2019年1月31日木曜日

【ら~めん】一幸舎@カップ麺

お寒うございます。

温かい汁物が欲しくなりますが、可処分時間の都合上コンビニでカップ麺を物色する日々です。で、今回は博多一幸舎監修「博多豚骨ラーメン」をセレクト。“味のマルタイ”ってのが決め手になりました。
リアル店舗は未食。博多駅のデイトス店は前まで行ったことがあるんだけどねぇ。

粉末スープとかやく――ほぼネギだけ。でもそれはそれでいいのではないだろうか――を投入しお湯を注ぐ。フタをして60秒!!バリカタ!
3分だとほかのことを何かできる隙がないではないんだけど、60秒ってのはカップから目を離す暇がありませんね(^^;

秒針が一周してフタをぺりぺりと剥がす。色がいいじゃないですか。少しだけ茶色っぽさがある豚骨スープ。
小袋の油を投入すると同時に立ち上る香り・・・さすがマルタイ!

で、最後の最後に「仕上げの小袋」を投入。おおっ。豚骨スープの表面がアワアワしてきたっ!
一幸舎は「元祖泡系」とも言われてましたね。エスプーマだっけ?あれを表面にまんべんなく浮かべたような感じ。

ずずっ。この泡にパンチがある。口当たりも楽しいけれど、それ以上にこれは「豚骨のコク」そのもの。うんまーーーい!

麺はちょい縮れた細麺。さすがにストレートというわけにはいかないけれど、スープとの相性抜群。ずずずずずっ。

替玉がほしい・・・。

というほどにグイグイいけます。ずずずずっ。

残りが少なくなってきたところで、細切りのキクラゲ発見!
「かやくはネギだけ」だなんて言ってごめんね(笑)。
量は申し訳程度、ではなくて、かなりの量が底に沈んでた(笑)。このサイズじゃ沈むのは避けられないもんなぁ。スープは最後まで飲みましょう(違)。

いやいやこりゃ大当たり。オススメ。

2019年1月30日水曜日

どんどん橋、落ちた。

子供のころ、ロンドン橋だとは微塵も思わず「♪どんどん橋落ちた~落ちた~」と歌ってた人、挙手。はい。

ってことで、綾辻行人「どんどん橋、落ちた」を読む。
少し前の作品だけど、新装版が出たよ~と書店で平積みになってたので手に取ってみました。

いわゆる本格モノで、フーダニット、誰が犯行を行ったのかが主軸で、途中のページには「読者への挑戦」なんてのもある。いかにも綾辻作品。

でね、僕は通勤電車の中で細切れで読んでるわけですよ。んで思う。

「この話はペンとメモを持ちながら読まないと謎なんて解けない」

実際はメモを取りながらでさえ解けるなんて思えないけども、少なくとも電車の中で読むには向いてなかったなぁ。

・・・とすっかり読み進めてから気づく(汗)。

それなりに謎解きにチャレンジしてたら「ああやられた」っていうのが、もっと大きく押し寄せてきてたはずで、その点では残念でしょうがない。

だけど、それ以上に“続きを読みたい”欲求が強烈。

答えがまったくわからないなら頭に戻って読み直すなんて手もあるわけだけど、展開そのものがおもしろくって、解決編まで「どんどん」読みたくなってしまった。イッキ読みである。
読み直したところで解けたとはやっぱり思えなかった(笑)。

解決編が示されているにもかかわらず、物語としては何ひとつ解答がわからないような浮いている状態。一件落着なのにムズムズするような座りの悪さ、であるにも関わらずの妙な居心地の良さ。

すごいな。うん、すごいや。

おまけにこうした本格モノがフェアであるための「知識」も提示してくれる。
この話がフェアなのにずるいってことがよくわかる(笑)。

ワタクシと同世代の綾辻さん、すばらしいです(^^;

・・
・・・

物語とは関係ないけど、気に入ったフレーズをひとつ引用。

『口を閉ざしてさえしまえば、更けゆく晩秋の夜は何とも深々とした静けさである』

2019年1月29日火曜日

真のアジア最強へ。

アジア最強とか言ってたって、しょせん日本と戦ってなかっただけだから!(←スーパー上から目線)

というわけで、アジアカップ奪還まであと1つ!!

AFC ASIAN CUP UAE 2019 Semi Finals
IRN 0-3 JPN○

先発は予想してたとおり、北川のところにサコが戻ってきただけのQFからの固定メンバー。
権田の移籍が決まったので、なんと先発全員「海外組」!がんばれJリーガー。

そのサコを起点として立ち上がりからボールがよく動く。やっぱりその存在感は半端ないって。オールマイティでしかも点が取れる。彼こそがアジア最高のCF。

激しいプレッシングを身上としていたはずのイランの守備を後手に回し、さらにショートカウンターの機会すら与えない。
あ、ひとつあったか。権田のパスミスからのやつ。パスミス自体はもう織り込み済みだけど、あれ決められてたら結果は逆だったかもしらん。権田ナイスセーブ(笑)。

