2017年1月31日火曜日

優先順位。

お仕事がいろいろあるときは優先順位をつけなきゃならないんだろうけど、どれも最優先だなぁ(苦笑)。

ええ、月末ですし。

【悲報】2017年もあと11ヶ月を残すのみ。

2017年1月30日月曜日

カンゲキ。

演劇を見るという趣味はほとんどないと言っていい。

覚えているのは、おそらくまだ20代のころ、チケットを買わされて新宿あたりの小さな劇場に足を運んだことがある、ということぐらいだ。
どんな話だったか、そのときどう感じたかなんてまったく覚えてないし、さらに言えばその「知人」とやらが何者だったかがそもそも思い出せないという・・・。お心当たりの方はご一報ください。全力で謝りますので(^^;

そんな僕がなんでまた劇場に足を運んだか。

それはまあ知人が出演しているからに他ならないのだけれど、今度は自分から行ってみようかなと思ったわけで、そこはずいぶん意味が違う。好奇心が刺激された、というのが大きいかもしれないな。
なんにしても、この年になって(事実上の)初体験というのは、なんかいいじゃないかと思ってる自分がいる。

*  *  *

見に行ったのは、聖地ポーカーズTRAD「ブレメン」という作品。ワンシチュエーションの5人芝居でほぼ出ずっぱり、ということは聞いてたけど、特に下調べもしなかったので、作品の内容のことはもちろん、何も予備知識を入れない、実にフラットな心持ちで赤坂Chanceシアターに向かった。

ビルの地下の会場に入ると、客入れなのにもう暗くって、そして予想以上に狭い。キャパは50~60ぐらいか。最前列と舞台はほぼ密着してて、これは見てる側もヘンに緊張しそうだ(笑)。
初心者なので(笑)、やや後方の隅っこ――といっても舞台上と普通の音量で会話できそうな距離だけど――にこっそり陣取る。だって、知り合いの出演者と目が合ったりしたらどうしよう、とか思っちゃうよ(^^;

プロデューサー氏の前説があって、暗転。

・・
・・・

どこまで書こうか。
すでに公演は終わってるけど、あんまりネタバレにならない程度にしとこうかな。

ビル地下に集められた「新規事業企画室」の5人のメンバー。会社の思惑の中で切り捨てられようとしている彼らは、はたして生き残れるのか。そのためには何ができるのか。そして未来は――。

「ブレメン」というタイトルには「Blurred Men」という英語が当てられているけど、やっぱり「ブレーメン」という単語が浮かんでしまう。そしてその予想は大正解だった。
生演奏の音楽に導かれるように物語が始まり、そして役名がそれぞれロバ、イヌ、ネコ、ニワトリだったりするので。あれ、あとひとりはなんだっけ?(ナイショ)

ざっくり言うと、タイムリープか。
今を、未来を変えるために、時間を戻す。けっこう複雑になりそうな話ではあるんだけど、これが不思議とすっと入ってくる。意外な展開に驚かされるけど、その部分で悩まされることはなかった。想像の範疇を出ないけれど、脚本の絶妙さと確かな演技力によるところが大きいのかな、なんて思ったり。

実は序盤の段階で役者さんの演技に少し違和感を持ってた。あれ?今の?何?みたいな。
その演技自体が伏線だったとは!
展開以上にそのことに驚かされた。すげぇ。

あとはもう舞台上の高いテンションの濃密なやりとりにただただ飲まれて、笑い(実際に観客の多くは声を上げて笑ってた)、集中し、すこしグッときて。

アドリブと思われるセリフもたくさんあって、ああ、これが舞台のライブ感なのだな、などと感激すらしてしまった。
これだけ濃密な内容なのに、配役を変える「スイッチキャスト」というのも行われているそうで、そのスキルに本当に驚く。何度も見るファンも多そうだ。

ラストはもちろん「ブレーメンの音楽隊」的に。

いやはや。参りました。すっげー楽しんじゃった。いやマジで。
カーテンコールのところで「撮影OK」のお時間になります(^^;

お誘いいただいてありがとう。これで演劇にはまるってのは個人的にちょっと考えにくいけど――いちからいろいろ調べたりしないとならなとそうで、そこはハードル高い(笑)――、また見てみたいな、そういう気分にはしてもらいました。

そんな休日です。

2017年1月27日金曜日

運び屋、再給油。

今回今さらながらに見てみた映画は「トランスポーター イグニッション」です。かのヒット作品「トランスポーター」シリーズのリブート作品です。

ジェイソン・ステイサムから主役が変わっても、「契約厳守」「名前は聞かない」「依頼品は開けない」というトランスポーターのルールを何ひとつ守らない(笑)のは相変わらず。というか、そうでないと映画にならないんだがね(^^;

いや待てよ・・。

そもそも何ひとつ運んでやしないじゃないか!物、という意味では(意味深)。

序盤にモナコをAudi S8で走りまくるところはサイコー。なぜかAudiだけはやたらに頑丈です!
でも車のシーンはそれでほぼおしまいで、つまりこの映画は運び屋+車がメインじゃないってことだ。

