2011年12月30日金曜日

切って切って切りまくれ。

役所広司を筆頭に、山田孝之、伊勢谷友介、伊原剛志、沢村一樹、古田新太、んで松方弘樹。
敵側には稲垣吾郎に市村正親。さらに松本幸四郎に平幹二郎。

ご、ごうか・・・。

ということで今さらながらに見てみた今回の映画は「十三人の刺客」(2010年のリメイク版)です。

評判どおり、すんごいわ、ラストのチャンバラシーン。
とにもかくにもバッサバッサと・・・いや「バッサ×300」ぐらいに切り捨てて(^^;
ひとりひとり立場の違う侍を表現できているから、豪華なキャストもムダづかいになってないし。

でも、オススメしません。きっぱり。

確かにスゴイ。スゴイけども・・・バイオハザードかっての。そう、ゲームっぽいんだよね。
しかも相当にグロい。PG12は必然(^^;

ま、三池監督の作品リストをじっくり眺めれば、「さもありなん」なんでしょうが。

結論。

豪華な予算で作ったB級映画。ぴしゃり。
↑ちょっと誉めてるんだがな(^^;

*  *  *

稲垣吾郎は良かった。この役以外は考えられない(笑)。

松方弘樹の殺陣はカッコイイ。やっぱり「時代劇の人」がちゃんといるといないでは大違いだな。
ま、逆にちょっと浮いてるわけですが(^^;

そして、伊勢谷友介と彼の演じた役も相当に浮きすぎ(^^;

2011年12月29日木曜日

2011版の注目ポイントまとめ。

民放各局も面白そうなんですが、やっぱり大晦日は紅白ですよ、こーはくっ。
そんなわけで、昨年に引き続き、今年も紅白歌合戦の注目ポイント、まとめときましょうかね。

紅白マニアぷれぜんつ、「これだけは見とけって。」

ご参考リンク NHK紅白歌合戦公式

曲目リストをじっとながめる。
やっぱり今年は「復興」「故郷」がキーワードになってることがよくわかる。
ほぼ毎年新曲で登場する五木ひろしが「ふるさと」を歌うのもその典型。これ、実に楽しみです。

2011年の音楽シーンは、それこそAKB48とK-POPでだいたいOKみたいな状況だけど、紅白という場ではどうなんだろう。
AKBは別としても、Kの皆様がうまくあの場になじめばいいのですが。
てか、KARAと少女時代に挟まれたPerfumeが、お茶の間で韓国歌手と間違えられないかどうか、そっちが心配(笑)。

報道で注目されているのは長渕とユーミンか。どちらも楽しみだし、すばらしいパフォーマンスをしてくれるとは思うんですが・・・それよりは、「猪苗代湖ズ」だろ!と思います。どうしても、どうしても今聞いてもらいたい曲「I love you & I need you ふくしま」です。

で、個人的目玉は・・・アンジェラ・アキ(え?意外?)。
なんつったって妊娠9ヶ月ですから。おそらく紅白の身重記録更新じゃないかな(^^;
新しい命、それこそハッピーの象徴です。

そう。答えは、“ハッピー”

復帰の絢香、郷ひろみ、EXILE、aiko、いきものがかり・・・ステージに上がるだけでハッピーが溢れるアーティストたちを酒でも飲みながら堪能するのが一番だと、改めて思うわけです。

ハッピーでありたい、と。

え、松田さんと神田さんの親子?特に触れませんが何か(^^;

2011年12月28日水曜日

加圧トレーニング#91

スタジオに入ってストレッチなんかしてみてると、なんか身体が軽い。すごく動くような印象。あまり体調がいいとは言えないのに、この不思議。

さていよいよスキーシーズン、少しだけ「鍛える」方向にメニューを振ってもらいます。

「体幹、肩甲骨周り、大腿外側、かな。」

身体が軽いと思いこんでるから、ちょっと積極的なワタシ(^^;
実際、動きがスムーズで軽やか。いつものメニューなら何事もなくこなせてる。

「いいですね~。もう1セットいけそうですね」

「はーい」

両腕はすでにパンパンなのに、図に乗ってきました。そしてそれがMな心も刺激しつつ(^^;

ギリギリのところまで追い込んで、加圧ベルトは下半身に移行、こちらも調子よく、セット数を増やしていく。
スクワットからランジを終えたとこで、

「じゃ、いったん緩めましょー」

ベンチに腰掛けて、ベルトを緩めたその途端、急に流れ始めた血流が、頭から血を奪っていくような感覚に襲われる。
心臓も鼓動を早める。

調子に乗りすぎた(^^;

前にも一度あったな、ちょっと貧血っぽいこの感じ。そう、あのときも体調は良くなかったんだった。
考えてみたらトレーニングに来るのも久しぶりだし、自分のお調子者加減に呆れるわ(笑)。

ということで追い込みきれず。また来年から改めてがんばることにしましょう。てへ(^^;

2011年12月27日火曜日

ヒート。

ロードレースの季節ですね。

諸事情あって(^^;、特定の高校を応援しながら見ていた先週末の都大路。
約1名反則級の留学生がいましたが、全体的には「発見」は少なかったかも。果たしてここから低迷する男子マラソンの救世主は現れるのか?

なんてことを考えたのは、堂場瞬一の新作「ヒート」を読んだから。

マラソンランナーを描いた「標なき道」、箱根駅伝の学連選抜を描いた「チーム」。この2作に続く陸上長距離シリーズ!

いつもは文庫になるのを待ったりするんだけど、どうしても読みたかったので、図書館で借りてみた。買ったんじゃないのよ(笑)。

いつもの堂場作品のように、序盤は時間経過が遅い。だが細かく細かく登場人物の心情を描いていく。
僕の場合、エライ目に遭う中間管理職にシンパシー(笑)。

そして中盤以降、一気に流れが加速し、その渦の中本番を迎える。

いつも思うことだけど、彼の競技描写(陸上に限らず)は、読んでるこちらも本当に汗をかくかのよう。まさに“ヒート”

おもしろいよぉぉ。ひきこまれるよぉぉ。

ネタバレになるので、細かくは書かないけども、ロードレース好きの方、そして自ら走っている方にはぜひ手にとってみてほしい1冊。
複数の主役級の登場人物の中から、きっと感情を入れることのできるキャラクターがいるはず。

マラソンにおいて、まるで相反するかのように語られる「記録」と「勝負」・・・ラストシーンではこれが・・・やめとこ(^^;
登場人物に肩入れしていれば、いいエンディングになるかな、と。
少なくとも「チーム」は先に読んでもらいたいかな。壮大なるネタふりだから(逆に言えば納得できないところが出てくるから)。

ロンドンオリンピックの代表選考もかかる今季のマラソン、そして駅伝。この冬も楽しめそうだ。

ご参考リンク

2011年12月26日月曜日

カバンがするり、な年の瀬。

通勤時に毎朝乗る地下鉄。
たった3駅なのに、毎日と言っていいほど残り1駅になったところで寝てしまう。
それも「立ち寝」。

2~3分のことだし、ドアに寄りかかってるとはいえ、熟睡するようなものではなく、ちょっとした休息時間って感じなのかな。
目的地の駅に着くなり「もっと寝たい」と思うのはお約束ですが(^^;

ところが、クリスマス連休も明けた今朝、瞬間的にものすごく深い眠りに落ちたようで。

ひざカックンならまだわかるんだけど、手から力が完全に抜けて、持っていたカバンを落としてしまった。
最近、ちょっと今風(爆)なトート型を使ってるので、口が広く開いてて。

すいませんすいません。

混雑している車内にカバンの中身をぶちまけてしまいました。かろうじて停車する前にすべて拾い集められたんだけど、まさかカバン落とすとは・・・。

夕べもワイン飲んだしなー。飲みすぎなクリスマスってことだな。
車内でも恥ずかしさのあまり、真っ赤な顔のトナカイ、であーる(^^;

・・
・・・
・・・・

と、ここまで書いて思い出すことが。

夕べはそんなに量は飲んでないし、すごく早く寝たから睡眠時間も十二分。カバンを落とした後の対応の早さから考えて本気で熟睡って感じではなかったかも。

そういえば、こないだレジで袋を受け取った直後、手からするりと袋ごと落としたな。あのときもなんで落としたのか、まったくわかんなかったんだった。

・・・あと数日、数えでまたひとつ歳を重ねます。

2011年12月23日金曜日

これは業務命令です。

今日から坊主1号と2号は冬休み。が、楽しい楽しいクリスマス迎えるには家の手伝いもしないとな。

そんなわけで、朝起きると、リビングの壁に張り紙。

部屋の片づけをすること。
お使いに行くこと・・などなど、事細かい指示書が。

で、その張り紙の一番下に、坊主2号の字でひとこと追記されてた。

しょうちしました。

ま、確かに家政婦がいれば頼みたい仕事ですかね(^^;

そして坊主1号の最後の仕事はケーキ作り。あいつが作ると甘そうだな・・・(^^;

2011年12月22日木曜日

WANTED!!