となるとイランは後方からの長~いボールをアズなんとかっていうヤツに放り込むだけ。

ペルシャ人の骨格(©山本昌邦解説員ww)相手に完勝。カバーリングも見事で、ロングボールは実はまったく危なげなかった。怖かったけどね(^^;
おそろしいまでの成長っぷり。冨安30歳説もあながち・・(笑)。

競り勝てないのにそれしかしてこないイラン。無軌道なスポーツマンシップの欠落は別にしても(別にしちゃいかんがな)、この戦術のなさはある意味驚きでもあって、このチームをアジア最強なんて呼んじゃいけないよ、と思うのです。

その一方で日本代表。1点目のとこの、倒れてもすぐに起き上がってボールを追った南野のプレー。痺れましたよね。あのプレーに象徴される集中力。
ついでに言うと終了間際の揉め事のときはかなりグイグイ行ってましたな、南野。伝説の“USB”こと「うっさいんじゃボケ」を思い出します(^^;

集中力だけでなく、最後まで落ちない運動量とスピードと連動性。それらが凝縮されたアディショナルタイムの元気のゴール。
感動的ですらありました。

でもまだ、何も達成してない。あと1つ。取り戻したい、アジア王座を。

その決勝。もともとポイチさんが言ってたとおり、まさしく総力戦。
おそらく遠藤はNG。岳さんと塩谷(←そもそも本職じゃない)なんだろうけどサブにボランチ不在になってしまう。スクランブルになったら冨安を前に出すとか、そういう選択になることも想定しなければ。

・・
・・・

金曜日夜か。スポーツバーとか行ってみたい気もするが、よーく考えたら口角泡を飛ばすようなああいう場はインフルエンザが超怖い。おとなしく自宅参戦だな。
お願いだから解説を福西にしてくれ>NHK BS1

(o´(エ)` o).o0O(・・・夜中に書いたから眠い・・・)

2019年1月28日月曜日

イマイチ。

楽しめたかと自問するに、そりゃもうめちゃめちゃ楽しんだし楽しかったし嬉しかったし。

ただやっぱり後味という意味では、ふざけんなとかなんじゃそりゃという感情もあったわけで。

でもこうしてつらつらと考えるに、結局自分自身の行動に起因するわけで。
反省というのはちょっと違うんだけど、やっぱりちょっとイマイチだったよな。うーん。

2019年1月25日金曜日

VARは敵でも味方でもない。

VARで得点が取り消され、VARでPKをもらい。

賛成反対も肯定否定もいろいろご意見あろうかと思いますが、そういうレギュレーションになったんだし、まあ受け入れてやるしかない。今年はJリーグでも一部導入のようだし。
某サッカージャーナリスト氏がTwitter上で言ってた『VARは敵でも味方でもない』こそすべてなのかなと思います。

そのペナルティ一発とはいえ、勝ったので上から目線で言いますけど、ベトナム、いいチームだったよな。布陣そのものは守備的でも、アグレッシブに動き続け追い続け、チャンスと見るや一気呵成。しかもコンビネーションも素晴らしい。
ポゼッションが高いチームが勝つとはかぎらないというのは日本が自ら証明していたわけで(サウジ戦は見てません!)、その意味では試合中、特に前半と終了間際は「怖かった」のが正直なところ。
最終ラインでの責任を押し付けあうようなパス交換とか、心臓に悪すぎる。

AFC ASIAN CUP UAE 2019 Quarter Finals
VIE 0-1 JPN○

ベトナムが素晴らしかったのに対して、日本のほうはピリっとはしてなかったよね。激戦(サウジ戦は見てません!)からの中2日でターンオーバーもなしですから。特に攻撃のときはスペースを消されている上にちょっとずつズレてて。
パスをことごとく引っ掛けるベトナムの守備意識がすばらしかったという見方もできるかな。

特に攻撃陣のコンビネーションは、もやもやもや。

北川、きっとそこまでの信頼は勝ち得てないんだよな。瞬間的なコンビネーションで崩そうとすると、北川のとこにはパス来ないもの。決して得意とは言えないタスクをやらされているわけで、そこは差し引いて評価してあげないとな。今はがんばれとしか言えない。温かく見守っていきたい(笑)。
サコが登場してからの前線のコンビネーションの活性化ったら!!


さてSFはイラン戦。今度は中3日でどれだけ回復ができるかが鍵だろうね。
この試合のメンバーを考えるときっとレギュラー固定だから。

*  *  *

グループリーグのレビュー投稿のときにアジアカップの命題のひとつとして「チームの成熟」と書いた
でも正直なところポイチさんのやり方が微妙にわかってないので、決勝戦で勝った後にでも改めて考えたいと思いますです(^^;

2019年1月24日木曜日

朝も昼も晩も歩く。

僕は今日も歩いている。



大勢の通勤通学の人々の中を、時に流れに乗りながら、時に流れに逆らいながら歩く。

慌しい時間の中で、前からやってきた人を見て、「ああ、きれいな人だなぁ」と思う瞬間がある。慌しい時間はとたんに「いい時間」に変わる。そしてついついその人を目で追ってしまう。

