2010年11月30日火曜日

もすこし。

選手の気持ち、伝わってきたなぁ。
サポーターの気持ち、伝わってきたなぁ。
等々力はいい雰囲気だったなぁ。
だから、勝たせてやりたかったなぁ。

勝てそうだったなぁ。惜しかったけど、いいゲームだったなぁ。

2010 J.League Division1 #33

川崎 1-1 浦和△

やっぱり、今のこのチームのこと、僕は好きです。

フィンケ監督との契約について(オフィシャル)

2010年11月29日月曜日

エボゴン警備隊西へ(前編)

まだ重い。
仕事を家に持ち帰ってみたものの、煮詰まるばかり。

何か変えないと。
メンドクサイ、という心を奮い立たせてハンドルを握る。

目的地?特になし。とりあえず、「西へ」
東京インターから、東名へ。

特にスピードを上げるでもなく、ゆったりと「タンゴ」なぞを聞きながら。
やがて窓越しにちらちらとFUJIYAMAが。

「ウルトラ警備隊の秘密基地って、確か富士山麓だったよな・・」
『ウルトラ警備隊西へ』って回があったな。確かキングジョー・・」

とか脳内は正常に機能しておらず(^^;
BGMも「ウルトラ」なやつに変更。
わんだばだばだば・・・・

SA/PAの案内表示に「足柄【混雑】」と出ている。
そういえば、足柄のSA、リニューアルしたばかりだったな。

混雑を承知で休憩。

いやー、ここからの富士山はお見事。冠雪の具合も絶妙。
見とれてて、写真は撮り忘れ(笑)。

特に、リニューアルしたSAの2Fに作られた展望デッキ。ここからの富士山はサイコーです。

まあ、店舗なんかには特に目新しくなかったけど、以前からの名物「生キャラメルソフト」を、午前中にもかかわらずいただきました。450円也。高いけど、その価値はある、かな。チョー甘いので、バニラとのミックスのほうがオススメ。

再びハンドルを握ってさらに西へ。

そろそろ昼時。
富士川SAに入ります。

どーん。
今度は写真、忘れなかった(^^;
まるで絵葉書。富士川と、東名高速と、そして富士山。お見事(^^;

こんなにじっくりと富士山を見ることなんて、今まであったかな?
富士山そのもののスタイルは、足柄のほうに軍配、かしら。

桜海老、生しらす、富士宮やきそば。そんなランチ。ベタですね(^^;

さて。
さらに西に進むと帰るのがひっじょーに面倒になりそうなので、ここで引き返すことに。

山梨側に抜けて、反対側から富士山を見るのもよかったんだけど、事故渋滞なんかがあって、ちょっと萎える(^^;
厚木に近づくころ、さらに「この先事故」が2件。これは何かの啓示に違いない。

厚木ICを降り、平塚方向へ国道を南下。
冬の太陽はどんどんと傾く。そう、まだ時間は早いけど、・・・つづく、のか?

2010年11月24日水曜日

ただそのために。

優勝もヨソに決まり、ACLの出場権である3位以内もなくなったリーグ戦。

そこにある動機づけとは。

ただ、目の前の試合に勝利する。そのために。

*  *  *

今回、○産自動車の袋に入ったSS席のチケットをいただきました。
そのチケットを握りしめてスタジアム入りしたわけですが、ふと悪魔の囁きが。

「このチケットを売って、その売り上げの中から自由席を買えば、タダ見どころか、儲けが出るんじゃないか?」

よ~く考えたら、この日はチケット買い放題。SS席なんて高級な席で見たいのは、横浜側のファンでしょう。売り払うなら、当然安くするわけで、相手方を喜ばせる理由なんてない。

で、そのままSS席のチケットで、「ビジター側自由席」に入れてもらいました。まあ赤い格好ですからね、主催者としてもトラブル防止のためにそうするでしょう(^^;

指定席を持っていたこともあって、今日は重役出勤。サポーター本体が陣取る2Fは避けて、1Fへ。

座り放題。気がつきゃど真ん中(笑)。
まあどこで見たって、見やすいわけじゃないから、このスタジアム。GK目線っていうのも面白いかもね。

2010 J.League Division1 #32
横浜 1-4 浦和○

開始早々に得点が生まれるものの、ちっとも浦和ペースにならない。
細かいところはよくわかんないけどさ、中盤のバランスが悪そうで、セカンドボールがまったく取れない。

横浜の狙いははっきりしていて、セカンドボールを拾ったら、40番と37番がDFラインの裏へ走り、そこに長いボール。そこからさらにサイドを変えて、折り返しを中央勝負、と。
何しろ、目の前を横にボールが行ったり来たりで、その狙いだけはよーくわかった(^^;

