2013年4月30日火曜日

家で過ごす時間。

ゴールデンウィーク前半が早くも終了。

「あれー、何してたっけ?」

この3日間、具体的にしたことで思い出せることってすごく少ないわ・・。クルマのエンジンは一度もかけなかったし。

スウェット姿のままジャンクな昼ご飯をたっぷり食べて、満腹感のまま昼寝をして、気がつけば夕方で、冷蔵庫からビールを取り出し、ときどきスマホをいじったり数独やったり(笑)。結構幸せな過ごし方だとはと思うけど、相当に自堕落

FBとか見るとみんなアクティブで楽しそうに休日を過ごしてるように見えるけど、考えてみれば「家でグダグダしてます」なんてアップする人はいないもんな(^^;

そして何とはなしにテレビを見る。気が向いたら映画だ。

そういえば前よりも見てる映画の本数が多いなーと、ふと思う。それはたぶん、最近家にいる時間が長いからかな。

家にいるからと言って、子供たちが遊んでくれるわけでもなし(泣)。それぞれに本読んだりしてるからねー。
こないだ坊主1号に「小学校6年間で何冊ぐらい本読んだ?」って聞いたら、しばし足し算をして「・・1700冊ぐらい」と。俺の人生分よりも圧倒的に多い。以上親バカ自慢でした。

となると相手はテレビ、ってことになっちゃう。それから、酒。

以前は特に平日に家で酒を飲むなんてことも少なかったから休肝日を作ることもそう難しい話ではなかったんだけど、家で飲むことが増えると、毎日毎日ダラダラと、そんな感じになっちゃうなあ。外で飲むよりは1回あたりの酒量そのものは少ないんだけど。

考えるほどにダメ人間だわ~。でも・・・ま、いいや。


ゴールデンウィーク後半はちょっと動きます。坊主2号と二人旅。その前に月末月初のお仕事お仕事(^^;

2013年4月28日日曜日

無念。

・・・そのひと言。

2013 J.League Division1 #8
●浦和 0-1 清水


負けるパターンは、「これ」しかないだろうな。

阿部が1試合休めることになった。よかったよかった。・・・ととらえることにしよう。前向きに。

(追記)
【totoを当ててスキーを買おう企画9】第622回=購入:1600円/的中:5/13試合・・・浦和が負けたとはいえ、この結果は・・・。引き分け7試合とか、無理でしょ。

2013年4月25日木曜日

雨のチャンピオンズリーグを行く。

あれほど楽しみにしてたACLなのに、僕自身まだ何もしていない。
というわけで仕事を抜け出し仕事を片付けてやってきました埼玉スタジアム2002。

嵐を呼ぶ男は今日も健在(笑)。ミストサウナのような大量の霧雨(なんか表現ヘンだな)、強い南からの風。北スタンドの僕たちは真正面からシャワーを浴び続けている状態で、カッパのフードはめくれあがるし、そもそも顔はぐちょぐちょだし。ただ、そんなことはお構いなしに、スタジアムに渦巻くエネルギーはすさまじかった、と思う。そして選手たちも気迫で相手を大きく上回った、と思う。

AFC Champions League 2013 GroupF #5
URAWA RED DIAMONDS (JPN)  3-2 GUANGZHOU EVERGRANDE (CHN)


興奮してたので記憶あいまいだし、VTRも見てないので、間違ったこと書いてるかもしれないがご容赦を。
  • 試合前、広州のスタメンの最後に名将マルチェロ・リッピが紹介される。「半べそにしてやる」と思う。メラメラ
  • 最初の軽~いコンタクトプレーでファウルを取られる。こりゃ今日の主審ヤバいな、と直感。その後もものすごく不安定でかつ浦和不利な笛多し。ま、PKを2本取ってくれたから・・・(^^;
    今日調べたら、2011年アジアカップ日本-シリアで「長谷部のバックパスに端を発した、明確なオフサイドを見逃し川島一発レッド+PK」とした、あの審判だった!
  • 広州、やはりでかくて速い。スペースに蹴って「よーいどん」。それだけで決定的になるんだからそら恐ろしい迫力。でも風下の後半になればきっと持たないはず。
  • 1失点してかえって火がついたか、風上になった後半は怒涛の攻撃の連続。カウンターの余地すら与えない。
    一気の大逆転。しかもすばらしいファインゴール。平川→興梠も、阿部→槙野→阿部も(守備的なポジション同士のワンツーでゴールなんてすごすぎる)。
  • あ、リッピ退席処分みたい。個人的目標達成(毒)。
  • スローがエリア外だったとして、加藤がハンドを取られる。メイン側の副審もちょっと怪しい自己主張が多い。もしかしてリッピをチクったのもあの人かな?
    ちょっと順大のキックが不安定。君の足技が起点なんだから・・・。
  • 選手を入れ替えて試合を終わらせにかかった最終盤、セットプレーからゴールを割られた(ように見えた)。けどオフサイドで取り消し(ほっ)。抗議してる選手もいなかったから、そうだったんだろう(と思う)。プレーを再開しようと加藤がボールをセット、選手交代でプレーが止まっている間に、かの副審が主審を呼びつけた(ように見える)。で、結局自分で出した(?)オフサイドをなかったことにしたらしい。ゴールが認められた?「エエエエエエェェェ???」
  • アディショナルタイム、イラついた相手選手が山田暢久を突き倒して一発レッド(さすがに目の前だったので主審も見逃さなかった)。浦和一筋20年のレジェンドに向かって何しやがる(怒)。退場した選手、味方に怒られてた(ように見えた)。この退場劇で事実上の試合終了。

