2014年4月30日水曜日

8ネンブリショーリ。

埼スタでマリノスに勝つのは8年ぶりとな?!
ゲーム展開的には実はそんなに危なくなかったのに、やたら不安だったのはそういうわけか。ちなみに前回の勝利は2006年、優勝した年だから。ふっふっふっ。

2014 J.League Division1 #10
○浦和 1-0 横浜


集中した守備、そしてセットプレー一発で勝利。まるでどこかのトリコロールのチームのようで。わーい。

疲れのたまる連戦の中、不細工でもがむしゃらに勝ちにいったのは評価していいんじゃないかな。
わかりやすいところで言うと、終盤はつなぐことよりもクリアを優先したり。個人個人も泥臭く、相手を追い回してスライディングを繰り返してボールに何度も触れた原口の守備とかね。

槙野不在の左CBは濱田ではなく永田。
新しい試みとして、攻撃のときは阿部がCBの位置に落ちてくるのではなく、左SBの位置(つまり槙野の位置)に落ち、原口が少し外に位置して宇賀神とコンビを組む・・・これが見事に機能しない(笑)。さすがに中2日じゃ整理できないよね。
ただ、こういうオプションもいずれ必要になるはずなのでトライするのはいいことでしょう、と前向きにとらえたい。

永田の長いフィードはさすが。だけどお約束のビックリプレーは健在、「ノールックバックパス」(たぶん横浜最大の決定機)であわやオウンゴールかと思ったわ(涙)。ま、織り込み済みという名のエンターテイメント(^^;

8センチメートル。

おつかいを頼まれた。坊主1号の制服のズボンを丈直しに出してこい、と。

知らなかったんだけど、制服を買うと「無料お直し権」がもれなく付いてくるシステムらしい。なるほどー。
衣替えには少し早いけど、冬服のズボンを持って夏タイヤに履き換えたばかりの車で出発。歩いても行ける距離だけど(^^;

小綺麗なお店の中には近所のおばちゃん的(失礼)な店員さん。で、託された夏服の引き取り伝票を渡しつつ、指示どおりに「同じだけ裾を出してください」と伝える。おばちゃんは伝票を見ながら確認する。

「はいはい、裾を8センチね」

・・
・・・
・・・・は、はっせんちぃ~??

頼んでいる側だというのに、理解するまでにちょっと時間がかかった(^^;
でかくなったとは思ってたが、裾だけで8cmとは。成長期おそるべし。
まあ自分もそうだったかも、と思うのではあるが。

なのに相対的にはまだチビなのはどういうわけだ。(←あたりまえだろ、と自分ツッコミ)

2014年4月28日月曜日

宇宙戦艦ふたたび抜錨。

宇宙戦艦ヤマト2199。テレビ放映はついつい見逃してしまうことも多かったので、今回改めて劇場公開版を続けて見てみた。何しろ「7作」だからね、大変だった(^^;

オリジナル版に敬意を表しつつ、矛盾を起こさないように再構築し、さらに周辺を整えることで深みを持たせ・・・。

良かったぞ!

リメイクってどうしても「元のが良かったよ」みたいな感想が出てしまうんだけど、この作品に関してはほとんどそれは思わなかった。

個人的に特に素敵だったなと思ったのは「音」。
主題歌は変にいじられていなくて、やっぱり名曲だなと思わされたし(編曲が息子・宮川彬良だというのもイイじゃないか)、たとえばガミラス艦が登場するときの「ピーン」という効果音とか「おお」って思うし。

そして・・・えーっと・・・登場する女性キャラが異常なまでに萌え萌えになっておりました(^^;
旧作より実写版より、今回の雪さんが一番好きです。えへ。

*  *  *

もう1本、艦は艦でもイージス艦。「劇場版 名探偵コナン 絶海の探偵(プライベートアイ)」も地上波で見ました。アニメづいてるな、最近。
これがシリーズ最高の興行収入なのか。そうなのか。ふむ。

