2014年2月28日金曜日

加圧トレーニング[シーズン2]#8

トレーニングしている部屋にはテレビがありません。なので、オリンピック期間は・・・ねぇ。

相変わらず部屋は寒いんだが、汗をかくコツみたいなものがわかった。単に有酸素運動することなんだけどね(^^;

【2014年2月期】
トレーニング回数:2回

有酸素系中心に、あとはケガ予防のために膝まわり。時間はだいたい30~40分。2回か・・・。

主要メニュー
とにかくスクワット系と、「ステッパー」。いやー、通販番組で話題になったのずいぶん前になるよね~。ついに有効活用中ですよ!
おいっちにおいっちに。「恋チュン」聞きながら(笑)。尻に効くっ。

計測
体重、前月比-0.1kg、シーズン2開始からは-1.5kg。
体脂肪率、前月比-1.6ポイント、開始から+1.5ポイント。
ほお、やってないわりに数値いいじゃん。あー、こういう結果が出ると甘えが出るんだよなー(^^;

先月分へのリンク

2014年2月26日水曜日

【Sochi2014】祭りの残像。

喪失感というと大げさかもしれないけれど、がんばって見てただけに、閉幕すると若干の寂しさを感じます。

いつも閉幕後はNHKで放送される総集編を見て、オリジナルラベルをデザインしたDVDに保存して、というところまでが僕のオリンピック。録画はしたけれど、忙しくて見てる時間がないので、早く見たいなーという思いが募っているわけですが、そんなことばかり考えていたからでしょうか。今日の朝刊。

大統領選手?誰?
続きって、延長???

・・・理解するのに5秒ほどかかりましたよ。
だってさ、隣にメダリストの写真があるんだもん(^^;

2014年2月25日火曜日

フィーバー。

定期テスト前だというのにいきなり熱出した坊主1号、インフルは陰性だった。今朝は普通に登校してった。

ほっとした。

それは子供を心配する親の気持ちではなく、自己都合。はっきり言って今インフルエンザにかかるわけにはいかんのだ。すまぬ。
まるで熱に浮かされたかのように職場でマウスをクリックしキーボードを叩く社畜な日々。

今朝のテレビの占いは第2位。「たっぷり食べて」「ガード下の店」というキーワードが・・・なんて俺に似合う(笑)。

でも、時間ないんだよなー。こんな駄文で時間を費やしてるヒマがあったら仕事しろ、と。で、終わったらガード下に飲みに行こう。今日は給料日だし、それを目標にがんばろっと。
安い目標である。

あ、期末テストがんばれよ!・・・と一応言っておく(^^;

2014年2月18日火曜日

放物線。

頂点を越えれば、必ずゴールに向かっていくに違いない。

「はははは」。力なく笑うほどに忙しい。やんなっちゃうわ。

でも、“心は亡くさない” ように、ていねいに心込めて。
放物線の軌道を思い描いて。

2014年2月17日月曜日

果てなく続くストーリー。

体がやっと「ソチ・タイム」に慣れてきました。朝は日本時間の11時すぎに起きるといい具合です。が、やっと馴染んだというのに日本はもう平日を迎えてしまい、通常の「ニッポンのサラリーマン・タイム」に戻されてしまいます。逆の時差ボケです。オリンピック期間中だけでも自由に休ませてもらえないでしょうか。

♪サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ~

そんな歌を歌ってみたい・・・。

記録的な大雪が降り始めた金曜日、職場では「早めの帰宅指示」(15時以降の退社可だった)が出たので、それでもまあ定時まで働いて、遅れに遅れた満員電車に押し込まれて帰宅。さらには持ち帰った仕事をカタカタカタ。社畜という言葉が脳裏をよぎりますわ。

もともとこの週末は「個人的なカタカタ仕事」があることはわかていたので何も予定を入れていなかったのですが、実際問題、土曜日は坊主2号のスイミングクラブまでの送迎、日曜日はスーパーマーケットまで買い出しに出たのみ。四駆+スタッドレスは偉大です。
あとは家の前の雪かきか。ほぼ完璧なインドア派――2日間ずーっとジャージ姿だったし(^^;

