2012年1月31日火曜日

甘くせつない香り。

うーん、まいったなぁ。

奥歯のさらに奥のほうに酸味があるようなないような。

まさかこんな感じになるとはね、思いもしなかったよ。ガキだな、まだまだ俺も(^^;

2012年1月30日月曜日

どんなに時代が変わっても。

仕事終わり、某シネコンへ。ひとりレイトショウ。ああ寂しい(^^;

窓口でひとしきり悩む。見たいのがいっぱい・・。ミッション:インポッシブル、ロボジー、ヒミズ、ワイルド7・・麒麟の翼は来週か・・・あと仮面ライダーにゴーカイジャー(笑)。
が、ここは映画製作が発表されたときから「劇場だ」と決めていた、しかもひとり鑑賞が似合いそうな「ALWAYS 三丁目の夕日'64」、しかも初体験の “3D” のチケットを購入してみました。

アクションモノでもないのにわざわざ3Dを選んだのは山崎監督のVFXが好きだから。そしてその判断は、タイトルバックだけで「間違いじゃなかった」って思うことになります。「300円の元取った」と。

・・
・・・
・・・・

東京オリンピック、カラーテレビ、東海道新幹線、みゆき族・・・高度成長期と言われる時代。

「皆が上を見ているけれど、違う幸せもある」

まさに今の時代にも通じるメッセージ。そして絆と旅立ち。沁みたなぁ。

薬師丸ひろ子の「声」に感じる慈愛のようなもの、これも沁みたなぁ。

BUMP OF CHICKENの主題歌とともにエンドロールが流れる。劇場内ではだれひとり立ち上がらない。それどころか、明るくなっても立ち上がり難し、といった余韻。

号泣ではないけれど、物語の後半、ずっと、そして、うっすらと流れた涙をぬぐうのもちょっと恥ずかしくて。

いい夜になりました。

2012年1月27日金曜日

ライジングさん。

いやー、ニシコリの活躍はウレシイっすね~・・・という話に関連して。

日本人が活躍すると、海外メディアっていつも「ライジングサン」の見出しをつけて報道するよなーって思ったわけです。今回も()。

おいおい、他に表現見つかんないのかよ・・・と軽いため息。
またそれを「海外でこんな表現してるんだぜ~」という口調で毎回紹介する日本メディアの皆さんも・・・。

話はどんどん脱線していきます(^^;

昨今日本で「ライジングサン」というと、やはり「ライジング岡村さん」ではないかと。
見ました?「めちゃイケ」のスペシャル、“オカザイル” 復活!!

今回も爆笑させてもらいましたよ。

なんというか、いつまでも大御所にならず、芸人として「プレイヤー」でいようとする岡村隆史、好きですね。
木梨憲武も同じようなプレイヤーかな。(←心の師匠のひとり)

で、そのオカザイル、DVDにして保存したかったんだけど・・・録画中に我が家で停電が発生して・・・電子レンジとオーブントースターの同時起動によりブレーカーが落ちたんです。で、きちんと録画がされず、データの編集が一切できなくなって・・・orz...

それはさておき(さらに脱線)。

その岡村さんと同様、僕もRising Sunを踊りたいわけですよ。だってモテそうじゃん(笑)
番組中でその振り付けのコツを教えてもらっているシーンがあって、それを見ながらカラダを動かしてみるんですが・・・。

・・・難しすぎる(笑)。2012年、「初アキラメ」です。歌うほうはなんとかなるんだが(^^;
まずはWiiの「JUST DANCE」ぐらいから鍛えなおすかな(^^;

中身ないな、この話(^^;

2012年1月26日木曜日

年齢を重ねることに思う。

「10年なんてあっという間だから」

ある程度年齢を重ねた人たちの共通意見。
Facebookを始めてから、やたらに誰かの誕生日がやってきて、時間の経過とか、年齢とか、意識することが増えたように思う。

