2013年5月31日金曜日

ナツ・クツ。

坊主2号の運動会の最中、ご近所の奥様に「パパさん、いつも派手」と言われたわけですが、それが何か?

衣替えです。クールビスです。夏服です。おかいものですっ!

この夏、メンズはクロップドパンツがむやみにオススメされています。あるいはロールアップ。そうなると、ポイントは空いたスペース(笑)、つまり「靴」。

サンダルもいいし、少しゴツめなのも悪くない。
でも今年はデッキシューズ復権!!です。底の白いゴムを曲げると波打つトレッドが顔を出す、アレですよ。

・・・俺たちの時代(笑)。

ガキのころからの憧れ、デッキシューズで一世を風靡した“あのブランド”をついにゲットであります。感涙(^^;
実際にはデッキシューズではなくドライビングシューズ的なローファーを選びました。素足(笑)も似合いそうなやつ。

ということで勢いつけて、ジャケットやらシャツやらインナーやら・・・いやー止まらない。でも楽しー(^^;

UNIQLOに行ってみた。アダム・スコット、ノバク・ジョコビッチ、ケイ・ニシコリの写真が迎えてくれる。ポロシャツが欲しくなってしまう・・・はっ。おまえら全員仕事着じゃん、そのポロシャツ。そりゃ似合っててカッコイイわ(^^;

*  *  *

あ、しまった。パンツ(ズボン)買うのが当初の目的だった。忘れた(^^;

2013年5月30日木曜日

行きたかった。勝ちたかった。

カバンの中にこっそりレプリカとタオルマフラーを忍ばせ。定時に抜けて埼スタ、行っちゃおっかなー。

「17時終了予定の件、19時終了になったんで。対応お願いします。」

あ、そう。かしこまりました・・・全力帰宅、ホームもホームでスカパー!。「ダンボール戦記」を見ようとしている坊主どもからチャンネル権を強奪。

ACLのために未消化だった第9節、キックオフ。

・・
・・・

重い。梅雨入りして急に湿度が上がった中での中2日。たとえば興梠のポストプレイ、原口のトップスピードでのボール扱い、那須や槙野の縦パスへのアプローチ、啓太や柏木の判断・・・どれもこれも重い。遅い。

そんな中、フレッシュなのは平川の怪我で出番が回ってきた形の関口。くしくも古巣対戦、誰よりもアグレッシブに、レッズのフットボールのキーになることを期待した。期待したんだが・・・開始早々軽い守備を見せて、簡単なボールロストもたびたびあって。ちょっと残念だったな。

そんな中、途中交代で入ったマルシオは活発な運動量でチームを力づけた。「差」ですな。

そのマルシオのドリブルと原口の技術で得たPKを阿部が沈めて先制。時間は80分。そしてクローザー暢久の投入まであとワンプレイ・・・あうう。

2013 J.League Division1 #9
△浦和 1-1 仙台

結果はしかたないな。仙台のゲームだったと思うよ(仙台のプレーぷりは相変わらず好きになれないが)

・・・勝てそうだっただけに相当悔しいわけだけれども。

チームをより強固なものにするために、個人のプレイも向上させて。中断期間の大きな課題をもらった試合ととらえよう。
幸い代表に連れていかれることもなく、全員で中断期間を過ごすことができる。再開後、より上を目指すために。前向き前向き。

*  *  *

ワールドカップ最終予選の番宣も兼ねて、テレ朝「怒り新党」で取り上げられたのは「新・三大 サンフレッチェ広島の奇策」。懐かしいねぇ。
ほぼ全編槙野劇場、浦和では絶対できない所業の数々(笑)。動画もどっかにあるんじゃないかな。ぜひ。「新・三大 サンフレッチェ広島のゴールパフォーマンス」にも期待(^^;

・・・夏目ちゃん可愛い。ぽっ。

当面書き続けます。
「弊ブログはJリーグの2シーズン制移行に強く反対するものであります。」

2013年5月29日水曜日

新たなる欲望でスカ。

スカパラの春ツアーに行ってきましたー!

東京スカパラダイスオーケストラ 2013東名阪・限定ツアー
「新たなる欲望」


行ったのは先々週のことですが、ツアーが終わるまでブログ上げるの待ってました。ま、そんなにネタバレするようなことは書いてないかな?
代々木第二以来だから約10ヶ月ぶりか。時間が合わなくて年末のツアー行けなかったから、それはもう楽しみで。
外気温もしっかり上がった東京・Shibuya-AX、アツい夜になりそうです。

久々のスタンディング、気合を入れて(?)やや左めの前方ポジション。ステージセンターにせり出してるトコがあるのでかなり近い。約10分ほど遅れて開演!

