2014年1月31日金曜日

加圧トレーニング[シーズン2]#7

ちょっと間が空いちゃったなー。ということでがんばってトレーニングをする。
翌日、心なしかスッキリとして1日をスタートするが、夕方あたりからダルくなる。
さらに翌日、朝から思いっきり筋肉痛。特に股関節とか妙なところが痛くて歩き方がヘンになる。
脇のトコも痛い。で触ってみると、そこらじゅうが痛いことが判明(涙)。
さらにさらに翌日、ピークは過ぎるもののまだまだ二の腕とか痛い。←今ココ
また間が空いてしまう。
ふりだしに戻る。

というサイクルです。週2日ぐらいが望ましいみたいですが、筋肉痛の中トレーニングをしようという気がなかなか起こりません。簡単に言うと萎えます。

それが何か?

そうそう。トレーニングをしてる部屋が寒くって汗が出ない今日このごろです。(^^;

【2014年1月期】
トレーニング回数:4回

正月休み明けは有酸素系中心に1回、残りの3回は筋トレ中心に。回数的には及第点(あくまで個人の感想です!)。時間はだいたい40~50分。

主要メニュー
下半身、横方向のランジなど、角度を変えたスクワット系の動きの数を増やす。スキーの動きをイメージしているわけだけれど、実際に滑走していないので成果のほどは不明。
先シーズンに肉離れしたところに違和感がたまに出るので、カーフレイズはしっかりやっとこう。

計測
体重、前月比-0.6kg、シーズン2開始からは-1.4kg。
体脂肪率、前月比+0.5ポイント、開始から+3.1ポイント。
正月の暴飲暴食自堕落生活から考えると、まあまあかな?
体脂肪率は計測するたびにかなり上下に振れてる(いつも同じ条件のはずなんだけど)ので、あまり気にしないことにしよ。

先月分へのリンク

2014年1月30日木曜日

電話の向こうのあなた。

ちょうど仕事が終わろうかという時間に着信。フリーダイヤルからだ。出てみるか。「もしもーし?」

『もしもしー、144様のお電話でしょうか?』
「144様」って僕のことね。念のため。

聞き覚えのある声・・・あ、あの人だ。すぐにわかった。

先日、新しいパソコンに謎の不具合が発生した。パソコン本体の問題ではなく、アプリケーションソフトの問題のようだけど、調べても調べても原因も解決方法もわからない。ということでそのソフトの供給元のコールセンターに電話した。
で、そのときの担当のTさんからの電話。

『その後、動作はいかがですか?』

「あー、その後は特に問題なく動いていると思いますよー。うん。」

『うわー、よかったですー♪』

応対やこうしたフォローの電話とか、すべてはマニュアルどおりなんだと思う。そんなことはわかってる。
ただ、このTさんの言葉には「心」が乗ってるように感じる(なので「♪」付けてみた)。

実はこのテクニカルサポートに要した通話時間はなんと2時間40分。新幹線なら新大阪だ。Tさんにつながる前に待たされた時間を差し引いても相当。そりゃ声も覚えてしまうよな(笑)。
で、どうやら重症だったらしく、通常の手順では修復ができなかったようで、あーでもない、こーでもない、次はこれを試しましょう・・・。
そんなときに電話口で言われたひと言がすごく印象に残ってる。

『必ず修復しますから!もう少しお付き合いください!(キリッ)』

信頼できる医者に出会ったような安心感(ちょっと違う?)。
そしてある治療が奏功する。最後の手順がパソコンのモニターの中で進行する。Tさんもリモートで同じ画面を見ている。
「もう少しですね」。がんばれがんばれ。妙な一体感!(笑)

そして無事修復完了。テレビドラマでよく見る「手術は無事終了しました」「先生、ありがとうございました(涙)」みたいなエンディングだった。

そして今、状況確認の電話があったってわけだ。
勝手なイメージだけど、こういう電話サポートにはあんまりいいイメージがなかった。
さらに僕は電話が苦手。上手にしゃべれないし、黒い感情が表に出ることも多い。自戒を込めて、ちょっとした「気づき」を与えてくれたTさんに感謝。

『また何かありましたらお電話ください。突然のお電話失礼いたしました♪』

電話しなくてすめばそれに越したことはない。もし次に電話することになっても別人が出たりするんだろう。それは正直、ちょっと残念かもー(^^;

・・・メグ・ライアンのレベルまで美化しております(笑)。

2014年1月29日水曜日

書道ガールズ!!

