2010年12月31日金曜日

暮れゆく。

1日の暮れ、1年の暮れ。

そして、3年間の高校サッカーの集大成。

濃密で、短すぎる80分間でした。
おつかれさま。

第89回全国高校サッカー選手権大会1回戦
都・駒場 1-6 滝川二

2010年12月30日木曜日

加圧トレーニング#72

「久しぶりですから、全身やりましょうか」

「ええ、全身をがっつりと」

言った瞬間に後悔が始まりました。なぜ「がっつり」などというトレーナーの大好物の単語を吐いてしまったのか(笑)。

上半身では、8kgのバーベルを座ったままでプッシュアップ

それはまだしも。

そして下半身。普通にスクワットを2セットやった後に、なんと20kgのバーベルを肩に乗せてのスクワット
本気のアスリートの形じゃないですか(^^;

なんとかかんとかメニューを終えて、バーベルをスタンドに戻るときの「ガチャン」の音。なんて本格的なのさ(笑)。

* * *

休暇中ということもあって、トレーニング後にちょっと焼酎を。
わずか1杯で酔っ払い。なんと血流の激しいことか。再認識。

2010年12月29日水曜日

日本一は寒い。

ここ数年よりもずいぶん早く、シーズンインしました。

坊主どもに板が用意されてから、彼らの視線が痛くて(笑)。

大掃除中のカミサンの邪魔にもなるということで、野郎3人で出発。

といっても、急に思い立ったわけで、近場限定。しかも近場はあまり積雪が・・・ということで、Yetiです。
「日本一早いオープン」がウリのこのゲレンデに、12月末に行くことになるとは(^^;

それにしても快晴。眼前の霊峰富士が大迫力です。

雪質はまあまあ。残念ながら中斜面は雪不足でクローズでしたが、800m程度の緩斜面が2本滑れて、坊主どもの足慣らしにはちょうどよかったかな。
だいぶスピードも出せるようになってきたし、曲がれるし、ある程度止まれるし、今シーズンが楽しみにですわ。

個人的にはまったくスキーをした感じはございませんがっ(きっぱり)。

それにしても、マジ、寒いっす。
富士山、舐めてました。
肌に当たる風の冷たさ、ブーツが固くなって足裏からしんしんと冷えてくる感じ・・・ハイシーズンの志賀高原以上かも(^^;
今後は完全防備で行きます。ごめんなさい。

・・
・・・
ただ坊主どものつきそいで10数本流しただけで十分飽きるのに、これを100本だなんて、やはり信じられません。すいません、先輩。

2010年12月26日日曜日

クリスマスの歓喜、そして終焉。

右の写真、なんて書いてあるかわるかしら。

サンタクロースへのメッセージ。「Wii本体(シロ)お願いします」
ちゃんと、窓の外に向けて貼ってある。

個人的にはゲーム機は好きではないし、できれば買わないですませたかったんだが・・・
彼らの積年の希望が、ついにかなってしまったわけです。
成績もよかったしね、ふたりとも。

まあ、坊主1号いわく、「突然サンタから届いたもんだから、あんまり実感がない」そうで、正直、「もっと喜ばんかい(怒)」とは思いますが(^^;

そのクリスマスの歓喜の数時間後、僕の気持ちは、遠く大阪へ。

第90回天皇杯 準々決勝
G大阪 2(Ex)1 浦和●

最後まで、気持ちが入って、コンパクトで集中してて、だけど一歩及ばなくて。
できたこと、できそうだったこと、できなかったこと。
悔しいけれど、このひとつひとつを来シーズンに。

それと、ロビーと、ハジメと、じいちゃんに感謝。
2010シーズン、終焉です。また立ち上がります。

2010年12月24日金曜日

注目ポイントまとめ。

この時季になると、

「今年の見どころはどこ?」

というお問い合わせをいただきます。それはつまり、ワタクシが「紅白歌合戦マニア」である、ということなのです。

NHK紅白歌合戦 公式

物心ついてから、一度たりとも見逃したことはございません(きっぱり)。

で、出場歌手に続いて演目も発表になりましたから、一応ポイントだけ押さえておきましょう。

やはり紅白といえば、普段なかなか聞く機会の少ない演歌系の皆さん。やはりそれぞれ高い実力を持っているので、個人的には相当楽しみだったりします(^^;
中でも、五木ひろし石川さゆり。この2人は別格中の別格です。吸い込まれるよ。
特に五木さん。毎年新曲で出演する心意気、すばらしいです(拍手ぅ~)。

個人的に、今年の目玉は、植村花菜
NHK的には「ゲゲゲ・松下奈緒」ってことでいきものがかりを押すんだろうが。

「トイレの神様」という曲、名前だけは聞いたことはあるけど、ちゃんと聞いたことがない、って人、多いんじゃないだろうか。
古くはさだまさしの「親父の一番長い日」のように、語りかけるような、日記のような歌詞を、丹念に表現した、素敵な曲。しかもフルコーラスで9分強。
NHKは、「間奏などは削るが、歌詞は削らない」と宣言してくれたので、この一曲は大きなエポックになるんじゃないかなって思います。

刮目せよ!(笑)

龍馬こと福山雅治は・・・今年も中継ですか・・・。普通の白組の出演者のひとりなんだから、2年連続特別扱いってのはどうなんだろ。NHKホールで歌ってほしかったな。応援合戦とかやったり(あまりイメージできないけど、それも紅白でしょうに)。

そうそう、一部報道では、サプライズで桑田佳祐登場ってのがありましたが・・・出れば相当に盛り上がるでしょう。手術後初の公の場だし。
ただなぁ。前回も「井上陽水出演」と煽るだけ煽っといて、何もなかったという「実績」がありますからね、期待はしすぎないほうがよろしいかと(^^;

でもね、結局のところ、嵐が司会でしょ。んで、SMAPがトリ(という噂)でしょ。
勝つのはまた白組(^^;

2010年12月23日木曜日

最後の旅の友。

くまがきた。

自分へのクリスマスプレゼント、みたいなイメージでオーダーしてたんだが、まさにそのタイミングであるとともに、今季の浦和の、もっとも重要な試合のひとつの直前、というタイミングでもある。

天皇杯準々決勝は、クリスマスにキックオフ。

最後の旅

俺は元旦決勝のチケット持ってるんだ~!無駄にしたくない~!(魂の叫び)

このくま。名前はまだない。
だが、背中には、ちゃんと私の姓が入っている。つまり、来た瞬間から、我が家の一員である。
背番号は9。今季も空き番だったな・・・。


うちに前からいる、たくさんの「さっかーくま」たちと仲良くできるかな?

2010年12月22日水曜日

ロッジで待つクリスマス。

残念ながら、クリスマスはトーキョーなので、正確には、「出番を待つクリスマス」ですかね(^^;

出番を待つのは坊主たちの今シーズンのスキー板。年間レンタルである。
親切で、なかなかに対応の良いショップです。

僕自身は長年にわたり「国産O社製」なので、久しぶりに我が家にやってきた舶来品。
1号用にはHEAD
2号用にはDynastar。かっこいいねぇ~(笑)

せめて年内日帰りぐらいは・・・(願望)。

2010年12月21日火曜日

生活の消えた場所。

どこの廃墟?
急激な経済成長を遂げつつある途上国?
SF映画で反乱軍が隠れているアジト?

なんだか心に引っかかったもんで、写真を撮ってみました。

これ、実は我が家の近所。団地を解体している途中なのです。
巨大な重機で削り取るようにアパートを壊していく、まさにその途中。

写真をよ~く見ると、見えている壁は玄関とトイレなんですよ(^^;
トイレのタンクが写ってます。

こんなのを全部で10棟ほどやるそうです。こりゃ、大変だわ。

2010年12月20日月曜日

I'm Back.