ふー。この「戦ってる感じ」がやっぱり“チャンピオンズリーグ”。シビれるねぇ。
これであと1試合、わずかな可能性だけど望みをつないで戦える。

・・・中国・広州さん、韓国・全北さん、フェアプレーをお願いしますよ。いやマジで。

2013年4月24日水曜日

【ら~めん】麺屋武一@新橋

恒例ゴルフ行の前の一杯。この時点ではゴルフが中止になるとは夢にも思わず(^^;

ラーメンマイスター(大袈裟)である同期のMちゃんと、オーナーがお友達だという先輩のKサンに連れられて向かったのは新橋の「濃厚鶏そば 麺屋武一」
念のために書いておくけど「たけいち」と読むんだよ。「ぶいち」ではない(内輪ネタです。すいません)。

店のウリは、店名どおりの濃厚な鶏スープ。醤油と白湯の2本立てだけど、より鶏の味がわかりやすそうな濃厚鶏白湯そばをチョイス。

オーダーした後改めてメニューを見ていると、ふと赤い文字で書かれた「奥久慈卵かけご飯」の文字が目に入る。
・・・ごくり・・・しかたないな。うん、しかたない。「すいませーん、卵かけご飯追加してくださーい」(^^;

先に出てきたのは卵かけご飯。味わい深い卵。薬味として用意された細かく切った鶏のささみと刻みネギ。日本人でよかった(笑)。あっという間に平らげてしまいましたー。

そしていよいよメインの鶏そば登場。

スープはまさに“濃厚”、コラーゲンたっぷり~。なのに無理に濃くしたような感じもなく、強くしかもまろやかに鶏のうまみが広がる。おいしーっ!

そのスープがまとわりつくような麺との相性も抜群。けっこう分量もあったかも。でも夢中でぐいぐい食べてしまいました。卵かけご飯食べてたのに(^^;

柔らかーい鶏チャーシューも、スープのことを考えればこの薄味がベストじゃないでしょうかねぇ。1つ入ってた鶏つくねもイイ!(このつくねで酒飲みたい)
個人的にはちょっと入ってた「粗く刻まれたネギ」がすごくアクセントになって楽しかったです。アクセントという意味では穂先メンマもだな。

当然のように完食・完飲、いやー、おいしかった。ちゃんとした鶏料理をいただきました、って感じでした。
場所柄「飲んだ後」って考えそうだけど、むしろ「飲む前」にオススメしたい一杯。ごちそうさまでした。

ちなみにKサンが「醤油」を注文していたのでちょっとスープを飲ませてもらったんだけど、こっちも醤油が主張しすぎることなく繊細に仕上げられてて、鶏のうまみがよく感じられる。さすが店のイチオシ。

JR新橋駅烏森口から西新橋方向へまっすぐ。日比谷通りに出るひとつ手前の信号(新橋三丁目交番前)を左、最初の路地を右に入ったとこ。

2013年4月23日火曜日

落ち着いてダービーを見るの巻。

今シーズンのさいたまダービーはマスコミ的にも取り上げやすい条件がいろいろとそろっているせいか、ちょっと騒がしかった。だけど、浦和は「やり続けるのみ」。むしろ煽られてプレッシャーがかかっていたのは大宮のほうだったと思う。

が。

2013 J.League Division1 #7
強いほうのさいたま 1-0 弱いほうのさいたま●


さいたまダービーは2年連続春ゴルフの週末。そんなわけライブは見れず、やっとこ録画を見た。試合結果はわかっていたので(いろんな人に「デスゴールのせい?」と聞かれるのにちょっと辟易(^^;)、わりと落ち着いてフラットな目で見れたと思う。

・・・(視聴中)・・・[■停止]ピッ・・・ふぅ。残念ながら、大宮の完勝だと思います。「浦和は強かった」なんてJ's GOALに書いてあったから期待しちゃったじゃないか。

例年のダービーのときの「なんだか突然強くなった」感じではなくって、非常に統率された意識の高いフットボールを展開されて、ちゃんとねじ伏せられてしまったかと。強かったっす。ベルデニック恐るべし。

マンツーマン的な守備に最も対抗できるであろう原口の負傷退場、そして失点場面が那須の治療中だったという不運はあれど、それでも結果は変わらなかったかな・・・。

でもさ、浦和は、やろうとしていることが間違ってたわけではなくて、やろうとしていることが上手にできなかっただけ(ま、それはそれで問題なんだが)。こういう試合もあるだろう。もう一度言う。「やり続けるのみ」