なんで歳を取ると「10年なんてあっという間」なのか。

10歳の子供にとっては10年間というのは全人生の100パーセントを占める。が、50歳の人にとってみれば、わずかに20パーセント。
1日という単位にしても同じこと。

だから歳を取ると時間が早く感じられるんだ・・・という話を聞いたことがある(^^;

なるほど、と思う。

「二十歳の頃は、小学校時代のことなんざ、思い出すだけでうんざりしてたさ。三十になった時は、自分の二十代を振り返って、舌噛んで死にたい気分だった。でもな、四十を越えると、三十の頃のことや、やっと二十歳になったころのことを思い出して、あの頃はよかったな、ってなことを思わず考えちまうんだ」(東直己『探偵はひとりぼっち』より)

なるほど、と思う。

今年も残り11ヶ月と少し。

2012年1月25日水曜日

メシのち酒、ときどきスキー、の後半。

(前半はこちら

夕食とともに怒涛の納会がスタート。

幹事ですからね、酒の量とかはリアルに把握しております。夜中に・・・ということもちゃんと覚えてます。携帯にはさまざまな証拠写真も(笑)。

が、なにひとつ公開できないように思います(^^;

とりあえず、「全力で笑ったから。それも腹がよじれるほど」ということのみ、書いておくかな、と(笑)。大丈夫、記憶にはしっかり残しておくから。(←「大丈夫」の使い方が間違ってる気もする)

とにかく楽しくて素敵な夜でした。

*  *  *

そうそう、大事なこと。一応ちゃんとスキーもしたんだよ、という証拠↓。


あの大きなスキー場の、ほぼ全コースを網羅。滑走量そのものはけっこう多いぞ。ちょっと気温が上がりすぎて雪が悪くなっちゃったのは残念だったなぁ。

筋肉疲労に二日酔いが加味されて、リフトに座るたびに「よっこいしょ」って言ってたのはナイショだ(^^;

体力の話は別として、技術的にはそれなりに一生懸命に滑りました。忘れないうちに、師匠からの課題も残しておこう。
  • もっと「偉そう」に。
  • 曲げにいかない。
  • なんかしないように。
  • 左外足は軸がちゃんとできてる。けど、右は膝から下で「なんかしてる」

よーし、がんばるぞー。・・・イメトレだけど。あ、あとストック2~3cm長くしよう。

皆さんありがと。来年も「トミケンいこうぜ!」

2012年1月24日火曜日

REDS020

浦和レッズの20年目が始まる。

昨年の教訓(涙)を意識して、僕自身は今年は浮かれないように、静かな気持ちでスタート。
だってさ、去年加入した原も青山もいなくなるなんて、2011シーズンを大失敗でしたって認めた(怒)ようなもんじゃないか。

さてさて、浦和は2年続けて「ペトロビッチ新監督」を迎える。
去年までは区別するために「熊ペ」(広島のペトロ、の意)と呼んでたんだけど、きちんと敬意をこめて「ミシャさん」と呼ぶことにしよう。

ミシャさんのサッカーは魅力的だ――少なくとも去年までは(笑)。できるかな、ウチの選手に(弱気)。
僕自身は4バックのほうが好き。だけどミシャさんの3バックって、数の問題じゃないからなぁ。

そのサッカーを体現する選手たち。ここのところエジ、マルシオ、永田と着々と新潟化を進めてたかと思ったら、柏木、ミシャさん、槙野とすっかり「サンフレッチェ浦和」と揶揄される陣容になってる(^^;

その槙野、広島からドイツ経由でやってきた。ドイツでの所属チームはケルン。そう、あの悲しい別れをしたフィンケじいちゃんのいるチームだ。じいちゃん、浦和のことを忘れないでいてくれてありがとう(感涙)。

ま、いいじゃないか。僕は気にしないよ。赤いユニフォームをまとう者は「We Are REDS!」なんだから(^^;