恥ずかしながら戻ってまいりました(^^;

年間で一番大きい仕事、まぁ「つつがなく」ってとこですかね。

疲れたなぁ。

この一週間、地下鉄駅直結の、地下にある現場にカンヅメ。最終日に地上にあがったら、そこはもうクリスマス。
コートの襟を立て、足早にその場を立ち去るワタシ(^^;

さてと、残務処理処理処理処理。

2010年12月11日土曜日

潜行予約。

イベント仕事が本番になります。ここまでがんばって更新してきましたが・・。
1週間程度、潜行します。ブログ更新止まるかもかもです。

業務連絡。
1月15日~のトミケンツアー、一本釣りされている方、現況をメールください。
引き続き参加お待ちしております。年内に一応メンバー固めたいので~。ひとつよろしく。

2010年12月10日金曜日

【ら~めん】のりや食堂@大井町

何年か前に「和歌山ラーメンブーム」があった。

そのとき、東京で食べられる和歌山風ということで人気店だった、大井町の「のりや」。
屋号に「食堂」を付けて同じ場所で営業中。

店の前までいくと、「豚ねぎチャーハン、麻婆豆腐丼・・・」と書かれてあり、ちょっと不安に(^^;

メニューをよ~く見ると、「中華そば」もちゃんと存在してた。

店内は改装され、メニューも一新。
でも、中華そばの味が変わったようには感じなかった。なかなかおいしいよ。直球。

その証拠に、日曜の昼過ぎ、微妙な時間にも次々と客が入ってきて、その多くが中華そばを注文してた。

大井町駅前のヤマダ電機LABIの家電館の向こう側、池上通りの側道沿い。
イラスト書くのに気に入ったペンが見つからん・・・。

2010年12月9日木曜日

縁起モノ。

「ミサンガって、切れると願いが叶うんだよ」

てな話かどうかはわかりませんが、短い命でしたね・・・
お店で推奨されたように、あまり付けたり外したりはしなかったんだけどな。

写真見るとわかるかな、ホログラムの部分もすでにダメになってましたよ。

ええ、縁起モノですから、良いことがきっとあるよ(強がり)。

2010年12月8日水曜日

He's Back.

情報がダダ漏れの現状はあまり気持ちのいいものではないけれど、数週間前から既報のとおり、浦和の新しい監督に、ゼリコ・ペトロビッチが就任することになった。

選手時代、さして強くもない(ってか、弱かったよな、あの頃も)浦和にあって、闘争心をまとったオーラは、ピッチ上では別格だった。

大好きだったな、その存在感と熱さ。

そのペトロが帰ってくる。
単純にうれしい。それはギドが戻ってきたときと同じぐらい、いやそれ以上に。

ペトロのフットボールが、この2年間積み上げてきたものの延長上にあるのか、さらにそこに「強さを加える」という命題ができるのか。そんなことはわかんない。

でも、今は社長とGMの言う言葉を信じつつ、そしてペトロの最初のコメントからいきなり溢れるを味わっておこうと思う。

新監督にゼリコ・ペトロビッチ氏(オフィシャル)

彼が10年前、浦和に残してくれた言葉。

もし、レッズのためにプレーするなら、レッズを愛さなければならない。そして、もし、レッズを愛するなら、100%ファイトしなければならない。

僕たちの心の支えでもあった。

セロリ

今日は朝から、カニゾーさん(仮名)の話題で持ちきりですが・・。

こういう伝統と格式(笑)の世界の人ってさ、基本、純粋培養で世間知らずだったりするわけじゃないですか。しかも銭はある、と。

で、教育係となる人たちが、同じように育ってきた人なわけで。

スモーにも同じようなことがあるよね。

んなわけで僕は、「まぁそんなもんだよなー」程度の薄い感想しか持ってません(^^;
もちろん、暴力を肯定しているわけではないですよ、念のため。

♪育ってきた環境が違うからぁぁぁぁ ←こっち1番
♪価値観はイナメナイぃぃぃぃぃ ←こっち2番

それよりも気持ち悪いのが、「私が正義」と言い張るマスコミの皆様。

小林妹は、これで離婚すらできなくなったな、たぶん。

2010年12月7日火曜日

冬のバーゲン第一弾。

今回の戦利品→

こうして撮影すると何が何だかわかりませんね。
すべてアパレル関係です(^^;



そうそう。これとは別に、パンツを一本買ったんですが・・・

またウエストが細くなってました~
たぶん、業務多忙の折、やつれているだけだと思いますが。

2010年12月6日月曜日

なまづめ。

左足の小指。
爪がぺりっと剥がれた。

クリックすると拡大しちゃうぞ。クリックするなよ、するんじゃないぞ。
けっこう怖いぞ。



でも、剥がれた爪の下にはすでに新しい爪ができてて、特に痛くはない(^^;

2010年12月5日日曜日

彼らとの旅。

浦和美園からの道すがら、最終節の悲喜こもごもを思い出す。
優勝が決まった試合は来れなかった、とか、とんでもない惨敗をしたこともあったな、とか、去年はいろんな意味で寒かったとか。

まずは神戸サポ、選手・関係者の皆様。
残留決定おめでとうございます。皆さんにとって、すばらしいゲームではなかったかと。
今日見に来た人たちは幸せですね、この時間を共有できて。
おかげであらゆるテレビで失点シーンを繰り返し見ることになりました(涙)。

そして、東京サポ、選手・関係者の皆様。
ふがいなくて、本当に申し訳ない。肝になるゲームはことごとく落とす、というのがウチの芸風で・・・。

2010 J.League Division1 #34
●浦和 0-4 神戸

試合については・・・・。

「選手を責めないでほしい。」
「この試合についての責任は私にある。」
「大阪で、必ず。」

そうセレモニーで語ったフィンケじいちゃん(モラスさんか?)に免じて、何も言うまい。
ただ、埼玉スタジアムでの、じいちゃんのラストゲームがこんな形で終わったのは、残念至極。じいちゃんとの旅、あと3試合にしたい。そしてその成果を確かめたい。

そして、もうひとり、埼玉スタジアムを去ることになったのが、ご存じロブソン・ポンテ、その人。

日本語で、「アイシテマス」。その愛してくれたスタジアムに描かれた、ハートに「10」。

ちょっとね、もらい泣き。

2010年12月3日金曜日

行くぜ、いろいろ。

まあ正直なところ、スケジュールも立っていないわけで・・・(涙)。

こういうのを励みに日々を送るわけです。

湘南乃暮


渾身の一枚。

2010年12月2日木曜日

みらい都市。

こどものころにイメージしていた未来都市ってこんな感じじゃなかった?

それぞれのビルが好き勝手なデザインで統一性はなく、ただひたすら空に向かって伸びていく。
ちょっと無機質な感じもあって。

ってか、人気(ひとけ)、なさすぎだから(笑)。

遠くに巨大ビルがあるの、わかるかな?