そこから先はスパイ映画のイメージのほうに近いなあ。そういうことならどんでん返しもアクションも適度にありつつ楽しめる映画だと思う。きれいなおねいさんたちが主役級の活躍だしね(←大好物)。

「トランスポーター」という名が付いているがゆえに楽しんで見てみたし、「トランスポーター」だからこそ何だか違うかもと思ったり。ふむ。

*  *  *

アクション作品をもう1本。ウェズリー・スナイプス主演の「パッセンジャー57」「'75」じゃないよ(^^;
テロリストにハイジャックされたジャンボに乗り合わせた男が立ち向かう、という(どこかで聞いたような)話なんだけど、いきなり着陸しやがった(笑)。こちらもそういう意味での拍子抜け。楽しいけど。ふむ。

2017年1月26日木曜日

体の火照りをクールダウン?

缶チューハイを買っていそいそと帰宅。晩酌しながらテレビの前で全豪オープンテニスQFを見る。

ラファラファエル・ナダル)、つえぇぇ

ふう。
ニシコリも出てないのに、やたらに熱くなってしまったぜ。

ちょっとクールダウンしたい・・・「あっ!」

・・
・・・

アイスも一緒に買ったんだった。忘れてた。レジ袋に入れっぱなしだ!!



袋の中身が「たぷたぷ」してる・・・棒の位置がぐるぐる動く・・・orz..
井村屋さんUHA味覚糖さんごめんなさい・・・。

一応冷凍庫に入れてみたけど、はたして復活はなるのか?
買ったときにはすっごく楽しみにしてたのになんで忘れちゃうかなー。

俺のばか。

2017年1月25日水曜日

あと少し、もう少し。

駅伝シーズンも終わりか。そんなタイミングで駅伝を描いた瀬尾まいこ「あと少し、もう少し」を読んだ。

帯に「傑作―三浦しをん」ってあったのが購入の最大の要因で(笑)、そして予想どおり、競技を描くことよりも青春小説の側面のほうが強い一冊だった。

舞台は田舎の小さな中学校。県大会出場を目指し、学校の大きな行事のひとつでもある地区の駅伝大会の3km×6区間に挑む陸上部の物語。

本文は6つの章で成り立っている。それぞれが1区から6区に割り当てられ、そこを走る選手それぞれの目線で語られていく。

レース中は当然ひとりひとりの話だが、練習・準備期間はある意味「同じ場面」が描かれる。が、各章を読み比べると、それぞれが少しずつ違って物事をとらえているということがわかる。
あたりまえと言えばあたりまえで、同じ事象から同じ感情が生まれるとは限らない。そもそも陸上部員は3人で、残りの3人は寄せ集め。単純に同じ方向を向くなんてできるわけがない。
ところが、じゃあすれ違ってしまうのか、というとそういうことでもない。

受け取る側の想い。
渡す側の想い。

たとえ想いがひとつになってなくても、完全に勘違いの思い込みでも、つながれる襷によって全体はつながっていく。「あと少し、もう少し」・・・。
127ページってまだ序盤じゃないか(笑)。

これぞ駅伝の魔力なのか――実に好み(笑)。

三浦しをんは解説でこう言っていた。『私はそこに希望を見た』と。

いやー、素敵な一冊でした。坊主2号に読ませようっと。

*  *  *

ところでこのチーム、メンバー個々の個性が実にはっきりしてて、読んでるとだんだん顔が浮かんでくるような気分になる。と同時に、なんだか“みんなの力を合わせて戦うスーパー戦隊”な気もしてきて(^^;
というわけで登場人物を紹介してみよう。何の企画だ(笑)。

監督:
新たに顧問に就任した運動音痴の美術教師・上原。周囲を柔らかく包み込むような「言葉」が実にいい。芸術畑ならでは。女性だし、さしずめ「ピンク」か。

1区:
陸上部・設楽。おとなしいけれど実はしっかり周囲が見えてて、ここぞの場面で強さを見せる「グリーン」かな。

2区:
問題児・太田。典型的な「不良ぶってるくせに根はいいやつ」。熱いものも持ち合わせる「ブラック」

3区:
バスケ部のジロー。頼まれるとイヤとは言えない男で、ちょっとお調子者のムードメーカー。もちろん「イエロー」だ。

4区:
吹奏楽部の渡部。クールな立ち振る舞いをしているが、それは自分の中の苦しみを覆い隠すための鎧。ときにチームと対立する「ブルー」

5区:
陸上部・俊介、唯一の2年生。陸上に対しても、先輩に対しても、常にまっすぐ向き合うその姿、ピュアな「ホワイト」ってとこか。

6区:
アンカーは部長の籾井。自分がどんなに苦しくても、優先すべきは世界平和チームのこと。そして仲間のこと。最後には必ず立ち上がる、みんなのヒーローはまさしく「レッド」

