2011年10月31日月曜日

けだし名言。

大先輩。奥様が亡くなられて2年が経った心境を語る。

「2つの遊びができなくなった。1つは妻と遊ぶこと。もう1つは妻に隠れて遊ぶこと。」

・・・ふ、深い。



さ、仕事しよ。月末だし。

2011年10月30日日曜日

第46回ショカールコンペ

速報。
(前回大会はこちら

初参加を2名交えての46回大会無事終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました~。



第46回ショカール杯ゴルフコンペ
@小淵沢カントリークラブ


01 日△ 和之 72.0 46+43=89 -17
02 △藤 裕明 80.0 43+45=88 -8
03 △川 広也 82.0 42+42=84 -2
04 △部 正彦 82.0 43+50=93 -11
05 △瀬 春彦 84.0 46+53=99 -15
06 小△  賢 85.0 46+50=96 -11
07 △  正雄 87.0 46+48=94 -7
08 平△  茂 87.0 52+50=102 -15
09 △塚 浩一 88.0 48+43=91 -3
10 藤△ 一浩 88.0 51+46=97 -9
11 本△ 正純 88.0 49+49=98 -10
12 辻△ゆかり 88.0 51+56=107 -19
13 △村 和彦 92.0 48+51=99 -7
14 大△ 武一 92.0 52+54=106 -14

ということで、次回は2012年4月21日~22日@鹿島南蓼科の予定でーす。みなさん、しっかりスケジュール入れといてくださいね。

プレー前日は早めに寝ることが大切です。痛感しました(^^;
・・・多少の飲みすぎはしかたないにしても(笑)。

2011年10月28日金曜日

【ら~めん】浜屋@五反田

先週末のラーメン博物館以来、すっかり口が「ら」になってます(^^;

五反田の新店。まだプレオープンらしいけども。

本店は「北相馬」、南ではない。

目立つな、この店舗(^^;

まずは基本メニューっぽい「濃厚和風中華そば」です。
名前からしてだいたい想像つく、いわゆるドロドロの魚+豚骨、昨今おなじみのスタイル。
でもね、うまいっ。無化調らしいし、後味は軽く感じるスープ。丸いというか、柔らかいというか。
コラーゲンたっぷり、との能書きもあった。

麺は自家製。もちもちとぼそぼその境目(褒めてるの)にある、絶妙の歯ごたえ。うまい。
この麺をずるずる食べてると、スープがどんどん減ってってしまう。この粘度はヤバイ。麺がなくなろうとするころには、自然にスープも残りわずか(^^;

たっぷりのメンマもチャーシューも主張しすぎず美味。
このスタイルのひとつの解とすら思える一杯でした。

別皿で供される「えび辛し」――エビ味噌+唐辛子かな、これも次回ぜひ試さなきゃ。だからきっとまた来ます。なので・・・オペレーションがんばってね(はぁと)。

桜田通りを高輪台方向、逓信病院NTT関東病院のほうに入って、病院手前の角を右折して50m右側。曲がればすぐにわかる大胆な壁看板。

2011年10月27日木曜日

だらだら11歳。

趣味、だらだらすること・・・・まったく親の顔が見てみたいもんだ(笑)。

そんな坊主1号も満11歳。

「まったく男の子ってのはバカなんだから」の典型みたいにどんどんなってきてて、少々煩わしいほどウルサイ(^^;
苦手なこともたくさんあるけど、だからといって卑屈にならない、それが彼の一番いいところだろうな。笑い飛ばせる度量というか。

誕生日にあたり、とーちゃんからのお願い。
最近「食」にすんごく執着しているけど、食べること自体は悪くない。ただ、「だらだら」ばかりでなく、もう少しフットワーク軽く動こうぜ。このままだと太るよ(笑)。

ということで本人に確認してみた。11歳の目標は?

「たくさん食べてたくさん動くこと(キッパリ)」

わかってんじゃん(^^;

がんばれっ~。

左寄り矯正プロジェクト解決編

昨夏のラウンド時に発症した「私のボールは左きき寄り」。

なので、いろんな試打クラブを借りてみたりしてたんです。
で、1年かけて「うん、このクラブ気に入った」というのが見つかりました。

さて、買う?それとも当面試打クラブをレンタルし続ける?

年間のラウンド数、試打クラブのレンタル料金、そして購入予定価格、おこづかい残高・・・・脳内計算中・・・

実は、安価に購入できるツテを最近失ったため、それがまた計算を複雑にしてて。

・・・チーン。よし、買うぞ。

決断してみたものの、市場価格がもう少し下がるのではないかと期待を込めて、まずは様子見をすることに。

うーん、最近値段が落ちないな・・・このヘンが底値かな・・・?

と、しばらく様子を見てなかったら・・・あ、ネット上で値段が逆に上がり始めてる!これは品薄になってきた証拠だ。よし、近所の●クトリアゴルフに底値の札がついた在庫があったはずだから、それをゲットしよう。

「先週ぐらいですかね、売れちゃいました。すいませーん♪」

おにいさん、なんて明るい声で言うのよ(涙)。

ネット上を探す。僕が「底値」と思った価格のショップは、「在庫なし」「売り切れ」・・・やっとの思いで注文をしたら、「在庫なしのためのご注文はキャンセルされました」のメール・・・。
「在庫アリ」は値段が高い。

うう、萎えてきた。今度のゴルフはまたクラブ借りなきゃな・・・。

・・・とそのとき!!み、見つけたー!

