2011年8月31日水曜日

夢はソチをかけめぐる。

本屋で平積みになってた文庫。
少し古い本だけど、人気作家のものだし、タイトルも気になるし、あまり深く考えずに購入。表紙もキレイだったし。

ウインタースポーツ大好きな東野圭吾の「夢はトリノをかけめぐる」

・・
・・・

つまなんかったー(笑)。

小説ではなく、エッセイで、ま、簡単に言うと2006年トリノオリンピックの観戦記・・・。

停滞するウインタースポーツに光を当て、冬季五輪にも注目してもらいたいという作者の気持ちはよくわかるが、僕みたいな「スポーツ観戦オタク」にとっては薄く感じることも多いし、逆にあまり興味のない人にその面白さが伝わらないようなグダグタ文章。
いやー、まいったー(^^;

つーか、他人の金(取材名目)で、長々とオリンピックを楽しめるなんて、なんと贅沢なんでしょう。うらやましいうらやましいうらめしい(←540円分の恨み節)。

それでも木村公宣との会話のくだりは興味深かったし、僕が一方的に知ってる「東京出身ジャンパー(現・某大学スキー部4年)」が登場してびっくりしたし、文庫版で書き下ろしたという “小説”「2056 クーリンピック」はさすが、と思いました、とさ。


・・・これ以降、東野圭吾はエッセイを書かなくなった、らしい。

2011年8月30日火曜日

今度もゴールド。

昨日に続いて【色】の話です。

ちょいワルな車に乗ってるワリには、ワタクシ安全運転者です(←強く主張)

ゴールドからゴールドへの免許の更新に行ってきました。
ゴールドですから(←しつこい)、更新は5年ぶり、すっかりいろんなことが浦島太郎。

まずは更新の案内はがきが来て気づいたこと。

あ、免許の有効期限って誕生日までじゃなくて、その1ヶ月後までなんだー。

古いほうの免許にそう書いてあるから、少なくとも5年前からはそういうことになってたんだろうけど、全然知らなかったわ。いや、たぶん講習をマジメに聞いていなかっただけだと思うけども(^^;
確かに誕生日が来ると、「あ、免許っ!」って思うから意味はあると思うぞ。

さらに今回の更新で変わったのは・・・免許にICチップが内蔵された。これに伴って暗証番号を登録することになったんだけど、今のところそれを使うのは記載がなくなった本籍地の情報を参照するときだけ、らしい。ホントか?ちょっと疑いのまなざし。

普通免許、ではなくなって、中型免許になった。内容は同じらしいが、バイクにも乗らないのにちょっと違和感。「条件等」の欄にも書かれてるね。

あ、そうそう。一番大事なことを。

古い免許と今回交付された免許、見比べて坊主1号がひとこと。

「やせたね。」

いやっほう!!(喜)

室伏選手、金メダルおめでとう。

2011年8月29日月曜日

これも実力、赤編。

テキスト速報とか、スタッツとかを見ると、なんとなく終盤までは五分の展開だったように読み取れてしまうが。

2011 J.League Division1 #24
C大阪 3-1 浦和●

実際には完敗でしょ。惨敗、か。
開始早々からいつ失点してもおかしくない状態だったし、とにかくすべてが「後手」。DFは相手選手を常に「後ろから追いかけてる」し、攻撃しようにもすでに相手守備は整ってるし。

ワクワクしない。

サイドバックが相手ゴールラインまで上がったシーンはあったかい?
そんな位置取りなのに、裏を取られまくるのはどうなの。あまり言いたくないが、特に峻希。

DFライン、このメンバーでずっとやってるよね?
いまだにラインが揃わない、センターがつり出された後の処理がおぼつかないのはどうなの。あまり言いたくないが、特に永田。

ベテランなのにゲームに集中できてないように見えるボランチってどうなのよ。あまり言いたくないが、特に暢久。 

「勝点1でよかったのに選手が・・・」みたいなコメント出してましたが、そういう采配だったとはとても思えませんよ、ペトロビッチ監督。つーか、それ伝えるのはお前だろうが!(怒)

ワクワクしない。これが今の現実であり、実力。

出遅れるより、フライングするほうがまだマシだ。ウサイン・ボルトを見ててそう思った日曜の夜。

これが実力、緑編。

朝のクラブハウス。4人でコーヒーを飲みながら、「いやー、老眼が・・・」という会話からスタートした「は行カルテット」です。こんにちは。

ドキッ、真夏の名門クラブでゴルフ三昧 ~ポロリもあるよ~

今夏おじゃましたのは千葉県・総武カントリークラブ印旛コース
なんといっても、この夏の特別企画、フレンチの鉄人・坂井宏行プロデュースのランチが味わえるそうで。これは行かないわけにはいきません(え?違う?)。

