2010年2月28日日曜日

藍ちゃん、また勝った~!

出入りの激しいゴルフだったけど、まぁ何と言うか。

ふつーに勝っちゃった。

そんな印象。すごいなぁ

2010年2月25日木曜日

【ら~めん】玄@五反田

オープンしたばかりの玄。正式名称は「麺創房 玄 五反田本店」。
昔は秋葉原にあった店だね。

まずは基本メニューである玄麺。醤油味。

盛り付けがきれい。
ふたまわりほど器が小さければ懐石といわれてもおかしくない(ちょっと言い過ぎ)。

透明感のあるスープ、無化調・無添加でここまで旨味を感じるとは少々驚き。
ゆるく縮れた麺との相性もいい。

気がつけば完食・完飲。

「うまいもん、くったー」

そんな感じ。

まあ、ちょっと量が少ないのも完食の一因であることは否定しないが(^^;

ランチタイム、行列が程度なのは、値段が高いからかなぁ。
その価値は十分あると思うけど。

五反田駅東口、桜田通りの最初の信号を右、ひとつめの信号角

加圧トレーニング#54

まだまだ続く裏側シリーズ。

今回は前回問題になっていた肩甲骨まわりがメイン。

バックプルダウンやその変形版など、まあいろいろと。

負荷のかかった状態でいきなり肩甲骨を動かそうとすると、どうしても他の筋肉(特に腕とか)に頼ってしまうんだけど、負荷をかける前にイメージトレーニング的に数回動かした後にマシンに向き合うと、意外にうまくいく。
とは言うものの、やっぱり腕使ってるみたいで、両腕が棒のようですわ・・・

筋肉への意思伝達ってことでしょうかね。

下半身ではまたまたデッドリフト登場。さらに難しい「スティッフデッドリフト」というらしい。
スタントを狭め、やや膝を曲げた状態が基本姿勢。そこから膝を曲げずにバーベルを下ろしていく。重量は今回も30kg!
主に大腿の裏側から臀部にかけてが使われるんだけど、上半身の姿勢づくりが重要で、胸を張った状態=肩甲骨を寄せた状態でないと腰を痛める原因になるそうで。

いや、実際やってみるとそれはすぐに体感できる。

「やべー腰に来る!」

と思ったときには、重さのせいでそれをかばうこともできないので、がんばって胸を張る。
そうすると、なんとか脚部で重みを支えられる。ってカンジかな。

回数が終わってバーベルを床に戻すときが一番腰に来そうなんだけどね(^^;

「スティッフが出来る人はそうはいないですよ♪」

ほめてもらったけど、これを自慢したところでモテるわけじゃないなぁ・・

ランニングでもちょっと負荷を上げてみた。
時速12kmで400mを2本。
おー、心拍数が170(笑)

ここ数回の「裏側シリーズ」で、胸板ならぬ背中板がしっかりしてきたような気がします。

2010年2月23日火曜日

【ら~めん】大大@自由が丘

車で移動中、らーめん食うぞという話になり、脳内検索。

この後の買い物とかを考えると、自由が丘が都合がいい・・・

・・・(検索中)・・・

で、お久しぶりの豚骨世界 大大
細麺と太麺が同じ丼に入った二刀麺(だったっけか?)はメニューにない。

あ、そういえば「豚そば屋 大大」だったぞ、前は。

まあ基本メニューに立ち戻りますか。いや黒マー油らーめんも捨てがたい・・・
と、思ったら、券売機に「濃厚みそ」の張り紙が。う~ん、誘惑だわ(^^;

誘惑に負けました。味噌ラーメンです。

まあ好み。大大っぽいかと問われると難しいけど、ひき肉とネギと味噌の感じが、ね。

輪切りで入っていた味玉も濃厚でした。

・・・でもやっぱりもう少し昔の大大のイメージがあったほうがより好きかなぁ~

自由が丘南口 無印良品のところからさらに1本奥に入った左側

【ら~めん】陸@馬事公苑

H君に連れられて、「二郎インスパイア」のに初訪。ネット上の評価がひっじょーに高いそうな。

日曜日の遅めの時間帯にも関わらず、ちょっと行列。農大の学生っぽい人が多いかな。

ドアを開けると、間違いなく二郎な匂い(^^;

「豚増しは終わりました」の張り紙。逆に期待が高まる。

当然のように野菜増しにして。ニンニクはテーブルにあるぞ。逆に入れすぎ危険(笑)。

スープが甘い。二郎によくあるかえしの尖った感じがなくって、野菜の風味なのかな、すごく甘みを感じる。
麺も「適度」。まあボソボソしてないってことだ。

二郎を期待すると「違うじゃん」ってことなんだろうけど、これはこれで非常に丁寧に作られたガッツリ系の美味な一杯。

世田谷通り、農大一高前のバス停前。

2010年2月21日日曜日

藍ちゃん、2勝目!