ほら、戦隊ヒーローって途中から仲間が増えたりするじゃない。そんなところも似てるかな、と。

2017年1月24日火曜日

いざ雪山へ2017 [Day 2]

[Day 1]からのつづき)
おっさんどもの朝は早い――。

起床時刻のはるか前からごそごそと外湯(野沢温泉村が誇る無料共同浴場)へ出かけていく仲間たちの気配が大量に聞こえてきて、うっすら目を覚ました。

「温泉、いいなぁ」

そう思って起き出そうかとした瞬間、

「い、いてぇ!」

すねの周囲のすべての筋肉が悲鳴を上げてて、足首を伸ばすことも曲げることもできません。乳酸が溜まったまま筋肉痛になって固まったみたいな(笑)。
こりゃ起き出すのに相当時間かかりそうだ。ってことで朝湯は断念(←諦めは早いタイプ)。
本当は無理してでもほぐしておくべきだったような気もするんだが、そのことに気づくのはおおよそ5時間後のことである。

*  *  *

朝食のシメ(そういう言い方で合ってるんでしょうか?)として自作野沢菜茶漬けをサラサラしてると、ムービースター(ご主人は今回からそういう呼び名になっております)から「今日は最高だよ。山頂から雲海が見えて」との情報がもたらされる。
さっきまでガスってたから気づかなかった。今日はピーカンじゃないか!!

「救世主の晴れ男が現れたか」
「いや、嵐を呼ぶ男が疲労困憊で魔力が弱まっただけ」
「さすがです」

↑君たち、ちょっと(笑)。

トイレに篭る時間も惜しんで準備をし、長年続けてきたこのツアーで、おそらく最も早い出発時刻を達成!!自分でびっくりだ!やればできる子たち!

大混雑してる長坂ゴンドラを避け、日影ゴンドラ経由で山頂方面を目指す・・・

『♪ぴんぽんぱんぽ~ん ただいま山頂付近強風のため、上の平フォーリフト、スカイライン連絡ペアリフトは運休しております』

「これぞ嵐を呼ぶ男の裏のチカラ」
「晴れててもこの手があったか」
「さすがです」

↑だから、君たちってば(笑)。

そんなこんなで山頂どころかスカイラインにも行けませーん。でもね。

ファーストトラック!サイコー!早起きはこの一本の得!!あ、「徳」なんだっけ。


山麓エリアでも最高の景色に最高の雪質で、まったくもって問題なーし(^^;

足痛かったことも忘れて滑る滑る滑る。止まってたリフトも動き出したぜ!
前日より少しずつ目も慣れてきた気がする。それでもイメージとのズレは埋まらないな。認めたくないけど、練習してないぶん相当ヘタクソになってきてる・・・orz..

で、結果――。本日も、ランチタイムを待たずに筋力が売り切れになりました~(涙)。
太ももも股関節まわりも、下半身はとにかくぜーんぶ、筋肉という筋肉のすべてが痛い(大泣)。温泉でほぐしておくべきであったーーーー!(後悔)

*  *  *

それでもやっぱり山頂へは行きたい。最後のパワーを振り絞りやまびこゲレンデを2本滑って、なんとなく目標にしてた「全山制覇」もほぼ達成。

時計を見ると名残惜しくもそろそろお開きの時間です。スカイラインに向かう仲間とは別行動させていただき、オトナの選択すなわちゴンドラ下山。お恥ずかし。ですが安全第一、背に腹は変えられませぬ(笑)。

内湯で軽く全身をほぐし、おみやげの野沢菜と「水尾」を積み込んで、ちょいと所用でとなり町(?)へ寄り道して、最後はなぜだか東名の東京インターから無事――車を降りるときにいちいち「イテテテ」と言いながら――帰宅。

満喫満喫。満足満足。今も残る筋肉痛がその証。

そんなわけで、少々気が早いですが、来シーズンも「のざわ行こうぜ!」

おしまい。

2017年1月23日月曜日

いざ雪山へ2017 [Day 1]

土曜日の朝。目覚めた僕(a.k.a.「嵐を呼ぶ男」)に、耳を疑うような情報が入ってきた。


窓の外を見てみると・・「うわ・・まっしろ・・・」


夕べ宿に着いたときには道路は乾燥路だった。宿の前の道路には融雪システムがあるはずなのに、それがまったく追いついていないほどの積雪量、そして現在進行形の降雪量。

「これが嵐を呼ぶ男のチカラ」
「さすがです」
「もはやネ申」


寝起きの仲間たちからさんざんお褒めの言葉(?)を頂戴する・・・みんな目が笑ってないよ!
いや、確かにこのツアーに参加するのは3年ぶりで、行かなかった2回は晴れてたらしいけど。スキーしなかった先シーズンは雪不足だったらしいけど。