さすが懸賞金4億(と50)ベリーの賞金首。

ルフィチョッパー、どのコンビニ行っても見つからないよお・・・。


何気なく、たったひとつ(ナミさんなんだけども)を手に取ったのが運の尽き。コレクター魂炸裂(笑)。

でもさ、こういうのってお店をひとつずつ回って、「見つけたー」って言いながら集めるから楽しいんであって、オークションとかでコンプリートするのって、なんかちょっとなーって思う。

だもんでペプシのボトルキャップは、いつも4~5種類欠けているコレクションになってるけど、それはそれで満足だったりするのです、僕は(^^;

2011年12月21日水曜日

冬の備え、万端なのだが。

師走。
公私の「公」が通常に戻ると、「私」のほうが慌しくなる。

クリスマスの準備バーチャルサンタクロース、年越しの準備(含大掃除)。髪も切りたいし、車のオイル交換も、宴会もあるし・・・。仕事も一応あるしな。
あ、天皇杯も勝ち残ってた(^^;
忘れてならないのが、シーズンインの準備である。

そしてやってきたスキー板、ニューモデルだからっ。


今シーズン、流行ってるみたいですねー、HEAD

ま、当然のように僕のではありません。
この板は坊主1号用130cm。例年のようにシーズンレンタルをお願いしました。ブーツ、ストック込みの3点セットで9000円(ニューモデルはオプションで+3000円)はお値打ちですっ。
何せゲレンデで時間がかからないのがいい。足がでかくなっても関係ないのがいい。
いつもお世話になってます(^^;

自分の準備なんてのは「押入れから出す」だけでほぼ終了なんだけども、先シーズンのラストにSWANSのサングラスを破壊してしまったからな・・・そのぐらいは新調したいなぁ・・・。

というか、そもそもいつ雪上に立てるのか、年末はドブ掃除とかあんなこととかこんなこととか、そういう予定がぎっちりなんですが(涙)。

2011年12月20日火曜日

サンタへの挑戦状。

12月に入ると、カミサンに促されるようにして、坊主1号と2号は悩みつつも手紙を書く。
相手はもちろん、サンタクロース。

同世代の子供を持つ親の間では、「まだ信じてるみたい」「今年はバレた」「知っているが知らないフリをしているようだ」・・・いろいろな話が飛び交うが、我が家はどうなんだろう。

書きあがった手紙は、いつもと同じように子供部屋の窓に、外向きに貼られることになる。

なんて書いてあるのかな。調べなくては。

こっそりと彼らの部屋に侵入し、その手紙を写真に撮影、何ごともなかったかのようにその場を立ち去る。無事に手紙の内容=手配リストをゲット。
・・・気分は「ミッション:インポッシブル」のイーサン・ハント(笑)。

彼らの中の、“そのときどきの流行りモノ”がチョイスされているんだと思うが・・・予想どおり、ふたりとも昨今小遣いもかなり投入しているデュエマのカード。あ、ポケモンのカードもリストアップされてるか。

さっそくそのリストをネットで検索、ブツの調達に入る。坊主2号が書いたリストはすぐに手配がついた。まずはひと息。
が、坊主1号の書いたものがまったくもって検索の網にかからない。

なんだ?書き間違いなのか?ミッション・インコンプリート??

検索ワードをいろいろ変更して試すが、ダメ。
公式サイトを端から端まで見てみても、それらしきものは見当たらない・・・。

とすれば容疑者に事情聴取。

「ねぇ、今年はサンタさんに何頼んだの?」

「えへへへへへっ。」

うーん、口が固いぜ。笑うばかりで完全黙秘。

よし、周囲への聞き込みをして物証を集めろ!

「おにいちゃんは何をサンタに頼んだか知ってる?」

「なんか、空想のカードを適当に書いたみたいだよ」

口の軽いやつめ。ふふふっ。

・・・って、どうすんだよ、俺!!
マジで困った!この挑戦、かなり厳しい戦いになる!!(^^;

自分にもプレゼント、してあげたいなぁ。

2011年12月19日月曜日

ここで長いホイッスルっ!

数少ない拙ブログの読者の皆様、ただいま

日常のワタシが戻ってきました。

抱えていた大仕事は、南極観測船宗谷なみに苦労しながらもなんとか着岸、というところかな(←昨日はテレビ見れた(^^;)
でも、それなりに結果が出せた、という気もしてて、よかったよかった。
Facebookには一人打ち上げの写真をちょっと載せたけど、[いいね]してくれたみなさま、ありがとーございましたー。

約1週間、空を見ることもなく暗いうちに家を出て、地下鉄→地下の現場の往復のみで過ごし、最終日に地上に出るとすっかり街がクリスマス一色というのは毎年のお約束。

クリスマスに浮かれるカップルを見てもちっともうらやましくなんかないんだからねっ!!

そんなわけでまたぼちぼち更新していきます。
頭がすっかり腑抜けになっていて、いろんな書きたいことがあったの、ぜんぜん思い出せないや(^^;

どのぐらい腑抜けているかというと・・・ふだんから毎日やってる得意種目の「数独」のマス目を見た瞬間に昼寝をしてしまうぐらい(伝わりにくい)。

・・
・・・

あ、ひとつ思い出したっ。

クラブワールドカップを見た!!

もちろん試合なんて全然見てる時間はなかったんだけども、決勝の前日、某所で仕事中、裏方の通路を、SPのような屈強な男たちと、ちょっと偉い人っぽい外国人と、ちょっと美人の外国人にガードされながら台車に乗って移動しているリアルな「カップ」を見たんだ。

もちろん、写真なんか撮れる雰囲気ではないが、今朝からテレビや新聞でその本体を見て感慨にふけるのであった。

・・・木箱に入ってたけどな(爆)。

2011年12月8日木曜日

冬の休止予報。

拙ブログの熱心な読者の皆さん(いるのか?)ならご存知のとおり、12月のこの時期は例年イベント仕事が佳境を迎えてしまい、更新がストップします。

この歳になってまだ走り回るのが正しいのかどうかわからないけど、まあ現場仕事のほうが好きですね、僕は。
・・・そう思い込むことでなんとかやっております(^^;

あー、眠い・・・(笑)。

ということで行方不明になったりしているわけではありませんので、ご心配にはおよ・・・いや、心配してほしいかも(^^;

ま、仕事に飽きたら更新するかもしませんけどね。

2011年12月7日水曜日

冬の注意報。

めっきり寒くなってきました。
風邪のウイルスや乾燥にも気を配らないと。

そんな季節、暖かい食事をとる時間が何よりもほっとする時間。

ランチタイム、とある男性。
運ばれてきたのは熱々の鉄板に乗ったハンバーグ。暖かい湯気に、表情まで穏やかになったかのよう。

箸で切り分け、一気に口に運ぶ。

・・
・・・

べちょっ。

マスク、したままでした。

冬ならではの惨事。毎日してるとすっかり自然になっちゃうからな。気をつけよう。

あ、僕の話じゃないからねっ。

写真は本文と少ししか関係ありません(^^;

2011年12月5日月曜日

やっと終わり。

冷たい雨が降る土曜日、地下鉄を降り地上に出ると信じられないほどの快晴。
「駒場ラーメン」を食べ、日差しを浴びて飲むビールがおいしい。

先発メンバーを見てちょっと驚く。FWがひとりもいない。
堀監督のことだから、4-1-4-1のシステムは変えないだろう。そこに入るのは原口元気?マルシオ・リシャルデス?

