2010年6月30日水曜日

2010FIFAWC:[R16] PARxJPN

試合開始直前。グラーツからスカパー!に出演しているオシム翁は言った。

「勇敢に」と。

攻撃に力が割けず、ミスも多く。
ただ、ひたすらに、できることを愚直に。

それは「勇敢」ではなかったかもしれないが、逆に「勇敢であった」とも言えるかも。

できない可能性の高いことに挑み、華麗に散ることをよしとせず、勝ち上がる可能性を最大限に考えた日本代表。

今必要なことは、嘆き泣くことではなく、反省と分析。
そして、オシムと、キャプテンマークを巻いた長谷部がくしくも同じ言葉を発した。

「Jリーグ」と。

いい “チーム
だったな・・。

FIFAさんご提供のハイライト動画

2010年6月29日火曜日

2010FIFAWC:[R16] NEDxSVK / BRAxCHI

スロバキア、オランダに歯が立たず。
イタリアを苛立たせたハムシクも何もできなかった。

・・・最後の交代は思い出作り?(笑)

チリ、もっとブラジルを焦らせることができるんじゃないかと思ってたんだが・・・

あんな上手いチームが、規律を持って、アグレッシブにゲームに入ってきたら、チリと言えども何もできないということか。チリからすれば、逆にしたかったんだろうけどね。

規律を持ち込んだドゥンガ、笑顔を持ち込んだマラドーナ(^^;
どっちが正解ってことではないんだろうけどさ。

オランダ、ブラジル、どちらも「一発」でカタをつける力、ここぞの迫力はすごい。
ロッベンしかり、カカしかり。スナイデルしかり、ロビーニョしかり。
日本には、この世界標準のプレイヤーはいるのか?! いてくれ(懇願)。

この両チームが、QFで戦うことに。

「一瞬たりとも隙を見せるな!」

見てるこちらも。

*  *  *

BRAxCHIの前半、正確に測ったわけではないけども、5分ぐらい主審のホイッスルが鳴らずに、つまりプレーが切れることがなかった。お互いが噛み合って、止まらない。
見てるほうも息が詰まる。これも世界標準(^^;

2010年6月28日月曜日

灼熱の沖縄へ。

甥っ子の所属する某高等学校のサッカー部。

戦前の予想を覆して、インターハイへの出場決定!
おめでとうーーーー!!!

彼の中学時代、某Jリーグの下部組織に所属してたとき、結果的に「最後の試合」になったゲームを見に行った。トーナメント戦、延長、そしてPK戦。不可解なPKやり直しがあって、涙を飲んだ。

あれから3年。

「見に行ったら負けちゃうんじゃないか」

応援に行くこともできたんだんだど、行かなかった。行けなかった。

で、後から聞いたら大活躍だったそうで。よかったよかった(^^;
本当におめでとう。

行きたいな、沖縄
でも行かないほうがいいんだよな、きっと。

・・・ハイシーズンの沖縄旅行は高すぎる、というのが本音だったり(^^;

試合中にケガしたみたいだけど、本番までに完治させてね~

2010FIFAWC:[R16] GERxENG

いやー、ドイツ強い!

いわゆる「3人目の動き」だったり、カウンターのときの「外連味のない」縦への速さ。
圧倒的だった。

そして、目立たなかったけども中盤の守備!
ランパードとバリーの動きをケアしつつ、さらにルーニーへのパスコースも切りつつ。

組織力と、全体を俯瞰する力、決定力、そしてゲルマン魂とテクニックのある若さ。

正直イングランドを応援してたんだが(ランパード好きなので)、脱帽だった。

・・・
・・・・それだけに。

2-2の同点で後半を見たかったよ・・・
そうすればイングランドがあんなに無茶に前から行くこともなかったろうに・・・
この記事の写真がわかりやすいかな。

これで66年決勝の「疑惑のゴール」問題の議論は収束するのか、それとも新たな因縁か。
と思ってたら、[R16]ARGxMEXでも誤審ゴールがあったのね・・。

2010年6月27日日曜日

2010FIFAWC:[R16] URUxKOR

なんだろう、90分間何事もなかったかのように過ぎたように思えた。

もちろん韓国には決定機もあったし、ウルグアイの決勝ゴールは、めったにお目にかかれないスーパーなものだった。

それでも、なんか簡単に終わっちゃったような、そんな印象。

世界とアジアの間に横たわる見えない壁なのかな?

隣国の健闘に、拍手と羨望を送る白い自分と、「ざまぁ」と思う黒い自分。

2010年6月26日土曜日

2010FIFAWC:[H] CHIxESP / SUIxHON

チリとスペイン、攻撃的な特徴が見事にかみ合った、アグレッシブで見ごたえのある前半。

後半、チリが1点を返して1-2となったあたりから雲行きが怪しく(^^;

この時点でスイスはスコアレス。つまり、スイスが2点取らなければならないわけで、チリとスペインには「このまま行きますかね」というムードが充満したのではないかと。

ということで、必死なほう、SUIxHONにチャンネルを変える。
プレーのレベルは下かもしれないけれど、「情熱」は段違い。ホンジュラスも「国としてのワールドカップ初勝利」を目指して一歩も下がらない。

最終盤のオープンになった展開では、もう「おおおおおおおおっ」と食い入ること数度。

いやー、おもしろかった。結局スコアレスなんだけどね(^^;
両チームとも残念でした・・。

*  *  *

さてこれでグループリーグも終わり。ここに日本が残っているなんてね(^^;

2010年6月25日金曜日

2010FIFAWC:[E] DENxJPN

ごめんなさい。謝ります。
正直、直前の迷走っぷりから、3戦全敗、良くて勝点1だと思ってました。

先制、追加点、そして終盤の苦しいところでダメ押し。
めちゃくちゃ強い勝ち方じゃないですか!

