2014年5月30日金曜日

思いをいま、超特急で届けたい。

「あ、ドクターイエロー!」

新幹線の走る街に住む身としても、923系ドクターイエローのお姿にはそう頻繁にお目にかかれるわけではない。ま、イマドキはネットで調べればダイヤもわかったりするんだろうけどね。
「幸運になれる」みたいな都市伝説は別としても、やっぱりちょっとうれしい。

このうれしさを誰かに伝えなければ。

ポケットからスマホを取り出す!
カメラアプリを起動する!
高架に向かってズーム!
シャッターボタンをプッシュ!!

カシャッ。



間に合うわけがない(笑)。すっかり行ってしまってます。
もし写真が撮れてたら、Facebookにアップしたかったのに・・・。

家に帰って家族に「ドクターイエロー見たよ」と言っても「あ、そう」とか言われて寂しいし(みんな何度も見てるからね)、Facebookで「自慢」して誰かに「すげぇ」って言ってほしかったんだろうな、正直なところ。

そんな日々SNSに上げるネタ探しをしているみたいな自分も「なんだかなぁ」と思う。
とは言いつつ、このブログをFacebookにリンクさせている自分も確かにここいるんだけどね。まったく俺ってやつは。

おまけ。私の住む街、近影。

2014年5月29日木曜日

主導権を得るために。

珍しくキックオフまでに帰宅できて、しかもチャンネル争いにも巻き込まれず(^^;

序盤に先制をして、さらにすばらしいハードワークで完全に主導権を握る。そのままゲームをコントロールしようとしたが、失うものがなくなった相手の勢いが強くなってうまくコントロールできない時間になってしまった、ってことか。なるほどミシャさんの説明はわかりやすい。

甲府の攻撃には加藤順大が反応の速さ、飛び出しの的確さでゴールを守るが、一方で足元がビックリすぎてそっちのほうが心臓に悪い(^^;

同点になった後、再び主導権を取り戻すために投入されたのは鈴木啓太。いわゆる「守備的」な交代。
その運動量というか「運動範囲」が的確すぎて感動的ですらある。攻→守の切り替えがすごく早くなり(何しろ最前線でファーストディフェンダーとしてプレスに行くことすらある)、そこから再び攻撃に転じる回数も急激に増えた。結果として攻勢に出ることに成功する。おもしろいなー。
そして決勝点はその啓太の大きなサイドチェンジが起点になった。こういうの、戦術好きにはたまりません。

2014 J.League Yamazaki Nabisco Cup GroupB #6
甲府 1-2 浦和○


それにしても、盛田のポストプレイはやっかいだったなー。彼が浦和の前に立ちはだかるときが来るとは――。なんか感慨深い。最後のシュートは「僕たちの知ってる盛田」だったけど。

消化試合になった日曜日のゲーム、ミシャさんは原口元気を起用することを明言した。見送りに行くかなー。

なかなかワールドカップモードに切り替わらん(笑)。

2014年5月28日水曜日

俺のコーヒー、そのあとに。

仕事中はコーヒーをかなり摂取する。
少なくとも3杯、多いときだと日に5~6杯は飲んでるだろうか。飲むこと自体が定期的な習慣になってるからか、トイレに行くタイミングも毎日同じかもしれない。

だって、ここのところ行くたんびに[清掃中]なんだもん。

職場のビルのトイレ清掃は、たぶん午前と午後1回ずつの1日2回。ビル内を周回しながらおそらくは毎日同じような時間帯に僕のいるフロアに来てるんだと思う。
30分も清掃しているわけはないので、その場にいるのは数分のことだろう。それでもかなりの高確率でそのタイミングに当たってしまう。

うーむ。こういう運は、別のところに生かされないでしょうか。

ワールドカップtotoは5月31日より発売。がんばれニッポン。

2014年5月27日火曜日

【ら~めん】麺処 花田@上野

上野の森美術館で「木梨憲武展×20years」を見た後、無性にらーめんが食べたくなった。サッポロ一番のCMの影響?

で検索して選んだのは「麺処 花田」花の絵いっぱい見たし。
少し汗ばむ陽気だったので、もっと発汗するであろう辛味噌にもちょっとひかれたが、やはり基本メニューの「味噌ラーメン」(790円也)をポチっと。

食券を出すと「野菜の大盛りとニンニクが無料ですが」と問われる。

「両方お願いします」

ま、当然ですね(^^;

まずは刻みニンニクが別皿で登場。自分で量を調節できるのはありがたい。

少し背伸びをするようにカウンターの中を眺める。野菜を炒めた鍋にスープを投入して仕上げるタイプだな。この「音」が食欲をそそる。野菜大盛りはここに入る野菜が多くなるんだろう。
茹で上がった麺の上に鍋の中身をかけ、最後にたっぷりの白ネギをきれいにのせて完成。

ではいただきます。
お、濃厚ー。でもしょっぱいってわけではなくて、「味噌バター」のようなコクがあるというのかな、甘みも感じる(たぶんもともとニンニク入ってる)。口の中にすこーしざらつきも残るような印象も。