クリックっ!!

注文したのも忘れた頃に。じゃーん。やっと届きましたー。


はっ。
今週末はもうコンペじゃないか。ビニール剥がしてる間すらない(^^;

こんなギリギリ、果たして本当に「解決」となるのか???コンペ参加の皆々様、どうぞよろしくお手柔らかに。

2011年10月26日水曜日

【ら~めん】井出商店@ラ博

龍上海を満足感と満腹感を伴って出る。ふと真正面を見ると・・・井出商店に行列がない!

時計を見るとまだ開門前。腹に問いかけると、「井出のミニならスキマがあるよ」とのお答え(^^;

「この後90分間跳ねるしな」

自分に言い訳して、吸い寄せられるように(笑)。

もう何回目だろう、この店は。それでも店に入るなり「クサっ」って思う(^^;
いまどき九州でもなかなかこんな豚骨臭とは出会えないんではなかろうかね。

なんだろ、こんなに腹いっぱいなのに、細麺がするするとノドを通り抜ける。くさいのに(^^;

ここの中華そば、やっぱり好きです。

ネギの欠片をすくい集め、ごちそーさまでした。

今回のラーメン博物館、滞在時間わずか1時間。3軒堪能。なんとまあ。自分でびっくり。

加圧トレーニング#89

シャワーを浴びててふと。
肩の筋肉がひと回りしぼんだような気がした。

ならば上半身!ツライんだけども。

今回は負荷を上げるというよりも、セット数を増やす方向で。
必然的に、セット間インターバルで血流やら乳酸やらが腕に強烈にたまり、そのせいでまたベルトがきつくなる。さらに血流が・・・という悪循環好循環(^^;

フライ、バックプルダウン、ディップ(これ超苦手)・・・上腕の感覚がなくなってくる。
おーい、神経つながってますかー?となかやまきんにくんみたいなことを言ってみる。

「いい色に焼けましたね♪」

焼けた?どういう意味だ?自分の腕を見ると、まるで日焼けしたかのように黒く・・・どんだけ加圧してんのよ。もう笑うしかない。えへへ。

そして上半身ラストはダンベルでのアームカール。あの・・・腕を曲げるどころか、そもそもダンベルが持てないんですが・・・。

「だいじょぶですよー、がんばりましょー♪」

こっちが弱音を吐くとトレーナーは楽しそうです。

しかたない、がんばるか。「ぐおおおおぅぅおおぬぬぬおおおぉぉぉぉぉ」。うるさくてすいません。

家に帰ってシャワーを浴びてふと。
思ったところに手が動かないので、頭が上手に洗えませんorz...

翌日。上半身に張りがあると、姿勢が良くなって、実は気持ちがいいのです。あちこち痛いけど。

2011年10月25日火曜日

成長のポタリング。

坊主2号の通っている矯正歯科は自宅からちょっと行きにくい場所にある。なので本当は自転車で行けると非常に都合がいいんだが、小学校の低学年が、激しく車が行き交う都内の街(自宅前は環状線+国道+その抜け道)を自転車でフラフラ走るというのは、親としては正直ちょっと心配だったりする。

ましてや自宅があるのは「坂の町」。どこに向かうにも激しいアップダウンを伴う。

だがいずれは自分で勝手に自転車で遊びに行くんだろうし、現に高学年の坊主1号は自分でどんどん出かけていってる。
ならば勇気を持ってトライさせてみよう。それも親のつとめかな。まあ最初だから交通法規やマナーを教えつつ。

坊主1号を露払いに、2号を挟んで最後尾にとーちゃん。3台の自転車が縦に並んで目指すは日曜日のランチの買い出し。約5km、坊主2号にとっては未知のディスタンスだな。

・・
・・・
・・・・

なんだかあっけないほど無事往復。

すこし汗ばむ陽気の中、急坂も登りきったし、長距離で弱音を吐くこともなく。後ろから見る彼の背中に成長を感じるひととき。

運動して腹減ったんだろうな、ランチにドーナツをほおばる姿がなかなかに男前である。うむ。

もひとつ。通っているスイミングクラブ、坊主2号は背泳ぎ12m(バタ足のみ)検定合格、1号はいよいよ来週から個人メドレーに挑戦!うむ。

【ら~めん】龍上海@ラ博

ざっと見た感じ、列が長いのは頑者か龍上海。
まあでもたとえ山形に遠征に行ってもここには寄らないだろうから、龍上海の「ここから20分」の看板下に並んでみる。

でも実際は20分はかからなかった、と思う。

」に続いて、味噌味噌となるがそんなことは気にしない。タイプは違うから。
ということで「赤湯からみそラーメン」をば。

出てきたラーメンのスープ、赤湯どころか、緑色。その正体は香りですぐにわかる。あんまりないよね、ラーメンに「青海苔」って。
そのスープをすすってみると・・・んー、初体験。すごくアッサリなんだけど複雑、ちょっとコクが足りないのは、中央の赤い味噌玉を溶いてないからかな。香りもよくよく確かめれば青海苔だけでなくいろんなもの混じってるような。
徐々に「赤味噌」のボールをスープに溶かしていく。確かに辛いけども、刺激強すぎで意味不明みたいな唐辛子玉ではない。きちんと味噌のコクが感じられて、これはイイっ。あー、我慢できん(^^;
結局一気にスープに溶いてしまいました、とさ(^^;

