最近なんだかじんわりとコンディションが良くないような。そうでもないような。
なんとなく(ますます)体型が崩れてきてるような、(ますます)腹が出てきているような。
梅雨に入って汗がしっかり出るようになったので、これがいい機会だと思ってちょっとがんばってみてるわけです。
2015年6月30日火曜日
加圧トレーニング[シーズン2]#24
プロジェクト・サーティ (8)斜陽
快調ではないがまあまあ回復した頭を振りながらベッドから這い出し、カーテンを開くとまだ少し高い西日が射してきた。
二度寝のほうが長かったかもな。[Don't Disturb]の札を出さなくても、誰も眠りを妨げないのがこの暮らしの数少ないメリットだ。ベッドからわずか数歩のところの冷蔵庫から飲みかけのミネラルウォーターを取り出し、窓の外を見やりながら飲み干した。
2015年6月29日月曜日
2015年6月28日日曜日
2015年6月27日土曜日
2015年6月26日金曜日
2015年6月25日木曜日
【ら~めん】麺屋たけまる@不動前
ご近所新店舗探訪シリーズ。
散歩コースに組み込まれているにもかかわらず、昼営業のみということで存在そのものに気づいてなかった「麺屋たけまる」。たまたま日中、目黒線を使う所用ありにつき初訪です。
券売機でポチっとしたのはトップメニューの濃厚鶏白湯塩のトッピングたくさんバージョンの「特製濃厚鶏白湯塩」(980円也)。この店、夜はつくねメインの居酒屋。なので当然つくねが食べたかったのであります。
2015年6月24日水曜日
2015年6月23日火曜日
そこのみにて光輝く。
この文章を書いているのは、見終わってから数日経過した時点。この間に自分の中の印象が次第に次第に大きくなってきているような、そんな不思議な感じを持っている――。
というわけで、今回今さらながらに見てみた映画は「そこのみにて光輝く」。
よくは知らないけど、なんとか賞を受賞したという記憶がうっすらあったのです。
2015年6月22日月曜日
2015年6月20日土曜日
プロジェクト・サーティ (7)焦燥
仕事を始めて3年目、とある案件を初めて任されたときに協力会社の担当として現れたのが矢野シンゾウだった。年齢は1つ上だが学年は同じ。互いに似たような立場だったし、仕事という共通の目的もあり、仲良くなるのにそう時間はかからなかった。
打ち合わせと称してはよく酒を酌み交わした。SBに矢野を連れて行ったのもそのころだ。
2015年6月18日木曜日
たいどのもんだい。
あんまり楽しい話じゃないので読まれる方はご留意ください。てか、勢いで事細かく書いちゃったけど、それもどうかと思ったので全面的に書き直しました(^^;
「ウチの者に対してずいぶんと偉そうだったそうじゃないですか」(←意訳)
2015年6月17日水曜日
【Canada2015】ECU x JPN [C]
守備ブロックを固める相手に対して攻めているのに決定機を作れずゴールを奪えず。ミスが続き、自らリズムを手放していく。
FIFA Women's World Cup Canada 2015 GroupC
ECU 0-1 JPN
2015年6月16日火曜日
【Canada2015】NED x CAN [A]
星取表を見るかぎり、Round of 16でなでしこちゃんたちが対戦するのはA組3位になる可能性が高そう。ということでA組の試合を敵情視察。
FIFA Women's World Cup Canada 2015 GroupA
NED 1-1 CAN
探偵はコンビニにいる。
昼も夜も、街に暮らし、街と生きる。
そこに住まう個性的な人たちに囲まれ、そして街で起こった「出来事」に、本人の意思を超えて巻き込まれていく――
てな感じは、東直巳の「ススキノ探偵シリーズ」に近いものがあるか。日本有数の繁華街ではなく、住みたい街ナンバーワンが舞台だから、流れる空気に違いはあるが。
それにしても夜の街にはオカマがよく似合うぜ(笑)。
2015年6月15日月曜日
ここが山場でここがファイナル。
ウォリアーズ キャバリアーズ
並べて書くと、「リアーズ」が同じなので一瞬どっちがどっちかわかんなくなるという。え、僕だけですか?
