2013年10月31日木曜日

ウルトラの父がウルトラマン80に。

ああまた脈略のないタイトルを書いてしまった(反省)。ウルトラマンは今日の話とはまったく関係がない。
話はさらに脱線するが、ウルトラマン80にはウルトラの父が出てくる話がある。戦ってくれるわけではなく、ただ励ましてくれるだけなんだけど。さすが父の力(^^;

オヤジが今年満年齢で傘寿を迎えることになった。誕生日は11月なんだけど、上京する他の用事があるということだったので、1ヶ月前倒しにしてお祝いと称して食事会をすることに。

ウルトラ健康体というわけではないけれど(半年に1回ぐらい何やらやらかしてるからな)、それでも元気は元気だ。
相変わらず「肉>魚」だし、酒量も多少戻ってきてるみたいだ(^^;

1000km以上も離れて暮らしていると、マッハで飛ぶわけにもいかずそう頻繁に会うこともできないし、近未来についていろいろ考えることもある。まあそれでもこうして一緒に酒飲めると単純にうれしいもんです。

ビデオカメラを向けて、まるで坊主どもに聞いているかのように「80歳の抱負は?」と尋ねてみた。

「まあ、少なくとも85まではなんとか」

そうおっしゃらんと(^^;

♪君は誰かを愛しているか それは生きてることなんだ(『ウルトラマン80』より)

2013年10月30日水曜日

【ら~めん】麺壱吉兆@大井町

何度か店の前まで来てはいたんだけど、いつも行列が長くて断念していた「青竹平打ち中華そば 麺壱吉兆」、おお今日は列が短かめだぞ(店名は長いけど)、と並んでみた。
とはいっても、席数はわずか7、ご主人も職人らしく丁寧に丁寧に作ってるので・・・まあ回転は悪いっすな。

が、その甲斐はありました~!

壁の一枚板に書かれた「スープ、焼豚、手打ち麺の三位一体」の文字。これを見てるとどうにも焼豚が美味そうだ。ということで焼豚麺(950円也)を注文。ちなみに、トッピングメニューに焼豚1枚100円ってのもあった。

ベースの中華そばは「This is 鶏」の醤油味。無化調だけど鶏の旨味も鶏油も醤油味も力強い。だからといってキツイわけではなく、“やさしくも強く”ってな感じだろうか。熱々でおいしーですぅー。

そして店名でもアピールしてる麺ですよ。もちもちつるつるしこしこぴろぴろうまうま。
平打ち縮れ麺はスープもよく持ち上げてくれるし相性も抜群。「ずずずっ・ちゅるんっ」がたまりません。さらにちょっと不揃いな感じも食感の楽しさにつながってる気がする。

いよいよ焼豚。ちょっとスモークしてあるのかな、ほのかな薫りがいいわー。歯ごたえがあってかつ柔らか。そんな十分に存在感を主張する焼豚が6枚。
でも、その存在感がスープと麺のバランスを壊すわけではなく、まさに「三位一体」。こりゃ焼豚麺、大正解だったな。

・・・ん?
こういうスープの店には珍しいんじゃないかな、卓上に刻みニンニクがあるじゃないですか。スープも後半に差し掛かってきたので、思い切って投入っ。

どうだ?・・・合う~!!

あとはもう一心不乱。後の仕事のことはすっかり忘れて(笑)ニンニクごと完食完飲。ごちそーさまでしたー。

JR大井町駅東口(品川寄り)を出てバス通りを第一京浜方向。100mほどの「ゼームス坂上」の信号の左斜め前にある「平和小路」を入って30mほど奥。

2013年10月29日火曜日

ART OF THE MOMENT

「基礎スキー」ってなんだろう。僕たちが長年取り組んできたものではあるが、問われると案外答えに窮するもの――。

スキー映画、「Art of the Moment “Eyes”」の上映会に縁あって行ってきた(Nさん、お誘いありがとー)。

そこには現在の基礎スキー界を代表するスキーヤーも多く登場する。彼らは「技術選手権」なる大会で戦うようなトップアスリートでもある。
舞台挨拶の写真、左端はMC渡辺さん、その隣から児玉毅(BCの人)、松沢寿、松沢聖佳、井山敬介、丸山貴雄。あとは渡辺一樹と岡部哲也もスクリーンに登場(会場にもいた)。森信之・粟野利信が撮影時のスタート係だったとか。会場には観客として元デモも何人かいたぞ。

