今回今さらながらに見てみた映画はシリーズ8作目の「ワイルド・スピード ICE BREAK」です。
劇場で見るほどにはこのシリーズのファンだったわけですが、主役のひとりが今作から“登場できない”ことがわかっているので、なんとなく行きそびれて、WOWOWで放送されたのを、さらに録画を寝かせてから見てみました。ぶらいあ~ん(涙)。前々作ぐらいから「超悪いヤツらと戦うスーパーヒーローズの活躍描く」みたいな映画の空気が濃厚になってて、今作もその範疇かなと。
ストーリー的な見どころは主人公であるドムが、最も大切にしているはずのファミリーを裏切ってしまう!!ってなとこでしょうか。まあそうは言っても「絶対裏切るわけがない」って思えるのがこのシリーズなわけで(^^;
だからストーリー的には別に・・・って思うでしょ?
まあ確かにそうなんだけど、まさか冒頭から伏線が張られているとはみじんも思わず、ちょっとやられた感もありつつ。
相変わらずのぶいいいいーん!ききききー!どどどどどーん!はサイコーで、しかもところどころに“彼”をさまざまな形で登場させるところには「うん、さすがワイスピ」と思ったり。
もはや何が何やらどっかん映画なんだけど、やっぱり好きでした。
・・・次作は人工衛星ぐらい登場させないとならんな(笑)。
われらが日本車はインプと86を視認。
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