ただなあ、家にいるとテレビはもちろん、ネット生中継やらのオリンピック関連の誘惑も多いし、克服したと思ってた花粉症?が再発して鼻水だらだらだし、なかなか作業が進みません。集中力が続かないってんでしょうかね。カタカタは進まず、こりだけが増幅する・・。

オリンピック見てるときはめっちゃ集中してるのにな(^^;

改めて先達たちのご努力に感謝する次第でございまする。

さ、やり残していることに取り掛かりましょう。カタカタ。こんどの週末は荒天好天に恵まれますように。

そして大雪被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

2014年2月16日日曜日

【Sochi2014】メダルの陰で。

連日のうれしいニュースと残念なニュースにダンシングオールナイトな昨今です。自分のツイートを読み返すと興奮してて可笑しい(^^;

葛西紀明の歓喜のメダル奪取の陰で、テレビに映りまくってた男女。日本人はみんなわかってたと思うんですけど、おそらく現地テレビは理解してなかったんじゃないかと。



この人たち、ただの陽気な夫婦じゃないですよ。日本では伝説的なメダリストですよ。太もも4本合計で2メーター半ぐらいありますから(^^;

2014年2月14日金曜日

ホワイト・バレンタイン。

また雪ですね。

今日は足元が悪いので、皆さん十分にお気をつけて・・・持ってきていただくのは大変そうなので、無理に今日じゃなくてもかまいませんから。

ずっと待ってますから!

送っていただいてもOK。送料着払い可ですよ!!

いや、むしろ商品代引きでも!!!


・・・以上、日本甘党の政見放送をお届けしました。

2014年2月13日木曜日

閑話球題。

日本一野球の上手いアイドルおたくがニューヨークに渡り、得点王の色男が「おおきに」とやってくる。球春、近し。

録画してた『VS嵐』(浦和レッズ編)をやっとこ見ました。で森脇が“いつものように”スベっててちょっと安心するわけです。ああ、今年も始まるな、と。

球春、近し。

選手の移籍やら何やらあるわけですが、僕のスタンスはトレーニングマッチとかキャンプとかの情報を積極的に取得“せず”、ただワクワクして開幕を待つのみ、なのですが、こと今年に関しては気になってることがありまして。日程。

年に一度は行きたいと思ってる遠距離アウェイ、今年はやっぱ徳島。ついでにちょっと休暇をとって四国・中国地方を・・・と思ってんたですが・・・水曜開催・・orz..


一方、野球。
例年だとこの時期のスポーツニュースはプロ野球のキャンプ情報ばかりで辟易するんですが、オリンピックのおかげでちょうどいい程度の情報量です(^^;

球春はセンバツから。縁もゆかりもございませんが、ご近所だし友人の母校だし・・えーっと。がんばれ小山台!!ビックリマーク2つ付けたけど、このぐらいでいい?

そうそう少し前に「入場行進曲、アレンジができました」的なニュースを見ました。で、オリジナルの「恋チュン」を改めて聞いてみつつ、歩いてみた。

・・・これは歩きやすい(笑)。♪リズムに合わせ~

なんだろ、入場行進曲だからということではないんだろうけど、ちょっと早めに歩くリズムと絶妙にマッチしている。もちろん楽しい楽曲だし、長い距離を歩いたり、酔っ払ってふらふら歩くときのBGMとしてはサイコーです(^^;

と、話がとっちらかったところで今日はおしまい。ばーいせんきゅー。

せっかくなので・・・AKB公式「恋するフォーチュンクッキー」(YouTube)

とか言いつつ、春が来てほしい気持ちと、まだまだ白いシーズンでいてほしい気持ちと。まるで恋する気持ちのよう。♪占ってよ~

2014年2月12日水曜日

【Sochi2014】咲き誇る花たち。

♪今咲き誇る花たちよ、天高く羽ばたけ

・・・咲いてんだから飛んでっちゃダメだろ(^^;