こりゃーけっこうきついなー。
前半終了間際に互いに1点ずつを取り合って、後半。不安のほうが先。

が、前半途中で傷んでいた柏木を下げて、怪我明けの細貝投入、これがまさしく「怪我の功名」。
中盤でセカンドボールがことごとく拾えるようになり、そこから前への推進力が出てくる。

細貝が起点になって、前に走る高橋へボールが出て、という形からの追加点は、ある意味必然だったと思う。

さらに一番イヤだった40番が下がってしまい、横浜は何もできなくなってくれた。相変わらず25番は怖くないし(^^;

得点が1-4になってから登場した原口、新チャントに乗ってドリブルドリブルドリブル(^^;
本人も自己チューだとはわかってるみたいだったけど、いいじゃないか、その熱さ。

試合後、長いインタビューを終えて、ポンテがこちら側へ。それにチャントで応えるゴール裏。
ポンテは胸のエンブレムを握りしめる、いつものしぐさ。
少し涙が出そうだったけど、まだ終わってない。
なんとか元旦へ。

おっと、その前に、大みそかの高校選手権だった(^^;

2010年11月23日火曜日

ひたすらの恐怖。

この10月、某所にて半島問題の専門家の講演を聞く機会があった。

それ以降、なんとなくは気にはなっていたんだが。

核開発にせよ、挑発的で軍事的な言動にせよ、「やり続けないと国が滅んでしまう」という、自らの立場を守ろうとする、彼の国の考え方自体は理解できる。理解はできるが、納得できるわけはない。念のため。

だが、最近その言動が徐々にエスカレートしてきているようには感じていた。
「交渉を有利に進めようとするカード」的な報道のされ方ではあったが・・・。

この背景には、おそらくは某大国の後ろ盾が明確になった、ということがあるのではないかと思う。

「どうだー、仕返しできないだろー」

つまり、大国による再びの東西冷戦の時代である。ただの子供の喧嘩のようでもあるが。

そして突然の!!

世襲の問題と、実力を持つ軍部の暴走か。


当然のことながら、安易な報復は、できないだろう。
いや、冷戦なんだから、そもそも直接手を出してはまずいんだ。

両陣営の後ろ盾の大国はどう対処するのか。

いや、それ以前に、隣国に住む我々としては、ただひたすらの恐怖である。

こういうお気楽ブログにさ、こんな文章書かせんじゃないよ、まったく(涙)。

完敗。だけど止まるわけにはいかない。

ケガが完治してなかったり、コンディション不良で90分は無理っぽかったり。
そんな選手を並べて前半勝負

まさに博打のように高いラインを敷き、行けるところまで行く。

その戦略も、高橋峻希のケガとともに・・・で、前半無得点だった時点で・・・か。

2010 J.League Division1 #31
●浦和 0-2 G大阪

90分で勝負をつけられるフルメンバー(サブに嫌な選手が山ほどいたし、現にルーカスにやられたわけで)のガンバ相手じゃ、これしかなかったかな。

結果は結果。
アンチ・フィンケを喜ばせたな・・・。
ただ、この相手は、クリスマスに倒さなければならない相手。できたこととできなかったこと、きちんとした分析と対処が必要。

そして次の試合もまたすぐに、中2日でやってくる。

2010年11月22日月曜日

ぬーぼー

解禁、である。
で、こんなの(LEROY)や、
こんなの(Philippe Pacalet)とか、
こんなの、
とかをいただきました。
ついでに、ボジョレーじゃないけど、こんなのも。

飲み比べると、味の違いはわかる。
が、それを説明する「ワイン・ボキャブラリー」がぜ~んぜんないことに気づく。

「お、ちょっと酸味があるけど、口当たりがよくって飲みやすいね。とってもおいしいです。」
「飲みやすいな~、これ。少し酸っぱいかな?でもバランスが良くって、とってもおいしいです。」