開始10分ぐらいの不安定さを見るに、相当「長~い90分」になるかと思ったんですが、微妙に中盤のシステムを変更し、無事対応完了。
この4-1-4-1は、高い位置からのプレスも掛けられる、ということもついでに証明してしまった。

長友が予定どおり(予定どおりなのがスゴイことなんだが)ロンメダールを沈黙させ、しかも前2試合に比べると攻める!攻める!

ベントナーにも中澤と闘莉王が身体を張って仕事をさせない(もともとこの2人は、正面から来る長いボールにはとてつもなく強いからね)。

デンマークの選手交代にも、阿部が「フォアリベロ」として、最終ラインに入ったり、アンカーになったり、中盤の底でバイタルを埋めたり。柔軟に、かつ堅実に仕事を完遂。
その安定への信頼によるものか、遠藤や長谷部が長い距離を駆け上がるシーンもたびたび。

そして前線では本田△!
トラップの上手さとボールキープ力、そしてさらに前を向く!

「揺れない無回転」もグレイトだったけど、その圧倒的な存在感に目を奪われました。

終盤、足が止まったけど、実はそれはデンマークも、で、運動量は明らかに日本が上。それが岡崎のゴール(99%本田△のゴールだけどね)につながった。
高地対策を含めたコンディショニングが非常に上手くいっていること、そして何より、全員の結束

世界が驚く前に、僕が驚きました。

ごめんなさい。もう一度謝ります。
気持ちの入ったすばらしい試合を見せてくれてありがとう。起きててよかった(^^;
今は眠いけど、いい気持ちです。

FIFAさんご提供のハイライト動画

*  *  *

さて次はパラグアイ。
身体能力の高いアフリカ、圧倒的な攻撃力を持つヨーロッパ、高さと強さのヨーロッパ。
そして、テクニックを誇る守備の堅い南米勢。
バラエティに富んでますねぇ。次も楽しませてくれよ(はぁと)。
願わくば、8年前のトルシエのように、決勝トーナメントでいきなりわけわからん采配とかしないことを。

俺メモ:涙なくして読めないフモフモコラム

とり急ぎ。

本田△~!

2010FIFAWC:[F] SVKxITA

前半。勝たなければならないはずなのに、パスはつながらない、走らない、譲り合ってミス・・・なんじゃ?このイタリアは。

とてもじゃないけど、上に行けるようなチームじゃない。

後半。無理やりピルロ投入。すべての起点がピルロ経由。ちょっとは回るようになったかな・・・

と思ったら、唐突にスロバキア追加点!

2-0。残り時間とイタリアの出来、スロバキアの集中力を考えると、「終わったな。3時まで寝るかね」だったんだが。

2-1!
3-1!!
3-2!!!

残り10分、目が冴えたわい。

できるんなら、最初っからやれっての。

2010年6月24日木曜日

加圧トレーニング#62

前回の教訓をもとに、早めにスタジオに到着して十分にストレッチを・・・と思ったら。

「さぁ、始めましょうか♪」

えっ、10分前ですよ・・・
ということで、身体も心もなんの準備もなくスタート(^^;
結局いつもより10分長くトレーニングすることになったんだけどね(^^;

上半身。
胸、背中、肩、上腕。ごくごく普通のメニュー。

だけど、なんかしんどい。

今回のトレーナーはSさん、4月に初めてペアリングされて以来。

「行きますよ、イチ、ニィ、サン・・・・」

そう、数をカウントするリズムが速い
「スピード上げて動かしましょう」という中で速いわけではなくって、“微妙に普段の動きよりもすこーしだけ速い” んだ。体内のリズムと合わない。これが余計な負担になってるような気がする・・・。

という妙なダメージを抱えたまま下半身。

スクワットの後に、マシンで負荷を追加したバックランジ。これがしんどい。ツライという感じではないんだけど、「しんどい」。

たっぷりと乳酸が溜まったぞ(笑)。

で、マシンにうつぶせになって、レッグカールの準備。

ふと。Sさんがいきなり太腿を触る。

ドキっ(大笑)
「んー、いい感じに張ってますね~♪明日、筋肉痛になりますよ~」


明日ならまだいいんだが、たぶんあさっても、しあさっても、だな(^^;
なんでそんなに楽しそうなのよ。

ということで、トレーナー様のご推察どおり、翌朝より、「ゆぅぅぅっっくり」しか歩けない、今の私(^^;

でもね、シャワーを浴びて鏡を見ると、「自分史上最大腹筋」になっています。このままがんばると「割れる」かなー(笑)。

*  *  *

今回より秘密兵器として投入されたのは「SAVAS ファットメタボライザー」。メタボライザーですぜ。まるで宇宙戦艦ヤマトに出てきそうな名前。こんなこともあろうかと。
名前からして効きそうでしょ(笑)。効果のほどは・・・・しばらくわからん(^^;