「きれい」と思うのは、いわゆる美人とはかぎらない。若いとか、スタイルいいとか、高そうなファッションとか、しっかりメイクだとか、派手だとか、そういうことでもない。

僕自身もうまく説明できないけれど、きっと「綺麗にしている人」なんだろうなと思う。よくわかりませんが(笑)。
変質者っぽい目線でホントごめんなさい。



駅の構内を歩く。
ちょうど扉が開いたエレベーターから降りてきた人たち、全員小太りだった。
そういうことなんだ。ちょっと納得して(笑)、僕は階段に向かった。

小太りと言えば、以前某ライブハウスで、ライブ中のモッシュに積極参加している人たちの大半が小太りだったことを思い出す。あれだけの運動量なのになぁ。あれは不思議だった。余談でした。
自分のことを思いっきり棚に上げててホントごめんなさい。



帰宅途上の住宅街。右の路地から犬の散歩の女性が出てきた。進行方向の30メートルほど前。
ちらりと振り返り、直後走り出した。小型犬はほとんど引きずられている。あっという間に視界からいなくなった。

「え?僕のせい?」

路地から出てきたの、そっちじゃん。まあ夜の住宅街は街灯があるといってもそんなに明るくないし、しかたないんだろうか。しかたないんだろうな。しかたないさ。
ただ歩いてるだけで不審者に見えてホントごめんなさい。

朝は綺麗なひと。
昼は丸いひと。
夜は逃げるひと。

さんぽニストは明日も歩く。

2019年1月22日火曜日

最後のジェダイが最期。

[前作と同じ書き出しをします]
前もって言っておきます。ファンのみなさんごめんなさいごめんなさい(平身低頭)。

というわけで、今回今さらながらに見てみた映画は「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」です。いわゆるEPISODE VIIIです。

EPISODE VIIでそんなに盛り上がらなかったワタクシといたしましては、すんごく期待していたというわけではないのですが、まあそこそこ楽しめました。「反乱軍の撤退」の“プロット”については。

でももうこれ、「スター・ウォーズじゃない」んじゃないですかね。
ネタバレしますよ。しちゃいますよ。

なんでレイアさん、宇宙空間漂って生きてるの。しかも飛んじゃったじゃん。
フォースって超能力じゃないし不死身の力でもないよね。

んでさ、レイのフォース凄すぎるぞ。フォースってさ、持って生まれたものがあっても訓練しなくちゃ使えないはずじゃん。それこそがジェダイへの道だったわけじゃん。
EPISODE VIIでそのへんうやむやにしておいて、VIIIでも説明なしですかい。
おまけにBB-8無双すぎません?

新しいサブキャラとサイドストーリーがが多すぎ&とっ散らかってて、それも「スター・ウォーズっぽくない」ように感じる一因かな。

前作でハン・ソロがいなくなり、今作ではルーク・スカイウォーカーが「最期」をとげ(なんでルークはあの選択をしたんだろう?)、リアルの世界ではレイア姫が亡くなって。

最後のジェダイが物語の最期にならないことを。正しいフォースとともにあらんことを。

ここまで来たのであと1作ももちろん見ますよ。劇場にはいかないと思うけど(^^;
がんばれJ・J。

2019年1月18日金曜日

美酒散漫。

1年ぐらい前に「多人数の宴会は実はあんまり得意じゃなくて、隅っこの席に座ることが多い」なんてことを書いた。

その思い自体は変わっていないんだが、今回、飲み屋さんの個室に通された順番に端から座っていったらちょうど真ん中になってしまった。

10人程度の会なので、左右で違う話題が行われているという感じ。なんとなくね。
中央からだと左右両方の会話に参加ができるんだが・・・片方に参加してるともう片方が気になっちゃうもんだから、なんだかキョロキョロするだけで、右も左も聞いてるだけみたいになってたりして。

散漫(笑)。

それじゃイカンとヘンにしゃべりすぎたり。妙なおぢさんになっちゃってたかもなぁ。この歳になっても酒は反省ばかりであるぞ。

いいかげんスマートなおじさまになりたいものだ。

まあそうは言っても、仲間との酒はひたすらに旨く、猛烈に楽しいのである。それでいいじゃないか。

・・・と反省したことを忘れていくスタイル(汗)。


就活おつかれさま、そして内定おめでとう。記念品は毎年恒例、designed by 144Factoryでーす。

アジアカップ奪還へ。

今の北川を活かすなら明確なツートップだよな、という偉そうなコメントで書き出してみました。

ポイチさんのA代表、最初の公式戦アジアカップが始まってます。
グループリーグは3戦全勝というすばらしい「結果」で通過できました。ターンオーバーもできたし。

AFC ASIAN CUP UAE 2019 Group Stage
○JPN 3-2 TKM
OMA 0-1 JPN○
○JPN 2-1 UZB


この大会の目的は3つあって、
  • 当然、アジアカップのタイトルの奪還
  • ベテランと若手の融合、という名の世代交代
  • ポイチさん的チームの成熟
かと思います。