といいつつも、開幕戦はアウェイの広島。日程君もワルよのお(^^;
そしてホーム開幕戦は、去年の最終戦と同じカード・・・。

昨年背番号22を付けていた山田直輝が一昨年の「34」に戻した。一昨年の「22」といえば・・・そう、「俺たちの阿部勇樹」!
浮かれないように、と冒頭で言ったにも関わらず(笑)、、これはちょっと別。まだかな、正式発表。ワクワク。

(追記)と言ってる間に正式発表キター!!あべゆ、おかえりっ。
(さらに追記)約束を果たす時 うるうる。

雪景色の朝に。

「明日は早起きして雪だるまー」
「校庭で雪合戦~」


夜、強く降りしきる雪を見ながら坊主どもが嬉々としている。
子供のころ、あんなにハイテンションさせてくれた「都会の雪」も、今ではユーウツの種になってしまった。

明日電車はちゃんと動くかな。
スタッフはみんなちゃんと出社するかな。
明日の靴はどうしよう。
その辺でノーマルタイヤの車が事故るんじゃないだろうか。

・・・オトナになるって・・・(涙)。

でも、すっかり晴れた空からの朝日にキラキラ光る一面の雪を見ると、やっぱりちょっとウレシイや。

ま、坂の町に住む身としては、10%超の傾斜を持つ坂のアップダウンが命がけだったりするわけで。マジで転倒するオッサンを見ても笑うに笑えない。次はわが身。
坂を下れなくて引き返してしまった女性もいたなぁ(^^;

2012年1月23日月曜日

メシのち酒、ときどきスキー。

今シーズンも、無事「のざわいこうぜ」ツアー、終了しました。
参加いただいた皆様、ありがとうございました。

先シーズンとまったく同じ書き出しになってしまいました(^^;
実はここ数年、マンネリ化を危惧していたんですが、少しずつ少しずつ新しい参加メンバーも増え、そして今年はFacebookなんかを通じてリアルタイムに情報発信してもらったので、「おお、懐かしい。楽しそう。」って思ってくれた “予備軍” も獲得することができたんじゃないかな、と思ってます。参加各位のご協力に感謝しつつ、一応宣言しておきます。
「来シーズンもやりますんで!!」


総勢11名、大のオトナが全力で遊びまくる2泊2日、まずは深夜の前夜祭からスタート(^^;

そうして「ね、寝不足ぅ・・」という呻き声とともに始まる初日、大イベントのランチは恒例の鴨鍋っ!あんど清酒水尾っ!さらにっ!!

[大イワナのお造り 価格ご相談

ぎょぎょぎょっ!(←さかなクンの声で)


横にタバコとか500円玉とか置いておけばよかった(^^;
ホントでかいんだ。もうね、サイズは「池の鯉」なのよ。川魚の臭みみたいなものは皆無で、淡白なのにしっかり、そんなイメージ。そして何よりも歯ごたえが抜群。
こいつはうめえ。日本酒が進む(爆)。価格をご相談する価値は十二分ですわ。
ゲレ食で鴨鍋やら、こんなのが食べられる野沢温泉、素敵すぎます(^^;

そうこうしているうちにゲレンデにガスがかかり始めました。ならばとっとと戻って温泉を堪能です(^^;
今回の十王堂、熱すぎずぬるすぎず、混みすぎず。きもちいー。

すっかり温まった後は部屋で昼寝(夕寝?)。怒涛の納会に備えます(^^;

後半へつづく。(←キートン山田の声で 笑)

2012年1月19日木曜日

サクリファイス。

またスポーツ小説と呼ばれるジャンルのものを読んだ。
2007年の作品、近藤史恵「サクリファイス」
テーマはサイクルロードレース。自分では乗らないけど、グランツールを見るのは大好物。