麺は平打ち太縮れでもっちもち。これがまたいい塩梅で。

気がつきゃレンゲで底にたまった唐辛子をすくってる始末。また完食(^^;
あ、一応「ミニ」にしておきましたから。

単純に「味噌ラーメン」には分類できない、僕にとっては新感覚味噌。おいしゅうございました。

2011年10月24日月曜日

【ら~めん】らーめんの駅@ラ博

オープンを告げるチャルメラとともに一目散。
やや入場待機列の後ろのほうだったんだけども、目的地はメインフロアではない。よしっ、まだ列は短いぜ。

てなわけで向かったのは新横浜ラーメン博物館に出店している「らーめんの駅」、札幌の超有名店、すみれ、純連の源流といえばいいのかな。
これを食べたい、今回の最大の目的。

券売機の前、僕の前の男性は、「大盛りチャーシュー味噌」「煮玉子」「ひき肉」「ライス」と次々にボタンを押していく・・・なんて魅力的・・・だけど、今日は1軒で終わるつもりはないので我慢我慢。もちろん味噌ラーメン。

1順目で着席できて、わりとすぐに供された。はっきり言って興奮してるぜ、俺。
まずはスープ・・あー、このアブラの感じっ。たまらーん(笑)。完全に目がハートになっていたと思われ(^^;
麺も絶妙。噛んだときの味わいったら、もう。

札幌で初めて純連で食べたときの感動が蘇るぅぅ。

熱々スープでやけどしないように、とは思うものの箸が止まらない。気がつきゃスープまで完食。ごちそーさまでしたー。
この間、わずか15分弱(^^;

2011年10月23日日曜日

祈り。

僕と山田暢久とは誕生日が同じ。そして浦和関係者ではもうひとり、今回トップの監督になってしまった堀孝史。だから昔からなんとなくシンパシーを感じてたし、彼の初陣はどうしても行かないとならない、そんな感じで新横浜に降り立った。

2011 J.League Division1 #30
横浜 1-2 浦和○

キックオフのときの並びを見てすごく違和感。柏木の位置が高い。それは試合が始まってすぐに確信になる。システムは4-1-4-1、ある意味荒療治。「可能性」の高い選手を2列目に並べる。確かに可能性は高いが、トップに収まらないリスクもあるわけで・・・。

序盤の失点、ちょっとアクシデント的ではあったものの、横浜の長いサイドチェンジのパスについていけていなかったのは事実。
一方浦和はサイドに固まりすぎてちょっと窮屈そう。いや、横浜の守備が早いのか?そこまで細かいところはわかんないな、何しろこのスタジアムは遠すぎて何が起こってるかわかんないから。

勝負のアヤは、気持ちの入りまくった選手たちのがんばりと、そして審判の笛だったかもしれない。開始から少し神経質に笛は吹いていたし、特に腕のプッシングには厳しかった。

それがあのPKのシーンにつながる。あれだけ手で押せば「今日のジャッジなら」間違いなくPKだった。
逆転ゴールも、中盤でなんだか細かいファールで横浜の足が一瞬止まったところからのリスタート(やられることはあっても、「早いリスタートで得点」なんて記憶にないわ(笑)。

逆転からの30分間、祈りという言葉が一番近い感覚。
そのキック、そのヘディング、その一歩が、すべて勝利につながるように。

長かった。

でも、ホリは冷静だった。相手が打ってくる手に、確実に、しかも納得感のある選手交代や対応を講じて、横浜の攻撃の芽をつぶそうとしている。

終盤の連続のCK、FKは見ていて本当につらかったけど、耐えきった、まさにそんな勝利。

泣くのはもちろん早いけど、祈りが届いたら涙が出るのはちょっとしょうがない、そんな気分。

2011年10月21日金曜日

俺は犯人じゃない。

まず思ったこと。「香川照之、またお前か!」(^^;
どこにでも現れるよね、この役者さん。それだけ優秀なのだと思いますが。

ということで、今回の今さらながらに見てみた映画は「ゴールデンスランバー」

首相暗殺の罪を被せられたフツーの人の逃亡劇。原作は大ベストセラーだけど、読んでないっす(^^;
なので、一応フラットな目で見たわけですが。

俺は犯人じゃない。じゃあ誰なんだ?というミステリーを少々期待してしまったので・・・このまったくオチのつかない結末は、僕自身は正直苦手 
伏線の張り方とか、映画という限られた枠の中では素晴らしかったと思いますけども。

それはおそらく意図的で、描きたかったことはまったく別のことなんだろう、と。
だから見る人によってものすごくグッとくるのかもしれない。実に邦画(^^;

それが「黄金のまどろみ」

いやー、それを演奏する斉藤和義の音楽はヤバかった。いい意味で(^^;

そうそう、永島敏行は迫力あったなー。んで、美しすぎる竹内結子との絡みは・・・背筋が凍った(^^;

*  *  *

堺雅人を見てると、なぜだか西島秀俊と被る。まったくキャラ違うのに。
穏やかな中の狂気、冷静の中の狂気、そんな風に僕は思ってしまうのです。

2011年10月20日木曜日

「いつか」、それは実現しない。

肩の力を抜いて。頭真っ白にして。
見れば~。(のはらしんのすけ風)

って感じ。っていうか、逆にもうそれだけで十分!!

