2009年5月30日土曜日

メンバーが足りません。

品川三田会の慶早戦観戦企画が「小雨」のため中止。
雨、上がりそうだったんだけどね(^^; まあ“ハンカチ”にやられるのを見に行くってのも少々辛いものがあったので、まあ、よし、か。

で、急遽埼スタへ。

代表、ケガ・・・・動けるフィールドプレーヤーは全員ベンチ入り。
加藤・・・

思わず、井原がやってた骨髄バンクのCFを思い出す。

「メンバーが足りません」

新潟側から見れば、特にベンチメンバーは「誰やねん、こいつら」ってとこでしょう。

しかし、試合が始まると、
杞憂。

急造CBの暢久は、飄々と、それでいて確実にタスクをこなし(本当に凄いプレーヤーだよ)、細貝が中央でアクセントをつけ、峻希、代志也が躍動する。

こうもうまくいくモンですか?
笑いが止まらん!

考えてみれば、元日本代表が6人、五輪代表1人が出てて、しかも若手には世代別代表を経験している選手も多い。
勝手に心配して、ごめんなさい。この続き、ぜひ水曜日にも見せてください。

2009 J.League Yamazaki Nabisco Cup Group League
○浦和 2-0 新潟

代志也、初ゴールおめでと~

2009年5月29日金曜日

加圧トレーニング#38

「かんばろう月間」の5月の最終日。

・・・なんか混んでるな。

今日は下半身からスタート。

ステップ台30秒→バランスボールに片足乗せたスクワット30×2セット→ステップ台30秒→ランジ前後各10×2セット→始めに戻る

・・・あの・・休憩とかないんですかね?

続いて腹筋。
メディシンボール5kgを使って2種目各30回2セット。

・・・胴回りが全部引きつってる(涙)。
「引き締まれ、わき腹」と唱えつつ、ガンバリマシタ。

すでに全身に乳酸が溜まっているカンジで、上半身にベルトを巻かれた瞬間、ものすごく痺れがぁぁぁぁぁ!
この感覚、久しぶり!大声出さないとダンベルが上がんないゼ!

・・・いや、ちっとも嬉しくないorz

最近、取り立てて痩せたとか、引き締まったとか、実感することが少なくなった。
トレーナー曰く。

「健康が一番ですからっ」

まあそうなんですけどね・・・。
よく続いたな、1年間

2009年5月28日木曜日

「ウチの直輝」に見る未来

「全国の皆さん、ウチの直輝、いかがでしたか?いいプレーヤーでしょー」

すべてのレッズサポが「親目線」で見守ったであろう、山田直輝のA代表デビュー。
自慢の末息子をご披露する親バカ、そんな感じ。

そんなこっちの心配をよそに、当の本人はいたっていつもどおり(^^;
親が心配するまでもなく、子供は大人になっており。

でも、インタビューでアップになると、「やっぱ幼い」って思う(笑)。

彼が動くと周りも動く。ボールも動く。
いわゆるレギュラーメンバーのいるときよりも、いいサッカーだったんだじゃないかな。

今日の宣言。
「直輝が南アフリカに行くことになったら、代表のレプリカ、買う。」

キリンカップ2009
○日本代表 4-0 チリ代表

ちなみに写真はサンスポに載ってた「阿部」点を取ったときのもの。なぜ頭をなでられてるの?(笑)

*  *  *

長居からの中継が終わり、カミサンが僕の苦手なドラマ「アイシテル」を見始めた。
よし、寝よう。早朝はローマ、オリンピコ。

*  *  *

日の出とともに目が冴えてくる。
それは間違いなく、バルセロナのプレーによるもの。
パススピード、パスコース、そのコースを作る人の動き。3人目、4人目の連動。そして最前線に構える3人のモンスター。
その中心にいたのは、シャビイニエスタ(特にイニエスタは鳥肌が立つほどスゴかった)。いずれも下部組織であるカンテラの出身。
彼らを見ていて思うのは、やはり浦和レッズのこと。

フィンケの目指すコンビネーションのひとつの究極の姿はこの日のバルサの見せたプレーだろう。そして、やはりユース出身の直輝・元気・峻希らが真の中心選手になったとき、その近くに到達できるような気がしてならない。

・・・・っていうか、そうなって(願)。

UEFA Champions League 2009 Finale Roma
FC Barcelona 2-0 Manchester United

職人を目指す6歳児。

坊主2号が6歳の誕生日。おめでと。
早いもので、野原しんのすけの年齢を上回ってしまった。

内弁慶で、シャイで、でもちょっと女子にモテる(笑)。
最近は九九をいっしょけんめ覚えてて、8の段まで言える。

「大きくなったら何になりたい?」

・・・右手を叩くようなしぐさ。

「大工さん。」

・・・へ?そんな話、聞いたことないぞ(^^;
まあ手に職をつけるのは悪い話ではない(^^;
がんばっておくれ。

写真はプレゼントのおもちゃの取説を必死に読む、の図。

2009年5月25日月曜日

長谷部!!