ただ、ちょっとマニアックなところもある競技だから、そのあたりをどう消化しているのかが心配・・・そのあたりは巻末の解説に詳しいけど、まあ杞憂だったね。

主人公は「アシスト」。
なんとなくだけども、普段競技を見ていて「誰もが最終的にはエースになりたいもの」であると思い込んでいたけれど、この主人公の考え方、なるほど、と思わせるものがあった。小説に競技の見方を教わったってとこかな。
僕自身、彼の考え方のほうにシンパシーを感じる。

そう、アシストの生き様は、まさにサクリファイス。

・・・って話だと思ったら、ひとつの歯車が回り始めたときに、ストーリーは思わぬほうへ展開していく。そう、この話はミステリーでもあったのだ!!

ということでこれ以上ストーリーについては書けないな(^^;
スポーツでミステリーなんて、そんなオイシイ(^^;

でも、自転車競技そのものの描写、魅力的な登場人物たちの心理描写。かなり引き込まれたことは間違いない。

そして読後に初めて理解できるんだ、そのタイトルの意味を。

続編も出ている。これは読むね、間違いなく。

2012年1月18日水曜日

加圧トレーニング#92

ふ、太った(涙)。

原因は、先週末に食べた「写真よりもさらに2品ほど多い(それもメイン的な品が)豪華な夕食」だけではあるまい(^^;

ということで少しカラダを絞る方向で少しトレーニング組んでもらおう・・・とお願いをする間もなく、

「では、ガッツリいきましょうね♪」

と、ドSのMチーフ。うーん、見た目でバレたか(笑)。

どうやら肩甲骨まわりが固まっててぜんぜん使えてないらしい。確かにこのへんが使えていれば、代謝も上がるはず。だって大きい筋肉だもの。

上半身メニュー、何をやるにもMさんが背後に回って「ここ!」と触られて、否が応でも意識させられる。

うーん、動かんなぁ。何かがつかえているような。
ま、まさか背中に贅肉がついたのか・・・??
そ、それはイヤだー(涙)。

下半身のトレーニングをするときでさえ、バーを持ったりして背中を意識して。

バーを持って両手を上に上げて、足を前後に大きく開いて、んでスクワット。こ、これは厳しい・・・。

ひととおりのメニューを終えると実にすっきりとした気分。汗、というか体内に溜まった無駄な汁(笑)も大量に出た。

わずか1時間のことなのに、不思議なものです。

・・・心なしか腹まわりも・・・・それは気のせいでした。

トレーニング用のゴムチューブ欲しいな。

2012年1月16日月曜日

天気予報の達人、信州に現る。

山に行くと大荒れになるという「雪男」の称号を欲しいままにしている昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

ここのところ毎回こんな書き出しになってしまう野沢温泉行です(^^;

深夜の上信越道、マジ怖かったっす。前がぜーんぜん見えない。ゴリゴリとかガガガとか怖い音が車内に響く・・・。
村に入っても除雪がぜんぜん追いついてないし、なんとかかんとかなんとかかんとか(大事なことなので2回書きましたよ)宿到着。
わかる人にだけ説明すると、郵便局前のT字路が雪の壁で狭くて曲がれないぐらい

翌朝、外を見やってさらにガッカリ(^^;

まだまだとんでもない大雪じゃないですか。テレビのお天気おねいさんも「山沿いは強く降るでしょう」とおっしゃってます。このままコタツで寝てしまおうかと(笑)。

坊主どもの手前そんなわけにもいかず、心を奮い立たせてゲレンデに向かいます。でそのとき、ソンチョーがひと言。

「今日、晴れるよ」

へ??・・・

ウソつけー!!(心の中の大絶叫)

そして2時間後。

どん。

先代のおじいちゃんの天気予報も抜群に当たったけど、元・若旦那、ついにその域に達したな。感動した(^^;