GSWとCLE書いていただいたほうがわかりやすいですぅ。
というわけでNBAファイナルなう。
2015年6月14日日曜日
【Canada2015】KOR x CRC [E]
日曜日、朝からサッカー観戦でございます。
FIFA Women's World Cup Canada 2015 GroupE
KOR 2-2 CRC
ジャッジとちょっと相性が合わなかった印象もあって、このまま負けちゃうかなとも思ってたんだけど、素晴らしかったです。
一方韓国。ラインをそろえるのに腐心しすぎて相手を見てない守備、カウンターに備えなきゃいけないのに無意味に攻撃参加してしまう中盤とか、ちょっと組織が不安定。力は上だったと思うのに。
この結果、グループEはブラジル1位通過決定。順当ならばQFでなでしこちゃんたちと対戦する。
2015年6月13日土曜日
【Canada2015】USA x SWE [D]
決勝トーナメントでは必ずやライバルになるであろうランキング上位国同士の一戦を。
FIFA Women's World Cup Canada 2015 GroupDUSA 0-0 SWE
もはや「フィジカル生かしてガンガン来る」というチームではないな。どっちも。
たとえば攻めると決めたときのコンビネーション、守ると決めたときのブロックの作り方。非常に組織的であり、ちょっとやそっとでどうにかなるような感じはない。
パススピードも少なくとも今のなでしこよりは早く、さらにアメリカは、まるで男子のような「ワンタッチでのサイドチェンジ」なんてのまで。
・・・こんなのとやるんだな。がんばれなでしこちゃんたち。
まあ1位通過すれば、アメリカとは決勝でしか当たらない予定。ついでにいえばフランスもドイツも反対の山。
おまけ。解説の小林弥生ちゃん。めっちゃアメリカ寄り(^^;
【Canada2015】JPN x CMR [C]
山根さんじゃなくて海堀が先発。高さよりも守備範囲という選択。大会中にGKを併用するのはあまり聞かないけれど、選手の特性を考えるとまあ納得かな。ここのところどんな大会でも複数GKを併用してきたので、選手サイドもそう慌てることはないだろう。
さあ、キックオフ。FIFA Women's World Cup Canada 2015 GroupD
JPN 2-1 CMR
序盤、いい形で得点が奪えて・・・残り時間は・・・あとは反省しとこうかね。
選手の配置を変えたり、交代選手を入れたりしたけれど、残念ながら一度手放したリズムは元には戻らず。
優勝を狙うチームだけど、圧倒的な力があるわけでもなく。
なので、一次リーグで問題点を出し、それを修正していけばそれでよし。修正できなければ・・・。
2015年6月12日金曜日
【ら~めん】大和家@五反田
ご近所新店舗探訪シリーズ。家系というだけで後回しにされてた(すまん)「横浜家系ラーメン 五反田 大和家」へ。
2軒隣の「凪 煮干王」に行ったときに、工事始まったなって思った記憶があるので今年初めのオープンなのかな。もらったチラシ(次回トッピング無料券)を見るに、多摩地区に多く展開している店みたいだ。五反田店はどこかからか移転してきた店舗らしい。
オーダーはマイ・スタンダードの「麺かた」で。たぶん30席ぐらいはあるのかな、広いなぁなどと思いつつきょろきょろしてたらもう出てきた。早っ。
海苔3枚にチャーシュー1枚、ほうれん草とごく一般的な家系の佇まい。あとはウズラのゆで玉子が6個・・・しまった、もともと1つ入ってたのか(^^;
ではいただきます。
スープはすごくクリーミー。ひと口飲むと柔和な印象の味わい。おっ、いいじゃないか、と思う。
麺も「これこれっ」て思ういい食感。が、絶対量が少ないなと。これは「中」(+100円)にしないとだわー。
で、しばらく食べ進めると「しょっぱい?」が頭の中を支配する。いわゆる「味濃いめ」ではなくって、なんか別の感じでしょっぱい。
調味料のところにあった「刻みショウガ」を入れてみると多少中和された気がするけど、やっぱりしょっぱい感じはなくならない。
・・
・・・ピーン!(ひらめいた)
そうか。店の壁ではやたらライスがオススメされてた。スープに浸した海苔でライスを巻いて食べよう、とか、ライスに豆板醤を少し乗せて、とかとか。
しかもランチタイムは「セルフサービスでライスおかわり自由」!
