2013年8月30日金曜日

加圧トレーニング[シーズン2]#2

写真は内容とはまっっったく関係ありませんが、「ただの豚」にならないように、なんて。

加圧ベルトを調達してから1ヶ月。今のところズボラが顔を出さずに自宅トレを続けています。ちょっと気恥ずかしい感じもあるけれど、記録としては残しておかないと。
というか、公開しておけばサボりたくなってもその抑止力になるのではと期待(^^;

【2013年8月期】

トレーニング回数: 6回
6回のうち筋トレ中心が5回、ストレッチ中心が1回(これは疲労+肩こり回復のため)、だいたい1回あたり45分~50分ぐらいかな。

主要メニュー
上半身はアームカール、ショルダープレスを中心に。下半身はスクワット、ランジ。それからケガをしたふくらはぎを鍛えるためにカーフレイズを多めに。
有酸素系は、なぜだか埃をかぶってたステッパー(笑)を使って。腸腰筋も意識しながら。
その他、チューブ、バランスボールを使ってインナーマッスルも。体幹も忘れずにね(^^;
同じことばっかりだと飽きちゃうからな~。器具がないぶん、記憶を絞りつつ自問自答しながらメニュー構成してます。負荷をそんなにかけてないので、心が折れるようなことはそんなにないかな。むしろ丁寧に体と対話しているような気にすらなる。

計測
トレーニング終わりに毎回測ってみることに。
たいじゅう・・・減ったり戻ったりしながら、なんと「±0.0kg」(笑)。「夏休みの暴飲暴食withoutトレーニング」が1週間あったわりには。特に生活習慣を変えたわけではないので・・・あ、そういえばかなり生野菜食べ続けたな。変化は感じないけど(^^;
たいしぼう・・・「-0.9ポイント」。実際は増えたり減ったりしてるので、「よしよし」ということにはならないんだけどね(^^;

健康診断まであと14日。宇宙戦艦ヤマトみたいな書き方だな。

2013年8月29日木曜日

あきらめるもんか。

試合終了のホイッスル。レプリカユニを脱ぎ、タオルマフラーを鞄に押し込めてそそくさと帰路につく。ここはアウェイだからね。

今回はタイミングが合ったので、「綱島行」のバスに乗ってみる。満員にはならずに出発。綱島まで25分弱(時間が遅かったせいもあって途中の停留所はかなり飛ばした)、それなりに価値あると思う。ただし東横線が座れないので、「溝の口直行」との比較は難しいな。

2013 J.League Division1 #23
横浜 3-0 浦和●


帰り道、いろいろと考える。考えても考えても完敗――。
戦術的には差はないと思う。ただ、局面、運動量、精度、すべてにおいて少しずつ横浜が上だったし、その積み重ねが大きな差になって露見した、そんなイメージだろうか。いや、現場ではよく見えてないんだけど(笑)。

ハーフタイム、チャンスらしいチャンスもなく2点のビハインド。でもゴール裏には「まだまだ!」という空気があった。

そして追撃ムードで始まった後半、決定機がひとつ素通り(涙)した直後に失点。ベテラン揃いの試合巧者に対しては絶望的な失点。でも、あきらめない。たとえこの試合を失っても。そんな感じだった。久々に声枯れた(^^;

だからまだまだ。あきらめるもんか!

*  *  *

さてと負け惜しみ(^^;
  • 夏のライブ(ももクロは問題なかったみたいだけど、サザンとあと韓国の人)続きで痛んでるという話だった芝生、浦和のパス回しに影響が・・・そんなにはなかったか(笑)。3~4回は選手が変な転び方してたかな。
  • 那須がボールを奪われた1失点目。まあ、その直前の森脇の怪我がアヤだったね。坪井が入って横浜の前線のプレスが「かかりやすく」なったのは事実だし、坪井から苦し紛れのパスが那須に渡ったのが「起点」だから。さらには右サイドのビルドアップもダメダメになったし。あそこは暢久という選択肢はなかったのかな。森脇のケガ、軽傷であることを祈る。
  • 横浜の25番には手を焼いたなぁ。システムは違うけど、全盛期磐田の「N-BOX」を彷彿とさせる、腹が立つほど自由で気の利いたポジション取り。3年前には「終わった選手扱い」してしまってどーもすいませんでした。てか出来すぎでしょ?
  • でも横浜も全員が良かったわけじゃないと思うんだよな~。役に立ってない選手も・・・特に1桁背番号の選手。いや、現場ではよく見えてないんだけど(笑)。それを補って余りある25と18と11、か。
  • セットプレーが強いとされる横浜相手に数多くのセットプレーでの決定機も作れた。ま、入ってないけど(爆)。1番の大当たりは余計だったなぁ・・・。
あ、書いててすっげー悔しくなってきた(笑)。でもガッカリはしてない。うん。