おいしいや。

白ネギも含めて野菜がすんごく多いので、すいません、麺の印象が薄い。どこを食べても野菜なんだもん。
極端に言えば、おいしい「野菜たっぷり味噌スープ」みたいな(^^;

途中で刻みニンニクを少し投入。お、こりゃいい。風味が俄然アップ。

だけど、スープが濃厚なので、徐々に慣れてきてしまう。継ぎ足し継ぎ足し、結局すべての刻みニンニクはスープの中へ。で、完飲しちゃった(^^;
汗ばむ天気、刻みニンニク・・・た、たいしゅうがたいへん。

アメ横のメイン通り(線路沿い)の一本昭和通り寄りの道、上野・御徒町間のちょうど中間ぐらい。

木梨展の自分へのおみやげはポストカード。あれもこれも欲しくなったんだけど、ぐっとこらえて大好きな風景画を2枚。

2014年5月26日月曜日

ベトナムに咲くなでしこ。

男子も見てくれただろうか。これが「気迫」というものです。

AFC WOMEN'S ASIAN CUP 2014 FINAL
○JPN 1-0 AUS

リンク先の背景画像、「埼玉スタジアム2002」の「浦和のホームゲーム」の「赤い色を青に変えたやつ」です。これは文句を言っていいレベル。

グループリーグで引き分けだった相手に、90分で決着をつけて見事初優勝。おめでとう、なでしこJAPAN!!
月曜日が多少気分良く迎えられました。ありがとう、なでしこJAPAN!!

相当に苦しい戦いであったのに、試合後ははしゃぐでもなく、落ち着いて勝利をかみ締めていた、そんな印象。
アジアで勝つのはホント大変だなーと思う一方、このチームの見ているものはすごく高いところにあるんだろうなーとも思う。世界一なんだからアジアはさも当然という風情。いやはや、実に頼もしい。今から来年が楽しみです。

浦和的には、役に立ったかどうか別にして(^^;、後藤と吉良が決勝のピッチに立った。これが今後の糧になりますように。でも本音は猶本ちゃんが見たかった(笑)。

*  *  *

一方こちらもウノ・ゼロ。でもこのスコアじゃなきゃいけないわけじゃないんだよ。3点とか取ってもかまわないんだけど(^^;

2014 J.League Yamazaki Nabisco Cup GroupB #5
新潟 0-1 浦和○


オーガナイズされた新潟が相手だから、こういう渋い戦いになることはある程度予想できた。偶発的な得点ではあったけど、埼スタでの決勝に向けて、欲しかった勝利が手に入ったことは素直に喜ぼうと思う。今年こそ「俺たちのナビスコカップ」を取り返そう。

ところで、こういう膠着した試合では、個の力、とはよく言われる話だ。だが、この試合の原口元気はベンチスタート。そして攻撃のピースとしてピッチに送られたのは矢島だった。

この瞬間、前日から流れていた噂が現実のことなのだと確信した。

原口元気 ヘルタ・ベルリンへ完全移籍合意のお知らせ

退路を断って行くのだから、元気には本当にがんばってきてほしい。能力的には間違いない。あとはメンタル面だけ(笑)。細貝、ヨロシクタノム。

かたやミシャフットボールの中で異質とも言える「9番」を失うチームとしては、勝利を積み重ねるために、戦術を高めていくしかないということか。きっと苦しむことも多くなりそうだな。

(追記)元気の記者会見、ちょっと感動した。

2014年5月23日金曜日

ザ・クラッシュ。

夜、脳みその機能をほぼ停止して寝っころがってテレビをぼーーっと見てた。

ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅん、ぶぅぅぅぅん

なんか妙な音が聞こえる気がするけど、まあいっか。ぼーーっ。

カタカタ、カタカタ、カタ、カタタタ、ガリッ

鳴ってる音変わったな。洗濯機ともちょっと違うけど、まあいっか。ぼーーっ。・・・・・・・・・ん?ガリッだと?・・・はっ!!

飛び起きて慌てて確認してみる。案の定、異音の元はパソコンの外付けハードディスクドライブ。

「やっべー」

平静を装いつつも心の中では大量の冷や汗をかきながらパソコンの前に。活動を再開した脳内では「London Calling」が流れてる(crashとclash、ちと違う)
明らかに“やっちまった”音。もちろんパソコン側から認識できなくなってる。
その後いろいろ試してみるもののぜんぜんダメ。音の感じからしてもこりゃあかん・・・orz...