翌日も朝は大雪だったけど、「今日も晴れるよ」のひと言で無理やり山頂方面へ。

どどん。

ということで業務連絡。今度の週末、ワタクシ企画にご参集の皆々様。
野沢のコンディションは抜群です。ここのところ、平日に降って週末に晴れる、夜降って日中晴れる、というのを繰り返しているそうで(村の人は大変そうですが)、ゲレンデはサイコーの状態です。野沢らしからぬ雪の軽さが山麓まで続きます。なのでどうぞお楽しみに~。

スカイラインも牛首もユートピアもチャレンジも滑ってないけどな(^^;
あと、すっげー寒いけどな(^^;

今日のおまけ。スキー始めてン十年、初体験をしました。

リフト、止めてしまいました!(涙)

降車位置で坊主2号を降ろした後、立ち上がろうとしたら、腰にぶら下げてたキャットトラックが椅子に絡まってて立ち上がれません。すでに降車位置は過ぎ、搬器が旋回を始めて・・・はずかしぃぃぃぃぃ・・・・ごめんなさい。ごめんなさい。

2012年1月13日金曜日

ふるさとはどこに。

大晦日の夜の話。
紅白歌合戦を見ていたら、ちょうどその前半戦と後半の間に電話が鳴った。オヤジから。

ン十年前、新婚のときに住んだという四国のとある街に、オフクロと2人して滞在しているのだという。
僕自身はその街は知らないのだが、きっと大切な「場所」なんだと思う。

そして紅白は後半戦。西田敏行の「あの街に生まれて」とか、五木ひろしの「ふるさと」とか。

大切な場所。ふるさと・・・・。

頭の中をそんな単語が回る。電話のこともあって、完璧にNHKの演出に乗せられたかな(^^;

そうしていつも答えることのできないひとつの質問にたどりつく。

「故郷はどちらですか?」

実際には「出身はどちら?」と聞かれる。
Facebookさんにもよく聞かれるな。登録してないけど。


出生地と違って、“出身地” には定義はないらしい。しいていえば、己のアイデンティティを感じる場所、というところだろうか。

僕にとってのその「場所」はどこなんだろう。

質問の答えはいつも、「話すと長くなるんですが・・・」である(^^;

生まれてから高校に入るまで、ずっと引っ越しを繰り返してきた。2年間しかいなかった土地もある。

南東北で生まれ → 港ヨコハマの郊外 → 大阪は北のベッドタウン → 東京のバリバリの下町 → 大阪のミナミの先 → 札幌の市街地 → んで東京は渋谷の近く。

東京に出てからも住宅街やら繁華街やら、何度か引っ越したな。

今も本籍地として登録されている場所、オヤジが育った熊本は阿蘇、いわゆる「いなか」にも、さらには今オヤジとオフクロがすんでいる福岡にも実際には住んだことはない。

さてワタシはどこの人なんでしょ。

アメトーーク!で放送された「転校生芸人」は、面白かったけど、リアルにいろんなことを思い出してちょっと泣けた。
転校を繰り返すごとに、新しい場所で生きていくために性格も変わってきたようにも思う。そう、引っ越しが僕の性格形成の要因のひとつ。だからといって、「出身地=夜行列車」というつもりもないけどさ。


ということで、今夜から第二のふるさと、信州・野沢温泉村に行ってきます。

2012年1月12日木曜日

うんうん運。

「いやーツイてるなー」なんて思うことはそう頻繁にあるわけじゃないんだけど、最近ちょっとそんなことが何回か。

もちろん大層なことではないし、書けないようなこともあるんだけど・・・。
そのうちのひとつの話。

このブログでも何回か書いたミニカーコレクション、もう手に入らないと諦めてた(正確に言えばネット上で買うことはできるんだけども、プレミア価格のものを無理に買うつもりはまったくない)ものが、突如目の前に。

それも定価より安いんですけど。←ここ超重要(^^;
中古品扱いなんだけど、傷ひとつありませんよー。

これだけじゃないからな~。いやーツイてるなー。

「うんうん。」

はっ。これはもしかして、香取慎吾のいうところの「運」なのか?