「助け合うように楽しんでくれ~!!」
いつもは「戦うように楽しんでくれ!」と谷中氏は叫ぶんだが、今回は「助け合う」に聞こえんたんだよなー。違うかもしんないけど。

さっそく押し寄せる人波に飲まれ、自分の位置がどんどん変わっていく~(笑)。
近くにモッシュになってるとこ発見、さすがにそこはだけ避けるべく必死に人波を泳ぐ(^^;

アッパーな曲も楽しいのは間違いないけれど、特に序盤のような赤い照明に浮かび上がる妖しげな雰囲気の中に響くホーンセクションってのも大好きだなー。体をリズムに委ねる、というんだろうか。簡単に言うと、スケベな感じだ(^^;

毎回思うんだけど、AXは・・・暑い!酸素薄い!(笑)
盛り上がりとともに気温は急上昇、汗の量がハンパないっ。Tシャツ1枚になっててホント良かった。メンバーも上着脱ぐのすごく早かったし、ホント、空調に問題あるんじゃないの?


跳ね、叫び、足を踏まれ、手すりに押し付けられ、そしてまた跳ね・・・でも本当にのめりこんで楽しんだ。頭真っ白~。ハッピーーー!!

ライブ時間そのものは短かったかもしれないけど、余分なものをすべて削ぎ落として、爆音で駆け抜けた、そんな印象かな。
爆音すぎて、終盤の「White Light」あたりからちゃんと音が聞こえてなかったのはナイショだ。終わってからしばらくしてもヘンな感じだった。鼓膜も老化してきてるのかしらん(^^;

次のツアーで、またこの場所に戻ってきたい。切にそう思うわけです。帰りにひとり飲んだビールの美味いこと美味いこと。

スカ友(笑)のEちゃん、ありがとーございましたー。ライブ中はお互い行方不明だったわけだが(^^;

今回の発見。会場前方には「ツアーTシャツを着たおひとりさま女子」が多いという事実。まあ知り合いには見せられないようなコーフン状態になっちゃってる人もいるからね、わからんでもない。

2013年5月28日火曜日

1/2成人式、パート2。

坊主2号が10歳の誕生日を迎えた。「もう」と「まだ」が交錯する。

ケーキの炎が消えた後、ビデオカメラを向けて恒例の質問、将来の夢は?

「んー、まだわかんないな」

お、即答だ(^^;
なんとなくだけど、このレスポンスの良さに成長を感じる。なんとなくだけど。

そういえば先週末の運動会。(本人的に)ちょっと失敗したところがあったらしいんだけど、今までのヘタレな彼なら、どよよよよ~んと落ち込んでいたハズなのに、失敗の原因を冷静に解説してくれたり。
周囲にもやさしく気を配ってたみたいだし、親としてはホッとするな。なんとなくだけど。

この春から1号と一緒にいる時間が減ったせいか、自分で行動する、ということが増えたかもしれない。それが自覚と成長につながっているのであれば何より。

・・・次の10年は激動の10年。がんばれよ。

運動会、子供が1人だとビデオあんど写真係のとーちゃんは意外にヒマである。が、今年は1年生がすごく多いこともあって、観客数が増大、ポジション取りに非常に苦労することに。この地区では少子化には歯止めはかかったと言わざるを得ない(^^;

2013年5月27日月曜日

真摯に耳を傾けて。


「20周年を迎えたJリーグ、支えてくれているのはこのサポーターたちです。Jリーグは彼らの声を聞く必要があります。」

アナウンサーという立場でこう発言するのは勇気がいることだと思う。さすがクラッキー。そしてこの映像を映し続けたスカパー!の中継陣に拍手。

先週に続き、もう一度言います。2ステージ制復活、断固反対。

*  *  *

さて試合。
我が家から最も時間をかけずにたどり着けるスタジアムだというのに、結局出かけられず。うう・・。

2013 J.League Divison1 #13
柏 2-6 浦和○

たぶん、ミシャさんのサッカーを続けていけば、こんなふうにたくさん点が入るケースは当然出てくるだろう、という想像の範疇。
柏がミッドウィークにACLを戦ってヘロヘロになってたことを割り引かないと。そう、浮かれてはいけない――未消化の水曜日のゲームを勝ちきって、はじめて価値の出てくる勝利なのだから。と、ミシャさんも言ってるので、選手はしっかり引き締めておくれ(^^;

・・・ま、酒はすんごく美味い(笑)。

特に原口のプレーに見る彼の成長は最高の肴。久々の小島の出場もうれしかったなー。

そうそう、解説の安永聡太郎。選手目線と視聴者目線の両方を持ったわかりやすい解説、ポジティブな語り口、ゲームやプレーに対する記憶の正確さ、聞いてて納得感もあるし、正直ものすごく驚いた。まさかあの安永が!(失礼)

上から目線で申し訳ないが、大量失点をしても決してあきらめてくれない柏のプレーぶりにもいたく心を動かされた。

【totoを当ててスキーを買おう企画13】第629回=購入:1600円/的中:6/13試合・・・J2全外しorz..・・・神戸と岡山両方負けるとは。中断期間までに当選できず。


去年のホーム緒戦、同じ柏との一戦で勝利できていなければ、ここまでミシャ・フットボールが進んでくることはなかったかもしれない。あの試合を決めたのはランコ・デスポトビッチのゴール。ランコ、ありがとね

