2013年11月29日金曜日

スマートに行こうよ。

くしくも昨夜の「アメトーーク」のお題が「スマホじゃない芸人」だったわけですが。

残業した帰りの地下鉄のホーム。ちょうど一杯ひっかけて帰る人たちの時間帯か、かなりごった返している。電車が入ってくるまであと数分、ふと周囲を見渡してビックリした。

見渡せる範囲に約30人、全員が下向いてスマホいじってる!!

気持ち悪っ。
いや、正確に言えば目の前のカップルは2人で1つの画面を見てるわけですが。

電車が到着して乗り込む。乗客同士が触れ合うほどに混雑しているのに、みんな腕が肩の高さになってて、なんかこうもぞもぞとその腕が動く。特にゲームは両手使うから。周囲の人に気をつかうとかないもんですかね。
しかも僕の背中側にいるスマホ女子は、おいらの肩を支えにしてスマホ見てるじゃないのよ!

うーん。

自宅最寄りの駅で降りる。改札を出て地上に出るまでの通路、人の流れがぎくしゃくしてる。蛇行している人、歩く速度が急に変わる人・・・。朝のラッシュ時のほうがよっぽどスムーズだ。

えーっと。

日本国民に告ぐ!
「歩きパズ●ラ」禁止!!
邪魔!!!

ネット依存症なんて話題もよく聞きますが、マジメな話、特に駅のホームは諸々の危険性が指摘されています。周囲が見えてないというのは、自分だけでなく他人を落っことすこともありうる、そんなことを本気で思いました・・・・ピンチでアウト。

2013年11月28日木曜日

ストロベリーナイトは今日も雨だった。

今回の今さらながらに見てみた映画は「ストロベリーナイト」。テレビシリーズの続編という位置づけだ。
続編といっても「つづく」ではない、一応は独立した話だ。原作は誉田哲也の「インビジブルレイン」、読んだわけではないんだけれどちょっと中身を知ってたりなんかして(^^;

雨ですよ、雨。とにかく全編通して雨と傘。「せっかく映画だから映像はかっこよくしようぜ」という雰囲気づくりか、何かを暗喩しているのか、とにかくスタッフさんも役者さんも大変そうです。

その役者さん、特に大沢たかおはイイっ(染谷将太も)。だからと言って姫川が救いを求めるようなラブシーンはいらんかったかな。ラブシーン直後の捜査場面ともなんだかヘンなつながり方だったように思えるし。
姫川が姫川らしい直感を働かしきれてないのもちょっとな。

内容(ストーリー)的にはドラマスペシャルで十分。あるいは、原作はまだ続いているので、もう少し待ってから新テレビシリーズを作るとか(昨今はシーズン2流行りですしね)、そんな感じでよかったんじゃないかなあ。
むしろそのほうが姫川の抱えているモノや警察内部のライバルたちを含め、「人」を描けたような気がする。

ただ、雨に濡れた竹内結子のドアップはスクリーンで見る価値ありかもしらん(笑)。

いろいろ言いましたが、水に流していただければ幸いでございます。

2013年11月27日水曜日

そとづらはこじゅうと。

自慢じゃないが、僕は「外面(そとづら)がいい」タイプである。
家の中とか、身のまわりとか、はっきり言って散らかってるし、学生のころは「汚部屋」になりかけの部屋に住んでた。
ていうか、むしろそうでないと落ち着かないのだよ(だいたいそういうタイプの人はこういう言い訳をするわけですが)。

ところが、公共の場、特に職場なんかだとキャラが変わる。

スリッパが散らかってるとか、キャビネットの扉が開いてるとか、ファイルが出しっぱなしとか、持っていった機材が戻ってこないとか、節電って言ってんのに電気つけっぱとか、ちょっとダメなんですわ。

スリッパをきれいに並べ直し、電気を消して回り、椅子はちゃんと整列させて、キャビネットの中はきちんと整理整頓、自分の机の上には書類を積み上げない!
なんか、書いてて職場ですごく嫌われているような気がしてきた(^^;

まさに小姑(笑)。

といったことを「ごちそうさん」を見てて思ったわけです。

2013年11月26日火曜日

大道芸的学芸会、大成功の巻。

隔年開催の小学校の学芸会、4年生の演目は児童自らが考えたという劇。

夜な夜な「出る」と言われているゴースト。その真偽を確かめるべく、深夜の小学校に侵入しようとする子供たち。一方大人たちは、それを阻止すべく防衛ラインを築く。はたしてゴーストとはいったい何者なのか?彼らの真の目的とは。三つ巴の夜が今始まる!!ファンタジー巨編、衝撃のラストで全米が泣いた!!