・・
・・・
細かく舞い飛ぶ雪の質感。美しい映像。迫力のある映像。だがそれ以上に思わされたことがある。

アルペン競技も楽しい。バックカントリーもそうだろう。

でも、「自らをスキーヤーと呼ばない」一般の方々にとって、一番わかりやすい、シンプルなスキーの楽しみ方。それはゲレンデでふつうに滑るスキー。

そしてスキーは、ただ滑るだけで楽しい

楽しく滑ってる人は、見ている人も楽しくさせる。

上手に曲がれたら、急なところが降りられたら、コブコブの斜面を滑れたら、スピードを出せたら、きっと、もっと、楽しい。もちろん「安全に」が大前提だけど。
山頂に立って雄大な景色を眺めたら、初めてのコースの風景を味わったら。いろんなリフトに乗ってみたら。
雪山という僕たちにとっての非日常の世界で、仲間と時間を共有できたら。

そのための方法を提示するのが「基礎スキー」ではないのか。そんなことを思う。
基礎とかデモとか言葉が良くないよな~。

技術偏重になってないだろうか。変な理論をこねくり回して楽しむことを忘れてやしないか。目線を上げることをしなくなってないか。

映画の中で、さすが日本の誇る「トップスキーヤー」、思いっきり楽しそうだった丸山貴雄の深雪前転のスロー映像が一番盛り上がった(^^;

「速いものは美しい」なんて言葉があったけれど、「楽しむ姿こそ美しい」のだと。
“Art of the Moment”、僕もその瞬間を楽しむために、来シーズンも雪山に行こう。

ちょっと支離滅裂だな、この文章。しかも準指導員資格保持をやめた人間が書いても説得力ないわなー。
いいや、そのままアップしてしまえ。

2013年10月28日月曜日

歴史はまだ続いていく。

立ち上がりは最高。それ以降はなんだかなー、な試合展開だったけども、残り15分、「彼」がピッチに立った瞬間、試合内容なんてわりとどうでもよくなった(^^;

2013 J.League Division1 #30
○浦和 2-1 柏


相手が強いときはスーパーになる選手。予想どおり。柏はあの時点で追いつくための手段をすべて失ったのではないだろうか。
イエローカードはご愛嬌(リンク「新三大・気の毒なイエローカード」)。

試合後の笑顔、自分のチャントに手拍子をする姿、うれしそうで照れくさそうなヒーローインタビュー。とても“伝説”には見えないたたずまい(失礼)。この試合はそれだけで十分でした。

山田暢久選手、J1通算500試合出場おめでとう!
公式戦の出場はすでに700試合オーバー(!)という記録のほうがスゴイと思うんだけどね(^^;。

福田正博のインタビューには「まだまだやれると思ってるんで」と答えてた。もちろんまだまだその力は必要です。それ以上に、なんとなーく、ずーっとやってるんだろーなーって思うわけです(^^;

*  *  *

さあ、次は会場を国立に移して再びレイソルと。メンバーも戦略もおそらくはまったく違うゲームになるだろう。また次の1点を取りにいくことから。

さーてぃーん。

「子供は親が思うよりも3年早く大人になる。だがそれは本人が思っているより3年遅い」

そんな言葉を聞いたことがある(数字は違うような気がするけど)。
「まだまだ子供なんだから」「俺はもうオトナだ」のせめぎあい。13歳というのは、ちょうどそんな端境期の入口なんではないかな。

ときどきアホかと思うほど子供な瞬間がある(それは坊主2号よりよっぽどガキに見える)。逆にびっくりするほど冷静な意見を言う瞬間もある。

親バカだが、今現在、かなりしっかりやってると思うよ。だから少しだけオトナ扱いしてやることにしようと思う。ただ、親から見れば永遠に子供だから。そこんとこ忘れるな(^^;

誕生日おめでとう。

2013年10月25日金曜日

週末のご予定は?