2013年5月24日金曜日

老いも若きも頂を目指す。

80歳の三浦雄一郎がエベレストの頂に立った日、18歳の大谷翔平は札幌ドームのマウンドに立った

最高齢という無謀とも思える“命を懸けた”三浦さんの挑戦は、誰もが無条件で応援し、そしてその達成を喜んだ。

一方、大谷クンの通称・二刀流への挑戦には、懐疑的な“評論家”たちの言葉が並ぶ。

誰もわからないからこその「挑戦」。短絡的に「それが野球の夢」なんて言うつもりはないんだけど、少なくとも「投」も「打」も、十分にプロとして通用するレベルであるという判断が、プロの球団であるファイターズによってなされているからこそ、大谷はそれに挑むことができている/挑ませてもらっているんだと思う。

したり顔で「投手に専念してもらいたい」「センスがあるのは打撃のほう」なんて、挑戦者に対して失礼だと思うんだけどな。

周囲の理解と協力を得て、本人が自らの意思をもって頂を目指す。いいじゃないか。それがアスリートってもんだ。

ということで、弊ブログは、北海道日本ハムファイターズ所属の大谷翔平選手をはじめ、挑戦するアスリートを今後も応援していくものでありますっ。きりっ。

そりゃ僕だって二刀流が簡単ではないと思ってるよ。でも単純に、大谷って立ち姿がカッコイイと思うんだよね(^^;

仮に大谷の二刀流が失敗しても、「ホレ、言わんこっちゃない」と言うよりも、その取り組みに拍手を贈りつつ「これからもがんばれ」って言ったほうが建設的ではないかと。

*  *  *

頂を目指すといえば、来月はツール・ド・フランスだな。どうしよ、JSPORTSの契約。今は「3」だけしか見れないんだった・・。

あ、あと藤田俊哉もお疲れ様。今度はコーチとして世界の頂へ。

2013年5月23日木曜日

気遣う男、愚痴をこぼすの巻。

たとえば一人飲みの居酒屋。
自分のグラスが空になってても、店員さんがパニックになりそうなほど走り回っているときには、「すいませーん」と声をかけられない。いつ声をかけようか、必死にタイミングを探り続ける。僕の近くを通らないだろうか。自然な感じで目が合わないだろうか――まるで初恋(笑)。

たとえばランチタイム。
相席になった見ず知らずの人の定食が運ばれてこない。「オーダーはちゃんと通ってるかな」「この人イライラしてないかな」「お店の人が怒られないといいんだけど」、そんなことばかり考えながらの昼食――あーおいし(笑)。

たとえばちょっとした連絡事項。
「あれ、大丈夫だろうか」「あの人、OKかな?」、ちょっとメールのリプライが戻ってこないだけで気になる気になる。放っておけない。で自ら手を出すことになるわけで――つくづく幹事体質(笑)

ホントのことを言えば、基本的にはめんどくさがりだし、だからこそできれば誰かが担いだ神輿の上であぐらをかいていたい。でもきっと、嫌いじゃないんだろうな。たださ、それを「あたりまえ」だと思わないでね(^^;
いや、むしろ褒めてほしいのか。ガキだねぇ。


でまあ、そんな風に「気遣いの男」をしていると、「気の利く奴を演じてる」と周囲に思われているんじゃないかとまた不安になり・・・あーホント俺ってめんどくさいヤツ(笑)。

周りを気にせずに「生ちょーだーい!」って叫べたらラクなんだろか。
メール1本投げて、あとは知らんぷりできればラクなんだろうか。

・・・これだな。髪、薄くなった原因(たぶん違)。

2013年5月22日水曜日

加圧トレーニング#119

祝!左ふくらはぎ、全快!

トレーニング中は一応サポーターしてるけど、動きそのものにはまったく不安なくトレーニングができた。むしろメニューを組んでるトレーナーのほうが少々心配そうだったかも(^^;
肉離れしてから約2ヶ月半、やはり筋肉系は長かったな・・・それともこのぐらいで済んでよかったと言うべきか。

ここのところ多めに組まれている股関節~内腿メニューに加え、今回は外側、つまり外尻(笑)追加。これがキツイっ。あんど痛いっ。


マットに横向きに寝て、片足を上げて45度キープ。その上げてる足を、トレーナーのゴリラ腕(失礼)が下に降ろそうと矢印の方向にプッシュ。これを限界まで耐える――最後はもちろん押し切られる。左右20回2セット。

お尻のえくぼのとこが「ふるふるふるふるふる~」。

これ、メンタルの強さが要求されます。最終的には押し下げられるわけで、自ら力を抜いてサボろうと思えばいくらでも。もちろんトレーナーにはバレるけど。まあ、メンタルの強さというよりも、「気質」の問題か(^^;

腹まわりの「浮き袋」対策(笑)もあって、その後もマットの上でコアを中心にガッツリと。
何しろ最近太っちゃったみたいなんだよなー。怖くて体重計乗れない今日この頃(^^;