2013年8月28日水曜日

防災の日を前に。

坊主2号の通う小学校で夏休みのイベントとして、学校に1泊する「避難所生活体験」というのが催された。

災害に対する備えって、物理的な備え(備蓄とか非常持ち出し袋とか)や手順的な備え(家族同士の連絡はどうするとか、どう避難するのかとか)も大切。だけど、それを行っていてもやっぱりどこかに「漠然とした不安」は確かにある。

幸いにして僕と僕の家族は直接的に被災した経験はない。逆に言えば、何も知らない。

もちろん現実に避難をしなければならない状況になった場合と、こうした体験会レベルとは比較にならないだろう。それでも多少なりとも「知っていると思える」ということが心の余裕につながれば。

坊主2号はペットボトルの水だけを持って小学校に向かった。まあ彼にとっては「友達とお泊り会@学校」という楽しみにしてたキャンプみたいなもんだからね。

で、坊主2号がいないのをいいことに(?)、夕食はひさびさの外食。すまん(^^;

帰ってきて、どうだった?と問うと、「体が痛かった」という答え。学校の床、固いもんな。

そう、それも経験だわ。

2013年8月27日火曜日

5ヶ月後のソチへ。

先週末もいろんなスポーツやってたけど(スポーツの秋到来ってとこかな。まだ暑いけど(^^;)、中でも一番驚いたニュース。

FISサマーグランプリジャンプ白馬 葛西紀明優勝

いつもなら「若手、何やってんだよ、がんばれよ」とちょっと憤ったりするわけだけど、もうここまで来ちゃうと「代表は葛西でお願いします」という気分にもなる(岡部も好調だったりするんだよな~)。
この大会にトップ選手があまり来ていないということは差し置いても、国際大会で「勝つ」という結果が素晴らしい。

いや、マジで7度目のオリンピックあるかもよー。
7回となると橋本聖子の冬夏合わせての記録に並ぶ!

いやいや、出場だけでなく念願の「金」、狙ってほしいものです。
ちなみに女子の高梨との年齢差はふたまわりか・・・。がんばれ葛西監督!

もうひとつ。

スノーボードHPワールドカップ 平野、初出場初優勝

期待値は高いけど、ことこの競技に関してはワールドカップとオリンピックは別モノ。なので今のところは小さい声の応援にとどめておきます。「打倒ショーン・ホワイト!」


あ・・・ニシコリ・・・(US OPEN 2013)。

2013年8月26日月曜日

この勢いを次に。

2-0は危険なスコア、と言われるけれど、ことこの試合に関してはまったく問題なし。
唯一危なっかしかったのは、ポストに当たった場面ではなく槙野が大前を倒したシーンかな。

大変失礼な言い方をしますが、今季最もイージーだった試合だったかと。

2013 J.League Division1 #22
清水 0-2 浦和○


対策を講じて厳しく挑んでくる相手と戦ってきた選手にとって、「無為無策」の上に運動量も少なければそれは、こういう結果がついてくる。

先制し安全運転・・さらに言えば今季を占う大一番、水曜日への体力温存まで果たすことができたのではないかと。

ただし、浦和の出来が良かったというよりも、清水の出来があんまりだった、ということで勘違いしないように。

バカの逮捕。日曜日に見た「警視庁24時」的な番組に出てくるどうしようもない犯罪者と同レベル。ああいうのを「サポーター」とは呼んでほしくはないんだけど、一般的にはそのくくりになってしまうだろう。4万人の宿題も、2シーズン制反対に対するメッセージも、誰も聞いてくれなくなるよ。ホントに悲しい。

2013年8月23日金曜日

天晴。

まだ暑さの残る夕方。傍らにはいい酒があって、流れてくるのはBOSSAのリズム――アルバムは「Parallel World II KUBOSSA」。
日が落ちればグラスを変えて、透明感のある歌声とともにJAZZナンバーが聞こえてくる――アルバムは「DELICIOUS ~JUJU's JAZZ 2nd Dish~」。

・・・と、そんなカッコイイ感じでこの夏は過ごす予定だったわけなんですが、実際に今僕が引っかかってる(という言い方が正しいかどうか)のは、さだまさしのオールタイムベスト天晴

ファンの方には申し訳ないんだけど、「さだまさしを聴いている」と声高に言うのはなんだかちょっと恥ずかしかった。音楽=オシャレなもの、という時代に育ってきた僕たちにとって、さだまさしの音楽に存在する「本音」のようなものは、ちょっと照れくさいのかもしれない。
実はけっこう聴いてたくせに(^^;

で、中年になった今、改めて振り返るように。

・・
・・・

さわやかだったりしっとりだったりほんわかだったりせつなかったりはればれとしたりしめつけられたりはげしかったりやわらかかったり。

若いころからずいぶんと深い深い曲を歌ってたんだなー。今だからこそわかる歌詞も多い。天晴とはよくぞ名づけたと思う。カッコつけてた自分に「喝!」だ。

そういえば2年前に生で聴いたときもいたく感動したんだった。この味がわかるようになった自分のことを「少しオトナになったな」と思うか、それとも「少し老けたな」と思うか、それは人それぞれ。

*  *  *

天晴といえば、陸上の世界選手権を戦ったみなさん(福士が「本気」で笑ってて嬉しかったなぁ)も、甲子園を沸かせた「すべての」選手も、そしてイチローも。いろいろひねたことを言う人も多いんでしょうが、素直に言いたいと思います。みなさん、本当に「アッパレ!」

2013年8月22日木曜日

新・3大「山田暢久」!