冗談はさておき、テレビ見ながらツイートとかしてると、その瞬間瞬間の感情が自分の外に出てってしまうせいか、後からブログ書こうという気があまり出てこないっす。
それだけでなく、感じたことも多いので、書き始めると止まらないかも、とか、支離滅裂になりそう、とか思うわけで。以上言い訳。

ということで今日はちょいちょいと以下人様にお任せ。

*  *  *

平野・平岡両選手、おめでとう。この写真がすごく好きです。

17歳で獲るメダルよりも未来のメダルのほうがイイものだと信じて、高梨沙羅さんの続編に期待するの巻。」(フモフモコラム)

2014年2月10日月曜日

【Sochi2014】スノーボードに新種目?

まだ始まったばかりだというのに、日中眠いっす。早く時差ボケを解消したいです(違)。珍しく(?)仕事も多忙ということもあって睡眠不足が肉体に直撃します。とはいえこんなものを書いてる時間はある。
無理のきかないお年頃(^^;

NHで「戦えた」ことは自信になってるハズ。葛西はきっとラージヒルで!!
スウェーデン、日本を警戒してかフェンス際のフィジカル勝負に来やがったなー。ただキルプレイのときの1失点だけというのは、こちらも自信になったハズ。スマイルジャパンも次こそは!

てなわけで、ここまでで気になったことをいくつか。

角野が見事入賞した男子スロープスタイル。フィンランドのコーチがスタートエリアで選手を送るときに、なぜか「編み物」してたこと。何といっても、これが一番気になった(^^;
あ・み・も・のっ。何の新種目なのよ(笑)。
見逃しちゃった?[スロープスタイル 編み物]で画像検索した結果は→コチラ
これはハーフパイプが見逃せなくなったぞ、と(^^;

クロカンの今大会からの新種目、パシュートに代わって採用された「スキーアスロン」のトランジションがオモシロかった(見るのは初めてでした)。
ビンディングが付けられなくてあたふたする奴、ストックをピットボックスに引っ掛けて転びそうな奴・・・初心者の子供のようにわたわたしてる感じがたまらんかったわー。
石田、入賞まであと3秒。近くて遠い3秒でした。惜しいっ!

スピードスケート会場、建物の構造的問題か観客の熱気が予想できてなかったのか、室温が異常に高いみたい(22℃っておい)。
解説の白幡さん曰く「氷が重い」。エッジが噛みすぎるんだろうと想像ができる。
条件は同じとは言うものの、どうしても無駄に力を使ってしまうような気がする。女子3000mと男子5000mを見る限りでは、一度落ちたラップタイムを戻すことができてない。大変そうだなー。
もうすぐ男子500mスタート。そんなことがマイナスに働かないことを祈るのみ。
エアコン[強]にして~!

*  *  *

そうそう、各選手のインタビューを聞いていて、すごく「ちゃんとしてるなー」と思うことが多い。普通の社会人的とでも言うんだろうか。
逆に言えば、競技だけに打ち込んではいられないという、彼らの置かれている環境に起因するものなのかもしれないけれど。スマイルジャパンの試合中でもやたらに「正社員として働けるようになりました」を強調されてたからかなあ。
いずれにしてもきちんとした言葉で語ることができるのは、本当にすばらしいことです。

がんばれ、冬のアスリートたち。

ショパンと名探偵。

ドビュッシー前奏曲」に続いて「いつまでもショパン」(中山七里)も一気に読了。やっと文庫になったよ。
そこには「悪意」と「敵意」があるぶん、話に今までとは違う重みがあった。そのぶんミステリー色は薄めかもしれないけれど、だからといって魅力が下がることもなかったかと思う。
“あそこ”で「怪しい・・」と思った自分をほめてあげたい(^^;

