2008年9月29日月曜日

まっかな名古屋。

名古屋にはレッズを応援している友人がいて、毎年レッズ戦に合わせて出向いている。J2時代と、異動したばっかの去年は行けなかったけど、ピクシーラストゲームなんてのにも来てるから、もう何回目だか。

いつもはその友人Iさん宅に泊めていただいてるんだけど、ゲームは日曜日で、前日諸事情あり、ってことで日帰り強行軍。

10時の新幹線にのんびり乗車。
中途半端な時間のせいか、「赤い人」は車内には見えない。

「まもなく名古屋に到着です」

・・とメールが着信。
「渋滞で到着が遅れます」と、Iさん。

で、考える。駅から離れるわけにもいかないし。で、まずは新幹線ホームできしめんをば。
やっぱりきしめん食べるなら、新幹線ホームだよな~。ここのはうまい。ほんのり甘めの出汁に、踊る鰹節。動画でお見せしたい(笑)。

Iさんと合流後、まずは・・・昼飯ってことに(爆)。

打倒名古屋ってことで、名古屋コーチンの親子丼。駅地下にしては非常に美味。こちらもペロリといただきました。できればランチタイム以外にゆっくり飲みながら焼き鳥で食べたかったな~。

スタジアムに行くにはちと早い。で、地下街の喫茶店へ。ありましたよ、「小倉トースト」っ!
さすがに食えないか・・・断念。ネタとしては面白かったんだけどなぁ。

・・・

地下鉄で瑞穂へ。
駅を出ると、小雨がぱらぱら。なぜだか
「今日は降られない」と宣言。結局、試合中に少し強く降ったものの、屋根があったし、試合後もほとんど上がってて、宣言どおり(^^;
レッズの勝利も宣言どおりだったら良かったのにぃ。

瑞穂陸上競技場に到着してびっくり。
浦和サポが大量なのは予想の範疇だけど、な、なんだこのグランパスサポーターの数は?
名古屋も一応赤いからね、とにかく全部まっかっか~
ピクシー効果なんだろか? 強いって素敵(はぁと)

今日の座席はメインスタンドのカテゴリー3。この角度でピッチを見るのは、1999年瑞穂大虐殺(名古屋8-1浦和)以来。いやなこと、思い出しちゃったよ・・・

・・・試合は・・・

試合後、実は最終の新幹線までそう時間がない。徒歩10分の地下鉄の駅までダッシュ・・・の予定だったんだけど、スタジアムで合流していたIさんの部下の女性が、スタジアム前で車を用意してくれてた。なので、走ることもなく、人波に飲まれることもなく、ゆったりと名古屋駅着。
本当に大感謝。何から何までありがとうありがとうありがとう

名古屋駅にあまりにスムーズに着いたもんだから、さすがにまだ「赤い人」たちはいないだろう、とタカくくってたら、駅構内、まっかっか~

ホームに上がっても、まっかっか~
・・・大爆笑+失笑。

おや、赤くない軍団。黒とオレンジ・・・・あ、ジャイアンツの応援の人だっ(この日、中日-巨人がナゴヤドームであったのです)。
と、そのわきに人だかり。中心には非常に長身の、サングラスをかけた外国人・・

「あ、クルーンだっ」  →17番の人の向こう側

サインや記念撮影にきさくに応じていて、好感度アップ(笑)。

到着した新幹線からは、同じ赤でも広島カープのユニフォームをまとった一群が降りてくる(この日、広島市民球場ラストゲーム)。
はっきり言って、ホーム上はカオス。

そんな光景に笑いながら、予定どおり最終の新幹線に乗車。

初めてのN700系だ~

と喜んだのもつかの間、座ったとたんに周囲は全部「赤い人」で、もう一度失笑・・・

なんだかまっかっか~な遠征でした。

誰もが微妙な勝ち点「1」

小雨降る瑞穂陸上競技場。

2008 J-League Division 1 #27
名古屋 1-1 浦和△

名古屋側の視点に立てば、この首位攻防戦で勝ち点3を取って浦和に引導を渡したいところだろう。
いつもの名古屋らしく、サイドを崩して(それはもういやっていうほどサイド攻撃)。そして現にそれが形になっているのだから、勝ち点1という結果は、残念に思えるだろう。でも逆に、じわりじわりと押し返されて、あわやという場面もあっただけに、負けなくてよかった、という考えもできる。