今週末にはひとつの予定がありました。自宅用のおにゅ~のパソコンのセッティング。初めてのWin8。その予定はご破算になってしまいました。台風27・28号のせいとかではまったくなく。

挙動不審になって、電源関係がおかしくなって、そしていよいよマザーボードが怪しくなってきたので、新しいマシンをネットオーダーしたんです。で、旧マシンはとっととディスク消去。
でも、なんで即納モデルにしなかったんだろう、とやや後悔しています。それは1本のメールが届いたからなのです。

[納期遅延のお知らせ]

即納モデルが妙にハイスペックで高かったので、安いベースモデルをカスタマイズしました。値段が高くなりすぎないように、正確には「高い買い物だ」と怒られない程度にCPUを変更しメモリを増やして。

まだ届きませんか。そうですか・・。

カタカタしなきゃいけないこと・カチカチしたいこと、けっこうあるんだけどな。
音楽も、データ化できないもんだから新しいのぜんぜん聴いてないよ。えーん。

しばらくNexus7の取り合いが続きそうです。

2013年10月24日木曜日

ぐっもーにん。

うつぶせになって寝てたみたいなんだ。

朝起きて顔を洗おうと鏡を見たら、まゆげに寝ぐせがついてた。

なんか古いアニメの登場人物みたいだった。

少しだけ笑った。いい朝だった。

あ、もちろんちゃんと整えてから出社しましたよ。

2013年10月23日水曜日

ひさびさのポロリ。

たぶんこのブログを検索してみればいつ頃だったかわかるんだろうけど、久しぶりに奥歯の差し歯がポロリと取れた。
某所でゆるゆるとウイスキーなんぞを舐めてたら、口の中に大型のミックスナッツ?みたいな感じで。

痛くも何ともないのでついついほっといてしまうんだけど、それこそピーナツをかみ砕こうとすると「空振り」してしまうので、意を決して歯医者に出向いたわけです。

いや、意を決したからといって別に歯医者怖いわけじゃないからね。ただのめんどくさがりだから。そうなんだからねっ。

もう20年以上のつきあいになるなじみの歯医者さん。「今から行っていいっすか?」って電話して、「どーもー」って言いながら入っていって、「最近どう?」「ぼちぼち」なんて世間話して、そうこうしてる間に装着完了。

ついでにざーっとほかもチェックしてくれて、「いいですね」とOKもらって、はいおしまい。なんとも緩やかな時間でした(^^;

それにしても・・・やっぱり歯医者のイスはいいなぁ。

2013年10月22日火曜日

【ら~めん】麺処ほん田@東京駅

平日のランチタイムに東京ラーメンストリートに行くってのは無謀かと思ったんだけど、改札出ちゃったからまあいいか、と。

セレクトは「ほん田」。行列は約20人。でも15分そこそこで店内には入れたかな。で5分ほどで注文の「醤油」(750円也)が到着です。

出汁は鶏と魚介。透明感のあるスープに細麺、赤みのあるチャーシューにメンマ、そして水菜と白ネギ。非常にシンプルでまとまったたたずまい。白い丼によく似合う。

焦がしネギかな、いいアクセントになってるし、このスープはいいっすねぇ。ぐいぐい飲めます。
あとね、麺うまいんだわ。細いのにかみ応えもあるし、「食べてるぅ~」って実感がする。

でも、ちょっと白ネギ多すぎ(^^;
立ち食いそばのつけ汁に大量のネギを入れてしまったみたいな感じ(伝わらんか?)。ここまで多くなくていいかなとは思う。

上手に表現できないけども、とってもおいしい一杯、行列もナットクなのである

東京駅八重洲口地下一番街ラーメンストリート

2013年10月21日月曜日

かの地に響く赤き咆哮。

テレビの前で坊主2号が聞いてきた。「浦和の赤のほうが多いの?」と。聞きなれたチャントがアウェイの地で大音量でこだまする。
現地のみなさん、お疲れ様でした~。

2013 J.League Division1 #29
鹿島 1-2 浦和○


互いに自分のスタイルを貫く緊迫した好ゲーム。圧を加える浦和、隙をうかがう鹿島。
だけどミッドウィークの試合をに完全休養した浦和の選手たちの動きはいい。

ダヴィが那須のマークを外してくれたこととか、ダヴィが勝手にヒートアップして退場したこととか、勝負のアヤはそんなとこなんだろうけど、次の1点を狙い続けることができたからこその勝利だったかなと思うわけです。
元気、ナイスゴール!!

なんにしても、毎回書くけれど、上位対決とかそんなことをいっさい抜きにして・・・。

鹿島に勝つのは気持ちいーー!