そしていつものように読書中は「音楽」が頭の中に鳴り響く気がする・・・。

このブログに[Music]なんてカテゴリーを作ってるくせに、僕の音楽を語る言葉ってヘタクソだ。ほぼ「かっちょいい」で終了だから。
それに比べて、この著者の言葉はすごい。強すぎてイヤミに感じる人がいるかもしれないと心配になるほどだけど、その力に魅入られたように僕は演奏映像を検索している。

自らの不遇は厭いもせず、ただひたすらに奏でられる天真爛漫な少女に向けての鎮魂の曲。

タン、タン。タラララン、タタン、タン

耳なじみのある「ノクターン第二番変ホ長調」、くしくもソチ五輪で浅田真央がSPで舞う曲。こうして改めて聴くとすごく沁みてきた。

ミステリーの感想とは思えないけど、そんな感想文です。

*  *  *

「あれー、鵜飼さんが仕事してるー」

続いて読んでいるのは、大好きな東川篤哉の烏賊川市シリーズの最新文庫「はやく名探偵になりたい」こちらも文庫になるまで首を長くして待ってました(^^;
主人公が珍しく(?)働いてることに驚いたりする中編集。

長編じゃないので、収集がつかなくなるほどの大ボケをかますわけではないけれど、探偵・鵜飼杜夫の軽妙で飄々としたスタイルが、テンポの速さと話の面白さと相まって大変楽しいっす。ページをどんどんめくりたくなる。
「謎解きはディナー~」よりも、やっぱりこのシリーズが一番好きだー!

知らんぷりしとこうかと思ったんですが・・・。この烏賊川市シリーズが今クールに連続ドラマ化されております。主演はまたおまえか。断じて断じて朱美さんはあんな女じゃない!(怒)
ていうか、そもそも朱美さんは主人公でもなんでもなくて、ただの大家さんなんだから。大人の事情ってやーね。

2014年2月9日日曜日

【Sochi2014】清々しい笑顔。

大雪の中ソリで遊んでた坊主1号に質問。リュージュ(仰向け+足から)とスケルトン(うつ伏せ+頭から)、どっちが怖いかな。

仰向けのスケルトン(きっぱり)」

た、確かに。


フィギュアの団体での女子SPを見て思う。浅田vsキムという図式で語られる女子シングルだけど、ゴールドの最大のライバルであり有力候補はリプニツカヤなんじゃないの?と。いきなりのPB、しかもその得点はグランプリファイナルのときの浅田(確か3Aを跳んだはず)の点を上回る。あまり強く認識してなかったけど、ソチは「ホーム」なんだった(プルシェンコもPBだったかな)。

採点競技って難しい。


カーニーじゃなければ・・・と思う。女子モーグル、Final3の最終滑走者の得点を待つ。よぎるのはFinal1でも同じようにミスをして、それでも上村より高得点だったこと。期待する自分とその思いが交錯する。

・・・残念ながら不安のほうが的中してしまう。

採点競技って難しい。でも。



涙を浮かべながらも、本当に素敵な清々しい笑顔でした。あのインタビューまでが上村愛子の5回目のオリンピック。お疲れ様でした。

2014年2月7日金曜日

【Sochi2014】まずは小ネタで開幕。

踏み切りは完璧ではないのに美しく着氷してしまう今季の羽生結弦。お見事。
ノーミス&ホームのプルシェンコに大差を付けたんだから文句なしでしょう。

その羽生結弦のコーチ、ブライアン・オーサー。昨日のキス&クライでも横に座ってた名コーチ。まずはそのときの写真をご覧ください→[写真
で、公式のプロフィール写真はこれ→[写真]。これはアカン、詐欺レベル(笑)。

そしてもうひとり、“アーティスト”町田樹のプロフィール写真。こ、この髪型!!何狙ってんだ(笑)。

ネット上で知って笑わせてもらいました。リンク先はすべて「公式」JOCのサイトです。以上、小ネタでした。ぺこり。
フィギュアのコーチっていろんな選手と契約してるから団体戦は忙しそうだ。どこのチームの席に座るか悩むんじゃないかしら。ニコライは明らかに勝ち馬に乗ろうとしてるな(^^;