大雨予報もなんのその、絶好のゴルフ日和です。
さすがに歴史を感じるのは、まずコースをセパレートする木々の威容。
高さ、太さ、枝の密集度。林に入れたら低いボール以外で脱出することは100%不可能(僕のように隣のホールまで曲げてしまえば別だがね・・・orz)。

距離もしっかりあるし、もちろんメンテナンスは行き届いているし、キャディーさん含めスタッフの皆さんは気持ちのいい人たちだったし、「また行ってみたい」と思うコースでした。

・・
・・・

え?プレー?
前半はなんとか持ちこたえたものの(ってか最近の僕にしてはすごくいいスコアだった)、後半は「ポロリの大サービス」でビッグイニングを連発。終わってみれば「・・・・」。おまわりさんを呼べそうです。

これが実力です。

腰を痛めたとか、言い訳にはなりません(←言い訳してますが笑)

そういえば、坂井シェフのステーキは美味でしたね~。安かったし。これが実力というものです。

また来年もよろしくね、H田くん。

2011年8月26日金曜日

懲りない凝らない。

張っていた肩は、こないだのトレーニングでだいぶ楽にはなったものの、また同じような症状が出ないとは限らない。

なので、気休めかもしれないけど、「Clantotte」を導入してみた。
ローリー・マキロイ、リッキー・ファウラー、そしてリョウ・イシカワの「3R」が契約してるんで、ゴルファー諸兄にはおなじみかと。

思い込みが激しいタイプなので(笑)、今のところ快調、かな。何しろ「医療機器」ですからね、コラントッテは。

コラントッテ・・・凝らんとって。関西弁で「凝らないで」か。うーん、ツッコミたい(笑)。

それにしても、「●ower ●lance」で失敗してるのに、僕ってばまったく懲りないなぁ(^^;

2011年8月25日木曜日

怒りは人を饒舌にする。

都築龍太の引退セレモニーがあると聞き、これは埼スタへ行かなきゃ、と思ったのも束の間、急ぎの仕事が降臨してあえなくテレビ観戦に・・・慌ててたのか、その仕事をミスってしまい、結局家に着いたのは後半途中・・・orz...

幸いBS1を録画してあったので、後半頭から「追っかけ再生」。
その準備をしている最中に「ゴ~ル!」のアナウンスがちょっと聞こえて萎える(笑)。

同点に追いつかれ、次から次へと攻撃的な選手を投入する。が、外れたのは動きのある選手たち。結果何が起こったか。
皆足元に欲しがり、前線の迫力どころか停滞を生み出したのみ。

途中交代で入った選手がランニングをしない。走ってるのは先発の選手だけ(「走ろうという意思が感じられる、ってとこか)。

広島の最終ラインはゆったりとラインをキレイに整え(しかも歩いて!)、浦和のFWはその脇にただ立ち尽くすのみ。
その様子がテレビにバッチリ抜かれ、解説者に全国放送で思いっきり指摘され・・・。

逆に、浦和の最終ラインは、広島FWの動き出しについていくことができず、常に後手後手のアタフタ連続。

ならば前から守備を助けなければ。なのに交代で入った選手が守備をサボる。

もうね、アホかと。

サブの選手もたいがいだが、こういう戦略しかとれないのが最大の問題コメント見たって何言ってるか正直わけわからん。

残り約10試合、このままなら降格争いから抜け出られることは、ない。
その意味で、広島の皆様。勝点1、本当に感謝してます。

2011 J.League Division1 #23
△浦和 1-1 広島

こんな試合を見るぐらいだったら、飲みにでも行けばよかったよ。

あ、次節、動きのある選手が2人、サスペンションだ・・・

2011年8月24日水曜日

加圧トレーニング#86

実は先週ぐらいから左肩が痛かった。
強烈に肩こりしているような、思いっきり寝違えたような。

ストレッチをしようにも、ピリッという痛みが走ってなかなかできない。特に上方向。

はっ。
もしやこれが四十肩五十肩なのか・・・?