週末、一番楽しみにしてたのが、ブンデスリーガの最終節、ヴォルフスブルク対ブレーメン

もちろん、長谷部がマイスターシャーレを掲げるシーンを期待して。

いやー、参った。
サポーター含め、初優勝ってもっと緊張するもんでしょ?ましてや世界のトップリーグのひとつ、ブンデスだよ?
ヴォルフスブルグ、最後の2試合で合計10得点。なんじゃそりゃー

なんつーか、ピッチ上に「自信があふれてる」カンジ。
でもその空気を演出したのは、立ち上がりの長谷部の守備、だったんだよな。

ハートが強くって、技術があって、去年はその抜けた穴の大きさにため息ばかりだったけど、さらに身体も強くなって、ホントいい選手になったよ。

それにしても、ローマで控えだった旅人とか、事実上2チームで争ってるセルティックのレフティとかに比べて、報道の扱いが小さくないかい?
主力だよ? 膝を手術しても即スタメン復帰だよ? 7針縫っても出場続けたんだよ? バイエルンとかブレーメンとか、そんなチームも所属しているブンデスリーガで。
まあ、「すぽると」の本田アナが満面の笑みだったので、よしとしましょうかね(笑)。

おめでとう、長谷部っ。
いつかは浦和に帰ってきておくれ(^^;

2009年5月21日木曜日

美しい人。

その人に会ったのは、高校3年生の夏。

新しいスキーブーツが欲しくて、夏休み中皿洗いのアルバイト。そこがNHK放送センターの食堂。

毎日毎日皿洗ってたら、そのうち局内の出前も担当させてもらうようになった。
廊下でいつもすれ違うその美しい人は、すでに今でいう「ブレイク」を果たしていて、思春期の小僧にとってはまぶしすぎる存在で。

怖いもの知らずとは程遠い小僧は、それでも勇気を振り絞って、毎日毎日「こんにちは」と声をかけ続けた。

やがて夏も終わりに近づいたある日、その人は、白い制服を着てカートを押しているその小僧を見かけると、小僧よりも先に声を出した。

「こんにちはー」

嬉しすぎるっ。

そして夏休みが終わり、アルバイトも最終日。
色紙を持っていって、その人にサインを頼んだ。

There is no royal road for Learning.

おお、さすがに英語ペラペラのキャサリン(^^;

直接会うことは二度となかったけど、青春のちょっとした1ページ。

頼近美津子さんのご冥福を。

2009年5月20日水曜日

加圧トレーニング#37

がんばろう月間。
徹底的にマシンで地道なメニューでいぢめられる。

久々に「セクシー声」が出る(^^;

下半身のメニューをやっている最中、「じゃあ、あのマシンに移動しましょう」のトレーナーの声とともに歩き始めると・・・・

ひとり膝カックン

・・・お恥ずかしいorz...
どうやら脚部の疲労がピークみたい・・

トレッドミル上でも再び膝カックン
バランス崩して、臀部に違和感(笑)。途中で切り上げてストレッチしてもらった。

・・お手数をおかけいたしました。ぺこり。

そんな1周年

2009年5月19日火曜日

ファイナル勝者は沖縄

bjリーグのファイナルをテレビ観戦。

地元・東京を応援すべきなんだろうけど、フラットな目で見ていたら、いつの間にか沖縄(琉球ゴールデンキングス)を応援してた。
弱かったチームが上っていく姿にちょっとだけ共感してるのかも(^^;
ブースターの皆さん、おめでとう~

今までbjはハイライト番組とかでしか見てなかったけど、ことこのファイナルに関してはきちんとエンターテイメントとして成立していたように思う。ここがJBLにはないところ。

でも、その分、競技色という側面を考えると、またちょっと印象も違う。
JBLとbj、このまま並走していくのかしら。

新シーズン、ぜひ1回、有明に行ってみよう。この目で目撃するために。

2009年5月18日月曜日

「うまくなったが、強さはない」

タイトルは敵将、西野監督の試合後のコメントから。

聞いた直後は、「負け惜しみ~(^^;」って思えるほど、ゲームのほとんどは浦和が掌握していた(と思う)。
標榜するコンビネーションサッカーが、似たようなスタイルでアジアを制した相手に十二分に通用したのだから。