あれ?秋ゴルフの週末もダービーじゃん・・・。

【totoを当ててスキーを買おう企画8】第620回=購入:800円/的中:8/13試合・・・浦和敗戦にも関わらず健闘。この7~8試合的中からさらに上の段階にいかに進むか。今節の試合結果と見比べると、この先はかなり難しいなぁ。

2013年4月22日月曜日

幻の第49回ショカールコンペ。

まぼろし~~~!
IKKOさんの本名はかずゆきというらしい。

早朝、幹事のS君にかかってきた1本の電話で目が覚める。窓の外を見やって我が目を疑う。「こ、これは幻ではないのか」と。

*  *  *

すっかりFacebookで大盛り上がりしてしまったので、今さらな感じもするけれど、一応自分の備忘として書いとこうかな。

、降らなきゃいいね」
そうだね、明日何着ようかな」

49回目のショカールコンペに集まった面々、そんな話題の前夜のハンディキャップ委員会。組み合わせを決めるだけで大笑い。こんな楽しい酒もなかなかない。すっかりいい気分で(やや飲みすぎて)布団に入る。zzzz

そして朝5:45、ゴルフ場からの電話。「雪のためクローズです」と。見れば宿の前は一面の銀世界。空からは大粒の雪が降り続く。


雨×寒のコラボ。それがもたらしたのはまさかまさかの季節外れの大雪。

1991年秋の第7回大会以来の中止。あのときはまともに前が見えないほどの大雨で自主的に中止したんだったな。物好き数名はラウンドしたんだけど(俺含む。若かったな・・)。

とりあえず朝食食べながら対策会議。現地で借りたレンタカー含め、車は半分以上がノーマルタイヤ。積雪は10cm近い。そもそも宿前から公道に出るまでの急坂ありの未舗装路100mが通れないだろ――。

スタッドレスを履いた車が1台、道路状況の確認に出発。戻ってきて「無理ですね・・」と。

ああでもない、こうでもない。車置いて電車で帰京、来週にでも取りに来る?とか、もう1泊して明日朝帰る?、いや明日の朝はもっと冷えるらしいから凍結するぞ、とか。

でもちょっとみんな楽しそう。ゴルフするより、面白いネタを仕入れたことを喜んでるかのようで(爆)。
冷静に考えれば結構追いつめられてる状況なのに、車座になって談笑談笑。さすがに酒は飲めないけれど、完全に宴会している雰囲気だ。

やっぱりこういう仲間っていいっすな。そう思わせてくれた朝だったのです。

幸い徐々に気温が上がってきて雪が雨に変わり、一気に道が見え始めた。おかげで無事にノーマルタイヤのまま帰途に。ゴルフはできなかったけど、2日間、本当に堪能できた。楽しかったー(^^;

ということで次回仕切り直しの49回大会は、10月6日の日曜日、雪が降らないように例年よりも3週間ほど繰り上げて(笑)、同じ鹿島南蓼科GCでリベンジです!

前回大会はこちら

ちなみに、50周年総会は11月9日らしいですわよ。

2013年4月19日金曜日

【ら~めん】葉月@目黒不動前

うまいか、おいしいか、どっちかです(c)戸田恵理香(嘘)

かの有名店「葉月」の不動前店。雪谷大塚の本店とは別の味らしい。
なんでも今年に入って味も量もリニューアルしたんだとか。と、お店のお兄さんが教えてくれた(^^;

へんぴな場所にもかかわらず(失礼)、ランチタイムは満席。ちょうど1席空いてたのはラッキーと言っていいんだろうな。ちょっと考えたが、注文は具材多めの「特らぁめん」1000円也

麺を持ち上げるたびに煮干しの濃厚な香りが漂う。ものすごく濃い出汁だと思うんだけど、いやらしい香りじゃない。スープも濃厚だが決して「しょっぱい」とか「きつい」ではなく柔らかな印象。

そしてこの強いスープに合わせる麺は極太300g(!)。並盛よ。スープとの相性と絡み具合の良さに加え、噛み応え、味わい、そしてのどごしの三拍子が揃う。

具材の水菜、玉ねぎもいいアクセントだし、柔らかいチャーシューもおいしい。味玉は言わずもがな。

この味にしてこの分量。むしろ1000円は安いとさえ。最後の一滴まで完食・完飲です。

・・・上手に表現できませんが、うまいか、おいしいか、どっちかです!!