そんな状態を抱えた今回のトレーニング。
いつものようにウォームアップで「ぐーぱーぐーぱー」、続いてフライ。でいったんベルトを緩めてもらう。

おお、血が流れてるぞー。

左肩の肩甲骨のちょっと上のあたり、暖まってきてる。
次のバックプルダウンではちょっと不安だったんだけど、いつもレベルには肩は動く。おお。

トレッドミルを半分で切り上げ、肩を動かすためにゴルフ用のマスコットバットでゆっくりスイング(ただし、足は加圧ベルト巻いたまま)。おお、動くじゃんか。

痛みや張りが完全に取れましたー、というわけではないけど、カバンを持つだけで発生してたピリピリしたつらい感じはなくなった。

僕にとっては、マッサージよりも加圧トレーニングのほうが、コリには効果があるようです。

2011年8月23日火曜日

避暑地へゴー。

今年はちょっと夏休みが長かった。ということで、黒部ダムを目指します。昔から一度は行って、見てみたかったんだ。で、今回それが叶った、のです。

信濃大町を抜けて扇沢、トンネルを進むトロリーバスを降りて、200段を超える階段を上り展望台に出る・・・。

どん!とな。

いやー、すげー眺望。目の前にあるような、遥か遠くにあるような、スケール感がまったく把握できないほど、ただひとこと、「デカイ」
だって、ダムの上に写ってる黒い汚れのようなもの、あれ人間ですよ。

で、このシャッターを切った直後に気づいたのです。

俺、高所恐怖症!!

足元はとんでもない深さの黒部峡谷(イメージ的には底なし)。そしてこの展望台からは崖に取り付けられた鉄製階段を下りなきゃならない・・・

マジ、足すくみました。知らず知らずに山側に身体が寄っていきます。まったく景色を楽しむ余裕がなくなりました。
ということで、このあと、この見事な眺望の写真はないのです(^^;
だって、手すりを握り締めなきゃならないから(笑)。

ダムの上に到着しても、常に中央部分を歩きます。ふと横を見ると、坊主2号が柵によじ登って崖下を覗き込んでるじゃないですか。よく見れば他の観光客も!!ひーーーーーーありえなーい(涙)
一度味わった恐怖からはなかなか逃れられません・・・。

念願叶いました。が、もう行かないと思いますが(^^;

この日は大町温泉郷に宿泊。

翌日、「おひさま」で盛り上がる安曇野を散策してから、なぜだか山を越えて菅平、しかも早大対東大の定期戦なぞを観戦(^^;
いやー、3面もある芝生のグラウンド。すごい数の部員。ワセダの強さをちょっと垣間見たりなんかして。

さらに翌日は野辺山経由の小淵沢。
信州の1,000mを超える標高、どこもさすがに涼しいねー。

まさに避暑。特に黒部ダムは、股間が「ひやーっ」「きゅーっ」と涼しい(^^;

2011年8月22日月曜日

ビーチへゴー。

今年はちょっと夏休みが長かった。ということで。


はい。た・い・へ・い・よ・う、ですよ~。

ま、ワイハーとかではなく、残念ながらチーバくんですが。

さすがに外房、波高し。ぼんやりと浮かんでると、それだけで船酔い状態に(^^;

パラソルの下でビール、そして昼寝。パラソルからはみ出た足が猛烈に日焼け(笑)。

久々のゆったり時間です。


ビーチの人出は少なめ・・・これも風評被害なのかも。
ホテルでも「がんばろう東北」「がんばろう千葉」の日本酒キャンペーン。
俺?もちろん大協力ですよ(^^;


ガンガン飲んで、とっとと就寝。なんと規則正しい生活(笑)。

2011年8月21日日曜日

一進一退。

勝つときはいいけど、負けるときは実にあっさり。

やっぱり今季は簡単じゃないなぁ。

2011 J.League Division1 #21
新潟 2-3 浦和○
2011 J.League Division1 #22
甲府 3-2 浦和●

少し休ませたほうがよさそうな選手もいるよ、たぶん。
監督は気づいてなさげなんだけども・・・orz..

2011年8月16日火曜日

日本一心。

坊主2号の友人が遊びに来てて、テレビがWiiに占拠される、の巻。

だもんで日が高いうちからポータブルDVD+ヘッドホンで音楽を見聞きしつつ、酒をあおる。

その中の1本が、7月末に東京ドームで行われた “日本一平均身長の高いユニット”、あのCOMPLEXの復活ライブ。

Be my baby, be my baby・・・・

いまさらながらに、吉川・布袋のカッコよさに溜息が漏れる。そしてちゃんと年齢を重ねている渋さにも目を見張る。
リズムに乗りながら焼酎のグラスがどんどん空いてしまう(それは関係ない?)。