くそー、速度低下とか、たまに認識しないとか、異常発熱とか、そういう予兆は全然なかったじゃないか。晴天の霹靂とはまさに。
復旧業者に出したらとんでもない金額を請求されるはずだ(症状にもよるだろうが場合によってはスキー板が買える)。諦めていいものか、1TBの中身を思い出してみる。

ドキュメントその他のバックアップデータは問題なし。PC本体にオリジナルがあるし、大事なものはクラウドにもバックアップしてるからね。

それから大量の音楽データか。PCのリプレイスのときになぜだか移行できなかったものがあるので、古いデータは諦められる――CD持ってるのがほとんどだし(と自らに言い聞かせる)。移行できてたものはWalkmanにほぼ転送してたような気がするから、なんとか・・・なるよな(ちょっと涙目)。

年賀状とかTシャツとか、いろんなもののデザインワークの素材と完成データは、どっかにアーカイブしたはずだからOK(どこに置いたか覚えてないが)。
自作のDVDやCDレーベルのデータもあったな。まあ再印刷することはあまりないだろうから、諦めてヨシ。

いわゆるホームビデオ動画はほぼDVD化済み。未作業なのはこないだの帰省運動会か。どっちもビデオカメラのほうにデータがあるから、これもよし。

デジカメで撮影した写真データは、CD-RとDVD-R、それからオリジナルのSDカードのまま残してある。だからOK・・・あっ!
最近ダウンロードした写真は全滅だー(涙)。宴会の写真とかは高解像度である必要はないから、Facebookとかを探せば拾えるだろう。でも、スキーするくまモンの一部高解像度版が・・有料だったのに(号泣)。

みなさん、バックアップはこまめに、確実に。そして、HDDには寿命があることもお忘れなく。うえーん(泣)。

2014年5月22日木曜日

運動会カメラマンの憂鬱。

先週末、坊主2号の運動会があった。5年生の演目には恒例の「ソーラン」がある。事前にフォーメーションは聞いていたんだけど、演技中にかなり移動があり、撮影部隊としてはどこに陣取るか悩みどころ。

なんでもラストの決めポーズのところで、組体操的ピラミッドを作ってそのてっぺんに上るらしい。となればねらいどころはそこか。人波をかき分けポジション確保。

どどどん。太鼓の音とともに入場してくる。序盤は後姿になるのは想定済み。「ソイヤっ!」

・・
・・・

あれ?どこにいる?“あのあたり”のハズなんだけど・・・??

後姿とはいえ、どれが坊主2号なのかまったくわからない。揃いのハッピのおかげで体型がわからない。いつもはわりと目立つ靴を履いているのに、踊りの最中は裸足だ。

ビデオカメラの液晶モニターから目を外し、肉眼で追う・・・。わからーん(x_x)

しかたないので「引き」の絵で撮影を続ける。

演技後半になってこっち向きになった。あっ、いた。なんとか “キメ” のところはちゃんと撮影できた。ほっ。

帰宅してから坊主2号とともに映像を確認。

「僕これだよ」

うわ、やっぱり“あのあたり”にいたんじゃん。かろうじて映ってた。よかった。
想像してたよりも踊りにキレがあって、しかも思ってたよりも背が高かった。カメラを向けたときに「これは違う」とその瞬間は思ってしまってたんだ。いろんな意味ですまん。

こんなに踊りにキレがあったんなら、ちゃんと前からも撮れたらよかったのになー。
ものは相談だが、もっかい運動会やってくんない?

100m走や騎馬戦も出場したんだが・・・皆まで聞くな。ちなみに坊主2号所属の赤組は「歴史的大敗」だった(涙)。

2014年5月21日水曜日

スコールになでしこの花束を。

「祝!ワールドカップ出場決定!」と煽るテロップとは裏腹に、テレビの中のなでしこたち@ベトナムは落ち着いたもので。
ワールドカップ出場権という意味では、第5代表を決める一発勝負、今夜のベトナム対タイが熱そうだ。中継は・・ないよな。

出場権確保は前提であるとしても、来年の本大会に向けて新戦力による底上げは必要。
おなじみのメンバーのうち海外組がかなり呼べなかったことで、公式戦でそれを目指せるのだから、ちゃんとAマッチデーにしなかったAFCに感謝しなくてはいけませんねっ(←ちょっとイヤミ)。

定まらない左SB、CBのバックアップ、GKやセントラルMFのチョイス、そして大儀見優希の「次」と「相方」。
ピッチ、気候、日程含め、いいトレーニングマッチ(失礼な言い方ですが)ができているかと思います。

何はともあれ雑感集。
  • 熊ちゃんの存在の大きさに気づく。比喩的な意味でも物理的な意味でも。
  • ヨルダン戦、後半に大儀見・澤投入。ネット上ではドログバとヤヤ・トゥーレ登場と話題に。佐々木さん容赦ない(^^;
  • テロップで出てくる大儀見の選手プロフィールの写真が美人すぎる。さすが勝ち組(笑)。ああそうか、この後は見れないのか。ちなみに最近は「ミセス体幹」と呼んでいる。
  • 木龍と吉良、英語圏で発音は大丈夫だろうか。K●ll y●uとかK●llerと間違えられないか心配。木龍は今アメリカなんだよな。
  • 初戦で交代させられた吉良、チャンスもらえてよかったなー。しかも2ゴール取れて。
  • ヨルダン戦の小原は確かにかわいかった。が、画像検索はしないほうがいいぞ。きっと「あれ?」って思うことになるから(体験者は語る)。
  • 試合中にTwitterで小声でつぶやいたんだけど、「小原のオーバーラップ」がツボでした(笑)。しかも発言者が早野でも松木でもなく、鳥海アナだというところが。
  • 僕の中で迷っていること、それは猶本の呼び方。「なおもと」「ひかるちゃん」「なおもとさま」・・・うーむ。気分としては「さま」なのだけど(^^;
というわけで、アジアカップはここからが本番。と、投稿の出遅れ感を打ち消してみたが・・ダメか(^^;