キックオフ直前、空が再び暗くなった。太陽は隠れ、急激に気温が下がってくる。カップにわずかに残ったビールに手が伸びない。
こういうのを日本語で「暗雲」と呼ぶ。

ワントップは山田直輝!
これが見事に機能しない(涙)。そりゃそーだ・・。

柏、プレッシャーをはねのけるかのように走る走る走る。シュートを打つ打つ打つ。
浦和、その勢いに押される押される押される・・・。シュート打てない打てない打てない。
てか、相手陣にも入れてないから前半シュートゼロはある意味納得・・・orz.

失点そのものはちょっとアンラッキーだけど、全体流れからすると「当然」。

2つめの失点を喫したところで去年の最終戦、対神戸を思い出す。4失点の惨敗で、神戸がミラクル残留したあの試合だ。
いや、さらにその前の年、目の前で優勝を見せられた鹿島戦か?

後半、「フォワード」原一樹が投入される。やっとリズムが出てきたか?
柏の疲労もあるんだろう、やっと五分の展開から1点を返す。
5万4000人超の埼玉スタジアム、おそまきながら渦巻くような盛り上がり。

ここで思い出したのは2003年の最終戦。目の前で鹿島が優勝しかけてて、ロスタイムにエメルソンが叩き込んで鹿島を奈落の底に落とした、あの一戦。

そのイケイケムードの中、ふわりと飛んでいったロングシュートをGK加藤順大が後逸・・・。

スタジアムの空気を「バッサリ」やるには十二分な失点。

確かに順大のミスだけれども、彼を責める気にはならない。彼がいなければとっくに終了していたゲームなんだから。いや、その前にシーズンそのものが終わってたはずだから。

2011 J.League Division #34
●浦和 1-3 柏


柏の関係者の皆さん、おめでとうございます。目の前で見せていただいたフットボールは、楽しく激しく、素晴らしい、優勝に値するものであったと思います。

それに引き換え浦和は・・・。

今シーズンが「やっと終わってくれた」というのが正直なところ。

社長挨拶でスタジアム中を渦巻くであろうブーイングを聞きたくなくて、セレモニーを待たずに席を立った。
・・・いつまで経っても成長せんな、このクラブは。

2011年12月2日金曜日

The Last Shot ふたたび。

MJといえば。

マイケル・ジャクソン、マイケル・ジョンソン、マジック・ジョンソン・・・みうらじゅん(笑)。

忘れちゃならないのは、マイケル・ジョーダン

WOWOWで放送されたのをきっかけに、また彼のプレイを見直している。

空を飛んでたのは最初のスリーピートの頃だな。まだ若いし、単純にかっちょいい。

でも、「神」になったのは2度目のスリーピートのほう。しかも最後の最後、1998年のファイナル第6戦。この試合、中継見てたな、確か。
やっぱりこのゲームが僕の中のベスト。

結果はわかってるのに。何が起こるか知ってるのに。

すげーよ、マイケルっ!

改めて見ると、マンガのように「なんでもゴールできちゃう」わけではないんだけど、終盤になるほど、皆が期待するほど、その確率は高まっていく。その究極が、このゲームの終末、“The Last Shot”。これが神の神たるゆえん。

・・
・・・

でここからが本題(前置き長っ)。

じゃん。
ゲータレードのスクイーズボトルに書かれているのは、直筆サイン!

自慢(^^;

・・・これ高く売れるかな?

2011年12月1日木曜日

ゆく年。

12月である。

日付変更線をまたいだところで個人的に「クリスマスソングを解禁」する。

「最後のHoly Night」(杉山清貴)を歌ってみる。同世代の方限定でウケた(^^;

続いて、「Winter Song」(Dreams Come True)。
女性ボーカルの曲を歌うときは、「キーが高いから下げて歌う」は間違い。キーを4つぐらい上げて「上で歌う」が正解。このほうが圧倒的に歌いやすいし、キレイに聞こえるよ~。豆知識。

そんな師走であるが、やはり浮かれてはいられない。そう簡単に暮れはやってきてくれないのだ。
ネジを壊れない程度に巻き直して。

「どうにかならなかったことはない」

苦しいときの座右の銘(^^;
まだちょっとそこまでは開き直れてないけど、行ってみるか。

穏やかなクリスマスがやってくることを願いつつ。

2011年11月30日水曜日

魔女と海賊の舞台から。

先週末、坊主1号2号の通う小学校の学芸会があった。ヨソの学校はどうだかわかんないけど、この学校は学芸会と作品展が隔年開催。
5年生の1号にとっては最後の、2年生の2号にとっては最初の学芸会。

デジタルカメラとビデオカメラを携えて、いざ。

体育館に入って2年前のことを思い出した。コンデジのズームじゃ、とてもじゃないけどスチル撮影は無理ってことを。300mmぐらい(!)のレンズを持ち込んでる父兄も。
割り切ってビデオだけなら楽だな。と、三脚の設置場所を探す・・・出遅れたのか、都合のいいスペースを見つけられず、結局立ったまま手持ちで合計1時間撮影することになった・・・orz..


まずは5年生の演目。

魔女の血を引く少女。人間の暖かさに触れ、魔女組織を裏切ることに。
そして人の住む村を取り戻すために、大魔女との最終決戦に挑むのであった・・・


ざっくりとそんな大層なファンタジーな話(だいぶ違う)。
魔法で戦うのではなく、なんと!歌で戦うというミュージカル仕立て(^^;

坊主1号の役どころはというと、村人の間に疑心暗鬼を招くことになる旅の一行の子供。背、低いからな。
次のシーンで幕が開くと、なんと舞台中央でひとり横たわってる!

「死体?」

・・・病気になったという設定だった(びっくりー)。そして彼は魔女の少女に助けられることに・・・もちろん魔法の力ではなく、薬草で(^^;

いやー目立つ役でよかったよかった(大笑)。


続いて2年生登場。

時は大海賊時代。若き海賊たちは、自らの夢の宝を求め、時空を超えて大海原に漕ぎ出す。
果たして彼らの求める宝は・・・!?


ざっくりとそんな壮大な冒険ロマンな話(ぜんぜん違う)。
あ、でも海賊なのに一切戦わない(^^;

坊主2号の役は・・・ナレーター。暗転ごとに登場。なかなか冷静にきちんと場面転換を伝えていく。おお。
でも他の子はみんなボーダーにバンダナな衣装なのに、彼は普通の白シャツ・・・目立つし登場回数もセリフも多いし。
だけど、ねぇ。ちょっと複雑な親感情(^^;


ま、楽しませてもらったよ。ヘタな映画よりオモロかったし。
おつかれさま。ちゃんと編集してDVDにしといたからね。

2011年11月29日火曜日

エネルギー充填120%。

波動砲を持ちネタにしてた彼は元気だろうか(謎)。

眠れぬ夜はひとりレイトショウ。ということでまた「実写化モノ」を見てしまいました、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」です(^^;

いろいろツッコミどころがありそう、というちょっと斜に構えた感じで見始めたんですが。

ま、原作とは違うものというのは間違いないでしょう。重要だったエピソードが落ちてるし。
でも原作へのリスペクトも随所に。
ストーリーも単純なイスカンダル行ってくるぜ、だけではなくて、おお、あの話!とか膝を打つような感じで。
そしてアナライザー、デスラーの声(ちょっと感涙)。

SFとしては正直古臭さも感じるけどな・・・。

CGは序盤がすごい迫力、そのぶん少し尻すぼみに感じる。
でも山崎貴監督のVFX、びっくりさせるCGではなくて、風景というか背景というか、あたかも何も使わなかったかのようなCG。BALLADでもALWAYSでもそうだったけど、けっこう好きです。
そうか、序盤(特に発進シーン)は「ツカミ」だったのかな。
でもな・・・ラストの艦橋はショボすぎだよ・・・(^^;

かように文句は言いつつも、中盤からはすっかり引き込まれているわけで(斎藤、カッコよかった)。 
不思議な映画です。

気づいたら保存用DVD、しっかり作っちゃってたもの。

ま、僕の場合キムタク嫌いではないし、黒木メイサは皮スーツでアクション!だと思ってるので、キャスト的な文句が少なかったのも大きいかもしれないっす。

さて、一話完結、続編が作れないようなエンディングにしてあったけど、大丈夫かな(そのエンディング、スティーヴン・タイラーよりもささきいさおのほうが・・)。興行的にはヒットしたし、“前歴”があるからな(笑)。

・・・と思ってたら新作TVアニメシリーズ、やるのね(^^;

