久しぶりにサッカー日本代表の話を書きます。
書くのは久しぶりですが(いつ以来かすらわからん)、試合があればもちろん見てましたし、われらが日本の代表チームですから応援もしてます。
まあワールドカップに出るのがイージーになってしまったので本大会まではなかなか盛り上がらないという面も正直あるのですが、何より、ことフットボールにおいて「浦和至上主義」なので所属選手がまるで招集されてない――Jリーグから選ばれること自体がかなり厳しい――ので応援の熱量があまり上がらないのもまた正直なところ。
遠藤、彩艶、橋岡あたりの「元」はやはり贔屓目に応援してますが、ずいぶん遠くに行っちゃったなという印象もまたあったりして。
で、その代表がブラジルに勝ちました!!(@_@)
○Japan 3-2 Brazil
国際Aマッチでのブラジル戦初勝利!
3得点!
2点ビハインドからの大逆転!!
すべてが「初」。ブラジル目線で言うと「東京の屈辱」とでも呼ばれそうな衝撃。
「公式戦じゃないし」なんて卑下する必要はない。だってそもそも親善試合でも勝ててなかったんだし。
「奇跡」と呼ぶ必要もない。後半は普通に圧力かけて普通にゴールして普通に逆転勝ちという内容だったんだもん。
新しい歴史のフェーズに進むことができました。それは喜ばしい。いやマジで。
でも本当に「史上最強の日本代表」かどうかは、ワールドカップの結果をもって判断したいと思います。
過度の期待はご法度よ。
- 試合を重ねるごとに鈴木淳之介のインパクトが強くなってる。伸びしろヤバイ。
- 鎌田は替えがきかない選手になってきたな。
- 佐野「回収」はフルタイムか。信頼度がうかがわれる。
- 上田綺世はそろそろビッグクラブからお声がかかりそうね。
- 南野がキャプテンマーク・・・・(遠い目)。あの「うっさいんじゃボケ!」とか言ってた選手が・・・。
- 橋岡はテレビカメラに映りやすいポジションをキープ。ある意味森脇芸。

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