今年は書初めしなかったなーと思いつつ、今回今さらながらに見てみた映画は「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園」です。
例年だと坊主どもが宿題として書初めしてるときにちょっと筆借りてなんか書いてみるんだけど、今年はなんかお邪魔っぽかったのでやめました(^^;

前にも書いたかもしれないけど、僕は「スウィングガールズ」という映画が大好きで、そのせいで「~ガールズ」ってタイトルだけでちょっと斜に構えちゃうんだよね。
でも・・・すいません、そんな必要なかった。

ストーリーはまるで瀬戸内海の海面のように、波風が立ちそうで立たない。事件も起きてるような起きてないような。

なのに素直な気持ちで盛り上がって、ストレートに感激しちゃったよ。うん、素直な気持ちにさせてもらえた。

かっこ悪くてあたりまえ。これぞ青春!

そう、見る側もかっこつけずに見るのがいいんだろうな。

そんな感じを一番持ったのが、金子ノブアキ(あんなにやさしい目、初めて見たかも)のセリフ。

『好きなもののために書いてるからこんなに生き生きしてるんです。』

・・・ヤバイ。グッと来た(^^;

そうそう、ストーリーとはほぼ関係のない書道部の男子部員3人組。女子に気圧されてるし部活中はただの小間使いに見えるんだけど、書道ボーイズたる彼らがいなければ成立しない。そんな風に元シャイな男子高校生は思うのです。いい味出てました!

そしてもうひと言。
今「ごちそうさん」で希子役やってる高畑充希ちゃんのメガネ姿がツボだったー!(照)

2014年1月28日火曜日

【Sochi2014】まだまだソチをおもふ。

スロープを滑ってる人を見ると聞いてみたくなること。
「ねえねえ。エッジ欠けたりしないの?滑走面は平気なの?」

それはさておき。

いつも書いてることだけど、僕は「かけっこ」的競技が好きで、なおかつリレーはすんごく盛り上がってしまう。そんなこともあって、ものすごく楽しみにしていて、かつ、期待もしてしまっているのがノルディックスキー複合団体。エースの渡部暁斗(兄)は走れるからね~(クロカンが強い日本人というのが未だに信じらんないんですが(^^;)、トップ集団で走れればあるよ、ごにょごにょメダル。いや、可能性で言えばむしろ個人戦ほうが・・ごにょごにょ。口にすると願いが叶わなくなる気がする・・・(^^;
個人は12日(NH)と18日(LH)、団体(LH+4×5km)が20日です。


出場決定からもうすぐ1年になるのかー。
女子のアイスホッケーチーム、通称「スマイルジャパン」。フィジカルとパワーはなくとも、ハードワークとクイックネスによって生み出される“パワフルさ”、そこにチームワークを加えて世界に挑む。その中心にいるのはやはり久保英恵。長くチームを支え続けてきた絶対的エース。サッカーの澤穂希と重なって見える。
それだけじゃない。旋風を巻き起こしたモントリオール五輪での女子バスケ、得点王になった生井選手とも重なるように思えるんだ。
久保がもしもそういう活躍をしてくれたなら・・・!!

ソチで、笑顔いっぱいの「おじぎパフォーマンス」がたくさんたくさん見たい!
初戦のスウェーデン戦は9日の日本時間19:00!(たぶん)


開幕まであと2週間弱かー。楽しみ楽しみ。わくわくわくわく。
もちろん僕は全力応援!


アルペンスキーとジャンプの話
スピードスケートとフィギュアスケートの話
カーリングとフリースタイルスキーの話

2014年1月27日月曜日

ネタに困ったので神頼み。

書くことがないというのは、たぶんいい精神状態にあるんじゃないかな、と。そういうふうにポジティブにとらえることもできようが、書き始めたら恨みつらみのオンパレードになりそうなので自制していると考えることもできそう(笑)。
まあ、単純にここ数日お仕事がバタついているせいではないかと思うんですが。

週末、清里・八ヶ岳方面に行ってきました。が、「また天気悪かったよ」ということしかないので、改めて書くようなことでもないしな(^^;