Jリーグがまだ20周年だというのに、プロ生活20周年を迎えた浦和の現役レジェンド、山田暢久。まさにバンディエラ

通称「タリーさん」、AAで書くと (`~´)
ゴール裏はなぜだか彼のチャントが最も盛り上がる。ちなみに誕生日は僕といっしょ。
いろんな意味でレジェンドなので、ぜひ「山田暢久伝説」でググってみてください(^^;

実は日本代表にもなってたわりに、一般的知名度はそんなに高くない。がまさか、こんな形で全国区になろうとは!!

「マツコ&有吉の怒り新党 新・3大山田暢久の気の毒なイエローカード

覚えてるなぁ、あのイエローもこのイエローも(^^;
(追記)3大といっておきながら、この番組中に5枚もらってたわ。

そして・・・夏目ちゃん、相変わらずカワイイなぁ。(←超余談)

2013年8月21日水曜日

引き際のよすぎる仕事人とバカな探偵トリオ。

久々に本屋さんでジャケ買い。お、発行は結構古いんだ。ということはこの本屋の担当の人はこんな感じが好きなんだろうね。

というわけで、井上夢人「the TEAM ザ・チーム」読了。決して善人でない4人のチームが「仕事人」として活躍/暗躍する勧善懲悪的な短編連作、です。

前半の数話は登場人物個々の“立場”や“能力”を紹介しつつ展開。そしてライバルとなる人物が登場。なるほどー。
徐々に盛り上がってきました・・・そして、彼らの過去を知る男が登場。そこにライバルも絡んできて・・・。

「潮合だね」

潮合とは「潮時」という意味なんだそうだ・・・えっ?終わり??

せっかくおもしろくなってきたのに、なんだよ、この「視聴率が悪くて打ち切りになった感」は。ライバルを語り部として終わらせるなんて、まさに打ち切りのパターンじゃないか。

チームとして難しいミッションに挑む話とか、このチームが結成された真の理由とか、もちょっと読みたかったんですけど。

*  *  *

待望の文庫化!個人的に(^^;

東川篤哉の鯉ヶ窪学園探偵部シリーズ「殺意は必ず三度ある」も読了。

「読者への挑戦状選手宣誓」もあるし、いわゆる「本格」のミステリーだ。いつものように軽薄なタッチでずんずん進んでいくので、ヒントもどんどん見過ごしてしまっちゃうんだけど。

そして謎が徐々に解明されている“ような気がしている”段階においても、またまたミスリードさせられてしまう。
「解説」を読んで納得させられた。フーダニット、ハウダニット、ホワイダニットを交錯させて、錯覚させられているんだと。

イッキ読みしちゃったし、「探偵部」の連中と同程度には地団駄も踏まされたし、よくできたミステリーだと思う。

ただし。

高校野球がモチーフなので、甲子園を見てしまうとか、プロ野球の球団が10個ぐらい言えるとか、「スチール」「ゲッツー」「マウンド」「バックスクリーン」「ダッグアウト」が何なのかわかるぐらいの知識は最低限持ってないと楽しめないと断言できる。

2013年8月20日火曜日

ちょっと本気で曲げてみた。

夏休み、旅先に卓球台があった。最近学校で卓球部の連中と遊んでるらしい坊主1号に勝負を挑まれる。もちろん受けて立とうじゃないか。
人生初となるシェイクのラケットを握りしめ(昔ってさ、ペンホルダーばっかりじゃなかった?単に身近にあっただけかな?)、数十年ぶりの台の前に、いざ。

軽い気持ちで始めたものの、序盤リードを許してしまう。これはいかん。

「俺はまだ本気出してないだけっ!」

いやらしいほどにスピンをかけてボールを曲げ、いやらしいほどに丹念にコースを突き、逆転勝利。
テレビで覚えたチキータ(笑)を思いつきで繰り出してみたが、これはさすがに明後日の方向に(^^;

大人げないと大ブーイングを浴びたけど、これも男の勝負。ふっふっふっ。まだまだ倒されるわけにはいかん。

ちなみに、実際にペダルをこぐマウンテンバイクのアーケードゲームは辛勝、エアホッケーは時間切れドロー(ブザービーターで勝ったと思ったんだが)。

よしっ、負けなしだ。ただ・・・高いところでの精神的余裕は、坊主1号どころか2号にもまったくかなわないんだけどね(^^;

