ロングカウンター一閃!!
公式SNSに『永遠に見てられる』と言わしめたサヴィオと金子の得点シーン。“尻が浮く”ってまさにこのことだよね。あれを現場で目撃できた人たちがうらやましくてしょうがない。
永遠に見てられる📼👀#マテウスサヴィオ と #金子拓郎 で完結。超ロングカウンターが炸裂🔥#urawareds #浦和レッズ#matchplayback #WeareREDS#Jリーグ #サッカー pic.twitter.com/swywPCrW84
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) April 25, 2025
サヴィオと金子だけでなくて、今主力として前線に配される選手はそろって走力を持っている。単純な速さはもちろん、スプリントを繰り返せること、攻守において気の利いた場所へ即座に移動できる能力も含めて。
彼らの活躍が4連勝に直結したことは間違いない。
一方で守備の安定も要因として見逃せない。
前述の前線の選手の「気の利いた」守備――プレスのかけるタイミング、あるいは相手のプレーの制限などなど――を起点として、「相手がこう出てきたらこう」の整理がより進んできたように見える。具体的に説明できないのは観戦者としての実力不足(笑)。
それは戦術としての整理はもちろん、選手相互のコミュニケーションやケミストリーといった部分も含めて。
選手同士という意味では、「西川がこういう対応をするから僕はゴールラインディフェンス」という動きが素晴らしくスムーズだったダニーロのカバーが象徴的、と思う。なにせ2回目だ。偶然だとは思えない。
それが苦手とされる3バックを駆使する強敵相手に伍して上回ることができた大きな要因。

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