こうして個人的には2シーズンぶりの、そして16-17シーズンの初滑りが始まった。

*  *  *

大雪だろうと何だろうと、めったに来れないんだからと心に喝を入れてゲレンデへ。

緩斜面、低速で足慣らしをすると、思ってた以上にバランスが良くて、いいところに乗れてるのがわかってひと安心。ついでに言えば、降雪量を除けば風もなく気温も低くなくてもうひと安心(^^;

このツアーは滑走量が多くて平均速度も速くて息つく暇もなくて(笑)。おまけに野沢温泉というスキー場は、どこをどう滑っても必ず厳しいバーンを滑り降りねばならなくて。さらに積雪の影響でバーンは荒れ気味で(←自業自得?)。
つまり、フィジカル的には相当厳しい。ましてや初滑り。どこかで上手に手を抜くラクに滑ることもしなきゃならないことはわかってる。

わかってるんだけどさ・・・せっかくの機会だからと、ほぼ朝から全力全開で滑り続けてしまう。ああ貧乏性(笑)。だって楽しいじゃん。

体のバランスは悪くないのに、「目がついていかない」という印象。大雪で視界が悪い(涙)ことを差し引いても、スピードが上がってくると、目から入ってきた情報に対して身体が反応してくれなくて、いや、「拒絶反応」するような動きが出てきてしまう。たぶん怖いんだと思う。それならばと目で見た情報を頭で処理しようとすると時間的に間に合わない。うーん、うまく滑れん。しかも余計に疲れるし。久しぶりというのはこういうことなのか。

結果、昼にはほぼ体力が売り切れ状態。

足が痛いのは想定内だけど、急斜面で“体幹から力が抜けたような”感じになって、転倒したのはびっくり。びっくりしたけど、雪まみれになってちょっと楽しかったのはナイショ(笑)。

身体は痛いが心は浮かれてて。そういうことなんだと思います。

温泉入って身体をほぐし、宴会して、翌日へと「つづく」。

*  *  *

(謝辞)
ご一緒させていただいた皆さん、大変楽しかったです。ありがとうございました。
T師匠、来シーズンは一緒に滑りましょうね!
あ、U幹事、本当にありがとう。2期8年に向けて来年もよろしくお願い申し上げ奉りまする(^^;

2017年1月19日木曜日

テレビっ子の夜。

「憎まれっ子世にはばかる」ならぬ「テレビっ子夜が眠たい」です。

朝それなりの時刻にわりとちゃんと起きられるようになったということは以前ここに書いたように思う。
社会人としてそれは決して悪いことではないのだけれど、それに加えて夜も早寝になってしまった。

人はそれを老化と呼ぶのでしょうか。

23時台のニュースを見終わるともう眠くて眠くて(^^;
以前ならスポーツニュースもしっかり見て、チャンネルはそのままーみたいな感じでアイドルやお笑い芸人さんたちが出てるくっだらない番組を見るともなしに見続けて、思いのほか深い時間帯になっちゃって「ああいかんいかん」なんてのがあたりまえだったのに。
家族が寝静まった後のひとりレイトショウなんてのも、とんとごぶさただ。

不思議と外で夜遊びしてるとぜんぜんそんなことないんだけどねぇ。

考えてみれば「眠い」と思った瞬間に寝てしまえる快感ってのは相当なものだし、早寝早起きってのはきっといいことだし、そもそもあのぼーっとテレビを眺める時間ってのはどう考えてもムダな時間だし。
そうした中でたくさんの「どうでもいい知識」を蓄えてたという側面はあったかもしれないけどね。

でもね。

もしかしたら、無為に過ごす時間は自然な時間で、大切な時間でもあるんじゃないかな、なんてことも思う。

あっそうか。そう考えれば寝ちゃうっていうのも自然なことだから、それはそれでいいのか。なんか自己完結(^^;

2017年1月18日水曜日

【ら~めん】らーめん空@カップ麺

寒波が来ると味噌が恋しい。そこで、札幌・すすきのの「空」のカップ麺「辛味噌」を買ってみた。
おいしい店もあるんだからそっち行けよ、とは思いますが(^^;

太麺なので5分待ち。やっぱり味噌には太麺よね。わくわくわくわくわく。

小袋ラー油を投入してよーくかきまぜて、では、いただきます。

おー、麺がつるっつるのもっちもちだー。いいねー。
黒胡椒と山椒の入った強いスープによくマッチしてる。強いスープだけど味が濃すぎるとは感じないのは香辛料の使い方がいいのかもしれないな。

おいしかったー。
実店舗には「辛味噌」ってメニュー、ないのね(笑)。カップには「監修」って書いてあったから、まあそういうことなんだろう。おいしかったから特に問題じゃない。

・・
・・・

ああ札幌行きたいなぁ(遠い目)。今年のアウェイゲームはいつかなぁ。LCCなら安いのかなぁ。

2017年1月17日火曜日

おむすびの日。

1月17日は「おむすびの日」。今年初めて知りました。
米の収穫時期でもないこの時期になぜおむすびなのか。

その理由を考えながら、思い出し、見直す一日にしたいものです。

1月17日は #おむすびの日 #阪神淡路大震災

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2017年1月16日月曜日

首が回りません。

朝起きたら首が痛い。
寝違えたような痛みではあるけど、ちょっと違う感じ。部分的ではなく全体に痛い。
特にきついのは前方向に曲げることかな。だから今日の僕はイエスという返事はできませんので悪しからず。