そしてもちろん、浦和側。勝って勝ち点で並びたかった。ただ、負けるという結果はどうしても困る。
ACLの激闘の疲労も残っているから、リスクは犯しにくい。いつもの浦和的に「まず最終ラインの守備ありき」、か。

結果的にはドローというのは、正当な結果だったかもしれない。

ただ、ね。

負けたくない>勝ちたい
になってなかったかな。疲労で足が動かない選手がいた。ベンチには、梅崎もセルもいた。交代枠も残っていた。
最後まで戦っていたサポーターにとっても「微妙な勝ち点1」だった。

まあ、名古屋も最後に、玉田→米山という、「ドローOK」な采配(ピクシーらしくないな)があったわけで。

微妙。
この勝ち点1の意味はシーズン終了後にわかる。


ということで、日帰り名古屋をやってきました(^^;
顛末記はまた改めて。

2008年9月27日土曜日

顔、頭、顔

ひさーしぶりに大学へ。来年卒業××周年ってことで、学部単位の準備の会にお呼ばれしました。

大学関係の人と会うときのお約束としては、
・学部はどこ?
・何年卒?
というのが基本なんだけど、当たり前ながら全員同じ卒業年で、同じ学部出身。会話のきっかけがつかめない(笑)。

とはいうものの、実は高校のクラスメートが4人もいたり、ご近所ビルに勤務している人がた~くさんいたり。

ただねぇ。ひとりひとりを見ると気になるのよ。
頭髪。
若々しい人と、オッサンと、見た目にはずいぶん差が出てるんだわ(^^;

別に薄い=老けてる、でもないわけで、やっぱり若作りは続けないとな、と思い直したわけです。

しかし、最近いろんな会に顔出しすぎてるな。仕事、だいじょうぶか?>俺

2008年9月26日金曜日

【ら~めん】麺屋武蔵青山[閉店]

かの有名店、麺屋武蔵が創業した青山の、武蔵青山(せいざん)が知らない間に閉店したのこと。
移転するそうだけど、どこに行くんでしょ?


まだ新宿店ができる前、大行列に並んだり、国立競技場の行き帰りにずいぶんとお世話になったなぁ。
カミサンも大好きだった店。

僕はいつも「味玉ら~めん、あっさり」。ほんのり柚子の香りと、独特の出汁の風味は、またどこかで。

・・・と思ったら、噂では「つけめん専門店」になるとかならないとかorz

お店イラストは、2007年4月に行ったときのもの。

2008年9月25日木曜日

真紅のワンダーランド

7時前の浦和美園行きは満員。いつもと風景がちょっと違うのは、みんな仕事帰りだから、あんまり赤くない。
でも駅に降り立つと、そこは「ALL COME TOGETHER」で真っ赤。スタジアムまでの道のりも、フラッグで染められ、そこかしこに檄文。

赤く浮かび上がるスタジアム。単純にきれいだと思う。そしてその赤き要塞に人々は飲み込まれていく。


それにしてもいい雰囲気
この一体感こそ、大好きなReds Wonderland

そして選手も、今できうるかぎりのパフォーマンスを見せてくれた。サイコー。

今年もまたあの場所へ。

2008 AFC Champions League QF 2nd Leg
○浦和 2-0 アルカディシア
aggregate score:  ○浦和 4-3 アルカディシア

いつもと違う南スタンドから。相馬がボールを捕らえた瞬間、ボールとゴールネットの間にさえぎるものは何もなかった。そしてその道を糸を引くようにボールが進んでいく。鳥肌。

