2012年5月31日木曜日

色褪せた栄光の7人。

今回の今さらながらに見てみた映画は「チーム・バチスタの栄光」

原作がベストセラーになって、映画化されて、そんでテレビドラマ化された。
テレビドラマ化の段階では、原作を踏襲しつつも「真犯人を!!」という大胆なアレンジを加えて放送された、んだそうな。

そのドラマを先に見てたんだよね、僕。

ということは・・・ダメだ、全部わかっちゃった・・・orz..

キャストも良かったし、話はすごーく面白かった(←ここすごく重要)のに、僕自身が残念なことに(^^;

映画約2時間に対して、ドラマ約10時間。ま、そりゃそうか。

それにしても、マスクをして顔が1/3程度しか見えてないのに「美しい」とわかる竹内結子ってば!!

どうしよ、まったく同じようにドラマを見てた「ジェネラル・ルージュの凱旋」。見る?

2012年5月30日水曜日

おもいでたっぷりうんどーかい、の巻。

先週末、さわやかな五月晴れの下、坊主1号にとっては小学校最後の運動会があった。

児童数増に伴い、年々保護者の場所取りが大変になってきていて、去年も苦労した覚えがある。そして今年はついに「(昼食時以外の)レジャーシート禁止令」が出された。その分、2F教室を観戦用に開放するなど、思っていた混乱もなく、逆に立ち見に限定されたぶん、すごく見やすかった。英断である。

坊主1号・2号とも、基本的に運動は得意ではない。いわゆる「オンチ」だ。走るのも遅い。
が、今年は少しでも「戦いたい」という意欲があったようで、彼らのとうちゃん(誰?)の指導で走り方事前練習会開催。基本的な姿勢や動き、スタートなんかを含め、けっこうな本数を練習させた。

・・・もともと遅い彼らには伸びしろがたっぷりあった(^^;

坊主1号、学校での練習時にすでに成果が出てしまい、本番はより早い子たちとのレースに繰り上がり。同組はバスケ部バスケ部ラグビー部。残念ながらビリだったけど、贔屓目に見て(笑)かなり粘ったと思う。ビデオ映像から手動計時するに自己ベスト。昨日の自分を越えたぜ!

2号は最後の直線で前に出て、ついに1等賞ゲット!!
満面の笑みと、クラスメートとのハイタッチがすごーく印象的。よかったなー。ほっこり。

そして6年生はメインイベントの組体操。
練習のときには「できないできない」と家に帰ってから落ち込んでさえいた、問題の3段タワーも、見事成功。
そしてラストは83人での大ピラミッド。

おおおおっ!

校庭中に感嘆の声が上がる。涙を流している子もいる。
そして会場に流れるGReeeeNの『キセキ』。くそー、うまいこと演出しやがって(笑)。

思い出はここで終了、だったらよかったんだけど、プログラム最後、全校生徒での紅白対抗大玉送りでそれは起こった。
6年生の列を抜けたら90度カーブ。ここをオーバーランさせると白組の勝利はない。
しかし大玉はかなりの高速で送られてくる。

最上級生としての使命感、だろうか。いやまぁ単に勝ちたかっただけだと思うけど、最後尾にいた坊主1号が体を張って大玉の方向を変えに立ちはだかった。

・・・大玉、思うよりもすっごく重い

額でまともに大玉を受けてしまった坊主1号、後方に吹っ飛ばされて地面に叩きつけられたー!!
ビデオにもその衝撃映像が!

収容された保健室に見に行くと、頭冷やしながらベッドに横たわってた・・・「だいじょぶ?」

「校長先生が様子見に来たのが一番ビビった 」

さもありなん(笑)。ま、そんなこと言ってるぐらいだからぜんぜん平気だね(^^;
3人もの女子が心配して保健室まで様子を見に来てくれたことがとーちゃんはウレシイぞー(笑)

おまけに白組大逆転勝利、これで坊主1号は6連勝!!その結果に余計に元気が出たみたい(^^;
応急処置のおかげでタンコブもでかくならず、やれやれ。

いろいろあった運動会。
新しいアルバムの中にも隠れて想い出がいっぱい。

2012年5月29日火曜日

グリーンカーテンにリトライしてみた。

昨年は「微妙な成果」だったグリーンカーテンプロジェクト。
今年はアサガオをゴーヤに変更して再挑戦してます。

ふと思うのだが、「ニガウリ」と呼ばれていたこの野菜が、日常的に「ゴーヤ」と呼ばれるようになったのは、いつ、どんなきっかけだったんだろ?