それにしても怪獣の一匹でも登場しそうな、怪しげな空模様(^^;

*  *  *
おまけ↓

あなた知ってる~♪
港ヨコハマ~♪

2010年12月1日水曜日

エボゴン警備隊東へ(後編)

つづきました。

右斜め前に傾き始めた太陽を見ながら、ひたすらR129を進む。国道1号を越え、さらに進む。その突き当たりは、もちろん、海。
湘南の海。

左に曲がれば国道134号線
なんだろ、この気恥ずかしいような気持ちは(笑)。

BGMは、ウルトラマンから、当然サザンオールスターズにチェンジ。
Hotel Pacific、烏帽子岩・・・。

この道を走るのはいつ以来だろう。
そのとき、助手席には誰が座っていたんだろう。

うーん、のすたるじぃぃぃぃぃ(爆)。

片瀬の駐車場に車を入れ、海岸に出てみる。
夕陽はすでにオレンジ色。
風は強く、波も高い。オンショア(笑)。

風の音がうるさいほどなのに、なぜだか静かに感じる。
完全に弱ってるね、俺(笑)。

しばらく夕陽を眺めて、さすがに寒くなってきた。先に進もう。

せっかくだから、134号線をさらに東へ。
道沿いに立ち並ぶアメリカンなダイナー、サーフショップ、そしてラブホ(^^;
海岸沿いを歩くのはボードを抱えた人か、カップルばかり。
運転するのはなんて場違いな俺(笑)。

さすがに七里ヶ浜あたりから渋滞してきた。気にしない気にしない。
鎌倉を横目に鶴岡八幡宮を左折。北鎌倉経由で大船、そして原宿、戸塚、横浜新道。
なんて王道。急ぐ旅でもないのだからね。

つーか、25年以上も前に使った裏道なんて覚えてるわけないでしょうが(^^;

元気が出たよ、なんて言うつもりはないけど、決して無駄になった1日ではなかったような。

2010年11月30日火曜日

もすこし。

選手の気持ち、伝わってきたなぁ。
サポーターの気持ち、伝わってきたなぁ。
等々力はいい雰囲気だったなぁ。
だから、勝たせてやりたかったなぁ。

勝てそうだったなぁ。惜しかったけど、いいゲームだったなぁ。

2010 J.League Division1 #33

川崎 1-1 浦和△

やっぱり、今のこのチームのこと、僕は好きです。

フィンケ監督との契約について(オフィシャル)

2010年11月29日月曜日

エボゴン警備隊西へ(前編)

まだ重い。
仕事を家に持ち帰ってみたものの、煮詰まるばかり。

何か変えないと。
メンドクサイ、という心を奮い立たせてハンドルを握る。

目的地?特になし。とりあえず、「西へ」
東京インターから、東名へ。

特にスピードを上げるでもなく、ゆったりと「タンゴ」なぞを聞きながら。
やがて窓越しにちらちらとFUJIYAMAが。

「ウルトラ警備隊の秘密基地って、確か富士山麓だったよな・・」
『ウルトラ警備隊西へ』って回があったな。確かキングジョー・・」

とか脳内は正常に機能しておらず(^^;
BGMも「ウルトラ」なやつに変更。
わんだばだばだば・・・・

SA/PAの案内表示に「足柄【混雑】」と出ている。
そういえば、足柄のSA、リニューアルしたばかりだったな。

混雑を承知で休憩。

いやー、ここからの富士山はお見事。冠雪の具合も絶妙。
見とれてて、写真は撮り忘れ(笑)。

特に、リニューアルしたSAの2Fに作られた展望デッキ。ここからの富士山はサイコーです。

まあ、店舗なんかには特に目新しくなかったけど、以前からの名物「生キャラメルソフト」を、午前中にもかかわらずいただきました。450円也。高いけど、その価値はある、かな。チョー甘いので、バニラとのミックスのほうがオススメ。

再びハンドルを握ってさらに西へ。

そろそろ昼時。
富士川SAに入ります。

どーん。
今度は写真、忘れなかった(^^;
まるで絵葉書。富士川と、東名高速と、そして富士山。お見事(^^;

こんなにじっくりと富士山を見ることなんて、今まであったかな?
富士山そのもののスタイルは、足柄のほうに軍配、かしら。

桜海老、生しらす、富士宮やきそば。そんなランチ。ベタですね(^^;

さて。
さらに西に進むと帰るのがひっじょーに面倒になりそうなので、ここで引き返すことに。

山梨側に抜けて、反対側から富士山を見るのもよかったんだけど、事故渋滞なんかがあって、ちょっと萎える(^^;
厚木に近づくころ、さらに「この先事故」が2件。これは何かの啓示に違いない。

厚木ICを降り、平塚方向へ国道を南下。
冬の太陽はどんどんと傾く。そう、まだ時間は早いけど、・・・つづく、のか?

2010年11月24日水曜日

ただそのために。

優勝もヨソに決まり、ACLの出場権である3位以内もなくなったリーグ戦。

そこにある動機づけとは。

ただ、目の前の試合に勝利する。そのために。

*  *  *

今回、○産自動車の袋に入ったSS席のチケットをいただきました。
そのチケットを握りしめてスタジアム入りしたわけですが、ふと悪魔の囁きが。

「このチケットを売って、その売り上げの中から自由席を買えば、タダ見どころか、儲けが出るんじゃないか?」

よ~く考えたら、この日はチケット買い放題。SS席なんて高級な席で見たいのは、横浜側のファンでしょう。売り払うなら、当然安くするわけで、相手方を喜ばせる理由なんてない。

で、そのままSS席のチケットで、「ビジター側自由席」に入れてもらいました。まあ赤い格好ですからね、主催者としてもトラブル防止のためにそうするでしょう(^^;

指定席を持っていたこともあって、今日は重役出勤。サポーター本体が陣取る2Fは避けて、1Fへ。

座り放題。気がつきゃど真ん中(笑)。
まあどこで見たって、見やすいわけじゃないから、このスタジアム。GK目線っていうのも面白いかもね。

2010 J.League Division1 #32
横浜 1-4 浦和○

開始早々に得点が生まれるものの、ちっとも浦和ペースにならない。
細かいところはよくわかんないけどさ、中盤のバランスが悪そうで、セカンドボールがまったく取れない。

横浜の狙いははっきりしていて、セカンドボールを拾ったら、40番と37番がDFラインの裏へ走り、そこに長いボール。そこからさらにサイドを変えて、折り返しを中央勝負、と。
何しろ、目の前を横にボールが行ったり来たりで、その狙いだけはよーくわかった(^^;

こりゃーけっこうきついなー。
前半終了間際に互いに1点ずつを取り合って、後半。不安のほうが先。

が、前半途中で傷んでいた柏木を下げて、怪我明けの細貝投入、これがまさしく「怪我の功名」。
中盤でセカンドボールがことごとく拾えるようになり、そこから前への推進力が出てくる。

細貝が起点になって、前に走る高橋へボールが出て、という形からの追加点は、ある意味必然だったと思う。

さらに一番イヤだった40番が下がってしまい、横浜は何もできなくなってくれた。相変わらず25番は怖くないし(^^;

得点が1-4になってから登場した原口、新チャントに乗ってドリブルドリブルドリブル(^^;
本人も自己チューだとはわかってるみたいだったけど、いいじゃないか、その熱さ。

試合後、長いインタビューを終えて、ポンテがこちら側へ。それにチャントで応えるゴール裏。
ポンテは胸のエンブレムを握りしめる、いつものしぐさ。
少し涙が出そうだったけど、まだ終わってない。
なんとか元旦へ。

おっと、その前に、大みそかの高校選手権だった(^^;

2010年11月23日火曜日

ひたすらの恐怖。

この10月、某所にて半島問題の専門家の講演を聞く機会があった。

それ以降、なんとなくは気にはなっていたんだが。

核開発にせよ、挑発的で軍事的な言動にせよ、「やり続けないと国が滅んでしまう」という、自らの立場を守ろうとする、彼の国の考え方自体は理解できる。理解はできるが、納得できるわけはない。念のため。

だが、最近その言動が徐々にエスカレートしてきているようには感じていた。
「交渉を有利に進めようとするカード」的な報道のされ方ではあったが・・・。

この背景には、おそらくは某大国の後ろ盾が明確になった、ということがあるのではないかと思う。

「どうだー、仕返しできないだろー」

つまり、大国による再びの東西冷戦の時代である。ただの子供の喧嘩のようでもあるが。

そして突然の!!