2014年4月27日日曜日

化かされた敗戦。

試合が終わって半日。まだなんとなく「なんでだろ」みたいな感じがする。

2014 J.League Division1 #9
柏 3-2 浦和●


ネルシーニョが選んだのはミラーゲーム。互いに最終ラインは高く、選手の配置はコンパクト、球際は厳しい実に守備が際立つ戦況、焦れる展開。
だけどゲームは次第に掌握できたし、最後まで守備も集中してたし、なんで全部で5点も入ったんだろ。なんで勝ち点が取れなかったんだろ。

勝ち点3を目指したからこその敗戦であったことは間違いないし、こういうゲームもあるってことなんかな。ネルシーニョに化かされた気分。

原口の“ゴラッソ”だけが残るGW連戦の1つめ。なんだかよくわからない敗戦だった。でも。

ミシャさんの言葉を借りよう。
『我々は引き続き攻撃的なサッカーを続けていきますし、どこかで今日失ったポイントを取り戻していくつもりです』

2014年4月25日金曜日

【ら~めん】麺屋武蔵 虎嘯@六本木

曰く 『今はなき創業の店「青山(せいざん)」を再現し、さらにブラッシュアップさせたお店』 であるらしい、「麺屋武蔵 虎嘯」へ初訪。「こしょう」って読むんだってさ。ふーん。

青山」は大のお気に入りだっただけに、やっと来たぜっ!てな気分で扉を開ける。
計画どおり基本メニューの「ら~麺」を注文。中盛・大盛も無料とのことだが、今回は並で。
六本木にしては早い時間なんだろうな、店内はガラガラ。静かに味わおうと思ってたら、僕の後から外国の方が団体でいらっしゃって券売機前であーでもないこーでもないと。気になっちゃって気になっちゃって(^^;

お約束の派手な湯きりの後、いよいよ到着。わくわく。

スープを飲み、麺をすする・・・。即座に「あ、違うわ」と。
煮干系が前に出てくるスープ、あっさりとしてるけど強い魚介の風味。確かに青山もそんなイメージだったけども・・。麺も平打ちで非なるもの。

・・・ン年前の話だから記憶がめちゃくちゃになってるのかもしれないけれど、少なくとも「再現」ではないと思うんだよなー。それとも記憶の中でものすごく美化してしまってたか?
まあそもそも自分の舌があてにならないけども(^^;

とは言うものの「ブラッシュアップ」なので、単体として見たらすごくおいしい。それは間違いないわけで。

だけど期待してたものと違うなと思ってしまったが故に、なんだかちょっとね。

六本木交差点から外苑東通りをミッドタウン方向。3つめの路地(「松屋」「一蘭」のビルのとこ)を右に入ってすぐ左側。

2014年4月24日木曜日

旬の時期。

スポーツ選手の絶頂期、いわゆる旬。31連勝を記録した田中将大も今まさに。
ただそれは一瞬の輝きのこともあるし、永く強く輝き続けることもある。総じてそれは儚い。

あれだけ強く、信じられないほどの防御技術を持っていたはずの長谷川穂積が、やけにあっさりとチャンピオンのパンチをもらって崩れ落ちた。
正直それほど期待していたわけではなかったけれど、現実に見てしまうと切なかった。
圧倒的な存在感を見せていたあの頃に、ラスベガスあたりでマッチメイクできてたらな。そんなことを思う。

一方“神の左”は、今まさに旬を迎える。
ボクシングというよりも一撃必殺の空手の正拳突きのような左ストレート。ガードを突き破り、腹を抉る。見てるこちらに震えが来るような山中慎介の強さ。
亀なんかに付き合ってるヒマはない。聖地ラスベガスへ――。今しかない。今行くべきだ、そう思う。
ボディー食らってKOされたジャモエが試合後のリング上でやけに楽しそうに記念撮影をしてたwwww