ただ、幹事をやらせていただいている3月のスキー大会の参加者・関係者の皆さんには申し訳ないので、3月8日の好天(僕のパソコンは「こうてん」と入力すると「荒天」が先に出てくる)を神頼みしてきました。
鉄道神社と天気は関係ないだろ、って?
まあそうなのかもしれないけど、奉納されてた絵馬には「受験合格」とかそんなのばっかりだったから、天気のお願いぐらいアリということにしてもらえないでしょうか。

空を見てください。晴れてます。僕がスキー場から離れた瞬間に太陽がのぞくんですよ。まったく。ちゃんちゃん。

2014年1月24日金曜日

ごはんの国の人だもの。

炊飯器の調子が悪いという話を書いたのはもう4年前。だましだまし使ってきたのだが・・・。

その4年の間に、僕は夕食のときに「ごはん」を抜くようになった。まあダイエットというよりも、「酒を入れるエリアを確保するため」と言ったほうが正解かもしれないんだけど、朝食も主にパンだから、炊飯器の調子が悪くても僕自身はそう困るわけではない。
だが、いざ本格的に「故障?」みたいな状況になると、育ち盛り坊主1号お米大好き坊主2号がいるのでそうも言ってられず。
ちなみに炭水化物抜きはそんなにストイックにやってるわけではなくて、メニューが「なんとか丼」ならもちろん食べるし、食べたくなったら食べる、程度の意識(^^;

さて、どの機種にしますかね。

やはり「家電芸人」の力を借りましょうか。
あまりに有名になりすぎて、特定のメーカーから受託しているような芸人も見受けられるようなったけど、それでもやはり「口の上手い人の口コミ」には影響力があるようで、このワードを絡めて検索をかけるとポジ・ネガ含めていろいろなコメントを見ることができるし、“潮流”のようなものが見えてくる。
ただ調べようとしてもあまりの機種の多さにクラクラするし、大手量販店に行けば販売補助で来ている各メーカーの営業マンに特定機種をオススメされてしまうし・・事前知識を仕入れて機種をある程度絞り込んでいくには家電芸人の存在、大変助かるのでありました。

そして店頭で最終判断。
上位機種を値切りまくった挙句に、その機種の下のグレードのものに決定。長期保証付けてもらって。やな客だ(^^;

さっそくその日の夕食で一杯食べてみたけど(炭水化物摂取)、下のグレードとはいえ今までよりもかなり美味。「米変えた?」以上の衝撃があった。お米が立ってます~。
日本の家電は優秀ですね。しかもどんどん進化も続けている。

それにしてもやっぱり白飯はうまいなー。ホンネでは毎日食べたいんだよなー。だって、ごはんの国の人だもの。

2014年1月23日木曜日

ちょっと早めのグラミーの季節。

今年もまたこの季節がやってきたか・・・としみじみしているわけではまったくないんですが、個人的恒例行事、「2014 Grammy Nominees」を聞きまくる季節到来です。

例年は2月だった授賞式が、今年は1月27日。CDの発売が1月21日だったから1週間ないじゃん。なのでぜーんぜん聴き込んでないうちに発表になっちゃうじゃないのよ。まあ受賞者予想するわけではないのでかまいませんけどね(^^;

第一印象は、今年もバラエティに富んでるなーってこと。かと言ってバラバラな感じではなくて・・・福袋とかおもちゃ箱とか、むしろワクワクな感じだと思う。
そしてすごくパワフルだ。去年のが「小粒だった」と思わされるほどに。

冒頭のブルーノ・マーズから始まって、ロビン・シック(「今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪」って邦題が今もって恥ずかしい 笑)、ロード、イマジン・ドラゴンズ、ダフト・パンク、ケイティ・ペリー・・・最後まで聞き続けられるのかと心配になるほど強烈なラインナップ!

中でもお気に入りはImagine Dragons
去年「Demons」を聴いてから、アルバム買おうかどうしようかずーっと悩んでたんだけど、このNomineesに収録されている「Radioactive」めっちゃかっちょいいじゃないですか。こりゃアルバム買うな、たぶん。
ロック少年ではなかった僕だけど、ロック少年だったような錯覚に陥るわ(^^;

授賞式ではRecord of the Yearの最有力Daft PunkとStevie Wonderがコラボパフォーマンスするとか、こりゃ見逃せん!