おまけにひどい肩こりのような症状も。背中まで張ってる気がする。

あれかなぁ。寝室という名の物置が、朝方もんのすごく寒かったからかなぁ。
めっちゃ力入れて寝てたのかも。

今日はマッサージ行くかな。それとも加圧トレで血流をどうにかするか。

(2017.1.17追記)
痛かったのは確かだけど、「首が回らないのは財布の中身のせい」という一文がなぜだか抜け落ちてたのでちっともネタにならずに必要以上に心配された。すいません、心配してほしくて書いたわけではないのです。ありがとうございます。

2017年1月13日金曜日

スポーツにまつわる最近の小ネタ。

高校サッカー、大学ラグビー、そしてオールジャパンバスケ。
この間の成人の日、まったく同じ時間帯に決勝戦の放送があった。

スポーツ観戦マニアとしては大変困るのです(^^;
どれを見たらいいんですか。ザッピングじゃどれもちゃんと見られないじゃないですか。

理不尽で身勝手なお願いだとはわかってますが、競技の共存共栄のため、なんとかならないもんですかねぇ。

・・・その時間帯、外出からの帰宅途中だった私が言うことではないですが(汗)。

*  *  *

サッカーワールドカップの出場国枠が増えるんだとか。現行の32チームから48へ。ドーハの悲劇の先にあった1994アメリカ大会は24チームだった。倍増!
ざっくりと想像するとアジア枠は7ぐらいだろうか。他のチームには大変失礼な言い方だけど、Samurai Blueが予選で苦しむ可能性はすごく小さくなる。とすると、本大会以外は「盛り上がらない」ということも十分考えられる――現に今やってる最終予選も苦労しているからこその盛り上がりでしょ?

本大会の試合数が増えることでFIFAの財政的にはいいのかもしれないけど、そこに至るまでのお楽しみが減るのはどうなのよ、と。

しかもその本大会、予選グループが3チームってことは、たった2試合でおしまいということもありうるわけですよね。

競技の未来のため、なんとかうまいこといくといいんですがね。

2017年1月12日木曜日

本を読んでスキーに行きます。

映画「疾風ロンド」の公開が(主に僕の周囲でw)話題になっている中、それに乗っかるように東野圭吾の雪山を舞台とした新作が2冊発売になった。そのうちの1冊、「雪煙チェイス」を読了しました。
設定・世界観としては「白銀ジャック」「疾風ロンド」に続くもので、続編ではないけど、“例のコンビ”も登場するし、舞台はおなじみ、“例によって「予」が足りない”里沢温泉スキー場で。

やったことは証明できても、やっていないことの証明は困難――。
「島に蛇がいることを証明するには1匹見つければいいけれど、いないことを証明するには全島を探さなくてはならない」ってやつですね。

それを示すには自らの現場不在証明の証言者を、自らの手で見つけるしかない。
神立新月高原スキー場で出会った女性スノーボーダーを追って、警察の手からも逃れながら、野沢里沢温泉スキー場へ。巨大スキー場を舞台に追跡劇が始まる。

・・ま、そんな話なんですが。

はっきり言いますが、そんなにスペクタクルではないです。サスペンスなのにぺらぺらとページをめくり続けていく感じでね。字もデカイし。

ただ、野沢里沢温泉スキー場のガイドブックとしては素晴らしいんじゃないでしょうか。そうじゃないだろ、という気もしないでもないですが(^^;
あらゆるゲレンデが網羅され、そのゲレンデをつなぐ林道やら、あそこのレストハウスも登場し、ゴンドラの形状やらやリフトが何人乗りとか、さらには雪質や斜度、そして村の中の様子や昔のスキー場の経営問題まで、それはそれは細かいこと細かいこと。
長峰ゴンドラとか日向ゴンドラとか、スカイハイウェイといった微妙にずらしたネーミングの中で、唯一リアル本名で登場したのは清酒「水尾」。

東野さん、ほんとお好きなのね~。
スノボのことが書きたいだけ、としか思えませんよ(笑)。

それにしても取材旅行と称してスノボ行ってたとすればうらやましすぎる!ぐぬぬ。

というわけで、ワタクシ来週、里沢野沢温泉スキー場に行ってきます!一番の楽しみは「水尾」です!(違)
周囲の悪天候が予想されますので、ご注意ください(爆)。

2017年1月11日水曜日

さんぽニスト、旧川越街道をゆく。

JR板橋駅。初めて降りた。でも駅前の景色には見覚えがある。
と言うのも、この間旧中山道を歩いたときに駅前を通過してたもんで。そのとき、板橋宿に川越街道との追分があることを知り、じゃあ今回は川越に向かって行ってみるかと。
浦和から「旧中山道その弐」という話もないではなかったんですが、やってきた電車が湘南新宿ラインじゃなくて埼京線だったんです(^^;