世襲の問題と、実力を持つ軍部の暴走か。


当然のことながら、安易な報復は、できないだろう。
いや、冷戦なんだから、そもそも直接手を出してはまずいんだ。

両陣営の後ろ盾の大国はどう対処するのか。

いや、それ以前に、隣国に住む我々としては、ただひたすらの恐怖である。

こういうお気楽ブログにさ、こんな文章書かせんじゃないよ、まったく(涙)。

完敗。だけど止まるわけにはいかない。

ケガが完治してなかったり、コンディション不良で90分は無理っぽかったり。
そんな選手を並べて前半勝負

まさに博打のように高いラインを敷き、行けるところまで行く。

その戦略も、高橋峻希のケガとともに・・・で、前半無得点だった時点で・・・か。

2010 J.League Division1 #31
●浦和 0-2 G大阪

90分で勝負をつけられるフルメンバー(サブに嫌な選手が山ほどいたし、現にルーカスにやられたわけで)のガンバ相手じゃ、これしかなかったかな。

結果は結果。
アンチ・フィンケを喜ばせたな・・・。
ただ、この相手は、クリスマスに倒さなければならない相手。できたこととできなかったこと、きちんとした分析と対処が必要。

そして次の試合もまたすぐに、中2日でやってくる。

2010年11月22日月曜日

ぬーぼー

解禁、である。
で、こんなの(LEROY)や、
こんなの(Philippe Pacalet)とか、
こんなの、
とかをいただきました。
ついでに、ボジョレーじゃないけど、こんなのも。

飲み比べると、味の違いはわかる。
が、それを説明する「ワイン・ボキャブラリー」がぜ~んぜんないことに気づく。

「お、ちょっと酸味があるけど、口当たりがよくって飲みやすいね。とってもおいしいです。」
「飲みやすいな~、これ。少し酸っぱいかな?でもバランスが良くって、とってもおいしいです。」

言ってること、同じじゃん(大笑)。AD堀くんかっての。

2010年11月18日木曜日

こんなときに。こんなときこそ。

こんなときに、柏木がケガ。
こんなときこそ、ロビーに会いに行こう。
こんなときだからこそ、サポートが必要。

いろんな意味で覚悟を持って、電車に飛び乗る。

浦和美園の駅を降りると、目の前には啓太。うん、今日は君がやるべき日だ。

第90回天皇杯4回戦
○浦和 1-0 磐田

相性の悪い(笑)磐田戦。とにかく前田と西。
いや、相手のことより、今日は自分たち。何しろ中盤の底は啓太と堀之内、当然今季初コンビ。前の組み合わせも今期初。

悪い予感は当たるもので(というか、予想どおり?)、中盤から前線への「推進力」が足りない。つーか、「ない」。前の3人と峻希との絡みも良くない。中盤と前線と、ちょっと分断されているイメージ。
それでも啓太とホリは必死に走ってる。攻撃はかみ合ってないけど、守備ならば。
啓太のシュートが一瞬枠に行ったように見えた(笑)。DFに当たっちゃったけどさ。

そして最終ライン。天才・ヤマダ復活っ(笑)。ラインを高く保ち、1対1はヘディングも含めすべて勝利、前田に何もさせず。

落ち着いてみれば、負ける要素はなかったってことだ。
そして前半、ほぼ初めてかみ合った峻希と他の3人で先制、それをしっかりと守り切った。

カップ戦らしく、勝利にこだわった、それはそれはナイスゲーム。どこかに書いてあったな、「不器用だけどひたむきな」。うれしかったなぁ。
帰宅してからひとりちょっと祝杯(^^;

これで準々決勝はクリスマス。
今季のラストが先に延びた。それはつまり、ロビーとの・・・・。

そういえば、ポンテが、マリッチとともに、浦和にやってきてくれたシーズン、彼らはクリスマス休暇も取らず天皇杯を戦い、そして優勝したんだった。それは2006年1月1日。今シーズンも、きっと。


それにしても、埼スタ、アホみたいに寒かった。途中からは「上がったハズの雨」が強く降ってくるし。
寒いよ~冷たいよ~。跳ねても跳ねても温まらない。
で、今回あまりに「人、少なっ!」だったので(緩衝地帯、意味ないぐらい人がいない)、中心部上に位置取ってみた。オーロラビジョンの下。
これが大正解。オーロラビジョンにはちっちゃな「庇」があるのだ。半分ぐらい雨がよけられた(笑)。

2010年11月17日水曜日

加圧トレーニング#71

久しぶりです。
いや、サボってたわけじゃないのよ。先週だって行くつもりだったのに、予約が取れなくてさ。

言い訳はさておき(^^;

ちょっとイライラすることがあって、いつもなら「酒」に逃避するところ、

「今から行くから!

と強く主張してスタジオ入り。
そうか、強く言うと予約とれるのか(嘘)。
間が空くと、なんとなくだが「胸」と「ふくらはぎ」が特に緩む気がする。なので。

「どこか集中的にトレーニングしたいとこありますか?」

「普通に全体を・・・いや、上半身はオモテ、下半身はウラを」

とお願いしてみた。

ひと口に上半身のオモテといっても、いろいろ。決して単純な大胸筋だけではない。
・・・もちろん、胸もいろいろやったもんで、大胸筋が激痛な翌日ですが。

動かしてなかったことを実感しますわ。

そして下半身はもちろん、ふくらはぎー。パンパンですぅ。ずーっと攣ってるみたいですぅ。

・・・いてぇ。

そうそう。今回バックステップでランジをやったんだけど、このバックステップ版、いつもならものすごくバランスがとりにくい種目。ところが、30回+25回の2セットで、ほとんどバランスを崩すことがなかった
トレーニングも続けてたわけじゃないから、もしかしてコレのおかげかねぇ?

2010年11月16日火曜日

千両役者。

それまでの90分がまったく無意味だったかのような。

ほんの数秒で、すべての視線を釘付けにしてしまう。
これぞ千両役者。

2010 J.League Division1 #30
○浦和 2-0 京都

その男は、ちょっと古いタイプ(笑)の男前、ロブソン・ポンテ。背番号10。
愛称ロビー。
浦和の歴史の中で、最も長期間の契約を続けている外国籍選手。

契約のことなので、公式な発表があるまでは何も言うまい。

ろーーーーーびーっ(ぱんぱんぱん)
ろーーーーーびーっ(ぱんぱんぱん)


うーん、京都のことについてはちょっとコメントできないなぁ・・・。

2010年11月15日月曜日

エースであるということ。

栗原恵という絶対的エースを、事実上欠いた状態で迎えた今回の世界選手権。

木村沙織にかかる期待と重圧は、そして溜まりゆく疲労はどれほどのものだっただろう。

サービスで狙われ、ピンチの時こそたくさんのボールが上がってきて、その多くは苦し紛れで。

グループリーグの最終戦のロシア戦、ついに足が止まる。それはサーブカットができないことと同義。体勢を崩され、打つのは二段トスばかり。ジャンプ力は急激に衰えていく。

そして準決勝、ブラジル戦。2セット先取からの大逆転負けは、この蓄積された疲労が最大の原因であった。
そして、それでも同じように疲労した他の選手は、交代しながら、休みながら戦うことができた。しかし、それは「エース」という存在には絶対に許されない。
何があろうと、コートには立ち続けなければならない。