まだ壁でありたい――あの日なかった父の威厳。復権はなったのだろうか。

帰りの渋滞の中でやってたゲーム。周囲のクルマのナンバーを、足したり引いたり掛けたり割ったりして、答えを10にする。
たとえば「45-53」なら、5×(4+3-5) とか 4×5÷(5-3) とか(順序は問わない)。いろんな方法がある数字もあれば、(たぶん)答えの出ないやつもある。頭使うので眠気防止にも。
ただこのゲーム、頭の柔らかい坊主1号のほうが若干強い気がする(^^;

2013年8月19日月曜日

共演じゃないけど、二大ヒーロー。

今回の今さらながらに見てみた映画はアメリカンスーパーヒーロー2本立て。

ダークナイト・ライジング、ノーラン監督によるバットマン3部作の最終話。2作目の「ダークナイト」“すんごかった!”ので、見る側としては相当にハードル上げてたとは思うんだけど・・・。

長いっ!長すぎるっ!!

さすがに160分超はツライ(^^;
それほどまでに壮大な物語ではあったし、ダークヒーローたるバットマンの思いを根こそぎ描きたかったんだろうけど・・・もう少しなんとかならんかったかな。

以下ネタバレ感想箇条書き。
  • キャットウーマンのバイクアクション(のCG)はかっこよかった。あれ?でも彼女はなんでそこまでバットマンに加担してたんだろ?浪花節?イマイチわからん。
  • 最終決戦。ロビン誕生を予感させたところは「おおっ」って思ったけど、一方で最期は鉄腕アトムか、と。
  • 敵役も前作のジョーカーの魅力には遠く及ばず。そうか、ヒース・レジャーがすごかっただけなのかも。かも。かも。

もひとつはアメイジング・スパイダーマン、スパイダーマンの新シリーズの第1作。
新シリーズといっても大きく何かが違う、というようなわけではなかった。あ、コスチュームデザインはかっこよくなってた!

抱えてしまった闇、貫かなければならない信念。

ただ少し違うのは、「思いを共有する存在がいる」ということかな。
あんなに簡単に正体をバラしてしまうとは!

物語はこの後ピーターの両親の秘密を軸に展開していんくだろう。わりと楽しみではある。

あ、そうそう。前シリーズと大きく違うところ。主人公はイケメンだし、ヒロインはカワイイ(^^;
逆に言えば、前シリーズはヒーロー役もヒロインもイマイチ(失礼)だったのが好感度高し、だったわけだが。

*  *  *

もうすぐスーパーマンの新シリーズ「Man of Steel」も公開されるんだねぇ。

ちなみに僕は、アメリカンヒーロー映画は、このバットマン、スパイダーマン、スーパーマンのシリーズしか見てない。
アイアンマンやハルクなんかも含めて「アベンジャーズ」は見てないんだ。たぶん子供のころからのインパクトが強かったんだと思う。テレビでやってたからね。

で、その「Man of Steel」の第2作でバットマンと共演!とか。DCコミックでもアベンジャーズ的なことがやりたかったんだろうけども・・・余計なことを(^^;

2013年8月18日日曜日

高いのは気温だけじゃなかった。

恥ずかしながら、僕は高所恐怖症です。

スキー場でリフトに乗ってても「ヤバイ」と思う瞬間が多々あります。

そんな僕が・・・。
  • ビル30~40階に相当する足元の透けた展望台に立たされ。
  • 高さ9mの木の上で綱渡りをさせられ。
  • 高さ3.5mほどの滝壺にダイブさせられ。
めずらしく雨にも降られなかったのに、渋滞よりも高温よりも、そんなワケで心労がひどい夏休みでした(笑)。最後の最後に浦和があんなゲームを見せてくれるし(^^;

さて、日常に戻りましょう・・・高所恐怖症だけでなく、重度の「サザエさん症候群」発症中。

効率の悪い勝利。

前半の大分のシュートは3本。そのすべてが20分までに放たれ、すべてが枠内。そしてそのすべてがゴールに吸い込まれた。セットプレー、セットプレー、アーリークロス。

立ち上がり、大分の守備は5バック的にマンツーマン。コンパクトにしてハードワーク。

「20分すぎから勝負だな」

確かに確かに20分以降は浦和のペースになったけど、まさかそこまでに3失点とは!