桐ケ谷通りとかむろ坂の交差点。不動前駅からだと目黒不動尊を目指せば途中きっと通ると思われ。駅から徒歩5分強。山手通りからなら信号2つかむろ坂を上ったとこ。

2013年4月18日木曜日

バトルシップぅ。

今回の今さらながらに見てみた映画は「バトルシップ」です。

何というか、その、これぞアメリカ娯楽映画!ってことでいいかな。

日米同盟、パールハーバー、絆・・・言わんとすることは十分にわかる。が、それを上回って余りあるおバカっぷり(決してけなしているわけではないです。つまらなかったわけではないです。念のため)。

とにかくツッコミどころの多いこと多いこと。以下ネタバレ含む、です。すいません。

エイリアン、すごい技術力を持っていながら守備面においてショボすぎ~。まあ「戦艦ではない」から・・という言い訳もできるか。

その宇宙船、たった数隻だったのね・・・対する地球側も数隻。数隻対数隻。しかも超狭い範囲の戦い。もっと予告映像とか見てたらでかい話かと思ってたわ~。そして戦略は・・・そんなんでいいのか。帆船の時代じゃないんだから(驚愕)。
細かい細かい(^^;
同じバカなら「インディペンデンス・デイ」ぐらい振り切ったほうがいいと思うんだが。

・・・そして一番のツッコミどころは、仕事もしてなかったダメ人間(+不法侵入逮捕)が「お前なんで急にそんなに軍で偉くなってんのよ?」ってとこかな。ものすごく能力のある人、としては描かれてるけど、人格は出世には響かなかったのだろうか(笑)。


えっと、浅野忠信とリアーナはかっこいかった。

軍でも海上自衛隊でもないけれど、「空飛ぶ広報室」の初回、けっこうおもしろかった。

2013年4月17日水曜日

加圧トレーニング#117

1月に体調を崩して1回キャンセルをした。そのあとのスキーで古傷の肩を痛め、これが意外に長引いてしまう。3月にもスキーで左ふくらはぎの筋挫傷。

・・・以上言い訳でした。気がつけば約4ヶ月ぶりの加圧トレーニングです。トレーナー諸氏の視線が痛いです(^^;

リハビリにも使われる加圧トレは血行を促します。なので、ドクターから指示された内容にも合致するかと。

いつもよりも早めにスタジオに入って入念にストレッチしてから本番。トレーナーにもケガの状況は細かく説明して相応のメニューをお願いしました。
アップして、まずは上半身、ダンベルを使ってアームカールから。

こんなにしんどかったっけ?

久々すぎて感覚を忘れてます(^^;
ベルトを締めたり緩めたり、そのたび変化する血流に体がついていっていないような感じ。緩めた瞬間に腕に血がさーっと流れて頭が酸欠?みたいになって驚いたり。

「だいじょぶですよー、すぐに思い出しますから~」(←ちょっと楽しそう)とのことなので、まあ気にすることもないかね。

ところが問題は肩の具合。

ダンベル使ってるときも怪しかったんだけど、マシンを使うとヤバい感じ。特にバタフライマシン。腕をどう動かしても左肩が抜けそうな違和感。恐怖感と言ってもいいかも。胸を強く意識しても、負荷を軽くしてもらっても同じ。

・・・うーん。上半身は「少しずつ」ということになりそうです。

一方下半身、簡単に言うとふくらはぎに負荷がかからないように、腿とか股関節とかが中心。「トレーニングした感」と「血行良くなってる感」が同居していい具合です。ふくらはぎ、すごく楽になってる気がするよ。

有酸素運動もクロストレーナーで脚には極力負荷をかけないようにゆるゆると。

そして最後は再び入念なストレッチ。いい汗かきました。やっぱ体を動かすのは気持ちいいやー。

一晩経って脚部は好調、左肩には鈍痛・・・。

2013年4月16日火曜日

肉離れ、その後のその後。

NHKのEテレ、春の新番組「Eダンスアカデミー」を見てたんですよ。音楽に合わせて体を動かすのって楽しいっす。
しかもこれで「Choo Choo TRAIN」が踊れるようになる!(笑)

第1回は代名詞的なロールダンスからイントロ。テレビの前でリズムを取ってました。ふむふむ。だんだん体も動いてきます。
イントロのラストは、ジャンプ+キック+ターン。右足でジャンプ、空中で右足キック、左足で着地してタ・・・・痛ててて。

忘れてました。左足、まだリハビリ中でした(^^;

まあ、忘れてしまうぐらい、回復してたってことですかね。

先日のブログの後、それを読んでくれた[職業:医師]な古い友人からメールがあった。

症状(たとえば、「『しこり』は『傷』に血液が集まり、浮腫を起こしているせい」)や、対処法(「足湯で温めながら痛くならない程度のストレッチ」とか「日中はサポーターの着用を」)、処方薬(「~は非ステロイド系の抗炎症鎮痛剤なので、ある程度痛みが治まったら・・・」とか)まで、いろいろと教えてくれました。セカンドオピニオンではないけれど、病院ではなかなか聞ききれない細かい部分を説明してもらえたので、安心の度合いが違う。ありがとねー。

