2012年7月31日火曜日

[London2012]ジュリーがライバル。

気になりますねぇ、柔道の判定。

まるでスタ誕の欽ちゃんスタイルの「バンザーイ、なしよ」(取り消し)の多いこと。

逆に「反則による失格」はけっこう厳密に取ってます。ありがとうありがとう。

そして最大の話題の「ジュリー」(沢田研二に非ず)
主審は何のためにいるんだ(^^;

お前、口出しすぎだろ、とは思うものの、スタンドに篠原監督を見つけると(まあイヤでも見つかるんだが)、このシステムはあの「大誤審」がきっかけだったんだろうな、とも思うわけで。

ちょっと複雑・・・・とか思ってたら、篠原自身が怒ってた(笑)。

前にも同じようなことを書いたような気がするけども・・・どんな競技でも「判定」までが競技。家に着くまでが遠足。

しょーがないっちゃ、しょうがない。

だけど選手にとっては、間違えられたらたまらないと思う。いくら頭では「しょーがない」とわかってたとしても心は、アスリートとしての本能は納得できない。

じゃあ、ビデオ判定やら何やら、正確を期せばそれでいいのか。

たとえば競技途中での中断。せっかく攻め続けたのに相手が疲労から回復してしまったなんてことになったりしたら、競技そのものの結果を左右しかねない。
見てるほうだって流れが止まってしまえば興醒めだ。
相撲の物言いのときのように、少なくとも説明は欲しいかな。

つまり、だ。

ルールの改正や解釈がそうであるように、ジャッジのあり方の議論というのも永遠に続く命題なのだと思う。答えなんて、きっと、ない。

だからそれも含めて競技全体を記憶にとどめておきたいと思う。
篠原信一という柔道家が、最強であったんだと記憶しているのと同じように。

そんなことを、採点競技出身のワタシは思うわけです・・・とか書いてたら体操団体のあん馬でも!!

2012年7月30日月曜日

埼スタ夏祭り。

「今日、なでしこの試合があるんだよね?」

土曜日はJ1の日だ。だが国民的行事の前にはチャンネル権も風前の灯火。が、幸いなことに、埼スタは18:00キックオフ。なでしこが20:00だから被らない・・・よかった。

2012 J.League Divison1 #19
○浦和 2-0 磐田


得点力のある磐田との上位対決・・・ということなんだけど・・・。

すいません、完勝しちゃいました。いやっほぅ。

攻撃の緩急と連動性、厳しく安定した守備、そして何より暑さの中で走りきったこと。
あと、阿部勇樹の「ロングブレスダイエット・パフォーマンス」(笑)。

次節もホーム。久しぶりに埼スタ行きます!!
東京倒して、夏祭りパート2の開催だー!

あ、柏木、サスペンションなのか・・・orz...

[London2012]最初の週末。

時差8時間というのは絶妙だ。悪い意味で。

日本のいわゆるプライムタイムがちょうど現地の「日中」。太陽の下の競技はどんどん行われるし、1日かけて行うトーナメントはちょうど予選ラウンドあたり。柔道なんかは佳境に入ってくるところ。

そして夜のいわゆる決勝タイムは深夜4:00ぐらいから。競泳なんかだね。

早寝して、明け方起きて、とすればなんとかなりそうなんだけど、ちょうどその間の時間帯にサッカーがあったり(たとえば深夜1:00~3:00とかね)するので、どうもそのタイミングもなく。

そんなわけで最初の週末を越えた感想は・・・眠い!!

対策として公式アプリをダウンロードした。英語だけどなんとなく使える(^^; ちょこちょこ落ちるが(^^;
競技開始予定時刻がわかる(しかも日本時間で!)ので、「この後すぐ」に悩まされなくてすむわけだ。アラートもある。
たとえば「Swimming: Men's 100m Breaststroke Final 4:11(30 July)」とスケジュールが表示されるのは助かる。「よし仮眠とるか」みたいな判断ができる。
特に民放の煽り放送を見ているときには必須だね。だっていつ風呂入る?みたいな判断もできないじゃん(^^;

が、結局のところ、見たいものが多すぎる。
問題はそこに尽きる(^^;

三宅のスナッチ見てるときに震えが来た。
バレーボール女子の背番号全部変えたセコイ作戦に「喝」(^^;
現時点でMVP(
俺基準)をネイマールと争う永井(笑)。
北島・・・200mガンバレ。


わかってたことだけど、「トーナメント」ってやっぱり敗者に残酷なシステムだよな・・・。

2012年7月27日金曜日

[London2012]グループ1位、なう。

後半ロスタイム、先制点を上げたベンチの大津がワンショットで国際映像に抜かれた。両手を組み、祈る。
その愛くるしい姿ってば、全国の一部女性ファンのハートを鷲づかみ~(笑)。
少女マンガの「カレ」?、いやまさしく少女そのものだったかも(^^;

London2012 Men's Football First Round GroupD
ESP 0-1 JPN○


選手が入場してきたとき、なんとなく落ち着いてるなーという印象があった。それに対してセッキーったら完全に目が泳いでるんだもの(^^;
頭、真っ白だったでしょ?