2010FIFAWC:[C] SVNxENG / USAxALG

4チームとも、決勝トーナメント進出の可能性を色濃く残すグループC。

優勝候補とも言われた(ちと過去形)イングランド戦を中心に見ることに。

これまでの試合に比べると、ボールがよくつながる。悪いピッチにも関わらず、グラウンダーで速いパス回し。解説によれば、「やっとジャブラニ対応ができつつある」とのこと。なるほど。

先発起用に応えたデフォーの先制点。
彼らしく、スピードで半歩DFの前に抜けたきれいな得点。

その後もイングランドペース。だが、ルーニーのシュートはことごとく入らない・・・。

ただ、イングランドは「勝てば無条件でOK」。
この時点でUSAxALGはスコアレス。スロベニアも、「まぁ、このまま負けても大丈夫かな」っていう状況。アメリカ戦での幻の3失点目に続き、幸運は続いている。

後半、スロベニアにビッグチャンス。至近距離からの連続シュート3本。
イングランド方面が凍りついた、と思う(^^;

この試合のトピックは、このシーンでのテリーの動き。1つめのシュートをスライディングで止める。そして、2つめのシュートに「頭から飛び込み」(しかもハンドにならないようにしっかりと腕は引っ込めてた)シュートコースを限定。

これを執念と言うのか。集中力か。

これでスロベニアは万事休す。が、「このままならOK」という情報が伝わったのか、ロスタイムに入ると無理してボールを取りにいかなくなった。

「このまま終わりだな。」

USAxALGにチャンネルを変える。2分弱ほど遅れて試合は進行している。ちょうどロスタイムに入るところ、アルジェリアのコーナーキック。ただ、これが入っても得失点差でスロベニアには届かない。

と思ったら!

そこからアメリカのカウンター発動!!

!!
!!!

ドノバ~ン!!!

そしてタイムアップ。なんとアメリカが決勝トーナメント進出へ。

結果はアメリカとイングランドが勝ち抜け。戦前の予想どおり。だけど、こんな劇的なことって、あるんだねー。だからフットボールは面白い。
無駄に興奮したわ(^^;

オシムじいちゃん一押しのスロベニアが、切なく大会を去ることに・・。幸運もここまで。
それにしても、イングランドのGKジェームスの守備って、なんであんなにおっかなびっくりなんだろうか?(笑)

2010年6月23日水曜日

時計の謎。

どうでもいい話。

巷では本田圭佑が「左右のバランスを保つために(笑)」、両手に腕時計をしていることが話題ですが(話題になんかなってない?まあググってみてくれ)、この腕時計について。

ウインブルドンを見ていてふと。
錦織もナダルも、利き腕ではないほうに腕時計をしてる。
あれだけ腕を動かす競技だし、両者ともバックハンドは両手打ち。単純に「邪魔なんじゃないの?」と。

テニスの場合、スコアボードにも時計はついているし、わざわざ時間を確認する必要もなかろうに。

ゴルフでも、腕時計をしているプロは多いように思う。
確かタイガーもしてた。まあ彼の場合スポンサーがTAG Heuerってこともあるんだろうけど。あ、フェデラーにもスポンサードしてたな、確か。

僕自身、スポーツするときには、時計はしない。ゴルフでもね。正直、ウザイもん(^^;

ファッション?いやプロスポーツにそんな余裕はないと思うんだが。

この謎、麻酔銃付き腕時計をしているコナン君なら解けるかな?

エア・ケイ、センターコートに立つ。

ワールドカップのフランス対南アフリカのハーフタイム、チャンネルをWOWOWに変える。

そう、ウィンブルドンテニス
1回戦、エア・ケイこと錦織圭が、センターコートに登場するんだ。しかも相手は世界ランク1位のラファエル・ナダル。これは見逃せない。

イメージとしては、サッカーが終了したぐらいに試合開始か、と思ってたら、前の試合が早く終わったのか、「やべー、もう始まるー」でした。

そんなわけで、高速ザッピングを繰り返しつつ、そしてもちろんサッカー終了後はライブできっちりと見届けました。

結果、予想どおり、まったく歯が立たなかった
でも、第2セット以降は特に、持ってるものは全部出したんじゃないだろうか。それが逆にナダルの集中力を引き出してしまった、という見方もできるかな。
シード選手は、緒戦はふわっと入ってしまって、あっさり負けるケースもあるのに、その欠片も見えなかったから。

何もさせてもらえなかったケイ。最後のゲームの渾身の「エア」もサイドアウト。だけど、その戦いぶりは個今後への「期待」。グッドゲームでした。同日に見た今後がやばそうなあいつらとはえらい違いだわ。

ウィンブルドンの公式サイトにも「いずれトップ10を破る力があるぞ、がんばれ」みたいなコメントが、アメリカから付いてたし。

それにしても、この大会でベスト8に入った松岡修造って、本当に凄い選手だったんだなー(笑)