柏木のケガは大丈夫だろうか。そして興梠と森脇がサスペンション。また次の山場がやってくる。なんとリーグとナビスコでレイソルと連戦。
そろそろスタジアムが恋しくなってきた。

2013年10月17日木曜日

ターンオーバー、ゲームオーバー。でも。

全国のアンチレッズのみなさんこんにちは。期待を裏切らない浦和レッズです。

・・・ふぅ。

本当は仕事を定時に終えて駒場に向かうつもりだったんだけど、残念ながら。列車ダイヤもまだ乱れてたし、やむなくテレビ観戦(なので写真は2回戦のときのもの)。

第93回天皇杯全日本サッカー選手権 3回戦
●浦和 2-3 山形


NHKのアナウンサーが「三冠が三冠が」と繰り返す。そういうこと言われると絶対にやらかしてしまうのが浦和レッズ(自嘲)。しかも先週末から先発を全員入れ替えて、しかもほとんどベンチ外。つまりは2回戦で期待外れと言われた選手たちのチーム。
U-20の試合で中国から帰国直後の矢島も強行先発だし、サブには誰だお前?というのが2人(ユース所属の選手なんで知らなかったです。すいません)。
ターンオーバーを選択したミシャさんの判断は間違ってないと思う。天皇杯を捨てたというよりも、むしろリーグ戦を捨てないための判断。そしてこのメンバーで戦うことが必ず生きてくるときが来る。苦渋と期待と、未来への選択。

相手はJ2とはいえ経験も力もある山形。イメージ的には相性悪いしさ。格上に挑戦、というぐらいの気持ちだった。

そして・・・ある意味予想どおり山形のプレーはすばらしく、結果としての山形の勝利は妥当だったと思います。
が、失点の直接の原因がベテラン勢の「ポカ」なのでね。そこはさすがに嘆くしかなく・・。

最後の元日国立への道が閉ざされたのは残念だけど、でも実はそんなに悲しくなかったり。「やっちまったなー」ぐらいかな。
それは、阪野についにゴールが生まれたから、直輝が90分プレーできたから、そして何より、16歳になったばかり(まったくそんな風には見えないんだけど)というユースの邦本のすばらしいプレーとゴール!!(起点になったのはやはりユース関根)が見れたから、かな。

浦和には未来がある。きっと。

*  *  *

代表戦すべてが「雑」という感想のみ。選手のプレーもチーム作りも。

2013年10月16日水曜日

湊さんも松さんも怖いよ、と告白するの巻。

週末、坊主2号の友達がたくさんやってきてテレビ前が占拠されてしまったので、空いてた子供部屋に籠もってポータブルDVDプレーヤーでひーっそりと。というわけで今回の今さらながらに見てみた映画は「告白」です。

湊かなえ作品(本ではなく、いつも映像作品だけど)はいつもいつも、というか案の定、というか・・・怖いよぉ。そいでもって爽快感がゼロ(笑)。

静かに静かに、底のほうに沈殿していくような恐怖。その恐怖がコップからこぼれそうになる瞬間、必ずといっていいほど劇中の誰かが絶叫する!

「ああああああ!」

わずか7インチの画面で見てるのに、引き込まれ吸い込まれ抉られて・・・怖ぇぇぇ。松さん、怖すぎです(^^;

いかん、「怖い」しか感想が出てこない・・・。そんなすごいサスペンス映画でした(^^;

ところで、ユイちゃんこと橋本愛が主要キャストで出演してんだけど、エンドロールを見てたらそこにはなんとアキちゃんこと能年玲奈の名前を発見。どこにいたんだろ。気づかなかったな~。ま、7インチじゃ無理か。

2013年10月15日火曜日

「攻め」という意思統一。

必ず勝利が必要なゲーム。そしてそのためにすべきことははっきりしている。攻撃をし続けること。それはまさしくダービーで思い出したこと。

逆に、負けなければいい川崎。まずは引いて守ることを選んだよう。

引かれた相手を崩すのは難儀だし苦手。でも結果的にそれは「やり続けるしかない」浦和にとって、好材料だったんだろうな。

2013 J.League Yamazaki-Nabisco Cup SF 2nd Leg
○浦和 1-0 川崎
aggregate score: ○浦和 3(2 away goals 0)3 川崎


クロスが合わなくても、シュートが枠に行かなくても、カウンターを食らいそうになっても。切り替えを早くした厳しく攻撃的な守備から、縦へ縦へ斜めへ。チャレンジし続けるのみ。“圧倒”と言っていいと思う。そして残り10分、ついに結果が出た!この写真かっちょいい。
そこからの逃げきりは不細工だったかもしれないけど、守りきるのではなくヘタクソなりに攻め続けようとしたのがすごーくカッコよかった!