マスコミ的には「柿谷!フォルラン!」なんだろうけど、厳しいアウェイの中で存在感を見せたのは山口蛍。相手エースと対峙しながら縦横無尽に走り回り(ゴールにも絡んでる)、その運動量とスピードは最後まで落ちなかった。
4年に1度というこの時期に旬が来ている選手を外す理由はない。最終メンバー当確だな。というかむしろレギュラーでも可。
キム・ジンヒョンに鶴。

この時期に旬が来たという意味では塩谷司も。決勝点のFKの場面が際立つんだろうけど、ゴリゴリ来るオージーのFWにほぼ競り勝った能力は本物感がアリアリ。
こういう上げ潮の選手がいるということは、チーム全体のムードも上げることになるんだと思うんだけど、いかがでしょうか、ザッケローニ様。

以上4月23日のスポーツ中継から。
で、昨日の銀座の寿司屋の旬のネタは何だったかしらね?

「旬」か・・。今夜のドラマの「BORDER」は・・もういいかな。ルパンの実写映画も期待しないでおこう(^^;

2014年4月23日水曜日

たかが草野球。たかが焼きそば。

ウッチャンの作るコント、好き。最近だと「LIFE!」ね。
モヤさま」もたいてい見てる。
リアル野球BAN」に出場するTIMも楽しい。

だからこの映画は当然楽しめるハズのものだと。というわけで今回今さらながらに見てみたのは内村光良監督・主演の「ピーナッツ」

ストーリーがどうということもないし、大笑いするようなことでもなく。もちろんクスクス笑いは大量に散りばめられているけども。

でも、お笑いとは少し別の部分、「爽やかさ」であったり「温かみ」であったりする部分でとっても楽しめた。いわばやさしい映画だった。

ちょっと意外だったな。

そうそう。芸人たちの演技の上手さはある程度想定内だったけど、驚いたことに野球のシーンのレベルもすんごく高い。これで台無しになることも多いからね、すばらしかったかと。あと上地雄輔のバットスイングは速すぎる(^^;

*  *  *

「温かみ」のある映画といえば、常に家族愛をまっすぐに描く「クレしん」シリーズ。今回は「映画 クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」を見てみた(地上波でやってたから)。

うん、間違いないね。というより、近年の中では出色でしょう!

悪役が実はそんなに悪い奴じゃない、というのが早めにわかってしまうので、サスペンス的なハラハラは少ないけれど、くだらなさとスピード感と「オトナとコドモ」と・・“本来のしんちゃん”が炸裂しまくるし、もちろんそれなりにグッとくる台詞は相変わらず(^^;

秘伝のソースで仕上げた焼きそばに卵黄乗せか・・・う、旨そうだな。いや、一緒なら何でも旨い、だな。

2014年4月22日火曜日

【ら~めん】麺屋 宗-sou-@中目黒

結論から言うと、美味かった!!

恒例ゴルフ前の「らツアー」、去年の秋と同じように富ヶ谷ICから高速乗りますか、というわけで中目黒の「麺屋 宗-sou-」へ。ラッキーにもちょうど人数分席が空いてたりして(店を出るときには待ってる人がそれなりにいたので、ホントにツイてたね)

注文は券売機左上のボタン「うま塩味玉そば」(880円也)。増税後30円値上がったみたいだな。

普段ラーメンの写真って撮らないんだけど、今回は同行者の撮影写真をちと拝借(^^;

シンプルだけど実にしっかりとした味わいのスープ。なのに決してしょっぱいわけではないってのはすごいな。濃い塩味=のど乾く、みたいなことが全然なかった。これはいいですわ~。
正直言うと、もっとたくさん飲みたかった(少しスープが少なく感じたので)。

特筆すべきはチャーシュー。厚めに切られた豚が炙られてちょっと焦げ目なんかもあったりして。そうだな、十勝の豚丼の豚的なビジュアル(←かなり適当なコメント)。
香ばしく歯ごたえも味わいも十分。ラーメンとのいいコントラストだったな、と。
一方味玉はおいしかったけど・・冷たかったよ・・。