今さらながらに見てみた今回の映画は「ナイト&デイ」

ちょっと天然の、ちょっとエッチな、すごくカッコカワイイ、と言えばキャメロン・ディアス。←実は “首ったけ” だったりする。

とにもかくにも、俺、スーパーだから!と言い続けてそうなトム・クルーズ。←実はトップガン以来ずっと好きだったりする。

どんでん返しもアクションも、すべてまとめてかかってこい!このキャストだからな!!

みたいな。

ラブコメアクションやりきりましたっ!!

みたいな。

オチもつけたぜ!!!

みたいな。

とはいえ、そこは娯楽大作、カーアクションなんて相当カッコイイぜ(笑)。
おもしろかったよー。
もしかしたら女性目線のスパイ映画なのかも、とふと思った。

大画面でラブコメは見た目そろそろギリかもな、2人とも(^^; がんばってカワイイおばあちゃんを目指しておくれ>きゃめろん

あ、ナイトは「K」のほうです。念のため。

冒頭のセリフ、“Someday. That's a dangerous word. .....” とか、重要だから。全体的にセリフが伏せ・・・・・・やめとこ(^^;

2011年10月19日水曜日

DOG×POLICE。

本屋で手に取ったときは「映画の原作小説なんだろうな」と、あまり深く考えずに。

実はコレ逆で、映画の原案者が小説として書き下ろした、と。つまり「映画ありき」ということです。それを知ってから読んだので、主人公がもう市原隼人にしか思えなくて。

熱い熱い(^^;

しかもリアル市原隼人ではなくって、「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で花香芳秋がやってるほうの“熱すぎてメンドクサイ市原隼人”のほうですが。
だもんで、主人公が熱い発言をするたびにおかしくておかしくて(失礼)。
悪意はないんだ、許しておくれ。

それ以上?特に・・・。

警察犬ならぬ警備犬をモチーフにしたのは面白かったけど、主人公の背負うものとか、警察内部の軋轢とか、犯人像とか、どうもどっかで見た感じで・・・。

映画化というのではなく、連続ドラマとかでひとつひとつを丹念に描けばもっと面白くなったんではないかな、と。どうしても何かが描ききれていない感じがするんですよ、本読んでても・・・あ、映画は見てないんだけどね(^^;

クライマックス・ペナントレース。

クライマックスシリーズならぬクライマックス・ペナントレース。

NHK BSで、ベイスターズvsドラゴンズ、タイガースvsスワローズ。
J SPORTSは、ライオンズvsファイターズ、バファローズvsホークス。

リモコン2つ握り締めボタンを連打。モニターが4つあればいいのに(笑)。

CS出場権をかけたパシフィック
最多勝のタイトルを取りにいったホールトン。タイトル興味なし、で先発回避のダルビッシュ。この脇役側の先発投手がアヤだったかな。

なんだかバファローズの選手に元気がない。緊張なのかな、金子は蒼白に見えるし、打線はそーっとバットを出してるような。ベンチでは岡田監督がますます(笑)暗い顔。大阪のファンは苛立ちを隠そうともしない。あ、この試合は何も起こらないな。わりと早いタイミングで見切りをつけた。

とすれば問題は西武ドーム。大阪の結果が入ってきているんだろう、楽勝ムードが徐々にヘンな緊張感に包まれてきた。よし、見てるほうはオモシロイぞぉ。
9回のマウンドは牧田。うわー、なんて焦って投げてるんだ、よゆーねー!!
そして満塁。糸井の打球は快音を残して右中間!!これでライオンズの1年は終了!!・・・と思ったその次の瞬間、秋山がダイビングキャッチ!!これぞプロ野球っ!シビれたー!
西武の外野に秋山。なんか懐かしい響き(^^;

リーグ優勝をかけたセントラル
甲子園、タイガースの元気のなさっぷりはちょっと・・・。館山の出来から考えて、こちらも何も起こりそうもない。これも見る必要ないな。

で横浜スタジアム。僕にとっては、ドラゴンズが負けて、143試合目の直接対決ってのが一番おもしろそう。そのとおりにベイスターズ3点リード・・・っていきなり追いつかれてる!
「ドラゴンズファンの皆様、遠路ありがとうございました。いい気持ちになった試合の後は、中華街でたっぷりとお金落としてください」みたいなご接待(失礼)。
ドラゴンズのリリーフ陣とベイスターズの打線を考えたら、ここでゲームセットですな。
落合らしく、「同点だから岩瀬使いません」的な、普通に浅尾でぴしゃっ。いろんな意味でさすが(^^;

*  *  *

けっこう堪能してしまった(^^;
ここまで書いたので、一応CS予想しておこうかな。

和田、杉内、ホールトン、おまけに摂津。普通に負けそうもないな。あの打線だし。まあダルビッシュで1つ落とすとしても(ライオンズはちょっと無理だと思うぞ)、3つ勝つのは難しくない。
ただなぁ、「ホークス秋の風物詩」だよな・・・ポイントはなんだか調子の悪い馬原。終盤まで競ったゲームを展開したあげくヘンにこだわりすぎちゃったりすると、ファイターズの守備力に根負けするかもしらん。