そんなわけで、湿布薬+サポーターで約3週間、サポーターのみでプラス1週間。保温とストレッチを心がけ、前述したように日常生活はほぼ問題がなくなった。

そろそろちゃんと体も動かしたい。ゴルフの約束もある。つーことで受傷から1ヶ月ちょい、「お墨付き」をもらいに病院へ。

問診と触診。

「うん、いいでしょう。少しずつ運動していいですよ。動く前には十分にストレッチをして。後は血行を。」

よぉぉし! 完治ではないけれど、これで病院もおしまい。やれやれ(^^;

ご心配いただいた皆様、ありがとうございました。ぺこり。

2013年4月15日月曜日

怪物誕生の予兆。

まさか入江陵介が敵役になるなんて!(笑)
6冠を阻止した泳ぎはさすがのひと言。

それほどまでに日本選手権萩野公介は衝撃的だった。オリンピックの翌年は若い力が台頭してくるとはよく言われる話だけれど、そのオリンピックをも体験した萩野は、とんでもないことになってた。
特に2個メのタイムは衝撃以外の何物でもない!

萩野だけでなく、瀬戸大也も。日本選手で多種目にエントリーして全部トップレベルって選手、今までいたのかな?

マイケル・フェルプスやライアン・ロクテといった「怪物」の通ってきた道を彼らは進もうとしている。夏の世界選手権が楽しみでしかたない。
ま、本物の怪物と呼ぶには、レース数の増える世界大会で結果を出さないとね(←期待の裏返しのちょい厳しめコメント)。

寺川綾の日本記録もかなりすごいタイムだったんだけど、萩野のせいですっかり影が薄くなっちゃって・・(笑)。

水泳界で「こうすけ」といったらもう「康介」ではなくなったのかも(^^;

確実に勝つ。

注目は「ACLショック」を脱しているかどうか。そしてブレることなく戦えるのか。

2013 J.League Divison1 #6
○浦和 2-0 湘南


まったくもって杞憂だった。
運動量で上回って、相手が前から来るならそれをいなし、リトリートするなら細かく・大きくボールを動かして穴を作り。

正直、盛り上がる場面も少ないほどに、当然のように「過ぎていった90分」だった。地力の差はあったんだろうが、自分たちのスタイルを貫き、そして確実に勝利を収めていく。
それがプロフェッショナルだとミシャさんは言うが、チームの成長に僕の感覚が追い付いてない。
「3~4年の成長を1年で遂げた」とも言ってるし。

・・・ただ、興梠のゴールだけは大盛り上がりさせてもらった。そしてやっと、「こうろき」を辞書登録した(^^;

次節、序盤の山場、互いに無敗で迎えるさいたまダービー。「強いほうのさいたま」の称号をぜひ。

・・・ゴルフ行くから見れないんだよ・・orz..

【totoを当ててスキーを買おう企画7】第618回=購入:800円/的中:7/13試合・・・富山の引き分けを当てたのはうれしいけど、J1は引き分けなしだったか。岡山の強さは本物だなー。

2013年4月12日金曜日

【ら~めん】くじら軒@東京駅八重洲

東京駅。混雑が予想されるラーメンストリートを外して「くじら軒」へ。

カップ麺で食べて気になってた「特製スタミナ」を。
味は薄口醤油、濃口醤油、塩から選べる。要はらーめんにトッピングとして「ミニパーコー」「ニラ」が乗ってるやつ、ということみたいだ(揚げニンニク?も1つ入ってた)。

「強い」トッピングなので、一番味のしっかりしている濃口醤油を選択。

出てきた瞬間の香りは「おお」と思うものの、食べ進めるとやはりニラの風味の強さが徐々に勝ってくる。少しずつダシの上品な香りと味わいがわかんなくなっちゃうかなー。

この時点で「普通のやつにすればよかった」と(^^;
あるいはミニパーコーの単独のトッピングセレクトという手もあるか。

最後に横浜の本店で食べてたのはいつだったか。わざわざそのためだけに出かけていって、長い長い列に並んだんだよなー。
ずいぶん久しぶりだったけど、やっぱりここのメンマ、大好き(はぁと)。細さ、食感、味付け、そして麺とのバランス。実に「ちょうどいい」のです。

東京駅八重洲口地下街の一番南寄り。

2013年4月11日木曜日

夜明けの街で、さよならいつか。

今回の今さらながらに見てみた映画は「夜明けの街で」。東野圭吾の原作は未読なので、事前知識としては “深田恭子と不倫” ってことだけ(^^;

あえて分類するならミステリーではなく、ラブストーリーかも。見終わった後に、少々の「恐怖感」が残るサスペンスでもあり。

でも約2時間、ずーっと思ってたのは、「男(=岸谷五朗)ってばバカ」「でもアレ(=深田恭子)が相手ならしょうがないわ」ってことだけ。それ以上は特に・・(^^;

僕は「オトナな深キョン」が楽しめたけど、そうでない人には、あんまり。

映像は蒼くてキレイ。横浜あたりの夜の色だ。

*  *  *

ということでもういっちょ、今さらながらに「サヨナライツカ」も見てみました。こちらも事前知識は “中山美穂と浮気” ってことだけ(^^;