以前のホームゲームだったら、大ブーイングだろうし、選手も下を向いてたかも。でも選手もサポーターも全然慌てずに自分たちのスタイルを貫いた。

2013 J.League Division1 #21
○浦和 4-3 大分


70分間はゲームを支配していたのに、勝点3を得るために、なんと効率の悪い(笑)。
たぶん、だけれど大分の自信のなさ、というのが表に出ただけだろうし、原口をHTで下げたという決断が奏功した形。

終わってみれば結果は順当かもしれないけれど、疲れたっての。もう(^^;
試合終了と同時に椅子にへたり込んでしまった。勝ったのに帰り道が遠かった(笑)。

2013年8月17日土曜日

天が落ちようとも――スカイフォール。

今回の今さらながらに見てみた映画は007 スカイフォール

ダニエル・クレイグがボンドを演じるようになってシリーズの雰囲気はずいぶんと変わったが、ここに至りなんだかすごく納得である。

“男がいて女がいてハラハラドキドキ”という、僕の中の映画基準で言えば、007シリーズはその典型。それがいい方向に変革したのだからたまらない。

たとえば、お約束の冒頭アクションシーン、そのエンディングはまさかの「アレ」だったり、お楽しみのボンドガールは、あの人?あの人?でなく、どう考えてもまさかのあの人だったり。

そして、敵は、世界征服を企む悪の秘密結社でもマッドサイエンティストでもなく、強いて言えば「過去」。
ちょっとこれ以上は書けませんねぇ(^^;

だからこそ、シリーズの過去の作品に対する敬意やオマージュ(小ネタ、とも言うか?)が散りばめられているんではないかな、などと思ったり。
まさか、あの人があの人だったなんて!

いやー、おもしろかったー!!

2013年8月16日金曜日

Stairway to Heaven

こんなに切なくて、でも楽しいライブって初めてだ。

いつものバンド、いつもの面々。期せずしてパーティのようになってしまった夜。いや、相変わらずの仕切りっぷりだったんだろうな。

きっと笑顔で一緒に踊ってくれたと思う。

ここに連れてきてくれてありがとう。
こういう場を用意してくれてありがとう。

さよなら。

2013年8月15日木曜日

灼熱、解禁!

自慢しますよ?

サザン、楽しかった~!!

「この5年間、日本にはこのバンドが足りなかった」、その煽り文句は間違いじゃない(断言)。

5人のメンバーが登場し、復活の1曲目は!!!!

・・
・・・

まだツアーは続くから細かいことは書きません。

演奏された30数曲。イントロが奏でられるたびにどよめくスタジアム。

3時間歌いっぱなし。初めて生で聴いた35年近く前の江ノ島でのライブ。以来、あまりにもあたりまえのようにそこにいてくれたサザンオールスターズの存在が、また戻ってきてくれたことが、本当にうれしかった。

7万人の、それぞれの中に大切なもの。僕にとってももちろん。
曲が流れるたびに、あの頃もちゃんとよみがえる・・・あの頃を忘れない。


*  *  *

今回日産スタジアムに行くのに溝の口駅からの新横浜直通バスってのを使ってみた。小机や新横浜まで歩かなくていいし、確実に座れるし、このルートは「アリ」かな、と思う。

2013年8月11日日曜日

Summer Time Bonanza '13

毎夏お約束の野外フェス、「情熱大陸スペシャルライブ Summer Time Bonanza」・・・

気温39℃!

日差しを遮るものは何もなく、風もない。さすがにしんどかった。

最初は暢気にビールをあおってたんだけど、ある瞬間「これはヤバイ」と酒をいったん休憩。水分と塩分を補給。それでも後頭部に鈍い痛みがやってきた。売店に行き、冷えたミネラルウォーターを2本買って、頭からかぶる。ずいぶん高価なシャワーだ(^^;

ブロックアイスの袋を抱きかかえながら、ビショビショになった身体で上質な音楽に耳を傾ける・・・完全に身体の機能が停止する。炎天下で寝落ち(笑)。
ということで、すいません、何人かのアーティストのステージの記憶が若干薄いです。

*  *  *

北海道公演も残ってますので、以下お気をつけくださいまし。ちょいとかいつまんで。

実は今年、出演メンバーを見て「若干華が足りない?」みたいに思ったんだけど、完全に杞憂だった。相変わらず「上質」。それ以外の言葉がなかなか見つからない。

宮沢和史。生で見るのは5年ぶり。本人曰く「しっかりと自分を見つめるようになって」とのことで、カッコよかったあのミヤがそこにいた。『風になりたい』『神様の宝石でできた島』、新曲をはさんで『島唄』。葉加瀬太郎のバイオリンがイントロを奏でた瞬間、ステージ奥の森から数羽の鳥が飛び立った。

憂歌団。この人たちの音楽を生で感じることができたのが今回の最大のエポックだったかもしれない。『胸が痛い』では汗っぽいものが目から出るし、『おそうじオバチャン』(記憶が確かなら、昔放送禁止だった曲のはず)では大笑いしながら聴きほれたし。「新・憂歌団」、すばらしいステージでした。

「オリジナルは僕なんですよー(笑)」と言いながら大合唱になった角松敏生の『WAになっておどろう』、F-Bloodの『白い雲のように』、鈴木雅之の新曲『十三夜』、もちろん、『め組のひと』『ランナウェイ』・・・数え上げたらきりがない。
鈴木雅之のとこにサプライズで武内亨が登場。なんと、フミヤ、トオル、ナオユキが同じステージに!!