「小江戸の街並みを楽しめる都心から近い観光地」という川越についての“僕の”イメージなのですが、結果から言うと・・・

思ったよりも遠かったですぅ(大汗)

川越街道といえば「254(にこよん)」。関越自動車道が渋滞しているときに使う国道っていう印象もありますが(僕だけ?)、正直言ってあまり土地勘があるわけではないです。
知らない土地を歩くのはすごく楽しいものでして。

東海道や中山道に比べると、特に都内はあんまり宿場や街道筋の風情はないですね。下練馬宿に横断幕が出てたぐらいで。
逆に現代の生活にしっかり根付いている町なのかな。たとえば起点に近い東武東上線大山駅前アーケードはそのまま旧川越街道だし、そこから東上線あるいは有楽町線と並行してて、ずーっと商店街というか繁華街というか、そんな感じです。単純に「住む」ことだけを考えたらなかなか良さそうだな、なんてことを思いながら進んでいきます。

埼玉県に入ると白子宿。県境にまったく気がつかなかった(^^;
このあたりから「街道っぽさ」が満ちてきます。

#膝折宿脇本陣 #旧川越街道 #さんぽニスト

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「膝折」ってさんぽニストにはなかなか厳しい地名ですね。

誤解を招くかもしれないけど、家が「おじいちゃんち」っぽくなってくるの。
門扉から玄関までのアプローチの雰囲気とか、玄関脇に農具を納める小屋があったりとか、藁葺き屋根のおうちがあったりとか、うまく伝えられないけど、江戸時代を思うのとはまた別の「知ってる懐かしさ」が感じられて、実に心地いいのです。
中には蔵があるような立派なお宅もあって、それにはまったく懐かしさは感じない(笑)。
あと、どの町でもたばこ屋とパーマ屋の店構えにはなかなかのフンイキがある(^^;


それから思ったのは「空が広い」こと。それとともに「木がでかい」こと。
都内の住宅密集地ではちょっと考えられないサイズの木々が、冬空に伸びいています。眺めているだけでも気持ちいい風景です。

その思いは、大和田宿から長々と続いていく「川越街道の並木」を歩きながら強くなっていきます。
この時季、葉を落とした木がほとんどだけど、それはそれでなんか「凜」とした清々しさもあって悪くなかったな。うん。

この並木が終わるころ、いよいよ川越市に突入。実はこっから中心部までが長かったの・・(涙)。
側溝にコンクリのフタした歩道は歩きにくいし。もうっ。

そんなこんなでようやく川越宿に到着、熊野神社に詣でて「今日はここまで」。

今日はここまで。 #川越熊野神社 #川越宿 #旧川越街道 #ヤタガラス #さんぽニスト

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そのあと少し川越の町中を散策しましたが、そこらじゅうが老若の男女によるデートだったので、くたびれたおっさんのひとり歩きには不向きと判断(笑)、少し日も傾き始めてきたので、芋ようかんを手土産にとっとと電車に乗り込みましたとさ。

時間かかったけど、今回も楽しかったでーす!



(おまけ)おみやげが「芋」なのは:
「栗(九里)より(四里)うまい十三里(半)」と歌われるサツマイモは「川越いも」のことなんだそうですね。恥ずかしながら初めて知りました。
九里+四里=十三里、という話のほか、川越~日本橋間の実際の距離が十一里半で、収穫場所から川越までが二里で合計十三里半ぴったり、という説(?)もあるそうです。街道沿いの立て看板で知りました。

今回の行程:平尾追分~川越宿。ランチはコンビニ補給食。白子宿あたりにおいしそうな洋食屋があったんだけど、あまりに時間が早くて断念。

2017年1月10日火曜日

弱き者のために。

今回今さらながらに見てみた映画は「シビル・アクション」です。
金儲け至上主義の民事専門弁護士が、とある訴訟をきっかけにして、大きく変わっていく姿を描く。

弁護士が主人公だけど、法廷よりも自らの弁護士事務所が主な舞台といっていいだろう。小さな事務所が巨大組織に立ち向かうことによって当然のように発生するさまざまな困難。
守るべきものはなにか。依頼者か、仲間か、それとも自らの信念か。

事実を元にしてるからかね。すっげーおもしろい、という話ではないんだ。ストーリー展開もある程度想像の範疇。だけどもちょびっと“沁みます”
そして何より、悩み苦しむジョン・トラボルタは実にチャーミングだ。

*  *  *

もう1本、なんとなく見てしまった(笑)、「必殺!主水死す」。1996年作品ってことはもう20年以上前の作品なのか。しみじみ。

仕事人っていわゆるダークヒーローだ。そう思うと、敵役の津川雅彦が、まるでバットマンの “ジョーカー” のようでも何も不思議はない。いやむしろ当然とさえ思えてくる。