種巻きから始めたアサガオに比べ、苗木を買ってきたので、成長に対する心配はかなり少ないね。1週間で本葉が10枚ぐらいになってるし。

ここまでの準備で一番の難関は、ベランダまでの土運びもさることながら、去年丸めてしまってたネットが思いっきり絡まってて、それを広げる作業だったりしたわけですが(^^;
あの絡まった「糸」をほぐす作業って、イライラするよね~。

今年こそ涼しい夏を!

2012年5月28日月曜日

人にやさしくと今年も願う。

坊主2号、9歳。

誕生日ケーキのロウソクに火がともる。

すべての準備が整い、彼以外の家族はすべてテーブルについているというのに、肝心の本人がなにやら遊んでて、着席しようというそぶりすら見せない。

「お前のお祝いのためにみんな集まってるんだ!とっとと来い!!(怒)」

炎が吹き消され、照明がついたら、大粒の涙を流してた(^^;

かように相変わらずヘタレだが、周囲のこともきちんと感じられる、真にやさしい人であってほしいと願う。

恒例の質問タイム。

「大きくなったら何になりたい?」

悩む。
悩む。
悩む。
去年は「パン屋」って言ってたぞ。

では質問を変えて。「9歳の抱負をどうぞ」

「ほーふって何?」

あ、そこからでしたか(^^;

また悩む。悩む。

「うーん、いっぱい遊びたい♪(照)」

・・・勉強もしてください(^^;

2012年5月26日土曜日

これが魅力的なフットボール。

白熱。伯仲。激闘。上質。

2012 J.League Division1 #13
東京 1-1 浦和△


どういう言葉を紡げばこのゲームを表現できるだろう。

得点が動いたのが88分。
でも、仮にスコアレスで終わっていても、「ナイスゲーム」と言ったと思う。すごかった。ひたすらすごかった。

でも・・・。

勝ちたかったー!!

2012年5月25日金曜日

プリズン・トリック。

「プリズン・ブレイク」じゃないからね。ここ重要(^^;

「乱歩賞史上最高のトリック」「必ず二度読む」という煽り文句の、遠藤武文「プリズン・トリック」を読みました。

刑務所という閉ざされた空間の中での、さらに密室での殺人。不可解な姿勢の死体。
あれ?月9の「鍵のかかった部屋」の第1話ってこんなんじゃなかったか?

当然その謎解きをする話・・・だと思うじゃない、こんなタイトルだし。

ところが、複雑に絡み合うたくさんの登場人物の過去と現在。それぞれの目線。それぞれの思い。

謎解きじゃねぇんだ!うわー本格的すぎー。いい意味でも悪い意味でも(^^;

中盤を少し過ぎたあたりで脳内がパニック。場面転換と時間経過と登場人物過多の複雑さについていけないっす。てか揺れすぎ。
電車の中で10分ずつ読むなんてのが向いてない本だわ。細かいことが覚えてられないのよ(^^;

ということで、1ページ目に戻って読み直すことにしました。まさに、二度読む(笑)。
今度は時間をかけて。

・・
・・・

ちょっとオチに向かって無理やりまとめた感が否めない。
まあそうでもしないと収まりがつかなかったんだろうなー、と。

それでも終盤は安物の2時間ドラマの “崖” のような「真犯人の語り」だし、トリックそのものは・・・だしー。しかも文庫版で追加されたというオチがヘンタイだもんなー。そんなん、いらんわ。そこは想像させたほうが痺れたのに、と思います。

んー。←結論に困ってるワタシ(^^;
「志が高い」と評された意味はよくわかりました。はい。

2012年5月24日木曜日

加圧トレーニング#102

自宅用にトレーニングチューブを買った。テレビ見ながらとか、バランスボールに座りながらとか、ちょいちょい肩甲骨まわりを動かしてみてる。

その効果もあったんだろうか。今回のトレーニングは妙に淡々と進んでいく。

全般的にベルトがきつめに巻かれたので、痺れがそれなりにつらかったんだけど、メニューそのものは順調にこなしてく。調子、悪くない。

てことで今日は特記事項なし・・・ではなかった(^^;

