2014年9月30日火曜日

伝わるチカラ。伝えるコトバ。[中]

[上]はこちら

自分で言うのもなんだが、僕の文章はまさにこのブログのように、まったく濃縮されておらず、だらだら長い。
天然素材のままならばまだしも、さまざまな添加物を加えているような、そんな長さだ。

何度か書いたように、考え方としてこのブログは自分自身のアーカイブでもあるから、極論してしまえば「原則として自分さえわかればOK」だ。
だけれども、わずかでも読んでくれる人がいて、読んでほしいとも思っている部分がある以上、できるだけ“伝わるように”文章を書きたい。そう思うわけで。

僕は誰かに誤解をされたくない。八方美人な小心者の偽らざる心境だ。だから“伝えたい”
一番原因になりそうなのは「言葉足らず」。だから推敲しているうちに、どんどんと建て増しされていくことになる。建て増しすると文章構造が、まるで温泉旅館のようにおかしなことになるので、また書き直して書き足して。そうして次第次第に長くなっていく。
ものによっては何日も何日も書き続けてる。

感情に任せて瞬発力でガリガリと短時間に書き切ったほうがいい文章が書けることはある。そういう自覚もある。
でもやっぱり心配。夜中に書いたラブレターをそのまま投函する勇気は僕にはない。翌朝、もう一度冷静になってから読み直したい。

そうしたところで、やっぱりちょっと怖いんだよなー。伝わってないんじゃないかってビビる。

僕にとっては枝葉のようなコトバが読む人の反応を呼んだり、予想もしないようなコトバに引っかかる方がいたりする経験もあるしね。

ニュアンスまでを文章だけで表現する力量はないので、顔文字だとか記号だとかを使って補って、いや誤魔化しているけれど、これがなかなか。
ネットワーク上のコトバって、本当に難しいや(ネットワークに限ったことではないけど)。

というわけで、話がまとまらなかったので――というか結論が見えなくなっちゃったので、もう少しつづく、つもりではいる。[中]なんてタイトルにしたけど[下]で終われるかなあ。そもそもこの話はどこに向かってるんだろ(大汗)。

はなのあな なかにかさぶた みぎのよこ
つかずはなれず いたいきになる

今最も意識させられていることを詠む。もちろん他人には伝わらないはずだ(^^;

写真はぜんぜん関係ないが、こないだ見つけた古本屋。さまざまな文章の宝庫。

2014年9月29日月曜日

出会いはスローモーション。

表舞台では見かけなくなって久しいこともあるんだろうけど、すでに僕の中では生ける伝説であり、まさに“歌姫”という称号が似合う人。

中森明菜

この夏に発売されたベストアルバム「ALL TIME BEST」2種のうち、ORIGINALのほうを日々聴き込んでいる。

発表順に並んでいるので、その時代ごとに印象は違うのだけれど(デビュー時はもちろん「かわいー」だ(^^;)、共通しているのは風景が浮かんでくるような、広がりとか奥行きとか、あるいは濃厚さ、そんなものを感じさせてくれるところ。

数多くの往年の大ヒット曲にも唸らされるけれど、時代が新しい曲もいい。シンプルで、滑らか――熟成された酒のよう。力が抜けてて、なのに力強い――武術の達人かっての。

すごい。そんな安直な言葉しか浮かばないけれど、本当にすごい。

全曲集ではないので大好きなあの曲もこの曲も入ってないのは残念だけど、それでもこのアルバムには十二分の聴き応えがある。

2014年9月28日日曜日

試されるとき。

降格残留(追記:訂正させていただきました。失礼しました)争い、2度目の監督交代、キャプテンの手術、大物新外国人との連携・・・確かにめぐり合わせはよくなかったかもしれないけれど、内容に何か問題があったわけではなく。

2014 J.League Division1 #26
C大阪 1-0 浦和●


内容は悪くなかったが勝てなかった。力が足りなかった。運がなかった――先シーズンの終盤の「大失速」があったから、不安が見え隠れするのは確か。
でも、すべてのゲームで勝てるわけではない。こういうゲームも、必ず、ある

ミシャさんと積み上げてきたこの3年間を信じられるのか、残り8試合、選手もサポーターも、今試されるとき。

残り8試合、いよいよ終盤という感じだけど、これが2ステージ制だとまだ半ば。なんとまあ緊迫感のない。

2014年9月26日金曜日

星渡る大作戦。

「宇宙大作戦」と呼んだほうが気分なのは世代のせいですかそうですか。

というわけで今回今さらながらに見てみた映画は、J・J・エイブラムス監督の通称JJTREK、スター・トレック」「スター・トレック イントゥ・ダークネスの2本立てです。
世界観としては旧作の世界との並行世界、みたいな設定。

なんだろ、もう少し真剣にというか緊張してというか気合を入れて見なければいけないのかな、って思ってたんだけど、案外そうではなくって、それこそ世代を超えて楽しめるわかりやすいエンターテインメントなSF映画でした!