映像は黄色、というか黄金色。東南アジアの神秘と熱の色だ。そのわりに美しいとはあまり思わなかったけど。

何と言っても序盤の中山美穂。スケベセクシーで、かつキュートなとこもあって。ベッドシーンはちょっと下品だったが。
堕ちていく男(=西島秀俊)に「アレはしょうがないわ」と同情しつつ、その激情がわからないでもなく。

・・・それ以外は何も伝わってこなかったなぁ。まったくもって何が言いたいのやら(^^;
特に終盤の冗長さには参った。演出もピンとこなかった。以上っ。

2013年4月10日水曜日

家に帰り着くまでがACL。

「今日は19:00からBSスカパーか・・・早く帰らないとな」

昼日中からそんなことばっかり考えてたら・・・会社のお仕事PCがクラッシュ!

急遽手配した新マシンへの移行・・案の定不都合発生・・あたあたふたふた・・・・ふと時計を見ると【19:20】 あ・・

スマホでレッズ公式にアクセスしてみる。【全北0-2浦和】 おお!

再びPCと格闘・・・再び時計を見る【20:35】・・・あかんもう間に合わん。

今度はスマホでスポーツ紙の速報サイトにアクセスしてみる。【全北1-2浦和】・・・うう、またあいつか。
テキスト速報を見るに、押されてるのかな。粘れ粘れ、たぶんあと15分ぐらい。

そして【21:00】、[再読み込み]。

AFC Champions League 2013 GroupF #4
JEONBUK HYUNDAI MOTORS (KOR) 2-2 URAWA RED DIAMONDS (JPN)


orz..

アディショナルタイムなのか・・・。土曜日の歓喜のまるで逆。遠足帰りに家の前で転んだようなタイミング。

内容云々ではなく、結果だけが必要だったこのゲーム。深夜の再放送を見る気力も出ないなぁ・・。

でも何よりも、緊張高まる朝鮮半島から選手・関係者・サポーターの皆様が無事に帰国されますことを。

【totoを当ててスキーを買おう企画6】第616回=購入:800円/的中:7/13試合・・・大宮と横浜、そろそろ止まると思ったんだが。清水と甲府、まだ止まらないと思ったんだが。

・・・で、PCは今も格闘中。かなり苦戦(^^;

2013年4月9日火曜日

緑の電車に乗っていこう。

「電車」といえば、103系ですよね~。えっ?知らない?

101系・103系のいわゆる国電。
オレンジの中央線、黄色(カナリア色)の総武線、水色の京浜東北線、そしてもちろん黄緑(うぐいす色)の山手線(むかしは「やまてせん」って呼んでたな)。さらに地方に行けばもっといろんなカラーバリエーションがあって。

小学生の頃、生活の近くにあったのは「黄色」。一番好きだったのは「水色」かな。HOゲージの模型買ってもらったし(^^;
大学生の頃は1編成にいろんな色がつながったカラフルな南武線も走ってたねぇ・・(遠い目)。


その山手線が黄緑になって(つまり103系が投入されて)50周年。記念車両が走ってることは知ってたけど、なかなか見る機会がなかった。何しろ1編成しかないのだから――。



恥ずかしながら実は乗り込むときには気づきませんでした(^^;
降りたときに気がついて慌てて写真を撮りました。

「見れたら幸運」という記念車両。何かいいことあるかな。

・・・今日、坊主1号が慣れないネクタイを締めて入学式です。

2013年4月8日月曜日

もう一度、まほろ駅前で。

原作となる小説を読んでからずっと気になってたんです。ということで今さらながらに見てみた映画は「まほろ駅前多田便利軒」

なるほどー。

思ってた以上に原作の世界や空気がそこにはあった。映像と町田まほろの街並みのコントラストもいい雰囲気だし、主人公2人の心情も、その揺れみたいなものも十分に伝わってくる、納得感のある映画だったと思う(いわゆる「原作売れてるからとりあえず映画にしてみました」的な出来ではない!)。佳作。

まぁ「面白かったー」と叫ぶのではなく、「ちょっと考え込ませてうなずかせるタイプの邦画」だとは思うけど(^^;

松田龍平の猫背、最高でした。

2013年4月7日日曜日

雨の埼スタ、ロスタイム。

前田の呪い、そのジンクスを打ち破りますよっ」

磐田と対戦する前には相手チームからよくそういうコメントが出てスポーツ新聞紙上を賑わす。
よく考えほしい。そのジンクスを打ち破るには、まず「前田にゴールを許して」その上で「残留する」ということが必要なわけです。失点することを前提にするなー(笑)

目標は無失点です。当然です(きっぱり)。

・・・あ、取られた。

そんなことよりも目の前のゲームだ(^^;
目の前に選手がマッチアップする形になって窮屈そうだけど、それでもチャンスは数多く作れているし、逆にピンチになる気配すらない(大きなお世話でしょうが、心配になるぐらいの腰の引け方)。追いつきさえすれば、必ず。