内容も結果も伴った!さあ、聖地国立での最後のナビスコ決勝だ!!

それにしてもフ○テレビの中継映像ひどすぎ。次のプレーが始まってるのにリプレーをたれ流し続けたり、無駄なアップの連続でボールの動きがわからない(ゴールに向かってドリブルしてるときにその選手のワンショットとか意味ないでしょうに)。今に始まったことではないけど○水さんの解説もネガすぎてちっともおもしろくないし。
地上波放送が改革の肝なんですよね?魅力ある中継ができるように伝えるべきことは伝えてほしいです>Jリーグの偉い人たちへ


・・・え、代表の試合?天皇杯しか気にしてなかったよ(^^;

2013年10月11日金曜日

ふーつーかーよーいー。

健康診断の結果が出た。良かった。いやむしろ良くなってた。うれしかった。安心した。で飲んだ。飲みすぎた。今日はおなかが痛い。ひるごはんにまーぼー丼を食べた。すごーく辛かった。汗かいた。汗がちょっと酒くさい。おなかがさらにぐるぐるいい始めてる。ばかだな、おれ。

2013年10月10日木曜日

CKB SHOW!!!

ず~っと気になってた存在、クレイジーケンバンド。やっと今回ライブに行ってくることができました~!

CRAZY KEN BAND Tour "Flying Saucer 2013" @中野サンプラザホール

いやー、実に楽しかった。というか、“おもしろかったーっ”かな。とにかくずーっと笑いながら見れたからねー。

「雑っ」とは言うけれど、実に緻密で高質な雑さ加減(意味不明)。それはそれは見事なエンターテインメント。ライブというよりは「ショウ」という言葉が似合うステージでした。

おフザケ感もいいんだけど、とにかく楽曲がいいっ!
“東洋一のサウンドマシーン”の名は伊達じゃあない。知らない曲も多かったんだけど、まったく問題なし。この音にシビレない華麗なハンサムボーイ&ガールがいたらお会いしたいものだわ(^^;
ボーカルの強烈さはもちろんなんだけど、コーラスとベースがツボでした~。

リクエストコーナーwwww
温泉休憩wwww

あー、いろいろ書きたいけど・・・(^^;

また行きたいな。

2013年10月9日水曜日

【ら~めん】麺屋 和利道 warito@大橋

私信。この店を起点に富ヶ谷ICから中央高速に向かうときは、入路から本線に合流した直後の右に初台南ICがあり、そのさらに数秒後右側に4号線(西新宿JCT)への分岐があるから気をつけよう。本線を走るのは時間にして10秒そこそこと思われる。それはさておき。

「汁ソバ派」の僕が、あえてトライしたつけ麺の店「麺屋 和利道 warito」。なかなか行くチャンスがなかったので、恒例ゴルフ前の「らツアー」という機会に行列覚悟で行ってみた。

結論から言うと、これはウマい!

小雨降る土曜日の12時半。最近行列が少し短くなったという話もあったけど、この時点で約10人待ち。13時頃には待ち人はもっと多くなってたから、やはり人気店。並び始めてから店を出るまでに40分強ってとこかな。でもね、並んだ甲斐はあったのです。

注文は、味玉あつもり(900円也)を中盛(250g)で。同じ値段ですよ、と言われるとついつい中盛にしてしまう貧乏性(^^;

あつもりの麺はスープがぶっかけられて供された。スープ割りのスープと同じ鍋から入れてたように思えるので、お湯ではなくたぶんスープ(あ、飲んでみればよかったのか)。なんかこのひと手間って、食べる側にはいろんなメリットがありそう(そこまでマニアックに詳しいわけではないので単なる印象だけど)。
でそのストレートな太麺は、噛み応えもあるし、味わいもあってすっごーく美味。太さとコシと茹で加減、絶妙