なるほど、麺量も含め、“ごはんありき”ならばこの味は納得なのでありまする。
というわけで、スープ、だいぶ残しました。ごめんなさい。次はめちゃめちゃ腹減りのときに。ごちそうさまでした。
JR五反田駅西口、ゆうぽうとに向かう通称ゆうぽうと通りの左側、目黒川を渡って最初の信号の先。「凪」の2軒先、かつ「三田製麺所」の2軒手前。
2015年6月11日木曜日
Spice of "LIFE"
見てました?「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」。「CHAKE&YASUKA」とか大好きだったなー。
あの伝説(?)の【マモー・ミモー】が一夜限りの復活らしいですわよ。それもNHKで(^^;
放送は今夜22:00!あ、NHKの回し者じゃございませんわよ私。
で、そのLIFEのオープニングテーマ、The Bossa Nova Hotel「A Day in the Life of Fool」がすごく気に入って、先日やっとこダウンロードして、ヘビロテ中。いやー、ボサノバはいいねぇ。気づいたら鼻歌だ。
ついでに(と言ったら失礼だけど)エンディングテーマのスターダスト・レビュー「Spice of Life」も一緒にダウンロードした。
実は昔からスタレビは大好きでCD何枚も持ってるのに、ここ数年は全然買ってない/聞いてなかった。
「Spice of Life」を改めてしっかりと聞いてみて、そして歌詞をきちんと認識してちょっとガクブルしてる。
♪30年前の 俺はいつも ありえない 自信に満ちてた
とか、
♪10年前の 俺はいつも(略)足りない努力を悔やんでた
とか。
おなじみのポップで繊細なメロディと演奏に乗せて、なんてことを歌ってるんだ、と。
・・・僕自身のテーマソングに勝手に認定(^^;
♪それでも What A Bright Day~~
余談だけど、根本要の声にすごく憧れる。ハスキーでありながら高音で、すごく艶っぽい。エロっぽいと言われる僕の声とは大違い。
2015年6月10日水曜日
Take the "D-TRAIN"
よく文章を評して「風景が見えるかのよう」という表現を使うことがある。この本からは冒頭から「音が聞こえた」気がした。
線路から伝わる走行音、車輪と線路が激しく摩擦する緊急ブレーキの音。
何かが弾けるような音が重なる。胸が締めつけられる――。
赤字ローカル線の再生を目指して起業した3人の男女の奮闘を描く、“元気出る系”のいわゆるお仕事小説なのだけど、ページをめくる手が止まらない。せつなくもエキサイティングだ。
ベタだけど、「D列車」の「D」はもちろん“DREAM”。シニカルな見方をすれば、ちょっとリアルからは遠すぎる気がするし、予定調和だし、解決してない問題が山積な気もするんだけど、それでも大変心地のいい夢物語だった。
『大学四年生のときにたまたま何を考えていたかなんてことで、人の一生が決まるわけがないのだ。』
なるほど。でもまあ、そう思えないこともあるから「夢」なんだけどね(^^;
それ以上に僕が主人公に憧れたのは、彼らの行動ではなく、彼らの人間関係そのものだ。こういう人間関係が欲しかった。その人たちとこういう未来を描きたかった。そういう憧憬の念を強く思う。
ちなみに主要登場人物と同姓同名の人物を知ってるんだが・・・姓名判断もあてにはなりませんね(^^;
読了後、映画「RAILWAYS」(中井貴一版)が見たくなったなーって思ってたら、amazonのレビューに同じこと書いてた人を見つけた。ちょっとうれしい。
田舎の車窓に流れる看板の話・・・その中に金鳥やフマキラー等と並んで「オガサカスキー」が出てきてほっこり。
プロジェクト・サーティ (6)自責
休暇を取っておいてよかった。とてもじゃないがこの酒の残り方では仕事にならない。緊急の仕事がないかだけ、メールチェックをした。貧乏性というか心配性というか。
残った酒を理由にして、また目を閉じた。
2015年6月9日火曜日
【Canada2015】JPN x SUI [C]
仕事にならん!!
ブラウザとスマホに釘付けだ!(ごめんなさいごめんなさい)
FIFA公式のMatchCastに
“28' ANDO (Japan) is fouled inside the box by THALMANN (Switzerland).”