「うんうん。」

ロト6、買ってみるかぁ?

2012年1月11日水曜日

冬物、アウトあんどイン。

テレビをつければ「SALE!SALE!SALE!!」。

うずうずうずうず。

よし、バーゲン行くぞー! わりと即決(笑)。

が、まずは先立つものを準備しなければ。
年末に片付けた「おそらくはもう着ない服」の中から、状態のいいもの(中には未使用のもらい物が・・・申し訳ない)をかき集める。

服を売った経験のある方はおわかりでしょうが、買取価格、悲しいほど安い(^^;
んが、唯一4桁の値を付けたのが、コレ→

坊主2号がまだソリしかできなかった頃に使ってたもの。
予想はしてたけど、あっという間に使えなくなった。
なんとなくだけども手放すのも残念で、なんとなくだけども一応記念写真を撮ってみたわけです(^^;

そんな思い出をわずかばかりの現金に変えて、さてショッピング(^^;

Edge (Dark version)秋口から欲しかったパーカーは、すでに買った作った。(by 144 Factory→)

あと欲しいのは・・・白のシャツ、それから薄手のセーターorカーディガン。

今年のセール、完全に出遅れてます。シャツはサイズがぜんぜんありません。しかたないね。

あとはセーター。この冬はなんだか妙に寒いし、オフィスも節電モード。なのでジャケットの下に着られるようなのがあればいいかな、と。
イメージは・・・「カワイイ」(と女性に言われる)感じで、それなりに華やか。でも毎日着てても「また着てるよ」とか思われない適度な目立ち具合。どんなんだよ、それ(大笑)。

あ、見つけた(^^;

[30%OFF]のシールが付いてる。これがいいなー。
あ、こっちは[50%OFF]だけど、ちょっとデザインが微妙だなー。安いけどな・・・。

悩んでると店員さんが大声を出す。

「ただいまより、タイムセール、全品さらに10%引きいたしまーす!!」

じゃ、こっちの「30%」のほうで(^^;
店員さん、踏ん切り付けさせてくれてありがとう。

ということで40%OFFで買ったカーディガン。さっそく着てます。うむ。イメージどおり。が。

最近の洋服はやっぱりタイトだねー。
常に腹に緊張感がないとボタンが外れそうです・・・。

2012年1月10日火曜日

がんばれ若きアスリートたち。

年末年始のスポーツ、ひと段落、かな。

今年もずいぶんいろいろ見たなー。特に学生スポーツ。
サッカー、バレー、バスケ、ラグビー・・・
強いと言われているところが強かった。「連覇」といった見出しが多かったんじゃないかしら。

で、僕がグッときたのはこの2試合。

第48回全国大学ラグビー選手権大会決勝
帝京大学 15-12 天理大学


帝京の圧倒的なFW陣、ラグビー選手の甥っ子曰く「反則レベル」の天理BK陣。この戦いの構図になると思ったら、FWの差が圧倒的すぎて、天理は防戦一方。
何せボール支配率が70-30なんだから、陣取りゲームであるラグビーでは絶望的な差。が、天理粘る粘る。そして後半33分一瞬のカウンターで同点トライ!!

思わず一歩身を乗り出したよ。もうこの時点で天理を応援してたね、俺は(笑)。

あと2分で両校優勝!!・・・そして終了間際の痛恨のペナルティ。
この1つの反則 “だけ” を敗因にするようなスポーツ新聞の見出しにはガッカリ(怒)。ギリギリまで戦ったからこそなのですから。
それでもノーサイド。涙と笑顔と敬意がごちゃまぜになったような握手に感激、なのでした。

第90回全国高校サッカー選手権決勝
市立船橋 2(ext)1 四日市中央工業


まだ見てるこっちが試合に入ってない(笑)うちにコーナーキックのこぼれ球を叩き込んで四中工先制。
ここから1-0の展開が長く続く。
技術・体力はどうやら市船が上かな。ただ、四中工の出足はそれを覆して余りある。魂込めましたってこういうことなんだろうな。