去年の話はこちら

2014年1月22日水曜日

ロックアウト。

今回、今さらながらに見てみた映画は「ロックアウト」です。囚人に占拠された宇宙牢獄から大統領の娘を救出するお話。

おもしろかったよ。うん、おもしろかった。スピード感もなかなか(実際に100分ないし)。
だけどオススメするかと問われると、んーー(^^;

リュック・ベッソン(今作は監督じゃないけど)のSFとなるとどうしても「フィフス・エレメント」を思い出してしまうわけで、それを思うとちょっとねぇ。ハードル高くて申し訳ないけど。
別にSFでなくてもこの設定はイケそうよ、とか思うし。ラストなんて完全にSFというよりもサスペンスっぽいから、ますます「SFいらんわ」とか思っちゃうし。

だもんだから、途中から “スノー” が “ジョン・マクレーン” に見えてしかたがなかった(^^;
特にタバコを加える仕草がソックリ。まあもともと「宇宙のダイハード」って言ってたからな、制作側の意図どおりという感じでもあるんだけどさ。

おもしろかったのに「!」マークをつけられない、そんな感じです。
が、いい意味でのB級映画、そういうことなら自信を持ってオススメできます!

ほめてんのよ。誤解なきよう(^^;

2014年1月21日火曜日

なかめのよる。

「おばちゃーん、サワー30と煮込み30!」
「グラス戻してもらわないと出せないよ!」
ガタンゴトン。店ごと揺れる。
「あ、6両編成。日比谷線来たね~」


学生時代、何かといえばガード下のこの店に集まった。なんとか納会とかなんとか打ち上げとか、特に用事はなくても今日も行くぞ~みたいな。
ガード下なのに2階があって、線路とのわずかな隙間に座敷があった。揺れるしうるさいし、でも居心地良かった。
お酒は二十歳になってから。

人生でたった一度だけ、酒を飲んで腰が抜けたのはこの店の前だ。
お酒は二十歳になってから。

とにかく安かった。1500円も出せば吐くまで十二分に飲めた(笑)。当時はサワー100円、煮込み100円、〆サバ100円、揚げシューマイ100円だったと記憶している。
お酒は二十歳になってから。

ちょっとだけ場所は移転してしまってたけど、この青春の酒場にオッサンになって再び集う。

・・・ってまだサワー150円だった!

当時のメニューも結構残ってたし、30年前のことがジワジワと思い出される。すべてが笑い話。
懐かしのジャンボ徳利に入ってたのは驚くほど「上質ではない」酒だったけど、間違いなく楽しい時間をもたらしてくれる良質な酒でもあった。心地よい二日酔い。

嘘です。やっぱり安酒二日酔いは気持ち悪いっす(^^;

2014年1月20日月曜日

【Sochi2014】またまたソチをおもふ。

旗手に決まった北海道銀行フォルティウスの小笠原さんの旧姓は小野寺さんなのでチームメイトの小野寺さんとときどき混乱してしまうのですが一方旧姓林さんの船山さんが最近旧姓小野寺さんの小笠原さんに顔が似てきてるような気がしているのは気のせいでしょうか。

冗談はさておき、カーリングは試合数が多いので、期間中ずーっと楽しむことができる競技です。もしも勝ち上がろうものなら最大で11日~20日までの11試合。これを楽しまない手はないっすよ。
もちろん、総当たりの予選突破の可能性は十二分。上位は確かに強いけれど、最終予選の中国戦でもわかるとおり絶望的な差ではない。そのちょっとの差が高い壁でもあるんだけども(^^;

戦略を語り始めると確かに難しくてとっつきにくいかもしれないけれど、昨今は実況でわかりやすく説明してくれるし、見てるうちになんとなくわかってくるハズ。
後攻のほうが有利、得点を取ると次のエンドは先行、だから “あえて” 敵に1点取らせることもある、ということを念頭に置いておけばまずは十分かと。


「7→6→5→4→?」
写真は以前野沢で出会ったときのもの。日本のウインタースポーツを長年支えてきたひとりだろう。もう何も申しますまい。フリースタイルスキー女子モーグル決勝は大会初日の8日深夜!!がんばれっ!!!
賢太郎の引退表明・・・お疲れ様。いっぱい夢見せてもらいました。ありがとう。