午後になると、バンクーバーは深夜。当然ライブ中継は何も入ってこない。

そこでどうしよっかなーと思っていたら、BS12 TwellVでUSLPGA今期初戦の中継をやってることを発見。ゴルフチャンネルに加入していない身としては大変ありがたい。

リーダーズボードに目をやれば、藍ちゃん、優勝争いしてるじゃないですか!
土曜・日曜と釘付けです。

最終日。
藍ちゃんの猛チャージが始まる。終盤の難しいホールを「ミラクルセーブ」で通過、そして迎えた18番。

10ヤードばかりのアプローチ。
つ、強いか? いやピンに向かってる!
はいったーーーーーーーーー!!!



解説者が「ゾーンに入っている」と言ってたけど、まさにそんな感じ。
入れる、というよりも「入って当然」といったようなショット。痺れたー。

このチップインも凄かったけど、最終日に-9で回ってくることに改めて衝撃を受けた。
本当にMVPも夢じゃない。今USLPGAで一番強いのかも。

今シーズンも夢が見れそうです。
藍ちゃん、おめでとう。次はアメリカ本土で。

2010年2月19日金曜日

Bronze on Ice

ハーフパイプの中継を見ていると、どうしてもハンバーガーが食べたくなります。
ダブルマックツイスト、ダブルコーク・・・(笑)

どうでもいいですね(^^;


おめでとう、高橋大輔!
Figure Skating - Men

また予想が当たってもうた。

迷いなく挑んだQuad Toeloop。その転倒をものともしない落ち着きと表現。
見ているこっちのほうの心臓が高鳴る。
ホントにどきどきしたよぉ(^^;

完璧ではないかもしれないけれど、オリンピックの舞台で素晴らしい演技でした。


それにしても、織田の靴紐・・・・
マジでチャップリンが泣いてるように見えた。


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2010年2月18日木曜日

加圧トレーニング#53

まだまだ続く「身体の裏側シリーズ」。

「じゃあまず、しっかりと成長ホルモンを出すところから始めましょう♪」

ということで、ぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅっと腕にベルトが巻かれる。

・・・5秒で痺れた・・・orz..

もう止まってられないし、かといって動かすとどんどん腕がパンプアップしてきつくなるし・・・
どうすりゃいいのぉ(涙)。

今回のエポックは「デッドリフト」。まあ簡単に言うと重いバーベルを持って(順手で手を下に伸ばした状態)スクワット、というイメージ。
今回のバーベルは「軽くしておきましょう」と30kg。

あの~。ちっとも軽くないですよ・・・

ポイントとしては膝を曲げるときに「胸を張る」。腰に来るからね。
回数を重ねるとどうしても背中が丸まってくる。うまく肩甲骨を寄せられない。

バックプルダウンでも、「腕を下げるんではなくて、肩甲骨を寄せるように」と言われるんだけど、これもうまくいかない。
スポーツをするのには重要な肩甲骨まわり。日常生活でも大事大事。うまく使えるようになりたいです。はい。

肩甲骨股関節。今後のポイントかしらね。

実は、こうしてキーボード打つと、二の腕が異常に痛い・・・

2010年2月16日火曜日

メダルが帰ってきた!

スピードスケート男子500m!
Speed Skating - Men's 500m

やってくれました、長島!
2本目の鬼気迫るスケーティングに鳥肌モンでした。
予想が当たってウレシイっ。

興奮しすぎてハイタッチで転んだのには大爆笑。

加藤もおめでとー。

スピードスケートにメダルが戻ってきた。よし次も。

日本の昼休みにスケジュールを合わせてくれた、故障した整氷マシンに感謝(笑)。

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2010年2月15日月曜日

越えて 越えて 越えて~

17時間の時差ぼけです。こんにちは。
バンクーバーの現在時刻

頭の中はゆずの「」がヘビーローテーション中。

朝っぱらから大興奮です。
ノルディック複合個人ノーマルヒル/10km。
Nordic Combined - Individual NH/10km CC

前半ジャンプを終えて、「いい位置」をキープできた小林。予定どおり最初の周回で事実上の先頭集団につき、集団の後ろで力を貯める。それはもうサボっているぐらいに余裕をもって。スキーも滑ってる。
そして最後の周回。下りの終わりでスパートっっ!
ちょっと早いか?いや、離してるぞ! うぉー!!

