2009年7月30日木曜日

残念残念

行きたかったな、日本平。

サラリーマンにはちょっと厳しい水曜のアウェイ。
がんばってキックオフに間に合うように帰宅してテレビの前に。

2009 J.League Yamazaki Nabisco Cup QF 2nd Leg
清水 3-0 浦和●

停滞、なんだろうな。
そう単純に一次関数的に右肩上がりにはなるわけはない。

簡単に言うと、「バレてきてる」。
引かれて、裏のスペースを消され、パスはディフェンスの前で回させられる。
あせったところをカウンター。

その意味でも、開始早々のオウンゴールはなんとも残念。

足りないメンバー、梅雨が明けたにも関わらずこの湿度。
言い訳はできそうだけど、まあ完敗。

重要なのは次のステップに進むこと。
ナビスコカップのこの先の試合がないことが、好循環を産みますように。

でも、若手が経験を積めるチャンスが減ったことは、正直残念だけども。

それにしても、高原・エジの2トップ、ここのところ、出ずっぱりなんだよなー。
コンディショニングが少々心配。

2009年7月29日水曜日

加圧トレーニング#42

前回とほぼ同じような内容。

身体が少し覚えてるのかな、同じ負荷・同じ回数だとずいぶんとラク。

スムーズにメニューが進んだ(^^;

・・・で、そのぶん腹筋大増量・・・

手を頭の後ろで組む。
大量の汗でツルっと滑る。
バランスが崩れる。
力が抜ける。

あ、でも今回は「膝カックン」にならずにちゃんと走れました。

あまり気にしてなかったんだけど、背中、特に肩甲骨まわりに筋肉が付いてきたみたいです(拍手)。

アスリート不在。

水泳の世界選手権。
個人的には、まったく盛り上がってない。

歴史的な惨敗に終わったシンクロは、ある意味原因がはっきりしている。
「技術が流出」したスペインや中国に大きく差をつけられたのは、これはもう広い意味での強化の失敗
想像の範疇。

しかし、競泳、である。

そう、例の高速水着の問題。

道具を使う競技において、その性能差は当然のように存在しているけれど、その道具を「どう使いこなすのか」という技術が確実に存在し、それもまた競技の側面のひとつ。

NPBとWBCのボールの違いしかり、ゴルフクラブしかり、スキー板しかり。

ところが今回の水着の問題はちょっと違う。
そこには「道具を使いこなす技術」は存在しておらず、「着ればいい」だけ。

こんなの競技じゃない。

北京五輪のときには、事実上レーザーレーサーだけだったから、大きな問題はなかったように思う。

五輪翌年の世界大会に無名選手がいきなり桧舞台に上がるのはそう珍しいことではないが、同じ大会で、ある水着で惨敗した選手が、翌日別の水着で好成績を出す。
それは決してアスリートとしての優劣を競う大会ではないと思う。

もちろん、各メーカーが技術開発を行うのは当然。ただ本来はアスリートの能力を引き出すためにあるべき技術開発であるにもかかわらず、今回の水着開発競争には、アスリートの姿は見えない。

五輪でも花形競技である陸上と水泳。
いずれも道具を多用せず、アスリートとしての能力を競う。心技体すべての面において。

僕が見たいのは、そんなアスリートの姿。

2009年7月28日火曜日

週末宴会

週末、HくんとHくんとMくん(こう書くと誰だかまったくわからんな)が家族を伴って我が家へ。

昼からダラダラと夜まで宴会。

すごく心配なこともあったり、だけども、総じて仲間との時間はやはり幸福感満載

子供たちも大はしゃぎで。

・・・それにしても、中2の娘がオヤジのお出かけに付き合ってくれるなんて・・・ちょっと信じられん(笑)。

皆さんをお送りした直後、ソファーで寝落ち。

2009年7月27日月曜日

フランスからの便り

3週間のツール、シャンゼリゼへ。

新城、別府ともに完走。すごいすごい。
しかも3週目の別府の走りには鳥肌モン。最終日も逃げたしね~!
敢闘賞で有終の美とは、喜びを通り越えて、ただただビックリ。


そして同じくフランスはエビアンからは宮里藍の米ツアー初優勝のビッグニュース!