フリースタイルといえば、エアリアルとモーグル、クロスに加えて今大会はスロープスタイル、ハーフパイプもある。実際にゲレンデに出て思うのは、このあたりの競技が盛り上がると、若年層のスキー人口に影響を与えるんではないかなということ。
単純に見てても楽しいけれど、上位を狙えるのはハーフパイプの小野塚彩那三星マナミかな。特に先シーズンの世界選手権でメダルを取った小野塚の「高さ」には期待大です。ちなみに彼女、アルペンや技術選のトップ選手でもあります。アルペンと基礎とフリースタイル、ホンモノのオールラウンドスキーヤー、応援したいと思います。女子ハーフパイプは20日です。


下町ボブスレー」はソチでのデビューならず。どうするNHK(^^;

アルペンスキーとジャンプの話
スピードスケートとフィギュアスケートの話

2014年1月16日木曜日

【ら~めん】福の神食堂@外神田

末広町駅が最寄だけど、まあ秋葉原エリアですかね。新年早々なんとも縁起の良さそうな店名の「福の神食堂」へ。

券売機を前に悩む。[限定]のボタンが生きている。評判のいい「至福の浅利そば」がまだ完売してない、ということだ。

うーん・・・。

ここはやはり初志貫徹、トップメニューの「中華そば」にしました。トッピング多めのマル得(900円也)で。
周囲には限定を注文している人多数・・・うまそー。

さて「中華そば」ですよ。いわゆる醤油ラーメンだけど、すごくキレイ。しっかりとした褐色のスープ、白い細麺、味玉は濃い橙色。ごく普通なのになんか「おおっ」って思う。

ではさっそくスープから。
再び「おおっ」と思ったのはその香り。芳醇と呼べばいいのか、鰹節の上品な香り。日本人はDNAのレベルでこの香りが好きだと思う(ちょっと大げさ?)。たまりませ~ん。
お、この醤油味には少し甘味を感じるよ。店内の表示によれば、かえしには九州の醤油がブレンドされているとのこと。なるほどー。うん絶妙。甘ったるいわけでは決してなくて、丸くバランスされててすごく美味しいっす。あとね、塩分控えめかも。

麺は細いストレート。歯ごたえがしっかりあって、噛んでるうちに味わいが出てくる、そんな印象。スープとの相性もマル。何よりトッピングのネギと麺を一緒に食べると、口の中がすごく楽しい。

鶏と豚の2種類のチャーシューもバランスよく、このメニューを選んで良かった、そう思えました。

ちなみに、ランチタイムは鶏そぼろごはん(or白ごはん)サービス。単体でも美味しかったんだけど、最後に半分残しておいた味玉を乗っけて、かき混ぜてからいただきました。うまうま~。
ちなみに通常時ごはん50円、鶏そぼろごはん80円。これはお値打ちですっ!

秋葉原からだと、中央通りのベルサール秋葉原のビルの信号を西、神田明神下の信号を昌平橋通り沿いに北上、200mぐらいの右側。昌平小学校と同じブロック。

2014年1月15日水曜日

夢見る晩酌力。

久しぶりに夢を見た。
いや、違うな。起きてからちゃんと覚えてたのが久しぶりってことだ。しかもきちんとした――つまり、いかにも夢っぽい支離滅裂“ではない”話だった。

夢の中で「ちゃんとした夢見てるなー」と思ったぐらいだし(^^;

ストーリーそのものについては個人情報保護の観点から語ることはできないのだけれど(嘘)、エンディングを迎えたところで目が覚めるという、なんとも出木杉くんな朝。

こういう朝は珍しいねぇ。そして実に気持ちがいい。
まあこういう日に限って日中に「ヤなこと」が起きたりするんだけどね・・・orz...

前夜、家で早めの時間から晩酌をして、坊主2号と同じようなタイミングで床に就いた。酒の力を借りて、しっかりと睡眠をとった、というわけだ。あれ待てよ、熟睡してると夢って見ないんじゃなかったっけか・・・まいいか。
坊主2号は僕よりも早起きだったから、小学生を上回る睡眠時間か。すげーな。自分でびっくりだ。

これも「正しいニッポンの晩酌力」のおかげということにしておきましょうか。
スーパーで買ってきた紙パックの日本酒を耐熱計量カップに注ぎ、レンジでチンしてそのまま100円ぐいのみにてたしなむ。これぞ正統派、本流であ~る!!