根底に流れるのはチームワークと友情。そして戦いは案外生身(笑)。そう、僕にとっては子供のころ楽しみに見ていたまさに「宇宙大作戦」の世界だった――少年マンガのよう、と言ってもいいかも。

そしてもうひとつ、テーマのように描かれるのは“受け継がれていくもの”。ちょっとネタバレっぽくなるけれど、親から子へ、先達から後輩へ、そして過去から未来へ。その象徴として存在するのがキャプテン(船長)の椅子。

映像は超大作(ブルーレイを100インチぐらいのモニターで見たいぞ)。だが内容はいい意味で普通、そんな感じ。楽しかったっ。

エイブラムスはSW7を撮るんだっけ。そうか。超ガンバレ(←超上から目線ごめんなさい)。

*  *  *

22世紀が舞台のSFエリジウムも見てみた。未来の「貧富の差」が物語のベースだけど、なんだか軽い。ただひとり、主演のマット・デイモンだけが「重み」を背負っているような。
そうだな、何と言うか・・・そう、金かけたわりに世界観も含めてチープ。ジョディ・フォスターを無駄遣い(笑)。そしてグロい。なのに見入ってしまう不思議。でもね、同じ監督の「第九地区」と比べたらアカンよ。
歪んだテクノロジーの象徴としての保護監察官がサイコー。そんで22世紀にGT-R(大笑)。

2014年9月25日木曜日

すました顔してババンバン。

仕事帰り、電車は最寄り駅のホームに滑り込む。僕はいつもの場所、開くドアの反対側のドアに寄りかかって本を読んでる。

電車が完全停車して、ドアが開いたところで本から目を上げる。
だって、もう家の近くまで帰ってきてる。急いだってしかたない。いつも降りるのはほかの乗客が降りた後の一番最後。大人の余裕ってやつだ。

本にしおりをはさんでかばんに放り込む。服に引っ掛けてたメガネをかける(いや、メガネ外してないと本が読めないんだよ。ちぇっ)。そして歩き出す。

プルルルルル

発車のベルが鳴っててもあわてない。大人の余裕ってやつだ。

プシュー

え?何?

バン!!!

ドアにはさまれたあぁぁぁぁぁぁ!!

降りるには降りたけど、ホーム中の視線が集まってる気がする・・・い、いたくないんだからね。ぜ、ぜんぜんへいきさ。べ、べつにきにしてないし。

顔から出る火を必死に抑え、無理やりに口笛でも吹きそうなすまし顔を――駆け込み乗車に失敗した、あのときの顔を作る。大人の余裕ってやつはどこいった(笑)。

危ないですから駆け込み降車はおやめください。はい。

2014年9月24日水曜日

実りの秋へ連戦中。

何度でも書かざるをえない。ありがとう!西川!!

やっぱり新潟は苦手だ。ヘンに噛み合ってしまうのか、見てておもしろいゲームには決してならない。だけどなんだか結果が付いてくる。まさに今節もそのパターン(^^;

2014 J.League Division1 #25
新潟 0-2 浦和○


新潟は予想どおり前から来た。一方浦和は中2日の影響か、とにかく重そうだった。一番重そうだったのは槙野かな。

いつもなら潰せる距離感の攻撃を止められず入れ替わられたり、裏に抜けられたり。だけどそこには西川!
新潟の決定力不足というかスキル不足にもずいぶん助けられたけど。

パスにも少しずつのズレがあってリズムが出ない。

だけどそれを補って余りある両ワイドの躍動、特に関根!
先制点のアシストになったダイレクトの折り返しは、動き出しも素晴らしかった。

もちろん、2得点の起点になった阿部のロングフィードも鳥肌モンだ!
そして貴重な追加点の森脇にもビックリだ(笑)。
シャドーが引く→そのスペースにワイドの選手が絞って入り込む→空けた縦のスペースにセンターバックが入り込む→ダイアゴナルのパス、の最近よく見られる形。5バック崩し。

数少ない決定機をきちんと決めた2点リードの上、考えられる最大の守備布陣を敷いて無事逃げ切り。これがまさに「実る」、すなわち「成熟」なのかもしれない。

最強の勝ちっぷりではないけれど、中2日のアウェイゲーム、両ワイドを休ませられたことも含めて、最高の勝利だった!

次は中3日でまたアウェイ。完全休養だった平川と宇賀神にがんばってもらいましょう。

・・・気になってちょっと調べたら、リーグ戦13試合連続で先制点ゲット。おおっ。

*  *  *

間違い探しwww

2014年9月22日月曜日

ドラ泣き。

坊主2号とふたりの休日。
「ドライブでも行く?」「いや、いいや」
・・・あ、そうですか・・。

そんなわけで近場ですごす。牛丼食べた後は映画を見に行くことに。
男ふたりだけど「トランスフォーマー」や「猿の惑星」には目もくれず、「STAND BY ME ドラえもん」を。
ええ、“僕が”見たかったんです。やっとその日が(^^;


ストーリーとしては特に奇抜なところはなくて、僕たちの知ってるドラえもんだ。中でものび太の成長物語とそれに伴うドラえもんとの関係性にスポットが当てられている。
知っているけど、原作が持ってるストーリーの良さなんだろう。安心感の上にしっかりと“グッとくる何か”が乗っている。

そして映像が素敵だ。まるで実写の中にアニメキャラクターがいるような。
野比家のある町の風景、流れていく雲、のび太の部屋、本棚の中・・・などなど本筋とは関係のないところだけど、自然に笑顔になってしまう。
2D版で見たのだけど、この映像ならば3Dで見てみたかった(3Dを意識していると思われるシーンも多数)。ここはさすが山崎貴監督の真骨頂か。

・・・坊主2号はおもしろかった、と言ってくれた。そして僕は、自分の中の涙腺のツボを発見した(T^T)
ツボがどこかはナイショだけど、オトナしずかちゃんは素敵(はぁと)。

2014年9月20日土曜日

3ポイント奪取。

最初に反省しておきたいと思います。

失点する時間帯、集中の足りなさ!!!
決定機はせめて枠に!