の文字が表示されてから、待ってる時間の長いこと長いこと。
そしてケガで交代か・・・こずこず・・・(涙)。
“FULL-TIME”
よっしゃー!!
FIFA Women's World Cup Canada 2015 GroupC
JPN 1-0 SUI
スタッツを見るかぎり終盤はかなり押し込まれたみたいだけど、楽勝よりも凌いだことのほうが重要な経験になるはずだ!
(VTR見てからたぶん追記します)
(録画を見終わったので追記。21:30)
- バッハマンにディッケンマン・・・「どこのキン肉マンだよ」とか笑ってたら、バッハマンはマジで超人だった。ただし決定力が普通の人だったので助かった(^^;
- 初戦、ノリさんは有吉・宇津木を両SBに使ってきた。壮行試合の内容から考えたら非常に納得感のある起用。守備面から見ても山根さんのプレーエリアを考えても妥当。しかも前回大会メンバーでない有吉がMVP級の活躍をするのだから!
- 人工芝なのかなぁ、最後まで中距離のパスが合わない。密集地からパスをつないで攻撃に転じることができないと、後半のようにひたすら守備に回らざるを得ない。なんとか阪口のところで抜けたいのだけど。
- 高瀬を招集できなかった状況で、安藤がNGとなると菅沢にかかる期待は非常に大きくなる。大儀見さんがいまひとつだっただけに、なんとか次戦、1点取らせてやりたいなぁ。余計なお世話だろうけど、菅沢の「ホスト風味」が加速中。
- カメルーン、あなどれん、とハイライトを見て思う。特に17番は高くて速い。バッハマン+高さだからな、気を付けよう。7番もいい選手。中盤にスピードのある選手が欲しい。川澄の出番かな?
2015年6月8日月曜日
目標はここではなく。
ちょうど座席が日陰に入ったこともあってあまりに穏やかで気持ちのいい埼玉スタジアム。2杯目の酒がなくなるころにはかなりほんわかしてしまいましたが、それでも選手がアップに出てくると、こちらもシャキッとします。習慣とはすばらしい(^^;
2015 J.League Division1 1stStage #15
○浦和 1-0 清水
緩急が足りなかったというか。ずっと鳴ってるサンバのリズムのせいかも?
ミッドウイークにゲームがあった浦和と、なかった清水とのコンディションの差はおそらくあったはず。
それでもどこか安心して見てた。プレーひとつひとつから厳しさのようなものが感じられたから。
楽しい試合ではなかったかもしれないけれど、グッドゲームだった。
決勝点を決めた興梠のヒーローインタビュー。
「年間優勝を取りたいので、ファーストステージとかどうでもいいです」
シンゾー、カッコイイ(感涙)。そうだね、そのとおり。
2ステージ制反対派なのに、ちょっと「優勝かも」なんて浮かれてました。反省。スタンドにいた加トちゃんではなくて、チェアマン、聞いてたかな。
赤いスタンドを見て改めて思う。昨シーズンのホーム清水戦はスタンドに写るサポーターがひとりもいなかった、ということを。やはり選手にはこういう環境でゲームをしてもらいたい。
7日(日)、埼玉スタジアムにて行われます『明治安田生命J1リーグ 1stステージ第15節 vs清水エスパルス』の試合情報をお知らせいたします。 ■詳しくはこちら→ http://t.co/Q4ZDT3V3sC #urawareds pic.twitter.com/gilEXsneh1
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2015, 6月 5
2015年6月5日金曜日
夢を書く。
いやー、妙な夢だった。
シーンは学校か会社か。登場人物はたくさんの知人・友人、つまり実在の人物。登場人物同士には特段の関連はないはずなんだけど。・・・あ、芸能人1名混じってた!(←唐突に思い出した)
目覚ましに叩き起こされなかったら、話はどんなふうに展開していったんだろう。興味津々。
そして何がおかしいって、「お、これブログに書こう」って“夢の中で”思ってたこと。
目が覚めて現実に戻っても、「これを書こう」と思ったことだけが脳内に残ってて、本当に書き始めてしまおうとしたわけ。ところがいざ書こうとすると、“なぜそう思ったのか”がまったくわからないという不思議感覚。
しばらくして、「あ、夢の話か」と気づいたときの気恥ずかしさったら。寝ててもネタ探ししてるなんて。しかも現実とごっちゃにしちゃうなんて(@_@)