でも、指示は指示としてちゃんと出せてたのかな。「お前らアホか」とスペインの選手が思うような鬼プレスと、「なんじゃそりゃ」思わせる永井の足。
数少ないストロングポイントを全力で発揮させたセッキー、そして発揮できた選手たちは素晴らしかったです。いつも辛口ですんませんでした(ぺこ)。でもまだ何も成し遂げてないのでね、褒めるのはほどほどに、ね。

相手10人なんだし、落ち着いてコントロール(←このチームの最大の課題だ)できればより良かったんだろうし、追加点を取れるチャンスが山ほどあって、その決定機を決めてゲームを終わらせてしまえればサイコーだったんだけどなぁ。

・・・山ほどの決定機・・・走り勝った永井が決めきれないたびに、

「オカノ~!!」

と叫びつつ頭を抱えてたのはワタシだけではないはずだ(笑)。

前日のなでしこの試合は「勝たなきゃ」という意味ですごーくドキドキしながら見てたんだけど、男子のほうは「勝ったら儲けモン」な感じでわりと気楽に見てた。これが「チャレンジャー精神」ってやつ?(たぶん違う)。

・・・ところで大津と酒井宏樹のケガはだいじょぶだろうか。

おまけ。スペインの監督、「川崎フロンティア」の「ネルソン監督」に似てる。GIANT KILLING 11巻の表紙で指を1本立ててるおっさんだ。

2012年7月26日木曜日

[London2012]まずはなでしこ開花。

長くて熱い夏になりそうだぜ(^^;

難しい初戦の入りとしてはサイコーでしたね~。ゲームのコントロール含め、お見事お見事。

London2012 Wemen's Football First Round GroupF
○JPN 2-1 CAN


澤さん、ヤバイっす。

なんすか、あの運動量と読みの凄さは。こないだまで病気だったんだよね?
まさか「アジジ大作戦」(古)だったりして(^^;

両サイドとキャプテン、ちょっと固かったかな。でもまあ次は大丈夫でしょう。
それから、CBの2人も見事に安定してた(熊ちゃん、ヘディング全勝だもの)。これなら簡単には崩れない。いいぞぉ。

この勝点3でもうかなり予選突破に近い状態。
どう考えても最大の山場は準々決勝。代えのきかない選手も多い。
中2日の連戦、18人しかいないメンバー・・・あと2試合はコンディション調整と、使っていない選手の「体験」も重要なポイントになるんじゃないかな。

ね、ノリオさん。

・・・それにしても、ちょっと縁起のワルそうな赤ユニじゃなくてよかった(^^;

2012年7月25日水曜日

【ら~めん】寿々喜家@上星川

ふだん行かないような場所にでかけるときは、前もってラーメン屋さんの下調べをするのは基本当然常識。

ここのとこずっと「家系」が食べたかったこともあって、評判のいい寿々喜家を迷わずチョイス。

街道沿いの、気をつけてないと見落としそうなちょっとくたびれた外観(失礼)、「ラーメンショップ」の文字・・・下調べしてなきゃなかなか入らないと思うよ、僕は(^^;

だが実は10席ちょっとしか席がないのに、駐車場が10台分以上(!)あるという超人気店。

僕的家系スタンダードの「並」「麺固め、あとは普通」でオーダー。

スープをひとくち。その印象は・・・

「丸い」

なんだろう、これといって特徴として見出せるものはないんだけど、ほっこりと美味しい。
いかにも家系らしい短めのワシワシした麺も、奇をてらうようなものじゃない。

偉大なる平凡。

いやー、これは美味いぞ。
ぐいぐいと食べ進め、途中で豆板醤とニンニクを投入して一気に完食。

近所のおじちゃんやおばちゃん。近くで働いている人。夏休みに入った学生。正午前だというのに次から次へと客がやってくる。
店を出るときには、この人気ぶりの意味がわかったような気がした。
ごちそうさまでした。

上星川から八王子街道を北上、環状2号のオーバーパスが見えたぐらいのとこのコスモ石油の先、左側。駐車場はコスモの先の月極。

2012年7月24日火曜日

その日大阪が全停止した。

・・・大阪でなく、停止したのは僕の目だな。いわゆる「目が点」というやつだ。

今回のいまさらながら見てみた映画は「プリンセストヨトミ」

万城目作品が原作だから、それなりに荒唐無稽だろうとは思ってたんだけども、こ、こいつはアカン。荒唐無稽ではなく、ただのメチャクチャ。新喜劇かっての。

大阪が舞台なだけに、ツッコミ待ち??