ブーイングがあれほど直接的に相手GKに効果があるとは。ひとつの驚き。
次はガンバだから、そうはいかないだろうけどね、慣れてるし(^^;
でもこの雰囲気づくりは続けていきたい。

帰りの南北線、水道橋から、同じ紙袋を持った20代後半~30代ぐらいのOL風の人たちが、たくさん乗ってきた。何があったんだろう??紙袋をじっとながめる。
Super.Modern.Artistic.Performance・・・・Smapやん。ファンの年齢層、高めなのね(^^;

(追記)
エジミウソンが不器用にボールを追うと、スタンドから「エジ~がんばれ~」と声援が飛んでいたのがちょっと嬉しかった。完全に親目線だけどね(笑)

2008年9月24日水曜日

加圧トレーニング#19

わき腹がへこんできました(祝)。

休日の中途半端な時間にトレーニングで汗を流す。ちょっとぜいたくな気分。

下半身、今日は股関節周りを中心に。

柔軟性自体は残っている(スキーヤーだからね)んだけど、どうもスムーズに動かない。その意味では柔軟性はなくなっているんだけども。
雪上でのケガ防止のためにも、ここのトレーニングは継続しようっと。

でも少し動かしただけでも、翌日歩くのが軽い感じ。
・・・いや、気のせいか。

腹筋、背筋といじめた後のトレッドミル。実は今日はウォーキングの合間に、ジョギングではなく、かなり速いランニングを織り交ぜた。

なぜか。

坊主2号の運動会が近づいていて、恒例の父兄参加競技に出るから。かなり過酷な競技で、3分間程度のストップ&ダッシュが要求される。一昨年はリアルに肉離れしかけたし。
父兄+先生チームのクラス対抗で、しかも最終種目。
オヤジとしては戦わなければならない状況なのです。

懐かしい顔と懐かしい声

後輩のF川夫妻が赴任先の中国から帰国。で、さっそく集合。

店は銀座の「miso bank」。なかなか雰囲気のある店で、料理も各種味噌をふんだんに使っていてなかなかでした。大人数の宴会にはいいね。

味噌を溶いたチーズフォンデュがなかなか温まらなかったのにはまいったけど。食べた瞬間、「冷たっ」×2名(笑)。

それにしても、F川夫妻、まったく変わってないんだよ。聞いたら実に8年半の中国赴任。まるで時間が止まっていたかのよう。

でも、子供は母国語=英語、第一外国語=広東語、第二外国語=日本語、になっちゃったみたいで、大変だろうなぁ。

その後3次会では、九州在住のN野くんに電話してみたり、懐かしい顔と懐かしい声で、いい一夜になりました。


最後に西麻布の怪しい(爆)クラブ(若者の言うクラブに非ず)に潜入。
いろいろと「おー」と思うところあり。社会勉強させていただきました(ぺこり)。

2008年9月22日月曜日

アル・アルのアウェイ2連戦

灼熱砂嵐のクウェート、雷雨の大宮。
究極のアウェイ2連戦。
・・にしても、Nack5は空席が目立ったな・・・どういうこっちゃ?

少しずつ、少しずつ、好転してきているように感じる。過密日程で働かされたほうがいいのかもね(^^;
水曜、日曜と絶対に勝たなければならないゲームが続く。この雰囲気をつなげていければ。

それにしても、高原、お見事でしたっ!

スカパー実況の倉敷さんに、運営を突っ込まれる大宮、ジャッジの位置を非難される主審。彼の実況は愛があっていいなぁ。

2008 J-League Division1 #25
大宮 0-1 浦和○

水曜のACL、日曜の瑞穂、参戦予定です。

2008年9月19日金曜日

なつかしのソフト麺

ファミリーマートのおべんとう。→


正直、「やられたっ」って思った。食べてみると、「・・・・」なんだけども。
ソフト麺ってこんな味だったかなぁ。記憶の中で美化しているような気がする(笑)。

それにしても、「R45」とはよく言ったもんだ。直撃です(笑)。

2008年9月18日木曜日

忘れてかけていたアジア

当たりの強さ、イメージよりもはるかにうまい足元、狡猾さ、そしてわけわからん笛

1年経つと忘れてたなあ。

これがアジア。

AFC Champions League 2008 QF #1
アルカディシア 3-2 浦和●

来週、勝てばいいのよ、勝てば(と、自分に言い聞かせてみる)。
阿部のコンディションが心配。完調になりますように(祈)。ホリがサスペンションだからなぁ。啓太の復帰はどうなんだろう?
その前にリーグ戦もあるんだけど(^^;

