2018年11月22日木曜日

しかいのはなし、のつづき。

ここまでのあらすじ
いきつけの歯医者さんが閉院してしまったところにもってきて、昔治療した差し歯が取れてしまった。しかたなく初訪の歯科医院に飛び込んでみた。


「予約ないんですかー。ちょっと待っててくださいね。先生ー?」

今日診てくれなくてもまあ予約だけして帰ろうかなと思ってたら、奥のほうから「診ましょう」という声が。おおっ。

声の主は女性の先生。
脳内では「僕らは奇跡でできている」の育実先生こと榮倉奈々さんに変換されました(嘘)。が。マスクをしていらっしゃるのでよくはわかりませんが、ヤングではなさそうな(超失礼)。

・・
・・・

いろいろ説明をしながら診てくれるのがまず好印象。ハキハキと明るい話し方だしね。
それから治療方針なんかも、そうであるといいなというこちらのイメージに近いものを提示してくれた。あんまり商売っ気がないというか(^^;

何より、腕がいい!(たぶん)

「痛いですよ~」「少ししみますね~」という前フリの後、実際にそうであったことはほとんどないし、差し歯を入れた直後の違和感なんかもほぼないし、案外そういうところって大事じゃないですか。

おまけに機材が新しい(笑)。
機材が新しいということは、当然それが対応した新しい治療もあるはずで(よく知らんけど)、それも痛みなくかつスピーディってことに寄与してるんかななどと思ったりしてます。
新しい椅子の座り心地&寝心地、サイコーですわ(^^;

待合室でキョロキョロしてわかったんですが、この歯科医院は、同じ姓を持つ男女2人の先生が曜日・時間で担当を交代しながら診察をしているようです。男性の先生は、壁面の修了証書を見るにおいらと同世代(会ったことはない)。
あの女性の先生とは・・・①夫婦、②親子、③兄妹、さてどれだろう。さすがに②は厳しいか(失礼)。意外に③な気がしているんだが。

なんだかんだで数回通うことになりましたが、そのロードマップもすべて提示してもらっているので、「いつまで通うんだろう」という心配はありませんでした(←けっこう重要ポイント)。
しかも、夜、そこそこ遅い時間まで予約を取ってくれるのがありがたい。

そういうすべてが「相性がいい」ということなんでしょう。
飛び込み診療という博打に勝った気分です!!

でもね。

それで安心してしまったのか、別の歯のかぶせ物が取れちゃった!ので、また通わなきゃ。くすん。

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