Facebookでチェックインするとトッピングサービスor替玉サービス。近所にあったらしょっちゅうチェックインすることになりそうな、そんなお店でした。ごちそうさま。

東急中目黒駅から山手通り右側を大鳥神社方向、駒沢通りを越えて200mぐらいの歩道橋のとこ。車なら山手通り外回りの、駒沢通りのアンダーパスに入る直前。

2014年4月21日月曜日

緊迫の南北線ダービー。

こういうのを「いいゲーム」って言うんだろうな。緊張感というか、緊迫感。ロースコアでも濃密。

結果はすでに知ってたけど、ゴルフから帰宅してからオンデマンドで「見逃し再生」。
7インチでも十分な画質で見られる。ありがたやありがたや。

2014 J.League Division1 #8
○浦和 1-0 川崎


実は今季一番勝ちたかった相手かも。去年は4点3点と取られてダブル食らってるしな。

前半は浦和がボールを持ちながら、カウンターを食らう展開。
後半は川崎が圧倒的にボールを保持する展開。

「じゃダメじゃん」ってわけではなく、今季の課題のひとつ、守備は集中してた。特に前からの圧力というのだろうか、前線の3人の貢献度は高い。だからこそ後ろの選手も勇気を持って守備ができるということかも。
そして最後には西川がいる!!

まあ、ギリギリのせめぎ合いであったことは間違いない。

何しろパスが回り始めたときの川崎の破壊力たるや!結果わかんってんのにドキドキしたもの(^^;
でも無失点。僕が言ってもしかたないけれど、自信になるわー(^^;
開始早々の槙野のゴールが“普通に”認められてたら、打ち合いになってたかもな~。結果論結果論。

交代選手(濱田、青木、関根)を見ても層が厚くなってきたのを感じるし、好循環してきたかな?

というわけで、南北線は俺たちのもの。

2014年4月20日日曜日

第50回ショカールコンペ

バンカー練習をしてたら集合写真の撮影が終わってました。こんばんは。

記念すべき第50回大会、速報。
(前回大会はこちら

第50回ショカールコンペ @鹿島南蓼科ゴルフコース

01 辻△ゆかり 75.0 43+50=93 -18
02 横△ 孝典 76.0 56+56=112 -36
03 △  正雄 79.0 43+45=88 -9
04 日△ 和之 79.0 45+48=93 -14
05 喜△冬比古 81.0 49+46=95 -14
06 △川 広也 83.0 44+42=86 -3
07 △村 和彦 83.0 45+47=92 -9
08 △部 正彦 83.0 51+47=98 -15
09 △崎  徹 86.0 53+43=96 -10
10 △瀬 春彦 87.0 51+52=103 -16
11 △ 純一郎 88.0 54+48=102 -14
12 △早 尚子 90.0 52+56=108 -18
13 関△  務 91.0 50+46=96 -5
14 △部 主税 91.0 51+54=105 -14
15 黒△美登里 91.0 55+54=109 -18
16 渡△ 晶子 91.0 67+64=131 -40
17 △田  茂 93.0 58+54=112 -19
18 △藤 裕明 94.0 52+49=101 -7

雨も降らず、よかったねー。晴れ男さん、ありがとう&次回幹事よろしくです。

それにしても・・・今回のハンディキャップ委員会は「さすが第50回」というべきでしょうか、とにかく大笑いでしたなー。飲みましたね~。ホント、いい宴会大会です。

2014年4月17日木曜日

新しい芸風。

先発メンバーをTwitterで確認する。ターンオーバーだ!見てみたい選手だらけだ!
時計を見る。残り仕事を考える。埼スタまでの時間を考える。「無理か・・」。おとなしくテレビで追っかけ観戦。

徳島戦は2010年の駒場での天皇杯以来。そのときのブログの最後に書いた 「数年後、今度は埼玉スタジアムへ」 の一文が現実になる日がやってきた。
J1昇格して未だ勝ち点ゼロ。“連敗ストッパー浦和”の芸風的には「やってしまいそう」なシチュエーション。ガクブル。