*  *  *

テレビ観戦のお供にはNHKのアプリが良かった。モーグルの得点はテレビの中よりも先に表示されてた。つまり現地の発表よりも早いってことだ。こりゃ優秀。ネット中継も見られるしね。
ということで、「ソチ公式」はアンインストールしちゃいました~(^^;

あと自分備忘メモ。ネット中継してるサイト
・NHK「全力応援!ネット生中継」 
・民放「gorin.jp

伊藤みき選手に、つ鶴×1000

ひとり箱根駅伝[5区と復路]

前編からのつづきです。

5区、通称山登り。
中継所を出てすぐに箱根湯元駅が見えてきた。駅まで十分上り坂だと思うんだけど、逆向きに山下りをしてきた6区の選手はこの部分が上りに感じるほどだという。改めてその先の勾配を思う。

あ!小田急7000形が走ってきた!!・・・・写真撮れず。無念。

駅周辺は渋滞。さすが観光地。どこの食事処も行列だー、なんて言ってる場合じゃない。商店街のところからいきなりの急坂!
中継で「このあたりから本格的な上りになります」なんて話が出るのはもう少し先。あなどれん。

函嶺洞門を過ぎて「本格的な上り」。確かにシフトダウンを必要とする上りだ。塔ノ沢、大平台、宮ノ下、小涌園(並べると「すぐ」みたいだけど実はそれぞれ結構離れてる(^^;)・・・このあたりはまだ選手も気合が入ってるだろうし、景色にも変化があって新鮮だし、何よりも応援がある。がんばれる範囲だと思うんだ。

ところが、恵明学園を過ぎたあたりから雲行きが怪しくなる。いや、文字どおり霧が立ち込めて来たんだけど(笑)。フォグランプスイッチオン。
斜度だけでなく、深い山に迷い込んだような景色。遠回りをして緩い斜度を走るのか、急坂だけど最短距離を走るのか、ペースは大丈夫か、差はどうなのか。いろんな判断を要求されてるのに、いちいち迷い道くねくね、である。
このあたりは応援の声も少ないだろうしなー。
ちょっと窓を開けてみた。おお、気温も下がってる。確か去年の棄権者が出たのもこのあたりだったと・・・肉体的にも精神的にも追い詰められますわ。

ちょっと気持ち悪くなる感じ。

だから芦之湯で視界が開けるとホッとするんじゃないかなー。そんな気がします。これがまたちょっと罠なんですが。
「視界が開ける」って、実際には霧が晴れて(?)ただの雨になったわけです(^^;

元箱根への急坂をエンジンブレーキかけながら下ってると、雨合羽を着込んでランニングしているグループを発見。「どこから走ってきたのよ。信じらんねえ」、そのひと言でありまする。

湖畔に出てもまだアップダウンあるし、最後まで厳しい。やっぱり箱根駅伝は5区だな、と再認識させられました。とてもじゃないけど人間の足で走るようなところじゃない。それが確認できたから、来年のお正月は今まで以上に思い入れを持って楽しめそうです。

ちなみに往路は約3時間30分でした。

*  *  *

復路は走りませんでした・・・せっかくなので大観山まで上って景色を見ようかと。はい。

・・・素敵な眺望・・orz..
もちろんターンパイクも霧の中(^^;
高所恐怖症なので、たとえクルマの中だろうと高いところに架かってる橋は怖いんだけど、その周辺に霧が立ち込めてて白くなってると、ホントに吸い込まれそうでお尻のもぞもぞ感が倍増(笑)。

で小田原厚木道路から東名に乗ってビューンと帰りました。約1時間半、クルマ速い(^^;

往路で考えてたお土産は「箱根ベーカリーのパン」と「湘南名物小鯵の押し寿司」。ええ、海老名SAで買ったんですけどね(^^;