2013年5月21日火曜日

【ら~めん】鳴声@西馬込

ご近所評判店探訪第三幕は「麺処 鳴声」

「おいしいらしいよ」の噂は、昨年末のオープン以来何度も耳にしてた。それも “ラの人” ではなく “普通の人” から。これは期待が高まろうというもので。

・・・おっしゃれー。それが第一印象。店のつくりはカフェそのもの。なんと街に似合わない(失礼)。

注文はもちろん評判の「海老香る担担麺」850円、ちょっと辛めの4辛で(ちなみに1辛の「やさしい担担麺」もメニューにある)。

すーっと漂ってくる香りで一番感じるのは香草かな。ちょっと鼻を近づけると、搾菜と干し海老、そしてもちろんゴマも。

まずはスープ。強すぎることもなく、いろいろな味と香りが混然となって非常にいい。少し縮れた麺を持ち上げると、具材もいっしょについてくる。挽肉の上に乗っかった多めのアーモンドスライスの食感が楽しい。麺自体にももちもち感があるし、挽肉にもしっかりとした歯ごたえがある。そして少し粗めなゴマのペースト。

いろんな香り、いろんな食感、いろんな刺激。
中盤からは「薫る花山椒」をすり入れて、さらに「痺れる四川山椒」もちょっと振りさらに刺激を強める。

いやー、この一杯は楽しいなー。
店の雰囲気に非常にマッチした、おしゃれでオトナな担担麺。レンゲで最後までゴマをすくって、ごちそうさまでした。

坊主2号が食べた「煮干し香る中華そば」のスープも上品な香りと味だったし、細麺の「鶏香る中華そば」も気になる。再訪あり、でしょうな。ちなみに坊主2号は「いずみ家」のほうがお気に入りのようで。

都営浅草線西馬込駅西口を出て目の前の信号を渡って(あるいは、新しくできた東口を出て左後方)そのまま路地に入ってすぐの右側。養老の滝の隣。

2013年5月20日月曜日

守備を反省。

また週末は留守番でした。スタジアム禁断症状が出てきてます。行きたいよぉ、埼スタ。

「昨年の対戦では2試合で合計11点が入りました」とアナが煽る。そして今年も。

2013 J.League Division1 #12
○浦和 6-2 鳥栖


得点差ほどの快勝ではないよ、と。

まるでACLを思い出すようなロングボール攻撃。ロングスローにフィジカルコンタクト、セカンドボール・・・。ぽよよよ~んと飛んでくるボールをヘディングしてもあまり飛ばないから、結局エリアの近辺でバタバタしてしまう。正直つらい展開だ。
精度が良ければもう2点ぐらい失点してたかも。

ロングボール問題はある意味しかたないのかもしれないけれど、気になったのは、縦パスに対する「チャレンジ」。
攻撃面では大活躍だったけれど、槙野と森脇が縦パスに対して奪いに行って入れ替わられるシーンが多数。反省しろー(^^;

鳥栖の激しい前線のプレス(といっても後ろと連動していないので、くぐり抜ければチャンスになるんだけど)にあわてる場面も多数。

・・・逆に言えば、鳥栖の前への迫力はすごかったのだけど。運動量落ちないねー。

3-2と迫られた後、マルシオを入れて追加点を取りに行った采配が奏功したかなー。啓太を下げるより、森脇を前に出す形のほうが今は良さそうね。

・・・逆に言えば、鳥栖の守備の崩壊っぷりもすごかったのだけど(4~6点目はぜーんぶ似たような形)。

そして試合の終わらせ方は「暢久投入」。どのポジションでもできるクローザーというのは安心感が違う。暢久が入ってくるまで、点差があっても安心できなかったから(^^;
ついでにスタジアムの盛り上がりも違う(笑)。

あ、そうそう。リーグ初ゴールおめでとう>矢島

あと・・・2ステージ制復活は、ダメ。ゼッタイ。

【totoを当ててスキーを買おう企画12】第627回=購入:1600円/的中:9/13試合・・・非常に惜しい。が、実は「順当」だったようで、1等が162本、キャリーオーバーが全部なくなっちゃった。とほほ。大分勝ったか。

2013年5月17日金曜日

ゼネラルマネージャーという名のBOSS。

イチローは今季4000本に到達できるんだろうか。NYYのGMは、どう思ってるんだろう。

*  *  *

そんなことを思いつつ読んだのが堂場瞬一の「BOSS」。メジャーリーグを舞台に、チームを取り仕切るゼネラルマネージャーの戦いを描く。

堂場瞬一の野球に対する姿勢は「ロマンチスト」なんだろうと思う。

メジャーリーグ=フィールド・オブ・ドリームス=ベースボール。

そのスタンスは、アンチ・マネーボールと言っていいかもしれない、とさえ思わせる。
主人公であろう日本人GMの、野球に対する姿勢を真っ向から否定していくのだから。

日本人=スモールベースボール=野球。

実際にはスモールベースボールそのものには敬意はあるようだけどね。
ちなみに僕はスモールベースボール大好き。イチローもそうだけど、「スーパーカートリオ」なんてワクワクしたもの。