・・・よ~く考えてみると、ガンバは負けてないわけで(笑)、「負け」惜しみも何もない。すいません。

やりたいことができつつあることを喜び、点が取れなかったことを憂い、何より勝てなかったことを嘆き、そして次に夢を見る。

第三者的に見てみたかった好ゲームだった。

2009 J.League Division1 #12
△浦和 0-0 G大阪

うーん、それにしても、toto、当たらん。
予想自体はそんなに遠くはないように思うんだけど。
J1全勝・J2全敗、とか、土曜日全勝・日曜日全敗、とか、どうもかみ合わない。
もう少しもう少し。

2009年5月15日金曜日

【ら~めん】大二郎@秋葉原

朝メシ食べてこなかったし、昼はガツンと食べたいなぁ。
昼にちょっとアキバに用事があるし・・・(検索検索)・・・

ということで行ってきました大二郎。名前のとおり「二郎インスパイヤ」。

券売機の前で「ぶた」にするか否かを悩む。プラス150円。
「豚は+100円だろう」と、普通にらーめん(=小)700円に。トッピングは「野菜・ニンニク」。人と会う予定もないし(^^;

野菜・・・95%はモヤシ。申し訳程度にキャベツ・・・
麺は結構太くて、おなじみのボソボソ。これはなかなか。
スープ、固形の背脂が多目に浮いているけど、味自体は「ライト系」だね。

豚、ごろんと1つ入ってたけど、これが結構固いのよ。
モヤシのシャキシャキ、麺のボソボソ、豚のモゴモゴ・・・・顎が大変疲れました(笑)。

昼時でほぼ満席。まあ並ばずに食べられる二郎だと思えば。

ちと忙しかったのでお店イラストなし。
昌平橋通りを末広町方向、昌平小学校の信号のとこ。

2009年5月14日木曜日

加圧トレーニング#36

ゴールデンウィーク後は、仕事のスケジュールが読めず、なかなか予約ができず、またちょっと間が空いてしまった(^^;

間が空くと、最初に弱まってしまうのが「心肺機能」(Mチーフ談)とのこと。

で。

「心肺機能もしっかり鍛えられるようなトレーニングをしましょう~♪」

なぜだか楽しそうなMさん。

まずは下半身から。
ステップ台を使った動きの中で、腹筋周りも捻ったり縮めたり。続いてスクワット。またステップ台に戻り・・・(無限ループ)・・・

息が上がる。腹筋が痛い。心臓が高鳴る。
・・・追い込んでます(^^;

考えてみたら、心臓も筋肉。心拍数を上げ、さらに加圧の結果としての大量の血流。心臓にとってもいいトレーニングなんだろうな。
実際のところ、そういう説明を受けたんだけど、あまりのしんどさに、その内容を理解するのに数秒かかったよ(^^;

上半身のトレーニングにも腹筋を使う動作を加えて。
メニューの説明はしにくいんだけど、ホント、「追い込んでます」・・・

筋トレの時間帯に心拍数を結構上げたおかげかどうか、トレッドミル上では結構いいカンジ。しっかりと走ることができた。

なんだか全身の水分を入れ替えたような気分(笑)。

もうすぐトレーニングを始めて1年。まさかここまで続くとは正直思ってなかった(^^;
GWで空いた分も鑑み、今月は「がんばろう月間」で少しペースを上げていきたいと思います。はい。

2009年5月11日月曜日

納得の敗戦。ってことで。

負けちゃったなぁ・・・

すご~く悔しいんだけど、妙に納得もできる敗戦だったりもする。
川崎の術中にはまった、ってことだと思う。

そりゃー、N村主審には言いたいことは山ほどあれど、あのヒト、あんなもんだし(^^;

でも、相手のストロングポイントを消しに行くのではなく、自分たちのやり方で真っ向勝負にいった結果だし(いや、一部無理してたかも)、こんな日もあるさ・・・・・・強がりです(^^;

高橋峻希にはワクワクさせられたし、ロスタイムのツボのヘディングは正直行った~って思ったし。

まだまだ旅の途中。楽しみじゃないですか。

2009 J.League Division1 #11
●浦和 2-3 川崎

2009年5月10日日曜日

【ら~めん】誠屋@大森山王

最近、家系食べてないな~と運転しながら思う。

そういえば大森のジャーマン通りは休日駐車可だったハズ。

ということで、誠屋@大森山王店に。ここ、家系だと思うんだが、「家」でなく「」なんだよな(^^;