豪華キャストがもったいないわ・・・特に中井貴一はすばらしかったんだが、セリフがセリフだっただけにすべて台無し(笑)。

でも、まったくの時間の無駄だったとは思わない。だって、冒頭シーンの綾瀬はるかの×××いがすんごいんだもの!!

2012年7月23日月曜日

大運動会迫る。

どう考えても、いろんな意味で関塚ジャパン恐るべし!!

と軽くイヤミを言いつつ、まもなくイギリスはロンドンで開幕する世界大運動会ことオリンピック。

マスコミの皆々様がいろいろ報道してくださってますので、ま、今さら僕が書くようなことは何もないんだが(^^;
僕自身がどんな感じで見ているかというと・・・

まずは「がんばれニッポン!」。これが第一義。
たとえ「何それ?」な男子サッカーであろうとも(←ちょっとしつこい)。

次に、「すんごいのが見たい!」

4年に1度だからこそ、なんかすごいこと起こったりするじゃないですか。てか、そんなイメージ。

そうなるとやっぱり有名どころを応援してしまうワタシ。
スーパースターがスーパースターであってほしい。というか、強いと言われる選手が好き、みたいなミーハー根性もありつつ(^^;
次代のニューヒーローが誕生する瞬間を見届けるのも楽しいものだけど、スーパースターがレジェンドになる瞬間というのも捨てがたいわけで。

そのひとりがウサイン・ボルト

間違いなく今大会の主役のひとりであるスーパースター。その彼が、世界新で連覇、みたいなことになったらこれはもう未来永劫語られる「伝説の瞬間」だと思うわけで。
記録についてはトラックかどうかとか、風の向きとか環境面の問題もあるから、簡単に世界新とは言えないけれど、ヨハン・ブレークの台頭によってそれに近いレベルでないと勝てない――舞台は整った。

先日NHKで放送された「ミラクルボディ」で、彼が脊柱側弯症であることを知った。言われてみればすごく納得。
病がなければ、はたしてどんな選手になっていたのか?
いや、病を持つからこそ今のボルトがあるわけで、身体に問題がなければ現在のように鍛え上げられていたかどうか。
なんて、あの番組見たら絶対応援したくなっちゃうって(笑)。

体操の内村航平も同じ番組で取り上げられてた。

日本人で、しかも絶対的な個人総合の金メダル候補。
これだけの条件が整ったら、そりゃー応援にも力が入っちゃうってなもんだ(^^;

多少失敗したところで総合順位には影響が出ないほどのレベルなわけで、頭では「ひゃくパー決まりだから!」なんだけど、演技を見るとすんごく心配でドキドキしてしまうのが容易に想像できる。

いったいなんなんだろう?この感じは。採点競技だからかなー?
吉田カレリン沙保里を見てるぶんにはそうドキドキしないと思うんだけど(^^;

・・
・・・

なんて、いつまででもしゃべってられる。続きを聞いてくれるという奇特な方、飲みに行きましょ(笑)。

開幕が楽しみ楽しみ楽しみぃ~。

あ、今一番やっておかなければないないことがあった。

いらん番組を消してHDDレコーダーの空き容量を増やしとかないとな(^^;

2012年7月22日日曜日

果てしなき甲子園への道。

駐車場空いてるかなー、ちょっと心配しながら走ってたら道間違えちゃって(恥)、やみくもにぐるぐる走って裏口のようなところから到着(^^;
「保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアム」の係のお兄さんに聞いたら「今1台出たから、停められますよ」と。

後で気がついたんだけど、道を間違えずにまっとうに到着してたとすると、[満車]表示で、かのお兄さんのところまでたどりつけなかった。なんという幸運(^^;

さあ、このラッキーを試合結果につなげたいものです。

母校が登場する第94回夏の甲子園の神奈川予選。かすかにパラついていた雨もあがり、絶好のコンディションの中、定刻にプレイボ~ル♪

相手の先発投手、なんか球速いなー。何もできずに凡退の山。
ところがこの相手のピッチャー、実は打順が1番。「ドカベン」か何かで見たことはあるけども、現実に「エースで1番」は初めて見たかも。