そしてつけ汁。よくある魚介+豚骨だけど、なんだろ。濃厚だけどただドロドロと濃いわけではなく、さらさらすぎるわけでもなく、魚粉にありがちなザラザラ感が強いわけでもなく、でも出汁とか風味とか味わいとかそういう言葉で表現されるいろいろなものをしっかりと強烈に感じる。甘味、酸味、ちょっとした苦味、もちろん旨味・・つまり、絶妙

柔らかなチャーシュー(しかも脂身が絶品なの~)やしっかりと味付けられた玉子も絶妙。そうだ、たぶんメンマも温められてたような。
あっという間に250gの麺を食べきってしまってた。ガツガツ。
大盛300gにしておけば・・と一瞬後悔しかけたが、オッサンは中盛で良かったんだろう。

というわけでつけ汁も特に冷めたわけではなかったので、「焼き石」も投入せず、そのままスープ割をして完飲。さすが汁ソバ派。
焼き石を入れるとスープに香ばしさが出たそうで、半ば後悔も(^^;

いやー、ごちそうさまでしたっ。

山手通り内回り沿い、R246の大橋交差点からの道が合流してくる直前の信号脇。真向いには「八雲」。中目黒から歩くと15分ぐらいかな。

2013年10月8日火曜日

ホームでダービー制す。

感情的には「一発レッドは厳しい?」とも思うが、エリア内での得点機会阻止であるからしてジャッジは「妥当」なのです。

*  *  *

残念ながら生観戦できなかったさいたまダービー。結果は知ってるので、穏やかな気持ちでVTR観戦。

2013 J.League Division1 #28
○強いほうのさいたま 4-0 大宮


まず結果は「サイコーだぜ~!」です。

ここ数試合の課題、次の1点。選手たちもわかってる。だから攻める攻める。が、入らない入らない(北野大当たりすぎ)。となると焦りも生まれる。1点差の守備にも緊迫感が出てくる・・・結果わかってても不安になるわ(^^;

救われたのは、大宮の無策故、かも。ボランチ1枚のままでバイタルエリアをスカスカにしてくれて、ブロックを作るでもなく、前半は前後分断、後半は無理にコンパクトにしても連動してなくて裏に抜け放題。
次の1点がすぐに取れなくても、勇気を持った攻撃にチャレンジし続けることができる、その環境を与えてくれたのが大宮自身だった。

マルシオが戻ってきた。元気と関口にゴールが生まれた。啓太が90分できた。阿部の体調も戻ってきたみたい。那須が中央に戻った。が、それ以上に浦和が得たものは大きい。
残り6節、容易に「勝てそう」なんて相手はない。むしろ「負けちゃうかも?」ぐらいの相手。それでもミシャさんとともに得ていたはずの自信やプレースタイルを思い出したのだから。あとはそれを続けるのみ。

結果は快勝。でも大宮のシュート4本、そのすべてが決定的だったことは忘れてはいけませんね。でもその全部が入ってたら5点目を取りに行くだけ、なんだろうけど(^^;

でもトータルするとひでージャッジだったわな。ヘンに荒れさせられたゲームにお付き合いしなくてよかった。

2013年10月7日月曜日

八日目の蝉が見るもの。

見ようかなー、と思ってからすでに1年以上が経過(^^;
今回の今さらながらに見てみた映画は「八日目の蝉」

当然だろうが、こういう作品は賛否両論が大きく分かれるんだろうな。僕自身も評価に少し困ってるから。・・・何を書いてもネタバレになりそう。

物語のベースはあくまで犯罪なのだが(それはちゃんと理解しておかないと)、とにもかくにも女性、そして母性の話だ。
わずかに登場する男性はすべてダメなヤツで、女性を母にするためだけにいるような存在・・。とほほ。

だもんだから、僕にとっては「わかったようなわかんなかったような」、だ。でも何かが残った。

それは原作の力、演出の力によるところも大きいだろう。「子供」の自分探しのロードムービー的な作りと、一方「母」には冒頭以外では心の中を一切語らせず、すべて演技で見せようとしたのは強い印象として残った。

