ホントはあのときの気持ちなんて思い出したくもないんだが・・・(^^;
激務真っ最中、仕事を抜けて埼玉スタジアム。今年のJリーグ最終節に参戦したので一応残しておこうと思うわけです。ってもう10日も経つのか。
2014 J.League Division1 #34
●浦和 1-2 名古屋
もしも、もし仮に、この試合に勝利していたならば、8年ぶりのリーグ優勝が“転がり込んで”きてた。本当にがんばってくれた徳島方面には申し訳ない。
そして、優勝・三冠おめでとうございます>吹田方面
まあたらればや他力本願な他会場は別として、この試合は自らのすべきことがあったはず。
けれど実際には、満員のスタジアムで先制以降の88分間、今季一番つまらんものを見せられた気がした。帰りのSRで友人に「クソゲー」と感想をメールしている私。
まだタイトルなんて言葉に出してはいけなかったんだと突きつけられた気がした。その瞬間はそんな気持ちだったのです。
だけどね。だけどね。
年間2位という成績そのものは咎められるものではないですよ。選手たちをなじる気にもなれない。
最後の数試合の印象が悪いだけだから(まあそれが問題だという話も当然あるわけだが)。
今年も選手には楽しい時間をもらいました。この文章を書いててそのことを思い出したのでした。そういう気持ちになれたのです。10日間の冷却時間のおかげだね(笑)。
すごく悲しいことがあったシーズンにこの成績を出してくれたチームには感謝なのです。
残念ながらチームを去る選手もたくさんいます。ツボ・・(T^T)
逆に浦和のために戦ってくれるであろう新しい選手たちも加入します。ACLという舞台も用意されています。
またワクワクしながら春を待つことにします。次の冬こそ笑えたらいいなぁ。
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