で、このピッチャーが、第2打席、2アウトからクリーンヒット。が、盗塁しようとしたのか牽制で挟まれて走塁死。
このプレーが試合の流れを変えるアヤになった。

次の回の攻撃、死球・死球・四球・四球押し出し、内野ゴロゲッツー崩れ・・・とほとんど何もせずに先制点をいただいてしまいました。

この回以外は展開は五分だっただけに、ありがたやありがたや

送りバントを2回も失敗したり、与四死球が多かったり、ちょっとミスも目立ったかな。
これからシード同士の対決。ミスを減らして、さらに楽しく思い切り戦ってほしい。

で願わくば、来週末、今度は横浜スタジアムで雄姿が見たい。

それにしても、4回戦に勝ったというのにまだベスト16・・・先、長いわ。ふう。

そうだ、「大学の援部の彼」にまた出会った。不思議な縁だな、と。あ、チアリーダーも素敵でした。てへ。

2012年7月20日金曜日

このセールにて打ち止め。

夏のおっかいものー、第3弾はスポーツ系D社のバーゲン。

位置について。よーい、どんっ。

会場内を小走りに、大きなショッピングバッグに次から次へと「ブツ」を放り込んでいく。

スキースノーボードウェア、ゴルフウェア、帽子にTシャツ、ポロシャツ、パーカー、トラックジャケット、コンプレッションシャツにタイツ、シャワーサンダル、何に使うんだその小さいバッグ・・・・。

・・
・・・
・・・・ふぅ。

落ち着け>俺(^^;

深呼吸して、仕分け作業。

「これはいらん」「絶対着ないわ」「実は高くないか、これ」「同じようなの持ってる」「よーく見るとちょっとカッコよくない」「うーん・・・これならオリジナルで作ったほうがいいな」・・・

そうして、袋の中にたったひとつ、最後に残ったのは希望でした(違)。

く・つ・し・た~(笑)。

これだけは必要だったのだ。トレーニングに使ってたやつがだいぶくたびれてたからさ。

そんなわけで時間を浪費しただけのような感じだったものの、多少のストレス解消にはなったかと(^^;

そういえば、この夏、ちゃんと買物したのがもうひとつあったんだった。

透明フレームのヘンタイ色めがね
どっかからツッコミが来そうだな(^^;
似合うんだぜ、意外と。

おそらくはこの夏、打ち止めなり。

2012年7月19日木曜日

懐かしき縁、楽しき赤。

たぶん1年半ぶり。ちょっと懐かしい感じもする「実家」こと、さいたま市浦和駒場スタジアム。
リニューアルに合わせてレッズがネーミングライツを取得、「浦和」の文字が入ったんだけど、もともとは「浦和市駒場スタジアム」だからね、あんまり変わった気がしない(笑)。

猛暑の日曜日に見に行ったのはリニューアル記念のレッズOB対ザ・ミイラエキシビジョンマッチ

浦和レッズ20年の歴史を彩ったり、彩れなかったり(笑)した選手たちが全44人!!

この選手たちを後押ししようと、声を枯らしたんだった・・・みなさんのことは勝手に仲間だと思わせてもらってます(^^;

相手チームに芸能人がいようと、やはりボクが見たかったのは、この「赤の仲間」。名前を挙げると全員になっちゃうので・・・とりあえず「福田にブーイング」というのが一番笑った。
でも気になる芸能人はいるわけで・・・向井理の頭はちっちゃかった(笑)。

駒場スタジアムで笑顔でサッカーを見る。

かなりハッピーだ(^^;

セルのパパの動きを見ながら、「走り方とか蹴り方とかセルにそっくりだなー」なんつってたら、そのセル本人が移籍・・・峻希も(ちょうど駒場にいる時間帯に発表になったような気がする)。今季の状況を冷静に考えると、しかたないのかな・・・それぞれにがんばってほしいな。成長して戻ってきてくれるのを待ってるよ。

*  *  *

今回この試合を見ることになったのは、朝、友人から電話がかかってきたから。

彼とは、なんとこの日35年ぶり(!)に会ったんだ。
試合後にもいろんな話をして、さらにメンバーが増え、すっかり忘れてた記憶が少しずつではあるけれど、次々につながっていく。

「うわー、あったあったー!思い出したー!」

これもまたかなりハッピーだ(^^;

試合そのものも含め、ホント、誘ってもらったことがうれしかった。ありがとー。

この間は40年ぶり街を歩くことができたし、人生50年(orz...)にあたり、なかなかに節目っぽいっすな(^^;

2012年7月18日水曜日

加圧トレーニング#106

胸板強化月間、続けています!

が、加圧ベンチプレス、やはりギリギリの2.5kgが上がりません・・・orz...