「ブラックタイガー」がエビの名前であると認識したのはいつごろからだろう。

2011年11月28日月曜日

偶然でもまぐれでも。

水輝、ナイスゴール!←これだけは言っておかないと。

我が家では「眉毛が細すぎる」ことですっかりお馴染みの比嘉のクロスを、我が家では「チャラいくせにいい人っぽい」と評価される大津が決めて決勝点。

その決勝点の絶妙のクロスを「まぐれなんで」とインタビューで言い放つ比嘉(笑)。
ちょっとデジャブな気がしたんで、ググってみたところ、6月の2次予選のクウェート戦でも先制点をアシストして、「ひと言で言うとまぐれなんで」と答えてる。いいのかそれで?という気もしないでもないが(^^;

相変わらずこのチームは急ぎすぎ。技術的には上なんだから、リードしている時間帯は「いなす」ことができればもう少し楽だっただろうに、なんで挑発に乗って打ち合っちゃうかなー。
スタンドで見ていた山村はどう思ったろう。

一方でシリア、モダンでしっかりしたチームだった。しかもちゃんと?いやらしい中東らしさも持ち合わせてて。
あの10番、なんか凄かったな。タイプは違うんだけど、常に日本の前に立ちはだかるという意味で、ダエイを思い出した。
負けちゃうかも・・と思った瞬間がないでもなく、ほっとしてる、というのが本音かな。ま、偶然だろうがまぐれだろうが予選は結果、ということで。

が、まだアウェイのシリア戦が残ってるから、視界良好というほどではないか。

2012 London Olympics Asia qualifiers groupC #3
○JPN 2-1 SYR


NHK BS1の解説は岡田武史(と長谷川健太)。
いろいろ報道もあるからねぇ・・ちょっと気になる。「ナオキ」と呼び捨てにした(笑)のは置いといたとしても、「僕ならこもう選手交代している」とか、「ゲームに入れていない、交代させたい」と長谷川健太と意気投合した選手がいたのとか、「考え方」がわかるようなわからないような話がすごーく気になる(^^;

冬の備え。

冬、ウィンタースポーツの季節到来。

「形から入る」ためには、まずグッズ。ということで某社のセールに。

・・・夏物買ってしまいました(笑)。
だって安かったんだもん。

ゴルフ用の夏用アンダーと長袖シャツ、メッシュのキャップ、トレーニング用のハーフパンツに、坊主1号2号の夏用普段履きサンダル2足。
合計9,000円強。
買物上手ではあるものの、冬物を何も買わなかったのはちょっとヘタクソでもある(^^;

そして最大の準備/買物がスタッドレスタイヤ。

今年は「不慮の夏タイヤ新調」があって、正直相当悩んだんだが、某タイヤ●のお兄さんが相当にがんばった値段を出してくれたので。

よし、これで準備万端。さあこい冬将軍!!

・・・12月一杯仕事が立て込んでますが・・・orz...

2011年11月27日日曜日

長いトンネルの向こう。

長いトンネルの向こうで、長いホイッスルと長い溜息。

ふぅー。

2011 J.League Division1 #33
福岡 1-2 浦和○


前節の勝点1が意味のあるものになった・・・よかったよぉぉぉ。
これで90%、来シーズンはトップリーグで戦える。安堵安堵(^^;

得点シーン、いずれもポジションを崩して走ったことによるもの。
それだけでも監督交代、意味はあったんだなと。堀の手腕に感謝。

でもなー、ヘタだな、とも思う。
相手10人でやっと五分ですもの(^^;

いやー、先に終わった試合で柏がドローで終わって、浦和が先制されたときはどうなることかと。
「優勝vs残留」が現実のものになるかと思った(^^;

2011年11月25日金曜日

曇りのち。

なんかうまくいかん。仕事も、プライベートも、どんより曇り空。

降りかかってくるものはいつにも増して降りかかってきてるのに。

漠然とした不安に苛まれ、悪循環。

・・・ふと見上げると、ビルのすき間から青空が。

曇りのち・・・晴れたらいいね。

♪青空よ心を伝えてよ~

2011年11月24日木曜日

インセプションシテミル?

今回の今さらながらに見てみた映画、2本立てです。

まずは「インシテミル」。片平なぎさ、さすがの安定感(笑)
最近、特にキレイになった気がしてて、ものすごく「好き」になってるかも(^^;

んー。
仕掛けの割には納得感が・・・心理ゲームの様相をもったサスペンスで同じようなのなら「ライアーゲーム」のほうが・・・いや、あれも映画はアレだったか。だとすれば「カイジ」か「デスノート」か。あーぜんぶ藤原竜也だわ。出てた役者はみんな良かったのにな・・・ぶつぶつぶつ。(←なんだか納得いってないらしい)

心理ゲームを描いているはずが、心理がちっとも伝わんない。映像もちょっとチープ。そうだなぁ、不味いトンコツラーメンを食べたときの「薄い」ってカンジ?
要するに、だ。おもしろくなかった、ってことだ(^^;

さてもう1本は、「インセプション」
渡辺謙にはもはやコメントなしの文句なし(笑)。

公開時の予告編ではCGのエゲツなさが強調されてたけど、それはあくまでも映画を構成するひとつの要素でしかない。

夢。潜在意識。階層。現実・・・一生懸命論理的に理解しようと思ってみてるんだけども・・・正直難しい。ちょっと理解しきれてないかも。最初にマトリックス見たときみたいなカンジですわ。
でも、ぐいぐい引き込まれて見てたのも事実。

なんとなくハッピーエンドっぽく終わったんで少し救われたけど、本当にそうだったのか??、今も疑問に残る(^^;

本当に人間の心理の隙間みたいなものに取り入るような、心が引っ張られるような、そんな映画だった。しかも派手に。
さすがだな、ハリウッド(^^;

2011年11月23日水曜日

快勝も後味悪く。

ピッチに入る前も、試合中も、アップで抜かれると必ず両手で髪形を整えている東。
パンツのサイズがちょっとでかすぎる永井。
すごーく「いいひとオーラ」が出てる大津。

2012 London Olympics Asia qualifiers groupC #2
BHR 0-2 JPN○


中東アウェイですが、相手サポーターは不在。テレビに映ったスタンドの人数を数えたのは私だけではあるまい(^^;

試合内容はいかにも中東アウェイだったし、日本は新しいメンバー構成で、それでもうまいこと3ポイント取れたのは最高の結果。
相手キーパーに少し感謝しないとね(^^;

だけども、その中東っぽさの被害にあったのが・・・直輝・・・大事に至らなければいいのですが。くそー!

2011年11月22日火曜日

スカで日本再発見。

「しながわー!」はまだしも、「きゅりあーん!」とシャウトされると、妙に気恥ずかしいのはなぜでしょうか(^^;

そんな東京スカパラダイスオーケストラ「Discover Japan Tour」@大井町・きゅりあんに行ってきました~。

(ツアーはまだまだ続きます。この先はネタバレになりますので十分ご注意くださいまし)

全国の“行ったことのない会場”をメインに回ってるとのことで、大井町にもやってきたわけだ。まさにDiscover Japan

♪ああ~にほんのどこかにー♪

「初めての街」もあるだろうから、セットリストはヒット曲わりかし有名な曲が中心。だもんだから聞いてるこちらは盛り上がりやすい~(笑)。
そう、言ってしまえば「ベスト盤的セットリスト」。

一方で“聴かせどころ”もしっかり。新アレンジの「めくれたオレンジ」は相当カッコよかったっす(^^;

あ、そうそうセットリストといえば、曲じゃない「川上つよしのスカ講座」も忘れちゃならないね。
しっかり初心者の体で聞かせていただきました(^^;

個々のメンバー、今回すごく調子がいいというか、うまく表現できないんだけど、なんかすごくいいパフォーマンスだったな、と。
やたらに飛んでたし(^^;
きゅりあんの音響や照明もすごく良かったってこともあるかもしれないけど。

そして最高潮のアンコール、1曲目は「ルパン三世'78」キターーー!

で実は今回のライブのメインイベントはこの後だったのです。

「まだリリースされていない曲を」
「ゲストが来てます」
SkaとHip-Hopのコラボ・・・」

・・・Zeebra!!