この時点で四中工の応援だね、俺は(笑)。

が、時間とともにじわじわと市船の圧力が。四中工、足が止まり始める。あと2分で20年ぶりの、そして初の単独優勝!!・・・CKのこぼれ球が・・・まさに先制点と同じ形。

延長戦は、まあ妥当な結果だと思います。
ホンネを言えば両校優勝にしてやりたかったけども。
この試合を評して「延長後半にドラマが待ってました」と紹介したスポーツニュースにはガッカリ。ドラマがあったのは後半ロスタイムだから、もう。

いいな、学生スポーツ。そしておいらは判官びいき(^^;

2012年1月6日金曜日

初日は雪。

夜明けの中央高速下り線、府中近辺。
緩やかにカーブする照明のライン。荒井由実が歌った、夜空に続く滑走路。
ミラーに目をやれば穏やかなオレンジ色が空を染め始める。

この時間、なんかワクワクする。

ここ数年の正月は「山沿いは大荒れです」のニュースに、「スキーに行かなくて正解だぜ」などと強がりが言えたのに、なんだか今年の場合、友人から届く便りが「快晴です!」「ピーカン!」などなど、なんともうらやましく。
そんなわけで、年末年始休暇の最終日、前夜の酒もたって急遽初滑りへ。

やたらにスムーズに到着。駐車場から見上げた空は雲ひとつない快晴。これだよ、これっ!!

ブーツを履いて、ゲレンデへ。坊主1号がちゃんと自分の道具を持てるようになったので、ずいぶん楽ちんになったなー。

あれ?曇ってません?

眼前にそびえているはずの赤岳が見えない。
振り返ると、美しいたたずまいを見せているはずの富士山もぼやけてる。

ま、いいか。

と思ってたら、ものの15分で雪がちらつき始める。めちゃめちゃ気温も低い。「標高あるしなー」などとノンキなことを言ってたら、1時間も経たないうちに・・・

大雪!!

リフトの上で「口開けたら雪が食べられるね~」と坊主1号が喜んでたのも束の間。あっという間に顔中真っ白。凍りつくような雪で、坊主2号がつぶやく。「・・・顔、痛い」。

そんなサンメドウズ清里スキー場。山の天気は変わりやすい。まさしく肌で実感してきました(^^;

ま、それでもフラワーリフトを18本。坊主どもはそれなりに満足したみたい。
先シーズン、あれだけ直滑降野郎だった坊主1号が、またビビリに戻ってて緩斜面以外に行こうとしなかった・・・orz..

僕?
ずーっとストックも持たずにプルーク。シーズンはじめのポジション確認と割り切ってます。はい(涙)。
結果的に天然雪も滑れたし(^^;

急な雪にトラックが目の前でずるずるずる。新調したスタッドレスが、こんなに早く役に立つとは。

2012年1月5日木曜日

初日の出。

今日から仕事初め。

毎年のことだが、この初日は異常多忙。
仕事が忙しいっていうイメージよりも、やること多すぎって感じ。

ということでな、ブログをちゃんと更新するのはまた今度な。

坊主1号の書初めを見てて思う。
「しょにち」と「はつひ」は同じ字である。
「初日の出」は、相撲用語のようだ。「初日が出ました」。それがどうした(^^;

ああ忙しや。

2012年1月1日日曜日

ハッピーニューイヤー。

拙ブログの数少ない読者の皆様、あけましておめでとうございます。

毎年のことではありますが、年賀状でしかご挨拶できていない方、年賀状すらお送りしていない皆様、不義理をご容赦いただくとともに、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

2011年は負の意味で記憶に残る年になってしまいました。
今年は何よりも笑顔溢れる1年になることを祈念して。