・・・最後の上りで結局抜かれてしまったけど、本人のコメント「ハートが行け」はなんだかいいねぇ。ますます団体が楽しみになりました。

一方。上村・・・・orz...
フリースタイルスキー女子モーグル。
Freestyle Skiing - Ladies' Moguls

正直、あそこまで全体のスピードが上がっているとは思っても見なかった。
基準タイムを設定したジャッジも同じように驚いたんでは??まさかスピードポイントがあそこまで高騰するなんて。
7位、6位、5位。口には出したくなかったけど、順番どおりの4位。
冷静になってみれば実力どおり、だったのかもしれないけど、悔しいなぁ。
笑顔が切ないなぁ。

(10:30追記)
勝負するために、限界の向こう側で勝負した里谷、忘れられない1本でした。

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2010年2月12日金曜日

風雪ながれ旅:トミケンツアー2010(後編)

前編からの続き

さて、鍋以外には何もしていない我々だが、納会はきちんと執り行うわけで。

夕食時にビール。そしてその後は野沢菜つまみに部屋で宴会。

つまんねー日本代表Part2(Part1のデジャブだな。完全に)に悪態をつきながら酒を飲み、映画「フラガール」に涙しながら酒を飲み。
オッサンどもの涙腺は弱い(笑)。

そして迎えた翌朝。

・・・腹が調子悪いです・・・orz...

原因はもちろん飲みすぎなんでしょうが。朝っぱらからトイレの水を流す流す流す流す。計4回。
お、やっとタイトルにつながったね(^^;

外を見ればまだ雪は降り続いているし、風も強い。
それでもリフトは動いているみたいなので、CW-Xを腰履きにしてゲレンデへ。

・・・1分以内にレストハウスにたどりつける場所にしか行きたくないです(涙)。

「みなさん、どうぞゴンドラに乗ってきてください。僕は下のほうのゲレンデにいますから」

吹雪という言い訳もあるからね、そう言って日影に居残り。
日影では一部新雪も楽しめたし、それよりも宿題=イメージトレーニングの成果の確認作業に取り組むことにしたわけだ。エライね、俺。

大雪、そして気温の低さ。視界の悪さを別にすれば、最高のバーンコンディション。
そりゃー、できないことも「できたような気がする」わな(笑)。

ただ、何度か繰り返すうちに、ちょっと今まで体験したことのないような感触・感覚が生まれてきた。
うまく言葉で説明できないんだけど、2本の板が、2本まとめて体の横から飛んでくるような・・・・キュン、って。

この感触はなんか面白い。ただ「馴染んでない」感じもあって、案の定、身体が前方に投げ出されて大転倒。先にヒールピースが外れたような気もしたんだけど、よくわからない。
まあ、前のめりに転んだんだから、同じ転倒でも良いほうかな(笑)。

でも、そのときは気付かなかったんだ・・・体調も考えずに滑りすぎてたってことに。

ド緩斜面で「股関節を緩めたら、そのままド後傾になって、ケツ着いて転倒」までそう時間はかからなかった・・・。

練習って疲れる。いや、飲みすぎなんだよ

・・・とひとりツッコミ入れながら反省。そんなトミケンツアー@ゲレンデ編。


にしても。
なんで帰るころになると快晴?

バンクーバー展望その4

バタバタしているうちに、すっかり開幕目前。
慌てて残り、いきますよ~。

スピードスケート。
もちろん、高木美帆顔立ちが好みです(^-^; そんなことは聞いてませんか?

一番期待したいのは男子500mの長島圭一郎。とにかく滑ってる姿がきれい。無駄がない、って言ったほうがいいかな?
頂点は難しいかもしれないけれど、表彰台の可能性は十二分。

あとは女子の団体追い抜きにちょっと可能性を感じるんだけども、どうだろう。

フィギュアのほうは、ズバリ、高橋大輔vs織田信成のメダル争いでしょう。
圧倒的な存在であるプルシェンコが復帰した今年、日本勢同士の銅メダル争いになる、というのが容易に想像できる。
・・・個人的には高橋!