・・・みたいな話では、ない

オバケと子供たちが学校で楽しく一緒に遊ぶ、というストーリーの中に、子供たちが練習してきたパフォーマンスがちょいちょい登場するというもの。

坊主2号の役どころは、“鏡に映った自分だと思ってたのが実はオバケで、違う動きをしてて驚く” みたいなよくある場面に登場する「けん玉少年」。鏡の中のオバケ役の子と動きをシンクロさせながらけん玉を操る。
そして体の正面で玉を横向きに大きく回す大技を繰り出す!さらに連続技!
うまく言葉にできませんが、「コバチから伸身のコールマン!」みたいなイメージで読んでください(^^;

これが予想以上に大成功、保護者席からはどよめきとともに拍手が上がる。
とーちゃん鼻高々~(笑)。
終演後多くの方におほめいただいたんですが、練習期間は1週間弱なので(だってけん玉買ったのが1週間前だもん)、見た目派手ですがちょっと練習すれば誰でもできるようになる程度の技なんだと思いますわ(^^;

そうそう、印象に残ったこと。
クライマックスに登場したのはすっごく高い竹馬。フェイスマスクをかぶってるので、ヘンな大男みたいなビジュアル。流れるBGMは「8時だョ!全員集合」の暗転のテーマ(♪ちゃちゃちゃ ちゃっちゃららら、ってやつ)・・・こ、これはまさかの「ジャンボマックス」なのか!(笑)
僕は年代的にツボですが、若いお父さんお母さんには意味不明かもしれませんねぇ。先生の入れ知恵かな(^^;

*  *  *

翌日曜日のランチはお疲れ様会を兼ねて回転寿司。店まで片道30分を坊主2号と2人で散歩。久しぶりにゆっくりしゃべったような気がする。話してみないとわかんないこともあるもんだな。

2年前の学芸会はこちら

2013年11月25日月曜日

今季はまだ終わらない。

用事があって埼スタに着いたのはキックオフ直前。最初からそんなタイミングになることはわかってたから、久しぶりのバックアッパー指定席(Reds Ticketでブロック指定できるのがありがたや)

僕にとっては今季最終戦。残り2戦は参戦できないので、この試合はしっかりとサポートして優勝に向かいたい。

席に着くとすぐに選手が入ってくる。久しぶりに上から見下ろす埼玉スタジアム。見事に彩られたスタンドと鮮やかな緑のコントラスト。足元から響いてくる重低音の声声声。


この雰囲気で気持ちの入らない選手・サポーターはいないだろう。
でも、それが上から見ててもわかるほどに、選手に「力み」をもたらしていたように思えてならない。
ボールも保持できているし、いつものサッカーをいつものように展開している。が、ちょっとずつ何かが違う。

パスの方向も強さも少しずつ違う気がする。
トラップがほんの少し流れる。展開が遅れる。
ドリブルの2タッチ目が長くなる。
何より、走り出してもスピードが出てない気がする。

一方の川崎。レナト、大久保を生かすべく、浦和がバックパスをする(他のチームよりもその数は多いはず)瞬間にプレスをかけてミスを誘い、ショートカウンター狙い。僕が監督でもそうするわ。
足技がそんなに得意ではない山岸でも、普通の状態ならばかいくぐれる程度のプレス。なのに、今日はダメだ。そもそも山岸に戻ってくるパスも強すぎたり弱すぎたり。山岸の判断も遅れ気味。

それでも多くのチャンスを、決定機だって作れていた。落ち着けば十分に攻略できる。得点こそが落ち着きをもたらしてくれるかも。
落ち着け落ち着け。指定席では大声を出すのが少々はばかられる。前のめりになって手拍子を打ちながら、祈る。

が、先に失点。
ミスをきっかけにしたカウンターから中村にきわどいミドルをフリーで撃たれ、その流れのCKでいつものように(涙)やられるという一番あかんパターン。

内容的にはいつでも追いつけそうだった。でも流れ的にはちょっと難しいのかな、そんな予感もしてた。案の定川崎はリトリートしてきたし。
だから槙野のゴールで追いついたとき、悪い流れが断ち切れた、残り時間は浦和のゲームだと心底思ったんだが。その直後。

遠いサイドだったから、細かいところはわかんない(映像も見る気にならないので)。ただ、そんなに余裕のなかったゴール前だとは思わなかったんだが。だが、主審はセンターサークルを指した。
南側のスタンドから、ため息と歓声がじわじわと伝わってきた。事実上ゲームを決めてしまったオウンゴール。今季失点が多い(多すぎる)ことを象徴してるのか。

2013 J.League Division1 #32
●浦和 1-3 川崎


選手は最後まで得点を目指し、自分たちのスタイルで戦い続けた。苦しいほどの敗戦だけれども、そんな選手にはブーイングすることなんてもちろんできない。
愚直で、それでいて魅力的なサッカーを今日も見せてくれたと僕は思う。その意味では十分楽しませてもらった試合だった。