優劣つけられるようなものじゃないんだけどな。何せ日本人であるタカサンに対する仕打ちがひどい(笑)。

誤解なきように――堂場さんは日本人が嫌いなわけじゃないと思う。いやむしろ野茂以降のメイドインジャパンに対する愛情は計り知れない、と思わされる場面多々。市川と藤本という登場人物のことだけどね(ネタバレ)。

知らなかったんだけど、NYメッツのチームカラーは「ジャイアンツのオレンジ」と「ドジャースの青」だったんだね~。それを知り得ただけでもこの小説の価値は十二分あり、かも(^^;

この本を、人心掌握術についてのビジネス書的小説としてとらえる向きも多そうだ。でももっと純粋に楽しんじゃったほうがいいと思うんだけどなぁ。そのぐらい、「もうひとりのGM」に踊らされたよ。

・・・と、思う僕もロマンチストかな?

2013年5月16日木曜日

毎日かあさん、時々おとしゃん。

今回の今さらながらに見てみた映画は、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」「毎日かあさん」の2本立て(実際にはちょっと時間空けた)。

この2本は、ひとつの実話を元にした別々の原作によるものだ。ご存じの方も多いですかね。漫画家・西原理恵子とその家族、(元)夫でアルコール依存症の鴨志田穣の闘病と死を描いている。前者は鴨ちゃんの目線、後者はサイバラの目線。

以下ちょいネタバレあり。

闘病者自身である鴨ちゃん原作はやはり恐れのようなものが見え隠れする。酔いがさめたら家に帰ろう。だが、現実には酔いはさめてくれない。心の声が言葉になる恐怖。
アルコール依存症という「誰も同情してくれない病気」である自分を、支えてくれているのが家族だという事実がまた、重い。

一方のサイバラ原作は、もともとが家族のちょっとした日常を笑いで切り取ったコメディだから、重くなりそうなところでもギリギリ明るさを失わないで話が進む。その明るさの源は子供たちなのだろうけれど。バカな男の子はファンキーでハッピーだ――ただし、傍から見てる分には(^^;

で、かあさんが「依存症を克服した」夫の末期癌を医者から告げられるシーン。
永作博美も小泉今日子も、感情が混濁したような、いや、感情そのものを失ってしまったような表情を見せる。さすがの演技。画面に吸い寄せられる。

「悲し過ぎて悲しみで心が満たされると、悲しいのかうれしいのかわかんなくなっちゃう。」

永作かあさんはそう言って笑った。見返したわけではないので、セリフ違うかもー。
見てるこちらもどういう感情で見ていいのか、ちょっとわからなくなる。

そして小泉かあさんが泣き笑いをした瞬間、僕の涙腺も軽めの決壊(^^;
ブンジ、サイコーのにーちゃんだな!!

酔いはさめなかったけれど、以前新聞で読んだ西原理恵子のコメント、「最後の半年は幸せでした」の意味が伝わってきた。

映画としてどちらがどう、と言うつもりはない。どちらも素敵な映画でした。ただ「毎日かあさん」のほうのエンドロールは見逃すわけにはいかない、とだけは書いておきたい。

ところで原作者を知ってるだけに・・・永作博美に小泉今日子というのはいくらなんでも「盛りすぎ」だろ(笑)。

2013年5月15日水曜日

サム・ナイツ。

最近になって、FUN.のアルバム「SOME NIGHTS」をヘビーローテーションしています。今ごろ?って感じだけどね。

We Are Young」(なんで「伝説のヤングマン」つー恥ずかしい邦題つけたんだろ?)でその存在を知り、そして今年のグラミーの受賞で改めて聴こうって思ったわけです。で、アルバムをまとめて聴くと・・・イイ!

なんと言ってもそのスケール感と「声」――ちょっと大げさかもしれないけれど、よく言われる「Queenの再来」みたいな話もあながち。

でなけりゃOasisやMaroon5を初めて聴いたときの「発見した」みたいな感じが近いかな?

でもって歌詞の内容も深い・・・・みたい。ネットで邦訳を探して読んだだけだが(^^;
ひとり静かに時間の流れる、そんな夜に。心地いいです。お酒はもちろんロックでお願いします。

2013年5月14日火曜日

【ら~めん】いずみ家@馬込

ご近所評判店探訪第二幕。
車で近くを通りかかったら、店の看板が変わって新店になってる。調べてみたら、上星川の「寿々喜家」出身らしいじゃないですか!