エポックはラストの腹筋まわり。
上のほう、下のほう、真ん中あたり、と姿勢を変えながら、30回、20回、20回、20回、30回、30回。

おお、150回じゃないか(驚愕)。腹の脂肪がぷるぷるしてるぜ(笑)。

「腹筋、割れましたか?(ニヤリ)」

「俺、もともと横に3段に割れてるから。谷間はけっこう深いよ(ニヤリ)」


トレーナーの冗談を、自虐ネタで返す余裕はまだあったみたい(^^;

トレッドミルで走り出そうとスピードを上げたら左のハムストリングスがピキって。大事をとってウォーキング。
だからあんまり汗かけなかったのがちょっと残念。
両隣で若いおじょうさんがガンガン走ってたのを意識しすぎたのが遠因だと思われる(恥)。

・・
・・・

明け方。

右あし左あし交互に攣る~!
「2700」のネタ「右ひじ左ひじ交互に見て~」の節で読んでください(笑)。

両方のふくらはぎ。どしたんだろ?脱水症状ではないと思うんだけどさ。
痛くて寝てらんない・・・いや寝てたか(^^;
そして今は歩くだけでもちと気になる。

2012年5月23日水曜日

雨に唄えば。

なんだか今年って雨、多くないっすか?
主観的な印象でしかないんですが・・・。

だけども、問題は、今日の雨。傘がない(c)井上陽水

愛用の折りたたみ傘は、この春の嵐で壊滅。もう1本あった長い傘はお約束のように「どこだかわかんないがどこかの飲み屋」に忘れてきた・・・と思われます(^^;

そもそも傘自体、キライ。できるだけ持ちたくはない。
多少の雨なら帽子かぶって、「Singin' in the Rain♪」と行きたいタイプなんだけど、さすがにこんなに雨の日が多いと。

いい年をして、ボロボロのビニ傘(ホネが曲がりつつ錆びてて、その錆がビニールに移ってるようなやつ。しかも1箇所ホネからビニールが外れてるぅ)というのも・・ねぇ。

買いますか。

・・
・・・

「雨に咲く傘の花」とはよく聞く言葉だけど、それはあくまで女性用の傘の話。
男物ってば見事にダーク。黒か、紺か、がんばってもダークマドラスとかバーバリーチェック。

つまらーん!(笑)

気分が落ちる雨の日だからこそ、楽しいのがいいじゃん。
ファッションアイテムとしてもとっても印象が強いものだし。あー女性用がうらやましい。僕はあの「女性用長靴」の流行でさえ、うらやましいのです(^^;

目立てば夜も安全だしね、って子供用の通学傘にしようか、とも思ったわ。マジで(笑)。

ということで、とある傘専門店で「派手なのください」と言って店員さんに笑われつつ出してもらったのが写真の傘。
残念だけど黒ベース。でも、オレンジのラインが印象的で、特に持ち手のところが「やや派手」(笑)なのがまあまあ気に入りました。

あ、ジャイアンツカラーだ・・・orz...

これで少しは雨の日も楽しくなるでしょうか。税込1,000円也。

2012年5月22日火曜日

攻撃的なサッカー。

ちょっと試合から間が空いてしまった・・・。

今季の浦和のサッカーを単純に「引きこもり・カウンター」と評するのは間違いです。断言
厳しい守備から早く行けるときは行くけれど、「コンビネーションとリスクを伴って行く」。そういう「攻撃的」です。
早く行けない場合や、相手がブロックを作ってしまったときはきちんとポゼッションをしながら、流動的に人数もかけ、相手守備の出方によって攻め方を変える柔軟性もあります。

結果も浦和の勝利ですが、内容の面でもやりたいことをやった圧勝です。断言

2012 J.League Divison1 #12
○浦和 1-0 清水


清水はワンパターンの攻撃しかしてこなかったから、点差ほどは心配することもなかった。
守備にしたって、清水の無闇なフォアチェックは、浦和の早い攻撃の餌食になっただけでしょ?
そもそも取り消された平川のゴールはオンサイドだし、最小得点差だったのは浦和の決定力の問題。