言ってること、同じじゃん(大笑)。AD堀くんかっての。

2010年11月18日木曜日

こんなときに。こんなときこそ。

こんなときに、柏木がケガ。
こんなときこそ、ロビーに会いに行こう。
こんなときだからこそ、サポートが必要。

いろんな意味で覚悟を持って、電車に飛び乗る。

浦和美園の駅を降りると、目の前には啓太。うん、今日は君がやるべき日だ。

第90回天皇杯4回戦
○浦和 1-0 磐田

相性の悪い(笑)磐田戦。とにかく前田と西。
いや、相手のことより、今日は自分たち。何しろ中盤の底は啓太と堀之内、当然今季初コンビ。前の組み合わせも今期初。

悪い予感は当たるもので(というか、予想どおり?)、中盤から前線への「推進力」が足りない。つーか、「ない」。前の3人と峻希との絡みも良くない。中盤と前線と、ちょっと分断されているイメージ。
それでも啓太とホリは必死に走ってる。攻撃はかみ合ってないけど、守備ならば。
啓太のシュートが一瞬枠に行ったように見えた(笑)。DFに当たっちゃったけどさ。

そして最終ライン。天才・ヤマダ復活っ(笑)。ラインを高く保ち、1対1はヘディングも含めすべて勝利、前田に何もさせず。

落ち着いてみれば、負ける要素はなかったってことだ。
そして前半、ほぼ初めてかみ合った峻希と他の3人で先制、それをしっかりと守り切った。

カップ戦らしく、勝利にこだわった、それはそれはナイスゲーム。どこかに書いてあったな、「不器用だけどひたむきな」。うれしかったなぁ。
帰宅してからひとりちょっと祝杯(^^;

これで準々決勝はクリスマス。
今季のラストが先に延びた。それはつまり、ロビーとの・・・・。

そういえば、ポンテが、マリッチとともに、浦和にやってきてくれたシーズン、彼らはクリスマス休暇も取らず天皇杯を戦い、そして優勝したんだった。それは2006年1月1日。今シーズンも、きっと。


それにしても、埼スタ、アホみたいに寒かった。途中からは「上がったハズの雨」が強く降ってくるし。
寒いよ~冷たいよ~。跳ねても跳ねても温まらない。
で、今回あまりに「人、少なっ!」だったので(緩衝地帯、意味ないぐらい人がいない)、中心部上に位置取ってみた。オーロラビジョンの下。
これが大正解。オーロラビジョンにはちっちゃな「庇」があるのだ。半分ぐらい雨がよけられた(笑)。

2010年11月17日水曜日

加圧トレーニング#71

久しぶりです。
いや、サボってたわけじゃないのよ。先週だって行くつもりだったのに、予約が取れなくてさ。

言い訳はさておき(^^;

ちょっとイライラすることがあって、いつもなら「酒」に逃避するところ、

「今から行くから!

と強く主張してスタジオ入り。
そうか、強く言うと予約とれるのか(嘘)。
間が空くと、なんとなくだが「胸」と「ふくらはぎ」が特に緩む気がする。なので。

「どこか集中的にトレーニングしたいとこありますか?」

「普通に全体を・・・いや、上半身はオモテ、下半身はウラを」

とお願いしてみた。

ひと口に上半身のオモテといっても、いろいろ。決して単純な大胸筋だけではない。
・・・もちろん、胸もいろいろやったもんで、大胸筋が激痛な翌日ですが。

動かしてなかったことを実感しますわ。

そして下半身はもちろん、ふくらはぎー。パンパンですぅ。ずーっと攣ってるみたいですぅ。

・・・いてぇ。

そうそう。今回バックステップでランジをやったんだけど、このバックステップ版、いつもならものすごくバランスがとりにくい種目。ところが、30回+25回の2セットで、ほとんどバランスを崩すことがなかった
トレーニングも続けてたわけじゃないから、もしかしてコレのおかげかねぇ?