1つめについてはこれはもう応援するしかないので(笑)。
アジアカップといえば李くんのボレーシュートの映像が必ずと言っていいほど流されるわけですが、そろそろ新しい映像が欲しい。李くん、浦和から移籍しちゃったことだし(^^;

2つめの「融合」については、各ポジションに若手が台頭してきたなという印象で、しかもポイチさんはその選手たちを積極的に登用してみてるように映ります。

GKについてはシュミットがある程度目処が立ったかなと。このポジションは無理に若手を重用する理由はないけどさ。

DFは吉田の相方探しということなんだろうけど、冨安の存在は大きいね。サイズもあるし若くして経験もあるし。伸びしろの固まりでしょ。残念ながら槙野は4バック向いてない(確信)。
両SBはまだまだ人材不足。

MF、長谷部の後継は遠藤がファーストチョイスかな。その相棒は柴崎が中心だろうけど、塩谷というオプションは発見だな。

2列目については人材豊富。どんとこい。
だが国際試合で「守備」ということを考えると原口の存在はまだまだ大きい。
一方でウズベキスタン戦での10番は少し残念であった。判断が遅いし守備は軽いし。現在の10番のほうがはるかに守備貢献は高いと思う。

問題はワントップ。大迫が唯一無二であるのはしかたないとして。
タイプが違う武藤と北川が起用されたけれども、2列目との相性やコンビネーションとも関係してくるはずなので今後も注視していきたい。
もうこの大会では大迫は使えないかもしれないんだもん。

長くなりそうなのでいったんここまで。3つめの「成熟」ことは改めて。

*  *  *

ところで、その2列目の南野、中島(今回ケガ)、堂安の3人のことを、マスコミさんたちは「新BIG3」とか呼びたいらしいですけど、超ダサいのでやめてほしい。おまけに身体が大きいほうではないのでイメージ違いすぎる。対案あるわけじゃないけど。

2019年1月17日木曜日

ひまはりの種。

Facebookから「過去のこの日を振り返ってみよう」的な通知が来た。
見てみるとこのブログの記事へのリンクだった。

その記事が「おむすびの日。」、一昨年の1月17日にアップしたもの。

大切なのは、忘れないこと。思い出すこと。

Facebookさんもたまには良いことするじゃないか(^^;
ありがとう。なので今年もリンクしとくね。

2019年1月16日水曜日

スリー・ビルボード。

今回今さらながらに見てみた映画は「スリー・ビルボード」です。

娘を殺害された母親。遅々として進まない捜査に業を煮やし、3枚の広告看板=Three Billboardsに、警察署長を挑発するような意見広告を出す。
これによって警察との対立の溝は深まり、さらには周囲の人々との軋轢も生んでいく。そしてやがて・・・というお話。もうその設定からして重たいですぅ。

背景に流れているのは「差別」なんだと思う。

登場人物の多くの白人は、黒人あるいはメキシコ人、有色人種を差別している。それが当然かのように。
だが彼ら白人たちも、社会から取り残され疎まれる存在であるという自覚というか、そういう意識も奥底に持っている。だからこそ、誰もが苛立っている。だから誰かのために、誰かを思いやる、という感覚が欠落している。

そういう感覚が見ているこちらの居心地の悪さを招いているし、深読みすれば“評価される映画”ということなんでしょうけど。

・・・ということは頭ではわかるけれど、肌感覚としてはやっぱり僕にはわかんないっす。

母親の警察に対する挑発は、意外な形で終わるわけですが(そこは強烈でした)、そこから先の展開がイマイチ理解ができないというか。昨日の敵は今日の友みたいな、それでいて勝手に先へ進んでっちゃうんだもんなー。ねぇ。

母親役を演じたフランシス・マクドーマンドはすごかったです。マジ怖かった。アカデミー納得。うん。

2019年1月15日火曜日

もう稀にも勢いは出ないのか。

1月13日はスポーツ中継の“特異日”だった。


とりあえずはっきりしたのは、「サッカーはザッピングに向いてない」ってことだな。5分見たところで何もわからん(笑)。バスケとバレーももちろんザッピングしてもわかることはほとんどないけど、それでも得点経過だけでなんとなくどっちに流れがあるかはわかるから(^^;

どの中継も楽しませてもらいましたけど、鳥肌モンだったのはやっぱ千葉ジェッツの天皇杯(全日本)かしら。入ればヒーロー、外れれば戦犯確定なタフスリーを打つ富樫の勇気(勇樹w)がまずもってすごい。そしてそれを入れてしまうのだから。

一方で大相撲は・・・。


総見のときには「わりといいよ」という報道がされてたのに、実際にはまったく力が入らなかった。特に土俵際なんて。
2日目も平幕相手に何ひとつ通用してなかった。

残念というよりも、せつない。
横綱としての最初の場所でのあのケガが遠因だろうし、だとすれば横綱を追い込んだのはファンでもあるような気がするし。
いっぱい書きたいことはあるんだけど、どうにも言葉にならない。

・・
・・・

あ、夜にはサッカー日本代表のアジアカップもあったね。
もちろん見てますけど、グループリーグ終わったぐらいにブログ書きましょうかね(^^;