・・・代表の試合だと起きられないのに、浦和の試合ならスパッと起きられる(^^;

あ、そうそう、ツボとホリの位置が逆だったな。
あと、ハジメくん、報復はダメよ。

加圧トレーニング#18

当日朝の身体検査→バリウム→下剤・・・
という体調だったので、重い負荷がかかるメニューは外していただきました(^^;

その分、どこが動いているか、どこに意識を置いて動かすかをひとつひとつ確認。
今回「おおっ」って思ったのは、腹筋をやってるときに、「下っ腹を伸ばす」感覚。ついつい腹筋ではないところで補助してしまうので、この感覚が身につくといいなぁ。
下っ腹にはまだ贅肉がたんまり残ってるからね。

・・・負荷軽かったはずなのにな、なんとなく全身が重いや。

2008年9月17日水曜日

ウルトラマン、正確には8兄弟ではないと思うぞ。

見てきました。「大決戦!超ウルトラ8兄弟」。
朝寝坊してしまったので、すいているであろう初回には間に合わず。とりあえず、急いで車を走らせる。

休日のCINECITTAのチケット売場は大混雑・・・もしかして2回目にも間に合わないんじゃないか?という心配をしなければならないほど。
時間的にはなんとか間に合ったものの、与えられた座席は、前から2列目の左端。写真のようなわけわからん角度で見るはめに。

本編は・・・いや~大人心(子供心に非ズ)をくすぐるナレーションやシーンが盛りだくさん。
少々無理やりではあるものの、ストーリーもなんとかつじつまを合わせてある。
いやね、ウルトラマンの一連の流れからいうと、平成シリーズは、いわゆるウルトラ兄弟とは別線だからさ、よくがんばったね~って感じ。

正直、面白かった♪
ウルトラマンシリーズが好きで大人になってしまった人、見たほうがいいよ。うん。
坊主1・2号よりも楽しんでしまいました(^^;

・・・首、痛くなったけど(笑)

余談ですが、ウルトラマンたちは当然のようにランドマークタワーよりも小さい。それがなんだか物悲しい。

【ら~めん】なんつっ亭@品川

朝から健康診断。

胴回りの計測・・・メタボライン(85cm)までは余裕あり(^^;
問診でも「血圧も低めでいいですね。BMIも問題ないです」。

気分を良くして、いきなりラーメンです。品達の「なんつっ亭」へ。11:30到着、ちょうど満席になるぐらい。やはり人気店ですねぇ。

真っ黒なマー油。食欲をそそるわぃ。ぐいぐい飲めますね、このスープは。でも、実は、バリウム飲む関係で、胃の動きを抑える注射(ブスコパン?だっけか)の影響で、微妙に食が進まない・・・
とは言うものの、東京でこの味が食べられることに感謝しつつ、結局完食~(^^;

お約束なので。「うまいぜベイビー

品川駅高輪口から、15号線を横浜方向1分ぐらい、京急ガード下

2008年9月16日火曜日

回復祈願

誕生日に買っていただきました。

一都主(いちとす)、二都主(にとす)、三都主(さんとす)、四都・・・

あれ?三だろ?
あれさんだろ?
あれさんどろ
アレサンドロ・・・・

おあとがよろしいようで。

2008年9月15日月曜日

乖離への不安

暢久が準備している。明らかに動きが悪くなっていた平川との交代だと思った。でも代わったのはポンテ。しかもトップ下ではなく、守備的にポジションを取った。

この時点でのベンチのメッセージは何だったんだろう。
大分の3番と5番を押さえたいというのは、まだ理解できる。ただ、そうであれば、「守備的」=「引き分けOK」というように選手には伝わったのではないだろうか。