2010FIFAWC:[A] FRAxRSA

おさらい。
フランス、南アフリカとも、大量得点で勝って、さらにMEXxURUが差がついた決着、というのが勝ち抜けのかすかな希望。

「どっち見る?」
「試合としては、ウルグアイのほうが面白そうだけど、やっぱりフランス」
「どんな状態なのか、興味もあるしね」

序盤こそフランスペースだが、あまりに簡単に南アフリカに先制を許す。

「フランス、終わったみたいだね」

そして退場劇と追加点。

「ちょっと見てるのがツライ感じになってきたよ」

ハーフタイム。ウルグアイが1点リード。逆に南アフリカは「あと2点」という可能性が出てきた。

バルテズ、デシャン、ブラン、デサイー、プティ、リザラズ、ジョルカエフ、ジダン、アンリ・・・
98年の優勝メンバーは次から次へと名前が出てくる。素晴らしいチームだったんだが・・・。12年の時間とは、こんなにも長いものなのか。

その12年前を知るアンリが登場して、ちょっとだけ空気が変わった。
「あと2点」目指し攻勢を続ける南アフリカの、やたらに外れまくるシュートにも助けられたかな。

・・・だが、それ以上何も起こらず。

最後にトドメ。ドメネクが、握手を拒否。最後までダメなチームだった。

プレーオフ、(誤審で)敗れたアイルランドは今何を思う。

2010年6月22日火曜日

2010FIFAWC:[H] CHIxSUI

開始早々のイエローカード。
「ピピピピピッ」とエキセントリックに吹かれる注意の笛。

「やばいなー。誰かいなくなるなー」

案の定。
レッドカード自体は「しかたない」感じだけど(でも人によっては出さないな)、他のイエローは必ずしも・・・。イエローだけで9枚。
ピッチの王様になりたい主審
はゲームを壊す。

組織的な守備に自信を持つ体格に勝るスイス、組織力をベースに高いテクニックで攻撃をしかけるチリ。
お互いに長所をぶつけ合う好ゲーム。
相変わらずチリには決定力が(笑)。
11対11のまま見たかった。それでも見ごたえは十二分だったけどね(^^;

*  *  *

審判といえば、[G] BRAxCIVでのルイス・ファビアーノの「聖なる手」ゴールの件。
「ああいうプレーがあるのもフットボール」だとは思うけど、下の動画の24秒目ぐらいから登場する主審。

「今、手でプレーしたよね」
「いえいえ、そんなめっそうもない」
「まあ、肩だった、ってことにしといてあげるよにやにや

という会話だったかどうかはわからんが、そんな風に見えてしまう。こういうのって、不信感。



さていよいよグループリーグ3戦目突入。勝負はここからが本番。睡眠不足もここからが本番。

2010FIFAWC:[G] PORxDPK

試合終了後に思う。

「おお、北朝鮮のシュート、15本もあったんだ」

それ以上の感想は・・・。
これがポルトガルの実力・・・だとは思わんが。

ゲスト解説の相馬が元気そうで何より。ドイツ行ってもがんばれよー

2010年6月21日月曜日

2010FIFAWC:[F] ITAxNZL

オールホワイツのハイパント攻撃炸裂(笑)。

弱小チームが、一丸となって強敵に挑む姿にちょっとシンパシー(^^;

ドイツが「試合を決して諦めない」なら、イタリアは「優勝を決して諦めない」。

・・・だと思ってたんだけど、淡白だったな。試合全体も、失点シーンも。
ひとり奮闘するカモラネージ。だが周囲とは温度差。

フランス、ドイツ、イタリア、スペイン・・・もしかして。もしかして。

*  *  *

同じグループFのSVKxPAR、新参者の最終回があってほとんど見てないんだけど、ハイライト映像を見る限り、パラグアイのテクニックというか、攻撃はなかなかに魅力的。チラベルト、ガマーラのイメージが強くって、「強烈なディフェンスのチーム」だと思い込んでたんだけども、今回はどうやら違うみたい。

Very Happy Father's Day

父の日でした。

坊主1号・2号が、少ないこづかいの中から、缶ビールを買ってくれました。

うれしいですねぇ。

エビスビールがいい、なんて口が裂けても言えません(^^;

またまたまたまた!藍ちゃん!

いやー、いつ寝ればいいのよ(^^;

サッカーを見た後に、ゴルフチャンネルに変えてUSLPGA。それが終わったらテレビ朝日でUS OPEN。

石川遼は残念だったけど、宮里藍は期待を裏切らず、ノーボギーで逆転!
ついに、アメリカ本土での初優勝!おめでとー。

今の藍ちゃん、見ていてどこにも不安がない。
本当に世界ランキング1位になっちゃったよ~。
賞金女王への期待も高まるなー。ワクワク。

2010年6月20日日曜日

2010FIFAWC:[D] GHAxAUS

得点機会阻止か・・・

あのジャッジは厳しいなぁ。

初戦でケーヒル、2戦目でキューウェル。泣きっ面に蜂。

2010FIFAWC:[E] NEDxJPN

2002年のKOREA/JAPAN、グループリーグの2戦目の対ロシア。柳沢の落としから稲本が決めた、歴史的初勝利のゲーム。
あの試合、自宅にHくん一家をお招きしてプチPV。