・・・は、はずかしくなんかないんだからねっ。

家で飲んでても誰も相手にしてくれないし、そんなくっだらないこと考えながらSNS上の楽しげで旨そうな写真に「ちっ」とか言って悪態をつきつつぐいっと。正直うらやましかったりするんだけどね(笑)。

2014年1月14日火曜日

【Sochi2014】またソチをおもふ。

某スポーツ新聞社のサイトを見ると、サッカーW杯の特集ページはあるのに、まだソチの特集ページが作られていないことに愕然とする今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。今回はスケートの話を書きたいと思います。

4年前、スピードスケートの女子パシュートで銀メダル取ったこと、覚えてます?
そもそもパシュートってなんぞや。ざっくり言うと各国3人組がリンクのこっち側と向こう側に分かれて、ヨーイドンで滑ってどっちが早いかを競争するレースです。「団体追い抜き」とも言われますが、半周ずれてるので追い抜くのは無理だ(^^;
クロスカントリースキーにもパシュートという競技があるけど、こちらは前半クラシカル・後半フリーと走法を変えて走る「クロカン複合」ですね。


この種目、2大会連続のメダルがあるような気がしています(色は別として)。技術・体力だけでなく、戦略やチームワークも必要で、実に日本向き(と断言してみる)。
4年前に話題になった高木美帆が代表になれなかったのは個人的に非常に残念(実はこれが言いたかった。だってファンなんですもの)ですが、姉の高木菜那がこの種目に出てくると思います。大ベテラン田畑真紀(39歳!)と菊池彩花のチーム全体も調子良さそうだし、期待できるんじゃないかな。
半周ごとにどちらがリードしているかがわかるので、実にテレビ的ですよ。チームパシュート準々決勝は21日!

個人は・・・よくわかんないんだ。メダルもあるけど惨敗もある。小平奈緒が500mで銀メダル、と予想しておこうかな。バンクーバーで長島の銀を当てたので調子に乗ってます、ワタシ。女子500mは11日です。

フィギュアスケートは男女とも(マスコミ的に)大盛り上がりをするんだろうなー。
ポイントになるのは、「団体」の出場選手じゃないだろうか。浅田真央の3A、高橋大輔の4T、羽生結弦のスタミナ・・・それぞれに不安があって、本番リンクでしかも試合の場で確認できるのはすごくいいことだと思う。ただ、団体そのものもイチバンを取りにいくはずなので、そんなことはまったくお構いなしのメンバーになるだろう。どういうメンバー選考をするのか。直前まで発表がないはずなのでそういった見どころもあるんではないかと。カギとなる団体の男子SPは開幕前の6日から始まります。

Googleで「羽生」を検索するとまだ「羽生善治」が一番上に出てくる。ゆづが先頭に来るには金メダルが必要だ!きっとできる!(^^;
ま、個人的には演技が終わった直後、猛々しさが消え突然“乙女”になってしまう瞬間が見どころではないかと(笑)。

今シーズンで鈴木明子を含めて3人が引退します。殿もミキティも引退しました。ひとつの時代が終わる瞬間を見逃すわけにはいきません。すばらしいエンディングにならんことを。

そうそう、4年前にも書いたけど、より楽しむためには6種類のジャンプ、覚えたほうがいいぞー(^^;

アルペンスキーとジャンプの話

写真はソチのマスコット3体のうちのひとつ、「White Bear」・・・ってその名前一般名詞だろうが(笑)。イラストよりもぬいぐるみのほうがカワイイ・・・くま好きとしては・・・ギリでアリですな(^^;

2014年1月10日金曜日

ミス・タイプ。

ミスコンとか「あの子タイプ」とかそういう話ではもちろんなくて、こうして文章を書いてて(打ってて)、入力ミスが最近増えたような気がしてならない。

普段使っているキーボードは主に4種類、自宅PCはまだ買って日がないのでしかたないとして、お仕事キーボードはもうずいぶん長く使ってて慣れてるハズなのになー・・。

学生時代の最後のころに少しトレーニングをしてブラインドタッチができるようになった。「かな入力」という変わり者だ(笑)。ローマ字でも打てるんだけど、「コミュニケーション」みたいな文字列がローマ字で打てなくてイライラするんだよ~。かなのほうがストローク数も少ないと思うしね。