「ギリギリになるまでは腕で上げてしまいますからね、胸に効くのはそこから先ですよっ♪」

気持ちはわかる。が、体と心が言うことを聞かん(^^;

その後のフライ、腕に力が入ったその瞬間、「ベリベリベリ」と右上腕に巻かれていたベルトが取れた。どんだけ乳酸溜まってパンプアップしてたのか、と。

さて、今回は体幹も厳しかったのだ。

久しぶりのポンチ絵登場。

マットに仰向け、腕は床に着ける。
足を伸ばして上に向けた状態から、足先を天井に向かって「くいっ」と持ち上げる。まっすぐに。


足を床平行から振り上げたらこの姿勢は取れるんだが、大きなアクションなしに「くいっ」とするのは相当に難しい。
「あれ?どこに力入れればいいんだっけ??」な状態。

「2cmぐらいしか上がってませんよwwww」

腹回り全体、腹の奥のほう、あらゆる部位を総動員。腹だけでなく、尻にも効きそうな感じだ。

ぜーぜーぜー
うううううー

あかん、笑うトレーナーに言葉を返す余裕がない(涙)。

2012年7月17日火曜日

新しき縁、楽しき緑。

前夜からの嵐も収まり、しかも気温は高すぎず。

翌日は猛暑だったことを考えれば、もうサイコーのコンディション
朝まで豪雨だったわけで、バンカーが池になってたり、フェアウェイがちょっとびちゃっとしてたのはご愛嬌、というレベルでしょう。

それもこれも皆さんの「日ごろの行いの良さ(笑)」だと痛切に感じております。

今回ご一緒させていただいた、日ごろの行いの良い方々は、ここ数年で知り合った同世代+αの皆さん。
といっても利害関係はまったくなく、まさに「何のご縁か」なんだけど、大笑いしながら1日を過ごすと、出会うべくして出会ったメンバーなのではないかとそんな風にさえ思います。

このメンバーで、また次の企画がきっとある、そう確信するのでありました。

楽しい楽しい1日をありがとうございました~(はぁと)。

え?スコア?

コンディションが良かろうが悪かろうが、きちんと「いつものスコア」ですよ。
天才ですから(爆)。

2012年7月13日金曜日

想い出のカグラザカ。

先週、「四川料理を食べて、それからモヒートを飲む会」ってのがあった。みんなありがとね~。
この会はとってもとっても楽しかったし美味しかったんだけど、この日、僕にとってはもうひとつ大切なことがあった。

セッティングされた店が、神楽坂だったということ。

実は小学校低学年のころ、僕はこの街に住んでいた。40年前!
もちろん大人になってから何度か通りかかったことはあるけども、本当に素通り程度。
どうしてもゆっくり街歩きをしたくなって、集合時間の2時間も前に飯田橋の駅に降り立った。

まずは小学校から通学路を逆に進んで自宅のあった場所まで向かう。

街が当時よりも狭く感じるのは当然だが、何よりも道に対するイメージが明確なことに驚いた。

ほとんどの建物は新しくなっているので、景色というか風景というか、目に映るものは明らかに違う。
それでも、たとえどんな狭い路地でも、「ここを抜けるとどうなっている」とか「こんな風に曲がりくねってる」とか、その道を曲がる前から、はっきりとイメージできる。迷うなんて考えられない。

道の記憶。

元自宅の場所から、さらに周囲を歩き回る。

この坂を下る途中に初恋のあの子の家が・・・うわっ!あったっ!!
はずかしー立ち止まるなー(^^;

神楽坂のメインストリートを往復する。

このすっごく狭い路地を入ると、人生ゲームをやったクラスメイトの家・・・おお、表札があいつの名前になってる!
オシャレなカフェ(笑)にもならず、この家だけ時が止まっているみたいだ。

あ、このピアノ教室、昔からあったよ、たぶん。この下駄屋さんもだな。
でも酒屋さんはマンションになったのか・・。

すっげーワクワクした。
懐かしくってキュンキュンした。

誰かにこの感動を、感情を話したい。でも、そのころの記憶を共有してないと伝わらないんだろうな・・・。
だから、まずは自分のために自分のブログに書き残そう、と。

そうだ、今度オフクロに写真をみせてやろう。

2012年7月12日木曜日

ラストダンス。

このあいだアスリートの「最期」について少し書いた
その後から読み始めたのが、「引き際」をモチーフにした堂場瞬一の「ラストダンス」

舞台はあれから5年後の東京スターズ。
40歳を迎えた同期の3人。1人は監督、そして投手と捕手の2人は最後のシーズン。
それぞれの選択、そして交錯する思い。

今回はサスペンス色はほとんどない。純粋な、そう本当にピュアなスポーツ小説だった。

堂場瞬一の描くアスリートは、いわゆる「いいヤツ」じゃない。ファンだけど身近にはいてほしくない、みたいな(笑)。トップになればなるほどその傾向が強い。
利己的というのだろうか。

一般読者が思う「普通の感覚」を持っている登場人物であっても、舞台が整ってくるにしたがって「アクの強いヤツ」に変貌していく。
ただ、その心情こそが「アスリートにとっての正直」なのだという印象を覚える。いや、それこそが「華がある」といったほうが近いか。

実際にこんな魅力的な「華」が実際にいたら、僕もテレビの前で、スタンドで踊らされちゃうだろうなー。
やはり野球には破天荒な選手が似合うよ。
団体スポーツというよりは、個人競技の集合体だから、野球は。

それにしても野球における “駆け引き” とはかくも複雑でおもしろいものか。

まさに「江夏の21球」――。

2012年7月11日水曜日

Welcome to BURLESQUE

今回の今さらながらに見てみた映画は「バーレスク」

どんな話かというと・・・・ストーリー?