・・
・・・
ということをブログに書きました。はい。夢は書くものではなく描くもの。
2015年6月4日木曜日
それは奇跡と呼ぶべきものではなく。
先制するもののミス絡みで前半のうちに逆転される。今日もハーフタイムの監督コメントは「落ち着いて、我慢して」。でも、厳しい――。
コンパクトでアグレッシブ、そして4-1-4-1から4-2-3-1、そして5-4-1へと変化する柏の守備に苦しむ。球際も厳しく(さすがACL8強)、中央のコンビネーションがまったく使えない。
攻撃の起点を潰せない。特にレアンドロに手を焼く。
西川の足元が珍しく落ち着かない。
ズラタンの負傷交代。足首かな?大丈夫だろうか・・⊃鶴
散発的に作れた決定機にも、立ちはだかる「菅野すげーの」。あっ、言っちゃった(汗)。
湿度のせいか守備の足が止まり、さらには交代枠を使い切った後に久々に先発した永田の足が限界を超える。
永田みっちゃんの「びっくりどっきり」は健在だったけど、全体にはいいプレーを継続してた。飄々としてるから目立たないけど。3失点目の場面は・・しかたないよ。
どう考えても、負けゲーム。
それでも、それでも、我慢した。走った。戦った。そしてあきらめなかった。
アナウンサーは言う。「今年の浦和は最後に得点を取っています」
そしてそのとおりにゲームは動いた。それもアディショナルタイムに。
2015 J.League Division1 1stStage #10
柏 3-3 浦和△
それは奇跡と呼ぶべきものではなく、「成長」と呼ぶべきものなのかもしれない。
内容は良くないかもしれないけど、それでもすばらしいゲームを見せてもらいました。本当にうれしいなぁ。
あの場面、得点した武藤もだけど、ニアに飛び込んだ潰れ役は槙野。これはちょっとすごいんじゃなかろうか。今年は頼もしいです。
あと、日立台の夕焼け。これは奇跡のレベルで美しかった。赤と黄が交じり合って燃え上がるような。
ちょっと仰々しい文章ですが、興奮したってことでご容赦を(^^;
2015年6月3日水曜日
ER2に学ぶヒーロー像。
今回今さらながらに見てみた映画はER2こと「エイトレンジャー2」です。ERっつっても救急救命室のことではなくってよ。
前作がそんなにグッと来たわけではないので、「2」に挑む理由もそうあったわけではないんだけど、それでもなんだか見なきゃならないと思ってしまう関ジャニ∞の吸引力(^^;結論から言うと、予想よりもずいぶん楽しんじゃった。てへ。
前作に比べるとコメディ要素よりもよりシリアス要素が増え(もちろん堤監督らしい空気はそのままだけど)、それに伴って中心人物がブラックからレッドへ。
ヒロインのイメージもだいぶ変えてきた。
堕落したヒーローが、再び立ち上がる、というのはある意味ヒーロー物の王道。
王道ゆえに、感情移入はしやすい。そりゃさ、あれだけ与えられてしまったら誰だって堕落するって。いや、僕なんてむしろ堕落したいほうだ。
ふと、「ウルトラマンさえいれば僕たちは必要ない」と言った科学特捜隊のイデ隊員のことを思い出す。
だがしかし。ヒーローは戦うのだ。誰かを守るために。
そして、誰かを守りたいと立ち上がったものは、皆ヒーローだ。
じゃ、行きますか。「せーのっ」
悪役を悪役としてちゃんと描いたのも個人的には好ましかったです。そうしないと話がシンプルにならない。シンプルでなくなれば「ヒーローとは」という主題が不透明になってしまうと思うので。
2015年6月2日火曜日
加圧トレーニング[シーズン2]#23
気温が上がって汗が出るようになると気持ちいいのは確か。でも、俺がんばった感が強めに出てしまうので、トータルするとあんまりがんばってなかったりしてる気もする。
「今日はこのぐらいでカンベンしてやる」、と。
トレーニング回数:3回
GWを除けば一応週イチペースは維持。なかなか時間が取れなかったわりにはがんばったか。いや、でもあんまりがんばってなかったかなぁ。
主要メニュー
3回とも有酸素系メイン。理由は「GW明けだから」。
ダンベル持ったり、負荷は少し工夫したけど、やっぱりあんまりがんばってなかったかなぁ。
計測
前月比、体重+0.7kg、体脂肪率+0.5ポイント。
シーズン2開始からは-0.9kgの+1.3ポイント。
ほらね、先月予告したとおりにゆるゆるだよ。あんまりがんばってなかった、その証明・・・orz..