だからこそ、残り2試合を勝利して、きちんとシーズンを締めくくらないと。

2013年11月22日金曜日

ジュラルミンの口。

本(小説ばっかだけど)を読んでいると、ストーリーとは何の関係もないけれど、ちょっと気になるフレーズが出てきたりすることがある。小噺みたいなもんか。
で、忘れちゃもったいないってことで、ポメラにメモ書きしたりそのページをスマホで撮ったりして残してる。ちょっと散乱してきたので、最近のものをちょっとまとめておこうかと。

*  *  *

ちょっとだけ嫉妬心が胸に巣食う。他人の財布を羨むことほど情けないものはないけれど、財布の中身はいつも現実とワンセットになっている。何者かになりたい、何かをしたい。夢は数々あれど、その実現を阻むのはいつでもカネという現実だ。


「でも、紳士の条件の中には<時には紳士でなくなること>って項目が含まれてるの、知ってます?」
「なんだって?」
「なんでもありません」


見えもしない空気読んで、挙げ句の果てに・・・


友達といっても少しずつ虚勢を張っている。
あの人より少しだけ幸せだと自分を慰めているのだ。


「・・・やっぱり内密の話にしておいてくれる」
「いいよ。ボクはこう見えてジュラルミンの口と言われてるから」
「ふうん。そんなに固いんだ」
「ううん。すごく軽いんだ」

2013年11月21日木曜日

ファンタジスタはいませんでしたよ。

Jリーグは佳境(と書くとつい昨日の話を思い出してしまう・・涙)。欧州プレーオフ。代表の新ユニはどうなんだ(試合じゃなくてソコ?とセルフツッコミ)。とか、そんな時節柄、野球モノに続いて蹴球モノを読みました。

古本屋では基本背表紙しか見えないので、タイトルだけで手に取った鯨統一郎「ファンタジスタはどこにいる?」
ちなみに、新刊のときのタイトルが「ハッとしてトリック!」だそうで。いやーんこっぱずかしぃぃ(@_@)

舞台はJリーグ、時期的にはジーコジャパンの初期のころ、といえばわかりやすいか(そうでもないか)。Jリーグはまだ2ステージ制の時代で、浦和レッズは初優勝に向かっている・・・・文庫のしかも中古だからね、まぁかなり古い話ですな~(^^;
著者はおそらく私と同じサッカークラブが好き。

読み始めてまず思う。サッカーについて「説明的」すぎる。しかもその説明がフツーの人にはわかりにくい、というか片手落ち的だと感じたり。
あと、実在のチームや選手が大半なので、「架空の部分」が限られてしまい、全体のスケールに比べて話そのものが小さくなっいる、そんな気がしたですわ。

ま、ミステリーなんでサッカーそのものは関係ないっちゃないんですが(^^;

でそのミステリーですが・・・まあそのー。
語り部だと思ってた人がそうでなかった時点で。事件全体を俯瞰で見ない探偵役はいないしね。動機は浅見光彦とかで見たことあるやつだし、しかもその手口は・・なんじゃそりゃ。

・・・10月の代表戦(対セルビア対ベラルーシ)みたいだった。って感想でどう?

2013年11月20日水曜日

言葉がない。

ニッカン得意の「飛ばし」であることを祈る。

(15:00追記)発表になってもうた。本人も『もうちょっと時間をください』と言ってるので、僕も。

深呼吸。

朝、シャワーを浴びてもスッキリしない、なんとなく重い感じ。

日中、仕事にちょっと行き詰ったなと思う。

そんなとき、最近は決まって深呼吸をしてます。いや、呼吸というよりも、「息を吐く」。体の中にたまったものを出すように。

「ため息」にならないようにしっかりと。幸せが逃げちゃうから(^^;

呼吸法といえばヨガやらピラティスやら、ロングブレスダイエット(笑)やら、いろいろあるけども、そうしたメソッドを実践しているというよりも、自分なりに気持ちのいいところを見つけたという感じです。

行き詰るときは、息詰まるとき。なんてな。

2013年11月19日火曜日

MB1について想像してみる。

フライトジャケットのMA-1の話ではない(^^;
でもバレーボールのスピード感に「Danger Zone」はわりと似合う気がする。うん。

今日の話は長いぞ。長いんで、書き上げるのに時間かかっちゃって。

さて火の鳥ニッポン、ロンドンオリンピック銅メダル翌年のグラチャンで欧州王者を倒しての3位。よい結果だったと思います。
※おさらいしておきましょうか。オリンピックの翌年にあるのがグラチャン(各国大陸王者6チーム、日本は開催国枠)、その次の年が世界選手権(昨今は世界バレーと呼ぶ)、その次(五輪前年)がワールドカップ(大陸予選やって出場12チーム、日本は開催国枠。五輪出場権付き)。
ざっくり言うと、グラチャンはもともと全日本の強化のために作られた大会です(だから日本恒久開催)。世代交代のタイミングと何かに挑戦するにはちょうどいいタイミング。それがグラチャンのタイミングなんだと思います。


すべての試合をじっくりと見たわけではないので、あくまでも印象レベルの話になってしまうのですが、ウワサの「MB1」の件です。

そもそも「センター」を「ミドルブロッカー」って言い始めたのはいつの話だ?
セッター対角とかスーパーエースとか、もはや死語なのか?