その後にエジミウソン、梅崎。再び攻撃せよ、ということなのか。でも、得点に一番近かったのは、高原だったはず。

ベンチの考えと、選手の意識と、スタンドのサポーターと。

選手と監督の意見が食い違うのは別に構わない。ただ、意識が乖離しているように感じてしまうことには大いに違和感を感じる。

ただ、終わってみれば絶好調の大分の守備は堅かったし、カウンターも怖かった。少なくとも負けてはいけないゲーム。結果は最悪ではないのかな・・・・。

試合前の「We Are REDS!!」の叫びは届いていたのか。

2008 J-League Division1 #24
△浦和 0-0 大分

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試合前、第3グラウンドで、レッズレディースの公開練習を見た。五輪の代表選手もあたりまえのように、そこらをうろうろしている姿に、妙に癒された。
やっぱり、安藤。立ち姿や単純なボールタッチにも、風格を感じるなぁ。
祝、ベレーザ撃破。

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試合後、南北線で目黒まで戻って反省会(^^;
勝利後ではないので、焼肉はお預け。
居酒屋で頼んだ「生絞りキウイサワー」。緑色の液体の中に黒い種。どこからどう見ても、「蛙の卵」。

2008年9月14日日曜日

【ら~めん】駒場らーめん@埼玉スタジアム2○○2

埼玉スタジアムに行くときは、いつもここでらーめん。入れ放題のにんにくチップが試合前にはいいカンジなのです。

いつものように並んでいると、「数量限定煮玉子100円」の文字。
弱いんだよね、限定

「玉子入り」で注文してから、作っている様子を見てると、鍋の中に大量の煮玉子・・・そう簡単には売切れそうもない(笑)。

お味のほうは・・・ただの「おでんの玉子」。別にスープとの相性がいいわけでもないので、次回からはノーマル版に戻す予定です。

なんか、スープの味、もう少し「ガツン」だった気がするんだけどなぁ。

※薄暗いコンコースで写真撮ったから、ものすごく「煮込み」に見える(^^;

駒場らーめん
埼玉スタジアム2002、北ゴール裏206ゲートあたりのコンコース。

2008年9月12日金曜日

加圧トレーニング#17

ここまで約4ヶ月。自分で書いたものを見直すと、相当負荷が上がってる=筋力がついてきているんだろうな、とは思う。
ただ、その上がってきた負荷に対して、身体がびっくりしているというか、今週も翌日にしっかり残っている。
先週は、実は翌々日が一番筋肉痛が出た(^^;

今回は上半身・下半身メニューとも、推定約10kgのバーベルを「補助的」に使う。
バランスボールもそうだけど、ちょっと用具が追加されると、それを維持するのに力を使ってしまって、鍛えている部分がすぐに疲れる・・・

メニューごとのインターバルで、ベルトを緩めてもらうものの、その数十秒で筋肉が回復してこない・・まるでずーっとベルトを巻かれているような感じ。で、次のメニューに行くと、

1、2、3、、、、(リズムが遅れ始める)、、、、4、、、、、、、、、、5(停止)

突然まったく力が入らなくなっちゃう。自分が情けないのか・・・いや、メニューが厳しいだけだと思うことにしよう(^^;

腹筋を、前回同様「スロー&ヘビー」でやってると、あまりのキッさに「呼吸をしないで」運動してしまう。で、その直後にトレッドミルでウォーキングをすると、心拍数が上がりっぱなし!!