アジアの頂点へ。そして再び世界の頂点へ。
と、最後だけカッコつけて書いてみたが・・ダメか(笑)。

2014年5月20日火曜日

言葉の匠。

劇的ビフォーアフター風に言えば「言葉の匠」「内なる声の代弁者」ってところかな。歌人・穂村弘のエッセイ集「絶叫委員会」。

日常に散らばっている言葉を拾い集めること。
それを再び言葉として再構築すること。
その言葉に過不足がない感じ。

さすが歌人、というところか。
特に僕自身の文章は「過」だと思っているので、その絶妙な終わり方と余韻みたいなものに憧憬の念を抱く。

てか、単純におもろい!
二度見ならぬ二度読みしてくすりと笑う場面、そして、声に出して笑ってしまうところが多々。おまけに気がつけば「うんうん」とうなずいていたりするわけで。
相性がいいんでしょうな。自分のことを書かれているみたいで恥ずかしくなるところもあったり(^^;

「ミッションにおいてひとは永遠」という幻想

ここだけ抜き出すと何のことやらだけど、なんだかカッコイイでしょ?

表紙にもいくつか抜き出されてるけど、そのほかにも抜き書きしたいところだらけで困る。蛍光ペンを持ってたら全部「大切」になりそうだ(ネタバレ)。

だいぶ前に買ってたのに、早く読めばよかったなー。楽しい読書時間だった。

2014年5月19日月曜日

5バックは怖くない。

最近ちょびっと流行してる(?)言葉で言えば5試合連続の「クリーンシート」。そしてまたまた“ウノ・ゼロ”の勝利。

2014 J.League Division1 #14
○浦和 1-0 C大阪


敵将が浦和の攻撃陣に対して数を合わせてくることは、容易に想像できた。あいつはいつもそんなやり方だ。だけど、あそこまで引いてくるとはね。

守ってから前線のタレントを生かしてカウンター、そういう目論見だったんだろう。ところがどっこい対5-4-1は3試合連続だから、浦和は落ち着いたもので。
今季の攻撃から無謀・無茶といった言葉はは見受けられない。得点はなくても焦れない。

特にセレッソのワントップの守備意識が低かったこともあって、全体にじんわりと押し込むことに成功。2列目をゴールから遠ざけた。あの位置まで押し込めばセレッソと言えどカウンターは怖くない(1/3ぐらいは敵将のおかげかもしれないが)。おまけにウルグアイ代表は那須が完封だし。

前半の被シュートはゼロ。ボール保持も65%。数字はこの試合を象徴している。

あれだけ引かれれば4点も5点も取れるはずがない。それでも去年はそれを狙っていった。今年はそこのところの意識がちょびっと大人になったのかな。
まあ柏木が入れててくれれば3点ぐらいにはなってたか(^^;

そして決勝点は関根!
ドリブルでなくワンツーだったこと、シュートモーションの速さ、守備がおっかなびっくりだったことを差し引いてもすばらしいプレイでした。初ゴールおめでとう。

いやー、気持ちよく中断期間に入れるぅ~(^^;

2014年5月16日金曜日

ミドリのシロクマ。

最近はコンビニでも買えるようになった鹿児島名物の「白くま」、おいしいよね~。練乳ってたまに口にするとホントに幸せ・・・ってその話ではなく。

普段から持ち歩いている落書きノートを使い切ったので、同じノートを買い足した。
人に自慢するほどの腕前はまっっっっったくなく、趣味とすら言えないけれど、ときどき絵を描いている。風景しか描けないし、このブログにアップしてるのはほぼ「らーめん屋の外観」だったりするわけですが(笑)。

それがスパイラルリングノート、「北国シロクマ柄」。

このサイズのノートで「無地」って意外に種類がないこともあるのだけど、ずっと使ってきていいなって思うのは、愛用の水性ボールペンとの相性(3年前にトライした万年筆タイプは、書き味に慣れる前になくしてしまった・・・)、それから、たまに色鉛筆も使うのでシロクマらしい紙の白さ(個人的には「安っぽくない絶妙の白さ」だと思う)かなあ。

MOLESKINEやRollbahnとはちょっと毛色の違う――シロクマだけに(^^;――適度なオサレ感も良いのです。

あ、ちなみにミドリってのは文房具のブランド名ね。

2014年5月15日木曜日

二大スター登場。

このゴールデンウィークに今さらながらに見てみた映画は、二大スターの登場です。といっても競演ではありませんが(^^;