いや~本当におめでとう。
プレーオフのパットが入った直後に目頭を押さえる藍ちゃん、見ているこっちも・・・・

埼玉からはいい知らせが来なかったけど、フランスから2つのすてきな便りが届きました。

2009年7月26日日曜日

ここが正念場、かな。

2009 J.League Yamazaki Nabisco Cup QF 1st Leg
○浦和 2-1 清水

2009 J.League Division1 #18
大分 1-0 浦和●

2009 J.League Division1 #19
●浦和 0-3 名古屋

相変わらずナビスコカップはいい試合を続けている。

が、リーグのほうは後半に入って連敗スタート。得点なし。

ここが我慢のしどころ、なんだろうな。
決してダメダメなサッカーを繰り返しているわけではない。その灯りをしっかり見据えて、次に進むのみ。

本当はここで1週間欲しいんだけどな、ミッドウィークには日本平。
がんばれがんばれ。

2009年7月25日土曜日

超克の時空へ

ちょっと前の話だけど、3年連続でポケモン映画に。

前回同様、朝一番の回。すっかり階段に並ぶことにも慣れて(^^;

劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
アルセウス 超克の時空へ

超克なんて、難しい言葉使うよなぁ・・・
思わず辞書を引いてしまった(^^;
意味としては、確かにそうなんだろうけども。

「ディアルガvsパルキアvsダークライ」「ギラティナと氷空の花束シェイミ」から続く3部作の完結編。
正直、無理やり3部作にしてしまった感もあるわけで。
解決編として、少々説明的になってしまったかな?
まあ、2作目よりは面白かったっすよ。ええ。

・・・坊主1号はまだ卒業しないのかな、ポケモン(笑)

さて、この夏、「オールライダー対大ショッカー」のほうが見たいんだがね。

2009年7月22日水曜日

10秒間の神秘

夏休みのプールをさぼって空を見続けてた坊主1号から連絡。

「11時37分に、10秒間、日食が見えたよ♪」

この天体の不思議を体感できたことが何より。

・・・ただなぁ。この10秒間だけで自由研究は終わったことにできるんだろうか(^^;

はじまりはいつも雨。

日食。

なんでも日本での皆既日食は46年ぶりとか。

・・・あの頃か(笑)

家の中には坊主1号が作った「てるてる坊主」。
夏休みの自由研究で日食を取り上げるつもりらしい。

が、朝から関東は雨。

あまりに大量のてるてる坊主が、「エノキ茸」に見える(^^;

2009年7月21日火曜日

浴衣でお立ち台

町内会の盆踊り大会。

・・・まあ、ほぼビールを飲みに行っただけなんだが(^^;

生ビール300円は魅力的です、はい。

せっかくなので、見よう見まねで踊ってみる。

踊りの輪の中には、バッチリ衣装も決めて自信満々で踊る人(大多数はおばちゃんだな)、衣裳のわりにはフリがよくわかってない人(多くの場合、おっちゃん)、いろいろ。

中央のやぐらには太鼓と、踊りをリード?するおばちゃんたち。

・・・つまり・・・・

中央にDJブース、その周囲にお立ち台。
振りを完璧にこなす人たちと、それをまねする周囲の人たち。

パラパラではないですか!

盆踊り=おばちゃんたちのパラパラ

だと思ったんだけど、よ~く考えたら、逆なんだよね。

パラパラが、若者たちの盆踊り(笑)。

2009年7月15日水曜日

加圧トレーニング#41

飛び込み気味に予約して行ったので、最近いつもお世話になってるMさんではなく、Kさんが担当。

この人、生真面目というか、あまりジョークを言うような感じでもないので、こっちもひたすらメニューと向き合うことになる。

メニューに集中しすぎると、「遊び」がなくなるというか、余裕がなくなるんだよね・・・。

Mさんが最近組んでくれてた「心拍数を上げて」というメニューではなく、今回はじっくりとマシンと向き合う。

背中、胸、腿の裏・表・・・・
懸垂、苦手だよぉ・・

次々にマシンを移動していく。
回数も重さもそれなりにあるので、着々と乳酸が溜まっていくのがわかる。

終盤は、次のマシンに向かって歩くのも難しい

そんなこんなでトレッドミル。
心拍数自体はそんなに上がってないので、「よし、走るかぁ」と思って速度を上げた瞬間。

脚が上がらずに膝カックン。

あわや落下!
たった5秒でウォーキング速度に戻しました。トホホ。

30分間、ランニングなしってのは、約1年ぶりかも。
それだけ脚にキテました。

筋トレをじっくりやると、それぞれの筋肉がしっかりとパンプアップしている印象。
んー、普段からこういう体型ならいいのに(笑)。

2009年7月14日火曜日

トレンディドラマ復活?