トレーナー曰く、ベルトを巻いて有酸素運動をすると、通常のトレーニングよりも心拍数は高くなるそうで、僕の場合いつもだと最高が145ぐらいで、10分弱で130程度まで落ち着く。なので、少し走ったりして心拍数を高くしてみたりするわけだけど。
これが腹筋のときの影響なのかなぁ、呼吸を整えつつ歩いているだけなのに、145ぐらいが20分近く続いてしまった。で、130台になったので、3分ほどランニングしたら、なんと150オーバー!
ちなみに、加圧した有酸素運動で効率的なのは、心拍数130~145ぐらいだそうだから、まあいいのか。

・・・でも無理は禁物。

前回の測定から3ヶ月ぐらいたったから、また測定してもらおうかな。

2008年9月11日木曜日

思い出せない記憶の場所

某所にて。
店員さんが別のお客さんと関西弁で盛り上がってる。
気分が良かったので、その会話に割り込んでみた。

「僕も大阪に住んでたことがあるんだよ」

「え、どこですか~?」

「吹田に2年と阿倍野に2年」

「え、阿倍野ってどのあたりですか?」

「松崎町って知ってる?」

「エェェェェェ、僕もですよぉ!」

「じ、じゃあ、もしかして・・・」

常盤小学校!!

・・・遠く離れた東京の、こんなところで同窓生に会うとは。こりゃたまげた。

おそらくは僕よりも20歳は若いその彼が校歌を歌ってくれた・・・・ぜんぜん覚えてないや(^^;

僕が常盤小学校に通ってたのは小学校の5・6年。卒業式も出てるから、当然校歌も歌ってたはずだし、しかも担任の先生は音楽の先生だったし。でも記憶がない。

ホームページがあったので、見てみたけど、写真見ても記憶が蘇ってこない。

卒業したのは今から30数年前。その直後に引っ越して、以来一度も阿倍野の地に立っていない。
その後も引越ししまくってたから、事実上の行方不明になっちゃって、同窓会にも呼ばれてない。

覚えてないのもしょうがないのかな・・・ちょっとさびしい気もするが。
こんなところでも、「年とったな~」と思う今日この頃。

(追記)
僕の住んでた場所、いつのまにか界隈では最も高い、超高層マンションになってた。

2008年9月10日水曜日

Happy Birthday

ハッピーバースデー>俺

冷静に年齢を考えると、「ずいぶん年とったな~」と。

・・・まあいいや、これからも「趣味は若作り」でがんばろうっと。

オヤジ、萌えシャン丼、ありがとね。

2008年9月8日月曜日

アジア最終予選#1:バーレーン(A)

金曜日、深酒しました。なので、氷の華を見てる最中から眠くて眠くて。
日曜日の後編はつまんなかったなぁ。

しかたがない。起きているのはあきらめて、目覚ましをかけよう・・・

・・・起きれません。

数分後(と思ってたんだけど、実際は30分以上たってたみたい)、枕元にある携帯電話をいじる。

 得点経過
 前半18分 中村俊

安心して熟睡しました(爆)。

翌朝起きると、家族が再放送を見てる。半ば寝ぼけながら「俊輔が入れたはずだから0-1かな?」と思った直後、憲剛のミドルが突き刺さる。
その後、坊主1号の「ばかぁぁぁぁ」という絶叫が2回。


その後改めて録画を見たんだけど、「得点するならこの形」で3得点。贔屓目入ってるけど、長谷部が非常に良かった。こういう形なら、「戦える日本代表」なんじゃないだろうか。

2失点は・・・気の緩みと、ゲームに入れない交代選手の問題。ということはピッチ上で叱咤できるキャプテンシーを持った選手がいないってことなんじゃなかろうか。
闘莉王は微妙にそのタイプじゃないような気がするし。俊輔だってインタビューでは言ってるけど、試合中に文句言ってる風には見えないし。
このチームの核は誰ですか?
ずばり、これが予選突破の鍵かと。

2008年9月4日木曜日

加圧トレーニング#16

今朝、つまりトレーニングの翌日。

・・・か、身体が動かん・・・

上半身。きつめに締めて、

速筋を鍛えていきましょう」

とのMトレーナーのお言葉。速筋を鍛えるには、簡単に言うと、スロー&ヘビーが有効なんだそう。
マシン、むちゃむちゃ重いっす・・・1回動かすのがやっと。それを繰り返すんだから(涙)。