・・・んー・・ほぼ、ない(笑)。

この作品は「エンターテインメント」です。ストーリーとかそんなことは抜きにして、歌と踊りと雰囲気を楽しむべきなんです。

クリスティーナ・アギレラとシェールの出演するバーレスクに20ドル払って見に行った、そういうもんです。

そう考えると、ものすげー作品である、と言えるわけでして。

ということで、深夜、グラスを傾けながらご覧になることをお勧めします。
カウチウイスキー、って感じ?(笑)

見終わってから気がついた。僕、アギレラもシェールも顔が得意なタイプじゃないのだ(笑)。この店の常連にはなれそうもない。すまん。

2012年7月10日火曜日

6週間後のゴーヤ。

あれからひと月半。久々にベランダに出ると、いました、ミニゴーヤ。現在推定7cm程度。

実は今回、4種類のゴーヤ(食べるのに向いているのとか、カーテンに向いているタイプとか)を植えているんですが、それぞれ生育スピードそのものが違います。

すでに軒下までツルが伸びて、葉がやたらにでっかくてまさにカーテンっぽくなってるけども、花も咲かせてないやつ。

ツルが全然伸びない(軒下までまだ1/3程度)やつ。

葉っぱは細かいけど数が多くて、花をやたらにつけるやつ。あるいは早々に実をつけるやつ。

とかとか。ベランダ全体を見てみると、バランス悪いです(笑)

ただすべてに共通しているのは、ある特定の高さに葉があまりないこと。
育て始めたばかりの6月にやってきた「グチョル」の風雨にさらされた影響です。プランターの中に、小さな「自然」を感じます。

まもなく夏本番。どうなるでしょうか。

グリーンカーテンにリトライしてみた。

2012年7月9日月曜日

Walkin'のファイナルでスカ。

今年のスカパラツアーもいよいよファイナル。

TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
2012 TOUR 【Walkin'】 FINAL
@代々木第二体育館

5月に福岡で見て以来、しかもファイナルは「360度の客席に囲まれたスペシャルステージ!」(ステージ真横のスタンド部分には客席なかったから、正確には360度ではないと思う、細かいことを気にするワタシ)

たぶん、代々木第二でライブを見るのは初めて。入ってすぐに思ったのは「狭っ」。
2Fのスタンドだったけど、傾斜は急だし、ちょうど「サッカー専用スタジアム」な感じ?ステージがすごく近く感じて、上から見下ろす感じだからむしろアリーナよりも楽しめそう。臨場感満点。わくわく。

暗転、そして2Fスタンド(!)からメンバーが入場!!

・・
・・・
・・・・

もうね、楽しー!!

それ以外言葉がないわ。なんだか記憶があいまいになるぐらいに。

派手な演出、絶好調のパフォーマンス、ノリの良すぎる東京の客。

メンバー曰く、歴代最高のライブ。そんなことがホントかどうかなんて、まあどうでもいい、汗と笑顔の3時間!!
演奏中に笑い声が普通に起こるライブって珍しいと思う(^^;

ゲストの中納のよっちゃんは歌うますぎるし、おまけにまさか「くちばしにチェリー」で騒げるなんて(EGO-WRAPPIN'カコイイ)

いやー、上手に語れない。もう一回言っとこ。
楽しかった~!!

2012年7月7日土曜日

Get Goal! GENKI!!

4点の先行、それもいい展開で取って、緩まなかったといったらウソだろうな。僕自身も。

2012 J.League Divison1 #17
○浦和 4-3 鳥栖


だから、試合終わった直後は文句のひとつでも書き連ねてやろうかと思ったんだ。

でもね、元気のインタビューと、そしてその後のはじけるような笑顔を見て、今日は勝利を喜ぶべきなんだと思った。

今日はそういう試合だった。

We stand beside you forever always...
Allez! GENKI! Allez!!


鳥栖の皆様には勝点は差し上げられませんでしたが、土産話程度はお持ち帰りいただけたかと・・・。

2012年7月6日金曜日

蔵出しフォト。

今日のブログのないよーはないよー(^^;
いつかブログに載せようと思ってた写真をまとめてアップ。
自分のためのアルバムです。

6月にやってきた台風一過の翌日夕方、スマホでただ撮影したらこんな画像だったの巻。
なんのエフェクトもかけてないのになんだか「雰囲気」、です。

残念ながらの曇り空の東京ゲートブリッジ。
つい「ゴールデン・・」と言いかけて違う違うと自分にツッコミつつ。
走ってみると、イメージよりもデカイ。そして高い。
恐竜のゲートブリッジ・・・ドラゴンゲートってプロレス団体だっけ?