女子は・・・キム・ヨナに勝てるとはどうしても思えないんだが・・・

あ、フィギュアを観戦する前には、ぜひとも6種類のジャンプを見分けられるようになってくださいまし(笑)。

でもって、あと日本勢で活躍を期待したいのが、「カー娘。」。
今現在、世界のカーリング勢力図は、ひと言でいうと「伯仲」。予選敗退もあるし、決勝進出だって夢じゃない。どのチームもサード・スキップ(日本だと本橋目黒)の技量は安定している中、前半の2人の出来次第かな。そこで有利に進められれば。近江谷あたりかなぁ、ポイントは。

ボブスレー、リュージュ、スケルトン、バイアスロン、ショートトラック、アイスホッケー(日本は出ないけど)。どれも見どころ満載。・・・時間の都合で割愛してごめんなさい。

しばらくテレビの前から離れられそうもありません。

スキー・アルペン編
スキー・ノルディック編
スキー・フリースタイル/スノーボード編

(2010.2.16追記)
すいません、カーリングチーム、本橋はセカンド、近江谷がサード、だそうです。

2010年2月11日木曜日

火の国の涙雨。

家族を伴ってJALで阿蘇くまもと空港へ。
レンタカーを借りて斎場に。

気温はものすごく高いが、しとしとと雨模様。

斎場のドアを入ると左側がじいちゃんの式場。
右側でももう1件の通夜があるようで、受付前には数人の人。

・・・どこかで見たことあるような人たち。

話を聞いて驚いた。

並んで通夜を行うのは、ばあちゃんの弟。つまり、じいちゃんの義理の弟だ。
歳は離れているけど、近所に住んでて、囲碁仲間。

同じ日に亡くなり、同じ斎場で同じ日に通夜と告別式。火葬場でも隣どうし。
本当に仲良しで、お互いに寂しがり屋だったんだね。

なんだか2人で手をつないでいったみたいで、少し安心した。

あれからちょうど1年。そろそろばあちゃんも寂しくなって迎えに来たみたいだね。

享年107歳。この年齢で、最後は病気でなくてもよかったのにな・・。
それでも、ばあちゃんと足してちょうど200歳。これ以上ない生涯だったんじゃないかな。

囲碁が好きで、書道が好きで、高校野球が好きで、数学が得意で、健脚で。
向こうでもいろんなことを楽しんでほしいな。

どうぞ安らかに。

2010年2月9日火曜日

春の陽気の火の国から。

熊本駅前のホテルにチェックインしました。コートを着るとマジ暑いっす。

「仕事忙しいんだから、パソコン持ってってください(怒)」

という会社の皆さまのご要望にお応えいたしまして・・・。
暇つぶしにはPCあると便利(笑)

明日は告別式。火葬後に東京に戻ります。ちょっとお疲れモード。ふう。

じーちゃん

このブログにも書いたことのある、母方の祖父が他界しました。

急ぎ熊本に飛びます。

2010年2月8日月曜日

風雪ながれ旅:トミケンツアー2010(前編)

毎年恒例の野沢温泉・トミケンツアー、今年も無事???開催。ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

「144くんが来ると、大雪になるわねぇ・・」

到着した朝、いきなり言われましたよ。そう、前回に続き、この週末も寒波来襲!!

2月6日土曜日。
長年野沢には通っていて、大雪になるのも知らないわけじゃないけれど、こんなに風が強くて(窓がバリンバリン音を立てる!)こんなに大量の雪が落ちてきて、こんなに気温が低いなんて経験がない。ここは奥志賀?それともニセコ??

風の影響で2本のゴンドラリフトが運休。まぁ想定内。

ケーブルテレビでゲレンデのライブ映像を見ていると、日影ゲレンデの「日影ペアリフト」に列がなく、「日影トリプルリフト」(長坂連絡リフト)が大行列。

・・・ん、どういうことだ?

なんと、日影ペアリフトが風で運休! こんなの初めてっ。
続いて日影トリプルも運休!
事実上、動いているリフトはほぼ「なし」に。

この時点で、「今日は滑るのやめ」に決定(^^;

昼食は日影ゲレンデの三井食堂の「鴨鍋」を予約済み。ということは、少なくともゲレンデまでは行かざるを得ない。
上下スキーウェアを着こんで、宿を出る・・・・うう風雪が辛いよぉ。

凍えるような風が吹き込む遊ロードを上がり、ゲレンデに到着。その瞬間

「うん、今日は滑らなくて正解」

納得の荒天(笑)。

で鴨鍋。
午後も滑るわけじゃないからね、たくさんビールを飲みながら鍋をつつく。

ま、まいう~!