あーびっくりした(笑)。

このツアーで2度目の登場だそうですが、さすがトップアーティスト、存在感バキバキ(笑)です。フリースタイルはさすが、のひと言。
Zeebraらしい、という気もしないでもないけど、Hip-Hopの人が細身スーツでモンキー踊ってるのには相当な違和感です(^^;

そんなこんなで2時間強、外は寒いのに汗かきかき楽しませてもらいました。

おまけ。大森さんがやたらに礼儀正しかったのが妙に印象的(^^;
さらにおまけ。明日は福井の鯖江でライブ。

2011年11月21日月曜日

「1」を意味のあるものに。

いやー、いい雰囲気だったな、土砂降りの埼スタ。
この雰囲気が作れれば強いのに。

とはいえ好調仙台相手にそんなにうまくいくわけもなく、これが今の実力であり、最大限の成果
坪井がチームにいてくれて良かった。

2011 J.League Division1 #32
△浦和 0-0 仙台



思えばリーグ再開直後に仙台に完敗してから、一喜百憂(笑)しながらたどり着いた残り2節。

この「勝点1」を意味のあるものにするには次節の勝利が。

よし、行くか、福岡。 

(スケジュール確認中)

・・・うう、来週末、予定がガッツリ入ってる・・・orz..
まさかこんなことになるとは思ってなかったもの・・・。

皆さん、来週末の遠距離アウェイでもホームの雰囲気を作り上げて選手の後押しを。
託しました。

え、岡田?西野??今はそんな話は要らない!!今は堀とともに。

2011年11月18日金曜日

お嬢様は相変わらずアホでいらっしゃいますね。

坊主1号からのリクエストがあったので、帰宅途中の書店で「謎解きはディナーのあとで2」を購入。
ま、本なら土産に買って帰ってもいいかな、と思うわけで。

帰宅するなり彼の手元に。ということで中身は読んでません、あしからず。
ま、坊主1号は“超多読野郎”(最近は僕の本棚にも手を出してるみたい)なので、数日あれば戻ってくるだろうけども。

しかたないので(?)、僕のほうは同じ東川篤哉の「烏賊川市シリーズ」を嬉々として読み進めてるわけです(面白いぞ~)。

で何冊か東川作品を読んで、改めて思いました。
あのテイストを生かしたまま映像化するのは、相当困難である、と。てか、無理ね、●ジテレビさん、身にしみてるでしょ(笑)。

・・・気づいたことがひとつ。
最近読んでるのは、この東川篤哉ススキノ探偵シリーズ東直己、それからお約束の東野圭吾
そこには誰でもわかる共通点が!(笑)。

・・・どうでもいいですね、そんなこと(^^;

2011年11月17日木曜日

排球野球蹴球。

バレーと野球をザッピングしながら、スマホでサッカー天皇杯の速報を探す。
そこに表示されたのは。

[日本、ケニアに快勝]

あ、バレーの結果見ちゃった(笑)。

浦和は勝った、らしい。サブメンバーとユースでよく勝ち上がったな。原一樹は土曜日もぜひベンチに。

BS1で見た松本山雅、すばらしいね。こういうの見せられると本当にスタジアムに行きたくなる。

ナゴヤドーム。
ここまでの展開は予想したのと全然違うけど、「なんだか調子の悪い馬原」だけは大当たり(^^;

2011年11月16日水曜日

【ら~めん】支那そばや/麺の坊砦@ラ博

僕がひとりでラーメン博物館に行ったことを聞きつけ、坊主1号が妙にうらやましそうにしてたんで、引率です(^^;

入口でもらったパンフレットを見ながら、9店舗の中からどの店を選ぶのか、坊主1号、2号とも熟考。出た結論は全会一致で「支那そばや」。
了解しました。ご案内いたします(^^;

まだ昼前なので列もほぼなく、すぐに着席。
坊主1号が何軒も行きたいと言い出しかねないので、ぐっとこらえて注文は「ミニ」。

んー、やっぱりこの店は麺がウマイ。細いけど噛み応えがあって、噛むほどに小麦の味が湧き出てくるよう。

ふと見ると坊主2号もスープまで完食してる。ミニとはいえ、彼がスープまできれいに飲んだのは、おそらく初めてのこと。
なるほど、こういう味が国民食としてのラーメンの、ひとつのゴールなんだろうな。

支那そばやを出て再び熟考。出された結論は、今度は一致せず(^^;
カミサンが1号をつれて「二代目げんこつ屋」へ。彼は醤油好きなのです。
で僕が2号を連れて「麺の坊 砦」へ。2号曰く、写真が美味しそうだった、そうで。

砦で食べるのはすごく久しぶりかも。改めて思うに、嫌味なところがどこにもない、誰が食べてもおいしいと思えるトンコツラーメン、そんな感じかな。ひとつのスタンダード。
あ、具材、特に「チャーシューおいしー」って坊主2号が言ってた(^^;

その後は館内探検したり、駄菓子買ったり、射的やったり、あげパン買ったり、ボンボンアイス食べたり・・・なんとなく満足したみたい。

そんなわけで帰路につくんだけども・・・とーちゃんはもう一杯食べたかった・・(涙)。

2011年11月15日火曜日

これは君の歌だよ。

恥ずかしながら、マンガ『BECK』のファンでした。
毎月、月刊少年マガジンの発売日を楽しみにしてました。
ある日、街で映画化のポスターを見かけたとき、そのあまりのキャストの「ソックリ」さに驚愕しました。でも結局劇場には行きませんでした。

そんなわけで、楽しみにしてたんですよ、金曜ロードショー『BECK』

人気原作を映画化するっていうのはまあ賛否両論、というか「否」のほうが多め&強めに出てくることは容易に想像ができる。
が、この映画、個人的にはおもしろかった、としか言いようがない
音楽シーンも予想以上だった♪

正直なところ、こういう「イケメン映画が好き」と言うのには少々抵抗があるのですが・・・(^^;

原作は月刊誌掲載ということもあってか、ゆっくり丁寧に描かれる大河ドラマ。それを2時間にまとめるのはそれなりに大変だったと思うし、原作を知らない人にもわかるようによくまとまってたんじゃないかと思う。大風呂敷に見えたかもしれないけど。

逆に原作好きにもちょっと小ネタが挟まってたり・・・特にマンガから飛び出てきたかのような「全員そっくりキャスト」には感嘆させられた。特に斎藤サンには笑ったね。

主人公の歌声が映画のひとつのポイントになるんだけども、この描かれ方が評価の分かれるところかな。
でも原作に出てきたセリフで『これは君の歌だよ。』というのがある。だから、この映画はこれでいいんだ、と僕は納得しているのです。

いや、しかし・・・映画の出来よりも何よりも、これだけは言っとかないと(^^;

ラストの一番盛り上がるところで、話の切れ目でもないのにコマーシャル入れるなぁぁ!
ここから余韻を楽しもうっていうエンディング、しかも音楽がかかり始めた直後にブツ切りにして終わるなぁぁ!!(怒)

せっかくOasisがかっこよく流れてきたのに・・・

ということでテレビ放送に納得がいかなかったので、折を見てDVDをレンタルしよう、そう心に決めたのでした。

2011年11月14日月曜日

コレクションに仲間が増えた、の巻。

坊主2号が何か持ってきた。そして淡々とした口調で言う。

「欲しければあげるよ」

おお、これは!!

ダカールラリーでお馴染みの「レーシングランサー」ではないですか!

