この連休中に、それを記念した「大同窓会」が開催された。
25年前と同じ場所。
相変わらずこのホテルは到着してから迷う(^^;
それはもうひたすら笑顔で過ごした数時間。
25年ぶりでも意外にわかるもんだ。
俺のことを忘れないでいてくれてありがとう。
小学校も中学校も同窓会に出席したことがない僕にとって、「よぉ」と言ってくれるそのひと言がどんなにうれしかったか。
幹事スタッフにも感謝感謝感謝。
で、翌日。
大学の卒業式にご招待をいただいた。
前日の二日酔いで朝が心配だったんだけど、快調。きっと楽しみにしてたからなんだろうなー。
25年前と同じように並木道をのぼり、記念館の門をくぐる。
あのときとおんなじだ・・・自分の年齢以外は。
祝辞も、送辞も答辞も、ひとことひとことが心に残る。25年前にはここまで感激しなかったはずなのに。年を経てわかることってのもあるのかな。
もうね、ちょっとウルウルしちゃうんだよ。
そして歌われた慶應賛歌。この歌詞が沁みる・・・・
共にむつみし幾年は
心に永くとどまらん
月去り星は移るとも
夢に忘れぬその名こそ
・・・
心に永くとどまらん
月去り星は移るとも
夢に忘れぬその名こそ
・・・
こういう場を与えてくれた皆様と、わが義塾に心から御礼を。
さて、次の25年へ。
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