下半身。こちらもきつめに締めて、バランスボールとスクワットの組み合わせ。
いろいろなパターンをやったけど、バランスを取るのに体幹を使って、そこから脚部を鍛えるというのはものすごく難しい。

「ふらふらしないで、ビシッと動かずに、スクワット100回が理想的♪」

10回でもつらいんですよ・・とほほ・・

腹筋。引き続きバランスボール付き。

有酸素。上半身もベルトつき、ところどころでランニング。

・・・この厳しいメニュー、Mさん、なんかあったんすか??

24時間以上たった今も身体中がパンパンって感じ。トレーニング前に「ちょっと緩んでるな、オレ」とか思ったから、ありがたいことなんですけども。

2008年9月3日水曜日

悲しい時、嬉しい時

別に「いつもここから」(笑)ではないのですが・・・

悲しい時、悲しい歌を
嬉しい時、嬉しい歌を

そうだな、思う心に素直であれば。

・・・疲れたときには、疲れたって言おう。まずはそこから。

今日のカラオケ
僕らのこの素晴らしき世界 BEGIN
夢伝説 Stardust Review

2008年9月1日月曜日

ピザ職人への道

もう9月か・・・

忘れないうちに(というか、もう忘れかけてる)夏休みの話をば。

坊主1号が夏休みの宿題に、「昆虫」をテーマに掲げた。それはつまり、旅行に連れて行け、ということなのだ。裏で相方サンが糸を引いているような気がしないでもないが(^^;

で、渋滞の予想されるお盆を微妙に外して軽井沢・嬬恋方面へ。

坊主1号、実は昆虫、怖いんだ。つまりつかんだりできない。
そこで彼の取った行動は、カメラを片手に写真を取りまくる。で、大きくプリントして、それを見ながら絵を描く、と。
絵を描くこと自体は得意分野なので、まるで捕まえたように描くんだけどね(^^;

佐久パラダの昆虫館にいた「ヘラクレスオオカブト」と「ニジイロクワガタ」には僕もちょっとだけ感激したけど。

そんなこんなで。
宿泊は、もう4回目になるのかな、御代田のペンション「晴れたらいいね」。非常に居心地のいい宿なので、すっかりリピーターです。

ここで、個人的な夏の大イベントがっ。

それはピザ焼き体験。
オーナーが自作したレンガ造りの石釜で焼くピザ。話を聞いたら面白そうだったので、やってみることに。

・・・火を起こすところから始めるとは思ってなかった・・・・

石釜で焼く、といっても釜に直火を入れてそれで「焼く」わけではなく、石釜自体を高温に熱して、その輻射熱でピザを焼くわけ。
ということは、火を起こし、ガンガンに薪を燃やして、それを持続して釜を熱する・・・この工程に、約2時間!

当然のように火起こしはオヤジの仕事。オーナーは手伝ってくれません。完全セルフです。

「ビール飲みながらならすぐですよ~」

・・いや、この後運転があるんだよ・・・

釜の口から炎が出てくるほどの火力を維持するのはなかなかに大変。うちわであおぐぐらいじゃ、どうにもならない。
そこで登場の文明の利器、たらららっらら~ん(ドラえもんの音で)

「ドライヤ~~♪」

TURBOスイッチ、オン!
おお、燃えてる燃えてる~!

やっとこ手で外側から触っても釜が熱くなってきた。いよいよ焼きますよ~

長い木のへら(シャベルみたいなやつね)にピザ生地を乗せて、釜に投入っ。
釜の中の温度は微妙に均一ではないので、ときどきピザを回転させる。あ、これってよく映像で見るピザ職人のしぐさだねっ。

表面のチーズがぐつぐつ・・・完成っ。

ここまで約2.5時間。
そりゃ旨いって(笑)。

何枚も焼いているうちに、釜の中のピザをくるくると回転させるワザがどんどんうまくなる。
・・・で、この技術はどこで生かしましょうか?(笑)