現場に行けなかったことが残念で仕方ない。

そして・・・。
今度は吉川晃司に生まれてきたい(爆)。

2011年8月15日月曜日

仮面ライダー暴れん坊。

夏休みの家族サービス?は相変わらずの仮面ライダー。

「仮面ライダーオーズ」と「海賊戦隊ゴーカイジャー」の2本立て、まあ言うなれば「夏休み東映まんがまつり」ですかね(^^;

2本立てなので、まあそこまで深いストーリーは時間的に厳しいので、「スッキリ~」な作りなのですが・・・今回オーズのほうに「暴れん坊将軍」役として松平健さんをキャスティング(笑)。

当然のように坊主たちは、このお殿様がなぜに「貧乏旗本の三男坊、徳田新之助」とわざわざ名乗ってるのかは「???」。ま、説明するのめんどうなのでね、放置しましたが。

さすがに健さん、殺陣のシーンはお見事。
ビシッと決まります。すっかり釘付けになってしまって、主役であるはずの仮面ライダー、ぜんぜん見てなかった(^^;

そして、低音であの決め台詞。

「成敗!!」

すっきりぃー(笑)。

2011年8月10日水曜日

気分はすでに夏休み。

夕立があっても湿度が高いまま。そんな宵はビールではなく、キリリと冷えた辛口を。
今夜は「ほろ酔いクジラ」さん。

うまし。

つまみはワサビたっぷりの刺身でいかがでしょう。ヒカリモノがいいね。

さてと明日から夏休み。

2011年8月9日火曜日

警視庁特捜班ドットジェイピー。

喜国雅彦イラストの表紙にひかれて手に取った・・・。

おもろかったー。わらったー。くだらねー(笑)。
すべて褒め言葉ですから。

続編があればすぐにでも読みたいっ!!

一応説明すると・・・「ドットジェイピー」とは、警視庁に組織された「戦隊」である、ということ。
あーだめだー、これ以上何を書いてもネタバレになるぅぅぅ(^^;

くだらないことに時間を使って後悔しない方(←いや、褒め言葉なんですってば)、是非モノですよ~。

2011年8月8日月曜日

Summer Time Bonanza '11

個人的にすっかり恒例になってる夏フェス、「情熱大陸SPECIAL LIVE Summer Time Bonanza '11」。行ってきましたよ~。このライブ、10周年ということでラインナップもさらに豪華・・・詳しくは公式サイトへのリンクをご参照くださいな。多すぎて書くのメンドクサイっての。


今年も・・・

良い!!

オープニングアクトからエンディングまで、8時間のロングラン、飽きることもなくただひたすらに堪能。
会場に流れるなんともいえないのんびり感。良質の音楽。青い空とビール。この素敵な空間を、言葉にして伝えるのって、とってもむずかしい。多くの人に、特に年齢層高め(笑)の音楽好きのみなさんに味わってもらいたい空間。
いやー、良かった良かった(はぁと)

それぞれのパフォーマンスはもちろん圧巻なんだけど、語り始めると異常に長くなりそうなので、特に印象の強かったアーティストをかいつまんで。

ナオト・インティライミ
やっぱり「飛んできた」(笑)。「太陽の祭」の名を持つ男は、まさにその名の通りだった。葉加瀬太郎曰く「惚れた」。実力もさることながら、「こいつとビール飲みたい」と思わせる魅力、なんだろ。すっげーいいわ。

→Pia-no-jaC←
「ピアノジャック」と読む(と初めて知った(^^;)。ピアノとカホン(打楽器)の2人組。テクニックは圧巻。が、それ以上にパフォーマンスがサイコー。見た目や動きはコントか手品かパントマイムか――なんだけどね(^^;
うまく説明できないので、ぜひYouTubeとかで見てほしい。オモロカッコイイ。

矢井田瞳
しばらくぶりの大舞台らしいが、そんなこと微塵も感じさせない。歌唱力、楽曲そのものの力、あと見た目(笑)。「ヤイコ命」とほざく葉加瀬さんに大納得(^^;

沖仁
「スゴイらしい」とは聞いてたけど、息を飲む、とはまさにこのこと。スパニッシュギターって、ライブが、そして野外がすごく似合う。なかなか出会うことのないアーティストだからこそ、こういうイベントで出会えたことがうれしい。