そして3位決定戦。
すでにジャンプして着地をすると、まともにバランスすら取れなくなっている。もちろんジャンプそのものも低く、ことごとくブロックに掛かる。
この疲弊したエースとともに、メダルは遠のくのか。

だが、そこから、「精神が肉体を越えていく」。
空中でバランスを崩しても、まともに打つことができなくても、必ずポイントを奪う。相手コートに落とさなくてもブロックアウトでいい。ワンタッチでもいい。ゾーンに入ったプレイヤーの凄みを感じることとなった。

その象徴が最終セットの10ポイント目。
レフトに上がったボールを強打。ブロックに当たって戻った二段トスを、再び強打。そしてそのボールがブロックに当たって宙に浮いたところ、そのままスタンディングジャンプからのダイレクトスパイクで決めてみせる。
3連続のスパイク。鳥肌が立った。

銅メダル、おめでとう。
これで栗原が完全復活すれば、ロンドンは。
期待せずにはいられない。

2010年11月14日日曜日

振り向くな君は美しい

日本サッカーの聖地が国立「霞ヶ丘競技場」なら、東京高校サッカーの聖地は、国立「西が丘サッカー場」。

こんなに緊張感のある、胃が飛び出そうなゲームは久しぶりだった。

インターハイに続く、全国大会出場おめでとう。そしてもちろん、決勝点も。

進路、受験、推薦・・・いろいろ悩んだことはあっただろうけど、ここまで来てサイコーだね。
あとは全国大会だけ。一生の思い出が残るように、全力で、楽しんでください。

おめでとう

2010年11月12日金曜日

季節到来。

♪お酒は熱めのー燗が好き~
♪肴はトロトロぉ もつ煮込み~(八代亜紀「舟唄」の節で)

なかなか居心地のよい立ち飲み屋を発見。

居心地がいい=おしゃれ、とかでは断じてありません。
あくまで「おっさんにとって」居心地がいい、という意味でして。

最近焼き鳥難民だったし、うれしいのだ。

この季節、本当ならば猛烈に忙しいハズなんだけどな・・・妙に時間がある。
良いことなのか、良くないことなのか。

2010年11月11日木曜日

チャンプ発見。

そういえば、坊主2号の同級生のパパも、別のチャンプだったな。

思いのほか、身のまわりにたくさんいるな(^^;

そんなポッキーの日。

2010年11月10日水曜日

厳戒態勢

我が家は、幹線道路と幹線道路の交差しているあたり。その片方の道は、港・ヨコハマにつながっている。

交差点にはすごい数の警官。
もちろん最寄の駅にも。

ゴミ箱やコインロッカーも使用禁止。こんなの、アレ以来だな。

驚いたのが、駅構内の「自動販売機」も使用禁止になってたこと。

自動販売機を使った事件って、どうやって起こすんだろ?
考えてみたんだが、思いつかんな。

・・・ん?こ、これかー。

2010年11月8日月曜日

未来へ。

ま、あれだけ決定機を外したら勝利は遠のくな・・

とは思うんだが。

2010 J.League Division1 #29
広島 2-1 浦和●

普段、僕は「ジャッジも含めてフットボール」だとは思っているし、そう言ってきた。
だけど、あのジャッジは、ない。

激昂したフィンケさんや、退席処分になったナイチェルさんの気持ちは、よーーくわかる。

土曜日に会った某川崎サポから「次の監督は決まりました?」とか聞かれてしまう現状。
このたった1つのジャッジが、選手の心を折り、敗戦につながり、それが決定打になって、監督が代わる・・・そして浦和の未来は変わってしまう。
十分に考えられるストーリー。

僕は、フィンケさんが好き。
彼のやろうとしているフットボールが好き。
そしてそれを少しずつ積み上げてきた浦和も好き。

だからこそ、余計に思う。
この未来をなくしてしまうようなジャッジには、納得ができない。

2010年11月7日日曜日

気分は若返るのだ。

まあ、詳しいことはこっちとかこっちを見てもらうとして(^^;

ショカールスキークラブも50周年まであと3年。
今回配布されO名簿を見るに、今回の総会への参加者は6~7人に1人ってとこか。
実際、僕の同期もそのぐらいの比率。

今から少しずつ参加者増やしていきたいねぇ。
今回、特に大先輩たちの参加が多かったことが、いい追い風になるといいんだが。

1人が1人を連れてくるだけで、50周年のときには、すごい会になると思うんだけどな。

*  *  *

一次会は青山
相変わらず立食パーティでの食事をするのは苦手(^^;
でも、特に若い連中と話がたくさん話ができたことが良かったな。
何よりも嬉しかったのは、M美ちゃんとS川クンが婚約したこと。すっかり父の気持ちです(笑)。おめでとー。

二次会も青山。
大先輩たちのテーブルが気になる。グラスは回ってるか?酒は足りてるのか?ずっと廊下で動き回っていた気がするわ(^^;

三次会も青山・・・だったのだが、現役主将を拉致し、麻布十番の某BARに。
こちらでも大先輩が二次会をスルーして、すでに「出来上がり」。
主将を宴会の輪に放り込んで、ひたすら水割り作りとグラス洗い(^^;

ということで洗いモノがひと段落したところで、再び青山に舞い戻り、ラウンジ某。
おお、やっと「先輩ポジション」だ(笑)。
落ち着いてワインを傾け・・・てはいられず、カラオケなどを。

そろそろ、オッサンはいなくなろう。
そのほうがみんな楽チンだろうしね。そうして外に出る。

深夜の青山、ファイヤー通り。
タクシーに乗るなら、道の反対側だな。
まあ、いい感じの酒の回り具合。渡るのもメンドクサイし、少し歩くか。

派手なネオンやきらびやかなファッションの店もすでに暗い。当然。
だが、そこは青山。なんだか妖しげで楽しそうな店が、ちょこちょことある。
「ふーん」「次はどんな店かな?」なんて歩いていると、いつの間にか外苑西通り・西麻布。誰だよ、こんな時間にHobson'sでアイス食ってるヤツは(笑)。

さらに妖しげな店は増え、妖しげな人も増え(笑)。
興味津々で歩を進める。

・・
・・・

お、ここは!
広尾、そして天現寺。某有名小学校の向い(爆)。

そろそろ妖しげな店もなくなって、寂しくなってきた。イヤホンを耳に突っ込んで、ひとりリズムに乗りつつ、さっきまで一緒だった、某氏にメール。

「天現寺なう」

「マジっすか?」

いや、当然のリアクションだわ。
でもね、もう後には引けません。20分後、山手通りを通過。
足の裏にマメ?少し痛い。

そうだ、小腹も減ったし、あの深夜営業の店でラーメン食べよ。

・・・あまりに深夜すぎて閉店、後片付けしてました・・・

ま、いっか。
そのぐらい気分はいいのだよ。

やがて見慣れた我が町。
「うん、こりゃ痩せたよ」とヘンな納得をして床につく。

翌朝(正確には昼すぎ)、Navitimeさんで総歩行距離を確認。

9.8km!