2014 J.League Yamazaki Nabisco Cup GroupB #3
○浦和 4-3 徳島


ふぃ~なんとか勝ったよ・・よんたいさん・・・。4対3といえば。
  • 去年の21節、J1に復帰してきた大分に開始20分でいきなり3点取られた試合。
  • 一昨年の17節、J1昇格の鳥栖に4点を先行していながら後半3点返された試合。
3年続けばもはや新たな芸風。連敗ストッパーはガッカリするけど、この芸風は心底疲れる(笑)。ま、スリリングということか??

「スリリングだった~(笑)」と言い切れないのは、失点はミス絡みだったということだけじゃなくて、5-4-1に引かれた相手に対してシュートまでいけなかったってことだろう。
シュートは多いけど点になってないのが今年。チャンスは多いけどシュートが少ないのが去年。そういう意味ではサブ組も少なくともそのレベルまでは来たってことか。

そんな中、柏木すごいです。運動量、視野、技術・・・彼だけが連戦中なんだぞ。みんなガンバレー。
レンタル中の小島を少しだけど見ることができたのはちょっとうれしかった。でイエローカード(笑)。いい経験を積んで戻ってきてほしい。濱田だって去年はレンタルだったんだから。

2014年4月16日水曜日

歯医者通いが良い。

差し歯が取れた話、思いの外反響があり(^^;

後日談。

ちゃんと行きましたよ、歯医者さん。ポロリしてた差し歯を確認して「もうダメだね」(さすが30年モノ)ということになり、新しいの、作りました。かぶせるとこも。

「じゃ、しばらく軽く噛んでてくださいねー」・・・寝た。熟睡した。たぶん時間にして3分程度だけど非常に気持ちよかった。少し固めのリクライニングシート、絶妙なり。

そんなわけで昨日無事完了。実にホイホイっという感じだったね。通院計3回で、滞在時間はおそらく合計30~40分でしょう。このホイホイさがありがたいやね。

ということで何でも食べられます。誰かご馳走してください。

2014年4月15日火曜日

酒と泪と。

♪忘れてしまいたいことやどうしようもない寂しさに包まれたときに男は

うん飲むよ。飲む。間違いない。今回は寂しさではなく怒りだったけども。

特に酒の席で起こった忘れてしまいたいことは、はしご酒を敢行してどうにかする。
その瞬間は忘れられる。逃げ場所があってよかった。

♪やがて男は静かに眠るのでしょう

確実にイビキかくけどね。

・・zzz・・

でも、朝が来れば思い出す。思い出してしまう。

忘れたいほどに強く刻まれたことは、そう簡単に忘れられるものではない。そしてまた日常に戻らなければならない。気が重いねぇ。

・・・ただ、今回は「はしご酒に逃げたこと」が功を奏した。あの場に残っていたらもっとひどいことになってたらしいから。

負けない方法は戦わないこと、か。気の短い僕にしてはいい対応だった。まだツキはあるぞ(^^;

2014年4月14日月曜日

攻めきれた95分。

引いて守られたけど、強固なブロックではなかった。ラインが低いだけでバイタルエリアはスカスカだし、ボールホルダーへのアプローチは遅いし。引いた相手にこんなに縦パスが入るというのも珍しい(失礼)。

リズミカルに小気味よく縦横ナナメと速いパスが回り、次々に決定的なシーンが現れる。

ただ人数だけはぐちゃぐちゃいるのでシュートが必ず誰かに当たってしまう。

「こんなゲームを落としたりしたら・・」とか心配してた64分に原口!!
最後はもちろん圧倒的な個の力(ザックさん見てたかしら)だけど、そこに至るコンビネーションも見事。