そんなに試合について、優秀なゴトビさんがこんなこと言うとは思ってなかったわ。

私にとって、今季の浦和は「ぜひとも見たい攻撃的なサッカー」を展開してくれています。

2012年5月21日月曜日

キンカン。

写真と本文は関係ありませ・・・あるかな?いや、ないな(笑)。

今日はどうしてもこの話題に触れないとならない。

小学校の早朝校庭開放があるというので、いつもよりも早起きしておでかけ。坊主どもといっしょに小学校に行くなんてずいぶん久しぶりな気がする。
途中の歩道橋の上が観測ポイントとしては良かったんだが、気がつけば結構な人数が歩道橋に乗ってる。高所恐怖症としてはちょびっと怖くなってきちゃったので、校庭まで行くことに。

さんざん語られていることかもしれないけれど、東京はまさにその瞬間、雲が途切れた

神秘的なものを感じずにはいられなかった――さすがの僕でもね(^^;

ホントはもう少し大騒ぎしたかったんだけど、校庭だし、坊主どもいるし、知り合いの奥様たちも近くにいるし・・・あくまでもオトナなリアクションで(笑)。

正直、こんなに心に残るとは思ってもみなかった。そんな2012年、おそらくは人生最後の金環食。

え?写真?日食グラスごしにじっくりじんわり味わってたので、撮ってませんが何か。

2012年5月18日金曜日

湖のきおく。

ウルトラセブンの第3話は「湖のひみつ」。
ピット星人+エレキングの話だ。関係ないが。

すっかり初夏の陽気です。
ふと思い出す学生の頃の夏合宿。当時のスキーヤーの夏合宿は、ひたすら走るのみ(笑)。
思い出をはじめとして、“いろんなもん” がこみ上げてくるぜ(^^;

夜は夜でいろいろやってて(ナイショ)、あまり休養もとれず、そして1週間の合宿最終日は恒例の湖一周マラソン大会。

山あいの湖畔道路は、いくつものカーブと、繰り返されるアップダウン。

「あそこまで登ればきっと下り坂のはず」

実はまだまだ登ってたり(^^;

「もうダメだ。でも歩くのはあのカーブの先」

どこを目印にしてたんだったか微妙にわかんなくて、走るのをやめるタイミングを逸してしまう(^^;

いつ終わるともしれない曲がりくねった道。未踏の距離。
だけど、いつかはきっと届く。

そのためにイメージするゴールまでの道のりという長い目標と、「あのカーブまで」という短い目標。

まるで人生そのものです(何を言ってるんだ俺は、と自分ツッコミ)。

今も残る、湖の記憶。

さ、今夜は後輩たちと宴席だー!

2012年5月17日木曜日

着実な一歩。

共にチームの再構築中。といっても3月から始めた分だけ先行してたってことかな。

2012 J.League Yamazaki Nabisco Cup GroupA #4
川崎 0-3 浦和○


新丸子駅から最短距離になるであろう裏路地を急ぐ。等々力陸上競技場への裏入口、信号機がないのでちょっと怖い(^^;

さすがに平日のナビスコ、場所にこだわらなければ楽にゴール裏立ち見エリアが確保できる・・・前から3列目。このスタジアムは高さも傾斜もないので、この位置はサッカーを見て楽しむ場所ではない。今日はそれでOK。

ビールを飲む間もなくキックオフ。
いつもようにターンオーバー。でもチームとして取り組んでいるであろう戦術は、いつもと同じ。

阿部、暢久は落ち着いているし、小島の反応の速さと冷静さが際立っている・・・ように見える(^^;
柏木への縦パスがスイッチになって、全体が流動的に動いていく・・・ように見える(^^;

ということで細かいところはまったくわかってないんだけど、少なくとも川崎の選手が攻め込んでくるような場面は作らせていないし、攻撃の際には両ワイドからクロスが入るいい形になっている。

中でもすばらしかったのは、スピードアップしたところでのサイドチェンジ。阿部から、小島から、柏木から、糸を引くような速くて美しいパスが両ワイドにピンポイントで配給される。
そう、ゴール裏からでも「横切るパス」はよーくわかるんだ(笑)。

どんなふうに点が入ったのか、ぜーんぜんわかんないけど、左ワイドの宇賀神を起点としたゴールは、ある意味必然だったんだと。
余所様のことですが、あのアタフタした守備は心配になりますね。特にサイドチェンジされたときのスライドの遅さは。

川崎は、後半頭から休ませてたはずの14番を投入。さすがにそこにボールが集まるし、ボールも持たれ始めたけども、それでも主導権を渡した感じはなく、逆にサイド深い位置から追加点!
これで柏木がお役御免で休ませられた。すばらしい。

すばらしいついでに、ミスキック(笑)の見事なループシュートを目前で見て完勝!!