2014 J.League Division1 #24
○浦和 3-1 柏


守備は充実してるなと本当に思う。いつものような前線からの守備はもちろん、カウンターを喰らってヤバいって瞬間もしっかりと走ってスペースを埋めて、結局相手を遅攻に追い込んでしまう。
失点はしてしまったけど、全体には問題はない。

そして攻撃は“シュート以外は”文句なし。

セットプレーに変化をつけて先制。
前線の3人のコンビネーションと技術の高さで追加点。←これすごいゴール!
失点した後の欲しい時間帯には「早いプレー」からのPK奪取。

あーくそ、いくつかの決定機が決まったら「4試合連続の4点」だったのにね。
いや、贅沢言ってはいけません。目の前の試合をひとつずつ。また連戦だからね、がんばれ~。

あ、多摩川クラシコ、引き分けなのか。にやり。

2014年9月19日金曜日

伝わるチカラ。伝えるコトバ。[上]

国語の授業で「この俳句は、この短歌は、この詩はこういう意味です」なんて教わった。
「意味」はそうかもしれないけれど、「内容」、つまり作者の思いはどうだろう。

見事に情景を切り取った俳句には、その場面を想起させる。でも「!」とか「?」といった書きたくなったそのときの思いは、どうなんだろう。

作者ははたしてその思いが伝わることを全面的に期待しているんだろうか。
なんとなくだけれども書きっぱなしというか、その先のことは考えないんじゃなかろうかと思う。恋の歌なんて、まさしく自己満足だろう。

感情を濃縮して凝縮してできあがった短い短い言葉。
まるでサプリメント――栄養満点でももはや元の食材は想像できない。

全部伝わるわけがない。
だから読む側は好き勝手に感動できるし、場合によってはきょとんとなることもある。

それでいい。
本当はだめなのかもしれないけれど、解釈なんてどうだっていい。受け取り方は読み手の自由だ。
言葉に限らず、“作品”と呼ばれるものたちは、そういうものなんじゃないかな。

勝手に意味不明だと嘆き、勝手に共感し、勝手に感動しているだけかもしれない。それが素敵なんだと。それがチカラなのだと。

「書きたい」思いがチカラとなって「伝わる」――なるほど。

小学校の国語の時間にそのことに気づいていれば、もう少し授業も楽しかったかもなー。作文は得意だったが、詩とか俳句とかからきしだったので(勝手な解釈してたら先生には嫌がられてたかもしれないが)。
僕はそのことに気づくのにン十年を要し、そして今、詩や短歌なんかに触れるのがちょっとおもしろいって思っている。

じゃあ逆に、「伝えたい」というケースではどうだろう。

・・・「短いコトバ」について書いてたつもりなのに、話が長~くなりそうなので、つづく、つもり。が、まだこの先は書いてない(^^;

月々に月見る月は多けれど月見る月はこの「次」の月
写真の粗さはカンベンしてね。雲に隠れた中秋の名月、その翌日は雲間に見えたスーパームーンだった、を詠む(^^;

2014年9月18日木曜日

ホワイトハウス破壊されまくり。

今回今さらながらに見てみた映画は、「エンド・オブ・ホワイトハウス」「ホワイトハウス・ダウン」の2本立て(笑)。
公開も同じ2013年だったし、どうせ見るなら比べてやるぜ、ぐらいのちょっとブラック感情もありつつ(^^;

大統領、側近、シークレットサービス、軍、テロ、核・・・あたりまえなんだろうけど、現実に存在している米国の象徴、ホワイトハウスの周辺を描くとなると設定や登場人物もそうそう違ってはこないよなー。

細かい笑いの要素やいかにもなキャラクターや一応のどんでん返しも盛り込んで、よりエンターテイメントなのは「ダウン」のほうかな。観光ガイド要素もあったね。
あえて言えばこっちが「明」。

一方最後までアクションで押し切っちゃったのが「エンド」のほう。何しろジェラルド・バトラーですからね。敵も「こういうタイプが一番ヤバイ」の典型だし。
あえて言えばこっちが「暗」。

軍関係の映像を含めたCGの作り込みとかは単純に予算の差でしょうかね(「ダウン」>(2倍)>「エンド」らしい)。

どっちがおもしろかったかって?