で、仕事でも大量に文章を打ってきたハズなのに、なんだかミスタイプが目立つ。実はこのブログも細かい誤字脱字が大量にあって、公開してしばらくしてから気がついて修正すること多々(^^;
稀に公開してから思いっきり修正あるいは削除したくなることもあるんだけど、一応それはやめてます。

IMEが良くなったんだろうか、語尾がちょっと間違っているぐらいなら目的の漢字が表示されたりして、それで間違いに気づかなかったりしてるのかもしれない。
以前は1文字違うだけでヘンな候補が表示されてたような気がするんだけどな。

そうか。最大の問題は入力ミスそのものではなく、「推敲しているのに間違いに気がつかない」ということのほうだよ、きっと。

ただの注意力散漫ならまだしももしかして、
[r][o][u][k][a][g][e][n][s][y][o][u]・・・認めないもんね(笑)。

・・・えーっと、この文章は大丈夫だよな??

2014年1月9日木曜日

要介護探偵現る。

ミステリーには “安楽椅子探偵” って言い方があります。現場に赴かずに事件を解決する、たいていは「出不精」というキャラ設定なわけですが、今回の場合はちょっと新鮮でした。リアルに要介護の老人、つまりは“車椅子探偵”なのですから。

あ、古い人には「鬼警部アイアンサイド」って言えばわかってもらえるかな?
と思ってたら本文にその話が出てきた。うれしいよね、著者のイメージに読者である僕のイメージが合致するのは。

中山七里「さよならドビュッシー 前奏曲」、作品解説にはエピソードゼロなんて書いてあるけれども、要は「さよならドビュッシー」の続刊で前日譚。前作を知らなくても単独でも十分楽しめるものでした。

お話は中編ミステリー集で、細かく語るわけにはいかないけれども、すごくおもしろかった。特にその要介護探偵の生き方に惚れてしまいそうで。

たまたま仕事で多くの障碍をお持ちの方々と接した直後だっただけに、「これも俺の一部だ」と言い切る生き方に、ちょっと感動してしまったんですよ。
車椅子だからといって特殊なことではなく明日は我が身。そのとき、僕はどう思えるのか。ミステリーとは何の関係もないところですけどね(笑)。

最後の「要介護探偵の挨拶」は、話そのものも、明らかになる真実も、そして結末もすごくせつなくて、ぐっと来た。
単体でも楽しめるとは書いたけど、これについては前作や映画を見た方にはぜひオススメしたいな、と。

2014年1月8日水曜日

【Sochi2014】ソチをおもふ。

オリンピック開幕までちょうど1ヶ月。個人的にはジワジワと盛り上がってきましたよ~。

ソチってどこやねんって思ったのがついこの間のような気がするんですが(正統派オヤジギャグとしては「ソチってソッチ?」かな)、月日の経つのは誠に早いものでございますなぁ。

いつも思うんだけど、チャンスをつかんだアスリートの皆さんが、晴れ舞台で精一杯挑み戦ってくれればそれで十分だし、その姿を見てこちらも勝手に感動もしちゃうんだけど、そこはほれ、「がんばれニッポン」としては結果も出ちゃったりしたらますます嬉しいわけで。応援するぞー!おー!!
もちろん日本選手でなくても素晴らしいものには当然拍手ですからねっ!

今日はスキー関係2題。

まずはアルペン男子スラローム

仕事初めの日の深夜・・・眠かった。でもテレビ見てた価値はあった。ワールドカップ男子回転第3戦湯浅直樹4位入賞!
これで2本目ラップは今季2回目、ランキングも14位・・・すばらしい五輪直前の状態。何かが逃げていきそうなのであんまり言いたくはないけどさ(笑)、(小声で)期待しちゃうぞ期待しちゃうぞ(^^;

正直なところ、トップのトップとは少し差があるような気がするんだけど、彼らしい攻撃的なスキーが、ゴールまで届けばチャンスはきっとある。おとといのように2本目が終わってゴールエリアで他の選手を待つ姿を見てみたい。
8年分の思いを乗せて、男子スラロームは最終日、22日夜!