2010年11月16日火曜日

千両役者。

それまでの90分がまったく無意味だったかのような。

ほんの数秒で、すべての視線を釘付けにしてしまう。
これぞ千両役者。

2010 J.League Division1 #30
○浦和 2-0 京都

その男は、ちょっと古いタイプ(笑)の男前、ロブソン・ポンテ。背番号10。
愛称ロビー。
浦和の歴史の中で、最も長期間の契約を続けている外国籍選手。

契約のことなので、公式な発表があるまでは何も言うまい。

ろーーーーーびーっ(ぱんぱんぱん)
ろーーーーーびーっ(ぱんぱんぱん)


うーん、京都のことについてはちょっとコメントできないなぁ・・・。

2010年11月15日月曜日

エースであるということ。

栗原恵という絶対的エースを、事実上欠いた状態で迎えた今回の世界選手権。

木村沙織にかかる期待と重圧は、そして溜まりゆく疲労はどれほどのものだっただろう。

サービスで狙われ、ピンチの時こそたくさんのボールが上がってきて、その多くは苦し紛れで。

グループリーグの最終戦のロシア戦、ついに足が止まる。それはサーブカットができないことと同義。体勢を崩され、打つのは二段トスばかり。ジャンプ力は急激に衰えていく。

そして準決勝、ブラジル戦。2セット先取からの大逆転負けは、この蓄積された疲労が最大の原因であった。
そして、それでも同じように疲労した他の選手は、交代しながら、休みながら戦うことができた。しかし、それは「エース」という存在には絶対に許されない。
何があろうと、コートには立ち続けなければならない。

そして3位決定戦。
すでにジャンプして着地をすると、まともにバランスすら取れなくなっている。もちろんジャンプそのものも低く、ことごとくブロックに掛かる。
この疲弊したエースとともに、メダルは遠のくのか。

だが、そこから、「精神が肉体を越えていく」。
空中でバランスを崩しても、まともに打つことができなくても、必ずポイントを奪う。相手コートに落とさなくてもブロックアウトでいい。ワンタッチでもいい。ゾーンに入ったプレイヤーの凄みを感じることとなった。

その象徴が最終セットの10ポイント目。
レフトに上がったボールを強打。ブロックに当たって戻った二段トスを、再び強打。そしてそのボールがブロックに当たって宙に浮いたところ、そのままスタンディングジャンプからのダイレクトスパイクで決めてみせる。
3連続のスパイク。鳥肌が立った。

銅メダル、おめでとう。
これで栗原が完全復活すれば、ロンドンは。
期待せずにはいられない。

2010年11月14日日曜日

振り向くな君は美しい

日本サッカーの聖地が国立「霞ヶ丘競技場」なら、東京高校サッカーの聖地は、国立「西が丘サッカー場」。

こんなに緊張感のある、胃が飛び出そうなゲームは久しぶりだった。

インターハイに続く、全国大会出場おめでとう。そしてもちろん、決勝点も。

進路、受験、推薦・・・いろいろ悩んだことはあっただろうけど、ここまで来てサイコーだね。
あとは全国大会だけ。一生の思い出が残るように、全力で、楽しんでください。

おめでとう

2010年11月12日金曜日

季節到来。

♪お酒は熱めのー燗が好き~
♪肴はトロトロぉ もつ煮込み~(八代亜紀「舟唄」の節で)

なかなか居心地のよい立ち飲み屋を発見。

居心地がいい=おしゃれ、とかでは断じてありません。
あくまで「おっさんにとって」居心地がいい、という意味でして。

最近焼き鳥難民だったし、うれしいのだ。

この季節、本当ならば猛烈に忙しいハズなんだけどな・・・妙に時間がある。
良いことなのか、良くないことなのか。

2010年11月11日木曜日

チャンプ発見。

そういえば、坊主2号の同級生のパパも、別のチャンプだったな。

思いのほか、身のまわりにたくさんいるな(^^;

そんなポッキーの日。

2010年11月10日水曜日

厳戒態勢

我が家は、幹線道路と幹線道路の交差しているあたり。その片方の道は、港・ヨコハマにつながっている。

交差点にはすごい数の警官。
もちろん最寄の駅にも。

ゴミ箱やコインロッカーも使用禁止。こんなの、アレ以来だな。

驚いたのが、駅構内の「自動販売機」も使用禁止になってたこと。

自動販売機を使った事件って、どうやって起こすんだろ?
考えてみたんだが、思いつかんな。

・・・ん?こ、これかー。

2010年11月8日月曜日

未来へ。

ま、あれだけ決定機を外したら勝利は遠のくな・・

とは思うんだが。

2010 J.League Division1 #29
広島 2-1 浦和●

普段、僕は「ジャッジも含めてフットボール」だとは思っているし、そう言ってきた。
だけど、あのジャッジは、ない。

激昂したフィンケさんや、退席処分になったナイチェルさんの気持ちは、よーーくわかる。

土曜日に会った某川崎サポから「次の監督は決まりました?」とか聞かれてしまう現状。
このたった1つのジャッジが、選手の心を折り、敗戦につながり、それが決定打になって、監督が代わる・・・そして浦和の未来は変わってしまう。
十分に考えられるストーリー。