なんでも学校であったお祭り?の景品で、自らセレクトしたとのこと。
おまえ、わざわざ俺のコレクションのために・・・(涙)。
こういうのってさ、すごく嬉しいんだわさ。

おまけ。ミニチョロQのコレクション。

2011年11月12日土曜日

リーグ戦と五輪代表とA代表戦。

そっか。直輝、関塚さんに呼ばれちゃったか・・・。

水輝はあのチームのキモだからな、覚悟してたんだけど・・・。

さて、この五輪予選のために、山田直輝と濱田水輝はリーグ戦を2試合!欠場することなる。残り3試合しかないのに。

直輝がいないゲームは・・・想像すると寒気がするわ(^^;

原口元気も長期アウェイ帰り。

いやー、どんどんおもしろくなっちゃうねぇ(ちょっと涙目)。

*  *  *

その原口が連れてかれたA代表。

2014 FIFA WC Brazil Asia Qulifiers 3rdRD GroupC
TJK 0-4 JPN○


正直あんまり興味ない試合(だってまだ3次予選だし、相手が相手だし)、結果は見るまでもなく(^^;
へー、今野って代表初ゴールかー。

2011年11月11日金曜日

4095

よんせんきゅうじゅうご。

何か特別な意味がある数字ではないんだけど、2進数で表現すると、


111111111111


です。おお、理系の人みたいだ(^^;
11年11月11日11時11分11秒。
なんとなく気持ちがいい(笑)。なのでなんとなくこのエントリーを書いてみてます。

Wikipediaによれば、1が縦棒に見えることから、いろんな「○○の日」になってるようですね。若干無理目なのもあるけど(笑)。
ま、今日のおやつつまみはポッキーですかね。とすると酒はウイスキーか。

唐突に思い出した。
昭和33年3月3日生まれの人は、平成3年3月3日に33歳になった・・・んじゃなかったかな。

2011年11月10日木曜日

依頼品はいつもワケあり。

「契約厳守」「名前は聞かない」「依頼品は開けない」
そのルールに従って黙々と任務を完遂する運び屋・・・

ってか、コイツ、何ひとつルール守ってねぇ!(笑)

そんなわけで、今回の今さらながらに見てみた映画は「トランスポーター」シリーズです。
俺、けっこうヒマなんだろうな、「トランスポーター」「トランスポーター2」「トランスポーター3 アンリミテッド」、3本ぶっ続けで見てしまいました(^^;

(フランス+カーアクション)×リュック・ベッソン=TAXI・・・
ちょっと似た空気も感じるな。映像にも、音楽にも、アクションそのものにも。

レオンとか、ニキータとかと同じように、主人公はハードボイルドあんどクールって描かれ方だけど、ぜんぜん違うからね(断言)。
映画そのものはそんなんじゃなくって、うっひょー(笑)(笑)って楽しむタイプだと思われます(笑)(笑)。

スッキリしたよ(^^;

2011年11月9日水曜日

加圧トレーニング#90

仕事をマジメにやると(若干の誇張アリ)、肩がコリます。

僕の肩甲骨の動きを手で触って確認していたMトレーナー、

「固っ!」

とひとこと。肩甲骨まわりががちがちになっていたようです。

「じゃあ少し背中伸ばしましょうか」

言葉だけなら気持ち良さそうですが、さて・・(^^;

足は狭めの肩幅、膝は少し曲げます。上体を前傾させて、腕はだらりと下げる。で、さらに骨盤を前に傾ける(←スキーヤーは得意種目?)。そうしておいて、胸をしっかり張ります。
はい、この時点でゴリラのモノマネをしている気分になれば正解(笑)。

そのだらりと下がった手に、片手10kgのプレートが何気なく!手渡されて・・・

「はい、背中伸ばしてー」

おお、気持ちいい。

「はい、その体制から、プレートを引き上げましょう。腕で持ち上げるんじゃなくて、肩甲骨を寄せるようなイメージで。持ち上げたら視線も上げましょう。降ろしてまた背中を伸ばして。はい、いち、にい、さん・・・」

いや、だから20kgなんだってば(涙)。
背中を伸ばすと気持ちがいい、背中が縮まるとすごーくキツい。
快感と苦痛の往復・・・なんのプレイだよ(笑)。

そんな上半身を終え、加圧ベルトは下半身に。

オシリとか、腿の裏とか、股関節とか、腹筋とか、「さぼると落ちる」トコに一気に来るメニュー!
さあみんなでやってみよー!!

仰向けに寝そべり、手は頭の後ろ、脚は伸ばして。
で、おへそを見るような感じに頭を少し持ち上げて。ふっきんがぁぁ。

その1。
そこから伸ばしたままの足を床から5cmほど浮かせて、左右に開いていきます。おまたがぁぁ。
開ききったら「ゆっくり」と閉じます。もものうしろがぁぁ。
スピード上がんないようにね。これ、30+20回やらされました。

その2。
同じ姿勢から、左右の脚を交互に上にバタバタ。しりがぁぁぁ。
下げたときに床につかないように。これは20回×2セット。

すんごくキツイのに、地味~(笑)。

年末にかけて多忙につき、なかなかスタジオに通えないかもしれない。時間があれば家でもやってみるかね、これ。

2011年11月8日火曜日

音楽のチカラ。

1st StageのThe Stylistics “Can't Give You Anything (But My Love)” から、3rd Stageのアンコール、Van Halen “Jump” まで、ステップを踏み、拳を突き上げ、跳ね、そして叫んで汗まみれ。

70年代~80年代のロック、ソウル・・・やっぱりサイコーです♪

演奏・ステージングは「さすが」のひとこと。
フロアはいつにも増して大勢の人々々々々々。そのすべての人が笑顔。

この笑顔こそ、音楽のチカラ。

実はこの日は、僕の知人(大先輩)の毎年恒例バースデー貸切ライブ。主催してるのは本人だけど(^^;

客同士もバンドつながりで顔見知りが多いし、そりゃー楽しいよね。大好きな音楽がそこにあって。

で、この誕生日の知人、実はここ数年体調がよくない。
正直なところ、「今年が最後?」みたいな話も出てた。

だけど、フロアで踊る彼は、リズムに合わせながらどんどん明るい表情になっていく。

「みんなの笑顔とパワーで、まだまだ頑張れそうです♪」

ライブ翌日に届いたメッセージ。
きっと来年もあるな、このパーティ。これも音楽のチカラ。僕はちょっと信じてる。

・・・それにしても、このライブから帰るといっつもどっかケガしてるのはなぜだろう。今回も左手の指をどこかにぶつけたみたいで2箇所擦りむいてる・・・(^^;

2011年11月7日月曜日

宴のあと。

学生のときに所属していたスキーサークルの48周年のOB総会に出席してきた。

カミサン曰く、「1年でいちばん酒を飲んで帰ってくる日」。なるほど。

量だけならもっと飲んでる日は多々あるんだけども、“楽しく飲んで帰ってくる日”のベスト5には確実に入るね。結果テンションが上がって「超酔っ払い風情」になるんだろうかと自己分析(^^;

そんなことをぼけーっと考えていた翌日曜日の夜。

やっと酒が抜けてきて(遅いわ)、軽くなった財布(笑)に前夜の楽しさを思い出し、周囲に失礼はしなかったかとちょびっと反省したり・・・「思い出し笑い」ではないけれど、ちょっと再びハイテンションの楽しい気分。なんというか、夜になると楽しくなってくる腹時計、みたいな。

にやにや。

ところが、ふと時計を見るとすでに月曜日に突入してる。
長い1週間のはじまりに急にブルー(笑)。だけど一度テンション上がっちゃったもんだから微妙に寝つけない。見るともなくテレビを見たり本を読んだり。

そうして寝不足のままスタートした月曜日。ねむ。何してんだ俺(^^;


*  *  *


準備に奔走いただいた皆様、親世代の酔ったオッサンの戯言に付き合ってくれた若者たち、関係の皆々様。大変楽しい時間をありがとうございました。ぺこ。

今シーズンの「トミケン行こうぜ!ツアー」、1月21日~22日に確定いたしましたっ。大部屋行こうぜ(笑)。

2011年11月4日金曜日

おもしろくなってきちゃった。

誤解を恐れずに言ってしまえば、浦和の今の状況、ちょっと楽しんじゃってる。
残留争いを初体験した12年前ほどキリキリしてない。

なんでだろ。
降格も昇格も優勝もいろいろと経験してきた「経験値」ってやつなのかな?

*  *  *

残念ながら生で見ることができなかった国立決戦。結果がわかってて見た録画なのに、無性に悔しい。

2011 J.League Yamazaki Nabisco Cup FINAL
●浦和 0(ext)1 鹿島


弱いし何もできないのに、みんな必死だったから。改めて悔しい結果だな、と。

まあ今はカップ戦ではなく、リーグ戦に集中・・・と単純にはいかなかった。
10月末なのに妙に暑い日、120分間それはそれは必死に走りまくって疲労を蓄積させ、そして心臓部をレッドカードで失った

その結果がこれである。

2011 J.League Division1 #31
●浦和 0-3 磐田


ふう。いやー、おもしろくなってきちゃったよ。ちょっと強がりもあるけど(^^;
代表戦中断と天皇杯(メンバーどうすんだろ)をはさんで残り3試合、ちょっとワクワクするよ。不謹慎だけども(^^;

最終節の埼玉スタジアム、相手は優勝を争う柏レイソル。
柏が勝てば「柏優勝」、浦和が勝てば「浦和残留」、そんな決戦になることだって十分ありうる。
さらに同時キックオフで「大宮-甲府 @NACK」。誰だよ、こんなうまい具合に日程組んだのは。


12.3、熱いぜ!さいたま!!(笑)

2011年11月2日水曜日

マイロ・ザイロトって何さ。

そっか、Viva la Vidaが2008年だから、もう3年ですか。

ということでゲットしました、COLDPLAYの新譜「MYLO XYLOTO」。まあ、ググッても意味はわかんないそうですので、タイトルについては深くは考えないことにして(笑)、とりあえず[PLAY]!!