セントラルは、スワローズ。まったく根拠はないんだけども(^^;
強いていうなら、バランスの良さ、かな。すーっと行きそうな。

で、日本シリーズは4-1でホークス、と。

外れても罰ゲームはいっさいしません(^^;

2011NPBスローガン「覚悟」スペシャルコンテンツ

2011年10月18日火曜日

【ら~めん】しなてつ@荏原町

この店の前を通るときはたいてい深夜酔っぱらい。つまり食べたくてもなかなかチャンスがなかったわけですが(^^;

清潔感のある白基調で、見た目は完全に美容室。中も落ち着いた雰囲気。
「支那そば」を中心としたメニュー構成、卓上の「焦がしネギ」。これだけで、「あの系統」だと容易に想像ができる。
ということは、注文は「ワンタンメン」。間違いない。

透き通ったスープ。うっすらと浮かぶ油。予想どおりっ!そして予定どおり上あごヤケド(笑)。

色白の麺はなかなかに美人(^^;
喉越しもなめらか~。

具材もいい。ワンタンは肉ぎっしりでジューシー。特に柔らかーいメンマは面白いアクセント。

正直なところ、スープに「あと何かひと味」足りないような印象は拭えないんだけど、日常そこにある支那そばとしては出色なんじゃないかな。

ビールに焼きワンタンというのも楽しそうであ~る。また来よっと。

東急大井町線荏原町駅、改札を出て目の前の仲通りを右、信号を越えて10mほどの左側

2011年10月17日月曜日

心を込めて花束を。

俺ってば結構都合よくできてる人間だと思う。

どんなに気分が落ちててそのせいで体調すら良くなくても、ウマイものを食せばきちんと上がってくる。
それが素敵な場であればなおさらだ。

*  *  *

前日からの暗い気分(それは浦和のせいではなく笑、急遽出かけた告別式のほうが原因だ)を引きずったまま、ご招待いただいていた結婚式に向かう。
そこは結婚式という場の持つ力なのか、新郎新婦の人柄か、会場が近づくにつれてなんだか楽しい気分がどんどん溢れてくる。

あんなに笑顔全開で笑い続けている新婦って見たことがない。
その新婦を、照れることなく見つめ続けている新郎ってのも記憶にない。

その2人が作り出した全力ハッピーな空気に、ウマイ料理とワインに、ちょっと助けられちゃったな。
かの「ひらまつ」のスペシャリテ「フォアグラのキャベツ包み トリュフのジューソース」は、官能的ですらあった。

おめでとう。そしてありがとう。

2011年10月16日日曜日

何もない。

ナビスコカップ決勝チケット、先行予約全滅。わずかな望みをかけた一般発売も当然のようにダメ。

まあしかたないのかな、7年ぶりだし・・・と自分を納得させて、いよいよ残留争いのダービー。と思ったら不幸があって埼スタ行きならず。

帰宅してテレビをつける。

2011 J.League Divison1 #29
弱いほうのさいたま 0-1 強いほうのさいたま


何も起きませんでしたね。
結局のところ、きちんと守られたら攻め手がないというのが一貫して続いているだけ。そんなとこ、一貫しなくていいのに。どんな戦術だよ、それ(怒)。
ナビスコがよかったのは、カップ戦ならではという状況に恵まれただけですわ。

そしてペトロのコメント(あえてリンクはしない)。何もない1日に、そんなトッピングはいらないのに。

2011年10月14日金曜日

肉球をどうぞ。

今回の今さらながらに見てみた映画は「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」。劇場で予告編を見たのがなんとなくアタマに残ってたもんで。

見始めてしばらくして、デジャブのように「なんだか見たことある」感が・・・。それはあるキャラクターが登場したところで決定的に!!

見終わってから調べたら案の定。この作品はシリーズ2作目で、前作を見てたようです、ワタシ。ストーリーに対する記憶はほぼ皆無なのですが・・・(^^;

いやー、それにしてもCGすばらしい。実写の犬、CGの犬。その混ざり具合たるや!!
このクオリティの(に近い)CGでテレビシリーズなんか作れれば面白いのになー。

いや、お話的にもそのぐらいで十分というか、ちょうどいいとこだと思いますです(^^;
アメリカン人気ドラマ的なキャラも立ってるし。

いろんな映画へのオマージュも満載、抱腹絶倒ではないけど、終始ニヤニヤニコニコ笑顔で見れる映画。動物好きのご家族でぜひ。猫派にも配慮はあるしね(^^;

わん。

2011年10月13日木曜日

焔 The Flame。

ちょうどこの季節だな、ペナントレース終盤のわずか10日間の物語。

優勝争いの只中、主人公は首位打者のタイトルを狙う。それは翌シーズンのFAでのメジャー移籍のための布石。
この主人公がまた魅力的じゃないのよ(笑)。エゴイスティックでナルシストで、ちょっと読者をイラつかせる。
ところがこのわずかな時間の中で、彼の心が揺れ始める。主人公の人間が透け始めたとたんに、主人公としてだけでなく、野球選手としても魅力的に見えてくる。
そこに代理人という存在が絡み、ちょっとサスペンスな味わいも。