そもそも今日はBリーグ見に行きたかったんだけどな。ちょっと無理かな。

すべらない話。



願書、提出完了。
さあ始まる。「すべらんのー」と言いたい。

2019年1月11日金曜日

さんぽニストの記憶、2019初春。

東京の城南地区に住まう者にとって、「呑川」(のみがわ)は、そこそこ生活の近くにある川だと言っていいように思う(あれ?そう思うの僕だけかな?)。といっても小川だけど。昨今は映画「シン・ゴジラ」で蒲田くんことゴジラ第二形態が遡上したことでも知られている(のか?)。
以前は“ドブ川”でしかなかったけど、最近はそういう印象はない。

というわけで、ふと「歩いてみるか」と思い立つ。

調べてみると京急蒲田駅近く、というか俺たちの大田区総合体育館の裏あたりから“旧呑川緑地”があることを知る。これはこの東蒲田から現在の河口までを整備して新呑川とした際に埋め立てられたものらしい。ならばここからスタートしてみよう。


緑地内の立て看板によれば、水源は世田谷区の旧深沢村(現在の桜新町あたり)。氾濫が多くて田畑を「呑み込む」、あるいは生活用水として「呑む」からとか、由来は定かではないそうで。
水運の交通路として活用され、河口は大森海苔の産地でもあったが、高度成長期に工場や住宅が増えたことで汚染された、という経緯がある、と。なるほどー。

遊歩道の両脇は、小さな工場(こうば、と呼びたい)が建ち並び、いかにも蒲田。「下町ロケット」の佃製作所が巨大企業に思えるほど、民家と同じサイズのとこが多い。
それにしても遊歩道でこれほどまでに“うねってる”とこって珍しいな。「川だったんだな」と実感すると同時に「こりゃ氾濫も多かっただろうな」と想像できる。

ひとしきり歩いて、やがて昭和島との間の運河に突き当たる。ここから運河沿いに新呑川河口まで歩いていく。並行する東京モノレールと首都高速、左斜め前には羽田空港。きれいに整備された遊歩道は実に気持ちがいい。この日が冬晴れで風もなかったからだとは思うけど(^^;

森ヶ崎公園を回り込んで河口に着く――そこらじゅうの埋め立て地と運河との区別がつかなくて、正直呑川沿いになったことに一瞬気づかず、戻って写真を撮り直した(笑)。


川沿いを歩き始めたのはいいんだけど、そこらじゅうで護岸工事やら橋の耐震補強やらがあってまっすぐに進めない。川をはさんであっち行ったりこっち行ったり、工場群の路地をふらふらふらふらと歩く。直線距離の倍以上は歩いたぞ。途中で知人の働く大きな会社の本社屋前に出くわし写真を撮影したり。

実は「橋は何本かかってるんだろう」と途中まで数えてたんだけど、そんなわけでまったくわからなくなってしもうた。

産業道路を渡ると歩きやすくなる。公園があったり、神社やお寺があったり。
時折川面をのぞき込むと、必ずそこには水鳥の姿が。いや、鳥の種類までは知らん(^^;
もはやドブ川ではない、ということだろう。

そして東蒲田まで戻ってきた。大きな三角形を歩いたってことね。


正面に見えるのは京急蒲田駅、その下が先日箱根ランナーが駆け抜けた国道15号線。ゴジラの上陸はこの少し先、とされている(笑)。

蒲田駅周辺はさすがに都会。両側のビルもマンションもでかい。その中でもひときわ大きいのが日本工学院だったり(^^;

蒲田から池上はわりと頻繁に歩いた経験があったりするので新鮮味はないけども、蒲田までと比べると工場というか会社の数が明らかに減ってきたと感じる。土地土地の特色なんだろうな。
池上通りを渡ると今度は池上本門寺を中心とした寺町になる。新年ということもあってか人が多い!
さすがに通り沿いのすべてというわけにはいかないけれど、いくつかにはお参りさせていただいた。今年はお願い事が多いもので(^^;

池上エリアを抜け、国道1号線(第二京浜国道)を渡ると、再び川沿いには「会社」が増えてきた。町工場というよりも、倉庫や大型トラックの駐車場を伴うようなものが目立つ。
あくまでも想像でしかないけれど、町の生い立ちに「水運としての呑川」があったのかな、などとも思う。

このあたりでふと思うことがあった。
主に日当たりのいい右岸(北東側)を歩いてたんだけど、大型マンションなどは主に左岸にあって、右岸には戸建てが中心じゃないかと。たぶん日照の関係なんだろうな。川幅がそれを可能にしているんだろう、と。

石川台で中原街道を渡る。葉っぱ一枚ついてない桜並木(むかーしこの近くに住んでたころ、まだスキーヤーとして現役だった時代、夏場のトレーニングコースだった)を抜け、住居表示が大田区から目黒区に変わり、そして東工大のグラウンドや校舎が見えてくる。


大井町線と目黒線の線路をくぐるように暗渠になった呑川。ここから先は「呑川緑道」として水源である桜新町まで続いてく・・・・あれ?