先週末の試合を見て「ナビスコカップでの底上げに期待」と書いた。
個人のスキルは別にして、戦術の浸透は感じられたし、「誰が出ても」という状況には近づいてきたように思える。何しろ、柏木以外は土曜日と全員違う先発陣なのだから(阿部と原口はポジション変えてた)。これがすごくうれしい。

小さいかもしれないけど、着実な一歩。

うれしいが、アウェイなので歌うだけ歌ったらとっとと退散。自宅でひとり静かに祝杯。

(追記)
試合のダイジェスト映像の宇賀神のミスキックゴールのシーン、自分が映っていることを発見!!どーこだ?(笑)

2012年5月16日水曜日

【ら~めん】蒙古タンメン中本@カップ麺

タイトルに「ら~めん」と書くとブログのアクセス数が増える。あざとくも2日連続の「ら~めん」である。てへ。

といっても誰かさんのように毎日らーめん食べてるわけじゃないし、なかなか新規開拓も進んでおらず、今日はコンビニ飯。

買ったのは「蒙古タンメン中本」
お湯を入れて5分、最後に辛いタレ(ラー油みたいなもんか)を投入して完成。ではさっそく、ずずずずー。

お、いいじゃないか。もちろん店で食べるのと忠実にイコールではないが、「うん、わかるぞー」みたいな再現ぐあい。

辛味もそうだけど、特に具材の感じが中本らしくて期待以上。

これで200円しないのだから、十分「アリ」だと思う。
最近の実在店舗系のカップ麺ってば250円以上したりするからなー。

汗かきかき、ごちそーさまでした。

どーでもいいことなんだけど、最近、脳天から汗が流れるだけじゃなくて、目の下のくぼみに汗が溜まる。なんでだろ。

・・・ま、頬に肉がついただけ、とも言える(笑)。

2012年5月15日火曜日

【ら~めん】麺屋 彩華@池上

先日、日本橋茅場町に行く用事があった。でも時間がなくて立ち寄れなかった彩華。それが心に残ってた。

で念願かなって、その弟子筋?にあたる大田区は池上の彩華へ。
住宅街をふらふら歩いていると突如現れた行列。でも今日は時間あるし、のんびり並ぼう。

思いのほか時間がかからずに入店。

注文は(醤油)らーめん、プラス味玉。中盛、大盛ともに無料・・・じゃ、中盛で(^^;

スムーズに丼が出てきた。
スープ、魚介の出汁が絶妙。うめ~。
麺は細め。隣の人の食べてるつけめんは太麺のようだけど、この繊細なスープにはこっちが合うよな、やっぱり。中盛にして良かった(笑)。

チャーシューも美味。脱帽。

・・・唯一の失敗は、味玉がもともと付いてたってこと。丼の中に、半分に切られた味玉が4つ(爆)。
店出てから気づいた。ちゃんとメニューの写真に味玉写ってるよ。確認しろって>俺。

待てよ?だとすると、650円で味玉付きの、大盛可、そして何よりこの味。これはお値打ちすぎるぞ。

第二京浜国道から池上通りを池上駅方向に入って100mほどの最初の信号の角

2012年5月14日月曜日

大きなワクワクと小さな不安と。

南北線、斜め前に「INAC」のユニを着た女子プレイヤーが座ってた。たしか東京にもチームあったよなー、なんてことを思いながら、浦和美園駅を降りるとさわやかな5月の風・・・どころじゃない!あまりの強風に遊歩道を歩くのにもひと苦労。
やっとたどり着いた南広場は、すべてのイベントテントが撤去(またはコンコースに移動)。そんな中でもトラックで営業してた「駒場ラーメン」はちゃんといただきました(^^;
風が強いため、麺を箸で持ち上げた瞬間に「冷める」(笑)。そういえばまたコバトンに会ったな。

ビール片手に柔らかな日差しの「いつもの場所」に座ってると、以前も近くに陣取ってた「集団ヤジラー」が現れる。選手に対して野次ばかり飛ばす連中は気分が悪いので前もって席を移動。が、その移動先が日陰で、強い風のせいか体感温度がものすごく低い。うう。

強い北風、後半は向かい風になるのかな。前半のうちにリードしたい・・・。

キックオフ。どうやらピッチ上はそんなに風の影響はないみたい。なーんだ(^^;

序盤、緑の芝の上を、赤いユニフォームが躍動する。
後方からのゆったりとしたビルドアップ。相手FWの追い回しにも慌てることなく、アンカーを経由して縦!スピードアップ!落としてサイド!さらにワンタッチでサイドチェンジ!そしてスルーパス!