まずはレオナルド・ディカプリオ主演の「華麗なるギャツビー」
話には直接関係ないけど、トビー・マグワイヤの役柄上の優柔不断っぽさが、スパイダーマンとそっくりでそれが気になっちゃって気になっちゃって(^^;

映画の持つ空気というんかな、ディカプリオの醸す雰囲気と合わさって素晴らしくハリウッド(ゴージャス?)なんだけど、最後までストーリーや主人公に思い入れが持てず。結局のところ「で、なんなのさ」と。

ただ女のために手段を選ばず金をかき集め、自己中心的に時間をも買おうとし、そして落ちていく・・・あー苦手だったんだった、こういうの。
レッドフォード版も見たことがあるような気がするんだが、ぜーんぜーん覚えてない(^^;

続いてはトム・クルーズ主演の「アウトロー」
たとえばM:Iのようにトム・クルーズでなくてはならないわけではなく、別に彼でなくても成立する映画だと思う。ただ、トム・クルーズだったことが功を奏したんじゃないかなー、と。

サスペンスアクションであるこの作品の、サスペンスの部分はストーリーで、アクションの部分はさすがの主演俳優で、そして演出もクールに、とにかく“いいフンイキ”

主人公を動かすものは、あえて言えば「約束」か。これ以上何も書けん(^^;
予想以上に“当たり”でした。小品かもしれないけれど、むしろそれが良かったな。手に汗を“静かに”握る、そんなふうな感想。

でも「アウトロー」っていう邦題はちょっとね(^^;
そういうシーンは確かにあるし、クライマックスは西部劇っぽくもあるから、連想できなくはないのかもしれないけれど。原題は「JACK REACHER」というただの主人公の名前。

*  *  *

もう1本、スターつながり(強引ですか)で「シュガーマン 奇跡に愛された男」。
南アフリカで本人も知らない間に大スターになっていた「ロドリゲス」を追うドキュメンタリー。このロドリゲスがめっちゃいい!!

すごく楽しんで見たことは見たんだけど、アメリカ社会における格差とか南アフリカでの差別問題とか、そうしたロドリゲスの曲のバックボーンとかヒットの背景みたいなものが、僕にとってもっとリアリティがあればさらに感じるところの多い映画だっただろうに。自分が残念。
・・・ただ、“あいつ”が一番のワルであるということだけは瞬時に十分伝わった。アメリカエンタメ業界の暗部ですな。こわいこわい(^^;

2014年5月14日水曜日

ももいろカンジュースZ。

その人は缶ジュースを飲んでいた。

通勤電車の中、ペットボトルや缶コーヒーを飲んでいる人はたまに見かけるけれども、ちょっと珍しいなと思う。見ると銘柄は、ピーチネクター。

「朝からネクターかよっ」

と思ったものの、考えてみれば数あるジュースの中でも朝食っぽいといえばそうかもしれない。濃厚なピンクスムージー、みたいな?

その人は缶と同じ桃色のニットを着てた。なんか80年代のアイドル雑誌みたいな取り合わせだな、となんとなく(参考:ワタシのイメージ)。

そんな感じでぼわーっとしてたら駅に着く。電車を降りればまたいつもの日常、か。いや、今日はいつもより30分早いんだった。

・・・帰りにはコンビニでネクター買おうっと。スピリッツを割ったら案外おいしそうだ。

このブログのタイトル、「桃色缶想い」と悩んだのはナイショだ。

2014年5月13日火曜日

サプライズはあったか。

日本代表23人が発表になった。昨日のブログでは「サプライズはないと思う」と書いた。

大久保とか齋藤とか、もともと当落線上の選手の入る入らないはちっともサプライズ、つまり「驚き」ではなかった
たとえば中澤佑二とか中村俊輔とか小野伸二とか松井大輔とか大黒将志が選ばれたらサプライズだけれども。
小野を呼んでシンジを3人にしてかく乱する、とか・・ダメか(^^;

今回はむしろ、いるはずの人がいない、ことのほうが驚き。

細貝萌。プロデビューから見てるからね、思い入れたっぷりだ。
ずーっと中盤の底のバックアップとして呼ばれ続け、ブンデスではCBもこなしているわけで、ザックさんの言うところの「複数ポジション」はもちろんOK、身体能力も高いし、本当に役立つはずなんだけど(両ポジションにケガ人がいることを含めて)。

おまけに男前だしな(←わりとどうでもいい)。dunhillの広告で、下の段の向かって左から3番目。ホント美男子だな~と。でこの広告は作り直さなくていいの?

僕にとっては一番のサプライズ。無念である(T_T)
元ブランチリポーターの細貝嫁のブログが淡々とかつしみじみしてて涙。

思い入れは細貝に比べると少ないんだが、盛り上がるフロンターレのバスの中で、静かに笑みを見せる中村憲剛が切ない。しかも一番前だし!