そしてラストは著者お得意の、読者が汗をかいてしまうような描写。
エンターテインメント、でした。

こんなプロ野球が見たい。今年のクライマックスは、日本シリーズはどうだろう。

2011年10月12日水曜日

公式戦という名の攻撃練習。

現場に行ってた人は楽しかったろうね(棒読み)。

2014 FIFA WC Brazil Asia Qulifiers 3rdRD GroupC
○JPN 8-0 TJK

この試合とベトナム戦のためだけならば、わざわざ欧州から選手を呼んでくる必要もないぐらいなんだろうけど(まあAマッチデイだからいいんだけどさ)、近未来を考えればそれなりに意味が出てくるんでは、とちょっと期待はしてた。

4-2-3-1という、得意なパターンでスタートして、いわゆるレギュラークラスのメンバーで途中から「例の」3-4-3を試すってのもアリかな、と思ってたんだけど・・・残念ながらただのシュート練習に終始してしまいました。
システムとしては3バックどころか、2-2-5-1みたいな2バックだったし。

現場はお祭り騒ぎでしょうが、テレビの前は少々退屈。1試合を消化したのみ。
早いトコ3次予選は勝ち抜けを決めて、公式戦にてバックアップの構築に注力すべし。

川島、まったく仕事なかったね。
そうかー、駒野は代表初ゴールかー。

2011年10月11日火曜日

肴は魚。

街中で偶然旧知の友人に出会う。

「久しぶり~」
「最近どう?」
「今度飲みに行こうよ」
「連絡してよ」
「うん、じゃまた」 ・・・

てな感じで、特に何も起こらずにそのまま別れて、しかも当面飲みに行くことはない(笑)、ってのが普通だと思うんだ。

ところが珍しく、

「今度飲みに行こうよ」
「いいね~。あ、今夜は?」
「空いてるよ!」
「じゃ、7時に!!」

なんて早い(笑)。

そんなわけで、出かけたのは、共通の知人(ま、飲み仲間ってとこか)である料理人が最近オープンした店。

小綺麗で、かといってハードルが高いわけでもなく、すべての客に目が届く席数、そんなイイ感じの店。
和食のコースがメインだけど、のんべの気持ちをよくわかってくれてて、安価な「酒菜コース」というのがある。要は、食事よりも酒、な人向けに、うまいこと肴を並べてくれるコース。僕はもうこれで十二分。
特に、焼き目をつけた胡麻豆腐、子持ち鮎の塩焼きは美味だった。日本酒が進むぅ(笑)。
店?まだ「食べログ」にも出てないみたいだから、ちょっとナイショにしとこ(^^;

そんな夜もある。

2011年10月9日日曜日

国立へ。

正直なところ僕自身、まだ浦和のサッカーを信用してるわけではない。
しかもゴール裏からでは細かいプレーなんかはわかんない。

が、目の前で、確かにあのガンバを圧倒して勝ち上がってくれた。それはこの目で見た事実。

2011 J.League Yamazaki Nabisco Cup SF
○浦和 2-1 G大阪


開始から水輝がラフィーニャを抑えきったのがでかかった。
セルがスーパーだった。そのいい動き出しに、必ずパスが出た。ゴール裏から見てると動き出しはすごくよくわかる。

そして梅崎。
マイクトラブルで2回もヒーローインタビューを受けて、それでもいちいち心の底からうれしそうで。
うっすら泣いてたんだろうか。やってやろうぜ、司、国立で。

当分の間、梅崎のチャントが頭の中をぐるぐる回るな(^^;

あーきもちいー(笑) ←現金なのです。

あれ?決勝ってゴルフに行く日なのか・・・?

2011年10月8日土曜日

黄色信号です。

すっかり忘れてたんだけど、ひと月ほど前に受診した健康診断の結果が届いた。

去年の状態からいい方向に振れていれば万歳モノだし、横ばいでも十分。
ただ、この1年、酒の量がものすごく増えているのは実感として、ある。原因は、まぁハートの問題だな。酒に逃避ってやつだ。
その面では相当に心配・・・(^^;
心配するぐらいなら酒量を抑えればいいのに、って話はナシな(^^;

少しだけドキドキしながら封筒を開ける。

・・
・・・
・・・・

体重、胴囲、視力なんかは横ばい。ウエストが細くなった気がしてたのは気のせいか(笑)。老眼の件はモチロン数値には出ない(^^;
身長も変わりなく(あたりまえだ)。まあヨシ。

血圧、心電図、胃、胸、特に所見ナシ。
尿関係もOK。

ヨシ、あとは血液関係・・・あれ?封筒に何かまだ入ってる。
こ、これは・・・!!
病院へのご招待状じゃないですか!!

何があった?