前半からプレーの荒かった相手FWが退場して「この流れは逆に勝ちきれないパターンだよな」、そして「この内容で3ポイント取れないのはつらいなぁ」とか考えてたラストプレイに那須!!(記録は興梠)

そして僕はテレビの前でガッツポーズしてソファから転げ落ちた(^^;

2014 J.League Division1 #7
名古屋 1-2 浦和○


95分かかったけど「攻めきった」ということでしょうかね。

それにしてもとんでもなく攻撃的なメンバー構成だよな。「守備的」と評される選手がひとりも先発してないなんて(^^;

・・・それはそうと、湘南半端ないって。

2014年4月11日金曜日

知ってる人。

Facebookにアクセスすると「知り合いかも?」とシステムからご紹介をいただく。

こないだ何の気なしにそのリストを眺めてたら、「知ってる人かもしれないけど会話をしたことはないし、少なくとも友人ではない」人のプロフィール写真に自分が思いっきり写り込んでいることを発見。

写真が撮られたシチュエーションには覚えがあるが、ちょっと驚いた。まさしく「知ってる人」だわ(笑)。

・・・いやそれだけなんですが。

2014年4月10日木曜日

ビーンボール。

なんとなく著者名には見覚えがあったんだけども、手に取ったのは初めてだったかもしれない。本城雅人「ビーンボール ~スポーツ代理人・善場圭一の事件簿~」を読了。

サブタイトルを見れば想像できるとおり「プロ野球×代理人×ミステリー」だ。といっても、ほぼシーズンオフの話なので、野球の描写は冒頭の2軍戦ぐらいかな。

著者は元スポーツ紙の記者ということで、なるほど周辺に詳しい。さすがのリアリティだと思う。引き込まれる。

シーズンオフだから、事件の謎は直接スポーツとは関係がない。関係がないのだが、やがて明らかになる真実は、スポーツが生み出したものであった、ってな感じか。

そうか!あのシーンはそういうことだったのか!

途中ちょっと「ありがち」感が出てきてダレたけど、それが再びラストに向かって収束している様はかなり興奮したよ。
スポーツマンの悲哀、不安、そして信頼と矜持・・・おもしろかったかもです。

野球×ミステリーが何冊か出てるみたいだから、さかのぼってみようかなー。

ちなみに「ビーンボール」ってのは、投手がわざと打者を狙って投げる悪質な投球のこと。ふっふっふっ。

2014年4月9日水曜日

詐欺。ダメ。ゼッタイ。

中山美穂と辻仁成の離婚騒動はただの宣伝じゃねえのと思う今日このごろですが、いかがおすごしですか(何の話だ)。

んー、仕事がらみなのでちょっと悩んだけど、やっぱり書くことにしよう。

会社の電話が鳴る。電話主はおばあちゃん。
どうも要領を得ないが、要は「有価証券が送られてきたんだけど、そちらの会社でしょ」ってな話だ。

いや、違うって。ウチは違うよ。そんな業務ないし、そもそも似てるけど違う会社名だもの。

ゆっくりとできるだけ話を聞いてみる。
聞けば問い合わせ電話番号は複数書いてあるらしい。そのうち1つが「似せた名前の実在の会社」、つまりウチの電話番号なのさ。で、かかってきたわけ。

おばあちゃんにしてみれば、十分に注意してるつもりなんだろうけど、「電話が通じただけで安心する」といったこともあるかもしれない。

巧妙。

それはすなわち悪質、ということだ。
その偽会社名、グーグル先生に聞いてみたら、おいおいブラックリストやん。投資詐欺の一種ね。
しかも数年前からとは。気づかんかったわー。
ということは、うちの会社名を検索しようとしてちょっと入力が違うとそういうところが引っかかるってことだよね。ウチまでブラックリスト扱いになっちゃうじゃん・・・orz...