同じくグループリーグの2戦目。担げるゲンは何でも担いでおこう。
ということで、再びHくんをお招きしてみた。
ワイン、おいしかったよ~。

新聞報道の予想を裏切り、初戦と同じメンバー。カメルーン戦よりも最終ラインが少し高くなって、全体にコンパクト。これなら「ハエプレス」が機能する。

大久保がキレている。多少なりとも戦えている。
が、後半。それまで完璧に抑えていたスナイデルのとんでもないミドルで失点。川島はくやしいだろうなぁ・・。

交代で入った選手が流れに乗れず(特に10番)、最終盤は、「闘莉王大作戦」を決行。やはり突然攻撃に迫力が出てくる。
そして最大のチャンスが!
その田中さんの落としに、裏へ抜けた岡崎!初戦の「オフサイドになったやつ」と同じような角度。
うぉぉぉぉぉぉ!
・・・・orz...

それは決めて(懇願)。せめて枠に・・

*  *  *

できることをできるかぎりやった、という意味ではまあまあ納得の敗戦。
結果だけで見れば、たとえ勝点1を取っていても「引き分け以上」というグループリーグ突破の条件は変わっていないわけで。

デンマーク戦が楽しみじゃないですか。とはいえ、ベントナーとロンメダールの調子が上がってきたのが不安ですねぇ。また長友にがんばってもらわなきゃ(^^;

前回ドイツ大会よりも楽しみなのは、決して勝ってる、ということだけじゃない。
見ていて「チーム」であることが感じられるから、なんだと思う。

2010年6月19日土曜日

2010FIFAWC:[D] GERxSRB

10人しかいないとは思えなかったドイツの攻勢。
それだけに、もし11人だったら、とは思う。それぐらい強烈。

ただ、先制されて、しかも自分の近くにベテランのクローゼがいない、そんなことでポドルスキーのプレーのひとつひとつが「肩に力が入ってる」みたいになってしまった。PKも含めてね。

失点は別として、得点できなかったのは結局退場が引き金になってたかな。
その意味では主審「イエモッツ」の癖に対応できなかったことが・・・

グループDは大変だぞ~

2010年6月18日金曜日

2010FIFAWC:[B] ARGxKOR

本当に、「たられば」なんだけど、あのオウンゴールがすべてだった。
得点者の欄に「C.Y.PARK」と書いてしまう国際映像って・・・

先制点を与えなければ、いくら「タコ殴り」にあってても、可能性はあったんだけど。

攻めるしかなくなれば、大量失点もやむなし、か。

それにして、きちんと1点返したのは立派としかいいようがない。くやしいが、韓国、やはり強い。

*  *  *

映像はまだ見てないんだけど、メキシコの得点者「ブランコ」。あのオッサン、すげー。

2010年6月17日木曜日

2010FIFAWC:[H] ESPxSUI

ショートパスを速いテンポでつなぎながら、前線の選手が流動的に動き回る。
だが中央を固められて崩すまでに至らず。クロスも単調かつ大雑把。
無理に打ったシュートは枠に行かない。

「ポゼッションは高くて攻勢だけど、点が入らないなぁ・・」

で、ロングボールで「ふと」失点。

・・・まるで浦和(笑)。


とはいえ、スペインのそれは、浦和のものとは段違い。パススピード、ひとつひとつの技術の正確さ。より危険な場所にボールを運ぼうとする判断。
何よりも時折「ズバッ」と音を立てて入る縦パス!(このパスだけでご飯3杯いける!)

ただこの試合のスイスの守備は強烈。
ラインは低くなりすぎず(ここがカメルーン戦の日本とは大違い)、体格もあるから中央はしっかり固め、バイタルエリアもしっかり埋め、ボールホルダーにはしっかりとチェイスをかけ続け。
おまけにGKの反応の速いこと速いこと。
こりゃ、スイスをほめるしかないですわ。

それでも、浦和を愛する者として、浦和の目指す理想形のひとつであるスペインのフットボールが、世界を圧倒するところが見たいわけです。そういや、昔、バルサにかこつけてそんな話を書いたこともあったな。

次、セスク・ファブレガスが見たいんですが・・。

2010FIFAWC:[H] HONxCHI

申し訳ないが、ホンジュラスにはあまり興味はなく。

最も興味深かったのは、「戦術マスター」と言われるチリ代表のビエルサ監督。何しろ次期日本代表監督にも名前が挙がっているから

相手の打つ手に合わせて、3バックにしたり、また4に戻したり。選手もそれに簡単に順応できるよう鍛えられてるし、運動量も多い。
こんな日本代表だったら・・・妄想は広がる。

ただし。決定力はないぞ(^^;

ホンジュラスには興味はない、と書いておきながらなんだが。
ホンジュラスのレプリカがちょっと欲しい。選手?もちろん。

「12 WELCOME」

なんか素敵。

2010年6月16日水曜日

2010FIFAWC:[G] CIVxPOR

何はなくともドログバが戻ってきて、ホッとしてます。日本人として(^^;

「死のグループ」、ブラジルが頭ひとつ抜けることを考えれば、この対戦が事実上の「2抜け決定戦」

そんなわけで、「消し合い」みたいなゲーム。緊張感はバリバリなんだが、ちょっと退屈(^^;
「旗判定」ならコートジボアールに1票(^^; C・ロナウドの大会にはならないように思う。