ということでヒマしてた坊主2号を伴い、「横浜家系らーめん いずみ家」に向けいざ出陣。

ラーメン(並)に味玉(650+100円)。好みは「ふつうで」お願いしました。

見た目は典型的な家系のたたずまい。わかりやすいトンコツ臭は特にない。ではいただきま~す。

予想どおりというか、寿々喜家でも感じた「丸い」印象。多少ライトすぎる感じは否めないけれど、脂が前面に出てくるわけでもなく、醤油が尖るわけでもなく、柔らかく穏やかにまとまっている、そんな言葉が似合うだろうか。

家系って、やっぱりそれなりに「ガツン」というものが求められているような気がするし、そうでなければたとえば「激戦区」と言われるようなところでは特徴がアピールできずに難しいのかもしれない。だけど、逆に“ご近所の住宅地”に、きちんとした、それでいて食べ手を選ばない家系があるのは本当に喜ばしい。
その証拠にどんどん地元客がやってきていて、入店時には空いていたのに、気がつけば満席に近い。

そんなことを思っているうちに気が付けば完食、あっという間だった。ごちそーさまでしたー。

あ、忘れてた。チャーシュー、美味。あと接客も気持ちよかったっす。

都営浅草線馬込駅A2出口を出て五反田方向に200mほどの歩道橋のたもと。二国沿い。

2013年5月13日月曜日

日本海の疾風。

今回の今さらながらに見てみた映画は2008年の「奈緒子」です。上野樹里だもんで(^^;

ごく単純に“高校駅伝青春物語”として見れば、ドキドキもするし、わかりやすいラストは手に汗握ることだろう。
「おいおい」って思うところも多いけどね(^^;

とにかく役者さんたちの走る姿がすばらしい。その動きはまったくもって長距離選手のそれだった。相当練習したんだろうなー(エンドロールに金哲彦氏の名前があった。納得)。
男子だけでなく上野樹里の走る姿の美しさと説得力は特筆もの。セリフの非常に少ない役だったけど、「姿」だけで伝わってくるものがある、すばらしい演技だったと思います。

・・・ただ、その「奈緒子」の演技を生かしきれてない演出、だったかな。少々めんどくさいほどに心情をえぐるような原作マンガだったから(何しろ坂田信弘だ)、それを描ききるのは難題だとは思うけれど、タイトルを「奈緒子」と銘打つのであれば、ちょっと切り口が違ったかも。奈緒子の雄介への思い、奈緒子への雄介の思い、周囲の2人への思い、それを包む波切島の風景をもっと見せてほしかったかな、とそんなことを思ったのでありました。

その意味では、前半の“給水シーン”はすばらしかった!!

この映画を楽しめた方はぜひ原作マンガを。

・・・今度はわかりやすい「Rookies」でも見るかなー。

2013年5月12日日曜日

Jリーグ20周年記念マッチ。

すいません、あれ、オフサイドだと思います!

2013 J.League Division1 #11
○浦和 3-1 鹿島


たぶん、今季のリーグ戦で一番「しんどかった」ゲームではなかったか。相手の攻撃を警戒しすぎているのか、五分以上に押されている印象。縦へのボールは入らず、サイドは楽に使えても(ナカタコはあんなレベルになっちゃったんだね・・)中で跳ね返される。センターラインの守備はさすがに強い。

交代で入った梅崎の推進力を得て、勇気を振り絞るように前に出始めた後半、先に失点。でも、これを数分で取り返したのが大きかった、と思う。相手セットプレーはほぼ完敗していただけに、単純なCKで取れるとは!
那須の戦術眼と技術に助けられてます。ありがとうありがとう。守るときは岩政に付いていた那須のマークがダヴィだったこともあるのかな?

Jリーグの記念マッチにふさわしい激しく熱いゲーム。すべての選手がハードワークして、持ち味を発揮して、最終的にはすばらしい勝利だった。ただあの場面を除いて。

勝ったけれど、鹿島に勝つとすんごくうれしいけれど・・・ちょびっとすっきりしませんね。


今週、toto買いそびれた。

2013年5月10日金曜日

ちょっと帰省のログ。

ゴールデンウイーク前半戦は「ま、いいか」と言ってるうちに終了してしまったので、後半は「坊主2号と男ふたり旅」へ。

と言ってもそんな大層なことではなくって、ちょっと帰省して、オヤジとオフクロに愛しい孫(笑)の顔を見せてやって、ちょっと遊びにいって、サクッと帰ってくるという行程。

写真とともにちょっとだけログを残しときます。

ボーイング737-800のウイングレット、レッドハートだった。なんとなく「幸運」を感じてしまう単細胞。
ちなみに、帰りは「さくらんぼ」、羽田Runway22(たぶん)に着陸。

北九州市のスペースワールドに初訪。
この町は20年ほど前、お仕事で3ヶ月ほど滞在(何度か東京往復したけど)してた。正直なところあんまりいい思い出がないので、なんだかじんわりヤな汗が(笑)。あ、でも遊園地そのものはサイズ感がちょうどよくって楽しかった。
さすがにGWだから人気アトラクションは大混雑だけど、それでも東京湾岸のネズミ王国みたいなこともなく。
んでもってウォーターアトラクションでずぶ濡れの巻。