肝機能は問題なし。てか、むしろ良くなってるわ(笑)。
去年気になってた中性脂肪も改善方向(喜)。

・・・あ。

血糖か。
数値そのものが極端に悪くなったわけではないけども、「要経過観察」のとこから4ポイント悪くなって「要精密検査」に変わってる・・・。

どっこも悪いとこがないよ、ってのが自慢だったのだが、暴飲暴飲暴飲暴食の生活、さすがにこの年齢になるとマズイのか・・・。立派な予備軍ってことだ。

改めてオッサンになってしまったことを自覚。
トホホ。

2011年10月7日金曜日

さよなら準指。

長年更新を続けてきた全日本スキー連盟公認準指導員の資格、来シーズンは更新しないことに決めて、残ってた最後の処理を終えた。

「なぜ?」と問われると、いろいろあってちょっと答えに困るけど、資格継続のための前提条件である指導員研修会に2シーズン連続で欠席し、資格停止状態になっていることがきっかけ・・ではあったと思う。

基礎スキーっていうのは人に説明がしにくい。アルペンスキーやモーグルは「ああ、あれね」と理解してもらえるが、ゲレンデを上手に滑ること、なんて言われても普通の人は「ふーん」としか答えようがないだろうから。
その点、「スキー学校の先生の資格を持ってるんですよ」と言うと、本質的ではないかもしれないがうっすら理解はしてもらえる。だから、履歴書にも堂々と書き込んでた。

この資格に合格したのは大学4年のシーズン。もうン十年も前の話。前年は落ちてたこともあって、浮かれてしまうほどにすごくうれしかったのを覚えてる。
実技はギリギリだったけどね(笑)。理論は満点に近かったはずだ。小論文が「都連だより」に載ったから。ちょっと自慢だ(^^;

この合格が、大学を卒業してからもスキーと向き合い続けられた大きな動機づけになっていたことは間違いない。
より高いレベルを目指すことはもちろんだし、スキーという同じ言語で語り合える人との出会いも、そして、仲間と共有する濃密な時間がいかに大切であるかを再確認することも。

そしてさらに、後輩である多くの若いスキーヤーたちと滑る機会にも恵まれた。彼らと滑るのは、本当に本当に楽しかった。彼らのモチベーションの高さは、僕自身のモチベーションにも直結していた。
出張コーチ役は10年と少しの間、続けさせてもらっただろうか。今は指導者としては何もしていない――プルークボーゲンな坊主1号2号を見てやる以外は。

こうして文章にしてみると、資格を更新しなかったことを後悔しているみたいだな。うん、その感情は否定しない。大切にしてたからね。

でも解放された気分であることも確か。

年を経るごとにさまざまな変化があって、ゲレンデに立つ時間は確実に減少している。
でも、雪の上に立ったときの心は何も変わらない。より上手くなりたい。もっと楽しく滑りたい。
だから、指導者でなくなっても、きっと“マジメに遊ぶ”スキーヤーでいると思う。

指導者として最後のころに教えた若いスキーヤーの、結婚式に招かれた。
これこそ「冥利に尽きる」だな。ありがとう。

わきまえる。

少し前の話。とある酒の席で、場をわきまえていないヤツがいた。仲間内の席ではなく、いろんな人がいる宴席だ。
そうそう気が長いほうではないので、瞬間的に首根っこつかんで、ほかのみなさまのご迷惑にならないように「説明」してあげた。

20も年下のガキに大人気ない、とは思ったが、考えてみれば20しか下じゃないってことは、世間的に見れば十分にオトナな年齢だ。
説明すれば十分に理解するだけでのアタマはあるようだし、すぐに被害者にも謝罪したしお許しも得た。その場のことは当事者以外気がついてないと思うし、俺も忘れるつもりで、その後は楽しく飲んだ。

でもさ、忘れらんないんだよね。
一番は自分の行動に対する自己嫌悪。手を出したりはしてないけれど、そうなっててもおかしくない自分の行動。それ自体が「わきまえてない」ってことかもしれないから。

そしてもうひとつモヤモヤしてるのが、どうもヤツが「悪いとわかっててやった」的な話だったこと。「失礼を承知の上で」ってことだ(も少し言うと、「誤用のほうの確信犯」)。そしてその行動がマジで失礼の極み。

わかんないなー。そこまで酔ってたわけでじゃないし、ましてや被害者はほぼシラフ。もちろん場が盛り上がるようなネタでは断じてない。
バカではないし、アタマの回転は速い。なのにどういうスイッチでそうなるのか・・・??

意味不明な事件を追う三面記事を見てるみたいなヘンな感じ。

*  *  *


ふと浮かんだキーワードが「体育会系」。
いわゆる体育会系の人って、「わきまえる」ことだけは厳しく教育されてるんだよな・・・。個人的にこっちのほうが心地いいだけなのかも。

2011年10月6日木曜日

勝ちに不思議の。

こんなこと言ってはいけないんだろうけど、ここからの一発勝負のトーナメントは難しいだろうな、と思ってた。そのぐらい状態は悪い
元気とスピラの代表招集。マルシオのサスペンション。けが人。アウェイ、しかもひと月ほど前に惨敗した相手。おそらくは無策なミニキャンプ。
ポジティブな要素はどこにもない。
勝てばもちろん万々歳、リーグに好影響が出るような兆しがあればそれで十分、てな相変わらず複雑気分で迎えたナビスコカップ準々決勝、キックオフ。

あれ?なんだろう、すごく違う。
状態がよくないチームが、苦し紛れに先制点を狙ってむやみに飛ばしてスタートするってのはよくある話。だけど、それ以上にパスがポンポンとつながってる。そのパスに加えてところどころにアクセントでドリブルが加わる。FWにも縦パスがキレイに入ってる。ま、シュートがショボいのはいつもどおり(^^;

うわー、オウンゴールしてくれた!(感謝)