たぶん、2時間ぐらい。いい運動じゃないですか(大笑)。こんな自分が結構、好きなんですよ。

でわでわ。みなさん、また。

2010年11月5日金曜日

食べる作品、その1。

写真を見ても、なんだかよくわかんない、謎の物体のようですが。

コレ、じゃこやチーズ、そのほかいろいろ入った「焼きおにぎり」です。
醤油も、少し甘く味付けしてあります。

決して美しくはないですし、ちょっと食べるのはなぁ・・ってな見た目ですが。
これが坊主2号の手によるもの。

旨いに決まってるじゃないですか。

2010年11月4日木曜日

World Ska Symphony

てなわけで、行ってきました、Tokyo Ska Paradise Orchestra「World Ska Symphony Tour」

パワフルだった諸々20周年企画を終え、リスタートとなった今回のツアー。頭はC.C.レモンホールの2days。

C.C.レモン?
華麗な皆さまには「渋公」って言ったほうが通るよね(^^;

渋公って久しぶり。NHKホールなんかに比べると、ひと回りコンパクトかな?
今回取れたのは2Fの一番上だったけど、角度もいい感じで、上からなれど、ステージ自体は近く感じる。
ステージで、1Fで蠢く人を見ながら十分に楽しめそう・・・。

が、開始2曲で気温が急激上昇!

「温かい空気は、上に流れます」

うん、それ習ったよ。
オープニングから全開で疾走する演奏、全壊してしまう聴衆。その熱気が2F最上部を襲撃!

でも、この熱気こそが魅力。戦うように楽しんでますよ~。

21年目のスカパラは、相変わらずのラフで疾走する演奏。
そしてそこに、「ていねい」な曲もはさんで、なんだか新しい一面も見せてくれる。

アルバム「World Ska Sympony」に収められている、「スカをベースに、世界中の音とコラボしている」ような、まさにアルバムタイトルどおりの曲の数々。これにはやられたなー。

そしてその流れは、先に発売になったミニアルバム「Goldfingers」にも続いていて、なんというか、陳腐な表現だけど、気持ちよくてかっこいい

世界の音のひとつ、日本の音。和のテイストたっぷりな「水琴窟」。
残念ながら上原ひろみは来なかったけど(ステージにはグランドピアノを置けるようなスペースは当然のようにないことは、上から見てて十分わかりました笑)、沖さんバージョンもサイコーでした。
個人的にはこの曲、スカパラの中のベスト、かもかも。

パワーをありがとう。11月だというのに汗だく。外に出てから冷える冷える(笑)。でもビールが旨いっ。
このツアーでもう一本見たいなぁ。

(追記)C.C.レモンホール、音がものすごく良かった。ちょっとビックリするぐらい。

2010年11月2日火曜日

【ら~めん】大@五反田

さぶ郎があった場所、ふと気がついたら店が変わってた(^^;

情報に疎くてダメだねぇ。

看板に「ニンニク入れますか?」。もう、なんというか(笑)。

塩もあるけど、まあ二郎インスパイヤ。完璧な居抜きだし(カウンターの一部を仕切って席数を減らしたぐらいか。水のグラスもおんなじ)、何が変わったのか。

それは食べて見るしかないねぇ。

いきなりですが、「ヤサイ、脂、ニンニク」でオーダー。スープは、さぶ郎に比べると、遥かに二郎寄り。ライトだけど、なかなかおいしい。
麺は、かなり縮れが強いが、ちゃんと「ボソボソ」。悪くない。

600円也。
700円の豚とこむぎ・・・さて今後どっちをひいきにしましょうかね。

五反田駅西口、三菱東京UFJ銀行の角から桜並木をはいって100mほど、Gakkenビルの正面玄関真向かい

2010年11月1日月曜日

スポーツ、読書に敗れる。

台風接近。さすがに土曜はモチベーションが上がらず・・・
Jリーグ?、何それ? orz...

翌日曜日。
台風一過の快晴・・・ではまったくなかったが。

埼玉スタジアムではなでしこリーグの最終節、優勝をかけた大一番がある。
「ベレーザ倒すぜ!」

神宮球場では、秋の慶早戦。
「ハンカチ、やっつけるぜ!」

外はそんなに寒くないし、生観戦にはおあつらえ向き。よし、坊主どもを誘って出陣だ!

「埼玉スタジアムにサッカー見に行く人、手挙げて~」

・・
・・・
・・・・しーん。

「野球見に行く人ぉー」

・・
・・・
・・・・しーん。

そして。

「図書館行ってくるね~」

1号、2号連れ添って、図書館にでかけていった。1時間後、大量の本を借りてきた2人。そして静かに読書の秋。

その横で、誰も遊んでくれなかった父は、テレビを2画面にして、ひとりスポーツの秋。
いや、テレビも十分に面白かったんだけどさ。

NBA開幕。今年もレイカーズ強そう。
ワセダに勝った。ウレシイねぇー(喜)。
遼くんの最後のパット、惜しかったなー(涙)。
レッズ、トップもレディースも・・・(涙)。

2010年10月31日日曜日

水琴窟

上原ひろみ△~。
ふだんよりおとなしいね(^^;

そして、それをうっすらとサポートするオッサンたちがまた(^^;

このコラボ、最強ですっ!



ということで、ライブ行ってきますっ。

2010年10月29日金曜日

ホントにジャマか。

都内某所。

ひとり静かに(やや嘘)グラスを傾ける。

そこに、10人ほどの予約の電話。急に店内が慌しい。

やがて。

まず入ってきたのは、「あっ、いしちゃーん!」
ちゃんとオーバーオールです(^^;

そして、「あっ、めぐみさーん!」

仲良さそうでした。周りにも気を遣って、楽しいお酒です。
ついでに僕も飲みすぎました(笑)。

スタッフは10人どころではありませんでした。通路で立ち飲みの人も(笑)。トイレに行きたいんだけど、それはちょっとジャマよ(^^;

2010年10月28日木曜日

トミケンツアー11:開催決定です!


お問合せはkaz144まで~。ご参加お待ちしております。皆々様。あと、人集めにもご協力くださいね(懇願)。

※上記チラシはOB総会にて配布いたします。

2010年10月27日水曜日

1/2成人式

坊主1号が無事に10歳を迎えた。
あの日から10年、短かったような長かったような。

10歳のことを、「にぶんのいち成人式」というらしい。
まさに、これからの10年はいろいろあるんだろうな。20歳になったとき、どんな生意気を言ってくれるのか、楽しみではあります。

それにしても、なぜ誕生日プレゼントにWiiのソフトをねだったんだろう。
ウチにはハード、ないよ(笑)。

10歳の誕生日おめでとう。10年間元気に成長してくれたこと、大変嬉しく思います。

次の10年は、君の人生において、とても大切な時間になると思います。

中学、高校、大学と進学していくだけでなく、生涯の友人と呼べる人とも、きっと出会うことでしょう。

そうした人を大切にするためにも、きちんと相手の気持ちを思いやり、相手の立場になって考え、ひとつひとつの出来事に一生懸命取り組んでください。

まずは目の前の学校生活と勉強を。

君のこれから、を心から楽しみにしています。

誕生日おめでとう。


2010.10.27

2010年10月26日火曜日

壁。

壁にぶつかる。

・・・一歩ずつでも上れば越えられる・・・

なんて僕は言いません。

壁にあたったら、落ち着いてゆっくり周りを見て。
ほら、あそこに扉があるじゃない。


人には言えるけど、自分のことはなかなかなぁ。

2010年10月25日月曜日

相性なのかジンクスなのか。

2010 J.League Division1 #27
磐田 2-1 浦和●

この試合、ちらっとニュース映像を見ただけ。
ゴルフ行ってたからさ・・・。

なんか、春秋のコンペ行くと、負けてるような気がするな・・・

調べてみましたっ。

2010年秋 対ジュビロ磐田 [負け]
2010年春 対ジュビロ磐田 [負け]

そうか、相手も同じだったのか・・・。偶然にしては出来すぎ?