そしてそれを演じきった永作博美。時間の経過と愛情表現と、逃亡者である不安と。表情というか、顔そのものが変わっていくようで。すごいもん見たような気がする。
周囲の女優陣も見事だ。最後の最後まで感情を押し殺したような井上真央、自らの思いが届かない瞬間に暴発する森口瑤子。ちょっとした姿勢やしぐさで社会とのミスマッチを表現した小池栄子、そして純粋に「母」への愛を表現した薫役の少女。

深夜でひとり見てたらちょっと怖いし、正直長いとは思うし、好みの映画ではないけれど、決して楽しい映画ではないのだけれど――。

ありえないはずの八日目に、蝉は何を見る。

ただ、「長い」と言いつつもちょっとラストが尻切れ感が。それまでに心象を十二分に描き切った、という見方もあるだろうが。

もうひとつの感想。小豆島、行ってみたいな~。

2013年10月6日日曜日

第49回ショカールコンペ、リターンズ。

速報。
(幻の前回大会はこちら

第49回ショカールコンペ @鹿島南蓼科ゴルフコース

01 △野  勇 74.0 45+36=81 -7
02 平△万里子 76.0 49+45=94 -18
03 △  正雄 78.0 43+44=87 -9
04 平△ 晴彦 78.0 45+44=89 -11
05 △早 尚子 78.0 50+46=96 -18
06 △川 広也 79.0 40+42=82 -3
07 △ 純一郎 79.0 48+45=93 -14
08 辻△ゆかり 80.0 44+53=97 -17
09 日△ 和之 81.0 47+48=95 -14
10 △村 和彦 83.0 46+45=91 -8
11 大△ 武一 83.0 49+48=97 -14
12 △田  茂 83.0 51+51=102 -19
13 藤△ 一浩 85.0 47+48=95 -10
14 △部 正彦 85.0 51+47=98 -13
15 喜△冬比古 85.0 54+45=99 -14
16 黒△美登里 86.0 52+52=104 -18
17 △藤 裕明 87.0 51+43=94 -7
18 △崎  徹 88.0 48+48=96 -8
19 △部 主税 95.0 58+51=109 -14

ゴルフ競技としての結果はもちろんだが、この大会は前日の宴会から当日の帰りまで、すべての時間を楽しめたすべての参加者こそが勝者なのだと思う。
朝着は反則だとあれほど・・(笑)

だから、非公式ながらここまで続いてきたんじゃないかな。

次の春、雪が降らなければ(笑)いよいよ50回目の記念大会。箱根でやった通称ゼロ回大会から26年。よくぞここまで。お父さん感涙(ToT)
さあ、某国から名誉幹事のF君を帰国させて!

本当の前回大会はこちら

個人的に、「バンカーイップス」の回復の兆しが見られたことがウレシイことなのでありました。

2013年10月4日金曜日

【ら~めん】ラーメン道楽@五反田

見慣れない場所にあった看板に吸い寄せられるように。
ORAGA NOODLE」のあった場所に新しい店ができてた。ラーメン道楽・・・「あ、あの街にあった店か」と入ってから気づく。あえて食べたことはなかったけど。

注文は基本のラーメン、600円也。何かトッピングしようかと思ったんだけど、急に高くなりそうだったからやめた(^^;

最初に見た看板には「とんこつ」と書いてあったが、どうやら「トンコツ醤油」のようだ。
思ったよりもすぐに提供されたが、見た目はやや寂しい(^^;
スープの表面に熱々の脂の膜。

・・
・・・

熱々なので一瞬よくわかんなかったけど、スープにはコクのようなものが不足。麺は細くて拍子抜け、だけどこのスープとのバランスならこんなもんか。
とにかく一番旨かったのは、ちょろっと乗ってたモヤシでした(^^;
みそラーメンにすればちょっといいような気もしないでもないけれど、まあ僕には響かなかった一杯。
ということでお店イラストもなし。ま、店構えはORAGA NOODLEと同じではある。

*  *  *

そうそう、「麺処 鳴声@西馬込」で「鶏香る中華そば」をいただいて、いたく感激したんだった。忘れないように書いておかないと。名前どおり想像どおりの意表は突かない味だけど、レベル高し。

2013年10月3日木曜日

湘南のヴィラで何かが起こった。

物語は終盤に近づいている。残りのページも減ってきた。が、まったく謎がわからない。くやしいことに登場人物の何人かは「何か」に気がついているようだというのに・・・。
冒頭にいきなり登場した人物の数が少し多かったこともあるんだろうか(およそ20人!)、なんかすごく悔しい。