関連リンク サッカー講釈 フモフモコラム (追加)hajime-hosogai.net

関係ないが、弊ブログは日本代表以外ではカメルーンを応援したいと思います。なにせフィンケじいちゃんのチームなので。

*  *  *

おまけ。
マナブの姓は「齋藤」が正。略字にすると「斎」。「斉」とは違う字なのでこの機に覚えよう!
齋≒斎≠斉≒齊
と言ってる僕は書けないのだが(^^;
山口の名は「螢」が正なのだが、入力が面倒なので?今季から「蛍」で登録されてる。

おまけのおまけ。
今回のブラジル大会、基本的なキックオフタイムは、日本時間の「01:00/04:00/07:00」、あるいは「01:00/05:00」。07:00はサラリーマンとしては無理だけど、1日1試合ならなんとかなりそうな気がするんだがどうだろう。
日本の初戦は、なぜだか大会中唯一の日本時間「10:00」キックオフ。しかも日曜日。これは誰かがすごーくお金を積んだ?

2014年5月12日月曜日

イージーなダービー。

さいたまダービーの翌朝、ワールドカップの日本代表メンバーリストを見てる夢を見た。そのリストには「4 阿部勇樹」の文字。正夢にならんかな。しかも4番って(笑)。発表まであと1時間ほど。まああの人のことだから、サプライズはないと思うけど。

2014 J.League Division1 #13
大宮 0-2 強いほうのさいたま○


そのときのチーム状況とか順位とかいっさい関係なく「このダービーだけは」と意気込んでくるはずの大宮が、今回にかぎっては“チーム状況どおり”、大変失礼な言い方をするが“イージー”だった。

5-4-1の引いた相手に対するトレーニングは甲府戦で90分もやった。しかも甲府ほど整備されているわけではないから隙は十二分にあったし、たとえボールをロストしても攻守の切り替えの早さで簡単にショートカウンターにつなげることができた。先制点の場面はまさにそれ。
実は流れの中から得点したのは久しぶり。柏木も興梠もすごかった。

槙野はもともと自重気味だし、先制後は森脇もほとんど行かなくなった。だが大宮は出てこない。中央では阿部と青木が余裕を持ってボールを動かす。
で大宮のミスからのカウンター、柏木のそれはそれは見事なシュートで勝負アリ(このゴールのときの原口の動きが秀逸)。

DFを上げてパワープレイを仕掛けてくるのかと思いきやハイボール来ないし、はっきり言って拍子抜けだった。

これで4試合連続の無失点!
その立役者の西川がいつものようにニコニコしながら「コーチングだけで済んだ」と言うのだから、推して知るべし。

単純な比較としてワントップは興梠のほうが向いてるかな。この試合に青木を先発させるミシャさんって、策士というかワルというか。あのシュートは惜しかったね(^^;

2014年5月11日日曜日

父の言葉と母の背中。

オヤジと話をしていると「なるほど~」と思うことが多々ある。先達に対しての尊敬の念、というやつか。特に古い話。ものすごくきちんと覚えているだけでなく、なるほどと思わされるほどの説明をしてくれる。
ところが直近の話となると、ちょっと抜け落ちることがあったり妙な繰り返しがあったり、と。
まあ今のところ、その部分についてはオフクロがきちんとコントロールして、うまいぐあいに回ってるのでそう心配はなさそうなのだけど。

あ、あとね、そろそろ車の運転は考えたほうがいい。ちょっとおっかないぞ。

一方そのオフクロ。
もともとスポーツウーマンだったし、すごくアクティブな人だし、姿勢良く着物も着てたから、まさかとは思ってたんだけど、今回の帰省で3日間いっしょにいて確信した。
背中が丸くなった・・・。ただでさえ小さい人なのにな。

やっぱりエレベーターのない4階に住むのしんどそうだから、引っ越す話は本気で考えたほうがいいかもね。

そんなことを思う、母の日である。今度上京してきたときに、プレゼントあるからね。

写真は先日帰省した際に九州から連れ帰ってきた2匹のくま。

2014年5月9日金曜日

ログポーズが示すのはナガサキのオランダ。

スキー場のレストハウスで坊主1号がやって来るのを待っている。ふと気がつくとこのレストハウスは山の中腹。あわてて下山すると、山麓のレストハウスで、5歳ごろの姿をした坊主1号が目に涙をためつつおとなしく待ってた・・・という夢を見た。
もうそんな愛らしい姿はどこへやら(笑)、坊主1号は部活が忙しく、今年もゴールデンウィーク恒例の帰省は坊主2号との二人旅
そして福岡起点の小旅行、目的地はハウステンボス

ハウステンボスに行くのは4回目になるだろうか。経営再建されてからは初。
なんだろう、確かに今までよりも「エンターテインメント」であったような気がする。「きれいだねー」「すてきだねー」という、これまでと同様の大人っぽい(極端に言えば大人しか受け付けないような)雰囲気に加え、子供も楽しめて、大人もはしゃいでしまえるようなテーマパークになってたんじゃないかと。うまいこと解説できないけどさ。うん、楽しかったよ。