身長の高いセッターに対する憧憬――竹下佳江は日本の歴代最高レベルのセッターだったと思ってる。でも、空前絶後と言い切るにはすこーし身長が足りなかったか・・・セットアップの物理的高さはどうしようもない。
つまりそれはプレイヤーの問題ではなくって、日本人が相対的に背が低いという問題なのです。

少なくともロンドンオリンピックのメンバーは今まで以上に高さもあった。それでも試合を重ねるごとに足りないと思ってしまう「高さ」。
過去には木村沙織がセッターに挑戦させられたこともあったし、今も中田久美が狩野舞子を育ててみてる。でもどう考えたって簡単じゃないよね。

じゃ、高いやつ探すのやめてさ、違うやり方を探してみようをしようじゃないかってのが「MB1」の本質ではないかと想像してみてるわけです。
たとえミドルブロッカーのブロック力を犠牲にしてでもとにかく攻撃のバリエーションで勝負。
さらにその背景には、ミドルブロッカーの攻撃オプション、ライトに移動しての“ブロード”が最近はあまり役に立たなくなりつつあるということもあるかと。

今さらだけどMB1ってのは「ミドルブロッカー×1枚」、ね。
通常ローテーション上必ず前衛に1人いる(=全体で2人)ミドルブロッカーを全体で1人にしてしまうという意味。
具体的な方法論はテレビでもさんざん語られてるから省くとして(迫田さおりがいないと成立しないような気もしてるんだけど)、ちょっとおもしろがって見てます。

何がおもしろいって、国際大会でいきなり本格的テストをしてしまうこととか、チャンスを失いかねない残されたミドルブロッカー陣のもやもや感とか(^^;
瞬間的な判断が求められるコートの中はバタついてるし、味方同士でぶつかったりもしてるからねー。つい笑ってしまうようなおかしさもあったりなんかして。

これで負けようものなら監督解任論が出ちゃうよ。ね、ザック?
MB1のことを初めて聞いたとき、3-4-3をどうしてもやりたいザッケローニのことが頭をよぎった(^^;

でもおもしろい。ついで(?)に言えば、守→攻の躍動感もすごくある。
システム論(もちろん配置だけではなくて、そこから何がしたいか、なんだけども)ができるようなったこと自体が成長だろう。
でもでも、優秀なスポークスマンでもある眞鍋監督のことだから、キャッチーな話題づくりをしておくだけの壮大なネタフリの可能性もある。世界をあわてさせておいて本番では使わないとか(笑)。

・・・で、何が言いたいかというと、そうしたバタバタの中でキャプテンを任されてるサオリン、いろんな意味で次のステップに進んだな、ということだ。なんか、ずーっと「すげぇ(笑)」って感じで見てたもの。
え、わかんない?
まあいいじゃないか。だって俺、木村のファンなんだもん。(←長々書いて、結局それが言いたかっただけ)

2013年11月18日月曜日

俺の名は、ゼット!

この週末は留守番をしなければならず、坊主1号は定期テストの一夜漬け中で、坊主2号と静かに過ごした。
というわけで、今回の今さらながらに見てみた映画は「ONE PIECE FILM Z」。

ワンピースに登場する悪役は視聴者から見るとただの「クズ」でしかなく、クズ以外のそれなりに納得できる思いを秘めているキャラは、敵(てき)ではあっても敵(かたき)ではない、そんな設定がされているのが常だと思います。

だから一話完結な映画に出てくる相手役は当然「ぶっとばす」に値するクズ・・・しかし、ゼット先生はただのクズではなく描かれてます。その部下たちも。
その意味でちょっと新鮮・・・ってか、主役は麦わらの一味ではなく、タイトルどおりゼット先生の映画でした。

そうだなー、たとえるならば警察ドラマ。主人公は身内を殺された人、でその人が復讐に燃える姿を中心に描き、それを阻止しようとする人情派刑事が登場する、みたいな感じ(^^;

そのあたりは外部から脚本家を迎えた「功」の部分でしょう。

ただ、冷静に考えるとただの暴走老人だし、戦う意味はそれだけ?みたいな感じだし、やっぱりちょっと本流ではない感じも残ります。

ま、単一の映画としてはすごく楽しめました。絵はすごく丁寧で綺麗だし(いつものアニメでもあのぐらいナミさんをきちんと美しく描いてほしいなぁ、と強く思いつつ 笑)、特に戦闘シーンの迫力は特筆。


・・・満腹にならなかったので追加注文?として「冬に咲く、奇跡の桜」を久々に鑑賞。やはり泣ける!