個人的には僅差でこっち、というのはあるんだけど、まあそれは言わぬが花。
どちらも頭真っ白で楽しめるアクション映画でした(ちなみに「エンド」のほうはPG-12が付いてます)。

はっきり言えるのは、「ダイ・ハード」と「エアフォース・ワン」と「インデペンデンス・デイ」をまた見たくなったということ、かな。

2014年9月17日水曜日

遠ざかる排気音。

新しく始まったモーターレースの新カテゴリー「フォーミュラE」の開幕戦をテレビで見た。“E”とはつまり、電気自動車。
昨今のモーターで走る車が速いのは理解しているし、F1のトップパイロットも参戦しているから、予想していた以上に迫力のあるレースだった。特に公道レースだったこともあるんだろうけど。
最終ラップ最終コーナーのハイドフェルドのクラッシュは一瞬背筋が凍った。無事で何より。なかなかに衝撃的なので適宜動画検索でもしてくださいまし。

だけどどうしても目と耳が一致しないというか。

車のレースってやっぱり音。エキゾーストノートとセットというのが常だったから、それがないのがどうにも。
高速回転するモーター音がだけ響く・・・。この感じ、なんか知ってるぞ。ああそうか、ラジコンカーレースの音だ。

徐々に車の「音」も過去の遺物になっていくのかな。ぶううううぅぅぅぅぅぅん。

そんなことを考えてたら坊主2号がおもちゃ箱の奥からラジコン持ってきて遊び始めた。
うむ、何か通じるものがあるようだな。


このランサーはモーター音しかしませんが、僕のランサーはいい音がします。ご近所のみなさんうるさくてすいません。

2014年9月16日火曜日

遠く西の地を思い。

友人の父上のお通夜に参列してきた。その後、仲間と少し話をする。

そういう場だから、当然話題は体調、家族、病気、後遺症、介護、施設・・・。世代と言ってしまえばそうなのだろうけど、それぞれに抱える問題があって、それぞれにそれと向き合っている。考えることは多い。
最上の解は存在しないのかもしれないが、そこはやはりベストエフォートで。

くしくもその前日、オヤジが脳梗塞で入院した。

幸いにも処置が早く、幸いにも専門病院で治療を受けることができ、幸いにも大事には至らなかった。検査の結果、これまでも気づかないうちに何度か起こしていたようで、加療するいい機会なのかと思うことにした。
そしてもうひとつ、ちょっと心配していた脳の萎縮のようなことも認められなかったそうだ。

親不孝だけれど、1200キロも離れて暮らしていると見舞いに行く決断をするのも簡単ではない。今のところオフクロから届くメールが頼り。

それによれば「いたって元気」なようで、「看護師さんにつまらないオシャベリをしてる」そう。さすがマイ・ファーザー(^^;
そしてメールのタイトルに「脳梗塞通信」とか書いてしまうあたり、さすがマイ・マザー(^^;

ひとりぐらしだモン。

学生のときを含めると10年以上、ひとりぐらしをしてた。アリエッティだ(違)。

そして今、ふたたびのひとりぐらし――ではなくって、個室だ。まあ個室といえば聞こえはいいが、現実には「元・物置」。
さすがに「100人乗っても大丈夫」なコンテナではなくて一応は「部屋」だけども(^^;

これまでひと部屋に押し込めてた坊主1号と2号、さすがに中学生と小学生では生活リズムとか時間帯とかが大幅に違ってきて、両者にデメリットが大きくなってきた。そこで彼らの部屋を別々にする・・・で、押し出された心太。

寝るだけの狭いところなんだけど、無駄にテンション上がるわー(^^;

ひとりぐらしとなると、部屋の中を自分色に染めたくなる。インテリアを選び、雑貨を買い、コレクションを飾り・・・

・・・ない。ないわっ。いまだ物置としての機能も有するマイルームには、そんなスペースはないっ。

出して飾りたいあれもこれも、結局箱に入れっぱなし。無念(涙)。

でもね、くまたちの居場所だけは作ってあげた。使ってなかったつっぱり棒使用にて。


あと5ひきはふえてもだいじょぶー(o^(エ)^o)

*  *  *

この移動に伴ってしばらく開けてないダンボールの整理も。古いVHSテープを一括大量処分・・・「ああ、これは」とか考え出すとダメね。途中でダンボールを放り出してVHSからDVDへの移行作業を始めてしまった。片付かなーい。
中には僕自身が登場している「SALOMON SKI NOW '92」が!!――ただし滑ってるわけではなく、固定されたカメラの前をゆっくり歩いて横切る通行人A(^^;
クラウンプライズに合格した、その日の映像。わ、若い(笑)。ほ、細い(大笑)。

2014年9月14日日曜日

不器用からの脱出。

立ち上がり、清水が前から圧力をかけようとする。特に何事もないように(ちょっと1回だけヤバいのあったけど)それをいなし、ボールポゼッションを高め、清水が引いてブロックを作れば、緩急つけて縦横斜めとボールを動かし先制点。

清水が反撃に出ようとしたら、それを受け止めてカウンターから裏を突いて追加点。

追加点が欲しい時間帯にはセットプレーで。

攻めるしかない相手の焦りを誘い、ミスからのトドメ。

最後の15分は若干カッコ悪かったかもしれないけれど、全員が動いて、走って、スプリントして。

ハードワークをしながら、なおかつ試合の展開を読み、掌握し、そして勝利した。

攻めるなら攻める。守るなら守る。バランス良く、なんてできない不器用なチームだったのにね。びっくりだ。
しかも清水には一発のある選手が何人かいるからなー。内容以上には不安感を持って見てたんだけどね。