さだまさし
「いいから座れって。これから会場を暗くするから」。いきなり“ツカミはオッケー”ですね(^^;
確かにノリノリではないんだけれど、実は暗いわけではなく、静かで染み入るような穏やかで優しい時間だった。葉加瀬太郎のバイオリンが響く「精霊流し」は涙なくしては聴いていられないほど、素晴らしかった。それはこの日が8月6日だったこともあったんだろうか。

スキマスイッチ
初見。若手若手と思ってたけど、すっかり落ち着いちゃっててベテランの風情(笑)。安定感って言うんですかね。が、そこはほら、「全力中年少年」ですよ。一緒に歌っちゃった(^^;

鈴木雅之
ソロ25周年ということで「TAXI」。そしてそれを歌いながら呼び入れたのは、「My Soul Sister!! KIYOMI SUZUKIIII!!!!」。聖美ねえちゃん登場で、大盛り上がり。すんげー存在感。弟の陰が薄くなる~(笑)。
いやー、「ロンリーチャップリン」サイコーだわ。この夜新木場近辺のカラオケで最も歌われたデュエット曲に間違いない!

トータス松本
本当に力のあるアーティストなんだと心底思った。ぜんぜん知らない曲なのに、そこに彼がいて、ギターを奏でるだけでハッピーが渦巻く。すごいなー。
でその渦に巻き込まれたまま、「バンザイ」で涙し、「ガッツだぜ」で踊り狂い・・・ちょっと壊れました(^^;

ラストはもちろん葉加瀬太郎
頭から出ずっぱりなのに、パワフルだわー。いつものように「情熱大陸」で大盛り上がりで大団円~!!

・・・ではありませんでした。出演者をみんな呼び込み、フミヤと合作したという「タイトルのない唄」(もしかしたらタイトル違うかも)を全員で。ま、24時間テレビの「サライ」みたいなもんだ(^^;
これがいい曲なのよ、ホントに。俺、もしかしたらちょっと泣いてたかもしらん(^^;

心地よい疲れ。心地よい日焼け。また来年。

2011年8月5日金曜日

チャックかファスナーか。

昨今は「Zipper」ですか。そうですか。


144 FACTORYから新作です。
Zipper type1G

チャックの中身はなんだろね。このチャック、ただの絵です。仕上がりの実物は見てないので、若干不安ではありますが、ちゃんとポケットがあるように見えるのではないかと期待してます(^^;

カラーは3色展開。
Zipper Type1P
Zipper Type1B
今んとこ、バッグがメインですが、思いのほかうまいこと描けたので(自画自賛)、このチャックをモチーフに少しアレンジを加えてアパレルのほうにも・・・と思ってます。いつになるかはわかりませんが。何かリクエストありましたらどうぞご連絡くださいまし。

まあ関係ないっちゃ関係ないんですが、ファスナーを調べてたらオモシロイもんを見つけてしまいました。ぜひご覧あそばせ。

[リンク]ファスナーの船

航跡が「海を開けてる」ように見える~(笑)。進んでる向きに違和感がある~(笑)。

2011年8月4日木曜日

【ら~めん】らあめん元@カップ麺

コンビニの棚に「せたが屋」と並んで置かれていた。で選んだのはこっち、「元 ~HAJIME~」。
三田線の蓮根駅のリアル店舗には残念ながら行ったことはない。でも、塩の名店であるというのは知ってる。

3分きっかり、香味油を入れる。お、いい香り。

きちんと時間を計って作ったわりには麺は固め。好み。
カップ麺の塩スープってどうしてもしょっぱくなりがちだけど、まさに“いい塩梅”。麺ともよく絡む。
具材には多めのメンマ。これウマイっす

このカップ麺は大当たり。スープまで一気に完食。
待てよ・・・カップ麺でこのレベルならリアル店舗は相当ではなかろうか。あー西が丘に行ったときに足を延ばせばよかった。いつかきっと行こう。

戻って来い。

元祖「攻撃的ディフェンダー」とはこの人のことだと思う。闘莉王もたいがい戻ってこなかったが、マツも「戻って来ーい」とスタンドから声を掛けられてたタイプだな。

シドニー五輪から日韓大会の代表チーム。いると文句を言いたくなるけど、いないとなると「ヤツさえいれば」みたいに思ってしまう選手。
あの喜怒哀楽を正直に顔に出すスタイル、嫌いじゃない。