唐津の「虹の松原」。駅名は「虹ノ松原」とカタカナの「ノ」だということを初めて知った。ここを通るのは2度目だけど、天気もよかったし、外から見ても中から見てもホントに綺麗・・・ちょっと枯れ気味なのが気にかかるけど、なんとか永く残ってほしい景色です。撮影は坊主2号、どうやら彼が「晴れ男」のようだな(^^;
昼飯に食べた烏賊の活き作り、美味でした。レバ刺しのようにゴマ油+塩で。次回こそ烏賊の本場、呼子行くぞ(渋滞でたどり着けず)。

ちゃんと「ヤフオク」になってた福岡ドーム。実は親会社所属の白戸家のお父さんよりも、他県からの出張で来てるくまモンのほうがSoftbank Hawksグッズ売場を席巻しているという事実。恐るべし。
南海ホークスの復刻グッズが発売になってた。小学生のころファンだったので(江本が小学校@東京まで来たことがあったんだ)思いっきり買いそうだった。思いとどまった。
あ、野球そのものは見てないのよ(^^;

*  *  *

オヤジ、オフクロと会うのはぜんぜん久しぶりじゃないんだけど、なんか今回、特にオヤジが老けたなーって。体調そのものはよさそうだけど。
ゴルフのスコアもずいぶん悪くなったとぼやく。しかたないんだけどねぇ、今年傘寿だし。
それでも僕よりもずいぶん上手いはず。久しぶりに一緒にラウンドしたいなぁ。

・・・それにしても、あの人たちはなんでエレベーターのない4階建の4階に住んでるんだよ(笑)。

2013年5月9日木曜日

【ら~めん】麺家ぶらいとん@旗の台

ご近所評判店探訪。
ホントはあっさりさっぱりな中華そばを目指していたんだけど、気がついたら吸い寄せられるようにしっかりがっつりな「麺家ぶらいとん」の前に(^^;
正直そう人通りの多いところではないんだけど、満員だ。へー。

注文はオーソドックスに「らーめん並」680円也。といっても、小・並・中・大盛が同一価格、特盛のみ+100円。自家製麺で、並盛でも食べ応え十分とのことなのでここは無理をせず(^^;

カウンターオンリーだから、厨房がよく見える。若いご主人の作業を見ているのもちょっと楽しい。見た目シャイな感じなんだけど、仕事ぶりはていねいだということがよくわかる。壁に「麺打ち技能1級証」「製麺講習修了書」とか飾ってるあるし、その自家製麺への期待もググッと高まる。
ていねいと言えばホールを受け持つ奥さん?の動き。ひとつひとつが好感度大、でした。

「麺」「無頼」という店名が示すように見た目は「家系」。茶濁のスープに太麺、そしてほうれん草、だもの。
でもいわゆるトンコツ臭はほとんど感じない。ひと口ずずっ。「おっ、魚介だー。」

豚骨魚介なんだけど、ちょっと体験したことない感じかも。新鮮。おいしっ。

続いて期待の麺をずるずるっ。おー、うめー。さすが自信作ー。少しだけかために茹でられてる太麺、噛み応えと喉越しが両立してる印象。

軽くバーナーであぶった柔らかなチャーシャーの香ばしいのもマル(チャーシューって一般的な家系の弱点でもあるから余計にそう思う)。

がつがつ食べて、中盤から「お気軽にお申し付けください」な無料の別皿刻み生ニンニクを投入。あーこれですがなー。さらにガツガツ。あっという間に完食・完飲でした。

ごちそうさま~。また来まーす。

・・・カウンターの下に荷物忘れて、わずか30秒後に「また来ました」(恥)。

東急池上線旗の台駅東口、改札を出て昭和大学病院方向、商店街の最初の角を左に曲がって20mほど。お店イラストはお休みします。すいません。

2013年5月8日水曜日

加圧トレーニング#118

今回も肩とふくらはぎに余計な負担をかけないようにメニュー構成をしてもらった。ちなみに担当はドSでおなじみのMチーフ。

上半身、慢性的になってる肩凝りの影響か、僧帽筋が凝り固まってうまく動いてない・・・らしい。
ダンベルを使ってぐりんぐりん(すまん、説明できん)しながら鍛えつつほぐしていく。

おー、気持ちいー。

肩の周辺に血が流れて温まってくるのがわかる・・・気がする(^^;

この後のメニューがすごくやりやすくなったのがその証左、かな。この動きは意識して続けていこうっと。

下半身は股関節まわり中心。
マットに寝そべって、片足を曲げて、もう片足を伸ばして上げ下げ。伸ばしているほうの股関節がツラい。

その様子を見てたMさん、「ここ、凝ってるんじゃないですか」と加圧ベルトの上からぐいっとプッシュ。

いでででででで!!

“たけしがコマネチをやるトコ”だ。「この程度で痛がるなんて、相当ですねぇ♪」と、さらに力を・・・。

ノォォォー!声すら出せない!頭をぶんぶん振るのみ!