ひとしきり悩んだ後、ためいきをひとつ。1ページ目から読み直すことに決めた。

*  *  *

結局元のページまで2度読みしたものの、何もわからず(^^;

というわけで、読んだのは若竹七海「ヴィラ・マグノリアの殺人」です。
そもそもは同じ著者の新刊を本屋で手に取って、おもしろそうだなと思ったのがきっかけなんですが、どうやらシリーズになってるらしく、ならばその「葉崎市シリーズ」の第一作を、というわけです。

葉崎は鎌倉と藤沢の間の交通の便の悪い海岸沿いの架空の街。著者曰く『江の島あたりが突然隆起してできたものすごく細長い半島』。観光ならば素敵そうだけど、まあ住みにくそうなところですねぇ。

で殺人なんてタイトルが付いてるけれど、表紙のイラストみたいに全体にほんわかムードが漂ってて、話は小さな町(今回は10棟の建売住宅=ヴィラ)でほぼ完結する、「誰が」を謎解くミステリーでした。
こういうのを「コージー・ミステリー」と呼ぶそうです。恥ずかしながら初めて聞きました。わりと好きなタイプです。

何もわからぬまま物語の終盤、犯人が追いつめられていく場面に読み進めていきます。

「ええー、そういうことなの?!」

相当に意表を突かれました。「ヤラレタ感」と「そりゃないわ感」が同時に押し寄せます。僕程度の読み手ではもともと無理だったんですよ。
そして最後の謎解き部分でひとつひとつ伏線を拾っていきます(テレ東の2時間ドラマ並にていねいに)。

「ああ、あれも伏線だったのか」

なるほど――。が、たった1つだけ拾われなかった伏線・・・・皆まで言わせるな。

さらに押し寄せる「ヤラレタ感」と「そりゃないわ感」
登場人物のキャラはおもしろいし(2度読んだしね)、長編で読み応え十分なのに重すぎず。だけどシリーズの評価は次の1冊を読み終わってからにしましょうかね。

2013年10月2日水曜日

エボゴン、この2年は健康でした。

CT9Wランサーエボリューションワゴン、納車後2度目の車検。前回は気になるところがあったり、何よりも「釘パンチ」があったりと金銭面で散々だったんだけど、今回はいい状態。

整備工場のシャチョーからも「リアワイパーのゴム、交換します?」という確認があった程度。

念のためアライメントを見てもらってそそくさと終了。いつもこうならいいのになー。徐々にいろいろ出てくるんだろうけども。

エボゴンには少なくとも坊主1号が免許を取るまで(最短であと5年)は走ってもらいたいなと思ってる。だって、最初はマニュアル車で運転覚えたほうがいいじゃん。ねぇ。

そういえば僕のカラダの定期点検(健康診断ね)の結果、まだ来ないなー。どきどき。

2013年10月1日火曜日

加圧トレーニング[シーズン2]#3

こういうことを書くとサボりの言い訳になりそうなんだけど、イメージとしてはあと1ヶ月トレーニングを続けるとベルト代の「元が取れる」(^^;
でもペースを上げすぎると、ガラスのハートが割れちゃうかもしれないから、ボチボチと。

【2013年9月期】

トレーニング回数: 5回
うち筋トレ系(だいたい40~50分)が4回、ストレッチ系(30分)が1回。実はストレッチ30分やるのって、相当に汗かくし大変なことだなと実感中。肩凝りにもキクぅ。

主要メニュー
先月よりも全体にセット数を増やしてるかな。たとえばアームカール、痺れが来てから「あと5回」がちょっと快感になってきたかも(←ヘンタイ)。上半身は胸、下半身は膝周りを少し多めに。
そうそう、バランスボールに後ろ足を乗せてスクワットするのが結構上手になった(^^;

計測
体重、前月比-0.4kg、開始からも同じく-0.4kgね。
体脂肪率、前月比+2.1ポイント、開始から+1.3ポイント・・ご、誤差だと言ってくれぇ・・・orz...
月半ばにはマイナスになってた時期もあったんだけどねぇ。健康診断終わってちょっと気が抜けたか(笑)。見た目(体型)は少しいい方向に振れかけていると思うんですがねぇ。

先月分へのリンク