試合後に書き殴ったので内容は諸々ご容赦いただくとして・・・。
選手とチーム関係者に、そして現地まで出向き声をからしてくれた、いろいろなものを犠牲にしたであろう世界一のサポーターの皆さんに、今は「お疲れ様」としか言葉が出ない。
Urawa Red Diamonds 0-4 CF Monterrey
前半25分ぐらいまでの「いい時間帯」になんとか得点ができていれば結果は変わったかもしれない。
だけどそれ以上に「差」も痛感した試合だった。
少なくとも日常のゲームでは感じたことのないとんでもないスーパーゴールがこの大きな大会で出てくる――それがもしかしたら彼らの日常なのかもしれないし、球際とかちょっとしたアクションとかそうしたものも含めての「差」。
インテル1強のグループと言われてたけど、実際は3強だった。
つまり浦和は世界と伍して戦うにはあまりに弱かった、ということだ。
この認識からリスタートしよう。またここに戻ってくるために。
でもここに戻ってくるのってくらくらしちゃうほど長い道のりだ。
おまけに時間もない→ご参考
ということは目の前の1試合1試合を丁寧に真摯に戦い続けるほかないってことよ。
そして僕はそれを一喜一憂し続けたい。それしかできない。
正直次のCWCの機会がいつ来るかなんて想像できないんだ。目の黒いうちにあるかな?
とはいいつつ、「フットボールはずーっと先のほうまで続いてるんだな」って実感は、ことのほか喜びでもあって。世界を目指すって楽しいや。

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