ぼーっとテレビを見ていたら始まったのがフジ系の「ブザー・ビート」。

こういうドラマがあることは知ってたんだけど、特に何の期待もなく(^^;

で始まって気づく。
お、女性キャスト、好きな人ばっかじゃないですか・・・初回1時間半を見続けるには十分な動機

設定はbjリーグ。どんだけバスケシーンがズタボロになってしまうのか、変な心配をしてたんだけど、セリフのない人たち(笑)は、ちゃんとした人を連れてきたみたいで、それなりにそれなりに。

対戦相手の東京アパッチはホンモノだし(bjリーグの放映権は確かフジ)、JBAも全面協力とか(テロップに五十嵐圭の名前があったな)
bjとJBA、実は歴史的なコラボなのか?

まあどうやらバスケという設定はどうでもよくって、男女恋愛あーでもないこーでもない群像劇ってことなんだろうな。
・・・どっかで見たことあるぞ???、こんなの。

そのままテレビの前に座っていたら、SMAP×SMAPが始まり、ビストロSMAPのゲストが、浅野ゆうこ、柳葉敏郎、三上博史、陣内孝則。

ここで納得。
そう、ブザー・ビートは往年のトレンディドラマなんだ!、と。

「君の瞳をタイホする」「愛し合ってるかい」「世界で一番君が好き」・・・番組内で流された映像見たけど、まったくと言っていいほど内容が思い出せない。いっしょけんめ見てたはずなのに(^^;

まあ、トレンディドラマってのは、そんなもんなんでしょう。
楽しければそれでOK(笑)。

俄然ブザービートが楽しみになってきた(^^;

ひとつだけ思い出したこと。
三上博史が本城裕二名義で歌った久保田利伸の「夢 with You」って曲。
こんどカラオケで歌ってみるかな。
調べたみたら西田ひかると競演した「チャンス!」ってドラマだった。これまたどんなんだか思い出せん(^^;

2009年7月13日月曜日

いっちょ前

坊主1号、いよいよ今月初試合。

初心者だけど、「メンバー不足」により、おそらくは出場してしまうんだろう。

ということで、バレーボールシューズとサポーターを購入。

微妙にミズノよりもアシックスのほうがカッコよかった(^^;

ひざとひじにサポーターを装着すると、いっちょ前に見えるから不思議っ(^^;


そうそう、坊主2号も突然補助なし自転車に乗れるようになった。七夕の短冊に書いた願い事が、わずか5日で叶うとは。なかなかに高配当ですな。

2009年7月12日日曜日

やり方は貫く。お互いに。

あれ?坪井がいない・・・

ケータイサイトで見ていた先発メンバーと、実際にピッチにいるメンバーが違う。
広島といえば佐藤寿人。スピードが要求されるCBには坪井が必須だと思ってたんだけど・・。

不安が的中。
急遽入った代志也の裏、暢久が釣り出されて寿人に先制を許す。

広島対策として、むやみにラインを高く取るのは決して得策ではない。
ラインを高く取り、中盤をコンパクトにして、ボールを失ってもそのボールにすぐにプレッシャーをかけて、ディレイ・・・それが浦和の目指すやり方。だが、そのプレッシャーがかかる前に、目もくらむような速度でボールと人がスペースに向かって動き出している。

オフサイドライン、何それ?

突っ込んでくる広島に防戦一方。
怖いよぉ~
失点を覚悟して、何度目をつぶったことか。

それでも絶対にラインは下げない。
・・・闘莉王のいる最終ラインで、ここまで設定が高いのって、初めて見たかも。

結果ノーガードの打ち合い。
いや、打たれまくっていただけか。見ごたえはあるけども(笑)。

ポイントになったのは、同点のシーン。
クリアボールが高原の足元に入った時、3バックのはずの広島のDFが2枚しか残っていない。
しかも、その2枚ともが、「ぽかーん」と脚を止めた。

アウェイで1点リードの後半、そこまでイケイケである必要はなかったんじゃないかな。人ごとだけど(^^;

このあと、広島の運動量が落ちてきて、本来ポジションがFWの4人+ポンテ+闘莉王で無理やり逆転!