そのあたりの検索検索で半日潰れたわよ。仕事増やしやがって(怒)。
んでわかったのは、思ってた以上に世の中詐欺被害って多い。そいでもって詐欺だと理解してない人も多い。

うまい話はないからなー。せめてBIGとかロト7に夢見たほうがいいって。そう思い知らされたのでした。

にしても、零細企業だと思ってバカにしやがってー。腹立つわー(怒怒)。

2014年4月8日火曜日

めぐる季節に。

日が長くなった。

晴れた日はちょっと散歩しようかな、という気分になる。

残念ながら都内の桜はほぼ終わりに近いようだけど、それも季節が先へ進んだ証左だろう。
学校の春休みももうおしまい。

・・・あ、そういえば新学期の登校直前に制服がクリーニング屋に預けっぱなしになってたことが発覚した坊主1号には笑った。
ワイシャツ、ネクタイ、靴下あんどパンツ姿(笑)
家中をウロウロしながら「ヤバいヤバい」と連呼(^^;
朝飯食べながらその姿をニヤニヤ見ている父の図。


今年は2号もクラス替えか。同じコミュニティが続くのか、新たなコミュニティを構築するのか、あれで意外に人見知りだからねぇ。
1号はまたあの子と同じクラスになるといいねぇ。ニヤニヤ。

そんな「新」という言葉が似合う季節。

僕もちょっと新しいことに取り組まなきゃならない。イメージするとひたすらにめんどくさいんだけど(^^;ま、しかたないですかね。

元気出していきまっしょい。

そんなくだらないことを思いつつ、キーボードをカタカタする日の落ちた立ち飲み屋。店のラジオから流れるのは「上海ハニー」。こりゃまた元気出そうな選曲だわ。

2014年4月7日月曜日

このフットボールが続きますように。

上手くいかなくてもガマンして、たとえ1点を得たとしても攻撃的に、そんな言われ続けたことこそが目指すべき道である、と再確認できたゲーム。

2014 J.League Division1 #6
○浦和 4-0 仙台

どのゴールも破壊的に美しく、守備は最後まで集中を切らさず。
仙台の不出来を差し引いてもおつりが来るゲームだった。

これを続けたい。ただそれだけ。

啓太のゴールが見れて眼福眼福。
永田が軽症でありますように。
・・ウガ、がんばれ。

*  *  *

どうしても気になるゴール裏。
オフィシャルのLフラが解禁。とはいえ見た目はまだ違和感。だけど、声が徐々に揃い始めてる気がする。肉声の迫力ってスゴイと改めて思う。

クラブもいろいろと施策を打ってきている。違和感は残るけれど、こうして進めればいい。

2014年4月4日金曜日

チェリーブラッサム。

ここのところずーっとあの曲のイントロが頭の中で鳴っている。
♪ちゃーんちゃらららららららーん
♪ちゃちゃちゃっちゃっちゃちゃちゃちゃっちゃ

♪なにもーかも~めざめーてく~

まで聖子ちゃんが歌うと再びイントロの頭に戻る。
なんじゃそりゃ。

SNSのタイムラインが桜まつり状態だったので
すっかり花見をした気分になってたけど、
実は肉眼ではぜんぜん見てなかったりする。

なので今日のランチタイム、少し歩いてみた。

今日の桜並木(の足元)。


今日の目黒川。

終わってましたな・・・orz..

ちなみに僕は明菜派でした。

さらばマクレーン。

実はずいぶん前に一度見た。でも開始5分で寝落ちしてしまってた。でそのまま数ヶ月放置してた「ダイ・ハード/ラスト・デイ」に再チャレンジ(^^;

寝落ちしたのはむしろ正しい。

僕の好きだったジョン・マクレーンはもういませんでした。そこにいたのは運の悪い男ではなく、ただの無鉄砲な無法者でした。残念っ(波田陽区の声で)。

ところでこれがシリーズ最後の作品なの?原題には“LAST”って入ってないし(「A GOOD DAY TO DIE HARD」)・・・これ以上はやめてくれ。懇願。

2014年4月3日木曜日

よかったー。

いやー、よかったなー。
「よかった」は、GOODとほっとしたの両方の意味。

2014 J.League Yamazaki Nabisco Cup GroupB #2
○浦和 2-1 大宮


J's Goalの記事を引用させてもらう。
『これが物語の世界なら、あまりにベタすぎると批判されてもおかしくない。古巣とのダービーマッチで移籍後初のベンチ入りを果たすと、そのままデビューも飾って、決勝点まで決めてしまう。青木拓矢は、いまどき漫画でもなかなか見かけないような話の主人公になった。』