ああカッコイー・・・とため息の出るDATSUN FAIRLADY。

でも自分のクルマも、かっこいいと思っています。特にこの角度好きかも。

ちょっと画像を反転してみた。ヨーロッパっぽくないっすか?
ちなみにこの道路、ドイツにちなんだ名称がつけられています。

最近行ってないな、石の華

レゴランドにも行きたいなぁ。しばらくは混んでるんだろうな・・・。

そしてもうすぐロンドンオリンピック。がんばれニッポン。

2012年7月5日木曜日

【ら~めん】鬼金棒@神田

いやー、蒸しますねぇ。
こんな日は、思い切って汗を流してしまうのが一番。毛穴、開けよーぜー(笑)。

てなわけで仕事の合い間を縫っての早めランチは神田駅近くの「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」(きかんぼう)。ずっと気になってた店だ。
開店3分前に店の前に到着したところ、すでに待っている人がいる。妙齢の美しい女性おひとりさまである。きっとうまいぞこの店、と確信してしまう(^^;

選んだメニューは基本メニューの「カラシビ味噌らー麺」。
食券をカウンターに出したところで、「カラ」「シビ」の調節を問われる。「カラ」は「辛」で、「シビ」は「痺」、つまり山椒。
どちらも苦手ではないので、多めに相当する「増し・増し」にしようかと一瞬思ったが、初めての店はやはり「普通でお願いします」

結果的には正解だった。

供された赤黒い一杯、おそらくは「増し増し」でも問題なく食べられたと思うが、味噌のコクとかスープの味とかが感じられる、しかも香りがいい、そんな「いいところ」だったのが「普通」なんじゃないかなー。十分毛穴開くし(笑)。

スープは中華鍋の中で味噌だれと合わせて丼数分用意するタイプ。ここに「カラシビ」を客のオーダーに応じて調節し(これが結構システマチックで面白かった)、味噌らーめんには大切なモヤシは別鍋。

麺はやや太めのしこしこツルツルである。刺激的なスープとの相性はいいねーっ。
ただし、この麺、かなり「スリッピー」なので、用意されている紙ナプキンを使うのが洋服のためにはいいと思います、はい(笑)。

その刺激のわりにはスープまできれいに完食しました。量もけっこう満足感あったよ。ごちそうさまでした。

あ、そうそう、チャーシューふわふわ?で柔らかくって美味かったなー。

JR神田駅東口を出て目の前の信号を渡り線路際を秋葉原方向。最初の信号を渡ったところを右、最初の角。

2012年7月4日水曜日

リアルナイツ。

今日、「Yahoo」の文字を「やほー」と読んだ人がいた。
まさかこんな身近なところに!

それだけのことなんだけどさ。実話。

加圧トレーニング#105

今日も加圧ベンチプレス行きますっ。

前回プラス2.5kgが上がらなかったのを受け、マイナス2.5kg、つまり元に戻した重量で。成長がないね・・・。
でも、この重さならなんとか3セット、やりきることができた。自分に拍手。ぱちぱち。

なかったハズの大胸筋、筋肉痛になってる気がするんだよなー。それってつまり成果が出てるってことかな?たぶん、思い込みの勘違いだと思うけど(^^;

最近ちょっとふくらはぎが張ってるというか、そんな感じがあるんだよねー、なんて話をトレーナーにしたわけですよ。

「ふくらはぎの筋肉、固まっているんでしょうね。ほぐしましょう」

レッグプレスのマシンに座って、プレートを押し切る、つまり足を伸ばした状態が基本ポジション。プレートにはつま先だけを乗せる。
そこから足首を伸ばすような感じ(背伸びの動きだ)で、ちょびっとプレートを先に押す。くいっ。
これを繰り返す。

もちろん負荷は軽いものだけど、ふくらはぎに刺激が入って、まさにほぐれてくる実感がある。
おお、すげー。と、思ったのも束の間。

2セット目になると、だんだん「ほぐしますモード」から「鍛えますモード」になってくる。1回ごとにい、痛ぇ・・。ピキピキ。ビリビリ。

・・・余計なこと言ったかも。ちょっと後悔(笑)。

有酸素運動を半分で切り上げて、今日は「加圧打ちっぱなし」へ。

といっても打つというよりはマスコットバットでの素振り中心です。

・・・ベンチプレスで握力低下してましてね、あわやバットを放り投げてスタジオを破壊してしまうとこだった。

危ない危ない。

2012年7月3日火曜日

マブヤーに会いにいく、の巻。

TOKYO MXのイベント、DVD/Blu-ray発売記念上映会+ハイタッチ会、何の気なしに応募したら当たってしまいました。

ということで先週末、坊主1号を伴って有明のパナソニックセンターにお出かけ。

上映されたのは、全国のご当地ヒーローの中で、最も成功した「琉神マブヤー」、その劇場版「琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ」