立て看板によると、呑川では「清流の復活」事業が行われており(石川台にもその碑が立ってた)、そのためこの暗渠に流れ込んでいる水は、高度処理された再生水とのこと。それも、なんと落合の処理センターから地下水路を使って!渋谷川や目黒川にもこの水は流されている。

ってことは、この先の緑道は暗渠じゃなくてただの遊歩道ってことなのかな。まあいいか、水路の上を歩けるわけじゃないし、さんぽニストはこのまま呑川緑道を進みましょう。

東工大のキャンパスに沿うように緑道は進む。一部は学生のトレーニングのための直線トラックとしても利用されている。

・・・なつかしい。

僕はずいぶん前に、この町に住んでいたことがある。当時のアパートの前を通ったわけではないし、何か町にスペシャルな思い出があるわけではないけれど、なんとも表現できない想いが心の奥のほうから湧き出てくる。ちょっとした気恥ずかしさとともに。

てなことを思っているうちに都立大学駅で東横線のガードをくぐり(らーめん店「あの小宮」のとこ)、目黒通りを渡っていく。緑道は大きく西に曲がっていく。
もう両側は高級住宅街と呼んで差し支えないだろう。

住居表示は八雲から深沢。いよいよ世田谷区に入る。

おしゃれな家、歴史を感じる家、ひたすらにでかい家、誰が買えるんだこの高級マンションは。
やっかみ半分で歩いていくと、駒沢通りに出る。すぐ左側は日本体育大学。余談だけど、日体大の英語名称はNippon Sport Science University、つまり日本体育“科学”大学なんだよね。

ここから呑川緑道は「親水公園」として再び水辺を歩くことができる――ドラマ「おっさんずラブ」の“聖地”としても知られている、らしい(巡礼っぽい人がいたぞ)。まああまり整備されているとは言い難いですけどね(^^;
少しでも流れがあれば本当に心地いい場所なのに。

石畳の模様がちょっと風変わりな幾何学模様で、目の錯覚によって道がうねっているように見えるのが気持ち悪くて上ばかり見て歩く。と気づかぬうちに国道246号線にたどり着く。親水公園はここまで。

歩道橋で国道を渡り、さらに進む。
一応呑川緑道の続きのようにはなっているけれど、大きなお家の玄関前のスペースのようにも見え、「居住者以外の車両進入禁止」という看板を見るにつけ、終点が近いことを認識する。


遊歩道の突き当りである。あ、撮影者の影が!

左脇の路地をまっすぐ進むとすぐに表通りに出て、そこが桜新町駅の真上。ということは、やはり呑川の水源を中心に新しい町ができたということなのかな、という想像をしてみつつ、桜新町で遊ぶという感じでもなかったので、今日はここまで。

ランチは池上エリアの某大手ハンバーガーショップ。冬場は牛丼屋で味噌汁飲んだほうがいいなと思うも後の祭り。
今回さんぽしたルートのGoogleマイマップ(プロットてきとーなんで正確ではありません) → リンク



2019年1月10日木曜日

「さあ歌って」。

今回今さらながらに見てみた映画は「SING/シング」です。お正月っぽいでしょ。

夢は見てるけどちょっと臆病な人たちが一歩を踏み出してみるというサクセスストーリーを、動物というキャラクターで描くアニメーション。ミュージカルっていう範疇に入れていいのかどうか、とにもかくにもヒット曲満載で、それだけでもとっても入り込みやすい(^^;

僕はこの手のアニメを見るときは吹き替え版で見ることのほうが多い。アニメだから見た目の違和感はないわけで、余計なこと(?)考えないですむし。

この作品はそれが大当たり。

一番すごいなと思ったのは、ヒット曲の日本語カバー。翻訳しましたよ~みたいな感じではなく、しっかりと日本語の歌詞が付いてて、とってもナチュラルに聴けたということ。
大橋くんの安定のスキマスイッチっぷりもサイコーでありました(褒めてるよ)。

芸達者な演者たちによるそれぞれのキャラクターとその歌声も楽しかったけど、結局ラストでMISIAがすべて持ってっちゃった(笑)。さすがです。
長澤まさみは特にエロくはなかったが、びっくりするぐらい巧かった。

・・・でも改めて思い出してみると、脚本というかストーリー自体はなんてことない(^^;

2019年1月9日水曜日

年賀状をありがとう。

新年に頂戴した年賀状を見返している。近況がわかるものは見てて楽しい。
いや、定型文みたいなものがダメとかイヤとか言ってるわけではなくて、そういう方のものも大変ありがたく思っているし、大切なことだと思っています。本当に。

が、中に数通、『新年のご挨拶は今回をもって云々』というものがあった。
要は、来年から年賀状出さないよ、という宣言だと理解した。

かなり年配になられている方もいらっしゃるし、それぞれ事情がおありのことだと思うし、しかたのないことなのかな。
フェードアウトというかいつの間にか届かなくなるよりも、こうして宣言していただいたほうがスッキリするということもあるし。まあ寂しいですけども。
僕個人もフェードアウトしたこと、正直言うとあります。申し訳ないです。