浦和が強くなってきた頃。相手チームの中のあの熱さ、本当に嫌だった。
2004年のチャンピオンシップもそう。いつも埼スタではやられてたような気がする。

まだいろいろと借りを返さなきゃならない。

だから。

「マツ、戻って来ーい」。



[2011年8月4日午後追記]
言葉が見つかりません。きっと忘れません。今はただご冥福をお祈り申し上げます。

2011年8月3日水曜日

加圧トレーニング#85

引き続き上半身モード。担当トレーナーはドSのMさんからKさんに戻る。ちょっとほっとしたり、若干寂しかったり(^^; ワタシってホントM気質(笑)。

とは言うものの上半身モードは厳しい。まずはインターバルを置かずにマシンで大きい筋肉を動かす。乳酸しっかり溜まってます・・・。なんだか肘の内側あたりが特にびりびりびりびりじんじんじんじん(^^;
いったんベルトを緩めてもらっても、肘から先をギブスで固定しているかのように、棒のようになってて動きゃしない。

そんな状態になっているにもかかわらず、シメはアームカール。いつもはベンチに座ってダンベル(ふだんは片手3kg)でやってるんだけど、今回は立った姿勢でバーベルバーを使う。

「肘を外に開かない!」
「肘を後ろに引かない!」
「反動は使わない!!」

そんなこと言われたって、もう上腕が自分の身体じゃないみたいになってるんだから・・・(涙)。脳からの「曲げろ」という命令が腕に届かない、そんな感じ。

「ぐおおぉぉぉ!ぬぉぉぉぉ!!」

「たった10kgですよ!!」

たった?(苦笑)

その後の体幹のトレーニングでもキーワードは10kg。
仰向けになって、上に伸ばした手で10kgのプレートを持つ。そのプレートを真上に押し上げるようにして腹筋中央を収縮させる。
顔の上に10kg・・・正直恐怖。だって、腕、痛くて動かないんだよ。

てなわけで、翌朝、「脇の下」周辺が筋肉痛。どこだよ、それ(笑)。

2011年8月2日火曜日

名誉、武士道、そして。

今回の今さらながら見てみた映画は「ラストサムライ」です。
いつかは見なきゃと思いつつ、なんと8年も経っちゃいましたよ。少年役の子がいつの間にか普通にオトナの役でテレビドラマに出るほど、時間が流れちゃいました。いやー、お恥ずかしいかぎり(^^;

これだけ高評価を得ている映画ですから、僕ごときが何か言うこともないんだろうけど、「うん、おもしろかった」。
侍を思いっきり美化して描いているので、日本人としてちょっとこそばゆい感じもあるけど、そのリスペクトがいい形で消化されてたんじゃないでしょうかね。150分オーバーというチョー長い時間も飽きなかったから(実際にはもっと短くできたような気もしないでも・・・笑)

ま、突っ込みどころもたーくさんあるけどさ(笑)。
文化の誤解みたいなのはある程度しかたないとして、「おまえだけが生きてていいのか」みたいな(^^;

それにしても、演者がみんなカッコイイっす。渡辺謙は別格としても、真田広之ですよ。ヤバイ。ゾクゾクする。
終盤の戦闘シーンなんか、トム・クルーズ?何それ?みたいな(笑)。



僕みたいに、見てみたいなー、とずっと思ってた方、オススメです。
長いけどな(^^;

2011年8月1日月曜日

Gold Skool

TBS系「EXILE魂」、ゲストは久保田利伸←おいらとタメ

さすがやね~。あのEXILEから「力み」が感じられるほどの大御所(?)なのに、本人はいたって軽やかでファンキー。
これは秋のツアーが楽しみだなー・・・ん?

あれ?・・・も、もしかしてチケット買うの忘れてた、俺?

な、なんてこったあああぁぁぁあああ

チケットぴあのご利用は計画的に。

新譜で我慢ってことか。トホホ。「Gold Skool」は8月3日発売。


この週末は「情熱大陸ライブ Summer Time Bonanza '11」参戦。

歓喜と謎の勝点3。

今季初連勝。今季アウェイ初勝利。川崎から勝点6。

2011 J.League Division1 #19
川崎 0-1 浦和○

いやっほー!!
結果自体は大喜び。サイコーにいい気分。
シーズンを戦う流れも上向きなんだろう。

ま、それでも下を見れば崖はすぐそこだし、内容を考えれば足元から崩れてもおかしくない。戦術以前に個人ががんばってるだけ、っていう感じもあるしさ。

それだけに、それだけに、チームの核になってた直輝を交代させるとか、アウェイで川崎相手に無駄に攻撃的なサブメンバーとかさ、采配が謎である。そう、この謎こそが不安のタネ。

いや、「謎」にも負けずに結果を出したんだ。きっと選手は成長してる。そう思うことにしよう(前向き)。