よし、もう少しさかのぼってみよう。

2009年秋 対大宮アルディージャ [負け]
2009年春 対京都サンガ [勝ち]
  :
  :
2006年秋 対ジュビロ磐田 [負け]
  :
  :
2005年までさかのぼってみました。

この期間にコンペは12回開催、そのうち参加したのは11大会。
その11大会と同じ週末に行われた11ゲーム、3勝1分7敗
な、なんという敗率!

ジュビロとは3回も当たってて、全敗・・・。

これはどう考えればいいんでしょ(涙)。

ちなみにちなみに。
ワタクシ、過去2回このコンペで優勝させていただいているんですが、その週末、浦和レッズは連敗中(爆)。

2010年10月24日日曜日

第44回ショカールコンペ

速報。
(前回大会はこちら

※Fくん、「やり逃げ」はダメよ(大笑)。

第44回ショカール杯ゴルフコンペ @チェルトの森鹿島蓼科ゴルフコース
01 △  正雄 75.0 45+42=87 -12
02 藤△ 一浩 82.0 45+46=91 -9
03 △川 広也 83.0 42+43=85 -2
04 日△ 和之 84.0 51+49=100 -16
05 平△  茂 89.0 49+55=104 -15
06 △瀬 春彦 89.0 50+55=105 -16
07 相△ 康也 93.0 54+55=109 -16
08 辻△ゆかり 93.0 54+58=112 -19
09 古△ 泰史 94.0 46+55=101 -7
10 △部 正彦 95.0 51+53=104 -9
11 △崎  徹 103.0 53+57=110 -7

皆様お疲れ様でした。中央高速の渋滞、シャレになりませんね・・・。
高井戸まで4.5hとは。orz..
それにしても、今回の宿泊先はいろんな意味ですごかったなぁ(^^;

Nikeのレンタルアイアン、良かったんだかなんだか(笑)。

でも、ニアピンが取れたので、きっとよかったんだろうな~(^^;

(追記)tableタグがうまく入らないよ・・Bloggerさん・・

2010年10月22日金曜日

【ら~めん】武蔵家@大井町

もいっちょ、ラーメン。

永楽を目指すも定休日orz..
でなんとなくフラフラして、「あーそういえば」てな感じで武蔵家に。

ごくごく普通の家系。でもね、麺のゆで加減が絶妙ですごく好きなんだ、ここ。

スタンダードって、とても大事。そう思わせてくれる一軒です。

大井町。ゼームズ坂上の信号のとこ。

【ら~めん】Saijo@品川

ものすごく中途半端な時間に行ってきました。平日の夕方16:45頃。なんでそんな時間だったのか。聞かないで(笑)。

当然のようにガラガラ。一応先客は2人いましたけど、僕が入るとほぼ同時に食べ終わってしまって、広めの店内にポツリと・・・淋しい(笑)。

Saijo(さいじょう)は旭川ラーメン大賞の塩部門のNo.1。
旭川で塩、というとなんとなく山頭火を思い出したりするけど、そういう雰囲気ではまったくなく、至極スタンダードな塩ラーメン。

まずはスープ。お、強い塩の香りがする。も、もしかして、しょっぱい?

杞憂。

塩の味はしょっぱくなるギリギリ手前の、一番おいしいとこ。そんな感じ。

麺との相性も非常にいい。凛とした塩ラーメンでした。
シンプルな具もバランス的には好ましいね(^^;
そうそう、肩ロースと思われるチャーシュー、すご~く柔らかくておいしかった。味付けも、全体のバランスの中にきちんと位置してた。

京急品川駅ガード下の品達。

まだスケッチブックの気に入ったやつが見つかってないので、お店外観は写真です。

2010年10月21日木曜日

加圧トレーニング#70

週末にゴルフが控えているので、

「上半身は控えめにお願いしますね」

以前、トレーニング後にラウンドして、打つたびに痛かった思い出が・・・。

とは言っても、30回が25回になるぐらいで、すんごく減ったワケでないか。

なのに、下半身と体幹はちょっとヘビー(^^;

「重りのプレート、今日は○枚ですから~♪」

レッグプレスやエクステンション、こんだけ厳しいのは久しぶり・・・

「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
いったいどっから声出してんだ、俺。

そして腹筋。日々のトレーニングの成果が・・・まったく出てませんわ。
痛い痛い痛い(笑)。

それでも今日の僕はがんばります。

有酸素運動はがっつりランニング。時速9.5kmで8分間、直後の心拍数が170オーバー!
こりゃヤバイ(笑)。

なので残り数分は歩き。それから、打ちっ放しレンジへ移動。

ベルトは巻かれたままだし、素振り用マスコットバットをガンガン振ったし、どう考えてもただの筋トレ(笑)。
結局上半身、使いすぎ~(^^;

2010年10月20日水曜日

ネットもたまには正しい。

イタリア系のお食事処の「名店」が、別ブランドで廉価版の店を出した、という話を聞いて、ちょっと楽しみにしてた。

ランチタイム、近所に行く機会ができたので、場所を確認するためにネットを見る・・・

・・・評判が悪いんですが(^^;

特に接客。

まあそれでも行ってみないことにはね。

お、ここだここだ。あまり席数はないけど空いてるわ。よし入ってみよう。

「入口は→あちら」の表示。店を1/4周まわり込む。

小さな入口。普通の家の玄関ほど。その前に従業員が、「店内を向いて」立ちふさがっている。

案内してくれるんかな?と思い、しばしそこで待つ。待つ。待つ。

・・・振り向いてすらくれないんですが(^^;

意を決して(というほどでもないか)、声をかける。

「すいません」

もちろん、「中に入るから道を開けてね」という意味だ。

「今満席なので、こちらに座ってお待ちください。」

と外に並べられた椅子を指して通せんぼ。
え?中にはスペースがあるどころか、席も空いてるよ?

ランチタイムでしょ?たとえ混んでいてもさ、普通は相席とかさ、いろいろと方法はあるんじゃないの?

「待つならいいです」って言って行こうとすると、

「すぐに空きますから、こちらでお待ちください」

の連続攻撃。

んー。よくわからん。「?」がずいぶんと飛んだよぉ。

写真は本文とは、直接は、関係ありません。阪急、ずいぶんできてきたなー。

実は采配って重要。

勝負のアヤというか、集中力というか、ミラクルというか。

千葉ロッテ、すごかったっす。脱帽。

なんだかんだでシーズン終盤からクライマックスシリーズにかけて、見続けたパシフィックリーグ。

レギュラーシーズン最後は「引き分けでもダメ」から3連勝、ファーストステージでは「9回に追いついて延長勝ち」を2試合続け、クライマックスでも王手を掛けられてからの3連勝。

最後だけはキリキリした試合ではなく、圧倒。
お見事でした。成瀬、すごかったわー。

今季の日本シリーズは、千葉を応援したいと思います(^^;

それにしても、最終戦。勝負の分かれ道は5回だったか。それも得点が入る「前」。

杉内を引っ張って最悪の展開を招いた秋山
2本ヒットが出た時点で、代えてもよかった。徐々に制球がおかしくなってきてたのは、シロートの僕でもわかる。少なくともコーチをマウンドへ送るべきだった。打者2人分、タイミングが遅い!
和田をベンチに入れたということは、総力戦。和田自身はWBCなんかで中継ぎもやってるし(違ったっけ?)、胆は据わってるタイプ。この期に及んで「この回まで」とかいう戦略はまったくありえない。

第5戦、先発の大嶺を2回で降ろした西村との差だったと思う。

*  *  *

ふだんあまり野球に興味を示さない坊主1号も、なんだかんだで見てました。

「フォークってどうやって投げるの?」

説明はできるが、見せてあげることはできない。すまん。

2010年10月19日火曜日

取るか取られるか。取れた!