完全に負けてた試合を、無理やりでも勝ちきった。やりたいことはできなかったけど。
素直に喜びたい。

勝因のひとつには、ストヤノフをイライラさせたゴール裏、だったかもね。

この試合もフィンケさんはハーフタイムにメンバーを変えた。今回はポンテの位置をちょっと下げる(啓太のワンボランチ)という荒療治。
おそらくは練習していないだろうこのシステムで逆転するんだから、またまたフィンケさんの慧眼ってところなんでしょうかね。

直輝とポンテがいないとスイッチが入らない
だけど細貝がいないと、入ったスイッチも断線してるみたい(^^;

心臓に悪いよ、この試合(笑)

2009 J.League Divison1 #17
○浦和 2-1 広島

2009年7月9日木曜日

Le Tour de France 2009

いや~強ぇぇな、アスタナ。彼らの思惑通りに事が進んでいるような気がしてならん。

まあこれから山登りが始まるからね、もうひとつふたつ「何か」が起こることをちと期待(^^;

とまあ、そんなこんなで日曜日の失敗を糧に、連日テレビにかじりついてます。

これからゴルフのThe Openもあるし、しばらくは寝れないな~(笑)

今年のツール、解説者も言ってたけど、有力選手の位置取りだけでなく、日本人選手の動向も気になる。画面の隅っこに新城や別府を見つけると、ちょっとホッとしたり。

てなわけで、いつもよりも画面に集中してるわけですよ。

で、ツールの中継では、レースそのものだけでなくって、美しい風景だったり、歴史的な建造物だったり、いろんなモノが紹介されるんだけど、個人的な楽しみのひとつは、“ちょっとアレ”な観客を見つけることだったりするわけです。

・・・どうでもいい話を書きます。

5日目のレース中、突如画面の隅に全裸の男性2名が映った!
この瞬間、実は映像は選手を正面から捕らえていたので、このアホたれ2名は、背中側しか見えなかったわけで。
J Sports「ラッキー(はぁと)」と思っただろうな~。

・・・仮にバイクカメラとかで、選手の後方からの映像で、あいつらが正面から映ったら・・・

やっぱり、画面が黒くなって、

しばらくお待ちください

になるんだろうか。

2009年7月7日火曜日

スゴイヒトタチ

すっかり出遅れた感もありますが・・・

現地の気象情報を聞いた瞬間、その湿度の高さに、「いくら東北とはいえ内陸部、高い湿度が運動量を奪っていくんだろうな・・」と思ったんだけども・・・。

キックオフから運動量がありません!

なんかさぁ、みんなが遠征楽しみにしているとさぁ、試合はダメダメなことって多い気がするよ・・

完全に山形のペース。愚直なカウンターを恐れてか、両CBのラインは微妙に下がりつつあり、その影響か右の峻希は上がれず(セルの守備が・・・だったのが一番の原因かも)、左の永田は中途半端に高い位置を取りすぎて逆に手詰まり。

広くなった中盤を啓太と細貝が必死に埋めるが・・・さらに闘莉王がフラフラと上がっていって、啓太の気苦労は増すばかり

案の定の失点。
微妙な判定のPK(後半にものすごいリアルPKがあったのに、こっちは笛がならなかったな(^^;)でなんとか追いつくが。

さて後半。

ロビーと代志也の姿が見える。前半の出来を考えると、セルと峻希の右のラインを入れ替えるんだろうな、と思ったら、なんと下がったのは原口と永田。
不出来だった右の縦の関係は、そのまま左に移動。

いやびっくり。これが大当たり。

直接的にはロビーのところの落ち着きがゲームをコントロールできるようになった要因だろうが、セルと峻希まで復活。

フィンケさん、苦しい台所事情の中で、こういう答えを短時間に見つけ出してしまうんだから、そのマネージメントと戦況を見る目に脱帽。スゴイヒトです。

ケガから無理やり復帰させられてた去年と違って、ロビーのコンディションはまったくもって問題がなさそう。やっぱり別格。
運動量の決して多くはないロビー、2009年型浦和との相性が取り沙汰されているけれども、逆に彼がチームのスイッチを入れたようで。スゴイヒトです。

そして高原。

2点とも「口あんぐり」の衝撃的ゴール。精力的かつ正確な動き、そして強烈かつ正確なシュート。スゴイヒト、復活です。

逆に問題点もしっかりと出てきたゲーム。ロビーか直輝がいないとチームにスイッチが入らない。
フィンケさんのことだから、また修正しながらチームを前に進めてくれるんだろう。

2009 J.League Division1 #16
山形 2-3 浦和○

2009年7月6日月曜日

観戦失敗

ウィンブルドンの男子決勝に備えていたにも関わらず、結局のところ寝落ち。

歴史に残るであろう、最終セットを見逃した・・・orz....