臭みもなく、柔らかな鴨肉と、そこから出るダシと脂。肉厚のキノコ類。んーサイコー。

・・・おなかいっぱい、ごちそーさま。よし、今日の思い出は作れた(^^;

写真、食べる前に撮影しておけばよかったね(^^;

宿に戻ってニュースを見ると、長野県内で一番雪が降ってるのが野沢温泉・・・orz..

つづく

2010年2月4日木曜日

バンクーバー展望その3

フリースタイルスキーは、何と言っても、賢太郎の奥様(笑)、モーグルの上村愛子
日本ではアイドル扱いされているけど、そのスキー技術たるや、ちょっと信じられないレベルのトップ選手。

あのコブの中をカービングテクニックを駆使して降りてくるなんて、女子では彼女だけ。
ターン技術とスピードが重視されるモーグルにおいては、負けるワケがない・・・・

・・・んだけど、採点競技なんだよな・・・。いろんな意味で地の利とかありそうだから、それが心配の種。
「順位なんてどうでもいい。無事に滑ってくれさえすれば。」 と母と同じ心境(笑)。さすれば順位もきっと。

そういえば、競技としてはスノーボードも「スキー」に分類されるんだよね。不思議な気もするし、当然のような気も(^^;

ハーフパイプはどうせワールドカップに出てないアメリカ勢の独壇場でしょう。

それよりもちょびっと期待してるのが、大回転の竹内智香。先日NHKで放映されてた「スポーツ大陸」で特集されてた映像を見て驚いた。男子にしかできないと言われているカービングのテクニックを身に付けつつあるとか。その技術へのアプローチは、スキーにも通じるものがあって、なんか無性に応援したくなってますよ、ワタクシ。去年の世界ランクから考えても、十分メダル圏内。
期待するとコケるのが日本選手、とか言わないの。そこ。

スキークロス、スノーボードクロスは運動会みたいで楽しみです(^^; コメントは以上(笑)。
そういえばスキークロスの滝澤、その昔、野沢で見たことあるなぁ。まだ現役なんだねぇ。

スキー・アルペン編
スキー・ノルディック編

加圧トレーニング#52

身体の裏側シリーズ第3弾。

前回できなかったスクワット
がなんとかできました。30回+25回の2セット。
これも成長??・・・・ではなく、トレーニングの最初、まだ筋肉がフレッシュな時点でやったこと、スタンス幅がちょっと狭くなったことが要因でしょう。残念ながら(^^;

メディシンボール4kgをパス交換しながら行うスクワット。動きがあるからおもしろいことはおもしろいんだが・・・回数を重ねると突然足が曲がらなくなる。ううぅ。
これはスキーに役立つんだぞ~と言い聞かせつつ、ガンバレ俺。上半身をリラックスして背中を丸めないように!(自分メモ)

ラットプルダウン(座った状態で、頭の上にあるバーを引き下げる。今回は頭の後ろに下げるやり方)をしている最中、大量の汗により、グリップが滑った!!
・・・びっくりびっくり。ちょっと慌てちゃった。右側の広背筋を軽~く捻ったみたいになった。少し痛い・・・

さて今回、裏側にプラスして、「股関節、お願いします」と言ってみた。

仰向けになって膝を立てる。ここからトレーナーが膝を左右に開いていくので、それに負けないように自ら膝を閉じる動き。
膝にバランスボール(おっきいヤツ)を挟んで、全力で膝を閉じる動き。

えーっと。翌日、歩き方がおかしくなるほど、股関節が痛いです(涙)。

*  *  *

ここのところ、ちゃんと週イチで通ってるからか、見た目ずいぶんしっかりしてきた。
裏側のメニューを多めにやっているので、いい姿勢が取りやすい。
3月の全塾マスターズまではがんばって続けたいなぁ。

2010年2月3日水曜日

バンクーバー展望その2

ノルディック、クロスカントリー種目が意外に好き。
かけっこだから(^^;

同じ意味合いで、コンバインドはマススタートより、グンダーセンスタートのほうが個人的には盛り上がる。

それはさておき。

やはり一番期待したいのがコンバインド団体去年の世界選手権でゴールドメダルに輝いた種目だし、メンバーも同じ。
ポイントは去年メンバー落ちしてた高橋大斗の使い方と、あたりの前半ジャンプの出来。
トップから-20秒差、ノルウェーから+15秒ぐらいでクロスカントリーに入れないもんかなぁ。
ワクワク。

あとノルディックといえばジャンプの葛西紀明。長野でひとりだけもらえなかった金メダル、取らせてあげたいなぁ・・・無理かなぁ・・・・

●アルペン編はこちら

残り5ヶ月。

つまら~ん!!