2014 J.League Division1 #23
清水 1-4 浦和○


つ、つおいぞ浦和レッズ。それ以上は言いませんが(^^;

2014年9月12日金曜日

決戦は金曜日、な一週間。

今日は金曜日。「サザエさんシンドローム」な日曜の夜から指折り数えてた。

♪近づいてく近づいてく決戦の金曜日ー

決戦はないけれど、待ち望んだ週末。
何しようかな。どこに行こうかな。ゆっくりお酒飲もうかな。

・・
・・・
・・・・はっ。

気がつくと、何したわけでもないのにもう日曜日の夜。また指折り数えて金曜日を待つ。
そんな一週間。

♪テュリャテュリャテュリャ テューリャーリャー

2014年9月11日木曜日

アギーレさんの脳内を妄想してみる。

ザックさんの4年間の反省と継続、それは大事なことなのかもしれないけれど、僕自身はアギーレさんが自分のカラーを出してくれればそれでいいかな、と思ってます。

で親善試合2試合が終わって――選手個々とか内容とか結果とか今の時点ではあまり意味のない話でしょう――アギーレさんのやりたいのはどういうことかな、と妄想してみるのが楽しいのです。
※注:専門家の皆様の解説などはほとんど読んでいない「戦術好き」のシロートの、それこそ「妄想」なので、生暖かい目で読んでいただけると幸いです。ポジションの名称は適当なんで大目に見てちょ。ぺこり。

最初に書いておきたいのは・・・マスコミ様のスターシステムに乗せられたであろう武藤の件。誰かに雰囲気が似てると思ったら、「髪の短い百獣の王だっ!」
そしたら、本人がツイートしてたwwww


アンカーの上下動
代名詞である4-3-3の中盤の「3」は、逆三角形(黄色)。でビルドアップの際にはディフェンスライン(水色)の両センターバック(CB)が左右に開き、その間に“アンカー”と呼ばれるセントラルMF(CMF)が落ちてきて、3バックの形になる。
浦和が攻撃時に3バックから4バックに変形するのと似ている。ディフェンス(サイドバック:SB)の選手に高い位置を取らせるという意味では目的は同じだろう。
図を見るとわかるとおり、CMFが青矢印のほうに下がってくると、中盤との間にポッカリと人のいないエリアができる。前線とのつなぎ役が不在になるわけで、インサイドハーフ(IH)とのコンビネーション、自らの持ち上がり(場合によってはトップ下の位置まで行かないとならない:紫矢印)や長めのパス能力も要求されるだろうし、さらには守備に回った瞬間のスカスカのバイタルエリアを埋めなければならないことなど、ものすごく「センス」が要求されそうだ。
今回は森重という守備寄りの選手が配された。

ビルドアップ
攻撃に移る際に、両CBが広がると選手間の距離が単純に開く。相手のプレッシャーをかいくぐるためには当然パスのスキルも要求されるし、ゴールキーパーもそのパス回しに加わりたい。
というわけで西川西川西川・・・・と唱えておく(^^;

左利きエリアとサイド攻撃
図中で赤の枠をつけたのは、左利き(ないしは左で蹴れる)選手が配置されたところ。
広く構えたCBは外側でボールを扱えたほうが安全だろうし、SBは攻撃参加させたいし、IHもサイドでの起点になれる。サイドで数的優位を作りつつ、というのが攻撃における基本線であることは容易に想像できる。サカイ3号や扇原が召集された背景は「左足」ではないかとにらんでいる(さらに言えば彼らは長身だ)。
前線(青色)のウイング(WG)は左右が逆。つまりゴールに向かってプレーせよというメッセージ。縦のスペースは後ろの選手が使えるし。

薄くなる中央とIHのハードワーク
センターフォワード(CF)が中央で起点になれればそこから多彩な攻撃が可能になる(その下にはIHが2枚いる)。が、サイドに流れて受けてしまった場合は、サイドに人数がめっちゃかかってる分、中央に人が足りない。4-3-3の構造上の問題だ。まあそこにはIHの選手が入り込むのがベストだろう(ベネズエラ戦の2点目の柴崎みたいな)。
が一方でIHは守備への切り替え時に自陣のバイタルエリアもケアしなければならないし、SBが上がった裏にも注意が必要。状況次第では前線からの守備も求められる。つまり攻撃時も守備時も、常にめっちゃハードワークが要求される(WGにも守備をさせると攻撃の形にならない)。
細貝という屈指のハードワーカーが配置された主因だろうと思う。

IHのもうひとつの役目
中盤の前寄りにハードワークできる選手をおいたもうひとつの理由は、もちろん前からの守備。
ザックさんはポゼッションを高めて圧力をもって攻撃する(だから中盤はボールの持てる選手多め)「強者のサッカー」を目指したが、アギーレさんはガツガツと前から守備をしてそこからショートカウンター的な速い攻撃をも目指しているんじゃないかと思う。
たとえるならブラジルワールドカップでのコスタリカ。つまり何て言うか・・・「弱者であることを認めた上で、引くのではなく勇気と知恵をもって戦う」チームを目指しているのではないか、と(←大妄想)。