今月こそは、今月こそは!「オオカミが来たぞ~」
先月分へのリンク
2015年6月1日月曜日
テレビの前で頂へ挑む。
毎年恒例、眠れぬ6月がやってきました。
【錦織圭、世界一への挑戦】
今の調子とドローから考えるとQF進出はほぼ間違いなかろうということで、こちらも体調を整えるべく、深夜早朝の観戦は自粛しておりました。なんという余裕のかまし方(笑)。
「がんばれ、ケイ!」(松岡修造の声で読んでね)
で、QFの相手は「ベルディヒか、ベルディハか、ベルディッチか。ちょっと無理目でベルディフか、バーディッチか・・?」ってネタを投下する予定だったのが、ツォンガだったという(^^;
ちなみに僕は「ベルディハ/バブリンカ派」です。
【なでしこジャパン、連覇への挑戦】
まあ連覇連覇言いますけど、まずはグループリーグ突破が第一の目標。冗談抜きで、どのチームも力の差はない。あげくに日本はむちゃくちゃ研究されてる。
足元見て、しっかり一戦一戦。
山根さんに超期待しております。この4年間でなでしこが最も成長した部分はGKの身長。文字どおり(^^;
ところで、そのグループリーグのキックオフ時刻(日本時間)ですよ。
6月9日(火) 対スイス 午前11:00
6月13日(土) 対カメルーン 午前11:00
6月17日(水) 対エクアドル 午前6:00
初戦、どうしましょ。必殺「明日会社休みます」か?
【ステファン・カリー、キングへの挑戦】
NBAファイナルは新旧MVP対決。GSのステファン・カリーがCLEの “キング” レブロン・ジェイムスに挑む。
そしてSplash Bros.の3ポイントは “「外」のチームはファイナルで勝てない” というジンクスをも吹き飛ばすか。見所は多いっすな。
カリーがバスケ小僧(=坊主1号)のアイドルということもあり、Golden State #DubNation に肩入れしつつ見たいと思いますです。
が、毎試合3時間以上かかるからなぁ。テレビ見るのもかなり重労働(実際には録画して、タイムアウトを飛ばしながら見るというスタイル)。スウィープしちゃったりしてくれませんかね。
・・・HDDレコーダーの掃除もしておかないとな。
我に返ると鬼門を突破してた、の巻。
立ち上がりは予想どおり鳥栖がハイプレスをかけてくる。無理をせずにロングボールも織り交ぜながら回避――ミシャさんは気に入らなかったみたいだけど(笑)。
ハイプレスに慣れてきたら押し返せるだろうな、と思ってたところで相手選手の退場劇。
鳥栖が攻めてくるなら、我慢しておけば必ずチャンスはできる。パスワークなら上回れる。でも、人数が減ってガチガチに守られた挙句、ロングボールを70分間入れられたら、決壊する恐れだってある。
そして、失点。
・・めっちゃ困った。
ところが「困った困った」と思ったのは見てるこちらだけ(ベンチもかな?)で、やってる選手たちには何も不安も迷いもなかった、そう思わざるを得ない後半のサッカーだった。
2015 J.League Division1 1stStage #14
鳥栖 1-6 浦和○
「ちょいとギア上げますんで」
攻守の切り替え、球際の強さ、運動量、パススピード、連携。素人目にもはっきりとわかる。すげぇ。口あんぐり、なのであります。数的優位を生かす浦和とか、あまり見たことがありません(^^;
・・・途中、地震があってNHKにチャンネルを切り替えてたら、1点増えてた!!
最後は高木になんとか取らせようとしてたみたいだけど、結局ズラタンだったな~(^^;
鬼門ベアスタ突破、なのです。でも、まだまだ。
6月20日16節のアウェイ神戸戦、遠征を企てるも断念・・(涙)。