届くだけで、もらうだけで、挨拶程度だけで、その人のことを想う、ってことあるんじゃないかな。
たとえそこに近況が書かれていなくても、ね。
今年で最後という人に、来年から送らないほうがいいんだろうか。返信を期待せずに送りつけちゃってもいいんだろうか。いや、それは負担になるのか。ううむ。

だから個人的には今のところ「やめよう」なんて微塵も思ってないし、作り続けようとは思っている(デザイン的に失敗したと後で悔やむものも多いけどそれはまあそれとして)し、送り続けたいと思っている。

今年も年賀状をいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
大切に保管しておきます。

・・・さて、2020はどういうデザインにしようかな。←アイデア出しは早々に始めています。

2019年1月8日火曜日

古い仲間と交錯する人生。

本城雅人「LIFE」を読了。
本城さんといえば“野球の人”なイメージだったんだけど、たまたま手にとったこの本はサッカーだった。それをモチーフにしたサスペンス、かな。
巻末解説によれば、ご本人は野球ではなくサッカープレイヤーだったそうな。

幼馴染の3人。高校では同じサッカー部に所属し全国を目指していた時期がある。
天才肌のミッドフィルダー。後にプロ選手として欧州でもプレーした元日本代表、40歳になった現在はJ2でプレー(モデルはおそらく横浜FC)。
強靭なフィジカルを持ったフォワード。高校最後の試合で大怪我を負い、その後闇社会で生きる。サッカー賭博を生業としている。
ディフェンダーとしてチームを支えたキャプテン。刑事として暴力団と対峙していたが捜査中の怪我によって内勤に異動。

という設定なので、当然のように3人の人生が交錯していく。現在においても、そして高校時代のある事件に関しても。

この交錯していく中で浮かぶのは「最期」ということかな、なんて思いながら読み進める。
キャリアの「最期」、あるいは人としての「最期」・・・そうかタイトルは「LIFE」だったっけね、なんて改めて思ったりしながら。

サッカー的に書いてみると、FWがゴリゴリ行きたがるところを、MFはなんとかコントロールしたいと思い、DFは守りを固めたいと思う――チームメイトが互いのことを考えているようでいて、それぞれの考えが一致していないとき、チームは機能しない。

だから、物語は悲しい結末に向かうしかない。

でもなー・・・さすがにちょっと“どうにもならなさすぎ”な気がしましたよ(^^;

2019年1月7日月曜日

日本橋、街物語、大団円。

今回今さらながらに見てみた映画は「祈りの幕が下りる時」です。
東野圭吾の新参者・加賀恭一郎シリーズを映像化したテレビシリーズ「新参者」、さらに映画化された「麒麟の翼」に続く最新作、かつシリーズ最後の作品。

ミステリーはミステリーなんだろうけど、犯人は「絶対この人」という描かれ方をわざわざされているので、まあ犯人探しが目的ではない。

この新参者シリーズの中のキモは、くり返し描かれた“やさしい嘘”
その中でも「最もせつない嘘」をどう明らかにしていくるのか、そこが物語の焦点になる。
最もせつない、ということがわかるのはラストだけどね。

「幕を下ろす」ということ。実に象徴的な言葉だ。

映像も素敵。
役者も魅力的。
もちろん原作も、脚本も。

前作「麒麟~」で強く描かれた加賀の親子の物語が、このように回収されてくるとは。唸る以外なし。

・・
・・・

エンディングテーマ、JUJUの「東京」は素晴らしかったが、やっぱり達郎の「街物語」で終わってほしかったような気もしないでもなく・・・というのは前作を見たときのブログの最後に書いた文と(曲名以外は)同じ(^^;

その音楽に乗って、日本橋を離れることになった加賀と、その日本橋で関わりのあった人々がカメオ的に登場する。ああ、あの人も!この人も!

大団円。

決して単純なハッピーエンドではないけれど、ひとつの答えをもって加賀の日本橋での街物語はここまで。

2019年1月4日金曜日

年末年始休暇が終わって。

年末年始は例によって寝正月ならぬテレビ正月。
酒の器とリモコンしか持ってないんじゃないか?という気もしないでもないけども、このブログは「自分のための外部記憶」なので、一応まとめておこうと思う。

【2018年12月29日】

前日の深酒のため、機能停止。

【2018年12月30日】

高校サッカー開幕戦を見る。PK戦にもつれ、3人目が終わったところで・・・

『放送時間が来ました』というひと言で中継終了。前にも同じようなことがあった気がするが、さすがにスポーツ中継としてはダメだと思う。ちなみにこのPK戦はもつれにもつれて11-10での決着。と聞くとなおさら見たかったよ。

【2018年12月31日】

京口のマカオでのタイトル戦を見た後はもちろん紅白。Facebook上で呟きを垂れ流しながら酒を流し込む。
ただしメイウェザーと那須川の試合の時間帯だけは2画面にしてた(^^;

白組が勝ったことに悪態をつきながら除夜の鐘。

【2019年1月1日】

ニューイヤー駅伝、最長4区に突入したタイミングで初詣に。地元の八幡様。

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明けましておめでとうございます。 #初詣

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オヤジギャグ的に旭化成の大六野は第六区で使ってほしかったなどと思いながら、浦和が準決勝で敗退したサッカー皇后杯決勝を見る。決勝点がハンドっぽくてINIACはちと不憫。