で、すっかりテニスに気をとられてて、ツール見るのを思いっきり忘れ。

こちらも歴史に残るであろう、新城のステージ5位!!を見逃す。

スポーツ観戦オタクとしては、悲しい悲しい月曜日の朝。

2009年7月3日金曜日

セール!セール!!

セールの季節。

半額で売っているものがあれば、男性は「安く買えた」と思い、女性は「倍買える」と思う。

って話を以前聞いた。だとすれば、僕は「後者」です(^^;

2日続けて某スポーツメーカーのバーゲンに出向く。

・・・あんまり物欲、盛り上がってないはずだったんだけどなぁ・・・(^^;

1日目のP社では、ゴルフパンツを。「ワケあり品」だったので、半額からさらにドン。
ウエストが細くなったおかげで、この安くなった1点モノが履けました(拍手)。
よ~く見ると、値札タグが折れているだけ、という「ワケあり」。らっきぃっ。

まあ、これを履くと言われるんだろうな。

「石川遼のマネかい?」

ええ、そうですとも。悔しかったらこの派手な色を着こなしてみろってんだ!(笑)

2日目のD社、実はすごく欲しいポロシャツがあったんだけど、残念ながらサイズがない・・・
く、くやすぃ~

代わりに(?)、前々から気になっていたタイプのシューズを。値段のワリにヘビーローテーションになりそう。

まあ買ったのは当然のようにこれだけではない。
安い安いと言っても、結局「倍買いたい」タイプなので、結構財布が軽くなってしまった。
しばらくおとなしくしとかないとな・・。

2009年7月2日木曜日

加圧トレーニング#40

こ、股関節が痛い~!

現在の基本サイクルは2週間に1回。主目的は「維持」。

そのためには、ある程度心拍数を上げた状態でトレーニングを行うのが効果的、とのこと。

で、最近はステップ台を使ってまずは心拍数を上げて、それを保った状態で(つまり、休憩をせずに)次から次へとメニューをこなすことになるわけで・・・

・・・厳しいなぁ・・・ 毎度毎度心が折れそうになるのをうめき声を上げつつ必死にこらえて。

単なる脚部の上げ下げでも、加圧+高い心拍数の状態でやると、非常にキクっ。

軽いダンベルでも突如として持ち上がらなくなる。
アームカール、途中であまりに上がらなくなって、トレーナーが「続きはダンベルなしで」と言ってくれた。情けなや・・

上半身・下半身・体幹の区別なく、どんどんメニューが降ってくる。

「これだけのメニューができるんだから、“維持”はできてますよ」

その言葉にちょっと安心。

今回きつかったメニューのひとつは、内腿。仰向けの状態で膝を外に倒して(M字開脚?)、そこから締める。ただし膝にはトレーナーの屈強な腕で負荷がかけられている・・・

一夜明け、股関節がものごっつ痛いです・・

2009年7月1日水曜日

【ら~めん】豚とこむぎ@五反田

五反田の新店は、いわゆる二郎インスパイヤ。

ランチタイムなので10人ほど並んでいたけれど、意外に回転はいい。列の先頭に接客担当がいて、この時点でトッピングを申告。

「野菜って何?」

って聞いている人が多数、この地区にはこの手の店はなかったからね。

僕は当然のように「野菜・ニンニク」。マイデフォルト(^^;

二郎っぽくない小奇麗な店内、厨房が一段高くって、何やってるかよくわからん(^^;

味は、結構いいよ。野菜に味がほとんどついていないので、カラメにしたほうがいいような感じだったけど、食べ進むにしたがってちょうどいい感じ。

ガツン度は少ないけど、日常食として食べる二郎ならば満点に近いかも。

・・・あ、豚だけは・・・硬いし歯に挟まってタイヘン(笑)。普通の小で1枚入ってるから、これで十分だと思う。

五反田西口、五反田大橋を渡ってすぐ右斜めに入って行った路地の先。