さらに先制点は李忠成
新加入の選手たちが躍動し、ゲームをコントロールし、圧倒した内容。戻ってきた歓声。これで勝利に届かなかったら・・・それだけに87分の青木のゴールは「よかったー」

*  *  *

先週末の神戸vs浦和のゲームもやっとこ録画を見た(^^;

・・
・・・

浦和はノエスタで神戸に勝ったよ!!

猶本のゴラッソな2ゴールでINACを撃破!レディースすばらしい!!
ネット上では「最強INAC×勝てない監督」のほこ×たて対決と盛り上がってましたが、なんと男前田が勝利ww

え?トップチーム?たしか前の日に同じ場所で試合してたはずですが、それはまあいいや。

2014年4月2日水曜日

勧善懲悪でワクワク。

今野敏と言えば警察小説。「安積班」とか「隠蔽捜査」とか枚挙にいとまがない。が、ちょっと毛色の違うものがあることを古本屋で発見。それが「デビュー」

19歳のアイドルが芸能界にはびこる悪をバッタバッタと懲らしめる――。

最初に思ったのは「今野さん、何書いてんだよwwww」ってこと。実にくだらない。だけど意外にもけっこう楽しい。
なんでアイドルを主役にしたのか、巻末の解説を読んで腑に落ちる(^^;

チームのメンバーのキャラもイイし、何よりその勧善懲悪っぷりがスカッとする。

思い出したのは「ザ・ハングマン」(古いなー、俺。覚えてる人いるかしら?)。法的かつ社会的な制裁を加えるぜ、みたいなところがすごくそれっぽい。
そして最終話「25時のシンデレラ」、くっだらねーのにオチが素敵。

BGMは中山美穂の「WAKUWAKUさせて」でお願いします(^^;

*  *  *

もう1冊一緒に買ったのが西澤保彦「腕貫探偵
安楽椅子探偵ならぬ「パイプ椅子」探偵か。市民から相談が寄せられる市役所職員が事件を解決していく、という話なんだけど、腕貫探偵はサゼスチョンを与えるだけで実際には相談者自らが気づいていく・・・。

ただね、ちょっとその気づきが唐突に過ぎないか、と。判断材料も少々ナニだし。「えっ!」と驚くというよりも、「へっ?」と困惑するような感じだった。

腕貫自身も寡黙なのかと思えばけっこうしゃべったり、キャラが定まってないというか、印象に残らないというか――相談者本人が解決するんだから、目立たないほうがいいのだろうけども。
うーん。続編も出てるようだが。うーん・・・。

2014年4月1日火曜日

加圧トレーニング[シーズン2]#9

ついに!
体脂肪率が!
ひとケタになりました!!


・・・んなわきゃない、な4月バカ。

【2014年3月期】
トレーニング回数:2回

仕事忙しかったからね、夜9時とか10時とかに帰宅して、それからトレーニングしようなんて微塵も思わん。(←言い訳言い訳)

主要メニュー
疲れてるときはとにかく血行・血流を促してリフレッシュ。そのためにはストレッチと有酸素のコラボ。少なくともその夜は気持ちよく寝れるのがウレシイ。
4月からはまた上半身とコアをやらないとな。

計測
体重、前月比-0.1kg、シーズン2開始からは-1.6kg。
体脂肪率、前月比-0.9ポイント、開始から+0.6ポイント。
まあもちろん体脂肪率は2桁なわけですが、維持には成功しているってことかな。

先月分へのリンク