そしてそれは現実のものとなる。

雨、埼スタ、磐田戦・・・となると“あの長谷部のゴール”をどうしても思い出す。そして同じようにアディショナルタイム、中盤からの長いドリブルで、試合は決した。

2013 J.League Division1 #5
○浦和 2-1 磐田


元気、ナイスゴール!!
あの時間帯にあそこまで走れる「気持ち」。ちょっと感動したぞ。
これでACLのこと、少し払しょくできてたらいいんだけども。僕たちにとっても。

あ、森脇もないすば~すでーご~る(^^;

2013年4月5日金曜日

【ら~めん】ほうきぼし@カップ麺

どん兵衛の天ぷらそばの場合、あとのせサクサク天ぷらをあえてガッツリとつゆに沈めて、くたくたにしてから食べる派です。前置き。

わりと新しい店だけど、坦々麺の評判をウワサに聞く「自家製麺 ほうきぼし」のカップ麺が出てたのでトライ。

山椒と香草の風味が強めなスープ。この風味をインスタントでよく表現したな、と。
これと自家製の麺がうまく絡めば・・・(想像中)・・・リアル店舗はかなり旨いと見た。

場所は・・・ふむ。埼スタの往復で寄れるかな?

*  *  *

そうそう、くじら軒の「特製スタミナ」のカップ麺もおいしかった。こちらはいわゆるくじら軒の味とは違う気がするんだけど、実店舗でも食べられるのかな?

2013年4月4日木曜日

こういうゲームで負けるのは芸術に近いです。

解説の福田正博が言う。
福田さんの言葉なので、すべての語尾に「ねー」が付きます(笑)。

「すばらしい内容ですねー」「今シーズン一番の出来かもしれませんねー」

「全北は混乱していますねー」「対応できていませんねー」

あああ!(←決定機を逃して天を仰ぐ僕の声)

ああああ!!(←また決定機を逃して天を仰ぐ僕の声)

あああああ!!!(←さらに決定機を逃して天を仰ぐ僕の声)


「ただ、これだけゲームを支配していても、結局1点しか取れていませんからねー。勘違いしないことですねー」

「この笛でリズムを崩しているように思えますねー」

福田さんの言う、まさにそのとおりになってしまいましたとさ・・・orz...

AFC Champions League 2013 GroupF #3
URAWA RED DIAMONDS (JPN)  1-3 JEONBUK HYUNDAI MOTORS (KOR)


ホームチームは前半から飛ばしていって内容も良かったのに結果が出せず、アウェイチームは周到に後半勝負を狙い、その狙いどおりの結果を出した。
失点そのものはアンラッキーなとこもあったけど、そこに至るプロセスで完全にやられてた。

さすがにちょっと落ち込んだわ・・・。まあ「僕のよく知ってる浦和レッズ」であったとも言えるわけだけども(^^;

・・・グループリーグ残り3試合、勝ち点7では足りないかもしれない(ちゃんと計算してないけど)。来週はアウェイで全北戦。ラストチャンス。

タイトルは試合後のミシャさんの会見コメントから引用。浦和学院は優勝したのにな。

2013年4月3日水曜日

走る三都物語。

浜村渚の2さつめ」をレジに持っていったら、若い店員さんが僕の顔と表紙を見比べて鼻で笑ったような気がする今日このごろですがいかがおすごしでしょうか。

そんな本屋さんで目に止まった1冊。「風が強く吹いている」の三浦しをん、「バッテリー」のあさのあつこ、「サクリファイス」の近藤史恵。“スポーツが書ける” 3人が市民マラソンを描く短編集「シティ・マラソンズ」を読了。

ニューヨークを走りながら広和は社長の言葉を思い出す。「俺はな、努力の効果を信じてるやつには、あんまり興味がない・・・努力してもかなわないことがあるなと身をもって知ることから、はじめて本当にスタートできるんじゃないのか」。そして思う。「苦しみも哀しみも悔しさも、受け入れてなお、働き、走り、考え続けて生きる毎日を体と心は欲してやまない」ことを。

上司に「中途半端」と評された悠人は、東京ビッグサイトのフィニッシュ・ゲートで「知るために走る」と言った湊のゴールを待つ。身を貫く喜びを、少しだけわかったことを感じながら。

逃げるようにパリにやってきた夕は、その街でふいに思う。「たぶん、走ることは祈りに似ている。身体の隅々まで酸素を行き渡らせて、身体を透明にして、祈る」。


主人公も、作者も、三人三様。
あさのあつこはやっぱり青春の甘酸っぱい甘苦い感じを描くし(話自体は大したことないぞ)、三浦しをんは、心情の揺れ動きを描くリズムが、ホント僕の好みだし。
特に心に残ったのが近藤史恵。パリ(そういえば自転車ロードレースの本場だな)の街の描写もさることながら、いとおしい言葉が並ぶ。『それを受け入れるには「心の手続きが必要」』、とか。