もちろん、八丁堀の旦那も、三味線屋の勇次も、飾り職人の秀も、安心安定のカッコよさ。

いやー、楽しい。こういうエンターテイメントはなくなってほしくないな。

・・
・・・

そうか。ヒーローってのはたぶん弱者に寄り添える人のことだよな。銭金だけで動くものじゃないのだよ・・・という“こじつけ”の旧作2本立てでした。

2017年1月6日金曜日

漂砂のうたう。

キョンキョンのオススメ第16弾、木内昇「漂砂のうたう」を読了。
時代小説の経験があまりない僕にとって、明治維新後の話とはいえ、そのセリフ回しや未知の言葉、読めない漢字(汗)となかなかにハードルは高い。ましてや舞台は遊郭。さらに独特の用語も多くて・・・。

それでもなんだかんだで物語の世界に入っていけたのは、おそらく難しい単語や漢字を雰囲気でわかった気になって読み飛ばしたからだと思う。開き直りってやつですな(笑)。

それでも単語そのものはおもしろいものも多い。たとえば維新を表す「御一新」とか、遊郭にいる「遣手」はやっぱりおばさんだったり、文字どおりショーケースの「見世」とか。知識がないのを露呈して恥ずかしいけど。

主人公の定九郎は、今で言う呼び込みみたいな役目なのかな。客の品定めをし、トラブルの種を回避し、そして入店させるかどうかの判断をし、もちろん雑用もこなす。
御一新の波に飲まれ谷底に落ちているものの「自分はいつでもここから別の世界に行ける」、そう思い込むだけで何もアクションを起こせない男。売れない噺家とナンバーワン花魁との出会いの中で何かを感じることになる――。

基本的には主人公の心の内を語る純文学的な話なんだと思う。ただ舞台があまりに非日常であるがゆえ、ファンタジーのような心地にもなる。遊郭ってそもそも夢の世界だし(^^;

夢かうつつか。希望か絶望か。

さらにポン太という謎のキャラクターの存在によって、定九郎と読者の心はかき乱される。

残りページが少なくなったところで、夢がうつつに醒めていく、そんな期待感が大きくなっていく。そうか、この変幻自在な話はまさに、言葉から現実を生み出し、そして「下げ」に向かって収束していく落語の世界なのか、そんなことも思う。

やがて物語はクライマックスの「花魁道中」へ。

ぐいぐいと引っ張られる。この引力はすごい。
そして墓地でのラストシーンは、まるで映画を見ているかのように美しい。と同時にそれは儚い。

『自由なぞ実際にはどこにも存在しない』

――読書こそ、夢とうつつの狭間にあるもの。

2017年1月5日木曜日

観戦初め。[後編]

(前編からのつづき
鶴見中継所で繰り上げスタートになったチームが集団走のように一気に通り過ぎると、あたりには一瞬静寂が訪れたかのような錯覚を覚える。テレビで見ているイメージよりもはるかに短い時間で「観戦」は終了してしまう。
続いて選手が走ってきたほうからどんどん撤収の波がやってくる。正月休みは日常に戻っていく。

でも僕はまだ日常には戻らない。撤収作業を横目で見ながら国道15号線を渡り、今回のもうひとつの「観戦目的」である大田区総合体育館に入る。
B2リーグ、東京Zvs岩手のゲームがあるんだ。道を渡るだけで観戦できるなんて、なんて良いタイミングでしょう。

*  *  *

なんとか新年初白星をあげたいGame2。前回見たときにはいなかった外国籍選手のフィット具合が鍵なんだろうか。

前半は守り合いか。FGが入っているイメージはほとんどないけど、ウィルがリバウンドを取ってくれている(!)のでなんとかなっている、そんな印象。彼の存在によってペイント内で戦えているのはデカい。
岩手の守備は厳しいけれど、ファウルになることも多くて、早い時間帯にボーナスになったのも助かった。
結果、前半は同点で終わる。

3Qは互いにアンド1を取り合うところからスタート。これがスイッチになったのか今度は攻撃面のアグレッシブさが前に出てくる。イージーなミスも多いけど、それでもパススピードが目に見えて速くなった。当然展開もめまぐるしくなってくる――。そして同点のまま3Qが終了。勝てるぞ。勝つぞ。

4Qは互いに3Pを沈めてスタート。譲らない。譲れない。点差はわずかでも常に東京Zが先行していく展開。ガード陣3人の布陣で勝負をかける。

「でぃぃぃふぇぇぇぇぇんす!」

会場の、いや僕のボルテージも上がってくる。

残り1分、ついに同点に追いつかれる。でもこの1本を取れば!!願いを乗せた3Pはリングに嫌われる。だが、ウィルがオフェンスリバウンドを押さえる。パスを受けたDJがペイントにアタック!そこから外にさばいてからのーーー秋葉ー!!3ポイントー!!!