昨日代表が発表された男子のジャンプ。そうか、岡部は代表入りならなかったか・・・考えてみたら伊東大貴だってベテランの域だからなー、そういう理由での選考は必要ないもんね。残念だけど。
その意味では葛西紀明には本当に驚かされる。4年前より明らかに強く、間違いなく「エース」として挑む7度目の冬のオリンピック!

今季のワールドカップをTVで見たけれど、トップ15に入る選手には力量差はないと思う。

ウインドファクターが導入されたとはいえ、まだまだ運・不運がある競技だ。その競技特性上、4年間積み上げてきたものが、事実上わずかコンマ数秒で決着するという恐ろしい競技。だからこそ僕は祈る。葛西の競技人生にすばらしい結末が待っていることを。

竹内択の調子も良さそうだし、団体は結構盛り上がりそうな予感がするよん。団体は17日深夜!


たぶんつづく。

2014年1月7日火曜日

「これが映画だ」そうです。

何見ようかなー。お正月映画っぽいの・・・ということで、今回今さらながらに見てみた映画は、「日本よ、これが映画だ。」っつー高飛車なキャッチコピーでおなじみの「アベンジャーズ」、もちろん字幕版です(吹き替えについては細かく書きません)。

前にも書いたんだけど、僕はこの話に登場するヒーローの映画はぜんぜん見てないので、誰が何やらという状態です。なので個人的にはこの映画を選ぶ理由はなかったんですが、坊主1号のリクエストで。

えーっと、主演がロバート・ダウニーJrで、主役がハルクって認識でOK?

やっぱり能動的に「これ見よう」と思ってないからかな、「派手なCGだなー」「動き速いなー」とかそんな暢気な感じで、なんだかぼーっと見ちゃった感じ。

※注:ここからネタバレます。
ワームホールの設定、ちょっとどこかで見たような。そこから出てくる魚っぽいメカ・・・日本の特撮モノだな、きっと。そんでまたまた核ミサイル(ずいぶん簡単に発射したね)か・・。いろいろツッコミたくなるぅ。


すいませんね。

もしも今、目の前にヒーローがいたなら、新年早々うず高くつまれた書類と大量の未読メールから僕を救ってほしい。そしてそれは、できればブラック・ウィドウがいい(^^;

次は「桐島、部活やめるってよ」を見るかなー。なんでそう思ったかは・・・こちら(^^;

2014年1月6日月曜日

今年の俺はひと味違う・・・かな?

今シーズンの初滑りは野沢温泉。

「嵐を呼ぶ男」として名高いワタクシではございますが、定宿の方に「奇跡的に晴れたわね」と言われるほどの大大快晴!

どうだ、この晴れっぷり!!

ふっふっふっ。今年の俺はひと味違うぜ。荒天大魔王の称号も返上だな。そう思ってたわけですが、翌日・・・。

いやー、案の定(笑)。

しかも坊主2号をレストハウスに残して1本だけフリーで行かせてもらったその10数分間だけが最も天気が悪いというね・・。まったくもって何とやら。
今シーズン、私とスキー場で絡む可能性のある皆様、覚悟しておいてくださいね(^^;

そうそう、今シーズンからの愛機はOGASAKA Triun S。カービングスキーが登場する前は何本も乗り継いできたモデルについに戻ってきました(こいつのせいおかげでおこづかいを大幅に減額されてしまいましたので長く使わんと)。前述のように1本しか滑ってませんからね、よくわかりませんが、前の板とはちょびっと乗る位置が違うことだけはわかりました。どう違うかはよくわかってませんが(恥)。でも、なんとなく楽しそうです。新品はうれしいですわ、やっぱり。

ここ数年に比べて、ゲレンデには親子連れの比率がすごく増えたような気がする。ゲレンデに活気が戻ってくるといいなぁ。
リフトや食堂の混雑はアレだが、とワガママを言ってみる(^^;

2014年1月1日水曜日

新年のご挨拶です。

新年あけましておめでとうございます。

直接お目にかかれない皆様、年賀状もお届けできない皆様に失礼をお詫びしつつ、この場で新年のご挨拶を申し上げます。

正直、2013年は楽しいことばかりではありませんでした。自慢できるようなことも何ひとつありません。きっと2014年も似たような年になってしまうのかもしれません。だけど、意地でも胸を張って背筋を伸ばしていたいと思ったりもしてます。

・・・猫背になってたらやさしくしてくださいね(^^;

本年もどうぞよろしくお願いいたします。