2013年11月15日金曜日

最強のふたり。

富豪の障碍者と貧困層の介護者、実話がベース、そしてPG-12指定、という事前知識からすると、重苦しくせつない展開があって最後に涙かな、そんなイメージを持って今回今さらながらに見てみた映画は「最強のふたり」

・・
・・・

なーるほどー。「最強の~」なんてなんだか安っぽい邦題もナットクしちゃうようなー。ホント、まさしく最強でした(←まあ想像してくださいな)。そしてPG-12になった理由は“そっち”か!
「チョビヒゲ」はネタとしてはギリギリでしょうに(^^;

正直なところ、障碍者と向き合うのって難しい。おそらくは、障碍者も健常者に向き合うのって難しいんじゃないだろうか。僕自身ずいぶん長いことさまざまな障碍を持つ方々と仕事をさせてもらっているけれど、「分け隔てなく」というのか、できるだけナチュラルに接しようと心がけている。が、そう思うこと自体も難しいし、それが正解なのかもわからない。どこかで「untouchable」を感じてしまいがちだ。

だけど、ドリスは違う。思いもよらない立ち位置、思いもよらない目線でフィリップに接する。それはフィリップ側からも。ハラハラドキドキも含め、すっげーなって思わされた。

ストーリーそのものはなんてことないんだろうけど、さわやかでいい気分になる。この映画、オススメっす。

・・・ラストシーン、なくてもよかったんではなかろか。感動する人もいるだろうけど、僕は映画の世界から現実に引き戻された感じだった。

2013年11月14日木曜日

【ら~めん】銀座いし井@五反田

その名のとおり銀座にある有名店が五反田に支店を出した。開店直後の行列が落ち着いたので行ってみたんだが・・・。たぶん、もう・・。

味はそれなりだと思いましたよ。いわゆる濃厚豚骨魚介、唇テカテカ、舌にすこーしざらつきが残る、ま、ありがちなやつ。

ホスピタリティの問題っていうのかなぁ。箱がコレで中身がアレ、みたいな。要は、僕には合わなかった、ってことさ。あくまで個人の意見です。

・・・いかんいかん、ただの難癖を書き殴ってアップしてしまうとこだった。あぶねー(^^;

JR五反田駅西口からゆうぽうと方向、山手通りとの交差点を右折してすぐの右側。大崎広小路駅近く。

2013年11月13日水曜日

20球がつむぐ20の物語。

若竹七海の葉崎市コージーミステリーシリーズは、その後「古書店アゼリアの死体」「猫島ハウスの騒動」「ポリス猫DCの事件簿」と計4冊を読み切った。2冊目の「アゼリア」が一番好みではあったけれど、最後の短編集「DC」もほんわかしてすごく気持ちいい読後感だった。総じてマル、でした。

*  *  *

東北田中ゴールデンイーグルスの優勝で幕を閉じたNPB。不当表示優勝セールの話も含めて(毒)、こんなに野球の話を日常的にしたのはここ数年記憶にない。
ということでここは野球モノかと、シリーズ終了後に手に取ったのは堂場瞬一の「20」。「焔 The Flame」「ラストダンス」に続く、東京スターズの物語(前作を読んでたほうが人物像が明確になる人がいるのでオススメではあるものの、単体でも十分楽しめるかなと)。

江夏の21球」というノンフィクションの名作があるが、このフィクションはさしずめ“有原の20球”
優勝争いとは何の関係もないけれど、不意に盛り上がりを見せてしまったシーズン最終戦の最終回の20球を、20人の視点で語る。その着想自体がおもしろいと思った。プレイヤーや監督・コーチだけでなく、スタンドの客も、テレビの前のファンも、その1球に思いをめぐらせる。
野球って「間(ま)」があるから、見ている人がそれなりにいろいろ想像したり考えたり予想したりすることができる。そういう楽しみ方もある。そして現場の選手にとっても、考えることはできても、実際には何もできない――ピッチャーが投げないかぎり。

そんな雰囲気が実に野球的だなー・・・野球観戦的、かな。

そしてラストには・・・!!
相変わらず堂場瞬一の描く主人公はイライラさせてくれる。が、問題の20球目、彼の「純粋」とも言える思いが明らかになったとき、物語と読者の意識が溶け合う・・・ちょっとカッコよく言い過ぎだな。ロマンチスト全開な結末はアレだし(^^;

イッキ読み必至、です(とは言うものの、個人的には「焔」が一番好き)。

早く来シーズン始まらないかな~。

ところで、こいつも「マーくん」なんだけど、CSのファイナルステージなんかは複雑な気持ちだったんじゃないでしょうかねぇ。「俺のほうが昔っからマー君なんだぞ~(涙)」みたいな。

2013年11月11日月曜日

意識そのものが「もったいない」。

ナビスコカップ決勝後に、ネット上で見かけたサポーターのひと言。
「それでも私は愚直で真っ直ぐでアドリブが効かないサッカーが好きなようです」
ストンと落ちた。俺もそうだ。再びリーグ戦、はたして浦和は。