これでグループGは「北朝鮮からどっちがたくさん点取れる?」みたいな展開かな。

【ら~めん】青葉@池袋

珍しく池袋に出没。

行ってみたい店は多々あるのだが、時間の都合もあってアクセスのいいサンシャインの中にある青葉に。

中野以外の青葉は初めて。その中野に行ったのもずいぶん前の話になっちゃった。

行列はできていたけど、中はかなり広いのでほどなく着席できた。注文はもちろん「特製中華そば」。

イマドキの複雑すぎるダブルスープに比べると、ここのスープはさすがに直球。複雑だけどシンプル、そんな感じ。ぐいぐいと完食・完飲。

おいしゅうございました。

サンシャインシティAlpaのB1F。人通りが激しかったので、イラストなし、です。だって、描いてるの恥ずかしいんだもん。

2010FIFAWC:[F] NZLxSVK

ブックメーカーによれば、今大会「最弱」と予想されているニュージーランド。
唯一のストロングポイントは「体格」。

開始早々から、オールブラックスならぬ “オールホワイツ” は、相手ゴール前へハイパントの波状攻撃

あわや、の場面を作るものの、不発。そして5分で沈黙。

これで終わった・・・・はずだったんだが、なんと後半アディショナルタイムに同点に。やっぱりヘディングだったけど(^^;
うれしそうだったなー。そう、初めての「勝点1」はそれほどに大切。

対戦相手を考えればどうしても3ポイントが必要だったスロバキア・・・終わったかな?

2010年6月15日火曜日

2010FIFAWC:[E] JPNxCAM

寝覚めのいい火曜日の朝でしたが、少し冷静になってから書きます(^^;

まず。
長谷部と本田の身体の強さ。これに尽きる。

展開としてはある程度予想どおり。
両SB、特に長友はエトー係として基本的に守備専任。
その前ではアンカー、というかフォアリベロ気味に阿部。長谷部も自重気味。

この6人のブロックの前で、遠藤がふらふら(いい意味で)してて、大久保と松井は相手SBを含めたケア。

残りは本田だけ(笑)

まずは守備から、というか守備オンリー、という、実は岡田監督が最も得意とする戦術。
これが機能。
カメルーンが攻撃に入ろうとしたときには、「どこにもスペースがありません」
サイドは無理。ならば中央、となってもすべて “ハエプレス” の餌食。

攻めどころのないカメルーンと、攻める手立てのない日本。互いにシュートすら打てない展開。この時点で1点勝負の様相。岡田の目論見どおり(笑)。

だからこそ、ファーストシュートでの得点は、超サプライズ!

じれるカメルーンの左サイド(日本の右)を遠藤が突き、それまで右足だけでクロスを上げていた松井が左足でクロス。
高地のため、当然のようにボールは長い。DF2枚と大久保が被る(^^;
そのボールが、それまでも繰り返しファーに流れて受けようとしていた本田△の足元にピタリ!!


それにしても後半は長かった・・・
残り20分。

「大丈夫です、日本代表はまだ落ち着いていますっ」

山本さん、あなたが一番テンパってますよ(^^;
スカパー!の解説がセッキーだったから、苦手だけど山本解説のNHKを見てました。

さすがに終盤、広いスペースをケアしていた松井と大久保が疲弊。ハエプレスが機能しなくなる。
カウンターで決着をつけにいくのか、やり方を変えずに1-0を死守か。
いずれにしても中村俊輔の出番はないだろうな(^^;

本田△が身体を張りつつ、ひとり相手に突っかかっていく。カメルーン側からすれば相当イヤだったと思われるので、ここに森本投入も考えにくい。

カウンターを狙うなら、玉田(プラス中村憲剛か)。

が、投入されたのは岡崎と矢野。日本の誇るDFW。わかりやすい。
守るならもっと早く遠藤→稲本でもよかったかもしらんが。

・・・まあ、あまり役には立ってなかったが。


全敗を予想してた僕にとってはウレシイ誤算の勝点3。
とは言うものの、ハエプレス以外は何もできていなかったのも事実。攻撃らしい攻撃は皆無に近い。「世界を驚かす」にはほど遠い。厳しく言うと、「世界を失笑させて」しまってるかも。
残り2戦のほうがさらに厳しいはず。予断はまったく許さないが、すこ~しだけ、期待値が上がった。

オランダ、舐めてくれないかしら(笑)。
だって、普通にやったらオランダのパス回しのほうが、ハエプレスよりも速いと思うんだよな。

*  *  *

最後にパワープレー対策で投入されたのは稲本。どうやら岩政の出番はないのかな。最後に阿部がもらったイエローが、ヘンな形で悪影響にならないことを。

ヒモを結んで。

普段履き用にNIKEのNYLON CORTEZ 09 BKを買った。

コルテッツは5年ぶりぐらいだろうか?
軽くって非常にお気に入りだった。前は赤だったんだけど、今回は使いやすい黒。スウォッシュも黒。

で、この機会に、ということで「LACE UP SAVE LIVES」のチャリティーに協力してみた。

いや、単純にLaceを赤にするとカッコイイかな、ってのが動機だったりするわけだけどね。
そんな動機でも、なにがしかのお役に立てれば。



ド・ドログバ・・・・

2010FIFAWC:[E] NEDxDEN

何と申しましょうか。この2チームと日本代表はやるわけですね。

オランダの攻撃陣を止められるものなのか。明らかに、日本の日常よりもパスひとつひとつが速い。

デンマークの守備陣をこじ開けられるものなのか。非常に献身的でスキルも高い。

うーん。

まあ、グループ内でオランダが頭ひとつ出てることは間違いない。
けど、後半の運動量の落ちっぷりもなかなか。にやにや。

それにしても、ロッベンの代役がファンデルファールトか・・・贅沢だ(缶コーヒーのCF風)