僕は、フィンケさんが好き。
彼のやろうとしているフットボールが好き。
そしてそれを少しずつ積み上げてきた浦和も好き。

だからこそ、余計に思う。
この未来をなくしてしまうようなジャッジには、納得ができない。

2010年11月7日日曜日

気分は若返るのだ。

まあ、詳しいことはこっちとかこっちを見てもらうとして(^^;

ショカールスキークラブも50周年まであと3年。
今回配布されO名簿を見るに、今回の総会への参加者は6~7人に1人ってとこか。
実際、僕の同期もそのぐらいの比率。

今から少しずつ参加者増やしていきたいねぇ。
今回、特に大先輩たちの参加が多かったことが、いい追い風になるといいんだが。

1人が1人を連れてくるだけで、50周年のときには、すごい会になると思うんだけどな。

*  *  *

一次会は青山
相変わらず立食パーティでの食事をするのは苦手(^^;
でも、特に若い連中と話がたくさん話ができたことが良かったな。
何よりも嬉しかったのは、M美ちゃんとS川クンが婚約したこと。すっかり父の気持ちです(笑)。おめでとー。

二次会も青山。
大先輩たちのテーブルが気になる。グラスは回ってるか?酒は足りてるのか?ずっと廊下で動き回っていた気がするわ(^^;

三次会も青山・・・だったのだが、現役主将を拉致し、麻布十番の某BARに。
こちらでも大先輩が二次会をスルーして、すでに「出来上がり」。
主将を宴会の輪に放り込んで、ひたすら水割り作りとグラス洗い(^^;

ということで洗いモノがひと段落したところで、再び青山に舞い戻り、ラウンジ某。
おお、やっと「先輩ポジション」だ(笑)。
落ち着いてワインを傾け・・・てはいられず、カラオケなどを。

そろそろ、オッサンはいなくなろう。
そのほうがみんな楽チンだろうしね。そうして外に出る。

深夜の青山、ファイヤー通り。
タクシーに乗るなら、道の反対側だな。
まあ、いい感じの酒の回り具合。渡るのもメンドクサイし、少し歩くか。

派手なネオンやきらびやかなファッションの店もすでに暗い。当然。
だが、そこは青山。なんだか妖しげで楽しそうな店が、ちょこちょことある。
「ふーん」「次はどんな店かな?」なんて歩いていると、いつの間にか外苑西通り・西麻布。誰だよ、こんな時間にHobson'sでアイス食ってるヤツは(笑)。

さらに妖しげな店は増え、妖しげな人も増え(笑)。
興味津々で歩を進める。

・・
・・・

お、ここは!
広尾、そして天現寺。某有名小学校の向い(爆)。

そろそろ妖しげな店もなくなって、寂しくなってきた。イヤホンを耳に突っ込んで、ひとりリズムに乗りつつ、さっきまで一緒だった、某氏にメール。

「天現寺なう」

「マジっすか?」

いや、当然のリアクションだわ。
でもね、もう後には引けません。20分後、山手通りを通過。
足の裏にマメ?少し痛い。

そうだ、小腹も減ったし、あの深夜営業の店でラーメン食べよ。

・・・あまりに深夜すぎて閉店、後片付けしてました・・・

ま、いっか。
そのぐらい気分はいいのだよ。

やがて見慣れた我が町。
「うん、こりゃ痩せたよ」とヘンな納得をして床につく。

翌朝(正確には昼すぎ)、Navitimeさんで総歩行距離を確認。

9.8km!

たぶん、2時間ぐらい。いい運動じゃないですか(大笑)。こんな自分が結構、好きなんですよ。

でわでわ。みなさん、また。

2010年11月5日金曜日

食べる作品、その1。

写真を見ても、なんだかよくわかんない、謎の物体のようですが。

コレ、じゃこやチーズ、そのほかいろいろ入った「焼きおにぎり」です。
醤油も、少し甘く味付けしてあります。

決して美しくはないですし、ちょっと食べるのはなぁ・・ってな見た目ですが。
これが坊主2号の手によるもの。

旨いに決まってるじゃないですか。

2010年11月4日木曜日

World Ska Symphony

てなわけで、行ってきました、Tokyo Ska Paradise Orchestra「World Ska Symphony Tour」

パワフルだった諸々20周年企画を終え、リスタートとなった今回のツアー。頭はC.C.レモンホールの2days。

C.C.レモン?
華麗な皆さまには「渋公」って言ったほうが通るよね(^^;

渋公って久しぶり。NHKホールなんかに比べると、ひと回りコンパクトかな?
今回取れたのは2Fの一番上だったけど、角度もいい感じで、上からなれど、ステージ自体は近く感じる。
ステージで、1Fで蠢く人を見ながら十分に楽しめそう・・・。

が、開始2曲で気温が急激上昇!