TV版からは独立したストーリーのようで、特に事前の知識はなくても大丈夫・・・まあ「ウチナー=沖縄」ぐらいはわかったほうがいいかな。

全編沖縄弁(ウチナーグチ)なもんだから、細かいニュアンス、わかってないはずなのに伝わってくるから不思議だわ。それが言葉の魅力ということかしらねぇ?「たっぴらかすっ!」

で本編。普通の特撮モノをいい意味で少し「くだらなく」して笑いをまぶし、「ちむぐくる」という相手を思いやる「心」を伝える、環境問題についても考えさせられる、それはそれはいーい話(^^;

誰もやっつけない。誰も倒されない。

うん、人気が出るのもよくわかる。

何しろ、家に帰ってきた坊主1号(それまでマブヤーは一度も見たことかない)が、「す~ぱ~、メーゴーサー!!」とか言いつつ2号に絡んでたから。それなりに伝わったんだろう。
そして僕もけっこう楽しんでた(^^;
小さいお子様にも安心してご覧いただけるかと。

上映会終了後にマブヤーとガナシーが登場して子供たちとハイタッチ会。
まわりを見渡すとちいちゃい子ばっかりだったので、逆に照れたのか、坊主1号はほぼスルー(^^;
おい、写真撮れないじゃないか(笑)。

予告動画はこちら

2012年7月2日月曜日

次のエネルギーに変えて。

あれ?・・・

ゴシゴシ(←目をこすってみてる)

・・そうか。間違いないのか。

浦和の選手って、なんかオリンピック代表とあんまり縁がないよな、なんて思う。たぶんひとよりがりな感想だろうけども。

・・・まずはチームでがんばろーぜ!!

それしか言えんわ。

んで宣言。弊ブログは、五輪代表の矢野喬子選手(と安藤と熊谷)を、贔屓目にて熱烈応援するものであります!

ロンドンオリンピックU-23日本代表メンバー
ロンドンオリンピックなでしこジャパンメンバー

今夜は自棄酒だ~!

熱気ひと晩中。

「きゃりーぱみゅぱみゅ」もたいがいだが、この人もかなりのものである。

へすすなばす

いや、言ってみたかっただけ。決勝の出番もなかったし(^^;

イタリアの決勝進出「だけ」は予想が当たった・・・まあ大まかにはハズレ、ですかね(^^;

UEFA EURO 2012 the Final
ESP 4-0 ITA


それでもやっぱり今回のイタリアは個人的には高評価。スペインとの力の差は、点差ほどには違わない。
決勝だってさ、1失点した後の数分間での数回の「あわや」。どれか入ってたらずいぶん違う流れになってたと思う。とはいえ、結果自体は変らなかったかな。

それほどに決勝のスペインは「ヤバかった」。

日程の問題、ケガのこと。イタリアのマイナス面をすべて除いたとしても、スペインが上だったと思います。
まあものの見事に決勝に合わせてきたっ!
すばらしーサッカーをまたまた見せていただきました。おめでとー!!

準々決勝のイタリア-ドイツのPK戦のピルロのPKが今大会の俺選出ベストゴール。
「ピルロ、どうかしてるぜ。」とブラマヨ吉田並(やや古)に思ったわけですが、そのチップキックを準決勝でやったセルヒオラモス、この負けず嫌いが決勝の結果につながった・・・わけないか(笑)。

*  *  *

もひとつ欧州便り。
隼ジャパン、残念ながら最終決戦に敗れる・・・
バスケって、やっぱりそう簡単に番狂わせ、起きないな・・・。
相当に頑張ったと思うんだが・・・残念無念。お疲れ様でした。

*  *  *

もひとつはアメリカから。
やったね、藍ちゃん!!おめでとー!

USLPGA 2012 Walmart NW Arkansas Championship result

今夜は早く寝よう。うん、それがいい。

2012年7月1日日曜日

雨の大阪ロスタイム。

まずはまた雨の大阪に遠征された皆様お疲れ様でした。

・・・さぞお疲れになったこととお察しします。

2012 J.League Divison1 #16
C大阪 1-1 浦和△


あれだけ決定機を潰してたら勝てるものも勝てない(怒)。練習しろー!

もうそれだけ。もったいないお化けが出るよ。

・・・雨の大阪ロスタイム。起こさなくていいドラマを起こしてしまいました・・・orz...

あ、啓太のファインゴールのことを忘れてはいけないっ(^^;