お仕事がいろいろあるときは優先順位をつけなきゃならないんだろうけど、どれも最優先だなぁ(苦笑)。
ええ、月末ですし。【悲報】2017年もあと11ヶ月を残すのみ。
演劇を見るという趣味はほとんどないと言っていい。
覚えているのは、おそらくまだ20代のころ、チケットを買わされて新宿あたりの小さな劇場に足を運んだことがある、ということぐらいだ。今回今さらながらに見てみた映画は「トランスポーター イグニッション」です。かのヒット作品「トランスポーター」シリーズのリブート作品です。
ジェイソン・ステイサムから主役が変わっても、「契約厳守」「名前は聞かない」「依頼品は開けない」というトランスポーターのルールを何ひとつ守らない(笑)のは相変わらず。というか、そうでないと映画にならないんだがね(^^;缶チューハイを買っていそいそと帰宅。晩酌しながらテレビの前で全豪オープンテニスQFを見る。
「ラファ(ラファエル・ナダル)、つえぇぇ」駅伝シーズンも終わりか。そんなタイミングで駅伝を描いた瀬尾まいこ「あと少し、もう少し」を読んだ。
帯に「傑作―三浦しをん」ってあったのが購入の最大の要因で(笑)、そして予想どおり、競技を描くことよりも青春小説の側面のほうが強い一冊だった。127ページってまだ序盤じゃないか(笑)。やばい。127ページから128ページになるとこで涙でた。 #読書
— 144factory (@144factory) 2017年1月13日
([Day 1]からのつづき)
おっさんどもの朝は早い――。
起床時刻のはるか前からごそごそと外湯(野沢温泉村が誇る無料共同浴場)へ出かけていく仲間たちの気配が大量に聞こえてきて、うっすら目を覚ました。
「温泉、いいなぁ」
そう思って起き出そうかとした瞬間、
「い、いてぇ!」
すねの周囲のすべての筋肉が悲鳴を上げてて、足首を伸ばすことも曲げることもできません。乳酸が溜まったまま筋肉痛になって固まったみたいな(笑)。
こりゃ起き出すのに相当時間かかりそうだ。ってことで朝湯は断念(←諦めは早いタイプ)。
本当は無理してでもほぐしておくべきだったような気もするんだが、そのことに気づくのはおおよそ5時間後のことである。
土曜日の朝。目覚めた僕(a.k.a.「嵐を呼ぶ男」)に、耳を疑うような情報が入ってきた。
大雪警報ですと?!
— 144factory (@144factory) 2017年1月20日
「憎まれっ子世にはばかる」ならぬ「テレビっ子夜が眠たい」です。
朝それなりの時刻にわりとちゃんと起きられるようになったということは以前ここに書いたように思う。寒波が来ると味噌が恋しい。そこで、札幌・すすきのの「空」のカップ麺「辛味噌」を買ってみた。
おいしい店もあるんだからそっち行けよ、とは思いますが(^^;
朝起きたら首が痛い。
寝違えたような痛みではあるけど、ちょっと違う感じ。部分的ではなく全体に痛い。
特にきついのは前方向に曲げることかな。だから今日の僕はイエスという返事はできませんので悪しからず。
高校サッカー、大学ラグビー、そしてオールジャパンバスケ。
この間の成人の日、まったく同じ時間帯に決勝戦の放送があった。
映画「疾風ロンド」の公開が(主に僕の周囲でw)話題になっている中、それに乗っかるように東野圭吾の雪山を舞台とした新作が2冊発売になった。そのうちの1冊、「雪煙チェイス」を読了しました。
設定・世界観としては「白銀ジャック」「疾風ロンド」に続くもので、続編ではないけど、“例のコンビ”も登場するし、舞台はおなじみ、“例によって「予」が足りない”里沢温泉スキー場で。
JR板橋駅。初めて降りた。でも駅前の景色には見覚えがある。
と言うのも、この間旧中山道を歩いたときに駅前を通過してたもんで。そのとき、板橋宿に川越街道との追分があることを知り、じゃあ今回は川越に向かって行ってみるかと。
浦和から「旧中山道その弐」という話もないではなかったんですが、やってきた電車が湘南新宿ラインじゃなくて埼京線だったんです(^^;
今回今さらながらに見てみた映画は「シビル・アクション」です。
金儲け至上主義の民事専門弁護士が、とある訴訟をきっかけにして、大きく変わっていく姿を描く。
キョンキョンのオススメ第16弾、木内昇「漂砂のうたう」を読了。
時代小説の経験があまりない僕にとって、明治維新後の話とはいえ、そのセリフ回しや未知の言葉、読めない漢字(汗)となかなかにハードルは高い。ましてや舞台は遊郭。さらに独特の用語も多くて・・・。
(前編からのつづき)
鶴見中継所で繰り上げスタートになったチームが集団走のように一気に通り過ぎると、あたりには一瞬静寂が訪れたかのような錯覚を覚える。テレビで見ているイメージよりもはるかに短い時間で「観戦」は終了してしまう。
続いて選手が走ってきたほうからどんどん撤収の波がやってくる。正月休みは日常に戻っていく。
12月後半になってやっとこ時間がとれるようになったので、“慌てて”トレーニング。1ヶ月以上間隔が空くとねぇ・・・「トレーニングしてない自分」が「普通の状態」になってしまうから、かなり意志を強く持たないと。
【2016年12月期】テレビっ子である僕のお正月は駅伝。片手にリモコン・片手に酒で“完走”するのがお約束。
ところが今年はちょっと違ったのです。箱根駅伝復路戸塚中継所、青山学院の圧勝をほぼ確信したところでなんだかウズウズしてきたのです。
振り返ってみれば2016年は、そんなに悪くなかった、そんな気がしています。
まあ「すばらしかった」なんて言えるほどのことは何もないけども。