暑くて暑くてやりきれなかったけど、熱くて熱くてたまんないステージ。まさに「情熱大陸」。また来年もきちゃうんだろうな。冷却スプレー持って。

2013年8月9日金曜日

遠足の前の日気分。

夏だなぁ。

なんかふわふわした気分。

外も暑いし。

・・・はっ。いかんいかん、今日はまだ仕事仕事。

全力で遊ぶのは明日から(^^;

2013年8月8日木曜日

【ら~めん】ばりこて@川崎

最近何食べてないって、博多とんこつですよ。
なので「博多ラーメン ばりこて」にやって来ました。注文はもちろん「ラーメン、かた」。
食事時ではなかったこともあって、オーダーから1分ほどで提供される。さすが博多。

ではさっそく。

このスープが文字どおりの “ばりこて” かどうかはちょっと意見が分かれそうな気もするけれど、すごくおいしい、濃いトンコツスープ。
この濃厚さで臭みをあまり感じないというのは特筆モノかもしれん。

麺もいい具合だし、こりゃおいしー♪

フードコートだというのに配膳カウンターだけでなく、テーブルにも薬味があって、紅ショウガ、辛子高菜(しっかり辛かった)、すりごまが入れ放題。もちろんおろしニンニク、替玉用のタレもあります。ものすごく好感が持てます。

味の変化を楽しみながらあっという間に完食です。ごちそうさま。

そうそう、替玉はメインとは別の窓口からオーダーできる。こういう配慮もいいな。
あ、でも僕は替玉せず。だって、隣の麺屋一燈でもう一杯(^^;

問題は690円というお値段だけかな。場所柄しょうがないのかもしれないけど、替玉すると840円になっちゃう。

ラゾーナ川崎プラザ1Fのフードコートの中、3軒並んだ中の向かって左

2013年8月7日水曜日

怪物は生まれたか。

残念ながら期待していた「この大会で怪物が生まれた」といえる結果ではなかったかな。

水泳の世界選手権、萩野公介。

「本番でかかる負荷は別モノです」

とあるスポーツの解説者が言っていた。それは自分の感覚としてもよくわかる。試合ってなんであんなに疲れるんだろ。

だからといって、複数種目へのチャレンジが失敗だった、なんてしたり顔で言うつもりはない。改めて「世界」というターゲットの重さを実感したし、だけれども、何より僕自身、存分に楽しませてもらった

大谷翔平についても書いたけど、本人が挑戦したいのなら、どんどんやらせてあげてほしい。周囲が大人ぶって止める必要はない。

そしてチャレンジするすぐ横に、強敵がいるのが心強い。

瀬戸選手、金メダルおめでとう。
「大也」って文字自体はフツーだけど、読み方はホンモノの「キラキラネーム」ですね(^^;

まだまだお楽しみはこれからだ。きっと生まれるさ。

さて、水泳の次は陸上か。

「♪ねむれない~なつ~」

・・・ところで萩野、遠目で見るとなかやまきんに君に見えてしまう瞬間がある(^^;
実はこれが書きたかった(笑)。

2013年8月6日火曜日

デパートに行ってきた。

自分でも似合わないとは思うんだ、デパートって場所が(^^;
でもね、見たかったんだもん、「ウルトラセブン展」。というわけで、ちょっとキレイめな洋服(笑)を着て行ってきました。

入場料、大人は700円も取りやがるくせに、小学生はタダだ。この時点で明らかに「大人向け」の展示だということがよ~くわかる。

ウルトラアイから始まって、4種の撮影用アイスラッガー、飛行体モデル、マスク、エトセトラエトセトラ。
あとカプセル怪獣の「カプセル」そのもの(!)。
ダンが所持していたカプセルは全部で5個。アギラ、ミクラス、ウィンダムのほかにはどんなのがいたんだろう。

ウルトラ警備隊の数々の装備。やっぱホーク1号はかっちょいいし、ポインターはいまだに憧れだ。

地球にやってきた多くの宇宙人や怪獣の着ぐるみ標本(笑)。多数の現存する資料や「おお」と唸らされる解説。
「このプラモ作った!」と叫ぶワタシ。

あと、アンヌ隊員の写真パネル。てへ。

予想されてたことではあるけれど、坊主2号よりも僕のほうが目をキラキラさせてたに違いない(^^;