Kirin Challenge Cup 2010
日本 0-0 ベネズエラ

チームの始動時期を無視して選手を集め、監督自ら「練習試合」と明言して望んだワールドカップイヤーの国内初戦。

・・・合宿やってきた意味がまったくわかんないんですが。

特定の選手をどうのこうの言うつもりもないですし、今さら「ワールドカップベスト4(笑)」を弄るつもりもないけれど、こんな「練習試合」で金取るなよ。本大会への期待値がどんどん下がるだけだから。

“名古屋の”闘莉王を見ても特に何も感慨を抱かず。うん、これはいい傾向(^^;

2010年2月2日火曜日

バンクーバー展望

マスメディアではいろいろと特集が組まれてたりしてるけど、世間の盛り上がりはどうなんだろう?
バンクーバーオリンピックについて、日常の中で会話をしたことは、残念ながら、今のところない。

おもしろいんだけどなぁ、冬のオリンピック。
己の身体のみで闘う、みたいな種目多いし(だから僕は夏の大会でも、陸上と水泳が好き)。

なんだかんだ言っても、そこはほれ、僕もスキーヤーだからさ、スキー競技には注目してますよ。

特にアルペン。

・・・といっても日本勢、メダルまでは厳しいよなぁ、正直なところ。

皆川賢太郎が、前回大会であと0.03秒早かったら・・・「愛子、アルペン皆川と結婚」、ではなくて、「賢太郎、モーグルの上村と結婚」と報道されたに違いないのに(^^;
スキー業界ももっと盛り上がってただろうに・・・たらればを言ってもしかたないのは重々承知。

スラロームはその賢太郎のテクニックと、佐々木明の“一発”に期待しつつ楽しむとして、やっぱりダウンヒルだよなぁ、アルペンの華は。

日本人が出ないから盛り上がらない、とか、そういうのやめようよ、いい加減さ。
とは言うものの、日本選手中心に応援・観戦するのは間違いないぞ!!

98年の長野大会、夜汽車に揺られて向かった白馬・八方尾根。
ここは日本ですか?というぐらい、ダウンヒル会場は、日本人よりも圧倒的に欧米からの観戦者が多い。適当な英語を並べて、記念撮影をして、いっしょに雄たけびを上げて。
まるでヨーロッパにいるみたいで(現地でレースを見たことはないが。爆)、いや~楽しかった。

レースそのものは悪天候で延期になっちゃったんだけどね(^^;

この項続く、かも。

2010年2月1日月曜日

家電芸人。

我が家のオーブンレンジから突然の異音。

ファンのような音が突如巨大に・・・
「あたため」そのものもうまく機能していないみたい。

購入が1996年初頭だから、14年。まあ寿命だろう、と。

買い替えをすることにして、いろいろとネット上を物色。

あのころよりもずいぶんと安くなってるんだねぇ。

・・・ん?何か特定の機種が妙に人気だぞ?

さらに調べを進めると、やはり、というか、家電芸人で品川祐が薦めてた機種のよう。

なるほどねぇ。

で某大手量販店で店員をつかえまて質問。やはりコストパフォーマンスも含め、オススメ機種らしい。

カミサン曰く「今夜の晩御飯にも困る」というので、ミーハーな我々は品川の言うとおり、日立のヘルシーシェフMRO-FS8に即決してお持ち帰り。

さっそく設置。

・・・設置場所の寸法を測り間違えてて、レンジ置きスペースの上にあったトースターの置き場がなくなってしまいました。ごめんなさいごめんなさい。
近々DIYでなんとかします(^^;

まずは酒の燗をつけてみる。うん問題なし(個人的にはもう少し熱いほうが好みなので、これは「強め」設定をすればいいみたい)。
それにしても、加熱水蒸気・・・スチーム・・・う~んボタンが多い。おそらくは使いこなせないね(^^;

とマニュアルを見ながら家中で大騒ぎしてたら、その脇で炊き上がったごはん、カッチカチのパッサパサ・・orz..
え~っと、炊飯器も家電芸人のお世話になる日が近いかなぁ。