・・
・・・

おおおお、かっこいぃぃ!
またまたさらにポップになったかしら。まさにジャケット写真そのままにカラフル!
好き嫌い分かれるかもしれないけど、僕は気に入ったっ。

特に4曲目の「Charlie Brown」はヤバいっす。

U2とかQueenとか、あるいはPoliceとか(←たとえが古い(^^;)、そんなの好きな人なら意外にイケルんじゃないかしらん。いかがですか、元若者の皆々様。

2011年11月1日火曜日

【ら~めん】臨機@西永福

 コンペ前日恒例のラーメン屋めぐり。

諸条件を勘案して今回セレクトしたのは西永福の「臨機」。
外観も内装も居酒屋っぽい(失礼)が、よくよく置かれているものを見ると、ソウルミュージック絡みだったり、古き良きプロレスモノだったり、なんだかこだわりがありそう。

メニューが意外に豊富で一瞬悩んだりしたものの、やはり基本メニューをベースに「半熟味玉子らー麺」に。

ビジュアルがまずキレイ。
水菜(だと思う)がいい彩りになってる。

まずはスープ・・・う、うめー!
魚介と野菜のみから出来たというスープは、あっさりしていながら、妙に力強さも感じる。
すこーし甘くって(という表現が正しいのかなぁ)、ぐいぐい飲めますよ。

うん、身体が喜んでる感じってのが近いかも。

これに絡むのが固めに茹でられた縮れ細麺。そして焼き目のついたチャーシュー。

ずるずる、というよりも、ぐいぐい食べ進められます。
同じテーブルに座った仲間、全員スープの一滴まで完食・完飲です。いやー、おいしかったー。
心がファンキーですっ!
そんな感じで店の暖簾をよく見ると・・・↓

まさに“No Doubt!”

京王線西永福駅南口、階段を降りたら真正面。

2011年10月31日月曜日

けだし名言。

大先輩。奥様が亡くなられて2年が経った心境を語る。

「2つの遊びができなくなった。1つは妻と遊ぶこと。もう1つは妻に隠れて遊ぶこと。」

・・・ふ、深い。



さ、仕事しよ。月末だし。

2011年10月30日日曜日

第46回ショカールコンペ

速報。
(前回大会はこちら

初参加を2名交えての46回大会無事終了しました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました~。



第46回ショカール杯ゴルフコンペ
@小淵沢カントリークラブ


01 日△ 和之 72.0 46+43=89 -17
02 △藤 裕明 80.0 43+45=88 -8
03 △川 広也 82.0 42+42=84 -2
04 △部 正彦 82.0 43+50=93 -11
05 △瀬 春彦 84.0 46+53=99 -15
06 小△  賢 85.0 46+50=96 -11
07 △  正雄 87.0 46+48=94 -7
08 平△  茂 87.0 52+50=102 -15
09 △塚 浩一 88.0 48+43=91 -3
10 藤△ 一浩 88.0 51+46=97 -9
11 本△ 正純 88.0 49+49=98 -10
12 辻△ゆかり 88.0 51+56=107 -19
13 △村 和彦 92.0 48+51=99 -7
14 大△ 武一 92.0 52+54=106 -14

ということで、次回は2012年4月21日~22日@鹿島南蓼科の予定でーす。みなさん、しっかりスケジュール入れといてくださいね。

プレー前日は早めに寝ることが大切です。痛感しました(^^;
・・・多少の飲みすぎはしかたないにしても(笑)。

2011年10月28日金曜日

【ら~めん】浜屋@五反田

先週末のラーメン博物館以来、すっかり口が「ら」になってます(^^;

五反田の新店。まだプレオープンらしいけども。

本店は「北相馬」、南ではない。

目立つな、この店舗(^^;

まずは基本メニューっぽい「濃厚和風中華そば」です。
名前からしてだいたい想像つく、いわゆるドロドロの魚+豚骨、昨今おなじみのスタイル。
でもね、うまいっ。無化調らしいし、後味は軽く感じるスープ。丸いというか、柔らかいというか。
コラーゲンたっぷり、との能書きもあった。

麺は自家製。もちもちとぼそぼその境目(褒めてるの)にある、絶妙の歯ごたえ。うまい。
この麺をずるずる食べてると、スープがどんどん減ってってしまう。この粘度はヤバイ。麺がなくなろうとするころには、自然にスープも残りわずか(^^;

たっぷりのメンマもチャーシューも主張しすぎず美味。
このスタイルのひとつの解とすら思える一杯でした。

別皿で供される「えび辛し」――エビ味噌+唐辛子かな、これも次回ぜひ試さなきゃ。だからきっとまた来ます。なので・・・オペレーションがんばってね(はぁと)。

桜田通りを高輪台方向、逓信病院NTT関東病院のほうに入って、病院手前の角を右折して50m右側。曲がればすぐにわかる大胆な壁看板。

2011年10月27日木曜日

だらだら11歳。

趣味、だらだらすること・・・・まったく親の顔が見てみたいもんだ(笑)。

そんな坊主1号も満11歳。

「まったく男の子ってのはバカなんだから」の典型みたいにどんどんなってきてて、少々煩わしいほどウルサイ(^^;
苦手なこともたくさんあるけど、だからといって卑屈にならない、それが彼の一番いいところだろうな。笑い飛ばせる度量というか。

誕生日にあたり、とーちゃんからのお願い。
最近「食」にすんごく執着しているけど、食べること自体は悪くない。ただ、「だらだら」ばかりでなく、もう少しフットワーク軽く動こうぜ。このままだと太るよ(笑)。

ということで本人に確認してみた。11歳の目標は?

「たくさん食べてたくさん動くこと(キッパリ)」

わかってんじゃん(^^;

がんばれっ~。

左寄り矯正プロジェクト解決編

昨夏のラウンド時に発症した「私のボールは左きき寄り」。

なので、いろんな試打クラブを借りてみたりしてたんです。
で、1年かけて「うん、このクラブ気に入った」というのが見つかりました。

さて、買う?それとも当面試打クラブをレンタルし続ける?

年間のラウンド数、試打クラブのレンタル料金、そして購入予定価格、おこづかい残高・・・・脳内計算中・・・

実は、安価に購入できるツテを最近失ったため、それがまた計算を複雑にしてて。

・・・チーン。よし、買うぞ。

決断してみたものの、市場価格がもう少し下がるのではないかと期待を込めて、まずは様子見をすることに。

うーん、最近値段が落ちないな・・・このヘンが底値かな・・・?

と、しばらく様子を見てなかったら・・・あ、ネット上で値段が逆に上がり始めてる!これは品薄になってきた証拠だ。よし、近所の●クトリアゴルフに底値の札がついた在庫があったはずだから、それをゲットしよう。

「先週ぐらいですかね、売れちゃいました。すいませーん♪」

おにいさん、なんて明るい声で言うのよ(涙)。

ネット上を探す。僕が「底値」と思った価格のショップは、「在庫なし」「売り切れ」・・・やっとの思いで注文をしたら、「在庫なしのためのご注文はキャンセルされました」のメール・・・。
「在庫アリ」は値段が高い。

うう、萎えてきた。今度のゴルフはまたクラブ借りなきゃな・・・。

・・・とそのとき!!み、見つけたー!

クリックっ!!

注文したのも忘れた頃に。じゃーん。やっと届きましたー。


はっ。
今週末はもうコンペじゃないか。ビニール剥がしてる間すらない(^^;

こんなギリギリ、果たして本当に「解決」となるのか???コンペ参加の皆々様、どうぞよろしくお手柔らかに。

2011年10月26日水曜日

【ら~めん】井出商店@ラ博

龍上海を満足感と満腹感を伴って出る。ふと真正面を見ると・・・井出商店に行列がない!