4-4-2への変形
アギーレさんは試合中にもシステムを変更してくることで知られる。ウルグアイ戦では4-4-2への変形を見せた。IHにはある程度攻撃に専念してもらえる形――「点が欲しい」という明確なメッセージ。初戦からそれをやろうとしたのは今後の楽しみである。

アンタッチャブル
右WGと左SBは固定なのだろうか。

余談
とりあえず、ザキオカさんにCKを蹴らすのはやめて(^^;(@ウルグアイ戦)

あー、長い、長いわ。誰も読まんぞこんなの(自虐)。本件について酒飲みながら語る相手急募。

2014年9月10日水曜日

今日という日に。

年を取ることはまったくイヤではないけれど、老いるのはちょっとなぁ。

シミが目立ってきた。
若いころ、肌が弱いくせにむやみに日焼けした代償だろう。シミの出てきた場所まで父親そっくりだ。

まぶたがたるんできた。
もちろんまぶただけではないけれど。何と言いますか・・・(笑)。意識してないと写真の中はいつも眠そう。

頭に白髪が出た。
今さら何を、とおっしゃる向きもございましょうが、頭髪には1本もないというのが小さな自慢だっただけに。これで白髪&薄毛のダブルパンチ(涙)。

でも、老いつつあることをちょっと受け入れちゃってる自分も嫌いじゃない。乙女心は複雑なんです(違)。

とはいうものの、やっぱり誕生日が来ると高揚感があるなー。

何でだろ。

やっぱり年に一度の「自分の日」だから。よく「本人も自分の誕生日を忘れていた」なんて話があるけど、マジか?と思う。
お祝いの言葉やプレゼントも単純にうれしい。そして何より、そうやって祝ってやろうと“思ってくれる人がいる”ことが本当に有難い。

心境としては「前向きにアグレッシブにこれからもがんばります」なんて声高に言う感じでは全然ないんだけれど、そうした人の存在を勝手に支えにさせてもらいつつ、歩こうと思います。

そうか、誕生日って人を多少なりともポジティブにするんだな。なるほど。

そんなわけで、はっぴーばーすでー>俺

2014年9月9日火曜日

映画まつり、ロングラン中。

夏休みに実施したHDDレコーダーの掃除はまだ続いている。というわけで、今回今さらながらに見てみた映画は・・・すっかり「ジャニーズまつり」じゃないか(^^;

*   *  *

まずは二宮和也主演の「プラチナデータ」
東野圭吾原作の近未来SFサスペンスってとこかな。テーマはハリウッドでもよくある“逃亡者”だ。

冒頭から、そのニノが役柄に比して幼すぎるというか繊細すぎるというか静かすぎる――それは後に明らかになる二重人格の伏線でもあるのだろうけれど、ちょっとした違和感を覚えた。それは演技力とはまったく関係のないところで。
脇を固める演技派の皆さんにも同じような印象が湧く。

ストーリー展開や明らかになる真実は、いかにも東野圭吾。良くも悪くも。クセみたいなもんなのかもしれないな。原作自体を読んでなくてもある程度結末が予想できてしまったので(^^;
映像はそれこそ静かでクールだった(特に「システム」の画面とかはハリウッドにだって負けてないと思う)。
それだけに、なんとなく持ってしまった違和感が最後までずぅぅぅぅんと残ってたのがなんとも残念。

水原希子ちゃんはなんかすごいな。吸い込まれる魅力。

*   *  *

続いては中居正広主演「劇場版ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」。テレビドラマの続編であり、いわゆるエピソード0でもある。
ちょこざい君が活躍して事件解決!ということでもないし・・・んー・・・「そうですか、そうですよね」みたいな感想でいいっすか?(笑)
栗山北村コンビのギャグの切れもイマイチだったし(^^;

堀北真紀ちゃんはさすが。でもこれが新境地かっていうとわかりませんねぇ。

*   *  *

もう1本テレビドラマの続編、草彅剛主演の「任侠ヘルパー」
ドラマを見てからずいぶんと間が空いてしまったんで、「あれ?どんなストーリーだったっけ?」「誰出てた?」なんて考えながらの鑑賞。
思ってた以上におもしろかったー!つまりドラマを見てなくても楽しめる1本ってことなんだろうな。

ストーリーなんてどうでもいい(わけじゃないけど非常にストレート)。
男の背中を見せる任侠あんど人情映画だからなっ!!

悪ぶるくせににじみ出てくる「要介護者に向けた義理人情」。そんな主人公・彦一は、陰をも持つ「いい人・ツヨシ」のハマリ役、まさに真骨頂ではないだろうか。
身体能力も高いからアクションも迫力あるしね。かっこいいぜー(^^;

本編とはなんら関係ないけれど、ちょうど木村拓哉のドラマ「HERO」の暴力団相手の回の直後に見たので、杉本哲太の役に少し混乱した(笑)。

夏帆ちゃん、いやー素敵だわー。守備範囲が広いね~。

2014年9月8日月曜日

今季カップ戦終了。

国立競技場の改修のため、今季のナビスコカップの決勝の地はホーム埼玉スタジアム2002。だからすごく決勝に行きたい。そこで勝ちたい。
一方天皇杯決勝は日産スタジアム。だからというわけではないんだろうが・・orz..