1区から5区までの写真をスライドショーで。液晶も見ずに超適当に連写撮影したものから、まあまあ見られるものをピックアップしてみました。

2014年2月6日木曜日

【Sochi2014】さあ始まるよ。さあ始めるよ。

いよいよ開幕です!
スポーツはライブに限る、ということでできるだけ夜更かししようと思ってます。
そしてやっぱり大勢で見るのもいいな、とも思うわけで、そんなわけで。

「ツイッター、始めました!」

冷やし中華みたいな感じですねぇ。
アカウント自体は前から持ってて、たとえば気象情報とか列車運行情報とか、地震速報とか、そういった情報をいち早く知るためのツールとして使ってました。速報性高いしね。

最近はちょこちょことフォロー先を増やしたりしつつ、たまにRTしたりお気に入りしたりしてるわけです。
お気づきの方はいるでしょうか。このブログ(PC版)のサイドバーの下のほうにその「お気に入りツイート」が表示されてるんですが。したーのほうっす。

つまり僕自身はぜんぜんつぶやいてなかったんですよ。

しかし今回、組織委員会も「デジタル時代のオリンピック」なんてことも言ってるので(後付けの理由付け(^^;)、ライブ中継見ながらつぶやいて、いや叫んでみようかな、と。
見るのに精一杯でそれどころじゃないかもしれないけれど(^^;

せいぜい「ヤッター」とか「キター」とかの程度かもしらんが、もしかしたら「誰かと一緒に盛り上がってる」気分を味わえるかもしれないもんね。ま、フォロワーがいないので、そういうこともないのかもしれませんがね。あ、フォローしてくれって言ってるわけじゃないからね!
Facebookはツールとしてはちょっと違う気がするんだよなー。たくさん書けば書くほどウザい感じになりそうだし(笑)。

・・・公式のリザルトスマホアプリ、重い!重すぎる!(怒)

2014年2月5日水曜日

【ら~めん】トナリ@東京駅

暦の上では春だというのにこの寒さ。風邪引きそう?
なら野菜でビタミンを補給して、ショウガで暖まろう。

ということで、とんでもない行列の六厘舎を横目で見ながらやってきたのは「東京タンメン トナリ」。ラーメンストリート店は初。最近ずいぶん店舗増えてるみたいね。

注文は悩むことなく王道の「タンギョウ」(880円也)。タンメンとギョウザのセットです。タンカラはカラアゲ。念のため。
もちろん「ショウガ多めで」とお願いして。

シャキシャキ野菜、もちもち麺、塩スープには後からぴりっと感じるショウガの風味。

あー、これだわー。うまいー。腹の中からあったまるぅー。頭皮から汗が出るぅ~(笑)。

元気出ます!間違いない!!

・・・ただし、ショウガの過剰摂取はおなかに来ますからね、ご注意を>自分

東京駅八重洲口地下一番街ラーメンストリート、ほん田トナリ

2014年2月4日火曜日

ひとり箱根駅伝[1区~4区]

テレビの中の石塚英彦の「まいう~」を見て思い立った久しぶりの唐突ドライブ。ヒマだったんだモン。

目的地は箱根・芦ノ湖。箱根駅伝のルートを走ってみよう企画、バイパスも使わずルートどおりに。箱根にクルマで行ったことはもちろんあるけども、全部「下道」というのは経験がない。実際にランナーが走ってることを想像しながら箱根を目指す。
いや、自分の足で走るのは心底イヤなんだモン(^^;

環七の平和島から第一京浜に入る。1月2日の朝、前日深酒の僕が目を覚ますと先頭集団はこのあたりを走っているので、大手町からここまでは省略(^^;

1区
このあたりから鶴見までは特に何もない。強いて言うなら六郷橋の風ぐらいだろうか。力のある選手がハイペースで押し切ってしまうとか、牽制しつつ集団が割れないとか、なんとなくイメージできる。