ガンダーを操るポール星人の撮影モデルを見て坊主2号が「○ンコみたい」と。まったく小学生ってやつは(笑)。ただ、その表現は実に正しいと思わざるを得ない。

*  *  *

デパートに来たからには、ちゃんと食事はオムライス。
そして家に帰ってからDVDで「ウルトラ警備隊西へ」を見た。キングジョーはやはり強い。

2013年8月5日月曜日

大叩きを前もって言い訳しておくウェア。

僕の「バンカーイップス」が周辺の皆様のいいネタになってありがたいやら何やら。

で、少しでも気分を上げるために、新しいウェアを着てティーグラウンドに立つ。そんなことができたらいいなぁと思い、ちょっとごにょごにょデザインを検討してたわけです。

で、完成しました~。

大叩きしたっていいじゃないか、にんげんだもの」、そんなメッセージを込めて。

夏場の通勤にも使えそうなボタンダウンの濃紺のドライポロ、絵柄を入れたのは背中の襟下。まあまあ満足しております(^^;

・・・あ、でも次のゴルフはいつだっけか?(爆)

*  *  *

で、それをアレンジしたものを144 Factoryから新作としてお届けします。


勘のいい方ならお気づきでしょうが、このブログは宣伝です。すいませんすいません。
ベースのポロシャツ違いで3種、ちなみにグリマーの素材はなかなかだと思います。


DoubleParDoubleParDoublePar

対局。

まるで将棋の対局を見ているかのようだった。

静か。

一見静かに見えるけれど、そこには知力もすべて総動員した濃密なせめぎ合いが存在しているかのようだった。選手が使う「嵌まる」という言葉のニュアンスがそれに近いか。

2013 J.League Division1 #19
○浦和 3-1 広島


結果以上につばぜり合いは互角だったと思う。
ただ序盤の先制点が流れを決めた、ただそれだけの差。

でも、この勝利は大きい。ここ数試合まったくできなかった“やるべきこと”をやりきることができたのだから。

そしてその中心にいたのは鈴木啓太。

相手のビルドアップのときにまず前線の守備に顔を出す。相手の攻撃を限定したと見るや、一瞬にして中盤の危険なエリアを埋めに戻る。前後の選手との連携の妙。
そして守から攻への切り替えは誰よりも早く、最前線のスペースまで走る。
遅攻になっても止まることなく常にパスコースを作り続け、味方の動きを確認し、長短のパスを展開する。
前半終了時のスタッツで、最も長い距離を走り、最もスプリントをした選手。これがケガからの復帰戦とは、まさに驚愕。
柏木の前後の動きが軽快だったのも、啓太の存在とは無関係ではないはず。

「やはり『啓太がいるからこそ』『啓太が帰ってきたから』と言われてしまう、思われてしまうこと自体が我々がチームとしてまだまだ足りないということの表れであると思います。」――ミハイロ・ペトロビッチ

・・・ああ、埼スタ行きたかったなぁ。

2013年8月4日日曜日

デパートへ行こう。

本屋さんで「ローカル線で行こう!」を見つけて読んでみたいと思ったんだけど、まずはいわゆる第一弾からスタートでしょ、ということで真保裕一「デパートへ行こう!」を読むことにしたわけで。

ちょっとネタバレですがカンベンしてね。

序章を読み始めてすぐに思い出したのは、三谷幸喜の映画「THE有頂天ホテル」
そういう話なのかな。そう思うと期待と不安、複雑な感情がないまぜになる。

でも、ホテルは「元来24時間多くの人がいる場所」であり、デパートは「深夜は本来人がいない場所」という大きな差がある。それが設定の決定的な違いだと気づく。そうなれば現金なもので、盛り上がってまいりました~な気分で読み進めることができた。

そういえば子供のころ、東京から大阪に引っ越したときに、周囲の人が「デパート」と言わないのに驚いた記憶がある。「百貨店」なんやで。

深夜のデパート、そこは「闇」。その中でうごめく人々の姿、その目的と関係が少しずつ明らかになっていくとともに、少しずつ物語の明確な姿が映し出されていく。

気がつけば頭の中でデパート店内の地図すらだいぶ描けるようになってきた。ページをめくるスピードが上がってくる。

闇だからこそ起こる小さな誤解。疑心。
暗がりだからこそ語れる本当の自分。

やがて店内には少しずつ明かりが灯っていく。クライマックスは「昭和のデパート」を象徴する、あの場所――。

そしてそして、まさかラストにそんな重要人物が登場するなんて!!参りました。

読み始めのときの不安は完全に杞憂だった。
登場人物多数のわりに複雑怪奇ではないし、章の切れ目が目線の切れ目で読みやすいし(通勤電車向きかも)。それぞれの登場人物のそれぞれの「弱さ」みたいなものに思いを馳せながら読みきった。

なかなか面白かったし、シンパシーを感じる登場人物のセリフもあったし、考えてた以上に楽しめた。これで心おきなく「ローカル線」の旅に出れそうだ。

巻末の「解説」を読むのがわりと好き。今読み終わったばかりの本の感想を、同じ本を読んだ人と語り合うみたいで。今回は特に「そうそう、そうだよねー♪」って話しかけそうだった。そして解説を読みながら、確認のためにまた本文に戻ったり(^^;
ちなみにこういうスタイルのストーリーを「グランドホテル形式」って呼ぶんだそうだ(と解説に書いてあった)。なるほどー。
こんなにたくさんの主役がいて、作者は登場人物の人生をすべて考えてから書き始めるんだろうか。ちょっと聞いてみたくなった。


*  *  *

東川篤哉の旧作の「館島」も読了。現在のスタイルに通じるものはものすごく感じられるけども、烏賊川市シリーズなんかに比べると、軽妙さも本格さもちょっと足りない感じ(←上から目線ですいません)。でも着想は楽しく感じられたので(←上から目線ふたたび)、やっぱり好みなんだろうなとは思いつつ。

2013年8月2日金曜日

ワイルド・スピーーーーーード!