2010年6月14日月曜日

やっちまった。

初めての街。
「あ、こんなところにあの店がある!」ということで慌てて駐車場に車を入れる。

かなり大きい立体のパーキング。

係員のおっちゃん、「ギリギリだから気をつけて入れてね(はぁと)」

あの・・・ギリギリなら、そこに空いている平置きのところに置かせてくれませんか?

入庫時は前方鏡を見ながら無事入庫。

出庫時。なぜだか車が半周していて、前進出庫。

「おーらーい、おーらーい」

左右の余裕は数cm。そんなにオーライなのか??

・・・がり。

パレットの鉄板にアルミホイールが接触。

幸いタイヤ本体へのダメージはなかったけども・・・。

_| ̄|○

写真は限定トミカ入手、である。

2010FIFAWC:[D] SRBxGHA

ガーナ、なんか楽しいぞ。エッシェン不在でこのカンジ、ここまでのアフリカ勢の中でも一番かも。

・・・ね、眠い。

2010年6月13日日曜日

2010FIFAWC:[C] ALGxSVN

オシム翁イチ押しのスロベニア、いまひとつ、だったな。相手の退場でもそのメリットを享受できなかったし、相手のミスによって勝利を得た形。

ただ、その勝利は、「初勝利」。改めて、1つ勝つことの大変さを実感。

2010FIFAWC:[C] ENGxUSA

イングランド、ドロー発進は悪くない結果ではないかと。
もちろん「勝てたゲーム」であったことは間違いないけどさ。

この試合では、(僕の最も期待している)ジェラードとランパードのコンビが完全に整理されていなかったかな。ここが機能したら、もちろん優勝候補。

いまさら「アメリカが強い」とわざわざ言う必要はないけども、今大会のサプライズ候補の筆頭だね。
いや、強いんだから「サプライズ」ではないか(^^;

2010FIFAWC:[B] ARGxNGA

アルゼンチンはまだまだ全力モードではないように思う。

マラドーナのおかげでとにかく見てて楽しい(^^;

2010FIFAWC:[B] KORxGRE

大変残念ながら(笑)、韓国は強いです。朴智星は流石です。

ギリシャって、欧州ではそれなりに強いというのは、「僕ら、ヨーロッパでは弱小ですから、守ってカウンターですよ」というのがはっきりしているからだと思う。

逆に、「僕たちよりも弱いかもしれない相手、どうします?」という感じだったなぁ。

2010年6月12日土曜日

2010FIFAWC:[A] RSAxMEX

すばらしい。「守備がきちんと組織」されたアフリカのチームって、初めて見た。

で、カウンターから先制。いやー。

でもなかなか逃げ切れない。それが格上の実力と思い知りましたね。

メキシコ、やっぱ見てて楽しいな。ドローは不満足だろうけども。

2010年6月11日金曜日

さて開幕、である。

日本代表に対してはネガティブな話題ばかりですが、いよいよ、開幕です。ですが、その前にちょっと。面白いネタを発見。

サッカー好きなら、にやにやしてしまうこと請け合い。

で、グループリーグで日本が勝つのがどんだけ大変なのかが、よーーくわかる。
逆に、浦和(=オランダ笑)松本山雅に負けたこともあるわけで、可能性はゼロじゃないってことも理解できる。

いろいろ思うところはあれど、まずは応援ですな。

それにしても、グループCは大激戦。実力の拮抗ぐあいがよくわかる(^^;

隠しテーマ。

昨晩のカラオケラインナップ。
  • Love Affair ~秘密のデート~ / Southern All Stars
  • ずっと好きだった / 斉藤和義
  • ガールフレンド / クレイジーケンバンド
何か関連性がありますね。

こたえ。
「オッサンの恋」。

・・
・・・
・・・・

意味は特にない。後悔もしていないが(^^;





このCF見るといつも思うんだが、芸能界にいるからといって優先的に美しくいられるということでもなさそうだってこと。石川・・でなく薬丸秀美のきれいさは、かな~り異常(笑)。

2010年6月10日木曜日

加圧トレーニング#61

特に書くことないなぁ(笑)。

なんか調子良かった。前回と同じ負荷のものがわりとラクにできる。日々こつこつと腹筋を続けてきたのが良かったか(^^;

なんで調子がいいのか、つらつらと考えてみるに、トレーニング前のストレッチではなかろうかと。
いつもより1本前の電車でスタジオに着いた。10分ほどかけて十二分にストレッチ。肩甲骨まわりは重点的に。

何事も計画的に。

あ、今思い出した。
今回Nikeのトレーニング専用「くつ下」を投入。足裏全体にサポートが入っているので、これがまた非常に気持ちいい、というか具合がいい。これのせい?(笑)