休日の昼過ぎ。ほぼ満席。女性ひとりの客もちらほら。ふーん。

なんと言うか、食べやすい家系。豚骨臭もほとんどしないし。
具がいろいろ入ってるメニュー(名前失念)にしたんだけど、なぜだか角煮だけものすごく熱々~で意表を突かれた(^^;

2009年5月8日金曜日

106歳と8歳の会話。

ゴールデンウィーク、福岡に3泊4日で帰省。

希望の時間帯の飛行機が取れなくって、朝6:40発のSKY001便で羽田を立つ。
ということは、始発電車でGO!
いや~眠い(笑)。

乗った飛行機はB737-800のウィングレット(スペードバージョン)だった。ちょっとウレシイ(^^;

ただ、さすがにこの時間だと空港はすいてて、新型インフルエンザの脅威にもそうさらされずに済んだかも(^^;

今回の帰省のもうひとつの目的は、母方のじいちゃん、つまり坊主1号・2号から見たひいおじいちゃんのお見舞い。
じいちゃん、満106歳! さすがに「要介護」に近くって、ケア施設に入所してる。

数年前から耳が遠くて、それが外界との接点を奪っていくように、五感の情報と記憶が微妙につながらない。簡単に言うと、誰が誰だかわかんない、ってカンジ。はっきりと把握しているのは自分の実の娘2人と、長年いっしょに住んでた婿殿と孫2人。それ以外の周囲の人とはなかなかうまくコミュニケーションが取れない。

案の定、僕のことはよくわかってなかったみたいだし、うまく会話も成立しなかった。

・・・と、ところが。

坊主1号がコミュニケーションに成功。

「今、何年生?」
「3年生」
「え、4年生?」
「ううん、3年生!」
「そうか、3年生かぁ」

たったこれだけだけど、周囲は相当ビックリ。
いやー、これだけでも行ってよかったと思う。

ばあちゃんが亡くなって、心配してたんだけど、これなら110歳なんて大台も期待できるかも、かも、かも。

少しでも長生きしてね、じいちゃん。

* * *

帰省中の後半は大雨にたたられた。
嬉野温泉、ハウステンボスと回ったんだけど、大雨じゃぁね、いろんな意味で楽しみ半減です...orz

坊主1号・2号は、じいちゃん(僕のオヤジ、ね)にオモチャ買ってもらって大満足だったようだけど。

帰りの飛行機も羽田に近づくにつれて、雨模様。着陸体制に入ってから、雨雲を突っ切る。

・・・こ、これは・・・

揺れた~

お父さんは疲れました。はい。

2009年5月7日木曜日

劇的勝利のキーワードは「圧力」

GWの連戦。5/5分は追っかけ再生で、5/2分は録画で、2試合をイッキ観戦。

どちらも「終了間際の劇的勝利」。
現場なら、間違いなく壊れてたね(^^;

連戦の疲れ、新バージョンの浦和に対する相手の研究、天候も含めたコンディション・・・

決して「やりたいサッカー」が出来ているわけではないけれど、「それ」をやろうとする姿勢と執着心。

特に柏戦、フィンケは「圧力をかけ続けた」ことを勝因のひとつに挙げた。
上手を絞るような、スクラムを押すような、圧力。

楽しいサッカーではないのかもしれないけれど、ハートに響く試合と結果。

連戦もあと少し。次は強敵。

2009 J.League Division1 #9
○浦和 1-0 新潟
2009 J.League Division1 #10
柏 2-3 浦和○

2試合とも、リーサルウェポン=闘莉王の高さ、が最大の圧力だったのは間違いない(^^;

2009年5月6日水曜日

KING OF LIVE

RCサクセションのライブ、生で見たことがある。

それはもう、サイコーで。
そこには問われるまでもなく、「愛し合ってる」空間が存在してた。

LIVEの王様のご冥福を。

内ポケットにいつも、トランジスタ・ラジオ・・・・・

2009年5月1日金曜日

失点、なお興奮。

いや、ホントに浮かれてたわけじゃないんだってば。

後半守りきれずに失点してドロー。そして首位陥落。
新聞見出し的にはそうなんだけど、今の時点での1位も2位も関係ないっしょ(^^;

試合そのもののほうが重要。これがサッカーだし、どきどきするような、しびれるようなゲーム。実は今シーズン一番興奮したかも。

直輝のゴールも、もちろん。

できなかったことのほうが多かったのかもしれない。でも、失点してなお興奮が収まらない、好ましいゲーム。

2009 J.League Division1 #8
清水 2-2 浦和△

永井にやられなくてよかった・・・これ、ホンネ。

残念ながら、GW中は家族サービスのため、浦和の試合は見ることができない。
福岡vs札幌、なんてのを見に行こうかなー、なんて。