いよいよノックアウトステージ、ベスト4に向けた相手は広島。

2014 J.League Yamazaki Nabisco Cup QF 1st Leg
広島 0-0 浦和


広島が前から来たことを差し引いても、特に前半は重かった。ヘンに力んでる部分もあったし。

180分の前半はスコアレス、ならまあ悪くないか。広島も同じこと言ってそうだけど(^^;
決着は後半、埼玉スタジアムで。勝てばいいのだよ。実にシンプル。

・・・(中3日)・・・

負けてはいないんだからねっ!(←遠吠え)

2014 J.League Yamazaki Nabisco Cup QF 2nd Leg
浦和 2-2 広島
aggregate score: ●浦和 2(0 away goals 2)2 広島


広島は1stレグほど前からは来なかった。それもあってか広島の攻撃はほぼシャットアウト。自分たちのペースでゲームを作り、現に得点も奪った。だが現実には2失点、それが重かった。
終盤には勝った!と思った瞬間があったけど、そこは広島の守備陣の人垣をほめるしかないですな。
去年はアウェイゴール差で決勝進出したわけだし、結果そのものはしかたない、というしかないんだろうな。

選手の気持ちもものすごく伝ってきてた好ゲームだった。そしてこの試合は負けたわけではない。それでも次のステージには進めない。

ならば今季の2つのカップ戦から敗退した今、目標は明確だ。言わずもがな。

中継の解説は清水某氏。ネガティブなことしか言わないので大嫌い。実況音声を消してスタジアム音声のみで見た。そしたらなんか選手同士の声も心なしかよく聞こえたような。ジャッジに対してイラついている選手たちの気持ちも妙にクリアに・・・(苦笑)。

2014年9月7日日曜日

勇気のひと。

競技者にとって「挑む」ために最も大切なのは「勇気」なのではないのか。そんなことを思わされたこの週末。

WBC世界フライ級タイトルマッチでの八重樫東。八重樫は王者ではあるが、挑戦者は「世界中のボクサーが逃げ回っている」と言われるローマン・ゴンザレス。まずこの挑戦を受けたことが考えられないほどの勇気。

ゴンザレスを評して「ロッベンのスピードとクリロナのシュート力を持ったマラドーナみたいな選手」というのをTwitterで見た。うん、わかりやすい(えっ?そうでもない?)

ある意味予想どおりのゴンザレスの強さではあったが、それに対して真っ向から勝負した八重樫の技術と勇気、予想をはるかに上回るものだった。安い言葉で申し訳ないが、感動した。


そしてもうひとり。日本中がひっくり返るほど驚いた錦織圭のUSオープンの決勝進出。そんな中で一番驚いたのは彼の「捨てる勇気」。

決してあきらめてしまうわけではないれど、このセットは無理をしない、このゲームは無理をしない、このポイントは無理をしない・・・テニスはポイントをひとつひとつ積み重ねなければ決して勝利には近づくないというのに、その判断を下す勇気。初のグランドスラムの準決勝だというのに。ましてや相手はジョコビッチだというのに。

その代わり、「行く」と決めたポイントでは絶対に引かない。ベースラインから下がることはなく、ハードヒットし続ける。まさに勇気。

ふたりには次がある。

八重樫はまた次のタイトルを狙うようだ。
そして錦織は、目の前のグランドスラムタイトルを目指す。

勇気のひとたちに栄光が訪れることを。

US OPEN決勝の中継は日本時間の9日5:45~(WOWOW)。会社遅刻になっちゃいそうな予感(^^;

2014年9月5日金曜日

今度の相手はアルパカだ。

「フェ~?」「へー」と間の抜けた声を出すアルパカ、給餌のスプーンをつかんで放さないハムスター、踊るような動作を見せるカピバラ、「反省」するペリカン・・・。頭の中で映像化しては動物園気分を味わえた。
というわけで、シリーズ3作目、似鳥鶏「迷いアルパカ拾いました」を読了。

登場する動物たちのしぐさに、ほんわかムードで読んでたんだけど・・・。忘れてた、このシリーズは、謎が明らかになったときにすごくせつないんだよ。その読後感は前2作と同じ。まったく人間ってやつは。

そしてまさかあの動物がそういうことだったとは!という衝撃のラスト(ちょっと大げさかな?)。
いくつか「そりゃ無理」と思うことはあれど、ストーリー全体からすればご愛嬌、かな。

読み終わって「この話が実写化されたらおもしろいだろうな」などと思う。きっと楽しい映像になるだろう。
でも、その演者の多くはタレント動物ということになる。そう考えると、軽い気持ちで実写化を求めてはいけないとも思う。ネタバレスレスレ。

2014年9月4日木曜日

朝から拳を握り締めたベスト4の巻。

気づいてないといけないので改めて申し上げておきますが・・・クルム伊達もダブルスで4強ですよ!セミファイナルは日本時間今日24時から(たぶん)。

テレビ番組「とんねるずのスポーツ王は俺だ!」の中で、石橋貴明が松岡修造に向かって放った「博物館送りにしてやる!」という(愛ある)言葉。ウインブルドンベスト8という華やかな実績が、今、博物館送りになった(笑)。