埼スタ連戦の最終戦は、対セレッソ。

互いに引かず、ゴール前からゴール前。

長所を消しあって中盤の潰し合いって試合もキリキリするけど、見てて興奮するのはコッチかな。

2010 J.League Division1 #26
○浦和 2-0 C大阪

相手の勢いに付き合っちゃって、どうもやりたいサッカーではなかったかもしれない。落ち着きがない、って感じかしら。ちょっと運もあったしね。

それでも。
集中力を切らすことなく耐えることはできたし、足を攣るまで走ったし、突き放す2点目も取れたし。

文句はないなー(^^;

1点目の泥臭い守備から見事なパスワーク、2点目の原口の得意な形。
どちらも気持ちのいいゴール、ご馳走様。

2010年10月14日木曜日

とんでもないものを盗んでいきました

ま、そんなこんなで結局のところ、一応保存したよ(^^;

老後の楽しみシリーズ。

夜間飛行。

先日、チケットぴあからお知らせメールで、「こんなライブあるよ~」が届きました。このライブ自体には特に興味はなかったんですが、出演予定者の中に、久保田利伸の名前が。

「『Timeless Fly』に入ってる、『Nyte Flyte』が聞きたいっ」

なぜだか唐突にそう思いました。

で、ウォークマンの中を検索開始・・・見つかりません。

「あれ?転送し忘れたか?」

家のPCのデータを探る・・・見つかりません。

「あれ?データ化してなかったんだっけ?」

CD収納の中を探します・・・見つかりません。

Amazonの購入履歴を調べてみます・・・

どうやら買ってなかったみたいです(^^;

慌てて購入、そして深夜、CDをプレイヤーにセットします。

大半は知ってる曲だけど、まったく聞いたことのない曲があります。本当に買ってなかった、ということですね(笑)。

そして3日越しでたどり着いた『Nyte Flyte』。
万感(笑)。

静かな秋の夜の、このグループ感たっぷりの世界。たまりませんねぇ(^^;

バーボンをおかわり。



*  *  *

“Nyte Flyte=夜間飛行” で思い出したけど、あの伝説のラジオ番組「ジェットストリーム」の、城達也ナレーション入りのCDボックスセットが通販で売ってたなぁ。誰か買ってみない?
あ、回し者じゃございませんよ、私。
俺は買わないけど(笑)。

2010年10月13日水曜日

洗練されたサッカー。

あれ~?
韓国って、もう少し洗練されたサッカーをやるんじゃなかったっけ?

参考情報 1 2 3

ただの荒くれサッカーに戻ってたような・・・
それとも、日本戦スペシャルなんでしょうか?

そしてその犠牲になった駒野。
完全に悪質なアフターチャージだろうが!(怒)

サッカーの神様へ。駒野にはもうずいぶんと試練をお与えになったと思うのですが、まだ必要でしょうか。なんとか早期復帰にお力添えを・・・。

ホントに、早期復帰を(祈)。

ジャッジもピッチもひどかったな・・・

考えてみれば、フルメンバーのアルゼンチン、完全アウェイの韓国。
ザッケローニとしては、なかなかに大変なマッチメイクだったと思うが、十二分に結果は出ていると思う。
韓国戦もハンド見逃しがあったから判定勝ち(^^;

高いライン、ボールの取りどころ、前線の基点、スピーディで連動した押し上げ。洗練されている。
なかなかに期待感がありますねぇ。よくぞ短時間でここまでの意識付けを。
結構楽しく見ている自分がいる(^^;
前の代表とは・・・・違うぞ(笑)。

国際親善試合
韓国代表 0-0 日本代表△

U-19の韓国戦?あのチームのことは4試合しか見ていないのでよくわかんない。だからノーコメントです。

九州を食らう。

腹減った。メシ食いに行こう。

という会話は特になかったわけですが、向かった先は代々木公園の「九州観光物産フェア」。

さすがに試食で腹いっぱい、とは行かず、いろいろと買い食いです。

塩もつ煮、黒豚ノド焼き、天草大王炭火焼、いかしゅうまい、ひと口餃子、明太子ピザ、辛子蓮根、トンちゃん焼き、肉巻きおにぎり、さつまいもスティック、Skalマンゴー・・・どれもガッツリと旨かね~。

すっかり散財したばい(笑)。

これだけ旨いものがあると、当然酒も・・・九州は焼酎の宝庫ですから。

なんで俺はクルマで行ったんだ~!!・・・....._| ̄|○

*  *  *

一応観光フェアですから、宣伝のためにいろんなゆるキャラも来てましたが・・・


お前、誰だよ?(笑)
ひこにゃんのバッタモンにしかみえないよ(笑)。本当は唐津の「唐ワンくん」です(^^;

目の焦点が微妙に合ってない、怖カワな「くまモン」に会いたかった・・・

2010年10月12日火曜日

快晴。散歩。快勝。

さすが体育の日、絵に描いたような秋晴れ。
あ、晴れの特異日は10月10日だったな。

こんな日は、のんびりと歩くのも気分がいい。
で、歩いたのは浦和駅から駒場スタジアムの道のり(^^;

いつもと違うルートを使ってのんびりのんびり。Tシャツ1枚でも少し汗ばむぐらい。気持ちいーねー。

・・ふと、あることに気づく。

この汗ばんできたTシャツは、POCARI SWEATのパロディで作った↓コレ

09Chocard タイプC
09Chocard タイプC

で。今日の相手は徳島ヴォルティス。前身は大塚製薬。そしてユニフォームは↓コレ
















やっべぇー!
相手チームのロゴ入りだと思われる~!
慌ててカバンから「赤い」レプリカを取り出して、上から着込む。

・・・重ね着、暑い(笑)。


そんなこんなで、数年ぶり(たぶん2004年が最後だと思われ)に、西側スタンドのひな壇に入りました。懐かしい空気が漂います。
ピッチを見ると、当然のように2Fスタンドの屋根がせり出してます(^^;
ピッチは全体が見えるけど、ボールはときどき視界からいなくなる。ロビングボール禁止(笑)。
当然秋空も見えません。この感じすら懐かしいよ。

第90回天皇杯3回戦
○浦和 2-0 徳島

今年のプレシーズンマッチで負けたお返しをしなければなりません。
相変わらずメンバーが足りません。ケガから復帰即スタメンの選手もいます。
でも、誰が出ても同じスタイルを貫く。それが今の浦和にとって一番大切なのです。

部分部分ではうまくいかないこともあったし、もっと圧倒しなければならないはずなんだけど、それでもあのメンバーで、この内容で。何を文句を言うことがありましょうかっ(^^;

特に2点目の相手オウンゴールになった一連の攻撃はお見事。目の前で見れてサイコー!

いやー、駒場から駅に戻る(また違う道を歩いてみた)お散歩の気分のいいこと(笑)。

*  *  *

信号待ちで並んだ徳島サポが笑顔で話す。

「この街の雰囲気にはあこがれる」
「失点はPKとOGだけど、それ以上に差は感じた」

なんかフットボールのある生活を楽しんでいるみたいで、すごく好感が持てました。数年後、今度は埼玉スタジアムへ。