鳥肌が立ったのは、強い北風のせいだけではない。それほどまでに流れるような攻撃に新潟の守備陣がまったくついていけない。そんな一連の流れから左サイドを崩して中央からマルシオ!

ワクワクするぜー!!

期待どおりの先制点。
が、直後、痛んでいた平川が交代することになり、そのあたりから徐々に流れが維持できなくなってきたみたい・・・と後から思う。あまりに狙いどおりに進んでいたことで小さな綻びに気づかなかったのかも。慢心だったか。

失点はロングスローからの、ちょっと事故っぽいもの。しかしその後、チャンスはある程度作るものの、再び圧倒する流れをつかむことはできなかった。

2012 J.League Divison1 #11
△浦和 1-1 新潟

これから気候的には厳しくなってくる。固定され始めているレギュラーメンバー以外の力が必要になってくる。だが、選手交代をすればするほどチームが機能しなくなっていくようにも見える。

ちょびっと不安。

ミッドウイークのナビスコカップでの底上げに、期待。等々力、いきたい

2012年5月11日金曜日

最近のキモチ。

ミスチルのベスト盤を買ってしまいそうになる。

これだけ「デビュー20周年」で煽られるとついついその気に・・・けどわざわざベストを買わなくても音源、だいたいは持ってるよ(^^;
WOWOWの生中継ライブ、3時間半録画したからそれで十分だぞ。TSUTAYAの前は気をつけろ>俺。

隣の芝生は青く見える。

Facebook見てるとさ、みんな仕事はバリバリこなしてて、プライベートも充実してて・・・まるで大人向けの女性雑誌の中身みたいに思えてくることがある。なんで俺だけ・・・卑屈に思ったり・・・。
危ない危ない。ヤツ(誰?)に限ってそんな暮らしをしてるわけがない(笑)。だまされるなよ>俺。
ま、中にはマジでそんな暮らしな方もいるんだろうけど(^^;

プレゼントって難しい。

記念品をプレゼントしたいということでご依頼いただき、デザイン含めて検討中。
ときどき思い出さないといけないのは、「押しつけがましくならないように」。悩む・・・と、タイムリミットが近い。ヤバイ。丁寧に、しかも急げ>俺。

totoが当たらない。

・・・レッズが勝たないと絶対に1等にはならないのだ。がんばれ。
てか、むしろサポートがんばれ>俺。

スギちゃんの面白さがまったくわからない、だぜぇ~。

誰かワイルドに教えてください(^^;
お前がジジイになったせいだ、とか言わないの>そこ。

2012年5月10日木曜日

Take the "A-TRAIN"

ゴールデンウィーク恒例の帰省の話。今年はオヤジの体調が悪くなかったこともあって、「福岡起点の小旅行」が復活。
目的地は天草だけれど、僕にとっては、博多-熊本間の九州新幹線、熊本-三角間を走るA列車で行こう」への “乗り鉄” が大きなイベント(^^;

熊本駅、在来線ホームに進むと、構内に流れるのはビッグバンドによる「Take the "A-TRAIN"」。
そういえば子供の頃、オヤジが好きでよくグレンミラーとか聴いてたよな・・・。そんな原体験もあるのか、この曲聴いてるとなんだかウキウキしてくる。旅の始まりとしてはサイコーじゃないか。
ちなみに演奏しているのは、かの向谷実率いる「向谷実と輝くオーケストラ」。やっぱり車内販売でCD買えばよかったかな、と後々ちょっと後悔。
ちなみに、熊本駅だけでなく、車内でも、三角駅、三角港、天草本渡港でもガンガンにかかってた。だもんで何日も経ってるのにまだ頭の中をぐるぐる回ってる(^^;