ところでハウステンボスは長崎は佐世保エリアに位置する。気にはしてたんだが、V・ファーレン長崎の影は見えなかった。ヴィヴィくんのあざとさ(笑)をもってしても、か。

つーことで、後は写真でログコレクション。

5月2日の夕方、会社を早退して羽田へ。
が、「機材の到着の遅れ」でトータル1時間のディレイ。夕暮れの景色の中を飛ぶ予定がすっかり日が落ちたじゃん。てか早引けする必要なかったじゃん・・。
その機材はお約束のB767-800、ウイングレットはハート(帰りもだった)。
空港内でキョロキョロしまくったんだが、ついぞ噂のミニスカCAは見かけられず。ざーんねーん(←正直者)。

写真はたーくさん撮ったんだが、とりあえず1枚だけ。
バラの開花には少し早かったけど、満開になったら相当にスゴそうだ!
奥のタワーにも登った・・・やっぱり高いとこは苦手である(カメラ越しならわりと平気なことを発見!)。

「ONE PIECE」とのコラボ、実物大(?)のサウザンド・サニー号。で、でかい!!迫力満点!!
さらにそれで実際に大村湾を巡ることができるんだから、そりゃー楽しいってもんだ。
ちなみに船内には麦わらの一味の等身大(?)フィギュア。ナミさんの写真を撮るの、なぜだかちょっと恥ずかしかったり(^^;

帰りもお約束のように「機材の到着遅れ」発生。この写真を撮ったのは定刻過ぎなんですが・・・。
意外にきれいな写真が撮れたな、と自画自賛。PM2.5は結構飛んできてるらしい。

おまけ。羽田の搭乗口のところ売店で珍しい酒を発見。

算数宇宙の冒険。

ゼータ関数、オイラーの定理、そしてリーマン予想。
これのどこが「算数」なのさ。数学、それも超高難度のヤツじゃないですか!
これはタイトルの偽装表示ではないのか(笑)。

と言うわけで、川端裕人著「算数宇宙の冒険 アリスメトリック!」である。

古本屋でパラパラめくってみると、珍しく横書きだ。違和感あるけど、それは数式がたくさん出てくるからにほかならない。でも主人公は小学生みたいだし、著者は「銀河のワールドカップ」書いた人だから、まあたかが知れてるでしょ、と買ってみた。算数、嫌いじゃないしさ。

・・
・・・

でも算数じゃなくて“数学”だった。途中まで理解しようとがんばったんだよ。でも有理数のあたりから怪しくなってきて、複素数や拡張が出てきて、あぅぅぅぅ。行列とかちょっと思い出すことも多々あったけど。大学でも一応「数学」という授業は受けてたハズなんだが・・・。情けなや。たぶんこんな顔(@_@)して読んでたと思う。

ただ主人公の小学6年生・空良も同程度の算数能力。最終的には彼に先を越されるのが腹立たしくもあり(^^;
それでも話は進んでいくんだから、途中から「数式が出てきたらスルー」というように決めて読み進めた。

「理解しなくても鑑賞できればいい」みたいなフレーズが出てきたし。

で、この話はファンタジーだ。よくある「自分たちの世界と別の世界に行ってしまい、その世界で起こっている危機に巻き込まれ、戦い、そして自分たちの世界をも守り抜く」みたいな話。
そしてそのモチーフになってるのがリーマン予想だったりするわけ。
そういえばNHKスペシャルの「神の数式」に出てきた「宇宙の真理を数式で表す」みたいな・・。そういう、背景もあるんだろうな。理解はしていないけど(大汗)。

まあジュブナイルって言ってもいいかも。こういう話は子供のほうが楽しめるんじゃないかな。
僕自身はファンタジーはあまり得意じゃないけれども、それなりに引き込まれて楽しく読んだ。

この本はリビングに置いておこうと思う。もし坊主どもが手に取ったら、読後の反応こそが楽しみだ。

2014年5月8日木曜日

ふたりの距離。

ランチタイム、店の行列に並ぶ僕の前には若いサラリーマンがふたり。
向かい合って立ち、互いの手に持つスマホを寄せ合うようにしてゲームに興じている。下を向いた頭がぶつかりそうだ。

ち、近い・・。

合体してゲーム世界に取り込まれているみたいな・・。まあいいか。

3人がけのカウンターが空き、僕までが店内に誘導された。僕は一番右。
注文し、料理を待つ間にふと思う。

座り慣れたカウンターがやけに広く感じる・・?