こうして書いてるだけで興奮してくるよ(笑)。読んでる方には伝わってないかもしれませんね。スラムダンクの最後の花道のジャンプショットの場面をイメージしていただくといいかと(←ぜんぜん違うわww)。

2016-17 B2.League #14 Game2
○東京Z 64-60 岩手


チームの2017年初勝利は、僕にとっての東京Z生観戦における初勝利。あの3Pは思い出に残る3Pかもしれない。

明けまして、勝ちまして、おめでとうございますっ!

加圧トレーニング[シーズン2]#42

12月後半になってやっとこ時間がとれるようになったので、“慌てて”トレーニング。1ヶ月以上間隔が空くとねぇ・・・「トレーニングしてない自分」が「普通の状態」になってしまうから、かなり意志を強く持たないと。

【2016年12月期】
トレーニング回数:2回

月2回というか、月の後半にむりやり週1回みたいな(^^;
このペースは1月も続けなきゃいけない。いけないぞ。いけないとは思ってますが、何か。

主要メニュー
“ゆるゆるぼでい”に喝を入れるため、「質より量」(笑)。通常よりもセット数をおおよそ1.5倍に大盛増量。トレーニングを始めてしまいさえすれば案外頑張れちゃうワタシ。おそらくはドM気質のおかげです(^^;
ただし筋肉痛がひどくって、3日間も続くとは・・・。

計測
前々月比、体重+0.3kg、体脂肪率+1.1ポイント。
シーズン2開始からは-3.8kgの-0.8ポイント。
中間計測では実は体重はもっと落ちてた。いわゆる「激務ダイエット」なので、あっという間に揺り戻し(笑)。
年末年始の暴飲暴食が1月の結果にどう反映されるか。どきどきどきどき。

先月分へのリンク

2017年1月4日水曜日

観戦初め。[前編]

テレビっ子である僕のお正月は駅伝。片手にリモコン・片手に酒で“完走”するのがお約束。
ところが今年はちょっと違ったのです。箱根駅伝復路戸塚中継所、青山学院の圧勝をほぼ確信したところでなんだかウズウズしてきたのです。

「沿道で見てみたいかも」と。

ざっくりと計算すると、散歩がてら向かっても余裕を持って間に合うはず。じゃ、行ってみよう。おー。

先頭が鶴見中継所に到着する少し前、10区途中の沿道に到着しました。初めての生箱根駅伝です。

まず驚いたのは観客の多さよりもスタッフの多さ。関東学連のユニフォームを着た人、ボランティア、警備員、警察官・・・。選手の到着まで数十分あるせいか、すべてのガードレールに観客が張り付いているというほどではない。

「ここなら写真、撮れそうだな」

新聞社の応援旗をもらってからガードレール脇の生垣の後ろに陣取って、ワンセグで中継を見ながら選手の到着を待ちます。
「六郷橋を渡ってる」「蒲田を過ぎたみたい」と周囲から声が上がり、気がつけば沿道には人だかり。ガードレールには隙間がなくなりました。

と。

バリバリと生垣に突入して最前列を取ろうとする人。
「ほら、ここから見せてもらいなさい」と小さい子どもを使って割り込みをかけてくる人。

うわっマナー悪い。そうか、スタッフが多いのはこういう理由もあるんだ。正月早々情けない。

何よりも酷かったのは“車道とガードレールの隙間の縁石に立つ人”
僕が観戦してたあたりは、選手が通ることができるのは最も歩道寄りの1車線のみ。だから「応援の旗は前に出さないでください」「車道には絶対に降りないでください」とさんざん注意喚起がなされていたのに。

「あらお父さん、そんなところ怒られますよ」(おっまともな意見)
「だいじょうぶだよ、車道じゃないし」(そういう問題じゃない)
「そうなの?じゃあ」(ってお前も立つんかい!)

選手への迷惑はもちろんだが、そもそも、それまで場所取りしてた人の前に立つって神経がわからん。

何度文句を言ってやろうかと思ったことか。正月早々ケンカになってもなぁ・・・僕のまん前じゃないし・・・。

やがて歓声の波とともにまずは中継車がやってくる。先導白バイと選手の間隔が思ったよりも長い。
そして選手が見えるのは一瞬。選手のスピードに感嘆感激する――。

#箱根駅伝 #青山学院大学 #10区

144factoryさん(@144factory)が投稿した動画 -



3位の選手が通過したところで僕の真後ろの家族連れにポジションを譲ってその場を離れた。だって、次の選手が来るまで、またイラついちゃうかもしれないもん。

選手関係者のみなさんお疲れ様でした。大変楽しませていただきました。
そして青山学院大学のみなさん、三冠・三連覇、本当におめでとうございました!


(後編につづく

2017年1月1日日曜日

あけましておめでとり。

振り返ってみれば2016年は、そんなに悪くなかった、そんな気がしています。

まあ「すばらしかった」なんて言えるほどのことは何もないけども。

今年もこのペースでゆるゆる漂っていきましょう。ぬるいと言われようが、それが私のスタイルですから。

本年もどうぞ当ブログをよろしゅうに。