朝から飲んでるからそろそろクラクラしてきた。ウルトラマンDASHを見るころにはおねむ。

【2019年1月2日】

前日が早寝だったので、箱根駅伝1区の沿道応援に。
すばらしく見やすい場所を見つけてしまったので恒例にしようかなと思ったりもするが、来年朝早く起きられる保証はどこにもない。

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#箱根駅伝 #1区

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撮影した写真をじーっと見ると、asicsのシューズが確認できないことに気づく。時代じゃのう。

沿道滞在時間はおおよそ10分ほど(^^;
足を引きずる大東大の選手に声援を送ってすぐ家路につく。2区中盤ぐらいから再びテレビ前。このときはまだ酒抜き。

芦ノ湖ゴールを確認した後、チャンネルを変えると、大学ラグビーで帝京が負けててビックリ。そういえば大学ラグビー経験者が「今年の帝京は負けるかも」と言ってたことを思い出しちょっと鳥肌。
その後は某所の初売にGO。11月に買ったセーターに新色が出てて、そのほうが好みだったことで強烈に萎えてしまい、何も買わずに帰る。ヤケ酒(笑)開始。そのまま「スポーツ王は俺だ!!5時間スペシャル」を見終わるまでテレビ前から動かず(^^;

【2019年1月3日】

6区を終わってこのまま東洋かと思いきや、往路東洋、復路青学、総合東海という群雄割拠らしいリザルトでした。今年も無責任に楽しませていただきました。

続いてライスボウルをつまみに――おにぎり食べてたわけじゃないよ――晩酌(夕方にもなってないが)開始。

もちろんすべて富士通の「良質タックル」。ちょっと身体の大きさが違いすぎる。
にしても2019年はアメフト界隈にいいニュースがあるといいな。

酔った頭でふと気がつくともう明日(1月4日)は仕事はじめじゃないですか。

よし、寝よ。という年末年始休暇でした。

さて新年会新年会(^^;

指先が凍てつくほどかと見てみればただのさかむけ

加圧トレーニング[シーズン2]#65

前月のトレーニング回数が「ゼロ」だったあと、このまま自宅での加圧トレーニングをやめてしまうんじゃないかという心配というか危惧というか、そんな気持ちがあった。客観的に自分のことを見ると、そういうやつだという気がするもの。
フェードアウトしても誰も困らないし(笑)。

そういう状態だからこそ、こうして恥ずかしながらもブログで晒し続けていたというのは、抑止力というのだろうか、それなりに意味があるんだろうなと思う。

【2018年12月期】
トレーニング回数:1回

多忙な日々であったので、それを言い訳にしようと思えばできた。でも1回、時間を作った。たった1回ではあるけれど、0は何倍しても0でしかなく、0から1にするというのは大変なことだ・・・と力強く美化しています(笑)。

主要メニュー
いつもよりも1.5倍ぐらいの時間をかけてのトレーニング。持ちネタのメニューをそれこそ総動員してあそこもここも。くまなくくまなく。
トレーニング2日後、胸から肩にかけての筋肉痛がひどくてシャンプーに難儀(^^;

計測
前々月比、体重+0.2kg、体脂肪率+0.9ポイント。
シーズン2開始からは-3.0kgの+1.3ポイント。
2ヶ月ぶりというわりには、という数値だけれど、実際に動いてみると重さというかキレのなさというか悲しいほど顕著に感じるので・・・やはり数字に表れない“何か”はあります。

ところで、この2ヶ月の間に久々にお目にかかった方から「やせました?」と言われました。それも2人から。
うーん。お会いしてなかった期間を考えると、別にやせてないよなぁ(データあるから間違いない)。それは「やつれた」というのではないのか。
相手の年齢によってはやせたって褒め言葉にならないことがあるから、気をつけようっと。

先月分へのリンク

2019年1月3日木曜日

三が日。

更新するつもりだったんですけどね、飲み始めちゃったから・・

また明日ね。

2019年1月1日火曜日

新しい時代へ。

以下年賀状に使用した文言の転記です。スマホで見ると改行がヘンなことになっていると思うので、PC推奨。

年あけましておめでとうございます。
年明け早々から「ダブル受験」という、我が家にとって
おおきな大きな節
目がやってきます。それを乗り越えることが
できれば、春には「新しい時代」に突入します。新しい元号
とともに。次の時代はど
うなるのか想像もできません。が、突猛進とはいかずとも、
ころんだりしないように足並みそろえて一歩ずつでも前へ。など
と思っています。本年もどうぞ

ろしくお願いいたします。 平成三十一年元旦

*  *  *

とまあ堅苦しい挨拶は別として(笑)、今年もゆるゆると自分らしく、自分のスタイルで、自分のペースでやっていきたい。それが僕の一番の希望であり目標なのです。

数少ない弊ブログを読んでくださっている“マニア”の皆様、今年もどぞよろしくなのであります。