時計を見るとまだ開門前。腹に問いかけると、「井出のミニならスキマがあるよ」とのお答え(^^;

「この後90分間跳ねるしな」

自分に言い訳して、吸い寄せられるように(笑)。

もう何回目だろう、この店は。それでも店に入るなり「クサっ」って思う(^^;
いまどき九州でもなかなかこんな豚骨臭とは出会えないんではなかろうかね。

なんだろ、こんなに腹いっぱいなのに、細麺がするするとノドを通り抜ける。くさいのに(^^;

ここの中華そば、やっぱり好きです。

ネギの欠片をすくい集め、ごちそーさまでした。

今回のラーメン博物館、滞在時間わずか1時間。3軒堪能。なんとまあ。自分でびっくり。

加圧トレーニング#89

シャワーを浴びててふと。
肩の筋肉がひと回りしぼんだような気がした。

ならば上半身!ツライんだけども。

今回は負荷を上げるというよりも、セット数を増やす方向で。
必然的に、セット間インターバルで血流やら乳酸やらが腕に強烈にたまり、そのせいでまたベルトがきつくなる。さらに血流が・・・という悪循環好循環(^^;

フライ、バックプルダウン、ディップ(これ超苦手)・・・上腕の感覚がなくなってくる。
おーい、神経つながってますかー?となかやまきんにくんみたいなことを言ってみる。

「いい色に焼けましたね♪」

焼けた?どういう意味だ?自分の腕を見ると、まるで日焼けしたかのように黒く・・・どんだけ加圧してんのよ。もう笑うしかない。えへへ。

そして上半身ラストはダンベルでのアームカール。あの・・・腕を曲げるどころか、そもそもダンベルが持てないんですが・・・。

「だいじょぶですよー、がんばりましょー♪」

こっちが弱音を吐くとトレーナーは楽しそうです。

しかたない、がんばるか。「ぐおおおおぅぅおおぬぬぬおおおぉぉぉぉぉ」。うるさくてすいません。

家に帰ってシャワーを浴びてふと。
思ったところに手が動かないので、頭が上手に洗えませんorz...

翌日。上半身に張りがあると、姿勢が良くなって、実は気持ちがいいのです。あちこち痛いけど。

2011年10月25日火曜日

成長のポタリング。

坊主2号の通っている矯正歯科は自宅からちょっと行きにくい場所にある。なので本当は自転車で行けると非常に都合がいいんだが、小学校の低学年が、激しく車が行き交う都内の街(自宅前は環状線+国道+その抜け道)を自転車でフラフラ走るというのは、親としては正直ちょっと心配だったりする。

ましてや自宅があるのは「坂の町」。どこに向かうにも激しいアップダウンを伴う。

だがいずれは自分で勝手に自転車で遊びに行くんだろうし、現に高学年の坊主1号は自分でどんどん出かけていってる。
ならば勇気を持ってトライさせてみよう。それも親のつとめかな。まあ最初だから交通法規やマナーを教えつつ。

坊主1号を露払いに、2号を挟んで最後尾にとーちゃん。3台の自転車が縦に並んで目指すは日曜日のランチの買い出し。約5km、坊主2号にとっては未知のディスタンスだな。

・・
・・・
・・・・

なんだかあっけないほど無事往復。

すこし汗ばむ陽気の中、急坂も登りきったし、長距離で弱音を吐くこともなく。後ろから見る彼の背中に成長を感じるひととき。

運動して腹減ったんだろうな、ランチにドーナツをほおばる姿がなかなかに男前である。うむ。

もひとつ。通っているスイミングクラブ、坊主2号は背泳ぎ12m(バタ足のみ)検定合格、1号はいよいよ来週から個人メドレーに挑戦!うむ。

【ら~めん】龍上海@ラ博

ざっと見た感じ、列が長いのは頑者か龍上海。
まあでもたとえ山形に遠征に行ってもここには寄らないだろうから、龍上海の「ここから20分」の看板下に並んでみる。

でも実際は20分はかからなかった、と思う。

」に続いて、味噌味噌となるがそんなことは気にしない。タイプは違うから。
ということで「赤湯からみそラーメン」をば。

出てきたラーメンのスープ、赤湯どころか、緑色。その正体は香りですぐにわかる。あんまりないよね、ラーメンに「青海苔」って。
そのスープをすすってみると・・・んー、初体験。すごくアッサリなんだけど複雑、ちょっとコクが足りないのは、中央の赤い味噌玉を溶いてないからかな。香りもよくよく確かめれば青海苔だけでなくいろんなもの混じってるような。
徐々に「赤味噌」のボールをスープに溶かしていく。確かに辛いけども、刺激強すぎで意味不明みたいな唐辛子玉ではない。きちんと味噌のコクが感じられて、これはイイっ。あー、我慢できん(^^;
結局一気にスープに溶いてしまいました、とさ(^^;

麺は平打ち太縮れでもっちもち。これがまたいい塩梅で。

気がつきゃレンゲで底にたまった唐辛子をすくってる始末。また完食(^^;
あ、一応「ミニ」にしておきましたから。

単純に「味噌ラーメン」には分類できない、僕にとっては新感覚味噌。おいしゅうございました。

2011年10月24日月曜日

【ら~めん】らーめんの駅@ラ博

オープンを告げるチャルメラとともに一目散。
やや入場待機列の後ろのほうだったんだけども、目的地はメインフロアではない。よしっ、まだ列は短いぜ。

てなわけで向かったのは新横浜ラーメン博物館に出店している「らーめんの駅」、札幌の超有名店、すみれ、純連の源流といえばいいのかな。
これを食べたい、今回の最大の目的。

券売機の前、僕の前の男性は、「大盛りチャーシュー味噌」「煮玉子」「ひき肉」「ライス」と次々にボタンを押していく・・・なんて魅力的・・・だけど、今日は1軒で終わるつもりはないので我慢我慢。もちろん味噌ラーメン。

1順目で着席できて、わりとすぐに供された。はっきり言って興奮してるぜ、俺。
まずはスープ・・あー、このアブラの感じっ。たまらーん(笑)。完全に目がハートになっていたと思われ(^^;
麺も絶妙。噛んだときの味わいったら、もう。

札幌で初めて純連で食べたときの感動が蘇るぅぅ。

熱々スープでやけどしないように、とは思うものの箸が止まらない。気がつきゃスープまで完食。ごちそーさまでしたー。
この間、わずか15分弱(^^;

2011年10月23日日曜日

祈り。

僕と山田暢久とは誕生日が同じ。そして浦和関係者ではもうひとり、今回トップの監督になってしまった堀孝史。だから昔からなんとなくシンパシーを感じてたし、彼の初陣はどうしても行かないとならない、そんな感じで新横浜に降り立った。

2011 J.League Division1 #30
横浜 1-2 浦和○

キックオフのときの並びを見てすごく違和感。柏木の位置が高い。それは試合が始まってすぐに確信になる。システムは4-1-4-1、ある意味荒療治。「可能性」の高い選手を2列目に並べる。確かに可能性は高いが、トップに収まらないリスクもあるわけで・・・。

序盤の失点、ちょっとアクシデント的ではあったものの、横浜の長いサイドチェンジのパスについていけていなかったのは事実。
一方浦和はサイドに固まりすぎてちょっと窮屈そう。いや、横浜の守備が早いのか?そこまで細かいところはわかんないな、何しろこのスタジアムは遠すぎて何が起こってるかわかんないから。

勝負のアヤは、気持ちの入りまくった選手たちのがんばりと、そして審判の笛だったかもしれない。開始から少し神経質に笛は吹いていたし、特に腕のプッシングには厳しかった。

それがあのPKのシーンにつながる。あれだけ手で押せば「今日のジャッジなら」間違いなくPKだった。
逆転ゴールも、中盤でなんだか細かいファールで横浜の足が一瞬止まったところからのリスタート(やられることはあっても、「早いリスタートで得点」なんて記憶にないわ(笑)。

逆転からの30分間、祈りという言葉が一番近い感覚。
そのキック、そのヘディング、その一歩が、すべて勝利につながるように。

長かった。

でも、ホリは冷静だった。相手が打ってくる手に、確実に、しかも納得感のある選手交代や対応を講じて、横浜の攻撃の芽をつぶそうとしている。

終盤の連続のCK、FKは見ていて本当につらかったけど、耐えきった、まさにそんな勝利。

泣くのはもちろん早いけど、祈りが届いたら涙が出るのはちょっとしょうがない、そんな気分。