なんか興奮してます!きっと文章がしっちゃかめっちゃかになるよ~!

そのワケは・・・「ワイルド・スピード GIGA MAX EURO MISSION」、劇場で見てきました!

こんな蒸す夜はこういう映画でスッキリしたい・・・とかそんな理由ではなく、単純に見たかったんだよぉ。なので生ビール片手にレイトショウ、しかもIMAXだぜ~。
実はIMAX初体験。こいつはヤバい。+200円はお買い得!

・・
・・・

うひょー、かっちょいー。(←ほぼすべての感想が集約されてます 笑)

ひとつひとつが前作を上回る(俺基準)。

カーアクションも、生身のアクションも、設定も、展開も。
擬音で説明すると、ぶうぅぅぅん、ぶぅぅぅん、ききー、どーん、ばーん、ばりばりばりー。説明になってないね(^^;

ヨーロッパという舞台だから、それらしいかっちょいいクルマがいっぱい登場するし、もちろん(スポンサー枠の)Alpha Romeo Giuliettaもイカス(笑)。
個人的には、期待してたSUBARU BRZを発見したのがうれしかったかも(^^;

登場車両の数々は、Wikipediaを見てちょ。だってわかんないのも超多数(^^;

クルマと言えば・・・日本車&GT-R好きのブライアンが、ドムと軽口を叩き合うシーンで、何のクルマがいいかという問いに「GT-Rだろ」と字幕に出たんだけれど、セリフとしては明らかに「Skyline!!」って言ってた。なんかいいな。

格闘シーンもすごかったんだけど、調べたらこんなホンモノも出てたのね。納得。

そんな派手な映画でも、実はドミニクとそのファミリーの絆の物語。愛してやまない、しかし戻ることが許されない――望郷の思い。

実にスッキリしたけれど、切なさも残る、そんな映画でした。

*  *  *

時系列的にはこの「EURO MISSION(=6作目)」の後に「TOKYO DRIFT(=3作目)」が来るんだけど、なるほどそういうことか、と唸る瞬間がやってくるので、公開順に見たほうが良さそう。この間TVで「TOKYO DRIFT」やってたのも意味がある。

で、その「なるほどそういうことか」の張本人は、またお前かのジェイソン・ステイサム!
楽しみだぜ、次作「TERA MAX(^^;」の公開が!

劇場から出たところで若い男性が「よかった、今日車で来なくって。運転したらきっと捕まるよ」と言ってた。いや、僕なら逆に安全運転になりそうだ。交通ルールは守ろう。だって危ないってば(^^;

2013年8月1日木曜日

よくぞ勝てたもんだ。

90+3分、訪れた歓喜の絶頂。テレビの前で拳を突き上げる。画面の中の森脇がちょっとカッコよく見えたり(^^;
とにもかくにも大逆転勝利!

2013 J.League Division1 #18
磐田 1-2 浦和○


が、徐々に冷静さを取り戻すに、試合内容のまずさも徐々に思い出してきた(^^;

気候のこともあるから、前から守備にいかないのはわかる。が、自陣深いところでも淡泊なのはどういうことだ。
せっかく奪ったボールをきちんとつなげないのはどういうわけだ。

ポカというかびっくりミスというか。もう多すぎっ(怒)。
特に後半に下げられた選手は、戦術的理由ではないと思うぞ。

ここまで何もできないとだんだんイライラもしてくる。実況と解説に「磐田寄りすぎだろ」と悪態をつき、ピッチレポートに「質が悪すぎだろ」と舌打ちをし。すいません。

啓太のケガ以降、なかなかうまくゲームが運べていない。中盤の構成を変えてみたり、DFラインをいじってみたり、どれも機能しているとは言い難い。そして今回の梅崎の脳震盪、左ワイドはどうするのか。

そしてわずか中2日で首位・広島戦。この勝利は起爆剤になるのか、それとも修正すべき点を隠してしまう煙幕になってしまうのか。

問題山積だけど、「今日の勝利は妥当ではない」と言い切ったミシャさんの手腕に期待したい。

マッチデーハイライトの後、京都vs福岡の再放送を見た。山瀬功治と原一樹、いいプレーしてたなー。堤もがんばってたなー。しみじみ。