*  *  *

1点リード。試合は終盤。守備的な選手が投入される。攻撃陣も次の1点を取りにいかない。見たことあるよ、この展開。
勝利を祈り続けたけれど、「やられるな」とどこかで覚悟もしてた最終盤だった気がする。

2013 J.League Division1 #31
仙台 3-3 浦和△


守りきるのヘタクソなのはわかってるじゃん。リーグ最多得点を誇っていながら、得失点差がそう大きなプラスになってない(得点62に失点44・・)ってのが証拠じゃないか。次の1点を狙い続けないとダメだとあれほど(と僕が言ってもどうにもらないんだけど)。
しまった。書き出すんじゃなかった。よけいにガッカリした(^^;

興梠がすごいゴールを取っただけに、さらに相手最終ラインがけっこう微妙だっただけに・・・なんと言うか・・・実に・・・もったいない!



日曜日の夜にどよーんとするのは正直つらいわー(涙)。
幸か不幸か、それでもまだ上に手が届く位置にいる。横浜も繰り返し独走チャンスを逃してくれてる。やるべきことを、やれることを、やり続けよう。守りきるのは来年以降の課題だから(^^;
次節、埼スタ行きますから。

*  *  *

直前に見た山中慎介の防衛戦。相当に衝撃的だった。決して上手いとは思わないけども、シャレにならん戦慄のノックアウト。攻めきるというのはこういうことかと。

50周年に感謝を寄せて。

やっぱり立食パーティは苦手です!!(笑)

ショカール50周年総会、結局のところ、ひと口も食べませんでしたよ。ちゃんとしたリストランテだったというのに(涙)。

まあ、今回はドリンクをゲットするのにもひと苦労だったわけで、遠くのほうが霞んでしまうほどの人波(参加280人だもの)には心底驚愕・感動・感謝ですね。立錐の余地もない、とはまさにこれ。
で3時間があっという間。もっともっといろんな人と、もっともっとたくさん話をしたかったけれど、それは贅沢というものか。

ということで、1次会会場から2次会会場に移動する途中のコンビニでおにぎり1個買い食いしたのはナイショだ。

すでに12時を回ろうかという3次会スタートのときにはたぶんまだ3桁の人間がいたんじゃないかな(このあたりから記憶あいまい)。パワーあるな、このクラブ。さすがに明け方前には早退させてもらったんだけど、なんだかうれしくって楽しくって、ふわふわてくてくと歩いて帰宅した。そういえば3年前も歩いて帰ったんだったなー。楽しい1日を思い出す、いい時間なんですよ、これが。

ということで、深夜営業のラーメン屋にふらふら寄り道してしまったのはナイショだ。

50周年記念総会の開催、誠におめでとうございました(準備の皆さん、本当にお疲れ様でした)。おかげさまでここまで30年強、楽しい時間をいっぱいもらってます。今後のますますのご発展を>CHOCARD SKI CLUB殿

100周年は行けないと思いますが(^^;

写真載せようかと思いましたが、プライバシー(笑)に配慮してやめました~。

2013年11月8日金曜日

私は何をする人ぞ。

秋深し。昨日と同じ書き出しです(^^;

11月に入ると、やはり仕事のほうが年末モードに突入して、ちょっとアタフタし始めます。ただ今年の場合、ずーっと慌ただしいというよりも、瞬間最大風速的な忙しさというんでしょうか、波があります。
唐突に大騒ぎになったかと思うと、ふと静かになる。その静かになった瞬間に落ち着けばいいんだろうけど、風の強いさなかに何かを忘れてやしないか、そんなことが気になってお尻がむずがゆい感じです。

そして、そうしたムズムズした状態になると、こうして駄文を書き殴っていったんリセットしたい、現実逃避したい、という今日このごろなわけです。

自宅にはやっとパソコンがやってきました。なんとかネットにつなげるところまではたどり着きましたが、大量の音楽データがちょっと困ったことになってます。が、完全に後回しです。まあやる気が出ないってだけなんですが。そもそもWindows8がよくわかりません(大汗)。

年賀状のデザインもしなきゃ。イメージはあります。ええ、ありますとも。
ただ、画像の加工がめんどくさそうで。そもそもソフトが(笑)。長時間かけて企画倒れのリスクもあるので、これも後回し(^^;

春のスキーの大会の幹事仕事、事前準備は佳境。募集要項作成はほぼ完了してるんですが、最後の微調整。Excelの関数は苦手です(恥)。細かいので後回しです。すいませんすいません。

明日はパーティです。何着て行きましょうか。50周年なんてハレの日ですから、ちゃんとオシャレしたいのですが、どうにもこうにも。頭が回りません。
あ、そういえば1980年代のスキーウェアを着るらしいですよ、私。もはや仮装のレベル。ハロウィンは終わったハズなんだけど。

さ、totoでも勝って買って、日曜日まで夢を見るか。あ、来週はBIG 10おくえーん。
まずは近場の目標。月末まではがんばるぞー。おー。

2013年11月7日木曜日

【ら~めん】ど・みそ@京橋

秋深し。味噌らーめんの季節ですね。違う?