左側に目をやると、中央に座ってた男がすごく左側のほうに寄ってる。
よく見ると、カウンターに互いのスマホを並べ、頬を寄せ合うようにしてゲームを続けている。

ち、近すぎる・・。

互いの画面を見比べるにはその距離がいいのかもしれないけれど、その距離感は恋人の距離感のような気がするんだが。まあいいか。

料理が運ばれてきた。ふと、「途中でふたりが料理を交換したりして~♪」と思ったんだが、確認できず。だって食べるの遅いんだもん。

2014年5月7日水曜日

最後のコクリツ。

青色にちょっと赤系入ってるチームとの3連戦。2戦目も“らしからぬウノゼロ”での連勝、ある意味快勝。

2014 J.League Division1 #11
○浦和 1-0 東京


この結果首位に出る。今の時点で首位でいることそのものには格別の意味はないけれど、先シーズンは何度もそのチャンスがありながら一度も成し得なかったことを考えれば、静かに「うふふ」と喜んでもいいのかも。たとえ三日天下だとしても(^^;
その原動力は今季の象徴でもある「集中した守備」かと。

そして迎えた国立競技場でのアウェイゲーム。

2014 J.League Division1 #12
△浦和 0-0 甲府


5月だというのにすっげー寒い長袖保温シャツ、スウェット、レプリカ、トラックジャケット。マフラーを顔に巻く。まだ寒い。出掛けにダウンベストをかばんに放り込んでよかった(しみじみ)。だが冷たい酒は飲む(←バカ)。

槙野が復帰。ケガ明けのせいか、攻撃はまだまだ自重。
なぜかウガがいなくて関口が左。うーん。槙野の攻撃力が出なかったのはここのコンビネーションの問題もあったかも。

そうして試合はスコアレス。結果を見れば「お寒い」のかもしれないけれど、あれだけドン引き(ライン自体はそう低くはないけれど、攻撃に出ようとはしないという意味ではドン引きと称して差し支えないでしょう)されたらこういうこともあるだろう。寒かったというよりも、JFKが凍らせたという感じ。あんなに腰が引けてると思いませんでしたよ。ええ。

連戦で選手の動きも重かったし、そもそもスペースが何もないから。それでもチャンスは作れてたと思うよ。
おまけになんだか練習のときからシュートぜんぜん入ってなかったしね(練習では枠に行かない原口だが、本番はちゃんと枠に蹴るからさすがだ)。

守備に関しては良かった。
相手の攻撃の迫力不足を差し引いたとしても。たとえばボールをロストしても、明らかに切り替えは浦和のほうが早かった。一対一もほぼ完封。これで3試合連続の無失点。

そういうことを考えると、「勝ちたい試合」ではあったけれど「絶対に勝たなければならない試合」ではなかったのかな、そんな風に思う。中断まであと少し。がんばれがんばれ。

*  *  *

ここでサッカー、何試合見ただろう。一番の思い出はナビスコファイナルか、天皇杯決勝か、それともフランスW杯予選か・・。大学ラグビーとかも思い出すな。あとはTOTOスーパー陸上とか・・・

・・・とそんなにはしみじみはしなかったかも。だって「最後の国立」というお題目はもう何度聞いたことか(^^;

それでもセレモニーがあったり、聖火の点灯式があったりして、なかなかの雰囲気ではありました。

できればもっと迫力あるサポートで盛り上げてって気もしたけれど、模索輪唱模索輪唱模索している今のゴール裏も悪くないかな。
そして、やはり赤いフラッグは国立のスタンドによく似合う。

2014年5月2日金曜日

心の中はグロテスク?

マドンナやKISSならまだしも、カート・コバーンやニルヴァーナが好きな層とUNIQLOを愛用する層は重なるのだろうか。と思いつつ、まんまと策略に引っかかってTシャツ買ってしまいました。結構気に入ってます(^^;

そんなわけで、最近聞いてる音楽の件。

平井堅が安室奈美恵にオファーして実現したというコラボで話題の「グロテスク」
最初に聞いた(見た)のは歌詞付きのMV。でその歌詞だ。怖い。怖すぎる。人の心の醜い部分・・・ていうか、いつの間に俺の心の中を覗いたんだ!というような。

こんなに歌詞に引き込まれるのは珍しい。ま、どんな歌詞かは検索してくださいな。
もちろん曲そのものはイカス!
思ってたよりもふたりの相性いいし、特に安室ちゃんの低音が!

Ken's Bar、行ってみたいなぁ・・。

*  *  *

自分メモ。もうすぐ発売。

2014年5月1日木曜日

加圧トレーニング[シーズン2]#10

写真は本文と直接関係ないようなあるような(^^;

予定どおり、しばらく少なめにしてた上半身メニューを増量。上半身って血流を制限すると二の腕の痺れとか痛みに直結するから、始めるまでは気が重いんだよね・・。
いざ始めてしまえばその痺れがちょい快感なんだけれど(ヘンタイですまん)。

というわけで。

【2014年4月期】
トレーニング回数:2回

来月こそはもう少しなんとか・・・すいませんすいません。
テレビドラマの中の借金取りに追われている人みたいな台詞だ(^^;

主要メニュー
ゴルフの予定があったりしたので、上半身、特に背中・肩甲骨まわりをガッツリと。ここ動かないとスイングが始動できない、と個人的に思ってるので。
やっぱり普段使ってないよなーとしみじみ思う。日ごろから意識してないといけません。はい。

計測
体重、前月比+0.5kg、シーズン2開始からは-1.1kg。
体脂肪率、前月比+0.9ポイント、開始から+1.5ポイント。
ほら、サボるから先々月の水準に戻っちゃったじゃないか・・・orz..

先月分へのリンク