1号車の車内の「A-TRAIN BAR」で「“A”ハイボール」(熊本名産のデコポンフレーバーのハイボール。美味っ)を買って、有明海をちょいと眺めてたらもう三角。

短かすぎっ!(笑)

この楽しい雰囲気なら半日は乗ってられるね、僕は。名残惜しいほどに楽しかった~。
坊主どもは飽きそうだけどさ(^^;

そんなわけで各種撮り鉄はこちらのスライドショーでどうぞ。



*  *  *

今回けっこういい雰囲気の写真が撮れた。
コンデジなので高質ではないけど、そこはホラ、カメラマンがいいから(爆)。
いくつかご紹介。

「A列車」の中から見た有明海の御輿来海岸。干潟が美しい文様を作る。
ちなみにこれは帰路。往路は満ち潮だったのだ(^^;

天草でのイルカウォッチング。相当がんばって「顔」が見えるのが撮れた。
もう1枚は魚をくわえてる決定的瞬間!


羽田までの帰りの飛行機、荒天の影響で1時間半ほどのディレイ。
おかげで美しい夕焼けと、その直後にスーパームーンを見ることができた。
撮影はいずれも坊主2号。

2012年5月9日水曜日

加圧トレーニング#101

101回目というと、どうしても「ぼくは死にましぇん」と言いたくなる世代の皆様こんにちは。

死ぬ気で、は大袈裟だけど、ちょっと本気で追い込みました。

だってさ、「ゴールデンウィーク、食べすぎた」から。

その言葉に対し謎の微笑みを浮かべるトレーナー(笑)。

そんなわけで、超お久しぶりのベンチプレスっ!
重量はたかだか10kg。でも、手と手の間を狭くして、肘は体につけて(脇を締めて)。加圧ベルトを巻いているから、このポジションそのものがつらくてすぐに腕が痺れる
降ろしてくるのは胸のわりと下のほう。イメージとしてはみぞおちあたりかな。

二の腕直撃!

本気でやったって上がらんもんは上がらん(笑)。
1セット目30回はなんとかクリア。2セット目、3回目から「ぐぉぉぉ!」、13回目からは補助してもらって、18回目で「トレーナーストップ」。

「急激な血圧上昇は危険ですから」

さてワタシはいったいどんな状態に見えたんでしょうね(^^;
でも今日は気持ちが折れなかった(笑)。

ベンチプレス以外にも全身くまなくガッツリと。自分に厳しく。
あー股関節痛てぇ。チューブ欲しいなぁ。
トレッドミルも自分史上最高レベルで走り込んだ。

アゴからポタポタ汗が滴る。

体の中に溜まってたイヤなものどもがすべて流れ出たみたい。
1枚脱いだように、すっきりスッキリ。

2012年5月8日火曜日

伝えてもらう難しさ。

伝えるのって難しい。
言葉でも、文章でも。

伝えてもらうのも、もっと難しい。
何を伝えてもらいたいのか、それを伝えるのが、たぶん一番難しい。

こちらの理解があって、必要とする内容を咀嚼して、伝えて、相手から必要な内容を引き出し、さらにそれを理解して・・・。

ましてや、語彙や用語が噛み合わない相手とだったり、さらには第三者を交えた伝言ゲームだったりすると。

「やさしさ」や「思いやり」では解決できないもんなのかな。できないよな。

すれ違いすぎて気持ち悪くなっちゃう。

2012年5月7日月曜日

Walkin'でスカ。

ツアースケジュールが発表になって、日程をしげしげと眺める。今年は東京のライブハウスはないのか。ざーんねーん・・・とふとある行に目が止まった。

2012年5月3日(木・祝)福岡県・Zepp Fukuoka

あれ?この日、福岡にいるよ、俺。

こうなるともうウズウズが止まりません。ということで行ってきました、TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA 2012 TOUR 【Walkin'】@Zepp Fukuoka

整理券番号がかなり後ろだったので、場所取りを心配してたんだけど、案外すいてる。人間の密度が薄いって感じ?
ならばまずはビールを飲んで、ゆっくりとフロアへ。ふらふら前に進んで、なんとなくステージまで10mほどの位置を確保。いわゆる谷中サイド。
キョロキョロしてみると、いつも大量にいる「ツアーT+ツアータオマフ」なおねーさん比率が低い。地域性みたいなもんもあるだろうか?