内容はそう濃厚ではなく、すーっと読み飛ばす感じだ。印象としては42.195kmもなくって、せいぜい10kmぐらいだ。
でもランナー諸兄にとっては「あのマラソンに出たい」という欲望が湧いてくるんでしょうね~。

とまぁ、そうは言ったところで、僕自身は走ろうとはまったく思わないわけですが(^^;

で、この本に出てくるシューズ、はっきりとは書いてないけどすべてasics(わかる人にはすぐにわかると思う)。巻末にスポンサーであることが明記されてました(^^;

2013年4月2日火曜日

もうすぐ始業式。

先週末のこと。とある海辺の町。
観光客向けなのか、歩道にタイルが埋め込まれていた。



このタイルを見て坊主2号が笑っている。

「・・・校長先生」

菊の花貝・・・きくのはながい・・・聞くのは長い=話が長い。

おお!(笑)

来週には始業式。校長先生の挨拶から4年生が始まる。

将軍の赤は色褪せず。そして、すべての水道管はローマに通ず。

堺雅人婚約記念、というわけではありませんが(笑)、今回の今さらながらに見てみた映画は「ジェネラル・ルージュの凱旋」です。

チーム・バチスタ」同様、テレビ版を熱心に見てたがゆえに、“先が見えてしまうのではないか”という不安が大きかったのですが・・・。

杞憂でした。

いや、むしろ映画版のほうが面白かったかも。
ミステリーはミステリーなのだけど、それだけじゃなく、人間模様を描く。どちらかというと、医療ドラマが主軸かもしれない。
コミカルなテイストは残しつつも、走り抜けるような展開。そこに見え隠れする「ジェネラル」の狂気(堺雅人がよく似合う!)。そして迎える大団円(オチ、とも言う)。

2時間たっぷり楽しめましたー!
そして話は「極北」にちゃんとつながった!(こないだNHKでドラマやったやつ)。

大事なこと。相変わらず竹内結子は美しい(^^;
ラスト近くで、手を振るシーンがあるんだけど、「ヒジを体に付けて低い位置で手を振る」という“個人的なツボ”を突いてくれて非常に何と言うか・・・ウ・レ・シ・カッ・タ・デ・ス。

ちなみにちなみに、同じ海堂尊原作の映画「ジーン・ワルツ」の主演は菅野美穂である。

*  *  *

マンガならば全世界を股にかけた壮大な物語も、狭い浴槽サイズの物語も同じように作れるんだろうけど、映画だとそういうわけにはいかない。エンタテインメントという大義名分のために、どうでもいいようなことを金も時間もかけて本気かつ全力でやる(褒め言葉だと受け取ってください)、これが映画というものの魅力のひとつなんでしょうね。

ということで、今回の今さらながらにもう1本見てみた映画は「テルマエ・ロマエ」です。阿部寛2本立てです(笑)。

多くは語りませんが、これはもう阿部寛という存在がなければ成立しない映画で、それを発見した時点で「勝負アリ」でした(^^;

家族そろってけらけらと笑って過ごす2時間弱。楽しかったです。

・・・それにしても、あの中に入ると北村一輝でさえ、そんなに濃くないとは。古代ローマ人、恐るべし(違)。

2013年4月1日月曜日

いつもと違うゲーム。

なんかうまくいかない感じ。ビルドアップがうまくできないし、裏へのロングボールが多い。いつものようにフリーになっている逆サイドへ、というボールではなくて、50-50のボールだ。

苦しんでるのか?

そうだった、今期の新潟は結果は出ていないけれど、コンパクトに前線からのハイプレッシャーをかけてくるチームだった。

・・・そして何より、「超一流のファーストディフェンダー」である田中達也がいる。
新潟にとって貴重な戦力になっているようでちょっとうれしかった。

リードはしているものの、苦しい。そしてミシャさんのハーフタイムのコメントに違和感。「ポゼッションを意識しすぎている。」
そのポゼッションができないから苦しいのではないか??

だが答えは試合後のインタビューで判明する。新潟のハイプレッシャーをかいくぐるために、あえて裏へのロングボールを意識させたということのようだ。

2013 J.League Division1 #4
○浦和 2-0 新潟


「新潟のサッカーが良かった」

試合後、皆がそう言った。だがこの結果が得られた。何よりも守備の集中力の勝利だろう。
スタイルは1つに限らない。状況、相手、展開、審判(笑)・・・あらゆる場面に対してあらゆる方法を、統一された意識の下で取れるチームが強豪と呼ばれるチーム。
そこに向かって進もうとしているひとつの試金石であった、と無理矢理ポジティブにとらえておこう。あんまり面白いゲームじゃなかったけども(^^;

・・・あれ?ACLはさんで週末って磐田戦?もしかして前田ってまだ点取ってない??

【totoを当ててスキーを買おう企画5】第614回=購入:1600円/的中:8/13試合・・・ダブルを使ったところは全部正解できたけど、16口ならもう少し的中しないとなぁ。