「温かい空気は、上に流れます」

うん、それ習ったよ。
オープニングから全開で疾走する演奏、全壊してしまう聴衆。その熱気が2F最上部を襲撃!

でも、この熱気こそが魅力。戦うように楽しんでますよ~。

21年目のスカパラは、相変わらずのラフで疾走する演奏。
そしてそこに、「ていねい」な曲もはさんで、なんだか新しい一面も見せてくれる。

アルバム「World Ska Sympony」に収められている、「スカをベースに、世界中の音とコラボしている」ような、まさにアルバムタイトルどおりの曲の数々。これにはやられたなー。

そしてその流れは、先に発売になったミニアルバム「Goldfingers」にも続いていて、なんというか、陳腐な表現だけど、気持ちよくてかっこいい

世界の音のひとつ、日本の音。和のテイストたっぷりな「水琴窟」。
残念ながら上原ひろみは来なかったけど(ステージにはグランドピアノを置けるようなスペースは当然のようにないことは、上から見てて十分わかりました笑)、沖さんバージョンもサイコーでした。
個人的にはこの曲、スカパラの中のベスト、かもかも。

パワーをありがとう。11月だというのに汗だく。外に出てから冷える冷える(笑)。でもビールが旨いっ。
このツアーでもう一本見たいなぁ。

(追記)C.C.レモンホール、音がものすごく良かった。ちょっとビックリするぐらい。

2010年11月2日火曜日

【ら~めん】大@五反田

さぶ郎があった場所、ふと気がついたら店が変わってた(^^;

情報に疎くてダメだねぇ。

看板に「ニンニク入れますか?」。もう、なんというか(笑)。

塩もあるけど、まあ二郎インスパイヤ。完璧な居抜きだし(カウンターの一部を仕切って席数を減らしたぐらいか。水のグラスもおんなじ)、何が変わったのか。

それは食べて見るしかないねぇ。

いきなりですが、「ヤサイ、脂、ニンニク」でオーダー。スープは、さぶ郎に比べると、遥かに二郎寄り。ライトだけど、なかなかおいしい。
麺は、かなり縮れが強いが、ちゃんと「ボソボソ」。悪くない。

600円也。
700円の豚とこむぎ・・・さて今後どっちをひいきにしましょうかね。

五反田駅西口、三菱東京UFJ銀行の角から桜並木をはいって100mほど、Gakkenビルの正面玄関真向かい

2010年11月1日月曜日

スポーツ、読書に敗れる。

台風接近。さすがに土曜はモチベーションが上がらず・・・
Jリーグ?、何それ? orz...

翌日曜日。
台風一過の快晴・・・ではまったくなかったが。

埼玉スタジアムではなでしこリーグの最終節、優勝をかけた大一番がある。
「ベレーザ倒すぜ!」

神宮球場では、秋の慶早戦。
「ハンカチ、やっつけるぜ!」

外はそんなに寒くないし、生観戦にはおあつらえ向き。よし、坊主どもを誘って出陣だ!

「埼玉スタジアムにサッカー見に行く人、手挙げて~」

・・
・・・
・・・・しーん。

「野球見に行く人ぉー」

・・
・・・
・・・・しーん。

そして。

「図書館行ってくるね~」

1号、2号連れ添って、図書館にでかけていった。1時間後、大量の本を借りてきた2人。そして静かに読書の秋。

その横で、誰も遊んでくれなかった父は、テレビを2画面にして、ひとりスポーツの秋。
いや、テレビも十分に面白かったんだけどさ。

NBA開幕。今年もレイカーズ強そう。
ワセダに勝った。ウレシイねぇー(喜)。
遼くんの最後のパット、惜しかったなー(涙)。
レッズ、トップもレディースも・・・(涙)。