2010年6月9日水曜日

【ら~めん】えにし@戸越銀座

途中下車シリーズ。

ランチタイム、お客さんはきっきりなしにやってくる。

メニューは、寄付金付き、とかいろいろあるので、ちょっと悩んだんだけども、結局「一番右」の「らーめん(醤油)」に。

彩り鮮やかな野菜と、アクセントに乗ってる松の実がいい。
スープは食べ始めには少し酸味を感じるが、それも次第にバランスの良さに吸収されていく、という感じ。

あの下世話(失礼)な商店街で、この一杯が食べられるとは、戸越の人がうらやましい。

東急池上線戸越銀座駅より商店街を中原街道方向、50mほどの風呂屋の2F

2010年6月8日火曜日

ないのにねだり。

先週のことだけど、某大手ショップ・・・と隠す必要はないな・・・ICI石井スポーツのカスタムフェアに行ってきました。

今年から会場が汐留になった。
ネオンやら、中古クラブ屋やら、やたらに誘惑の多い街を抜けて(笑)。

全塾マスターズでもお世話になっているY田氏に挨拶してから、会場の中をぐるぐるっと、「軽く」回る。

何しろ、こだわりのあるタイプですから、見るのは特定ブランドのみ(^^;

デサントブース。来シーズンのデモラインのチェック柄はなかなかにカワイイ。が、遠目にはまったく単色に見えるはず(^^;
宮下征樹と知ってか知らずか、商品についてツッコミを入れている一般客に苦笑。

欲しいモノは多々あれど、やっぱりここ
何しろ今使ってるのは05モデル。
↓コレ、ね。








試乗してものすごく良かったこれとか、これとか。
でも、まあ安く見積もっても13万強・・・・orz....無理。

でも・・・・欲しいよぉぉぉぉ・・・

toto、本気(と書いて「マジ」と読む)で当てにいってやる!


そうそう、会場出口は恒例の各スキー場のキャンペーンブース。「リフト券当たります~」の声につられて抽選に参加。

我が愛しの野沢温泉。

抽選ボタンを押す。
ピピピ・ピ・・・ピ・・・

「6等でーす」

・・・チロルチョコ

で、八幡平の1日券が当たったんだけど、僕99%行かないから(笑)、誰かもらって。


ないのにねだり=カネもないくせに、欲しい欲しいとねだる様。

2010年6月7日月曜日

丸亀のスタジアムは立派である。

ナダルさん、ありがとう。
ストレートで勝ってくれたので、寝不足にならずに済みました(^^;

アンツーカーの試合でフルセットやると、ヘタすると5時間コースだからねぇ。

レイソル強すぎ、とか、グリーンが硬いままのツアー選手権が見たかったな、とかとか、この週末もいろんなスポーツを見たけど、個人的に一番盛り上がったのは、陸上の日本選手権かしら。

女子の幅跳びもドキドキしたけど、やっぱり福島vs高橋だな。今回は福島だけが重い荷物を背負ってたみたいで。
でもでもまだ若いし、女子の短距離種目で世界と戦える日を夢想してしまいます。

あ、丹野麻美、結婚したんだー。知らんかった。

2010年6月3日木曜日

【ら~めん】多賀野@荏原中延(2)

日中、ちょっと途中下車(^^;

昼時だが、行列はわずか。これは入るっきゃない、ということで多賀野

入ってみてふと思う。あれ?結構久しぶり?

ということで原点に立ち戻り、中華そば+煮玉子+ちゃあしゅう

暑い1日だったから、周囲はほとんど「つけそば」だったね。

いつものように厨房を眺めつつ。

あ、作り方が変わった!

スープの出汁の加え方もちょっと変わったみたいだけど、何よりも丼が出来上がった直後に、ちゃあしゅうにバーナーで火炎放射!!

もともとこの店のちゃぁしゅうは定評があったんだけども、そこに炙りのひと手間が加わって、さらになんとも香ばしい匂い。かといって炙りすぎているわけではないので、スープの風味には大きな影響はなし。

これはすばらしい。多賀野、まだまだ進化しております。はい。

2010年6月2日水曜日

打撲。

両膝を打撲。

特に左足はお皿の周りがけっこう腫れてて、歩くのも若干難儀。

・・・なんで打撲したかは聞かないで(^^;

2010年6月1日火曜日

異物は邪魔。

朝、出社してPCの電源を入れる。

・・・ん?ブラウザが立ち上がらない。FirefoxもInternetExplorerも。

やがて、HDDから金属音のようなカンカンという異音。

や、やばい。
クラッシュの予兆か?

HDDのコピーとか、内蔵HDDの交換とか、いろいろやってみるものの・・・・。

カバーを外して平置きにしたら、とりあえず異音は止まったので、暫定的に仕事をしてみてます。

が、近々なにがしかの対応をしないとな。

・・・それよりも何よりも、カバーを開けたPCが机の上に鎮座しているのが邪魔で邪魔で(笑)。

ちなみにこの投稿は別のマシンから、です。

そういえば、日本代表にも「邪魔」になっている異物があるなぁ。
Wikipediaで「キノコ」を見てください。一番上の転送項目のところ、ちょっと笑えるから(^^;