10分ほど遅れて暗転!そして開演!!

人口密度が薄いから、ジワジワとステージに近寄れる。もう3列目ぐらいですがな!
それでもあまり人波に飲まれることもなく、接近戦にて堪能。

空調の問題もある?スッゲー湿度(笑)。踊って叫んで汗だく汗だく。近隣の皆様、おっさんの汗、ごめんなさい。

なんか、ラフなステージングの感じはいつもどおりだけど、今回は “noisy” って表現が近いかも。
まあ僕自身がPAに近づきすぎで音が割れて聞こえたってこともあるんでしょうがね(^^;
終演後、右耳だけがキーンってしてたからねぇ。

ツアーはまだ続くし、僕自身もファイナルの代々木第二が待ってるから、後はちょっとネタバレしない程度にキーワード。

バーン!欣ちゃんが!Brazil~!フラッグぅ!!うま~!(笑)

どんたくの夜、Zeppの祭りも最高潮(^^;
戦うように楽しんできました~!

「All Good Ska is One」が終わったあと、大森サンが投げたスティックが僕のほうに!指先で触ったものの確保できず。おしい。それほどにステージに近かったのだ。

悪くないよ。

GWの連戦、1勝1敗1分、勝点4。

うん、悪くない。悪くないよ。だって去年は3連敗。それに、今年は結果よりもまず内容、というか「構築」なんだから。と自分に言い聞かせてみる(笑)。

2012 J.League Division1 #9
●浦和 1-2 横浜


かろうじてテレビ観戦がかなう。
典型的な「横浜にやられるパターン」。がっちり守られて手詰まり。セットプレーで失点。何度も味わってきた形。
つまり、横浜が良かった。参りました。
これを崩せるだけの力をつけよう、そう思える内容かな。という負け惜しみ(^^;

2012 J.League Division1 #10
磐田 2-2 浦和△


残念ながらテレビも見れなかった。
ニュース映像で槙野のゴールシーンをちらっと見た程度。まあ東海アウェイですからね、勝点1を前向きに。
今んとこそれしか言えんわ(^^;

週末こそ埼スタ行きたいなぁ。行けるかなぁ・・・。

2012年5月2日水曜日

【ら~めん】はせべ@五反田

実は別の店が目的だった。予想よりも待ち人数が多く、ちょっと時間的にヤバいかな、ということで脳内検索、超おひさしぶりの「支那そば はせべ」に。ちょうどカウンターが1つ空いてる。ラッキー。

支那そば大盛りを注文。ランチタイムは大盛り無料(^^;

佐野、である。
やや不ぞろいの、平打ちっぽい麺。たしか「ピロピロ」(笑)という表現を見たことがあるような気がするけど、まさしくそんな感じ。食べ応え十分。

でっかいチャーシューも薄くてピロピロ。でもね、味はしっかりしててウマイっ。

満足ぅ~。こういう店が実は長く愛されるのではなかろうか、と思ったり。

が、食後ものすごーく喉が渇く(^^;

五反田駅東口、桜田通りの最初の信号を右、ひとつめの信号角。の向かい。

2012年5月1日火曜日

ミシャさんの体が心配。

はっ。試合があったのはもう3日も前のことだ・・・。

自信を持って「成長してます」と言い難いところではあるものの、ふっふっふっ。

2012 J.League Divison1 #8
名古屋 1-2 浦和○


リードしているギリギリの試合で「上手にゲームをクローズする」ことができなくて、やたらにバタつくのは「まだまだ」の証拠。今季初勝利のときもそうだったね。
それでも必死の相手が、しかもあの「闘莉王大作戦」を決行しても、守りきることができたことは成長の証なのだろうか。ちょっとわかんないや(^^;
でも・・・ふっふっふっ。

ただ、一番の心配はミシャさんの体。テクニカルエリアにパイプ椅子なんて・・仮に今彼が休養なんて話になっちゃうと、すべてが瓦解してしまいそうな不安が。
なので、次節横浜戦、監督に心配かけないようにスッキリと勝とう!
埼スタには行けないけどさ・・・orz...

それにしても名古屋遠征しないと勝っちゃうな・・・2009年にも呟いてた(笑)。

ちなみに去年は豊田スタジアムに着いてから風邪ひいて、ほぼ試合見てない。ま、あれは引き分けか(^^;