鶴見中継所、ここからがレース本番なのかもしれない。

花の2区。横浜駅前までの国道15号はフラット。1区で遅れてたりするとちょっと「入れ込みやすい」かも。
国道1号に入っても横浜の街中を淡々と進む・・・ように見えるんだが、保土ヶ谷に向かって実はジワジワと上ってる。ここまでに足を使ってしまうと・・・はい、かの「権太坂」です!
あれ?「権太坂上」の信号って坂の下みたいだ。しかも「あれ?権太坂ってこんなもん?」。むしろ直後の下りのほうが厳しい印象。
いや、それよりも横浜新道終点と合流してからのラスト数キロはヤバイ。20km走ってきてこのアップダウン(下りもあったなんて)と、排気ガス!(笑)
ここで大きく差がつきそうだ。エースの力の見せどころ!
戸塚中継所を通過するときに時計を見たら、鶴見から50分かかってた。街中とはいえ特に大渋滞してたわけではないのに、選手の速さに驚くばかり。

3区。原宿の交差点を過ぎたらバイパスではなくて県道30号に入って藤沢駅方向。遊行寺の急坂を下り、さらに湘南に向けてじわじわ下っていく・・・のはいいんだけど、浜須賀の交差点から国道134号に入ったら、正直がっくりくるように思う。行けども行けども似たような風景。永遠とも思える景色。ここに風でもあろうものなら・・・。つらいわー。孤独だわー。飽きるわー。そんな精神力な3区。

平塚中継所からの4区。つなぎの区間とも言われるけど、クルマで走ってるぶんには変化感が楽しい。右折・左折もいくつかあるし、湘南の海、大磯の松並木、そして小田原城。二宮のアップダウン以外は全体的にフラットで、距離もない。

「お土産が蒲鉾ってのは芸がないかな?」などと考えてるうちに小田原中継所。思えば遠くへ来たもんだ(^^;
茅ヶ崎あたりからポツポツ来てた雨が徐々に強くなってきた。ワイパースイッチオン。

いよいよ山登りです。後編へつづく

2014年2月3日月曜日

【ら~めん】纏@新橋

この店はたどり着くまでがまずはイベントだ。
夜の帳が下りたサラリーマンの街。路地に入れば紫色に妖しく光る看板。その看板と看板の間、人ひとりが通るのが精一杯な“スキマ”。その一番奥に「新橋 纏」(まとい)はある。
だもんで、先客に若い女性おひとり様がいたのにちょっと驚いた(^^;

めっちゃ狭いけど清潔。たたずまいは洒落た寿司屋か小料理屋か。でもラーメン屋。

今日の目的は「烏賊干し鶏白湯醤油そば」(780円也)。
烏賊ですよ、イカ!

ベースはあくまでも鶏白湯。だから少ーし粘り気があるスープ。でも、色が茶濁。その濁った感じの中に、烏賊オーラ出まくりです。
で飲んでみると予想を裏切らない烏賊風味。

「イカだわー」

驚くでもなく、歓喜するでもなく、単純にそういう感想。鶏の姿はほとんど見えない。
ただのイカスープかと思いきや、ところがなんだか後を引く。おおうめぇって思ったわけじゃないんだけど、どんどん飲んでしまう謎の引力。
そして徐々に鶏の味わいが顔をのぞかせてくる。味が変化したわけでもないだろうに、フシギー。結局ぐいぐい飲んでしもうた。

トッピングされた三つ葉の香りと味わいがアクセントになってるせいかな?

具材は鳥チャーシューに、もちろん烏賊ゲソ。スープと相性悪いわけない。このイカで酒のみたい。
でもメンマと見間違っちゃうもんだから、口の中が意表を突かれ続けるという(^^;

すんごく旨いって言い切るような一杯じゃないけど、魅力満点な一杯でした。ごちそうさま。

JR新橋駅烏森口から西へ(ニュー新橋ビル方面)。最初の角を左折して新橋柳通りに入ったら最初の路地を右に入り、さらに左側の最初のビルと次のビルの隙間を入った突き当たり。