というわけで前々からの宿題店「らーめんダイニング ど・みそ」へ。オーダーはもちろん「みそらーめん」(750円也)。

深いこげ茶色のスープ、少し黄色めの麺、しゃきしゃきのモヤシ(これ、たまらなく美味)、アクセントのニラ(たぶん)、そしてたっぷりのコーン。ちりばめられた黒ごま。なかなかに迫力のあるビジュアルですな。

まずはスープから。おお、強い強い!
実に力強い味噌。味噌だれ、辛い・しょっぱいともちょっと違う感じで、「力強い」という言葉が近い。うまいぞ、これ。

浅草開花楼(ちょうど座った目の前に麺箱があったのだ)の中太の麺、固めにゆでられててこちらも力強い。がつがつ食わねば!

そうか、味噌味ってさ、細かいことは抜きにして、まず必要なのはこの「パワー」なんだろうな、と再認識させられたのです。

非常にパワフルで、すんごくおいしかったし、すんごく温まった。きれいに飲みきってごちそうさま。飲みきったということは、わざわざコーンをサルベージしなくても食べ切ることができたということでもあります(笑)。

ちょっと行きにくい場所だけど、その価値は十二分。次は「みそこってり」だな。うん。

銀座、中央通りを日本橋方向、銀座通り口のとこの首都高くぐったら即左折(歌舞伎発祥の碑のとこ)、50mほど道なりに進んだ左側。

2013年11月6日水曜日

それでもボクはやってない。

「これが、裁判。」というキャッチコピー。幸いなことに法廷に足を運んだ、あるいは運ばなければならなくなった経験はないけれど、どう考えても、これが「リアル」にしか思えない。

というわけで、見たいと思ってたことすらすっかり忘れてた周防正行監督の「それでもボクはやってない」を今さらながらに見てみました。

「こえー(笑)」とかいって笑ってられない。
もちろん映画なのだから、ことさらに何かを強調している部分はあるんだろう(目線が圧倒的に被告寄りだからね)。ただ、そんなことを感じさせないぐらい、真に迫るという言葉が当てはまる。

心情とか、慮るとか、行間を読むとか、そういう人間らしい部分をすべてなぎ倒して裁判は進んでいく。
「裁判は有罪か無罪かを決める場ではない」。ストーリーそのものは単純なので、そこの部分に気を取られることはなく、ただひたすらにその「リアル」に向き合わされる。

裁判官や検察官に煽られたときの被告役の加瀬亮の心の揺れ、親身なようで微妙に突き放している弁護士役の役所広司の静かな目、裁判官役の小日向文世の冷徹な言葉・・・。役者の演技もすごかった。

その瞬間瞬間、僕自身に「それでもボクはやってない」と言うだけの気力はあるだろうかと――。

僕にとっては「チョー好み」という映画ではないけれど、この作品を傑作と呼ぶ人がいてもちっとも疑問に思わない。
とりあえず、できるだけ満員電車に乗るのはやめよう。乗らなきゃならないときは後ろ向きに乗ろう。メールが来てもポケットから電話を出そうとするのはやめよう。そう固く心に決めたのでありましたとさ。

主人公には信じてくれる人たちがいた。それは少し救われた・・・

・・いや待てよ。本当にやってないのか???

*  *  *

おまけ。ひさーしぶりに「ジャッカルの日」を見た。やっぱりおもしろいなー。わかっててもハラハラドキドキ。そしてあのマダムがあんなに美人だったことを新発見(^^;

2013年11月5日火曜日

ファンキー少なめファンキーナイト。

この場所に来るとむかーし仕事でエライ目に遭ったことを思い出して気持ちわる・・・が、今日はウキウキだ~!

ロビーでビールを一杯引っかけて、開演ギリギリに「着席」です。

Toshinobu Kubota Special Tour with Acoustic Band
★in the Universe★
@Tokyo International Forum Hall-A


ライブ自体は先週の話ですが、台風で延期になってた沖縄公演も終わったので書いちゃおうかと。ネタバレ全開ですがお許しを。

あの久保田利伸が、アコースティックバンドを引き連れて歌う――。想像しただけですごいことになりそうで。
「in the Universe」というタイトルで、東京公演以外は基本野外ステージだったこのツアー。まさかあの曲(「やつらの足音のバラード」)をテーマに据えるとは!
星空の下、風を感じながら心地いい音楽に身を委ねる。ものすごく納得!