おそらくケガの影響でかばってたりバランスおかしくしてたんだろう。運動不足も加わって固まってしまってたのかと。

「ここが凝ると、下半身の血流が悪くなります。中央にも血が行かなくなりますよ~。」

・・・それはタイヘン(笑)。

この “コマネチライン” は皮下脂肪がつかないので自分でぐりぐりできる。「風呂上がりに腿の前のストレッチとかしながら、ほぐしてください」だそうで。気をつけようっと(^^;

2013年5月7日火曜日

決定力がありませんでした。でも。

開始0分、平川のシュートがきわどいコースに飛び、その流れからのコーナーキックで那須がどフリーを決められず・・・。

正直に言うと、この時点で「やられちゃうかも」と。前節前々節と同じように。

セレッソが特に浦和対策をしない4-2-2-2だったこともあって、サイドはフリーになるし、縦パスは楽に入るし、チャンスは数多く作れる。決定的な形もできる。が、入らない入らない入らないゴール前はもっと積極的にっ。
「あ゛あ゛あ゛~~」僕が叫ぶと、本を読んでた坊主1号が顔を上げて「こーろき?」と聞いてきた。正解(^^;

まさに最近の負けパターン。で、案の定失点。

ちょっとどよーん、と。でもそんな空気を払しょくするように、原口がケガから帰ってきた!(実際にはまだ90分やっていい状態ではないらしいんだが)
彼のスキル、いやそれ以上に積極性こそが結果をもたらした!!そして逆転!!

2013 J.League Division1 #10
C大阪 2-2 浦和△


・・残念ながら逃げ切れず。山田さんを入れてバイタルのとこの守備、早めに手当てする方法もあったか・・・。3点目も取れそうだったからなぁ。判断が難しいとこだったかも。

傍から見れば面白いゲームだったんだろうけど、終盤に追いつかれるとすっかり負けた気分になってしまうのがイヤだわー。たとえば0-1のまま推移してきて、終盤に追いついてたとしたら、同じドローでも気分はいいと思うんだけど(^^;

【totoを当ててスキーを買おう企画10】第623回=購入:2400円/的中:8/13試合・・・久しぶりの2000円オーバーを投入。勝負に行ったところを全部外す・・。
【totoを当ててスキーを買おう企画11】第624回=購入:800円/的中:7/13試合・・・外した6試合はすべて浦和を含めた引き分け絡み。引き分けを予想した試合は決着がつき、引き分けた試合は予想できず。ある意味「予想」に近づいてきている気がする。


よそ様のことですが、増田と富山両選手の無事と早期復帰を。

2013年5月2日木曜日

また来年、この舞台に。

こういう大切な試合の日だというのに、しかも21時キックオフなら普通に帰れば間に合うのに・・・宴会です・・・しかも楽しいやつじゃなくて、お仕事なやつ。

他力本願とはいえ、まずは目の前のゲーム。多くのけが人を抱えたまま挑む灼熱のアウェイ。これに勝たないと話が始まらないのだから。

こっそりリロードする指に力が入る。

AFC Champions League 2013 GroupF #6
MUANGTHONG UNITED (THA) 0-1 URAWA RED DIAMONDS (JPN)


勝たなければならない試合に勝ち切った。よし。

が、サイトには同時に次の文言も記された。

>※広州恒大vs全北現代が引き分けに終わったため、残念ながら決勝トーナメントへ進むことができませんでした。
>※広州恒大vs全北現代が引き分けに終わったため、残念ながら決勝トーナメントへ進むことができませんでした。
>※広州恒大vs全北現代が引き分けに終わったため、残念ながら決勝トーナメントへ進むことができませんでした。


・・・あまりに予想どおりで驚くことすらできない他会場の結果。

ちゃんと自分たちのサッカーで戦った6試合。結果としては「あの1点」なのだけど、それだけではないんだろうな・・・。
顔を上げて、Jリーグを勝ち抜いて、またこの舞台に戻ってこよう。

We Are REDS!!

2013年5月1日水曜日

50 Years with Smiles.

ショカールスキークラブ創設50周年、あくまでも非公式、かつ、個人的な趣味でデザインワーク。その第一だーん。


正直に申し上げます。ベイスターズの親会社の新コーポレートロゴにインスパイアされております。パクリって言わないで~(懇願)。

一応Tシャツ化しました(僕がサンプルを着てたのをご覧になった方もいらっしゃるかと)。もしよろしければ下の絵柄をクリックしてみてください。
Chocard-smile

第一弾と書いてしまったので、第二弾も・・・アイディアはあるんだけど、形になるかどうかは別の話ですかね(^^;

*  *  *

モノになったものもならなかったものも、何年かかけていくつかクラブのロゴやTシャツ用の絵柄なんかを作ってきました。これで全部じゃないですけれど、恥ずかしながら一挙ご紹介。クリックすると拡大しまーす。こうして見ると、パロディばっかりですな・・・オリジナリティの欠片もないわ・・・。