錦織圭、US OPENベスト4!!!
念のため申し上げますが、選手時代の松岡も、地球温暖化の元凶と言われる今の松岡も好きですよ、私。

テニスって第一試合以外は何時に始まるかがはっきりしないので、今朝は5時起きでいいかな、と(^^;

というわけで途中から見てたわけだけど、本当に互角。紙一重。集中、我慢。
バブリンカの緩急に苦しみ、第4セットのタイブレークから最終セットにかけては身体的にも限界かなって思うほどキレがなくなってきて。それでもしのいでしのいで。
第10ゲームはバブリンカのカラータイマーがふと消えたような感じだった。錦織本人「あれ、勝っちゃった?」みたいな表情で(^^;
あと1ゲーム長くなってたら出社時刻で見られなかった。ありがとう、ケイ!

ここまで来たら「よーし、グランドスラムタイトルもしっかり視界に捉える実力がついたぜ」ということではなく、一気に頂点に立っちゃってくれませんかね。「快挙」をここで終わらせる理由はないっ!

次はジョコかアンディか(ジョコがリードなう)。でも、相手よりもまずは自身の身体のリカバリーを。何しろ2試合連続4時間超だからね。そもそも手術明けなんだし(←プレー見てるとちょっと忘れちゃう事実)、今までも「快進撃」の後に「故障棄権」なんてこともあったから。

こういう眠れぬ夜ならば大歓迎。

2014年9月3日水曜日

【ら~めん】やまぐち@カップ麺

TRY(Tokyo Ramen of the Year)の昨年の新人賞を受賞した「らぁ麺 やまぐち」「鶏そば」のカップ麺が出てたので買ってみた。

・・・お湯・・・3分経過。

いただきます。
少し油が多く感じるけれど、やりすぎ感は全然ないし、鶏の風味と醤油の柔らかな味わいがマッチして、強いけれどまろやかなスープ。おいしぃ。

久々にカップ麺で「こりゃヤバイ」に出会ったかも。

行ってみたい宿題店が増えちゃったな。西早稲田か・・・生活圏外・・・なかなかチャンスはなさそうだけども(泣)。

2014年9月2日火曜日

加圧トレーニング[シーズン2]#14

何気なく応募したアミノバイタルのモニターキャンペーンに当選してしまった。もっとトレーニングしなさい、ということなんでしょうか。GOLDはアミノ酸4000mg、普通のやつの倍近くの量。なんかちょっと飲むのがもったいない(^^;

【2014年8月期】
トレーニング回数:2回

あれ?なんで2回なんだ?もっとやってたつもりだったんだけど・・?

主要メニュー
上半身のベルトを巻いていてふと「腕細くなった?」と思う。そういえば7月はあまり筋トレ系やらなかったから、と思い出し、筋トレ系がんばりましたよ。おりゃーっ。
特別変わったことはやってないけど、筋肉痛が少し出るとちょっとうれしかったりするわけで(^^;

計測
前月比、体重-0.2kg、体脂肪率+1.8ポイント。
シーズン2開始からは-1.1kgの+1.3ポイント。
トレーニング後のヨガマットが「汗びたし」で“ファブリーズ必須”なほどにはがんばってたんですがね・・・。一進一退、まあ絶対量が少ないからしかたないぞ、と。

今年の健康診断まであと10日。
先月分へのリンク

2014年9月1日月曜日

もっとイージーなダービー。

現在の順位とか調子とかそういうのを超えたところにあるのがさいたまダービー。そして大宮というチーム。

・・・の、はずだったんだけど。

2014 J.League Division1 #22
○強いほうのさいたま 4-0 大宮


ちょっとドキドキがないではなかったけども、ほぼ圧倒しての完勝。クリーンシートでダブル達成(2006年以来!)。
ドリブルを織り交ぜたり、ワンタッチで裏を狙ったり・・・前節の4得点と比べても、今節の4得点は時間帯含めてどれもすばらしいゴール。特に2点目の美しさったら!

宇賀神の出来がよかったなー。左サイドの絡み良くなってたなー。
梅崎の先制点が勝ちにつながってよかったなー。
興梠のプレイには感動するなー。
西川は相変わらずすごいなー。
森脇、愛してるぜー(笑)。
いやー、ハッピーであった。うむ。

13節のアウェイゲームも「イージー」だと思ったけど、この試合の大宮は「史上最もダービーらしくない」というか、順位どおりというか。
ピッチとベンチ、組織、意識、すべてバラバラに見える。人様のことを言うのはアレだけど、はたして今年のラインコントローラーは?

季節の変わり目。

目を覚ましたら体調が悪い。ああ、また飲みすぎちゃったよ、二日酔いだよ、って思ってたら、本当に風邪引いてた(^^;

久々に38度台の発熱、足に力が入んないぜ。

ま、それもこれもほぼ1日で回復。寝てたのは週末だけ。ちゃんと月曜日には仕事ができる。マジメかっ。
週末にやりたかったことの半分もできなかった。とほほ。

東京は急に寒くなっちゃったからね、皆様もお気をつけくださいまし。