グリグリとうねるファンキーをやや封印して、スロウでメロウでグル―ヴィで、穏やかでやさしくて心地いい。

立ち上がることなく、オーディエンスは椅子に座ったまま聞き惚れる。前のめりになったり弛緩したり。
ホールAの椅子の良さと相まって眠りに落ちそうなほどの気持ちよさ。

ボーカルはもちろんのこと、バックもいいっ。特に「Calling you」をソロで歌ったYURIや、サポートの森大輔との絡み。「やってみる?」のひと言でセッションが始まるとか、こういうのってやっぱ“ライブならでは”だなー。ちょいちょいファンキーが漏れてくるし(笑)

本編のラストは、大好きな「Indigo Waltz」から「Missing」。鳥肌モンです。

そしてアンコールは、これもライブならではの「Another Star」×「You Were Mine」
総立ち!!ファンキー全開!!!

そして再び「やつらの足音のバラード」で静かに緩やかにエンディング。あっという間だった。こういうのを「素敵」っていうんでしょうね。いい夜でした。

2013年11月4日月曜日

【ら~めん】麺屋ゆうすけ@荏原町

荏原町にできた新店。店構えがキレイめなこともあって、なんとなく食べておきましょうかと思い、前客ゼロの店内へ。

注文はトップメニューの「あっさり鶏塩らあめん」(700円也)。

うーん・・・。

スープは鶏の味・香りがあまりわからず、「しょっぱい」が第一印象。ちょっと濁った感じからするともうひとつのスープ、鶏白湯のがいいのかな?
縮れ細麺はスープはよく持ち上げるけど、味わいとしては物足りないな。
豪快にバーナーであぶってたのは鶏チャーシューだったんだろうか(厨房手元見えず)、でも残念ながらその効果不明。

器の形の問題なんだろうけども、麺もスープも少ないな。なぜそんなにお上品?

うーん・・・。

この界隈ならば「しなてつ」だな。

東急大井町線荏原町駅、改札を出て目の前の仲通りを右、商店街の信号を右折(旗の台方向)して10mほどの左側

2013年11月2日土曜日

切り替え切り替え。

2013 J.League Yamazaki-Nabisco Cup FINAL
●浦和 0-1 柏


しかたない。しかたない。

次の週末、リーグ戦に切り替えだ!

・・
・・・
・・・・

ぐやじいいいいい~。

2013年11月1日金曜日

加圧トレーニング[シーズン2]#4

時期的に少し筋肉量を増やしたいような気もするんだけど、涼しくなってきてむしろ脂肪が蓄えられる今日このごろ。いかんいかん。
時間があまり取れずに回数できなかったなー。この傾向は年内は続いてしまうかも。いかんいかん。

【2013年10月期】

トレーニング回数:4回
うち筋トレ系(だいたい40分)が3回、ストレッチ系(30分)が1回。筋トレ系は、上半身のココ、とか下半身のコノヘンとか、かなり意識して動かした。上半身をやった翌日は腕が上がらずにシャンプーが苦痛(笑)。

主要メニュー
チューブも使って肩甲骨まわり、コアトレとか、「あまり激しくないけど実はけっこうクル」ってやつを増やしたかな。そのぶん(しんどくなって)有酸素系は少なめ。

計測
体重、前月比±0.0kg、シーズン2開始からは-0.4kg。
体脂肪率、前月比+0.4ポイント、開始から+1.7ポイント・・・3週目ぐらいが一番数字は良かったんだけど、少し揺り戻しが(^^;
原因はなんとなく想像がついているので、また来月に期待(笑)。

先月分へのリンク

ナビスコカップ決勝前夜。

結局チケット手に入らなかったよぉ~(涙)。それはさておき。

ナビスコカップの決勝戦、国立競技場のスタンドは両チームの “サポーターによって” 美しく彩られ、選手を鼓舞する。あくまでも目的は選手を鼓舞することであって、テレビ映りを良くするためにやってるわけではない。

コレオグラフィ(人文字)じゃなくて、フラッグの海になる浦和らしいスタンドも僕は好き。中にいてもその凄さがよくわかる。画像みたらさらに鳥肌モンだった。
このリンク(J's Goal)の2004年浦和のところ、すごいな~と。私もどこかにいるハズ。

で、明日のファイナル、ズレてる人たちがなんか企画してるみたいなんすよ。

「国立競技場バックスタンドにおけるコレオグラフィー実施について」(Jリーグ)リンク

目的が違うっての。お仕着せは願い下げだ。
この↓リンクを読んでいただければだいたいわかっていただけるのではないかと。

「サポーターを“無視”したJリーグに浦和サポがコレオグラフィ“無視”で反撃か」(Supportal Football)リンク
「手間の愛」(Weps打ち明け話)リンク

ぜひ明日の地上波放送(13:00~フジテレビ系列)、オープニングから見てみてください。選手入場のときに「グズグズなバックスタンド」が映し出されるかもしれません。僕もテレビで笑ってやろうと思ってます(毒)。

で、せっかくテレビをつけたら、試合を見てやってください。ついでに浦和を応援してもらえるとうれしいです>数少ない拙ブログの読者の皆様。

さあ行こう、10年ぶりのカップウイナーへ。