いや、だまされてはいけない。とんでもなくメンバーが落ちてるセレッソの調子がおかしいだけ。これが浦和の実力のワケがない(←相当に自信がないらしい)。

あれ?システムがフラットの4-4-2みたいになってる。こんなのやったことないぞ??
結果としてFWに入れるボールの選択肢が増えてるし、守備は誰もサボらないし(これは梅崎と直輝ががんばってるだけかな)、コンパクトだからパスコースも多いし・・・。
ま、偶発的なものだな。あの監督に限って・・・(←やっぱり信用してないらしい)。

うわー、外してくれたー!(感謝)

うん、やっぱりセレッソが自爆してるだけだ・・・ほら、同点になっちゃった。後半の流れは完全にセレッソ。ここまでかな・・・。
お、いいパスカットからいい展開。サイドをえぐるなんていつ以来だ?(実はここ2試合、CKがゼロだったとか。orz..)
あ、いいクロス上がった!!うそー!勝ち越しー!!

ヤバイ、久しぶりにドキドキしてきた(笑)。

うわー、また外してくれたー!(大感謝)
うわー、また外してくれたー!アゲイン!!(大感謝祭)

2011 J.League Yamazaki Nabisco Cup QF
C大阪 1-2 浦和○

なんでだろ。勝ったよ。しかもけっこういいゲームだった。
試合終了後に梅崎が拳を握り締めて、雄叫びを上げてるのを見て、やっと僕にも喜びが湧いてきた。俺たちのナビスコカップ、6年ぶりのベスト4。

ちなみに、今年のナビスコカップは、アウェイで3試合消化、すべて1-2で勝利。ホームは2試合、いずれも2-0で勝利。次はホーム埼玉スタジアム(^^;

2011年10月5日水曜日

加圧トレーニング#88

間隔が空いてしまいました。が珍しく怒られる?こともなく。だって、予約が取れなかったんだもん。しょうがないじゃん、みたいな。
ホント、最近混んでる。特に女性が増えた。横に女性がいるとヘンに力が入るんだよな(笑)。

力が入ったついでに、ちょっと追い込んでみました。この数週間を取り戻すつもりで。
やればできるじゃん>俺。
ちゃんと心が折れずにやりきりました。

ベルトはきつく、メニューのインターバルで緩める頻度も少なく、負荷もやや高め。

上半身ラストのアームカールは、マジで意識が遠くなりそうで(^^;
たとえ乳酸がたまりまくって力が入らない状態でも、ひとつひとつの筋肉に意識をおいて正確な動作を。おお、かろうじて動くっ。
なんだか別の意識が指示を出しているような、不思議な感覚がおもしろい。

下半身。
ワイドスタンスでつま先をあげた状態のスクワットも、いつもよりもちょっと深く曲げてみる。いいねー(笑)。

前回もやった、仰向けで腰を浮かす動き。今回は両足をバランスボールの上に乗せて。やる前からその厳しさが想像できる(^^;
両足の裏を合わせて脚をひし形にした状態で乗せるパターン(これは太腿の外側に効く)と、普通に両足裏をボールに乗せるパターンの2種類。それぞれ30+20の2セット。しっかりしっかり、自分に厳しく・・・。

ハムストリングスが攣るー!!あわや(笑)。

トレッドミルも走り終え、なんだかすごく充実した感じで時間終了。

家までの道すがら、この秋一番の冷え込みだったらしいんだけど、汗が引くどころか、大汗が出続けてる。ヘンなおぢさんである。知り合いに会わなくてよかった(^^;

2011年10月4日火曜日

飛行機だけはカンベンな!

たーたたったー!
  ↑
文字にすると何のことやらまったくわかりませんが(笑)。

公開時から見たかった「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」を、今さらながら見てみました。

配役もストーリーも展開も、奇をてらうことなく、「あのスタイル」を踏襲したのにものすごーく好感を持ちました。

てか、おもろーい!たのしーい!!

奇想天外!!愉快痛快!!

ひとりで見てたはずなのに気がつけば坊主1号が横でゲラゲラ声を上げて笑いながら見てたのがその証拠。

サイコーでした。それ以上言うことはございません(笑)。

今回は字幕版で見たんだけど、吹き替えだと、オープニングやらエンディングやらのキメ台詞、あのころのママやってくれるんだろうか?それだけが心配(^^;

ヘンにがんばっちゃった「スパイ大作戦」のリメイクよりも好きっ。

2011年10月3日月曜日

簡単なゲーム。

実に簡単なゲームだった。

・・・ガンバにとっては。けっ。

2011 J.League Division1 #28
G大阪 1-0 浦和●

なんだかただ無為に90分を費やしただけ。
ガンバはまるでウォームアップのようだった。

普通、1点差ってのはもう少しギリギリとするもんだ。だけど残り5分になっても感情が動かなかった。
いや、それはちょっと違うか。このスコアに表れない惨敗をどう考えればいいのか、ただひたすら悩んでいた。

去年のクリスマス、同じ万博で延長を戦い、そして1点差で負けた。フィンケ体制2シーズンの、ラストゲームだった。
そのときにこのブログに書いたのは、

『最後まで、気持ちが入って、コンパクトで集中してて、だけど一歩及ばなくて。できたこと、できそうだったこと、できなかったこと。悔しいけれど、このひとつひとつを来シーズンに』。

何も今シーズンにつながってない。このことが何より悲しいわけで。